JP2012216095A - 検出領域拡大装置、表示装置、検出領域拡大方法、プログラムおよび、コンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態に係る制御部7は、ユーザによる入力操作を検出し、かつ、選択オブジェクトOBの表示が可能な入力ディスプレイ5を有する立体表示装置1に用いられる。制御部7は、入力ディスプレイ5に表示されるボタンなどの選択オブジェクトを選択するユーザの入力操作を検出する検出領域を、選択オブジェクトが表示される表示領域よりも拡げる領域設定部71を備える。
【選択図】図1
Description
本発明に係る検出領域拡大装置に関する第一の実施形態について、図1〜図6に基づいて説明すれば、以下のとおりである。本実施形態では、本発明に係る検出領域拡大装置を備える立体表示装置について説明する。
まず、本実施形態に係る立体表示装置の構成について、図1を参照して説明する。
コンテンツ処理部2は、入力ディスプレイが備えるディスプレイ(表示面)51に画像を表示するために利用される画像データを、単位画像ごとに生成するものである。コンテンツ処理部2は、画像コンテンツを記録した記録媒体であるメディアM、アプリケーションソフトなどからオブジェクト情報を読み出して、オブジェクト情報に基づいた画像データを生成する。
3次元描画エンジン3は、ディスプレイ51に表示される画像を3次元とするために、画像データに対して3次元画像処理を行うものである。具体的には、3次元描画エンジン3は、コンテンツ処理部2から出力された画像データおよび座標情報を取得すると、立体視するための左目用画像データおよび右目用画像データを生成する。3次元描画エンジン3は、生成した左目用画像データおよび右目用画像データを表示ドライバ4に出力する。
表示ドライバ4は、3次元描画エンジン3から出力された左目用画像データおよび右目用画像データをディスプレイ51に表示させるために、ディスプレイ51を駆動させるものである。表示ドライバ4は、左目用ドライバ41と右目用ドライバ42とを備えており、左目用ドライバ41が左目用画像データを、右目用ドライバ42が右目用画像データをそれぞれ入力ディスプレイ5に出力し、ディスプレイ51に表示させる。
入力ディスプレイ5は、表示ドライバ4から出力された左目用画像データおよび右目用画像データに応じた画像を表示すると共に、ユーザの入力操作を検出するものである。入力ディスプレイ5は、ディスプレイ51とタッチパネル52とを備えている。
座標算出部6は、タッチパネル52からディスプレイ51上においてタッチされているタッチ位置を示す信号が出力されたとき、そのタッチ位置に対応する座標値を算出するものである。座標算出部6は、算出した座標値を制御部7に出力する。
制御部7は、立体表示装置1の動作を統括して制御するものである。制御部7は、領域設定部(領域拡大手段)71と、選択判定部(判定手段)72と、飛出量調整部(飛出量調整手段)73と、レイアウト変更部(表示位置変更手段)74とを備えている。
領域設定部71は、選択オブジェクトに対するユーザの入力操作を検出する検出領域を設定するものである。制御部7は、コンテンツ処理部2から選択オブジェクトの座標情報を取得したとき、当該座標情報に基づいて、選択オブジェクトごとの検出領域を設定する。
選択判定部72は、ユーザが、所定の選択オブジェクトを選択したか否かを判定するものである。具体的には、選択判定部72は、領域設定部71から出力された検出領域に、座標算出部6から出力されたユーザのタッチ位置に対応する座標値が含まれるか否かを判定する。検出領域にタッチ位置の座標値が含まれる場合、選択判定部72は、当該検出領域に対応する選択オブジェクトがユーザによって選択されたものと判定し、判定結果をコンテンツ処理部2に出力する。
飛出量調整部73は、ディスプレイ51からの選択オブジェクトの視覚的な飛び出し量を調整するものである。具体的には、飛出量調整部73は、ユーザによって選択された所定の選択オブジェクトの飛び出し量dを減少させる制御信号を生成し、コンテンツ処理部2に出力する。これにより、ディスプレイ51に表示される選択オブジェクトのうち、ユーザによって選択された選択オブジェクトの視覚的な飛び出し量を、未選択の選択オブジェクトよりも減少させることができる。したがって、ユーザは、すでに選択した立体オブジェクトと未選択の選択オブジェクトとを視覚的に識別することが可能となるため、ユーザの視認性および操作性を向上させることができる。
レイアウト変更部74は、ディスプレイ51に表示される選択オブジェクトのレイアウトを変更するものである。ここで、レイアウトとは、オブジェクトが2次元または3次元の空間座標上に、位置とサイズ、外形の属性をもって配置される位置である。位置やサイズは、例えば、画素の集まりからなるディスプレイ51に表示する場合は、一般に(画素)ドットの単位で表現される。
次に、領域設定部71による検出領域の設定について、図2および図3を参照して説明する。領域設定部71は、検出領域を設定するとき、検出領域を拡大するために付加する拡大量および拡大方向を算出する。
まず、領域設定部71による検出領域の拡大量を算出する方法について、図2および図3を参照して説明する。
まず、検出領域Aの拡大量の算出する算出方法1について、図2を参照して説明する。
同様に、領域設定部71は、検出領域Aの横(x軸)方向の拡大量をAW[mm](図4参照)としたとき、下記の計算式2を用いて、横方向の拡大量AWを算出する。
なお、上記の計算式1および計算式2において、Lはディスプレイ51とユーザの目との距離[mm]、hはディスプレイ51からの選択オブジェクトOBの視覚的な飛び出し量[mm]、dはディスプレイ51からユーザの入力操作を検出する位置までの距離[mm]、SHは入力ディスプレイ5の高さ方向を縦方向として規定したときの、ディスプレイ51の縦方向の長さ[mm]、SW(不図示)は入力ディスプレイ5の幅方向を横方向として規定したときの、ディスプレイ51の横方向の長さ[mm]をそれぞれ示している。
次に、検出領域Aの拡大量を算出する算出方法2について、図3を参照して説明する。
次に、領域設定部71による検出領域Aの拡大方向の算出方法について、図2および図4を参照して説明する。
次に、本実施形態に係る立体表示装置1の処理について、図5および図6を参照して説明する。
まず、本実施形態に係る立体表示装置1の基本的な処理である処理例1について、図5を参照して説明する。
次に、本実施形態に係る立体表示装置1の他の処理例2について、図6を参照して説明する。処理例2では、ユーザの入力操作後、同一の表示画像において引き続きユーザの入力操作を求める場合の処理について説明する。
以上のように、本実施形態に係る制御部7は、ユーザによる入力操作を検出し、かつ、選択オブジェクトOBの表示が可能な入力ディスプレイ5を有する立体表示装置1に用いられ、入力ディスプレイ5に表示される選択オブジェクトOBを選択するユーザの入力操作を検出する検出領域を、選択オブジェクトOBが表示される表示領域P1よりも拡げる領域設定部71を備える。
本発明に係る検出領域拡大装置に関する第二の実施形態について、図7および図8に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
まず、本実施形態に係る立体表示装置の構成について、図7を参照して説明する。
撮像部75は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)、或いはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カメラなどであり、立体表示装置1のディスプレイ51の前方を撮像し、画像データを制御部7に出力する。なお、撮像部75が取り付けられる位置は特に限定されないが、立体表示装置1を操作するユーザの顔が撮像範囲に含まれるように取り付けられる必要がある。本実施形態では、撮像部75は、レンズの光軸が、ディスプレイ51に対する垂線と平行になるように、入力ディスプレイ5に取り付けられている。なお、撮像部75によって撮像された画像データは、制御部7が備える位置検出部76におけるユーザの目の位置を検出する処理に用いられる。
位置検出部76は、ディスプレイ51に対して垂直方向にあるユーザの目の位置を検出するものである。具体的には、位置検出部76は、撮像部75から出力された画像データを解析し、当該画像データに含まれるユーザの目の位置を検出する。例えば、位置検出部76は、画像データから肌の色に近い領域を抽出し、その領域内に目の特徴を示す特徴量が所定の閾値以上である領域をユーザの目の位置として検出する。
演算部77は、ユーザの目の位置と、ユーザにより視覚的に知覚される選択オブジェクトOBの位置とをディスプレイ51に対して垂直に投影したときの距離を、ディスプレイ51の高さ方向として規定される縦方向の距離、およびディスプレイ51の幅方向として規定される横方向の距離として算出するものである。
〔算出方法3〕
次に、立体表示装置1aにおける、検出領域Aの拡大量AH・AWの算出する方法について説明する。
同様に、領域設定部71は、検出領域Aの横方向の拡大量をAWとしたとき、下記の計算式4を用いて、横方向の拡大量AWを算出する。
上記の計算式3および計算式4において、Lはディスプレイ51とユーザの目との距離[mm]、hはディスプレイ51からの選択オブジェクトの視覚的な飛び出し量[mm]、dはディスプレイ51からユーザの入力操作を検出する位置までの距離[mm]、Hは演算部77により算出された縦方向の距離[mm]、Wは演算部77により算出された縦方向の距離[mm]をそれぞれ示している。
なお、本発明に係る表示装置の特徴は、下記のように表現することも可能である。
また、本発明に係る表示装置は、上記指示動作検出機構はタッチパネルであり、上記ユーザの指示動作は前記タッチパネルにおける検出領域への近接動作を含み、想定視聴距離をL、オブジェクト飛び出し量をh、画面と上記タッチパネル検出領域との間隔をd、方形画面の縦方向の長さをSH、画面の横方向の長さをSWとした際に、上記の縦方向の拡大設定距離がSH・(h−d)/(L-d)以下であって、横方向の拡大設定距離がSW・(h−d)/(L−d)以下であることを特徴としている。
1a 立体表示装置(表示装置)
5 入力ディスプレイ(入力表示部)
7 制御部(検出領域拡大装置)
7a 制御部(検出領域拡大装置)
51 ディスプレイ(表示面)
52 タッチパネル
71 領域設定部(領域拡大手段)
72 選択判定部(判定手段)
73 飛出量調整部(飛出量調整手段)
74 レイアウト変更部(表示位置変更手段)
75 撮像部
76 位置検出部
77 演算部(算出手段)
AH 拡大量
AW 拡大量
H 縦方向の距離
OB 選択オブジェクト(立体オジェクト)
P1 表示領域
Claims (17)
- ユーザによる入力操作を検出し、かつ、立体オブジェクトの表示が可能な入力表示部を有する表示装置に用いられ、
上記入力表示部に表示される立体オブジェクトを選択するユーザの入力操作を検出する検出領域を、上記立体オブジェクトが表示される表示領域よりも拡げる領域拡大手段を備えることを特徴とする検出領域拡大装置。 - 上記領域拡大手段は、上記検出領域を拡大するために付加する長さを示す拡大量、および拡大方向を算出して、当該検出領域を拡げることを特徴とする請求項1に記載の検出領域拡大装置。
- 上記入力表示部の表示面とユーザの目との距離をL[mm]、当該表示面からの上記立体オブジェクトの視覚的な飛び出し量をh[mm]、当該表示面から上記入力操作が検出可能となる位置までの距離をd[mm]、上記入力表示部の高さ方向を縦方向として規定したときの、当該表示面の縦方向の長さをSH[mm]、上記入力表示部の幅方向を横方向として規定したときの、当該表示面の横方向の長さをSW[mm]としたとき、
上記領域拡大手段は、上記検出領域の縦方向の長さを、当該縦方向の少なくとも一方に向けて、SH・(h−d)/(L−d)[mm]拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、当該横方向の少なくとも一方に向けて、SW・(h−d)/(L−d)[mm]拡大することを特徴とする請求項1または2に記載の検出領域拡大装置。 - 上記領域拡大手段は、上記検出領域の縦方向の長さを、SH・(h−d)/600[mm]以上、SH・(h−d)/(100−d)[mm]以下の範囲で拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、SW・(h−d)/600[mm]以上、SW・(h−d)/(100−d)[mm]以下の範囲で拡大することを特徴とする請求項3に記載の検出領域拡大装置。 - 上記入力表示部に表示される立体オブジェクトの立体視を可能とする右目用画像と左目用画像像との間における位置ズレ量をp[mm]、上記入力表示部の高さ方向を縦方向として規定したときの、当該入力表示部の表示面の縦方向の長さをSH[mm]、上記入力表示部の幅方向を横方向として規定したときの、当該表示面の横方向の長さをSW[mm]としたとき、
上記領域拡大手段は、上記検出領域の縦方向の長さを、当該縦方向の少なくとも一方に向けて、20p/(75+p)[mm]以上、SH・p/(75+p)[mm]以下の範囲で拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、当該横方向の少なくとも一方に向けて、20p/(75+p)[mm]以上、SW・p/(75+p)[mm]以下の範囲で拡大することを特徴とする請求項1または2に記載の検出領域拡大装置。 - 上記領域拡大手段は、上記入力表示部の表示面の中心方向に向けて、上記検出領域を拡大することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置。
- 上記入力表示部に対するユーザの目の位置を検出する位置検出部と、
上記位置検出部により検出されるユーザの目の位置と、ユーザにより視覚的に知覚される立体オブジェクトの位置とを上記入力表示部の表示面に対して垂直に投影したときの距離を、上記入力表示部の高さ方向として規定される縦方向の距離、および、上記入力表示部の幅方向として規定される横方向の距離として算出する算出手段と、を備え、
上記表示面とユーザの目との距離をL[mm]、当該表示面からの上記立体オブジェクトの視覚的な飛び出し量をh[mm]、当該表示面から上記入力操作が検出可能となる位置までの距離をd[mm]、上記算出手段により算出された上記縦方向の距離をH[mm]、上記横方向の距離をW[mm]としたとき、
上記領域拡大手段は、上記検出領域の縦方向の長さを、当該縦方向の少なくとも一方に向けて、H・(h−d)/(L−d)[mm]拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、当該横方向の少なくとも一方に向けて、W・(h−d)/(L−d)[mm]拡大することを特徴とする請求項1または2に記載の検出領域拡大装置。 - 上記領域拡大手段は、
上記検出領域の縦方向の長さを、H・(h−d)/600[mm]以上、H・(h−d)/(100−d)[mm]以下の範囲で拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、W・(h−d)/600[mm]以上、W・(h−d)/(100−d)[mm]以下の範囲で拡大することを特徴とする請求項7に記載の検出領域拡大装置。 - 上記入力表示部に対するユーザの目の位置を検出する位置検出部と、
上記位置検出部により検出されるユーザの目の位置と、ユーザにより視覚的に知覚される立体オブジェクトの位置とを上記入力表示部の表示面に対して垂直に投影したときの距離を、上記入力表示部の高さ方向として規定される縦方向の距離、および、上記入力表示部の幅方向として規定される横方向の距離として算出する算出手段と、を備え、
上記入力表示部に表示される立体オブジェクトの立体視を可能とする右目用画像と左目用画像像との間の位置ズレ量をp[mm]、上記算出手段により算出された上記縦方向の距離をH[mm]、上記横方向の距離をW[mm]としたとき、
上記領域拡大手段は、上記検出領域の縦方向の長さを、当該縦方向の少なくとも一方に向けて、20p/(75+p)[mm]以上、H・p/(75+p)[mm]以下の範囲で拡大し、
上記検出領域の横方向の長さを、当該横方向の少なくとも一方に向けて、20p/(75+p)[mm]以上、W・p/(75+p)[mm]以下の範囲で拡大することを特徴とする請求項1または2に記載の検出領域拡大装置。 - 上記入力表示部に表示される立体オブジェクトの表示位置を変更する表示位置変更手段を備え、
上記表示位置変更手段は、上記入力表示部に立体オブジェクトが複数表示されているときに、上記領域拡大手段により拡大された上記検出領域が互いに重なり合わないように、上記立体オブジェクトそれぞれの表示位置を変更することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置。 - ユーザの入力操作の入力操作の位置が上記検出領域に含まれるときに、上記入力表示部に表示される立体オブジェクトを選択するユーザの入力操作が行われたものと判定する判定手段と、
上記入力表示部からの上記立体オブジェクトの視覚的な飛び出し量を調整する飛出量調整手段と、を備え、
上記飛出量調整手段は、上記判定手段がユーザの入力操作が行われたものと判定したときに、上記立体オブジェクトの飛び出し量を減少させることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置。 - 上記入力表示部は、タッチパネル式であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置。
- 上記入力表示部は、ユーザによる入力操作を距離センサにより検出することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置。
- 請求項1から13のいずれか1項に記載の検出領域拡大装置を備えることを特徴とする表示装置。
- ユーザによる入力操作を検出し、かつ、立体オブジェクトの表示が可能な入力表示部を有する表示装置に用いられ、
上記入力表示部に表示される立体オブジェクトを選択するユーザの入力操作を検出する検出領域を、上記立体オブジェクトが表示される表示領域よりも拡げる領域拡大ステップを含むことを特徴とする検出領域拡大方法。 - 請求項15に記載の領域拡大ステップをコンピュータに実行させるための検出領域拡大プログラム。
- 請求項16に記載の検出領域拡大プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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