JP2012209077A - 正極活物質、リチウム二次電池および正極活物質の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このコイン型電池20は、カップ形状の電池ケース21と、正極活物質を有しこの電池ケース21の下部に設けられた正極22と、負極活物質を有し正極22に対してセパレータ24を介して対向する位置に設けられた負極23と、絶縁材により形成されたガスケット25と、電池ケース21の開口部に配設されガスケット25を介して電池ケース21を密封する封口板26と、を備えている。ここでは、正極22は、一次粒子が凝集して二次粒子を形成した正極活物質であって、一次粒子の表面にはMg及びFが存在しているものである。
【選択図】図1
Description
一次粒子が凝集して二次粒子を形成した正極活物質であって、
前記一次粒子の表面にはMg及びFが存在している、
ものである。
上述した正極活物質を有する正極と、
負極活物質を有する負極と、
前記正極と前記負極との間に介在し、リチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたものである。
Mg源とF源とを溶解した水溶液と、一次粒子が凝集した二次粒子とを混合して前駆体粒子を得る混合工程と、
前記前駆体粒子を酸化性雰囲気で熱処理する熱処理工程と、
を含むものである。
(実施例1)
正極活物質を以下のように合成した。まず、イオン交換水に0.05mol/LのMg(NO3)2・6H2Oを溶解させて、含Mg溶液を調製した。また、イオン交換水に0.1mol/LのNH4Fを溶解させて、含F溶液を調製した。調製した含Mg溶液100mLと含F溶液100mLとを攪拌混合し、さらに攪拌を行いながらLiNi0.8Co0.15Al0.05O2を0.1mol(9.608g)添加し、25℃で1時間攪拌を行った。なお、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2は、各金属の硝酸塩を原料として周知の共沈法で合成したものを用いた。このLiNi0.8Co0.15Al0.05O2は、一次粒子の平均粒径が約400nm、二次粒子の平均粒径が約12μmであった。このようにして、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgと10mol%のFを含む混合液を調製した。続いて、混合液を濾過して粉末を得た。得られた粉末をイオン交換水で2回洗浄し、真空雰囲気下にて120℃で乾燥して粉末状の前駆体粒子を得た。この前駆体粒子を、酸化性雰囲気下にて700℃で熱処理を行い、粉末状の正極活物質を得た。これを実施例1とした。
LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し10mol%のMgと20mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て実施例2の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し1mol%のMgと2mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て実施例3の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgと5mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て実施例4の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgと30mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て実施例5の正極活物質を得た。
熱処理温度を800℃とした以外は、実施例1と同様の工程を経て実施例6の正極活物質を得た。また、熱処理温度を600℃とした以外は実施例1と同様の工程を経て実施例7の正極活物質を得た。
LiNi0.8Co0.15Al0.05O2をそのまま、比較例1の正極活物質とした。
LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgを含みFが0mol%の混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例2の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のFを含みMgが0mol%の混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例3の正極活物質を得た。
LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgと2.5mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例4の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し5mol%のMgと50mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例5の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し15mol%のMgと30mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例6の正極活物質を得た。また、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2に対し0.5mol%のMgと1mol%のFを含む混合液を調製した以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例7の正極活物質を得た。
熱処理温度を900℃とした以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例8の正極活物質を得た。また、熱処理温度を500℃とした以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例9の正極活物質を得た。
熱処理をAr雰囲気下で行った以外は、実施例1と同様の工程を経て比較例10の正極活物質を得た。
得られた正極活物質について、X線回折測定により、結晶構造を推定した。X線回折測定には、XRD装置(リガク社製、RINT−2200)を用いた。
得られた正極活物質について、MgとFの存在状態を明らかにするために、断面の組成分析を行った。まず、活物質粉末を硬化性樹脂中で混合した後、硬化した樹脂の断面を切断した。この切断面を、電子線マイクロアナライザ(EPMA、島津製作所製、EPMA−V6)を用いて分析し、活物質断面におけるMgとFの分析を行った。
不活性雰囲気のグローブボックス内にて、正極と、負極とを、セパレータとしての多孔性ポリエチレンセパレータを介して配設し、非水電解液を注入して、2032規格のコイン電池を作製した。ここで、正極は以下のように作製した。まず、得られた正極活物質を85重量%、導電材としてのカーボンブラックを10重量%、結着材としてのポリフッ化ビニリデンを5重量%混合し、分散材としてN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量添加、分散してスラリー状の正極合材とした。この正極合材を20μm厚のアルミニウム箔集電体上に塗付し、加熱乾燥させて塗布シートを作製した。その後、塗布シートをロールプレスに通して高密度化させ、正極シートとした。負極には、リチウムホイルを用いた。非水電解液には、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートを30:70の体積比で混合した有機溶媒に、1molのLiPF6を溶解させたものを用いた。
作製したコイン電池を用いて、充放電容量の評価を行った。まず、コイン電池を20℃にて、0.1mA/cm2の電流値で上限電圧4.2Vまで充電を行い、次いで電流密度0.1mA/cm2の電流値で下限電圧3.0Vまで放電を行った。この充放電サイクルを3サイクル行い、急激な容量減少が見られないことを確認した。
まず、作製したコイン電池を4.2Vまで定電流定電位充電(定電位時間5時間)を行った。このとき、充電容量は210mAh/gであった。ここで、充電容量が210mAh/gの際、LiNi0.8Co0.15Al0.05O2は、Liを放出してLi0.25Ni0.8Co0.15Al0.05O2になっていると推察された。充電後の電池を短絡しないように気をつけながら、不活性雰囲気グローブボックス内で電池を解体した。解体した電池から電極を取り出し、Al集電箔から電極材を剥離させた。この粉末5mgと前記の非水電解液を2.8mlをSUS製のパンに入れ、かしめることで密閉をして、DSC装置(リガク社製、DSC8320)を用いて発熱挙動の測定を行った。発熱開始温度は次のように定義した。DSC曲線の微分曲線を描きだし、その極大点における温度をTaとした。そして、DSC曲線のTaにおける接線とベースラインの交点における温度Tbを発熱開始温度とした。なお、放電容量が小さい試料(140mAh/g以下)については、充電時のLi脱離量が大きく異なり一概に熱安定性を比較検討することが困難なため、DSC測定は実施しなかった。
表1に実施例1〜7および比較例1〜10の正極活物質合成条件、および実験結果を示した。
Claims (11)
- 一次粒子が凝集して二次粒子を形成した正極活物質であって、
前記一次粒子の表面にはMg及びFが存在している、
正極活物質。 - 前記正極活物質は、Niを含む層状岩塩構造の酸化物である、請求項1に記載の正極活物質。
- 前記正極活物質は、LiNi(1-x-y)CoxAlyO2 (x≧0、y≧0、x+y=1)で表される酸化物であり、Li0.25Ni(1-x-y)CoxAlyO2 (x≧0、y≧0、x+y=1)まで充電した後の示差走査熱量分析における発熱開始温度が200℃以上である、請求項1又は2に記載の正極活物質。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の正極活物質を有する正極と、
負極活物質を有する負極と、
前記正極と前記負極との間に介在し、リチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたリチウム二次電池。 - Mg源とF源とを溶解した水溶液と、一次粒子が凝集した二次粒子とを混合して前駆体粒子を得る混合工程と、
前記前駆体粒子を酸化性雰囲気で熱処理する熱処理工程と、
を含む、正極活物質の製造方法。 - 前記Mg源に含まれるMgは、前記二次粒子に対して1mol%以上10mol%以下であり、前記F源に含まれるFは、前記二次粒子に対して2mol%以上30mol%以下である、請求項5に記載の正極活物質の製造方法。
- 前記Mg源に含まれるMgの物質量に対する、前記F源に含まれるFの物質量の割合であるF/Mg比が、1以上6以下である、請求項5又は6に記載の正極活物質の製造方法。
- 前記熱処理工程では、600℃以上800℃以下の温度で熱処理を行う、
請求項5〜7のいずれか1項に記載の正極活物質の製造方法。 - 前記Mg源はMg(NO3)2であり、前記F源はNH4Fである、請求項5〜8のいずれか1項に記載の正極活物質の製造方法。
- 前記水溶液は、Mg濃度が0.005mol/L以上0.5mol/L以下であり、F濃度が0.010mol/L以上1.5mol/L以下である、請求項5〜9のいずれか1項に記載の正極活物質の製造方法。
- 前記二次粒子は、Niを含む層状岩塩構造の酸化物である、請求項5〜10のいずれか1項に記載の正極活物質の製造方法。
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