JP2012208706A - 冗長コントローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1ノード(100P)と第2ノード(100S)とを備えた二重化された冗長コントローラ(10)であって、第1ノードおよび第2ノードのうち、いずれか一方をアクティブ状態とし、他方を非アクティブ状態とする手段と、アクティブ状態となっているノードにおいてプロセスデータを収集し、収集したプロセスデータを非アクティブ状態となっているノードに転送する手段と、非アクティブ状態となっているノードにおいて、プロセスデータの収集を禁止し、アクティブ状態となっているノードから転送されたプロセスデータを更新する手段と、アクティブ状態となっているノードにおいて所定の条件に達した場合には、アクティブ状態となっているノードを非アクティブ状態に切り換え、非アクティブ状態となっているノードをアクティブ状態に切り換える手段と、を備える。
【選択図】図2
Description
本明細書で使用する用語を以下のとおり定義する。
「ノード」:プロセス管理システムに含まれるサーバ、コントローラ、フィールド機器の各々を示す。
「プロセスデータ」:ノード(主にフィールド機器)から送信される測定値またはノードに対する設定値等のデータをいう。
「アクティブ状態」:装置の動作を許可された状態をいう。
「非アクティブ状態」:装置の動作が禁止された状態をいう。
「アイテム」:測定値または設定値等のプロセスデータの一つを数える単位をいい、一つの「アイテム」は個々のフィールド機器等のノードから収集される一つの測定値、または、個々の制御弁等のノードに対する一つの設定値を意味する。
「サブシステム」:バスに接続する一つのコントローラ、サーバ、シリアル通信ユニットが管理する局所的な系統一般をいう。
図1に、本実施形態に係るプロセス管理システムの構成図を示す。図1に示すように、本実施形態のプロセス管理システムは、冗長コントローラ10が接続されるユニバーサルバス1とローカルバス2との間に接続されて構成されている。ユニバーサルバス1には、冗長コントローラ10の他に、プロセスコントローラ11およびスーパーバイザリステーション20が相互に通信可能に接続されている。ローカルバス2には、冗長コントローラ10の他に、I/Oサーバ31、I/Oサーバ32、およびシリアル通信ユニット33が、相互に通信可能に接続されている。
図2に、本実施形態における冗長コントローラ10のブロック図を示す。図2に示すように、冗長コントローラ10は、プライマリノード100Pとセカンダリノード100Sとを備えて構成されている。プライマリノード100Pは本発明の第1ノードに相当し、セカンダリノード100Sは本発明の第2ノードに相当する。冗長コントローラ10の各ノードは、ユニバーサルバス1とローカルバス2との間でプロセスデータの送受信を中継するゲートウェイとして機能する。プライマリノード100Pおよびセカンダリノード100Sの各々は、ローカルバス2に接続するノードを含むサブシステムを統合し制御するコントローラとして機能する。
(1)第1ノードおよび第2ノードのうち、いずれか一方をアクティブ状態とし、他方を非アクティブ状態とする手段。
(2)アクティブ状態となっているノードにおいてプロセスデータを収集し、収集したプロセスデータを非アクティブ状態となっているノードに転送する手段。
(3)非アクティブ状態となっているノードにおいて、プロセスデータの収集を禁止し、アクティブ状態となっているノードから転送されたプロセスデータを更新する手段。
(4)アクティブ状態となっているノードにおいて所定の条件に達した場合には、アクティブ状態となっているノードを非アクティブ状態に切り換え、非アクティブ状態となっているノードをアクティブ状態に切り換える手段。
(a)アクティブ状態となっているノードにおいて動作不全が発生したことを推測可能な条件に達したこと、または、
(b)上位の機器監視装置であるスーパーバイザリステーション20から、アクティブ状態とするノードと非アクティブ状態とするノードとの交替を指示されたこと。
冗長処理部110は、本発明に特徴的な機能ブロックである。冗長処理部110は、プライマリノード100Pとセカンダリノード100Sとの間で、それぞれが記憶するプロセスデータの同期をとったり(プロセスデータの内容を同一にすること)、相手側のノードの動作状況を診断したり、自己のノードの動作状況を診断したりする。冗長処理部100は、具体的に、データベース同期部112、相手ノード診断部114、および自己ノード診断部116を備えている。
データベース同期部112は、プライマリノード100Pとセカンダリノード100Sとの間で、それぞれが同一のプロセスデータを記憶するようにプロセスデータの送受信を行う機能ブロックである。具体的には、アクティブ状態となっているノード側のデータベース同期部112は、所定のタイミングで、または、所定数のデータが得られたことを条件として、前回の更新時から新たに得られたプロセスデータを非アクティブ状態となっているノード側のデータベース同期部112に送信する。非アクティブ状態となっているノード側のデータベース同期部112は、送信されてきた新たなプロセスデータを受信して、自ら記憶するプロセスデータを更新する。
相手ノード診断部114は、相手側のノードの動作状態を診断する機能ブロックである。相手ノード診断部114は、自己のノードが非アクティブ状態であり、かつ、相手側のノードがアクティブ状態となっている場合であって動作不全が発生していると判断した場合には、自らのノードをアクティブ状態に切り換える。
(1b)相手側のノードから自己のノードが動作不全となったことを報知してきた場合。
自己ノード診断部116は、自己のノードの動作状態を診断する機能ブロックである。自己ノード診断部116は、自己のノードがアクティブ状態である場合に以下の少なくともいずれかの条件を満たした場合に、自らのノードを非アクティブ状態に切り換えるとともに、相手側のノードに異常状態を報知する。
(2b)自己のノードで動作するいずれかのソフトウェアモジュールに異常を検出した場合。
(2c)自己のノードのハードウェアに異常を検出した場合。
(2d)上位の管理サーバから強制的にアクティブ状態とするノードの切り換えを指示された場合。
I/O処理部120は、ローカルバス2に接続されるノードとのプロセスデータ入出力を実行する機能ブロックである。具体的に、I/O処理部120は、サーバ状態確認部122とグループ処理部124とを備える。
サーバ状態確認部122は、所定のタイミング毎に、自己のノードの動作を主として管理するOPCサーバと通信し、OPCサーバの動作が正常であるか否かを記録する機能ブロックである。サーバ状態確認部122は、自己ノード診断部116の問い合わせに応じて、記録してある最新のOPCサーバの動作状態を返す。
グループ処理部124は、複数のアイテムをグループ化して管理する機能ブロックである。複数のアイテムをどのようなグループに編成するかの設定は任意である。例えば、いずれのノード(例えば、1つのI/Oサーバやシリアル通信ユニット)に属しているかとは無関係に、同一タイミングで収集する複数のアイテムを1つのグループとすることが可能である。また、1つのノードに接続されるフィールド機器についてのアイテムを1つのグループとすることも可能である。グループ処理部124は、アイテム収集部126とアイテム設定部128とを備える。
アイテム収集部126は、測定値に関するプロセスデータ(アイテム)をグループ単位で収集する機能ブロックである。収集するプロセスデータとしては、フィールド機器類から直流信号で直接供給されたアナログ測定値や、ローカルバス2に接続されるノードから供給されたデジタル測定値である。アイテム収集部126は、自己のノードがアクティブ状態である場合にのみ動作し、非アクティブ状態である場合には動作を停止するように構成されている。
アイテム設定部128は、制御値に関するプロセスデータ(アイテム)をグループ単位で出力し、ノードに所望の制御値を設定する機能ブロックである。設定するアイテムとしては、温度調節器や圧力・流量・開閉制御弁等の各種弁装置に対して出力するアナログ設定値やデジタル設定値、ポンプやブロア、ファン等のモータ、アクチュエータ機器類に対するロジック値等である。アイテム設定部128は、自己のノードがアクティブ状態である場合にのみ動作し、非アクティブ状態である場合には動作を停止するように構成されている。
通信部130は、ローカルバス2を介してフィールド機器類から供給された測定値であるプロセスデータを受信し、フィールド機器類に対する設定値であるプロセスデータを出力するブロックである。通信部130は、ローカルバス2のコンピュータネットワーク規格に準拠した物理的な通信条件に合致させて所定の通信プロトコルでデータ入出力を行う。特に本実施形態における通信部130は、OPC規格に準拠したインターフェースを備えており、OPC規格に準拠した通信プロトコルで通信するI/Oサーバ31および32と通信可能に構成されている。
通信部150は、ユニバーサルバス1を介してスーパーバイザリステーション20やプロセスコントローラ11と相互通信するためのブロックである。通信部150は、ユニバーサルバス1のコンピュータネットワーク規格に準拠した物理的な通信条件に合致させて所定の通信プロトコルでデータ入出力を行う。
入出力演算部140はプロセスデータの入出力を制御し、必要な演算処理を実施してデータを加工し、加工したデータを出力する機能ブロックである。非限定の例示として、入出力演算部140は、以下のような処理を実行する。
(3b)収集したプロセスデータに補正、抽出、加算・積算・平均・時間軸移動処理等の演算を施して出力すること。
(3c)収集したプロセスデータを所定のルールに基づき判定して、必要な警告を出力すること。
(3d)収集したプロセスデータに応じて所定の制御値または制御データを生成して出力すること。
(3e)自己のノードがアクティブ状態である場合に動作し、非アクティブ状態である場合には動作を停止すること。
以下、図3の処理シーケンス図を参照しながら、冗長コントローラ10の動作を説明する。図3の処理シーケンス図は、図2に示すように、プライマリノード100Pがアクティブ状態であり、セカンダリノード100Sが非アクティブ状態である場合の処理を例示している。
以上のように説明した本実施形態によれば、以下のような作用効果を奏する。
(1)本実施形態によれば、プライマリノード100Pおよびセカンダリノード100Sのうち、一方のノードがアクティブ状態とされ、他方のノードが非アクティブ状態とされる。そして、アクティブ状態に切り換えられたノードにおいてアイテム収集部126によるプロセスデータの収集が開始され、アイテム設定部128におけるアイテムの設定が開始される。また、非アクティブ状態に切り換えられたノードにおいてアイテム収集部126によるプロセスデータの収集が禁止され、アイテム設定部128におけるアイテムの設定が禁止される。よって、冗長コントローラ10におけるプロセスデータの入出力処理が滞ることを防止しながら、プロセス管理システムへの通信負荷の増大を抑制することが可能である。
本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々に変更して利用することができる。例えば、上記の実施形態では、冗長コントローラ10はOPCクライアントとして動作し、外部に設けられたOPCサーバであるI/Oサーバ31やI/Oサーバ32と通信していたが、これに限られない。
Claims (7)
- 第1ノードと第2ノードとを備えた二重化された冗長コントローラであって、
前記第1ノードおよび前記第2ノードのうち、いずれか一方をアクティブ状態とし、他方を非アクティブ状態とする手段と、
前記アクティブ状態となっているノードにおいてプロセスデータを収集し、収集した前記プロセスデータを前記非アクティブ状態となっているノードに転送する手段と、
前記非アクティブ状態となっているノードにおいて、前記プロセスデータの収集を禁止し、前記アクティブ状態となっているノードから転送された前記プロセスデータを更新する手段と、
前記アクティブ状態となっているノードにおいて所定の条件に達した場合には、前記アクティブ状態となっているノードを非アクティブ状態に切り換え、前記非アクティブ状態となっているノードをアクティブ状態に切り換える手段と、を備える、
冗長コントローラ。 - 前記所定の条件は、
前記アクティブ状態となっているノードにおいて動作不全が発生したことを推測可能な条件に達したこと、または、
上位の機器監視装置から前記アクティブ状態とするノードと前記非アクティブ状態とするノードとの切り換えを指示されたこと、の少なくともいずれか一方である、
請求項1に記載の冗長コントローラ。 - 前記第1ノードおよび前記第2ノードは、それぞれ、
相手側のノードの動作状態を診断する相手ノード診断部を備え、
前記相手ノード診断部は、前記相手側のノードから一定期間データが送信されないこと、または、前記相手側のノードから自己のノードが動作不全となったことを報知されたこと、のいずれかを条件として、自らのノードをアクティブ状態に切り換える、
請求項1または2に記載の冗長コントローラ。 - 前記第1ノードおよび前記第2ノードは、それぞれ、
自己のノードの動作状態を診断する自己ノード診断部を備え、
前記自己ノード診断部は、
前記自己のノードが通信するサーバに異常を検出したこと、
前記自己のノードにおいて動作するいずれかのソフトウェアモジュールに異常を検出したこと、
前記自己のノードにおいてハードウェアに異常を検出したこと、
のいずれかを条件として、前記自己のノードにおいて動作不全が発生したことを相手側のノードに報知する、
請求項1−3のいずれか一項に記載の冗長コントローラ。 - 前記非アクティブ状態となっているノードにおいて、
前記機器設定情報の出力、入出力処理、および演算処理がさらに禁止される、
請求項1−4のいずれか一項に記載の冗長コントローラ。 - 前記アクティブ状態となっているノードを前記非アクティブ状態に切り換え、前記非アクティブ状態となっているノードを前記アクティブ状態に切り換える際に、前記非アクティブ状態へ切り換えられるノードから前記アクティブ状態へ切り換えられるノードへ全ての前記プロセスデータが転送される、
請求項1−5のいずれか一項に記載の冗長コントローラ。 - OPC規格に準拠したインターフェースを備える通信部を備え、
OPC規格に準拠した通信プロトコルで通信するサーバと前記通信部とが通信可能に構成されている、
請求項1−6のいずれか一項に記載の冗長コントローラ。
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