JP2012205248A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 多機能機10は、PC100,110が接続されているLAN4に新たに接続される。多機能機10は、PC100とのTCP通信を実行して、PC100から、PC100のMSS値である参考MSS値(4000バイト)を取得する。多機能機10は、多機能機10自身のMSS値を、現行MSS値(1460バイト)から参考MSS値(4000バイト)に変更する。その後、多機能機10は、PC110とのUDP通信によって音声データをPC110に送信すべき場合に、変更後のMSS値(4000バイト)を利用して音声データを含む送信フレームを生成して、送信フレームをPC110に送信する。
【選択図】 図4
Description
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、多機能機10(PC100,110の周辺機器)と、PC100,110と、を備える。PC100,110は、LAN4に接続されている。LAN4は、イーサネット(登録商標)に準拠するネットワークである。特に、LAN4は、ギガビットイーサネット、即ち、1ギガビット/秒の通信速度を実現可能なネットワークである。なお、ギガビットイーサネットは、1000BASE−SXと、1000BASE−LXと、1000BASE−CX(これらはIEEE802.3zで規定される)と、1000BASE−T(これはIEEE802.3abで規定される)と、のいずれであってもよい。
多機能機10は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、FAX機能、IP電話機能等を含む複数の機能を実行可能である。多機能機10は、PC100,110が既に接続されているLAN4に新たに接続される。即ち、多機能機10は、LAN4に新たに参加するデバイスである。
MSSについて説明する前に、イーサネットフレームについて説明する。イーサネットのデータ通信は、フレームを最小単位として実行される。図1には、1個のフレームの構成が模式的に示されている。TCPのフレームは、イーサネットヘッダと、IPヘッダと、TCPヘッダと、アプリケーションデータと、FCS(Frame Check Sequence)と、を含む。また、UDPのフレームは、TCPヘッダの代わりにUDPヘッダを含む点を除くと、TCPのフレームと同様の構成を有する。
IPヘッダのデータサイズ(20バイト)とTCPヘッダのデータサイズ(20バイト)とをMSSに加算して得られる値に相当する値のことを「MTU」と呼ぶ。なお、IPヘッダとTCPヘッダ(又はUDPヘッダ)とアプリケーションデータとの集合のことを、通常、「IPパケット」と呼ぶ、従って、MTUは、IPパケットのデータサイズとして許容される最大データサイズである。
続いて、PC100の構成について簡単に説明する。なお、PC110は、PC100と同様の構成を備える。PC100は、図示省略の操作部、表示部、制御部等を備える。PC100は、多機能機10のためのプリンタドライバを記憶している。PC100は、プリンタドライバに従って、印刷データを多機能機10に送信可能である。上述したように、印刷データの通信には、TCPが利用される。また、PC100は、IP電話機能を実行して、多機能機10から音声データを受信すると共に、PC100のマイクに入力される音声データを多機能機10に送信することができる。IP電話の音声データの通信には、UDPが利用される。また、PC100は、SNMP(Simple Network Management Protocol)のリクエストを多機能機10に送信可能である。SNMPのデータの通信には、UDPが利用される。なお、PC100,110には、それぞれ、当該PC自身のMSS値が設定される。
多機能機10がLAN4に新たに接続された後に、例えば、ユーザは、PC100の操作部を操作して、印刷対象のデータ(即ち印刷データ)を選択することができる。この場合、PC100は、印刷データを多機能機10に送信するためのTCPの通信セッションを確立するために、多機能機10とネゴシエーションを実行する。
多機能機10とPC100との間で上記のTCP通信(ネゴシエーション及びフレームF1,F2の通信)が実行された後に、例えば、ユーザは、操作部12を操作して、IP電話通信をPC110と実行するように、多機能機10に指示を与えることができる。この場合、S14において、多機能機10の送信部34(図1参照)は、IP電話実行部のマイクに入力された音声データを含む送信フレームF3を生成する。次いで、送信部34は、UDP通信によって送信フレームF3をPC110に送信する。
続いて、図3を参照して、図2のS12のMSS決定処理の内容について説明する。S100において、決定部32は、メモリ24に記憶されている多機能機10の現行MSS値が、TCP通信のネゴシエーションで取得されたPC100の参考MSS値よりも大きいのか否かを判断する。現行MSS値が参考MSS値よりも大きい場合(S100でYESの場合)には、S102において、決定部32は、参考MSS値が1460バイトよりも大きいのか否かを判断する。
続いて、図3のMSS決定処理を利用する具体例を説明する。図4のケースA1では、PC100,110のそれぞれのMSS値は、LAN4の管理者によって、ジャンボフレームの通信を実行可能な値(4000バイト)に設定されている。このようなLAN4に多機能機10が新たに接続される状況を想定する。なお、多機能機10の現行MSS値、上限MSS値は、それぞれ、1460バイト(即ち出荷段階のMSS値)、8000バイトである。例えば、新品の多機能機10がLAN4に新たに接続される場合には、ケースA1が適用され得る。
図4のケースA2は、多機能機10の上限MSS値が3000バイトである点において、ケースA1とは異なる。従って、ケースA1とは異なり、決定部32は、図3のS108でYESと判断し、S110において、メモリ24内の設定値SVを、現行MSS値(1460バイト)から上限MSS値(3000バイト)に変更する。
図5のケースA3は、多機能機10の現行MSS値が5000バイトである点において、ケースA1とは異なる。例えば、LAN4とは異なるネットワーク(例えば、5000バイトのMSS値を有するPCが接続されているネットワーク)に多機能機10が接続されている場合には、多機能機10の現行MSS値が5000バイトになり得る。その後、当該異なるネットワークに多機能機10が接続されている状態から、LAN4に多機能機10が接続されている状態に変更する場合に、ケースA3が適用され得る。
図5のケースA4で、PC100のMSS値(即ち参考MSS値)が1460バイトである点において、ケースA3とは異なる。例えば、LAN4の管理者が、PC100のMSS値を、通常のイーサネットで利用される値(1460バイト)から、ジャンボフレームの通信を実行するための値に変更する前に、多機能機10がLAN4に接続される場合に、ケースA4が適用され得る。
図6のケースA5は、PC100のMSS値のみならず、PC110のMSS値も1460バイトである点において、ケースA4とは異なる。例えば、LAN4の管理者が、通常のイーサネットのネットワークを構築することを望んでいる場合には、LAN4に接続されているPC100,110のそれぞれのMSS値が、1460バイトに設定される。なお、ケースA3と同様に、LAN4とは異なるネットワークに多機能機10が接続されている状態から、LAN4に多機能機10が接続されている状態に変更する場合に、ケースA5が適用され得る。
多機能機10がLAN4に新たに接続された後に、例えば、PC100は、UDP通信によって、SNMPのリクエスト(例えば多機能機10のステータスを取得するためのリクエスト)を多機能機10に送信する。なお、上述したように、UDP通信では、TCP通信と異なり、ネゴシエーションが実行されない。従って、PC100は、多機能機100の現行MSS値を知ることができず、多機能機10は、PC100の参考MSS値を知ることができない。
続いて、図7を参照して、図2のS22のMSS決定処理の内容について説明する。S200において、決定部32は、多機能機10の現行MSS値が、受信フレームF4内のUDPヘッダに含まれるデータ長の値から得られるPC100の候補MSS値よりも大きいのか否かを判断する。現行MSS値が候補MSS値よりも大きい場合(S200でYESの場合)には、S206において、決定部32は、メモリ24内の設定値SVとして記憶されている現行MSS値を維持する。S206を終えると、図7のMSS決定処理が終了する。
続いて、図7のMSS決定処理を利用する具体例を説明する。図8のケースB1−1では、上記のケースA1(図4参照)と同様に、PC100,110のそれぞれのMSS値が4000バイトであり、多機能機10の現行MSS値、上限MSS値が、それぞれ、1460バイト、8000バイトである。
図8のケースB1−2は、以下の点において、ケースB1−1とは異なる。即ち、PC100から多機能機10へのUDP通信では、上記の特定の最大データサイズよりも小さいデータサイズを有するアプリケーションデータを含むフレームF4が送信される。即ち、フレームF4内のデータ長の値から得られるPC100の候補MSS値は、PC100の参考MSS値(4000バイト)よりも小さい3000バイトである。
図9のケースB2は、多機能機10の上限MSS値が3000バイトである点において、ケースB1−1とは異なる。従って、ケースB1−1とは異なり、決定部32は、図7のS208でYESと判断し、S210において、メモリ24内の設定値SVを、現行MSS値(1460バイト)から上限MSS値(3000バイト)に変更する。この場合、上記のケースA2(図4参照)と同様の効果が得られる。
図9のケースA3は、多機能機10の現行MSS値が5000バイトである点において、ケースB1−1とは異なる。図7のMSS決定処理では、決定部32は、S200でYESと判断し、S206において、メモリ24内の設定値SVとして記憶されている現行MSS値(5000バイト)を維持する。
多機能機10、PC100、PC110が、それぞれ、「通信装置」、「第1のデバイス」、「第2のデバイス」の一例である。多機能機10のMSS値(即ち、メモリ24内の設定値SVとして記憶されているMSS値)が、「特定の値」の一例である。図2のフレームF3又はF5で送信される音声データが、「アプリケーションデータ」の一例である。
Claims (13)
- 第1のデバイスと第2のデバイスとが接続されているネットワークに接続される通信装置であって、
前記第1のデバイスとのTCP通信を実行して、前記第1のデバイスから、前記第1のデバイスのMSSの値である参考MSS値を取得する参考MSS値取得部と、
前記第2のデバイスとのUDP通信によってアプリケーションデータを前記第2のデバイスに送信すべき場合に、前記第1のデバイスの前記参考MSS値を利用して決定される特定の値に基づいて、前記アプリケーションデータを含む送信フレームを生成して、前記送信フレームを前記第2のデバイスに送信する送信部と、
を備える通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記第1のデバイスの前記参考MSS値を利用して、前記特定の値を決定する決定部を備え、
前記決定部は、前記通信装置のMSSの現行の値である現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記参考MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定する、請求項1に記載の通信装置。 - 前記決定部は、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値以下である場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記参考MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定し、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値よりも大きい場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が維持されるように、前記特定の値を決定する、請求項2に記載の通信装置。 - 前記決定部は、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値よりも大きく、かつ、前記第1のデバイスの前記参考MSS値が1460バイトよりも大きい場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記参考MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定し、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値よりも大きく、かつ、前記第1のデバイスの前記参考MSS値が1460バイト以下である場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が維持されるように、前記特定の値を決定する、請求項3に記載の通信装置。 - 前記決定部は、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値以下であり、かつ、前記通信装置が利用可能なMSSの上限の値である上限MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値よりも小さい場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記通信装置の前記上限MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定し、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値以下であり、かつ、前記通信装置の前記上限MSS値が前記第1のデバイスの前記参考MSS値以上である場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記参考MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定する、請求項3又は4に記載の通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記第1のデバイスとのUDP通信によって受信される受信フレーム内のUDPヘッダに含まれるデータ長の値を取得するデータ長取得部を備え、
前記決定部は、
前記第1のデバイスの前記参考MSS値が取得される場合に、前記第1のデバイスの前記参考MSS値を利用して、前記特定の値を決定し、
前記データ長の値が取得される場合に、前記データ長の値を利用して、前記特定の値を決定する、請求項2から5のいずれか一項に記載の通信装置。 - 第1のデバイスと第2のデバイスとが接続されているネットワークに接続される通信装置であって、
前記第1のデバイスとのUDP通信によって受信される受信フレーム内のUDPヘッダに含まれるデータ長の値を取得するデータ長取得部と、
前記第2のデバイスとのUDP通信によってアプリケーションデータを前記第2のデバイスに送信すべき場合に、前記データ長の値を利用して決定される特定の値に基づいて、前記アプリケーションデータを含む送信フレームを生成して、前記送信フレームを前記第2のデバイスに送信する送信部と、
を備える通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記データ長の値を利用して、前記特定の値を決定する決定部を備え、
前記決定部は、前記通信装置のMSSの現行の値である現行MSS値が、前記データ長の値から得られる前記第1のデバイスのMSSの値の候補である候補MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定する、請求項7に記載の通信装置。 - 前記決定部は、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値以下である場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記候補MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定し、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値よりも大きい場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が維持されるように、前記特定の値を決定する、請求項8に記載の通信装置。 - 前記決定部は、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値以下であり、かつ、前記通信装置が利用可能なMSSの上限の値である上限MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値よりも小さい場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記通信装置の前記上限MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定し、
前記通信装置の前記現行MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値以下であり、かつ、前記通信装置の前記上限MSS値が前記第1のデバイスの前記候補MSS値以上である場合に、前記通信装置の前記現行MSS値が、前記第1のデバイスの前記候補MSS値に変更されるように、前記特定の値を決定する、請求項9に記載の通信装置。 - 前記送信部は、
前記特定の値に基づいて、前記送信フレームに含まれるべき前記アプリケーションデータの最大データサイズを決定し、
前記送信フレームに含まれる前記アプリケーションデータのデータサイズが、決定済みの前記最大データサイズ以下になるように、前記送信フレームを生成する、請求項1から10のいずれか一項に記載の通信装置。 - 第1のデバイスと第2のデバイスとが接続されているネットワークに接続される通信装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記通信装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
前記第1のデバイスとのTCP通信を実行して、前記第1のデバイスから、前記第1のデバイスのMSSの値である参考MSS値を取得する参考MSS値取得処理と、
前記第2のデバイスとのUDP通信によってアプリケーションデータを前記第2のデバイスに送信すべき場合に、前記第1のデバイスの前記参考MSS値を利用して決定される特定の値に基づいて、前記アプリケーションデータを含む送信フレームを生成して、前記送信フレームを前記第2のデバイスに送信する送信処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。 - 第1のデバイスと第2のデバイスとが接続されているネットワークに接続される通信装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記通信装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
前記第1のデバイスとのUDP通信によって受信される受信フレーム内のUDPヘッダに含まれるデータ長の値を取得するデータ長取得処理と、
前記第2のデバイスとのUDP通信によってアプリケーションデータを前記第2のデバイスに送信すべき場合に、前記データ長の値を利用して決定される特定の値に基づいて、前記アプリケーションデータを含む送信フレームを生成して、前記送信フレームを前記第2のデバイスに送信する送信処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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