JP2012211079A - ガラス板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス板Gの進行方向に対して、断熱部材40a,40b,・・・により複数個に分割した徐冷空間42b,42c,・・・を設ける、ガラス板Gの進行方向に対して順次温度が下がるように当該徐冷空間42b,42c,・・・毎に温度を制御するヒーターを設ける。断熱板部材40a,40b,・・・は、ガラス板Gに対向するように配置され、断熱部材40a,40b,・・・はその対向面が、ガラス板Gと断熱部材40a,40b,・・・との間隔が実質的に均一になるように、ガラス板Gの板厚変動に対応した形状になっている。
【選択図】図2
Description
最初に、本発明の実施形態に係るガラス板製造装置100の概略構成について説明する。図1に示されるように、ガラス板製造装置100は、溶解槽200と、清澄槽300と、成形装置400とから構成される。溶解槽200では、ガラスの原料が溶解され溶融ガラスが生成される。溶解槽200で生成された溶融ガラスは、清澄槽300へ送られる。清澄槽300では、溶融ガラスに含有される気泡の除去が行われる。清澄槽300で気泡が除去された溶融ガラスは、成形装置400へ送られる。成形装置400では、オーバーフローダウンドロー法によって、溶融ガラスからガラス板Gが連続的に成形される。その後、成形されたガラス板Gは、徐冷され、所定の大きさのガラス板に切断される。ガラス板は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのフラットパネルディスプレイのガラス基板として用いられる。
成形装置400は、成形体10と、仕切り部材20と、冷却ローラ30と、断熱部材40a,40b,・・・と、送りローラ50a,50b,・・・と、温度制御ユニット60a,60b,・・・とから構成される。また、成形装置400は、図2および図3に示されるように、仕切り部材20より上方の空間である成形体収容部410と、仕切り部材20直下の空間である成形ゾーン42aと、成形ゾーン42aの下方の空間である徐冷ゾーン420とを有する。徐冷ゾーン420は、複数の徐冷空間42b,42c,・・・を有する。成形ゾーン42a、徐冷空間42b、徐冷空間42c、・・・は、この順番で鉛直方向上方から下方に向かって積層している。
成形体10は、図2に示されるように、略楔状の断面形状を有する部材である。成形体10は、略楔状の尖端が下端に位置するように、成形体収容部410に配置される。図3に示されるように、成形体10の上端面には、溝12が形成されている。溝12は、成形体10の長手方向に形成されている。溝12の一方の端部には、ガラス供給管14が設けられている。溝12は、ガラス供給管14が設けられる一方の端部から他方の端部に近づくに従って、徐々に浅くなるように形成されている。
仕切り部材20は、成形体10の下端の近傍に配置される板状の断熱材である。仕切り部材20は、その下端の高さ位置が、成形体10の下端の高さ位置から、成形体10の下端から50mm下方の高さ位置までの範囲にくるように、配置されている。仕切り部材20は、図2に示されるように、ガラス板Gの厚み方向両側に配置される。仕切り部材20は、成形体収容部410と成形ゾーン42aとを仕切ることにより、成形体収容部410から成形ゾーン42aへの熱移動を抑制する。仕切り部材20は、ガラス板Gと仕切り部材20との間の間隔が10mm〜50mmとなるように、位置があらかじめ調節されて配置されている。
冷却ローラ30は、成形ゾーン42aにおいて、仕切り部材20の近傍に配置される。冷却ローラ30は、ガラス板Gの厚み方向両側に配置される。
断熱部材40a,40b,・・・は、徐冷ゾーン420において、冷却ローラ30の下方、かつ、ガラス板Gの厚み方向両側に配置される板状の断熱材である。断熱部材40a,40b,・・・は、仕切り部材20より下方の空間を仕切ることによって、成形ゾーン42aおよび徐冷空間42b,42c,・・・を形成する。例えば、図2に示されるように、断熱部材40aは、成形ゾーン42aと徐冷空間42bとを形成し、断熱部材40bは、徐冷空間42bと徐冷空間42cとを形成する。断熱部材40a,40b,・・・は、上下の空間の間における熱移動を抑制する。例えば、断熱部材40aは、成形ゾーン42aと徐冷空間42bとの間の熱移動を抑制し、断熱部材40bは、徐冷空間42bと徐冷空間42cとの間の熱移動を抑制する。
送りローラ50a,50b,・・・は、徐冷ゾーン420において、ガラス板Gの厚み方向両側に配置される。送りローラ50a,50b,・・・は、それぞれ、徐冷空間42b,42c,・・・に配置される。例えば、送りローラ50aは徐冷空間42bに配置され、送りローラ50bは徐冷空間42cに配置される。
温度制御ユニット60a,60b,・・・は、それぞれ、成形ゾーン42aおよび徐冷空間42b,42c,・・・に配置され、成形ゾーン42aおよび徐冷空間42b,42c,・・・の雰囲気温度を測定し、制御する。温度制御ユニット60a,60b,・・・は、ガラス板G近傍の雰囲気温度がガラス板Gの幅方向に所定の温度分布(以下、「温度プロファイル」という)を形成するように、成形ゾーン42aおよび徐冷空間42b,42c,・・・の雰囲気温度を制御する。
(3−1)
成形装置400でガラス板Gが成形される過程について説明する。
第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・を、ガラス板Gの厚み方向に沿って移動させる過程について説明する。図6は、一例として、徐冷ゾーン420で徐冷されるガラス板Gを挟む一対の断熱部材40bを平面視した図である。以下、断熱部材40bについて説明するが、この説明は、各断熱部材40a,40b,・・・に適応できる。
本実施形態に係るガラス板製造装置100では、各断熱部材40a,40b,・・・は、第1断熱板40a1,40b1,・・・と、第2断熱板40a2,40b2,・・・と、第2断熱板40a3,40b3,・・・とから構成される。第1断熱板40a1,40b1,・・・は固定して配置され、第2断熱板40a2,40b2,・・・と第2断熱板40a3,40b3,・・・は水平方向に移動可能に配置される。
(5−1)変形例A
本実施形態では、オーバーフローダウンドロー法を用いてガラス板Gを成形する成形装置400を備えるガラス板製造装置100について説明したが、ガラス板製造装置100は、スロットダウンドロー法を用いてガラス板を成形する成形装置を備えてもよい。
本実施形態では、成形装置400は、断熱部材40a,40b,・・・を備えているが、成形されるガラス板Gの厚みが一定になるように、成形体10に供給される溶融ガラスの流量を制御するガラス流量制御機構をさらに備えてもよい。
本実施形態の変形例Cでは、断熱部材40a,40b,・・・およびガラス流量制御機構を備える成形装置400について説明したが、断熱部材40a,40b,・・・を備えないが、ガラス流量制御機構を備える成形装置を用いてガラス板Gを成形してもよい。
本実施形態では、図5に示されるように、第2断熱板40a2,40b2,・・・と第2断熱板40a3,40b3,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・のガラス板G幅方向の両端に隣接して配置されているが、図7に示されるように、第2断熱板40a2,40b2,・・・と第2断熱板40a3,40b3,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・のガラス板G幅方向の両端部と、一部が重なり合うように配置されてもよい。
本実施形態では、第1断熱板40a1,40b1,・・・は固定して配置され、第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・はガラス板Gの厚み方向に沿って移動可能に配置されるが、第1断熱板40a1,40b1,・・・、第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・の少なくとも1つが、ガラス板Gの厚み方向に沿って移動可能に配置されていればよく、例えば、第2断熱板40a2,40b2,・・・が固定して配置され、第1断熱板40a1,40b1,・・・が移動可能に配置されてもよい。
本実施形態では、断熱部材40a,40b,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・と、第2断熱板40a2,40b2,・・・と、第2断熱板40a3,40b3,・・・との3枚の断熱板から構成されているが、断熱部材40a,40b,・・・は、5枚または7枚など、より多くの断熱板から構成されていてもよい。
本実施形態では、断熱部材40a,40b,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・と、第2断熱板40a2,40b2,・・・と、第2断熱板40a3,40b3,・・・との3枚の断熱板から構成されているが、同様に、仕切り部材20も、複数の板状の部品から構成され、かつ、一部の部品がガラス板Gの厚み方向に移動可能に配置されてもよい。
本実施形態では、断熱部材40a,40b,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・と、第2断熱板40a2,40b2,・・・と、第2断熱板40a3,40b3,・・・との3枚の断熱板から構成されているが、ガラス板Gの板厚変動に対応した1枚の仕切り板から構成されていてもよい。
本実施形態では、断熱部材40a,40b,・・・は、それぞれ、第1断熱板40a1,40b1,・・・と、第2断熱板40a2,40b2,・・・と、第2断熱板40a3,40b3,・・・との3枚の断熱板から構成され、かつ、第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・は、ガラス板Gの幅方向両端部の表面と対向するように配置されているが、図6に示すように、第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・は、ガラス板Gの幅を超えて配置されているので、ガラス板Gが流下しない部分は、一対の第2断熱板40a2,40b2,・・・(又は、第2断熱板40a3,40b3,・・・)の端面に挟まれた空間となっている。そこで、第2断熱板40a2,40b2,・・・および第2断熱板40a3,40b3,・・・は、この空間を低減するように、さらに、2枚の断熱小板から構成されていてもよい。
12 溝
14 ガラス供給管
20 仕切り部材
30 冷却ローラ
40a,40b,・・・ 断熱部材
40a1,40b1,・・・ 第1断熱板
40a2,40b2,・・・ 第2断熱板
40a3,40b3,・・・ 第2断熱板
42a 成形ゾーン
42b,42c,・・・ 徐冷空間
50a,50b,・・・ 送りローラ
60a,60b,・・・ 温度制御ユニット
100 ガラス板製造装置
200 溶解槽
300 清澄槽
400 成形装置
410 成形体収容部
420 徐冷ゾーン
G ガラス板
Claims (5)
- 成形体において溶融ガラスを分流させて流下させた後、合流ポイントにおいて合流させてガラス板を成形し、鉛直方向下方に流下させる、ガラス板の製造方法であって、
前記ガラス板の進行方向に対して、断熱板により複数個に分割した室を設け、前記ガラス板の進行方向に対して順次温度が下がるように前記室毎に室温度を制御するヒーターを設け、
前記断熱板は、前記ガラス板に対向するように配置され、前記断熱板はその対向面が、前記ガラス板と前記断熱板との間隔が実質的に均一になるように、前記ガラス板の板厚変動に対応した形状になっていることを特徴とする、
ガラス板の製造方法。 - 前記断熱板はその対向面が、前記ガラス板と前記断熱板との間隔が近接するように、前記ガラス板の板厚変動に対応した形状になっていることを特徴とする、
請求項1に記載のガラス板の製造方法。 - 前記ガラス板は、両端部が中央部より板厚が厚いことを特徴とする、
請求項1又は2に記載のガラスの製造方法 - 前記断熱板は、前記ガラス板の中央部と両端部に対応し、且つ独立した各部材を有していることを特徴とする、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラス板の製造方法。 - 前記各部材は、前記ガラス板に対して離間接近することを特徴とする、
請求項4に記載のガラス板の製造方法。
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