JP2012207740A - チェン機構の従動スプロケット - Google Patents

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Abstract

【課題】分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止することにより、チェンと安定した接触を維持して、その耐久性を向上させることができるチェン機構の従動用スプロケットを提供する。
【解決手段】駆動スプロケットが駆動するチェンの進行移動方向を案内する従動スプロケット20を有するチェン機構において、従動スプロケット20が同一形状の部材22を円周方向に複数組み合わせて構成され、同一形状の部材22には他の同じ部材22との間の位置決めを行う位置決め用凸部22cと位置決め用凹部22dが形成された構成とする。
【効果】従動用スプロケットの分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止することにより、チェンと安定した接触を維持して、従動用スプロケットの耐久性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば汚泥掻寄装置の汚泥沈澱池に設けられているような、駆動スプロケットと共に従動スプロケットを備えたチェン機構に関し、特にそのチェン機構の従動スプロケットに関するものである。
従来のチェン機構の一つとしては、ノッチ式チェン機構があった。このノッチ式チェン機構は、図9に示すような駆動スプロケット2を有し、この駆動スプロケット2は、互いに離れて対向するように配置された一対の円板状の側板3,4を備えると共に、その円周上において、側板3と4との間に架け渡すように取り付けられ、円周方向に一定ピッチ間隔ずつ互いに離れて取り付けられる複数の、回転シャフト状のチェン係合部材6が設けられていた。
このような駆動スプロケット2のチェン係合部材6は、図10に示すようなチェン8の係合段部12に係合するようになっていて、駆動スプロケット2がモータ等により駆動されて回転することにより、チェン8のセグメント10それぞれをその進行方向(図10中の左進行方向)に推し進めることができ、チェン8全体をその長さに沿って進行移動させるよう駆動するようになっていた。
このような駆動スプロケット2は、主にチェンを駆動する駆動用に用いられるものであって、専らチェンの進行移動方向を案内する従動用に用いられるスプロケットとしては、図11に示すような従動用スプロケット14があった。
この従動用スプロケット14は、合成樹脂材により一体成形され、その外周部の厚さ方向(図11中左右方向)の両端部には、一対のフランジ状のガイド部16が形成されて、このガイド部16間にはその幅方向の断面が直線の外周滑動面18が形成されていた。
そして、図10(a)に示すチェン8の幅方向が、この一対のガイド部16の間に入り込むことにより、チェン8は従動用スプロケット14の外周滑動面18上に巻き掛けられるようになっていた。
この従動用スプロケット14は、その外周滑動面18上に巻き掛けられたチェン8が、この外周滑動面18上を滑動することができるようになっていることにより、この外周滑動面18とチェン8との間に生じる摩擦力により回転するようになっていた。そして、チェン8と接触する外周滑動面18は円周方向に連続する真円状に形成されていた。
このような従動用スプロケット14は、合成樹脂材により成形されていたので、その大きさが大きい場合は金型で一体成形することが難しいという問題があったため、スプロケットを円周方向に複数に分割した分割型にすることがあった。このような分割型のスプロケットの従来例としては、例えば、特許文献1に記載されたようなものがあった。
特開2002−356217号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたスプロケットにおいては、ホイールが4つに分割され、同一形状の部材の表裏両面のそれぞれに2枚の円板状の固定盤が当てがわれて、これらの固定盤が、ボルトとナットによりそれら同一形状の部材の表裏両面に固定されることにより、4つに分割された同一形状の部材が組み合わされて1つのホイールに一体化されるようになっていた。
このため、ボルトと、このボルトが通る固定盤に明けられたボルト孔との間のクリアランス等により、4つに分割された部材をスプロケットに一体化したとき、隣り合う分割された部材間に、その部材の互いの対向面に沿ってずれが生じるので、円周方向の隣り合う部材間に段差が生じ、前記従来例のスプロケットのような歯が無い場合は、前記チェンと接触する前記外周滑動面18が円周方向に連続する真円状に形成されることは難しいという問題があった。
上記特許文献1に記載されたスプロケットにおいては、4つに分割された部材同士が互いの対向面に沿ってずれが生じても、その対向面が歯の頂部中央を通るように配置されているのでそれほど支障はないが、前記ノッチ式チェン機構の従動用スプロケット14においては円周方向に歯が無いので、上記分割された部材同士が互いの対向面に沿ってずれが生じると、チェン8と接触する外周滑動面18の、前記対向面に対応する位置に段差が生じて、円周方向に連続する真円状に形成することが難しくなる。
このため、チェン8と外周滑動面18が安定した接触を維持することができなくなり、従動用スプロケット14、ひいてはチェン8の耐久性が劣化するおそれがあるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止して、チェンと接触する面を円周方向に連続する真円状に形成できるようにすることにより、チェンと安定した接触を維持して、その耐久性を向上させることができるチェン機構の従動用スプロケットを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明によるチェン機構の従動用スプロケットは、
駆動スプロケットが駆動するチェンの進行移動方向を案内する従動スプロケットを有するチェン機構において、
前記従動スプロケットが同一形状の部材を円周方向に複数組み合わせて構成され、
前記同一形状の部材には他の同じ部材との間の位置決めを行う位置決め用凸部と位置決め用凹部が形成された
ことを特徴とするものである。
また、本発明によるチェン機構の従動用スプロケットは、
前記位置決め用凸部と前記位置決め用凹部には、軸線に対して傾いた勾配部が形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明によるチェン機構の従動用スプロケットは、
前記同一形状の部材同士は、結合手段により直接連結されて組み合わされていることを特徴とするものである。
このような本発明のチェン機構の従動用スプロケットによれば、
駆動スプロケットが駆動するチェンの進行移動方向を案内する従動スプロケットを有するチェン機構において、
前記従動スプロケットが同一形状の部材を円周方向に複数組み合わせて構成され、
前記同一形状の部材には他の同じ部材との間の位置決めを行う位置決め用凸部と位置決め用凹部が形成されたことにより、
従動用スプロケットの分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止して、チェンと接触する面を円周方向に連続する真円状に形成できるようにすることにより、チェンと安定した接触を維持して、従動用スプロケットの耐久性を向上させることができる。
本発明の第1の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット20を示す正面図である。 図1の従動スプロケット20における分割部材22を示す正面図である。 図2における分割部材22のA矢視図である。 図2における分割部材22のB矢視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット40を示す正面図である。 図5の従動スプロケット40における分割部材42を示す正面図である。 図6における分割部材42のC矢視図である。 図6における分割部材42のD矢視図である。 従来の駆動スプロケット2を示すその軸線方向の断面図である。 従来のノッチ式チェン機構のチェン8を示す図であり、図10(a)はその上面図、図10(b)はその側面図である。 従来の従動用スプロケット14を示すその軸線方向の断面図である。
以下、本発明に係るチェン機構の従動スプロケットを実施するための形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1から図4は、本発明の第1の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット20について説明するために参照する図である。
本実施の形態に係る従動スプロケット20は、図1に示すように、その円周方向に4つに分割された、扇状に形成された分割部材22(同一形状の部材)が組み合わされて構成されている。
分割部材22は、図2及び図3に示すように、その外周に、従動スプロケット20の外周面の円周方向の4分の1の外周弧状面22jが形成され、その分割部材22の内周には、従動スプロケット20の軸孔の内周面の円周方向の4分の1の内周弧状面22iが形成されている。
分割部材22の弧状方向の一端部には、従動スプロケット20の任意の半径線と一致する第1連結面22aが形成され、その弧状方向の他端部には、従動スプロケット20の、上記任意の半径線から90°変位した別の半径線と一致する第2連結面22bが形成されている。
分割部材22の第1連結面22aは、その弧状方向内側に肉厚71を有しており、分割部材22の第2連結面22bは、その弧状方向内側に肉厚72を有している。また、図3に示すように、分割部材22は、外周弧状面22jの半径方向内側に肉厚74を有すると共に、内周弧状面22iの半径方向外側には肉厚75を有している。
図3に示すように、分割部材22の厚さ方向(図中左右方向)の中央部には、外周弧状面22jの肉厚74と、内周弧状面22iの肉厚75間を連結する扇状板部22hが形成されている。
また図3に示すように、分割部材22の厚さ方向の両端部には、外周弧状面22jの半径よりも大きな半径を有し、分割部材22の円周方向に連続する、2つのフランジ状のガイド部22gが形成されている。
分割部材22の厚さ方向両端部の2つのガイド部22gと、外周弧状面22jにより形成される断面凹部には、図10に示すような従来のノッチ式チェンと同様のチェンの断面が入り込んで、そのチェンの内周部が外周弧状面22jに接触しながら、チェンがその長さ方向に進行移動するよう案内されるようになっている。
図2に示す、第1連結面22aの肉厚71には、図3に示すように、扇状板部22hを挟んでその両側にボルト孔22eが1つずつ形成されている。また、図2に示す、第2連結面22bの肉厚72には、図4に示すように、扇状板部22hを挟んでその両側にボルト孔22fが1つずつ形成されている。
これらのボルト孔22e,22fには、図1に示すように、ボルト24が挿通して、この先端部にはナット26が締結されている。このことにより、図1に示すように、互いに隣り合う分割部材22同士が連結されて、4つの分割部材22が円周方向に並んで、1つの従動スプロケット20が形成されるようになっている。
図2に示す、第1連結面22aの肉厚71には、図3に示すように、扇状板部22hを挟んでその両側に、ボルト孔22eを挟んで配置された、円柱状の位置決め用凸部22cが2つずつ形成されている。
また、第2連結面22bの肉厚72には、図4に示すように、扇状板部22hを挟んでその両側に、ボルト孔22fを挟んで配置された、丸穴状の位置決め用凹部22dが2つずつ形成されている。
上記位置決め用凸部22cは、位置決め用凹部22dに嵌合可能となっており、図1に示すように、ボルト孔22e,22fにボルト24を挿通させて、第1,第2連結面22a,22bの肉厚71,72同士を連結する際に、位置決め用凸部22cと位置決め用凹部22dが嵌合することにより、第1,第2連結面22a,22b間に面方向のずれが生じるのを防止することができる。
このような本実施の形態に係る従動スプロケット20によれば、その分割された分割部材22それぞれの第1,第2連結面22a,22b間の対向面に、これらの面方向のずれが生じるのを防止することにより、チェンと接触する、円周方向において隣り合う外周弧状面22j間に段差が生じないように、その外周を円周方向に連続する真円状に形成することができる。
このため、従動スプロケット20の外周面はチェンと安定した接触を維持することができるので、従動スプロケット20の耐久性、すなわち分割部材22の耐久性を向上し、ひいてはチェンの耐久性を向上することができる。
図5から図8は、本発明の第2の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット40について説明するために参照する図である。本実施の形態においては、前記第1の実施の形態と同じ構成についてはその重複する説明を省略し、同じ部材については同じ符号を用いて説明するものとする。
本実施の形態に係る従動スプロケット40は、図5に示すように、その円周方向に4つに分割された、扇状に形成された分割部材42が組み合わされて構成されている。
分割部材42には、前記第1の実施の形態の従動スプロケット20と同様の、内周弧状面22iとその肉厚75、外周弧状面22jとその肉厚74、第1連結面22aとその肉厚71、第2連結面22bとその肉厚72、扇状板部22h、ガイド部22gが形成されている。
図6に示すように、分割部材42の第1連結面22aには、その断面が台形状の位置決め用凸部42cが2つ形成されており、この位置決め用凸部42cは、図7に示すように、分割部材42の厚さ方向に連続して形成され、かつ、ボルト孔22eを挟んでその両側に2つ形成されている。
また、図6に示すように、分割部材42の第2連結面22bの肉厚72には、その断面が台形状にくりぬかれた位置決め用凹部42dが2つ形成されており、この位置決め用凹部42dは図面8に示すように、分割部材42の厚さ方向に連続して、かつ、ボルト孔22fを挟んでその両側に2つ形成されている。
この位置決め用凹部42dは、開口の幅よりも奥の方の行き止まり面の幅の方が大きくなっている、いわゆるアリ溝状に形成されている。
上記位置決め用凸部42cは、互いに隣り合う2つの分割部材42を、それらの厚さ方向において互いに接近する方向に相対移動させることにより、位置決め用凹部42dに嵌合可能となっている。
すなわち、位置決め用凸部42cは、その先端部の幅の方が、その基端部の幅よりも大きく形成されているので、それらの厚さ方向において互いに接近する方向に相対移動させることによってしか、位置決め用凹部42dに嵌合することができないようになっている。
図5に示すように、位置決め用凸部42cと位置決め用凹部42dを嵌合させてから、ボルト孔22e,22fにボルト24を挿通させて、第1,第2連結面22a,22bの肉厚71,72同士を連結することにより、第1,第2連結面22a,22b間の対向面の面方向にずれが生じるのを防止することができる
このような本実施の形態に係る従動スプロケット40によれば、前記第1の実施の形態の効果と同様に、その分割された分割部材42それぞれの第1,第2連結面22a,22b間の対向面に、これらの面方向にずれが生じるのを防止することにより、チェンと接触する、円周方向において隣り合う外周弧状面22j間に段差が生じないように、その外周を円周方向に連続する真円状に形成することができる。
このため、従動スプロケット40の外周面はチェンと安定した接触を維持することができるので、従動スプロケット40、すなわち分割部材42の耐久性を向上することができる。
なお、前記第1の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット20においては、位置決め用凸部22cが、その先端部の径と基端部の径が同じである円柱状に形成されていたが、このような円柱状に限定する必要は無く、その位置決め用凸部の軸線に対して傾斜した側面を有する、先細りのテーパ状の部材と、その部材と嵌合する雌型の位置決め用凹部を用いてもよい。
また、その位置決め用凸部は、その軸線に対して直交する断面の形状は、円形であっても角形であってもよく、或はその他のどのような形状であってもよい。
また、前記第1の実施の形態に係るチェン機構の従動スプロケット20においては、その円周方向に4つに分割された扇状の分割部材22が組み合わされて構成されていたが、円周方向に3つに分割されていてもよく、或は5つ以上に分割された分割部材を組合わせるようにしてもよい。
2 駆動スプロケット
3,4 側板
6 チェン係合部材
8 チェン
10 セグメント
12 係合段部
14 従動用スプロケット
16 ガイド部
18 外周滑動面
20 従動スプロケット
22 分割部材
22a 第1連結面
22b 第2連結面
22c 位置決め用凸部
22d 位置決め用凹部
22e,22f ボルト孔
22g ガイド部
22h 扇状板部
22i 内周弧状面
22j 外周弧状面
24 ボルト
26 ナット
40 従動スプロケット
42 分割部材
42c 位置決め用凸部
42d 位置決め用凹部
71,72,74,75 肉厚

Claims (3)

  1. 駆動スプロケットが駆動するチェンの進行移動方向を案内する従動スプロケットを有するチェン機構において、
    前記従動スプロケットが同一形状の部材を円周方向に複数組み合わせて構成され、
    前記同一形状の部材には他の同じ部材との間の位置決めを行う位置決め用凸部と位置決め用凹部が形成された
    ことを特徴とするチェン機構の従動スプロケット。
  2. 前記位置決め用凸部と前記位置決め用凹部には、軸線に対して傾いた勾配部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のチェン機構の従動スプロケット。
  3. 前記同一形状の部材同士は、結合手段により直接連結されて組み合わされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のチェン機構の従動スプロケット。
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