JP2012215059A - 漆喰壁の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る漆喰壁の施工方法は、無機質耐力面材を下地材として用い、該下地材の漆喰施工表面に溶剤型またはエマルション型下地処理剤の1種または2種以上を塗布して乾燥して下地処理剤層を形成し、該下地処理剤層表面に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種を1〜5mmの厚さで施工することにより下地調整モルタル層を形成し、該下地調整モルタル層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成するか、若しくは該下地調整モルタル層表面に、砂漆喰を3〜6mmの厚さで施工して中塗り漆喰層を形成し、該中塗り漆喰層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
即ち、本発明に係る漆喰壁の施工方法は、無機質耐力面材を下地材として用い、該下地材の漆喰施工表面に溶剤型またはエマルション型下地処理剤の1種または2種以上を塗布して乾燥して下地処理剤層を形成し、該下地処理剤層表面に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種を1〜5mmの厚さで施工することにより下地調整モルタル層を形成し、該下地調整モルタル層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成するか、若しくは該下地調整モルタル層表面に、砂漆喰を3〜6mmの厚さで施工して中塗り漆喰層を形成し、該中塗り漆喰層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成することを特徴とする。
図1は、柱(1)へ取り付けた下地材(無機質耐力面材)(2)への漆喰の施工例である。下地材(2)は柱(1)に釘(3)により留め付けられている。まず、下地材(2)には、下地処理剤層(5)が塗布されている。
次に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種より構成される下地調整モルタル層(7)が設けられている。なお、下地調整モルタル層(7)中、下地材(2)の目地部(4)には、ガラス繊維ネット(6)が設けられている。下地調整モルタル層(7)上には、砂漆喰より構成される中塗り漆喰層(8)が設けられている。なお、中塗り漆喰層(8)上には、ガラス繊維ネット層(9)が設けられており、ガラス繊維ネット層(9)に仕上げ漆喰層(10)が設けられた構成となっている。
図2は、柱(1)へ取り付けた下地材(無機質耐力面材)(2)への漆喰の施工例である。下地材(2)は柱(1)に釘(3)により留め付けられている。まず、下地材(2)には、下地処理剤層(5)が塗布されている。
次に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種より構成される下地調整モルタル層(7)が設けられている。なお、下地調整モルタル層(7)中、下地材(2)の目地部(4)には、ガラス繊維ネット(6)が設けられている。更に、下地調整モルタル層(7)上には、ガラス繊維ネット層(9)が設けられており、ガラス繊維ネット層(9)に仕上げ漆喰層(10)が設けられた構成となっている。
実施例1
下地材として、セメント45質量%、予め石灰質原料とシリカ質原料を水熱合成してなるスラリー状のけい酸カルシウム水和物20質量%(スラリー中に含まれる固形分量として)、パルプ6質量%、ポリビニルアルコール繊維3質量%及び炭酸カルシウム26質量%からなる配合物を湿式成形して得られた、見掛け密度0.95g/cm3、曲げ強度20N/mm2及び壁倍率3.5を有する無機質耐力面材(幅910mm×長さ1820mm×厚さ9mm)を使用し、図1に記載する構成にて漆喰壁を施工した。
なお、下地材の柱への留め付けにはN50の釘を使用した。
また、下地処理剤としてモルタル接着増強剤[富士川建材工業(株)製、商品名シーレックスAP:カチオン性アクリル系高浸透型エマルション]の3倍希釈液を150g/m2の割合で塗布した。
更に、樹脂含有弾性下地調整モルタル[富士川建材工業(株)製、商品名弾性下地調整モルタル:超弾性再乳化形粉末アクリル樹脂含有]を使用して厚さ3mmの下地調整モルタル層を形成した。
なお、目地部の下地調整モルタル層中には、幅160mmのガラス繊維ネット[富士川建材工業(株)製、商品名アリスグラスファイバーネット]を布設した。
次に、川砂を60質量%含有する砂漆喰を使用して厚さ4mmの中塗り漆喰層を形成した。
中塗り漆喰層上には全面にわたりガラス繊維ネット[富士川建材工業(株)製、商品名アリスグラスファイバーネット]を布設し、その上に漆喰を使用して厚さ2mmの仕上げ漆喰層を形成した。
このようにして施工した漆喰壁は、下地材の施工から仕上げ漆喰層の硬化までを1ヶ月で完了することができ、施工後3ヶ月が経過しても良好な状態を維持していた。
下地材として、セメント45質量%、予め石灰質原料とシリカ質原料を水熱合成してなるスラリー状のけい酸カルシウム水和物20質量%(スラリー中に含まれる固形分量として)、パルプ6質量%、ポリビニルアルコール繊維3質量%及び炭酸カルシウム26質量%からなる配合物を湿式成形して得られるグリーンシートを6層積層してなる、見掛け密度0.93g/cm3、曲げ強度20N/mm2及び壁倍率2.5を有する無機質耐力面材(幅910mm×長さ1820mm×厚さ9mm)を使用した以外は、実施例1と同様にして漆喰壁を施工した。
このようにして施工した漆喰壁は、下地材の施工から仕上げ漆喰層の硬化までを1ヶ月で完了することができ、施工後3ヶ月が経過しても良好な状態を維持していた。
下地材として、セメント45質量%、予め石灰質原料とシリカ質原料を水熱合成してなるスラリー状のけい酸カルシウム水和物20質量%(スラリー中に含まれる固形分量として)、パルプ6質量%、ポリビニルアルコール繊維3質量%及び炭酸カルシウム26質量%からなる配合物を湿式成形して得られた、見掛け密度0.95g/cm3、曲げ強度20N/mm2及び壁倍率3.5を有する無機質耐力面材(幅910mm×長さ1820mm×厚さ9mm)を使用し、図2に記載する構成にて内装漆喰壁を施工した。
なお、下地材の柱への留め付けにはN50の釘を使用した。
また、下地処理剤としてモルタル接着増強剤[富士川建材工業(株)製、商品名シーレックスAP:カチオン性アクリル系高浸透型エマルション]の3倍希釈液を150g/m2の割合で塗布した。
更に、気硬性セメント質下地調整モルタルとして石膏プラスター[富士川建材工業(株)製、商品名SSプラスター:JIS A 6904の品質規格に適合した現場調合プラスター]を使用して厚さ3mmの下地調整モルタル層を形成した。
なお、目地部の下地調整モルタル層中には、幅160mmのガラス繊維ネット[富士川建材工業(株)、商品名アリスグラスファイバーネット]を布設した。
下地調整モルタル層上には全面にわたりガラス繊維ネット[富士川建材工業(株)、商品名アリスグラスファイバーネット]を布設し、その上に漆喰を使用して厚さ2mmの仕上げ漆喰層を形成した。
このようにして施工した内装漆喰壁は、非常に効率良く形成することができ、施工後3ヶ月が経過しても良好な状態を維持していた。
弾性下地調整モルタルを0.5mmの厚さで施工した以外は、実施例1と同様にして漆喰壁を施工した。
このようにして施工した漆喰壁は、下地材の不陸調整が十分にできず、また、施工3ヶ月経過後において、下地材の目地上に施工された仕上げ漆喰層に亀裂が確認された。
中塗り漆喰層を2mmの厚さで施工した以外は、実施例1と同様にして漆喰壁を施工した。
このようにして施工した漆喰壁は、施工3ヶ月経過後において、下地材の目地上に施工された仕上げ漆喰層の一部に亀裂が確認された。
仕上げ漆喰層を0.5mmの厚さで施工した以外は、実施例1と同様にして漆喰壁を施工した。
このようにして施工した漆喰壁は、漆喰壁としての十分な外観を得ることができなかった。
Claims (6)
- 無機質耐力面材を下地材として用い、該下地材の漆喰施工表面に溶剤型またはエマルション型下地処理剤の1種または2種以上を塗布して乾燥して下地処理剤層を形成し、該下地処理剤層表面に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種を1〜5mmの厚さで施工することにより下地調整モルタル層を形成し、該下地調整モルタル層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成するか、若しくは該下地調整モルタル層表面に、砂漆喰を3〜6mmの厚さで施工して中塗り漆喰層を形成し、該中塗り漆喰層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成することを特徴とする漆喰壁の施工方法。
- 無機質耐力面材が、セメント20〜60質量%、予め石灰質原料とシリカ質原料を水熱合成してなるけい酸カルシウム水和物10〜50質量%、補強繊維3.5〜12質量%及び充填材1〜50質量%からなる配合物を湿式成形して得られた、見掛け密度0.5〜1.2g/cm3、曲げ強度10〜30N/mm2及び壁倍率2.5以上を有するものである、請求項1記載の漆喰壁の施工方法。
- 無機質耐力面材が、セメント20〜60質量%、予め石灰質原料とシリカ質原料を水熱合成してなるけい酸カルシウム水和物10〜50質量%、補強繊維3.5〜12質量%及び充填材1〜50質量%からなる配合物を湿式成形して得られる1種または2種以上のグリーンシートを2層以上積層してなる、見掛け密度0.5〜1.2g/cm3、曲げ強度10〜30N/mm2及び壁倍率2.5以上を有するものである、請求項1記載の漆喰壁の施工方法。
- 下地材どうしが接合する目地部の下地処理剤層上または下地調整モルタル層中にガラス繊維ネット層を布設する、請求項1ないし3のいずれか1項記載の漆喰壁の施工方法。
- 下地調整モルタル層の表面に漆喰を施工する場合、下地調整モルタル層中または下地調整モルタル層上にガラスネット層を布設する、請求項1ないし4のいずれか1項記載の漆喰壁の施工方法。
- 中塗り漆喰層の表面に漆喰を施工する場合、中塗り漆喰層中または中塗り漆喰層上にガラス繊維ネット層を布設する、請求項1ないし4のいずれか1項記載の漆喰壁の施工方法。
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