JP2012212530A - 点灯装置及びそれを備えた照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な回路によって、非常用のDC電源の入力時においても安定した制御電源を供給し、電源別置型以外の機種との部品の共通化も容易とする。
【解決手段】制御電源補助回路6は、3次巻線出力回路12の電圧出力が低下した場合に、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給する。電源電圧が所定電圧未満となり、制御電源が不足した場合においても、制御電源補助回路6の機能によって、2次巻線の出力側から3次巻線の出力側へ電流を供給することができ、制御電源生成回路5の入力電圧の不足を補うことができ、制御電源を安定して確保することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、交流電源及び直流電源のいずれにおいても点灯することができる点灯装置及びそれを備えた照明器具に関する。
通常時における放電灯の点灯時には、電源として交流電源を使用し、停電発生時等の異常時には、直流電源を使用する2線配線方式の電源別置型の非常用照明装置が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
このうち、特許文献1における図4は、電源として通常時に商用電源(AC電源)が入力され、非常時は直流電源(DC電源)が入力される電源別置型の非常灯点灯回路を示しており、負荷である「放電灯23」を、「スイッチング素子Q5」によるインバーター回路によって高周波点灯する。この回路における電源電圧は「コンデンサC4」の電圧となり、AC電圧のピーク電圧、及び、DC電圧の平均電圧による影響を受ける。但し、LC(記号無し)により複合型高調波対策回路を構成しているため、AC電源が入力されている場合はピーク電圧そのものにはならない。
特許文献2における図2は、特許文献1と同様に、電源として通常時に商用電源(AC電源)が入力され、非常時は直流電源(DC電源)が入力される電源別置型の非常灯点灯回路を示しており、「負荷13」は「出力部17」の先に接続されている。この回路における電源電圧は「平滑用コンデンサC2」の電圧となり、特許文献1と同様に、AC電圧のピーク電圧、及び、DC電圧の平均電圧による影響を受ける。
特開平07−85979号公報(8頁、図4参照。) 特開平10−241868号公報(5頁、図2参照。)
しかしながら、従来の電源別置型の非常用照明装置は、上記のような回路構成となっており、AC電源及びDC電源を電源として入力する構成であるため、電源電圧範囲としては、同じ100Vの値であっても、コンデンサーに発生する電圧は、AC100[V]時はDC141[V]、DC100[V]時はDC100[V]というように、DC電源使用時はAC電源使用時の約70%の電圧しか入力されない。これに対し、主回路においては、電源の影響を受けずに負荷である光源を特定の出力に維持するための制御を実施し、非常灯としての性能を得ている。
一方、回路を制御する制御電源は、同じく変動する電源から、あるいは、主回路の一部から供給されるが、こちらは照明装置(負荷)の点灯制御のように制御対象とされるわけではないため、電源の変動分を考慮して、電源容量に余裕を持った設計が必要となり、その分だけ余分な消費電力が発生してしまうという問題点があった。
また、電源別置型以外の機種等との部品の共用化を図ると、DC電源入力時に電源電圧が不足するという問題点もあった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、簡易な回路によって、非常用のDC電源の入力時においても安定した制御電源を供給し、電源別置型以外の機種との部品の共通化も容易とすることを目的とする。
本発明に係る点灯装置は、電源電圧を整流及び平滑する整流平滑回路と、該整流平滑回路の出力電圧から負荷である光源を定電流駆動させるフライバック方式のスイッチング電源を構成する定電流回路と、該定電流回路内に設置され、前記整流平滑回路の出力電圧を変換して、前記光源に電流を供給する2次巻線、及び、該2次巻線とは逆巻きの3次巻線に伝達させるトランスと、前記3次巻線の出力電圧から制御電源を生成する制御電源生成回路と、前記2次巻線の出力側と前記3次巻線の出力側とを接続し、前記電源電圧が所定電圧未満となった場合、前記2次巻線の出力側から前記3次巻線の出力側へ電流を供給する電源補助回路と、を備えたものである。
本発明によれば、電源電圧が所定電圧未満となり、制御電源が不足した場合においても、制御電源補助回路の機能によって、2次巻線の出力側から3次巻線の出力側へ電流を供給することができ、制御電源生成回路の入力電圧の不足を補うことができ、制御電源を安定して確保することができる。
本発明の実施の形態1に係る点灯装置の回路図である。 本発明の実施の形態1に係る点灯装置における電源電圧(電源41の電圧)と3次巻線出力回路12の出力電圧との関係の例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る点灯装置の回路図である。 本発明の実施の形態3に係る点灯装置の回路図である。 本発明の実施の形態4に係る点灯装置の回路図である。 本発明の実施の形態4に係る点灯装置において制御スイッチ27のON/OFF状態を決定するための各検出回路の検出結果の組み合わせの例を示す図である。
実施の形態1.
(点灯装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る点灯装置の回路図である。
図1で示されるように、本実施の形態に係る点灯装置は、電源41から供給される電圧を整流して平滑する整流平滑回路1、及び、この整流平滑回路1から出力される直流電圧によって、負荷であるLEDモジュール2を定電流駆動させるDCDC変換回路3を備えている。また、点灯装置は、さらに、後述するように、DCDC変換回路3に含まれる3次巻線出力回路12からの出力電圧によって制御電圧を生成する制御電源生成回路5、及び、2次巻線出力回路11からの出力電流を3次巻線出力回路12側に流すための制御電源補助回路6を備えている。
電源41は、通常時にAC電源(商用電源)として交流電圧を供給し、非常時にはDC電源として直流電圧を供給するものである。この非常時には、電源41は、非常時においては、例えば、非常用の蓄電池等によって直流電圧を供給する。
整流平滑回路1は、電源41からAC電圧が供給された場合に整流するダイオードブリッジ1a、及び、その整流されたダイオードブリッジ1aの全波整流電圧を平滑する平滑コンデンサー1bによって構成されている。
DCDC変換回路3は、フライバック方式のスイッチング電源であり、出力トランス4、制御IC7、電流制御回路8、電流検出抵抗9、フォトカプラー10、2次巻線出力回路11及び3次巻線出力回路12を備えており、負荷であるLEDモジュール2を定電流駆動させるものである。このうち、フォトカプラー10は、フォトダイオード10a及びフォトトランジスター10bによって構成されている。また、2次巻線出力回路11は、出力トランス4の2次巻線、整流ダイオード11a及びコンデンサー11bによって構成されており、3次巻線出力回路12は、出力トランス4の3次巻線、整流ダイオード12a及びコンデンサー12bによって構成されている。
このDCDC変換回路3において、出力トランス4と制御IC7との直列回路が、平滑コンデンサー1bに並列に接続されている。また、整流ダイオード11aとコンデンサー11bとの直列回路が、出力トランス4の2次巻線に並列に接続されている。また、整流ダイオード12aとコンデンサー12bとの直列回路が、出力トランス4の3次巻線に並列に接続されている。また、コンデンサー11bの両端のうち整流ダイオード11aが接続された側の反対側と、コンデンサー12bの両端のうち整流ダイオード12aが接続された側の反対側とが接続されており接地されている。すなわち、コンデンサー11b及びコンデンサー12bは直列回路を構成している。また、2次巻線出力回路11における整流ダイオード11aとコンデンサー11bとの接続部は、LEDモジュール2に接続されている。また、LEDモジュール2のもう一方の接続部は、電流制御回路8に接続されており、また、LEDモジュール2と電流制御回路8との接続部は、電流検出抵抗9を介して、接地されている。また、フォトダイオード10aのアノード側は電流制御回路8に接続されており、カソード側は接地されている。そして、フォトトランジスター10bのコレクター側は制御IC7に接続されており、エミッター側は制御IC7と平滑コンデンサー1bとの接続部に接続されている。
制御電源生成回路5は、トランジスター16、ツェナーダイオード17、バイアス抵抗18及び平滑コンデンサー19によって構成されている。
この制御電源生成回路5において、トランジスター16のコレクター側、バイアス抵抗18、ツェナーダイオード17、平滑コンデンサー19、そして、トランジスター16のエミッター側に接続されている。また、トランジスター16とバイアス抵抗18との接続部は、3次巻線出力回路12における整流ダイオード12aとコンデンサー12bとの接続部に接続されている。また、バイアス抵抗18とツェナーダイオード17との接続部は、トランジスター16のベース側に接続されている。また、ツェナーダイオード17と平滑コンデンサー19との接続部は、接地されている。そして、トランジスター16のエミッター側の電圧が、制御電源Vccを構成する。
制御電源補助回路6は、ダイオード13、ツェナーダイオード14及び電流制限抵抗15によって構成されている。
この制御電源補助回路6において、ダイオード13、ツェナーダイオード14、そして、電流制限抵抗15の順に直列回路を構成している。また、ダイオード13の他端は、2次巻線出力回路11における整流ダイオード11aとコンデンサー11bとの接続部に接続されている。また、電流制限抵抗15の他端は、3次巻線出力回路12における整流ダイオード12aとコンデンサー12bとの接続部に接続されている。
なお、制御電源補助回路6において、ダイオード13、ツェナーダイオード14、そして、電流制限抵抗15の順に直列回路を構成しているものとしたが、この順に限定されるものではなく、いずれの順序に接続されるものとしてもよい。
なお、DCDC変換回路3は、本発明の「定電流回路」に相当する。
(点灯装置の動作)
次に、図1を参照しながら、本実施の形態に係る点灯装置の基本動作について説明する。
2次巻線出力回路11は、負荷であるLEDモジュール2を駆動するための電圧を出力し、この出力電圧はコンデンサー11bによって安定化される。また、2次巻線出力回路11の出力は、後述するように、出力トランス4の1次巻線に流れる電流を制御する制御IC7の動作によって制御され、負荷であるLEDモジュール2への出力電流を定電流に制御する。また、2次巻線出力回路11の出力電圧は、LEDモジュール2を定電流駆動した場合に発生する電圧によって決まり、ばらつき、温度などによってある程度の範囲を持って変化する。
3次巻線出力回路12は、2次巻線と逆方向の巻線である3次巻線を備えており、2次巻線出力回路11がフライバック方式によって制御された場合、電源電圧に比例した電圧を出力する。
DCDC変換回路3は、前述したように、負荷であるLEDモジュール2を定電流駆動させるものである。具体的には、LEDモジュール2に電流が流れると電流検出抵抗9にも電流が流れ、電流制御回路8は、電流検出抵抗9に電流が流れたことを検出すると、フォトカプラー10のフォトダイオード10aに電流を流す。フォトダイオード10aに電流が流れることによって、フォトトランジスター10bにおけるコレクター及びエミッター間が導通する。制御IC7は、このフォトトランジスター10bにおいてコレクター及びエミッター間が導通したことを検出し、出力トランス4の1次巻線に流れる電流を制御し、LEDモジュール2の定電流駆動を実現する。
制御電源生成回路5は、3次巻線出力回路12の出力電圧によって、制御電源Vccを生成するものである。具体的には、制御電源Vccの電圧は、ツェナーダイオード17が生成するツェナー電圧から、トランジスター16のベースからエミッターに電流が流れることによるベース・エミッター間電圧Vbeだけ下がった電圧となる。また、平滑コンデンサー19は、この制御電源Vccの電圧を平滑し安定化するものである。また、この制御電源Vccの電圧は、3次巻線出力12の出力電圧が所定の出力限界値以上である限り、3次巻線出力12の出力電圧が変動しても、ツェナーダイオード17による定電圧生成機能によって一定の電圧となる。しかし、制御電源Vccの電圧は、3次巻線出力12の出力電圧が出力限界値未満となると、それに伴い低下することになる。
制御電源補助回路6は、後述するように、3次巻線出力回路12の電圧出力が低下した場合に、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給するものである。具体的には、2次巻線出力回路11と3次巻線出力回路12との電位差が、ダイオード13の順方向電圧と、ツェナーダイオード14のツェナー電圧との合計値を超えた場合に、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流が供給される。
図2は、本発明の実施の形態1に係る点灯装置における電源電圧(電源41の電圧)と3次巻線出力回路12の出力電圧との関係の例を示す図である。
3次巻線出力回路12の出力電圧は、前述のように入力される電源電圧(電源41の電圧)に比例して変動し、通常時にAC電源として作動する電源41の交流電圧がAC100Vである場合に整流平滑回路1が出力する電圧Vacと、非常時にDC電源として作動する電源41の直流電圧がDC100Vである場合に整流平滑回路1が出力する電圧Vdcとの関係は、下記式(1)のように表される。
Vac=Vop=√2×Vdc≒1.41×Vdc (1)
(Vop:AC100Vの交流電圧の最大電圧値(≒141V))
上記式(1)で示されるように、電源41がAC電源である場合の整流平滑回路1の出力電圧は、DC電源である場合の整流平滑回路1の出力電圧の約1.41倍の電圧となる。逆に、電源41がDC電源である場合の整流平滑回路1の出力電圧は、AC電源である場合の整流平滑回路1の出力電圧の約0.7倍の電圧となるので、制御電源生成回路5への入力電圧が不足する。図2は、電源41がDC電源である場合に、3次巻線出力回路12の出力電圧が不足(すなわち、制御電源Vccの電圧が不足する)領域を示しており、下限値(前述の出力限界値)を下回る場合のDC電源の電源電圧の場合に相当する。
なお、上記の電圧VacについてはAC100Vの場合、電圧VdcについてはDC100Vの場合について述べたが、これらの電圧に限定されるものではなく、その他の電圧においても上記式(1)の関係を満たすのは言うまでもない。
このとき、出力トランス4の出力設計を、電源41がDC電源とした場合に、3次巻線出力回路12の出力電圧が不足しないように新規設計する必要があるが、AC電源とした場合においては、逆に電圧が高すぎることになり、不要な消費電力が発生することになる。
しかし、本実施の形態に係る点灯装置においては、出力トランス4は変更せず、制御電源補助回路6を備え、そのツェナーダイオード14のツェナー電圧Vzを、例えば、下記式(2)のように設定する。
Vz=(AC90V時の2次巻線出力回路11の出力電圧)−(3次巻線出力回路12の出力電圧) (2)
このようにツェナーダイオード14のツェナー電圧Vzを設定することによって、電源41がAC90V(整流平滑回路1の出力電圧は式(1)より約127Vとなる。)以上においては、制御電源補助回路6は導通せず、AC90V未満においては制御電源補助回路6が導通し、例えば、電源41がDC100Vの場合でも、制御電源生成回路5への入力電圧の不足を補うことができる。
なお、上記式(2)において「AC90V」としているが、これは例示であり、例えば、3次巻線出力回路12の出力電圧が出力限界値未満となって制御電源Vccの電圧が低下した場合においては、制御電源補助回路6が導通するようにツェナーダイオード14のツェナー電圧Vzを設定するものとすればよい。
(実施の形態1の効果)
以上の構成及び動作のように、制御電源Vccを生成する制御電源生成回路5への入力電圧(すなわち、3次巻線出力回路12の出力電圧)が低下しても、制御電源補助回路6の機能によって、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給することができ、制御電源生成回路5の入力電圧の不足を補うことができ、制御電源Vccを安定して確保することができる。
また、通常時と非常時とで電源を別置とする電源別置型以外の機種との部品の共通化も容易となる。
なお、図1で示されるように、負荷としてLEDモジュール2が接続されているが、これに限定されるものではなく、白熱電球、放電灯又は有機ELその他の光源であってもよい。
実施の形態2.
本実施の形態に係る点灯装置について、実施の形態1に係る点灯装置の構成及び動作の相違点を中心に説明する。
(点灯装置の構成)
図3は、本発明の実施の形態2に係る点灯装置の回路図である。
図3で示されるように、本実施の形態に係る点灯装置は、実施の形態1に係る点灯装置と比較して、さらに、ACDC検出回路21、マイコン26及び、整流平滑回路1内に電圧検出回路20を備えている。また、制御電源補助回路6内には、ダイオード13、ツェナーダイオード14及び電流制限抵抗15に直列接続される構成で制御スイッチ27を備えている。
なお、図3で示されるように、制御電源補助回路6において、ダイオード13、ツェナーダイオード14、電流制限抵抗15、そして、制御スイッチ27の順に接続されて直列回路が構成されているが、制御スイッチ27はこの直列回路のいずれの位置に設置されてもよい。
電圧検出回路20は、分圧抵抗22a、22b、コンパレーター23、基準電圧用電源24、及びフォトカプラー25を備えており、整流平滑回路1の出力電圧が所定電圧よりも低下したことを検出するものである。このうち、フォトカプラー25は、フォトダイオード25a及びフォトトランジスター25bによって構成されている。
電圧検出回路20において、分圧抵抗22aは、一端が整流平滑回路1の出力の正極側に接続されており、他端が分圧抵抗22bに接続されている。また、分圧抵抗22bのもう一端は整流平滑回路1の出力の負極側に接続されている。また、分圧抵抗22aと分圧抵抗22bとの接続部は、コンパレーター23の非反転入力部に接続されている。また、コンパレーター23の反転入力側には、基準電圧用電源24が接続されている。また、フォトカプラー25のフォトダイオード25aは、コンパレーター23の出力部に接続されており、コンパレーター23の出力電圧が正の電圧を出力した場合、フォトダイオード25aに電流が流れることになる。そして、フォトカプラー25のフォトトランジスター25bのコレクター側はマイコン26に接続されており、エミッター側は接地されている。
ACDC検出回路21は、ダイオード28、電流制限抵抗29、平滑コンデンサー30及びフォトカプラー31を備えており、電源41が供給している電圧が交流電圧か直流電圧かを検出するものである。このうち、フォトカプラー31は、フォトダイオード31a及びフォトトランジスター31bによって構成されている。
ACDC検出回路21において、電源41の正極側からダイオード28、電流制限抵抗29、フォトカプラー31のフォトダイオード31a、そして、電源41の負極側の順に接続されている。また、フォトダイオード31aの両端には、平滑コンデンサー30が接続されている。そして、フォトカプラー31のフォトトランジスター31bのコレクター側はマイコン26に接続され、エミッター側は接地されている。
制御スイッチ27は、マイコン26に電気的に接続されており、マイコン26の制御信号によってON/OFF動作(開閉動作)をするものである。
なお、マイコン26は、本発明の「制御装置」に相当する。
(点灯装置の動作)
次に、図3を参照しながら、本実施の形態に係る点灯装置の基本動作について説明する。
電圧検出回路20においては、整流平滑回路1の出力電圧が分圧抵抗22a、分圧抵抗22bによって分圧され、その分圧電圧と、基準電圧用電源24が供給する基準電圧とが、コンパレーター23によって比較判断される。コンパレーター23は、分圧電圧が基準電圧よりも高い場合、正の電圧を出力し、この正の電圧によって、フォトダイオード25aに電流が流れる。フォトダイオード25aに電流が流れることによって、フォトトランジスター25bにおけるコレクター及びエミッター間が導通する。マイコン26は、このフォトトランジスター25bが導通するか否かによって、整流平滑回路1の出力電圧が、基準電圧用電源24の基準電圧に基づく所定電圧よりも低下したか否かを判断することができる。
ACDC検出回路21は、前述したように、電源41が供給している電圧が交流電圧か直流電圧かを検出するものである。具体的には、フォトカプラー31のフォトダイオード31aに電流が流れることによって、フォトトランジスター31bにおけるコレクター及びエミッター間が導通する。マイコン26は、このフォトトランジスター31bが導通するか否かによって、電源41が供給している電圧が交流電圧か直流電圧であるかを判断することができる。
マイコン26は、電圧検出回路20及びACDC検出回路21の検出結果に基づいて、電源41がDC電源である場合、電源41の電圧(すなわち、整流平滑回路1の出力電圧)が所定電圧未満に低下した場合、又は、それらが同時に発生した場合に、制御電源補助回路6の制御スイッチ27をONさせ、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給させる。また、この制御スイッチ27のON動作条件は、電圧検出回路20及びACDC検出回路21の検出結果を適宜組み合わせて設定することも可能である。
(実施の形態2の効果)
以上の構成及び動作のように、電源41がDC電源に切り替わった場合、又は、整流平滑回路1の出力電圧が所定電圧未満に低下した場合においても、制御電源生成回路5の制御電源Vccを安定して確保することができる。
実施の形態3.
本実施の形態に係る点灯装置について、実施の形態1に係る点灯装置の構成及び動作の相違点を中心に説明する。
(点灯装置の構成)
図4は、本発明の実施の形態3に係る点灯装置の回路図である。
図4で示されるように、本実施の形態に係る点灯装置は、実施の形態1に係る点灯装置と比較して、さらに、制御電源判定回路32を備えており、制御電源補助回路6内には、ダイオード13、ツェナーダイオード14及び電流制限抵抗15に直列接続される構成で制御スイッチ27を備えている。
なお、図4で示されるように、制御電源補助回路6において、ダイオード13、ツェナーダイオード14、電流制限抵抗15、そして、制御スイッチ27の順に接続されて直列回路が構成されているが、制御スイッチ27はこの直列回路のいずれの位置に設置されてもよい。
制御電源判定回路32は、基準電圧用電源33及びコンパレーター34を備えており、3次巻線出力回路12の出力電圧が所定電圧よりも低下したことを検出するものである。
制御電源判定回路32において、コンパレーター34の非反転入力部は、3次巻線出力回路12の出力電圧が検出できる整流ダイオード12a及びコンデンサー12bの接続部に接続されている。また、コンパレーター34の反転入力部は、基準電圧用電源33が接続されている。そして、コンパレーター34の出力部は、制御スイッチ27に電気的に接続されており、そのON/OFF動作を制御する。
(点灯装置の動作)
次に、図4を参照しながら、本実施の形態に係る点灯装置の基本動作について説明する。
コンパレーター34は、3次巻線出力回路12の出力電圧と、基準電圧用電源33の基準電圧とを比較し、3次巻線出力回路12の出力電圧が基準電圧未満に低下した場合に、制御電源補助回路6の制御スイッチ27をONさせ、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給させる。
(実施の形態3の効果)
以上の構成及び動作のように、何らかの原因により3次巻線出力回路12の出力電圧が所定電圧(基準電圧用電源33の基準電圧)未満に低下した場合においても、制御電源生成回路5の制御電源Vccを安定して確保することができる。
実施の形態4.
本実施の形態に係る点灯装置について、実施の形態2に係る点灯装置の構成及び動作の相違点を中心に説明する。
(点灯装置の構成)
図5は、本発明の実施の形態4に係る点灯装置の回路図である。
図5で示されるように、本実施の形態に係る点灯装置は、実施の形態2に係る点灯装置と比較して、さらに、LED異常検出回路35を備えており、制御電源補助回路6内には、ダイオード13、ツェナーダイオード14及び電流制限抵抗15に直列接続される構成で制御スイッチ27を備えている。
LED異常検出回路35は、コンパレーター36及び基準電圧用電源37を備えており、LEDモジュール2に印加されている電圧を基準電圧と比較し、正常点灯であるか、あるいは、短絡又は開放状態等の異常が発生しているかを検出するものである。
LED異常検出回路35において、コンパレーター36の非反転出力部は、基準電圧用電源37が接続されている。また、コンパレーター36の反転出力部は、LEDモジュール2の正極側に接続されている。そして、コンパレーター36の出力部は、マイコン26に接続されている。
なお、LED異常検出回路35は、本発明の「照明異常検出回路」に相当する。
(点灯装置の動作)
図6は、本発明の実施の形態4に係る点灯装置において制御スイッチ27のON/OFF状態を決定するための各検出回路の検出結果の組み合わせの例を示す図である。以下、図5及び図6を参照しながら、本実施の形態に係る点灯装置の基本動作について説明する。
コンパレーター36は、LEDモジュール2の発生電圧と基準電圧とを比較し、LEDモジュール2が正常点灯であるか、あるいは、短絡又は開放状態等の異常が発生しているかを検出し、その検出結果をマイコン26に出力する。マイコン26は、図6で示されるようなLED異常検出回路35、電圧検出回路20及びACDC検出回路21の検出結果の組み合わせに基づいて、制御スイッチ27をON/OFF動作させる。図6で示されるように、マイコン26は、例えば、ACDC検出回路21によって電源41がDC電源であることが検出され、電圧検出回路20によって電源41の電圧が所定値未満に低下していることが検出され、さらに、LED異常検出回路35によってLEDモジュール2の発生電圧が正常であることが検出された場合は、制御スイッチ27をONさせる。これによって、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流が供給され、制御電源生成回路5の入力電圧の不足を補うことができる。また、マイコン26は、LED異常検出回路35によってLEDモジュール2が短絡異常となっていることを検出された場合、2次巻線出力回路11の出力電圧が低下しているため制御スイッチ27をOFFさせる。一方、マイコン26は、LED異常検出回路35によってLEDモジュール2が開放状態となっていることを検出された場合、2次巻線出力回路11の出力電圧が十分に発生しているためONさせる。このように、マイコン26は、回路全体の状態に応じて、制御電源補助回路6の制御スイッチ27をON/OFF動作させる。
(実施の形態4の効果)
以上の動作及び構成のように、マイコン26は、LED異常検出回路35、電圧検出回路20及びACDC検出回路21の検出結果に基づき、点灯装置の回路全体の状態に応じて、制御スイッチ27をON/OFF動作させるので、制御電源生成回路5の制御電源Vccを安定して確保することができる。
1 整流平滑回路、1a ダイオードブリッジ、1b 平滑コンデンサー、2 LEDモジュール、3 DCDC変換回路、4 出力トランス、5 制御電源生成回路、6 制御電源補助回路、7 制御IC、8 電流制御回路、9 電流検出抵抗、10 フォトカプラー、10a フォトダイオード、10b フォトトランジスター、11 2次巻線出力回路、11a 整流ダイオード、11b コンデンサー、12 3次巻線出力回路、12a 整流ダイオード、12b コンデンサー、13 ダイオード、14 ツェナーダイオード、15 電流制限抵抗、16 トランジスター、17 ツェナーダイオード、18 バイアス抵抗、19 平滑コンデンサー、20 電圧検出回路、21 ACDC検出回路、22a、22b 分圧抵抗、23 コンパレーター、24 基準電圧用電源、25 フォトカプラー、25a フォトダイオード、25b フォトトランジスター、26 マイコン、27 制御スイッチ、28 ダイオード、29 電流制限抵抗、30 平滑コンデンサー、31 フォトカプラー、31a フォトダイオード、31b フォトトランジスター、32 制御電源判定回路、33 基準電圧用電源、34 コンパレーター、35 LED異常検出回路、36 コンパレーター、37 基準電圧用電源、41 電源。

Claims (10)

  1. 電源電圧を整流及び平滑する整流平滑回路と、
    該整流平滑回路の出力電圧から負荷である光源を定電流駆動させるフライバック方式のスイッチング電源を構成する定電流回路と、
    該定電流回路内に設置され、前記整流平滑回路の出力電圧を変換して、前記光源に電流を供給する2次巻線、及び、該2次巻線とは逆巻きの3次巻線に伝達させるトランスと、
    前記3次巻線の出力電圧から制御電源を生成する制御電源生成回路と、
    前記2次巻線の出力側と前記3次巻線の出力側とを接続し、前記電源電圧が所定電圧未満となった場合、前記2次巻線の出力側から前記3次巻線の出力側へ電流を供給する制御電源補助回路と、
    を備えた
    ことを特徴とする点灯装置。
  2. 前記制御電源補助回路は、前記2次巻線の出力電圧と前記3次巻線の出力電圧との差が所定値以上になった場合、前記2次巻線の出力側から前記3次巻線の出力側へ電流を供給する
    ことを特徴とする請求項1記載の点灯装置。
  3. 前記制御電源補助回路は、前記3次巻線の出力電圧が所定の出力限界値未満となった場合、前記2次巻線の出力側から前記3次巻線の出力側へ電流を供給する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の点灯装置。
  4. 前記整流平滑回路の出力電圧が所定電圧未満であるか否かを検出する電圧検出回路と、
    前記電源電圧が交流電圧か直流電圧かを検出するACDC検出回路と、
    前記制御電源補助回路に設けられ、前記2次巻線の出力側と前記3次巻線の出力側との間を導通又は遮断する制御スイッチと、
    前記電圧検出回路及び前記ACDC検出回路の検出結果に基づいて、前記制御スイッチを導通状態又は遮断状態に制御する制御装置と、
    を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の点灯装置。
  5. 前記制御装置は、前記電圧検出回路によって前記整流平滑回路の出力電圧が所定電圧未満であることが検出された場合、又は、前記ACDC検出回路によって前記電源電圧が直流電圧である場合、前記制御スイッチを導通状態にする
    ことを特徴とする請求項4記載の点灯装置。
  6. 前記制御電源補助回路に設けられ、前記2次巻線の出力側と前記3次巻線の出力側との間を導通又は遮断する制御スイッチと、
    前記3次巻線の出力電圧が所定電圧未満であるか否かを検出し、該所定電圧未満である場合、前記制御スイッチを導通状態にする制御電源判定回路と、
    を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の点灯装置。
  7. 前記光源の印加電圧を基準電圧と比較し、その比較結果を前記制御装置に送信する照明異常検出回路を備え、
    前記制御装置は、前記照明異常検出回路、前記電圧検出回路及び前記ACDC検出回路の検出結果に基づいて、前記制御スイッチを導通状態又は遮断状態に制御する
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5記載の点灯装置。
  8. 前記照明異常検出回路は、前記光源の印加電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、前記光源が正常状態、短絡状態又は開放状態であることを検出し、
    前記制御装置は、前記照明異常検出回路によって前記光源が短絡状態であることが検出された場合、前記制御スイッチを遮断状態にし、前記光源が開放状態であることが検出された場合、前記制御スイッチを導通状態にさせる
    ことを特徴とする請求項7記載の点灯装置。
  9. 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の点灯装置と、
    該点灯装置を収納する器具本体と、
    を備えた
    ことを特徴とする照明器具。
  10. 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の点灯装置と、
    該点灯装置による前記光源の点灯によって照射する表示パネルと、
    前記点灯装置及び前記表示パネルが取り付けられた器具本体と、
    を備えた
    ことを特徴とする照明器具。
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