JP2012213981A - ブラダーの作成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置を用いながらも、ボールノーズ部のカット作業を行うことなく、部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成することができる。
【解決手段】金型のボールノーズ部を形成するためのボールノーズキャビティに、ボールノーズ部と同形状のカップ体を配置するカップ体配置工程と、ブラダー材料のプレス加硫を行うプレス加硫工程とを備えており、プレス加硫時に、カップ体の存在により、ブラダー材料がボールノーズキャビティに進入しないようにして、部品取付穴を有するブラダーを作成することを特徴とするブラダーの作成方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの加硫成形に用いられるブラダーを作成するためのブラダーの作成方法に関する。
生タイヤを加硫成形するためのタイヤ加硫成形装置にはブラダーが備わっている。具体的には、金型を開いて生タイヤを配置した後、金型を閉じて生タイヤを加熱しながら、ブラダーを膨らませることにより、生タイヤを内側からブラダーで押圧することによりタイヤの加硫成形が行われる。
タイヤ加硫成形装置には、AFV(Autoform Vulcanizer)タイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置と、センターポストタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置とがある。
図6は、AFVタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置を模式的に示す図であって、(a)は加硫済みのタイヤから引き剥がす前のブラダーの状態を示す図であり、(b)は加硫済みのタイヤから引き剥がした後のブラダーの状態を示す図である。図7は、センターポストタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置のブラダーを模式的に示す図である。
AFVタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置は、図6(a)に示すように、ブラダー100にボールノーズ部101が設けられている。そして、図6(b)に示すように、ラムシリンダー102の先部をボールノーズ部101に嵌め込んだ状態で、ラムシリンダー102を押し下げることにより、ブラダー100を加硫済みのタイヤから剥離する。
しかし、現在、図7に示すように、AFVタイプのブラダー200を備えたセンターポストタイプのタイヤ加硫成形装置も使用されている。このタイヤ加硫成形装置は、ブラダー200にボールノーズ部に代えて、センターポスト201を取り付けるための部品取付用の取付穴202を設け、この部品取付穴202にセンターポスト201を取り付けた形態であり、センターポスト201を引き下げることにより、ブラダー100を加硫済みのタイヤから剥離する。
したがって、ブラダーを作成する場合には、上記の2タイプのタイヤ加硫成形装置に対応するために、AFVタイプのブラダーと、取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成する必要が生じる。
特開2006−56172号公報
部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成する場合には、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するためのブラダーの作成装置(例えば、特許文献1)により、ブラダーを作成した後、ボールノーズカットM/Cを用いてブラダーのボールノーズ部を切断して部品取付穴を形成するようにしていた。
このように部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成する場合には、ブラダーの作成装置に加えて、ボールノーズカットM/Cを生産ラインに設置する必要が生じるため、設備コストが高くなるという問題がある。また、ボールノーズカットM/Cによるカット作業が必要となるため、生産性が低下するという問題がある。さらに、カットしたボールノーズ部は、廃棄処分されるため、材料(スラブ)の無駄が発生していた。
本発明は、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置を用いながらも、ボールノーズ部のカット作業を行うことなく、部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成することができるブラダーの作成方法を提供することを目的とする。
以下、各請求項毎に説明する。
請求項1に記載の発明は、
ブラダーのボールノーズ部を作成するためのボールノーズキャビティを有する金型を備え、プレス加硫によりブラダーを作成するブラダーの作成装置を使用することにより、部品取付穴を有するブラダーを作成するブラダーの作成方法であって、
ボールノーズ部を形成するための前記金型のボールノーズキャビティに、前記ボールノーズ部と同形状のカップ体を配置するカップ体配置工程と、
ブラダー材料のプレス加硫を行うプレス加硫工程と
を備えており、
前記カップ体の存在により、プレス加硫時に、前記ブラダー材料が前記ボールノーズキャビティに進入しないようにして、部品取付穴を有するブラダーを作成する
ことを特徴とするブラダーの作成方法である。
請求項2に記載の発明は、
前記カップ体は、使用済みのボールノーズ部を有するブラダーから前記ボールノーズ部を切り離すことにより作成された前記ボールノーズ部のカット品である
ことを特徴とする請求項1に記載のブラダーの作成方法である。
本発明によれば、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置を用いながらも、ボールノーズ部のカット作業を行うことなく、部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成することができるブラダーの作成方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るブラダーの作成方法を説明するための模式図である。 本発明の実施の形態に係るブラダーの作成方法に用いられるカップ体の斜視図である。 ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置の下型モールドにカップ体をセットした状態を示す斜視図である。 ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置の下型モールドにカップ体をセットした状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るブラダーの作成方法を説明するための模式図である。 AFVタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置を模式的に示す図であって、(a)は加硫済みのタイヤから引き剥がす前のブラダーの状態を示す図であり、(b)は加硫済みのタイヤから引き剥がした後のブラダーの状態を示す図である。 センターポストタイプのブラダーを用いたタイヤ加硫成形装置のブラダーを模式的に示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明の実施の形態に係るブラダーの作成方法を説明するための模式図である。
1.ブラダーの作成装置
図1に示すように、ブラダーの作成装置は、プレス加硫によりブラダーを作成するボールノーズ部を有するブラダーを作成するための金型2と金型2を開閉する機構とを備えている。金型2は、上型モールド3と、コアーモールド4と、下型モールド5とを備えており、コアーモールド4の下側にはボールノーズ形成用の中央凹部4aが形成されており、下型モールド5にはボールノーズ形成用の中央突起5aが形成されている。
2.カップ体
図2は、本発明の実施の形態に係るブラダーの作成方法に用いられるカップ体の斜視図である。図2に示すように、カップ体6は、ボールノーズ部を有するブラダーのボールノーズ部と同形状に形成されている。本実施の形態では、カップ体6は、ボールノーズ部を有するブラダー(廃材)からボールノーズ部を切り離すことにより作成されるボールノーズ部のカット品である。
3.ブラダーの作成方法
図3は、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置の下型モールドにカップ体をセットしない通常時における下型モールドの状態を示す斜視図である。図4は、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置の下型モールドにカップ体をセットした状態を示す斜視図である。
本実施の形態のブラダーの作成方法は、AFVタイプのブラダーの作成装置1を用いて、ボールノーズ部がなく、部品取付穴を有するブラダーを作成する方法であり、カップ体配置工程と、プレス加硫工程、ブラダー取出し工程とを備えている。
(1)カップ体配置工程
カップ体配置工程では、図3、図4に示すように、ブラダーの作成装置1の下型モールド5にカップ体6をセットする。この様子を図1に示す。
(2)プレス加硫工程
プレス加硫工程では、未加硫ゴムのブラダー材料7(スラブ)を下型モールド5に配置し、下型モールド5を上昇させて金型2を閉じた後、プレス加硫を行う。
このとき、図5に示すように、上型モールド3、コアーモールド4および下型モールド5により、ブラダーを作成するキャビティ2aが形成される。しかし、ボールノーズキャビティ2bの部分にはカップ体6が配置されている。
このため、ブラダー材料7がボールノーズキャビティ2b部分に進入せず、ボールノーズ部を有しないブラダーを作成することができる。
(3)ブラダー取出し工程
金型を開き、コアーモールド4の下部からエアーを吹き出してブラダーを膨らませてブラダーを取り出す。このとき、カップ体6はブラダーに密着しているため、カップ体6が不用意に外れてブラダーの膨らし不良が発生してブラダーの取出しができなくなることを回避できる。一方、カップ体6は加硫されているため、マイナスドライバー等の治具の先端を、ブラダーとカップ体の境界部分に挿入することにより、カップ体を容易に分離することができる。
カップ体6は、何回も使用(加硫)すると硬化するため、カップ体6はブラダーから外れ易くなる。このため、カップ体6の使用回数は10回程度とするのが適当である。
4.本実施の形態の効果
(1)本実施の形態によれば、ボールノーズ部を形成するための金型のボールノーズキャビティに、ボールノーズ部と同形状のカップ体を配置するカップ体配置工程を備えているため、プレス加硫時に、カップ体の存在により、ブラダー材料がボールノーズキャビティに進入しないようにして、部品取付穴を有するブラダーを作成することができる。
このため、ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置を用いながらも、ボールノーズ部のカット作業を行うことなく、部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成することができる。
したがって、ブラダーの作成装置に加えて、ボールノーズカットM/Cを生産ラインに設置する必要がなくなるため、設備コストが低減する。また、ボールノーズカットM/Cによるカット作業が不要となる分、生産性を向上させることができる。
(2)カップ体として、使用済みのブラダーのボールノーズ部を切り離して作成したカップ体を用いる場合、カップ体を別途作成する手間が省けると共に、廃材を有効利用できる。また、カップ体は加硫済みであるため、ブラダーのプレス加硫時に、化学反応により、カップ体がブラダーと密着することがなくなる。このため、マイナスドライバー等の治具の先端を、ブラダーとカップ体の境界部分に挿入することにより、カップ体を容易に分離することができる。
(3)ボールノーズ部を有するブラダーを作成した後に、ボールノーズ部を切断する方法ではなく、ボールノーズ部を作成しない方法を採用しているため、当初よりボールノーズ部の分だけ、ゴム材料使用量を減少させることができる。
(4)本実施の形態のブラダーの作成方法を、実際の工場に適用した結果、1本2分程度のボールノーズカットM/Cによるカット作業が不要となり、材料費が約6.0%削減できることが確認できた。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 ブラダーの作成装置
2 金型
2a キャビティ
2b ボールノーズキャビティ
3 上型モールド
4 コアーモールド
4a ボールノーズ形成用の中央凹部
5 下型モールド
5a ボールノーズ形成用の中央突起
6 カップ体
7 ブラダー材料(スラブ)
100、200 ブラダー
101 ボールノーズ部
102 ラムシリンダー
201 センターポスト

Claims (2)

  1. ブラダーのボールノーズ部を作成するためのボールノーズキャビティを有する金型を備え、プレス加硫によりブラダーを作成するブラダーの作成装置を使用することにより、部品取付穴を有するブラダーを作成するブラダーの作成方法であって、
    ボールノーズ部を形成するための前記金型のボールノーズキャビティに、前記ボールノーズ部と同形状のカップ体を配置するカップ体配置工程と、
    ブラダー材料のプレス加硫を行うプレス加硫工程と
    を備えており、
    前記カップ体の存在により、プレス加硫時に、前記ブラダー材料が前記ボールノーズキャビティに進入しないようにして、部品取付穴を有するブラダーを作成する
    ことを特徴とするブラダーの作成方法。
  2. 前記カップ体は、使用済みのボールノーズ部を有するブラダーから前記ボールノーズ部を切り離すことにより作成された前記ボールノーズ部のカット品である
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラダーの作成方法。
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