JP2012204258A - 電源装置及び照明器具 - Google Patents

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廣義 山▲崎▼
Hideki Fukuda
秀樹 福田
Yuichiro Ito
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Abstract

【課題】過大なピーク電流を抑える。
【解決手段】直流電源回路110(電源回路)は、光源回路810,820(複数の負荷回路)に対して電力を供給する。スイッチング素子Q31(スイッチ)は、光源回路820を流れる電流をオンオフする。スイッチング素子Q31をオフからオンへ切り替えるとき、まず、制御回路160が直流電源回路110の動作を一時的に停止させ、次に、制御回路160がスイッチング素子Q31をオンにし、最後に、制御回路160が直流電源回路の動作を再開させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数の負荷回路に対して電力を供給する電源装置に関する。
複数の負荷回路に対して電力を供給する電源装置において、複数の負荷回路のうち少なくともいずれかの負荷回路に対して、時分割で電力の供給・停止を繰り返すことにより、その負荷回路に対して供給する平均電力を調整する技術がある。
特開2010−40878号公報 特開2009−9817号公報
いずれかの負荷回路に対する電力の供給を開始する瞬間や停止する瞬間において、負荷が急激に変化するため、過大なピーク電流が流れ、負荷回路や電源装置にストレスを与えることにより、結果として、負荷回路や電源装置の故障につながる可能性がある。
この発明は、例えば上記のような課題を解決するためになされたものであり、過大なピーク電流を抑えることを目的とする。
この発明にかかる電源装置は、複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路と、上記複数の負荷回路のうち少なくともいずれかの負荷回路を流れる電流をオンオフするスイッチと、上記スイッチを、オンからオフへ切り替えるときと、オフからオンへ切り替えるときとのうち少なくともいずれかのとき、上記電源回路の動作を停止させ、その後、上記スイッチを切り替え、その後、上記電源回路の動作を再開させる制御回路とを有することを特徴とする。
この発明にかかる電源装置によれば、スイッチの切り替え時において、負荷回路を流れる電流のピークを抑えることができる。
実施の形態1における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態1における電源装置100の動作を示す波形図。 実施の形態2における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態3における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態4における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態5における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態6における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態6における電源装置100の動作を示す波形図。 実施の形態7における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。 実施の形態7における電源装置100の動作を示す波形図。 実施の形態8における照明器具800の回路構成を示す回路構成図。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図2を用いて説明する。
図1は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
照明器具800は、商用電源などの交流電源ACから電力の供給を受け、光源を点灯する。照明器具800は、例えば、2つの光源回路810,820と、電源装置100とを有する。
光源回路810(第一の発光部、負荷回路)は、例えば、複数の白色LED(光源)を直列に電気接続した回路である。光源回路820(第二の発光部、負荷回路)は、例えば、複数の赤色LED(光源)を直列に電気接続した回路である。なお、光源回路810,820は、半田付けなどにより電源装置100に固定的に接続している構成であってもよいし、ソケットなどを介して電源装置100に着脱自在に接続する構成であってもよい。
電源装置100(LED点灯装置)は、交流電源ACから供給される電力を変換して、2つの光源回路810,820に対して供給する。電源装置100は、2つの光源回路810,820を流れる直流電流が所定の目標値になるよう、光源回路810,820に対して供給する直流電力を調整する。なお、電源装置100は、調光信号など外部から入力する信号に基づいて、2つの光源回路810,820に流す電流の目標値を変化させる構成であってもよい。
また、電源装置100は、光源回路810に対しては原則として常に直流電力を供給するが、光源回路820に対しては所定のデューティ比で電力供給と供給停止とを繰り返す。電源装置100が光源回路820に対して電力を供給する周波数は、例えば100Hz以上である。これにより、光源回路820を流れる電流の平均値は、目標値にデューティ比を乗じた値になる。なお、電源装置100は、色温度信号など外部から入力する信号に基づいて、光源回路820に対して供給する電力のデューティ比を変化させる構成であってもよい。
電源装置100は、例えば、直流電源回路110と、平滑コンデンサC21と、スイッチング素子Q31と、コイルL32と、還流ダイオードD33と、電流検出回路150と、制御回路160とを有する。
直流電源回路110(定電流電源)は、交流電源ACから供給される交流電力を直流電力に変換する。直流電源回路110は、例えば、全波整流回路(直流生成回路)と、バックコンバータ回路とを有する。なお、直流電源回路110は、バックコンバータ回路に限らず、フライバックコンバータ回路など他のスイッチング電源回路や、その他の電源回路により構成されるものであってもよい。また、直流電源回路110は、力率改善回路などを含む構成であってもよい。
平滑コンデンサC21(出力コンデンサ)は、直流電源回路110の出力に電気接続している。平滑コンデンサC21は、直流電源回路110が出力する電力の電圧値を平滑化する。
電流検出回路150は、2つの光源回路810,820と直列に電気接続して、直流電源回路110の出力に電気接続している。電流検出回路150は、2つの光源回路810,820を流れる電流を検出する。電流検出回路150は、例えば、2つの光源回路810,820と直列に電気接続した抵抗(電流検出抵抗)であり、抵抗の両端に発生する電圧を、電流検出電圧として出力する。直流電源回路110は、電流検出回路150が検出した電流が目標値に一致するよう、出力する電力を調整する。
還流ダイオードD33、コイルL32(インダクタ)、スイッチング素子Q31(導通比制御スイッチ)は、2つの光源回路810,820とブリッジ接続している。すなわち、還流ダイオードD33とスイッチング素子Q31とが直列に電気接続して、2つの光源回路810,820の直列回路と並列に電気接続し、還流ダイオードD33とスイッチング素子Q31との接続点と、2つの光源回路810,820の接続点との間に、コイルL32が電気接続している。還流ダイオードD33、コイルL32、光源回路810で一つの閉回路を構成し、スイッチング素子Q31、コイルL32、光源回路820でもう一つの閉回路を構成している。還流ダイオードD33のカソードは、直流電源回路110の高電位側出力に電気接続している。
制御回路160(導通比制御回路)は、直流電源回路110やスイッチング素子Q31を制御する。制御回路160は、例えばマイコンなどによって構成される。制御回路160がスイッチング素子Q31をオンオフすることにより、光源回路820を流れる電流が変化する。制御回路160がスイッチング素子Q31をオンすると、原則として光源回路820には電流が流れず、制御回路160がスイッチング素子Q31をオフすると、原則として光源回路820に電流が流れる。
また、制御回路160は、直流電源回路110の動作を停止させたり再開させたりする。例えば、直流電源回路110が、FA7703(富士電機株式会社製)などのスイッチング電源制御用ICを使った電源回路である場合、スイッチング電源制御用ICは、例えばソフトスタート回路を有し、リセット信号を入力する端子がある。制御回路160は、このリセット信号を生成することにより、直流電源回路110の動作を停止させ、あるいは、再開させる。
制御回路160は、スイッチング素子Q31をオンする前に、直流電源回路110の動作を一時的に停止させ、スイッチング素子Q31をオンした後に、直流電源回路110の動作を再開させる。制御回路160は、直流電源回路110の動作を停止させたのち、電流検出回路150が検出した電流が所定の閾値を下回ってから、スイッチング素子Q31をオンする。制御回路160がスイッチング素子Q31をオンする電流の閾値は、0に近い正の値である。閾値は、なるべく小さいほうがよいが、あまり小さいと、直流電源回路110の動作を停止させてから制御回路160がスイッチング素子Q31をオンするまでに時間がかかる。このため、直流電源回路110の動作を停止させてから制御回路160がスイッチング素子Q31をオンするまでにかかる時間が所定の時間以内となるよう、閾値を設定する。
図2は、この実施の形態における電源装置100の動作を示す波形図である。
横軸は、時刻を表わす。縦軸は、状態または電圧または電流を表わす。
実線で示した状態511は、スイッチング素子Q31の状態を表わし、横軸より上のときオン、横軸より下のときオフを表わす。実線で示した状態512は、直流電源回路110の動作状態を表わし、横軸より上のとき動作状態、横軸より下のとき停止状態を表わす。
破線で示した電圧521は、光源回路810の両端に印加される電圧を表わす。実線で示した電圧522は、光源回路820の両端に印加される電圧を表わす。なお、時刻501から時刻503までの間において、電圧521を示す破線と電圧522を示す実線とが重なっている。点線で示した電圧520は、平滑コンデンサC21の両端電圧を表わす。電圧520は、電圧521と、電圧522と、電流検出回路150における電圧降下との合計に等しい。
破線で示した電流531は、光源回路810を流れる電流である。実線で示した電流532は、光源回路820を流れる電流である。なお、時刻501から時刻503までの間において、電流531を示す破線と電流532を示す実線とが重なっている。細破線で示した目標値538は、直流電源回路110が、光源回路810,820を流れる電流を一致させる目標値である。細破線で示した閾値539は、制御回路160がスイッチング素子Q31を切り替える閾値である。
電源装置100の動作は、所定の周波数(例えば100Hz)での繰り返しである。
スイッチング素子Q31がオン、直流電源回路110が動作状態のとき(時刻504と時刻501との間)、電流が流れる経路は、光源回路810、コイルL32、スイッチング素子Q31、電流検出回路150となり、光源回路820には電流532が流れない。直流電源回路110が電流検出回路150を流れる電流を目標値538に一致させるので、光源回路810を流れる電流531は、目標値538に一致する。コイルL32を流れる電流が一定になるので、コイルL32の両端電圧は0になり、平滑コンデンサC21の両端電圧520は、光源回路810の両端電圧521と、電流検出回路150における電圧降下(ほぼ一定)との合計に等しい。
時刻501において、制御回路160がスイッチング素子Q31をオフにする。これにより、コイルL32を流れていた電流は、還流ダイオードD33をオンにして、コイルL32、還流ダイオードD33、光源回路810で構成される閉回路を流れる。コイルL32の両端に逆電圧が印加されるので、この電流は、すぐに減少して0になる。一方、平滑コンデンサC21の両端電圧は、2つの光源回路810,820における順方向降下電圧の合計より低いため、光源回路810,820、電流検出回路150という経路の電流は、流れない。直流電源回路110は、電流検出回路150を流れる電流を目標値538に一致させるため、平滑コンデンサC21を充電して、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。これにより、光源回路810,820に電流531,532が流れ始める。直流電源回路110は、光源回路810,820を流れる電流531,532が目標値538に一致するまで、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。
次に、時刻502において、制御回路160が直流電源回路110の動作を一時的に停止させる。直流電源回路110からの電流の供給が停止するので、光源回路810,820を流れる電流531,532により平滑コンデンサC21が放電し、平滑コンデンサC21の両端電圧520が下降する。これにより、光源回路810,820を流れる電流531,532は急速に低下する。
時刻503において、電流検出回路150を流れる電流が閾値539を下回ったので、制御回路160がスイッチング素子Q31をオンにする。このとき、平滑コンデンサC21の両端電圧520は、光源回路810だけを点灯するには、まだ高過ぎる値である。光源回路820の両端電圧522がコイルL32の両端に印加され、コイルL32を流れる電流が上昇する。これにより、光源回路810、コイルL32、スイッチング素子Q31、電流検出回路150という経路の電流が流れ始める。平滑コンデンサC21の両端電圧520の余剰分は、コイルL32が引き受け、コイルL32の電流変化率抑制効果により、ピーク電流が抑制される。また、この電流により、平滑コンデンサC21が更に放電し、平滑コンデンサC21の両端電圧520が更に下降する。平滑コンデンサC21の両端電圧520の余剰分がなくなると、コイルL32には逆電圧が印加されるので、コイルL32を流れる電流は、減少に転じる。
時刻504において、制御回路160が直流電源回路110の動作を再開させる。これにより、平滑コンデンサC21は再び充電され、光源回路810を流れる電流が目標値538に一致して安定する。
このように、スイッチング素子Q31をオンに切り替える前に、直流電源回路110の動作を一時的に停止させ、平滑コンデンサC21の両端電圧520がある程度下がったのちに、スイッチング素子Q31をオンし、その後、直流電源回路110の動作を再開させる。これにより、スイッチング素子Q31をオンしたときに光源回路810を流れる電流のピークを抑制することができる。
また、スイッチング素子Q31をオンしたときの電流経路にコイルL32を設けることにより、スイッチング素子Q31をオンしたとき、平滑コンデンサC21に蓄積されていた余剰エネルギーが、一時的にコイルL32に移される。これにより、光源回路810を流れる電流のピークを更に抑制できる。コイルL32に蓄積されたエネルギーは、スイッチング素子Q31をオフしたときに、還流ダイオードD33を通って、光源回路810を流れる電流となる。このため、エネルギーを無駄にすることはない。
なお、平滑コンデンサC21の静電容量が小さいほうが、制御回路160が直流電源回路110の動作を停止させてから、電流検出回路150が検出する電流が閾値を下回るまでにかかる時間が短くなる。しかし、平滑コンデンサC21の静電容量が小さいと、平滑コンデンサC21の両端電圧の変動(リプル)が大きくなる。このため、平滑コンデンサC21の静電容量は、リプル率が5%以上25%以下の範囲内になるように設定することが望ましい。
また、制御回路160は、直流電源回路110の動作を一時的に停止したのち、電流検出回路150が検出した電流に基づいて、スイッチング素子Q31をオンするタイミングを決定するのではなく、直流電源回路110の動作を一時的に停止してからの経過時間に基づいて、スイッチング素子Q31をオンするタイミングを決定する構成であってもよい。例えば、制御回路160は、直流電源回路110の動作を一時的に停止してからの経過時間を測定し、測定した経過時間が所定の時間を超えたとき、スイッチング素子Q31をオンにする。
実施の形態2.
実施の形態2について、図3を用いて説明する。
なお、実施の形態1と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図3は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態1で説明した構成から、コイルL32及び還流ダイオードD33を除いたものである。スイッチング素子Q31は、光源回路820と並列に電気接続している。
平滑コンデンサC21の静電容量が十分小さければ、スイッチング素子Q31をオンする前に、直流電源回路110の動作を一時的に停止させるだけで、スイッチング素子Q31をオンしたときのピーク電流を抑制できるので、コイルL32はなくてもよい。コイルL32がないため、コイルL32に溜まったエネルギーを放出するための還流ダイオードD33も必要なくなる。
これにより、実施の形態1で説明した構成と比べて、ピーク電流抑制効果は小さくなるが、電源装置100の部品数が減るので、電源装置100を小型化することができ、電源装置100の製造コストを下げることができる。
実施の形態3.
実施の形態3について、図4を用いて説明する。
なお、実施の形態1及び実施の形態2と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図4は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態2で説明した構成に加えて、コイルL32を有する。ただし、コイルL32の位置は、実施の形態1と異なる。コイルL32は、光源回路810と、光源回路820とスイッチング素子Q31との並列回路とに対して直列に電気接続している。
コイルL32をこの位置に設けることにより、スイッチング素子Q31をオフしたときもコイルL32を流れる電流の経路が存在するので、実施の形態1で説明した構成の還流ダイオードD33を設ける必要がない。
このような構成としても、スイッチング素子Q31をオンしたとき、平滑コンデンサC21に蓄積されていた余剰エネルギーがコイルL32に移されるので、光源回路810を流れる電流のピークを抑制することができる。
実施の形態4.
実施の形態4について、図5を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態3と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図5は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態2で説明した構成に加えて、コンデンサC38を有する。コンデンサC38は、光源回路810と並列に電気接続している。コンデンサC38と光源回路810との並列回路は、光源回路820とスイッチング素子Q31との並列回路に対して直列に電気接続している。
スイッチング素子Q31をオンすると、平滑コンデンサC21の両端電圧が高く、コンデンサC38の両端電圧が低いことから、平滑コンデンサC21に蓄積されていた電荷の一部がコンデンサC38に移り、平滑コンデンサC21の両端電圧が低下する。これにより、光源回路810を流れる電流のピークを抑制する。
すなわち、コンデンサC38は、実施の形態1及び実施の形態3で説明したコイルL32と同様、スイッチング素子Q31をオンしたときに平滑コンデンサC21に蓄積されている余剰エネルギーを、一時的に蓄積する役割を果たす。コンデンサC38に蓄積されたエネルギーは、スイッチング素子Q31をオフしたときに、光源回路820を通る電流となるので、エネルギーを無駄にすることはない。
実施の形態5.
実施の形態5について、図6を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態4と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図6は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態1で説明した構成のコイルL32に代えて、トランスT34を有する。トランスT34(コモンモードチョークコイル)は、2つの巻線L35,L36を有する。巻線L35は、光源回路810と直列に電気接続している。還流ダイオードD33は、光源回路810と巻線L35との直列回路と並列に電気接続している。巻線L36は、光源回路820と直列に電気接続している。スイッチング素子Q31は、巻線L36と光源回路820との直列回路と並列に電気接続している。2つの巻線L35,L36は、巻数が同じで、同じ鉄心に巻きつけられている。2つの巻線L35,L36は、磁気結合しているので、2つの巻線L35,L36の両端電圧は、常に等しくなる。
スイッチング素子Q31がオフで、光源回路810を流れる電流と、光源回路820を流れる電流とが等しい場合、巻線L35により発生する磁束と、巻線L36により発生する磁束とが打ち消し合い、トランスT34の等価インピーダンスは、0になる。
スイッチング素子Q31がオンで、光源回路820を流れる電流が0である場合、巻線L35は、実施の形態1で説明したコイルL32と同様の働きをする。
したがって、このような構成としても、実施の形態1で説明した構成と同様に、スイッチング素子Q31をオンしたときのピーク電流を抑制することができる。
また、トランスT34がコモンモードチョークとして機能することにより、高周波ノイズの発生を抑えることができる。
実施の形態6.
実施の形態6について、図7〜図8を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態5と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図7は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態5と同様、実施の形態1で説明した構成のコイルL32に代えて、トランスT34(ノーマルモードチョークコイル)を有する。ただし、トランスT34の接続が、実施の形態3とは異なる。巻線L36は、光源回路810と直列に電気接続している。巻線L35は、光源回路810及び巻線L36の直列回路と光源回路820との接続点と、還流ダイオードD33とスイッチング素子Q31との接続点との間にブリッジ接続している。
図8は、この実施の形態における電源装置100の動作を示す波形図である。
横軸は、時刻を表わす。縦軸は、状態または電圧または電流を表わす。
時刻501において、制御回路160がスイッチング素子Q31をオフにすると、巻線L35を流れていた電流が還流ダイオードD33をオンにする。巻線L35,L36には、逆電圧が発生するため、2つの光源回路810,820の両端電圧521,522の合計は、一時的に、平滑コンデンサC21の両端電圧520を超え、2つの光源回路810,820に電流が流れる。その後、巻線L35を流れる電流は0になる。直流電源回路110が平滑コンデンサC21を充電し、平滑コンデンサC21の両端電圧520が上昇して、2つの光源回路810,820を流れる電流531,532は、目標値538に一致する。
時刻502において、制御回路160が直流電源回路110の動作を一時的に停止すると、光源回路810,820を流れる電流により平滑コンデンサC21が放電し、平滑コンデンサC21の両端電圧520が下降する。巻線L36の電流変化率抑制効果により、平滑コンデンサC21の両端電圧520の低下率と比べて、光源回路810,820を流れる電流531,532の低下率が抑えられ、平滑コンデンサC21の放電が速く進むので、結果的に、光源回路810,820を流れる電流は、早く小さくなる。
時刻503において、制御回路160がスイッチング素子Q31をオンにすると、光源回路820を流れる電流532が0になり、直列に接続された2つの巻線L35,L36が、実施の形態1におけるコイルL32と同じ役割を果たし、ピーク電流を抑える。
なお、巻線L35と巻線L36とが磁気結合せず、独立したコイルである構成であってもよい。
実施の形態7.
実施の形態7について、図9〜図10を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態6と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1〜実施の形態4では、2つの光源回路810,820を直列に電気接続する構成について説明したが、この実施の形態では、2つの光源回路810,820を並列に電気接続する構成について説明する。
電源装置100は、2つの光源回路810,820に対して、所定のデューティ比で交互に電力を供給する。電源装置100が光源回路810,820に対して電力を供給する周波数は、例えば100Hz以上である。なお、電源装置100は、色温度信号など外部から入力する信号に基づいて、光源回路810,820に対して供給する電力のデューティ比を変化させる構成であってもよい。
図9は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、直流電源回路110と、平滑コンデンサC21と、2つのスイッチング素子Q31,Q37と、コイルL32と、電流検出回路150と、制御回路160とを有する。
スイッチング素子Q31は、光源回路810と直列に電気接続している。スイッチング素子Q37は、光源回路820と直列に電気接続している。スイッチング素子Q31と光源回路810との直列回路と、スイッチング素子Q37と光源回路820との直列回路とは、互いに並列に電気接続している。コイルL32は、2つの光源回路810,820と2つのスイッチング素子Q31,Q37とからなる並列回路と、直列に電気接続している。
制御回路160は、スイッチング素子Q31と、スイッチング素子Q37とを交互にオンオフさせる。なお、オンにするスイッチング素子Q31,Q37を切り替えるタイミングにおいて、制御回路160は、オフだったスイッチング素子をオンにしてから、オンだったスイッチング素子をオフにする。これにより、コイルL32を流れる電流が急激に変化するのを防ぐ。また、制御回路160は、これら一連の動作の前に、直流電源回路110の動作を一時的に停止させ、これら一連の動作が終わったのちに、直流電源回路110の動作を再開させる。
図10は、この実施の形態における電源装置100の動作を示す波形図である。
横軸は、時刻を表わす。縦軸は、状態または電圧または電流を表わす。
実線で示した状態513は、スイッチング素子Q37の状態を表わし、横軸より上のときオン、横軸より下のときオフを表わす。
スイッチング素子Q31がオフ、スイッチング素子Q37がオン、直流電源回路110が動作中のとき(時刻508と時刻501との間)、電流が流れる経路は、コイルL32、光源回路820、スイッチング素子Q37、電流検出回路150となり、光源回路810には電流531が流れない。直流電源回路110は、電流検出回路150を流れる電流を目標値538に一致させるので、光源回路820を流れる電流532は、目標値538に一致する。コイルL32を流れる電流が一定になるので、コイルL32の両端電圧は0になり、平滑コンデンサC21の両端電圧520は、光源回路820の両端電圧522と、電流検出回路150における電圧降下との合計に等しい。
時刻501において、制御回路160が直流電源回路110の動作を一時的に停止させる。直流電源回路110からの電流の供給が停止するので、光源回路820を流れる電流532により平滑コンデンサC21が放電し、平滑コンデンサC21の両端電圧520が下降する。これにより、光源回路820を流れる電流532は急速に低下する。
時刻502において、制御回路160がスイッチング素子Q31をオンにする。光源回路810と、光源回路820とが並列に接続した状態となり、順方向降下電圧が低いほうの光源回路に電流が流れる。この例では、光源回路810よりも光源回路820のほうが順方向降下電圧が低いので、光源回路820を電流532が流れ続け、光源回路810には電流531が流れない。すなわち、スイッチング素子Q31をオンしても、電流が流れる経路は変わらない。
時刻503において、制御回路160がスイッチング素子Q37をオフにする。これにより、光源回路820を流れる電流532は、0になる。コイルL32の電流変化率抑制効果により、それまでと同じ電流が光源回路810を流れるが、コイルL32の両端に逆電圧が印加されるので、この電流は、すぐに減少して0になる。
時刻504において、制御回路160が直流電源回路110の動作を再開させる。直流電源回路110が平滑コンデンサC21を充電して、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。これにより、光源回路810を電流531が流れ始める。直流電源回路110は、光源回路810を流れる電流531が目標値538に一致するまで、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。
時刻505において、制御回路160が再び直流電源回路110の動作を一時的に停止させる。直流電源回路110からの電流の供給が停止するので、光源回路810を流れる電流531により平滑コンデンサC21が放電し、平滑コンデンサC21の電圧520が下降する。これにより、光源回路810を流れる電流531は急速に低下する。
時刻506において、制御回路160がスイッチング素子Q37をオンにする。光源回路810よりも光源回路820のほうが順方向降下電圧が低いので、光源回路820を電流532が流れ、光源回路810を流れる電流531は0になる。このとき、光源回路820には、それまでより多い電流が流れようとするが、コイルL32の電流変化率抑制効果により、光源回路820流れる電流532のピークを抑制する。
時刻507において、制御回路160がスイッチング素子Q31をオフにするが、既に、光源回路810を流れる電流は0になっているので、電流の流れに変化はない。
時刻508において、制御回路160が直流電源回路110の動作を再開させる。直流電源回路110が平滑コンデンサC21を充電して、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。これにより、光源回路820を流れる電流532が増加する。直流電源回路110は、光源回路820を流れる電流532が目標値538に一致するまで、平滑コンデンサC21の両端電圧520を上昇させる。
このように、スイッチング素子Q31,Q37を切り替える前に、直流電源回路110の動作を一時的に停止させ、平滑コンデンサC21の両端電圧520がある程度下がったのちに、スイッチング素子Q31,Q37を切り替え、その後、直流電源回路110の動作を再開させる。これにより、スイッチング素子Q31,Q37をオンしたときに光源回路810,820を流れる電流のピークを抑制することができる。
なお、実際には、順方向降下電圧が高いほうの光源回路から、順方向降下電圧が低いほうの光源回路へ、電流経路を変更するときのみ、ピーク電流が発生する可能性があるので、そのときのみ直流電源回路110の動作を停止させればよい。しかし、光源回路810の設計上の順方向降下電圧と、光源回路820の設計上の順方向降下電圧とがほぼ等しい場合、素子のバラツキなどにより、いずれの光源回路の順方向降下電圧が低いかわからない場合がある。制御回路160が、両方のタイミングで直流電源回路110の動作を一時的に停止させることにより、いずれの光源回路の順方向降下電圧が低い場合でも、確実に、ピーク電流を抑制することができる。
また、電流経路にコイルL32を設けることにより、スイッチング素子Q31,Q37を切り替えたときに光源回路810,820を流れる電流のピークを更に抑制できる。なお、上述したように、どちらの光源回路の順方向降下電圧が低いかわからないので、コイルL32は、並列に接続された光源回路810,820と直列に接続される位置に設ける。
なお、光源回路810の順方向降下電圧と、光源回路820の順方向降下電圧との差が小さい場合には、コイルL32を設けなくてもよい。
また、制御回路160がスイッチング素子Q31,Q37をオンするタイミングは、電流検出回路150が検出した電流に基づいて決定する構成であってもよいし、直流電源回路110の動作を一時的に停止してからの経過時間に基づいて決定する構成であってもよい。
実施の形態8.
実施の形態8について、図11を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態6と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施の形態では、並列に接続した光源回路810,820の順方向降下電圧の間に明らかな差があり、どちらの光源回路の順方向降下電圧が低いかあらかじめわかっている場合の構成について説明する。
図11は、この実施の形態における照明器具800の回路構成を示す回路構成図である。
電源装置100は、実施の形態5で説明した構成のスイッチング素子Q31がない。光源回路810と、光源回路820とスイッチング素子Q37との直列回路とが並列に電気接続している。
実施の形態7で述べたように、光源回路820の順方向降下電圧のほうが、光源回路810の順方向降下電圧よりも低い場合、スイッチング素子Q37がオンしているときに、スイッチング素子Q31のオンオフを切り替えても、電流の流れる経路は変わらない。このため、電源装置100は、スイッチング素子Q31がなくても、実施の形態7の構成と同様に動作する。
なお、この場合、ピーク電流が発生する可能性があるのは、スイッチング素子Q37をオフからオンに切り替えたときだけなので、制御回路160は、そのときのみ、直流電源回路110を一時的に停止させ、スイッチング素子Q37をオンからオフに切り替えるときは、直流電源回路110を停止させない構成であってもよい。
また、コイルL32は、光源回路810,820の並列回路と直列に接続する位置に設けるのではなく、光源回路820と直列に接続する位置に設ける構成であってもよい。すなわち、光源回路820と、コイルL32と、スイッチング素子Q37とを直列に電気接続し、光源回路820とコイルL32とスイッチング素子Q37との直列回路と、光源回路810とを並列に電気接続する構成であってもよい。
以上説明した構成は、一例であり、他の構成であってもよい。例えば、異なる実施の形態で説明した構成を組み合わせた構成としてもよいし、重要でない部分の構成を他の構成に置き換えた構成としてもよい。
100 電源装置、110 直流電源回路、150 電流検出回路、160 制御回路、501〜508 時刻、511〜513 状態、520,521,522 電圧、531,532 電流、538 目標値、539 閾値、800 照明器具、810,820 光源回路、AC 交流電源、C21 平滑コンデンサ、C38 コンデンサ、D33 還流ダイオード、L32 コイル、L35,L36 巻線、Q31,Q37 スイッチング素子、T34 トランス。

Claims (6)

  1. 複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路と、
    上記複数の負荷回路のうち少なくともいずれかの負荷回路を流れる電流をオンオフするスイッチと、
    上記スイッチを、オンからオフへ切り替えるときと、オフからオンへ切り替えるときとのうち少なくともいずれかのとき、上記電源回路の動作を停止させ、その後、上記スイッチを切り替え、その後、上記電源回路の動作を再開させる制御回路とを有することを特徴とする電源装置。
  2. 上記電源回路は、出力電圧を平滑する平滑コンデンサを有し、
    上記電源装置は、
    上記平滑コンデンサに蓄積されたエネルギーの一部を一時的に蓄積するインダクタまたはコンデンサを有することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 上記制御回路は、上記電源回路の動作を停止させ、上記複数の負荷回路のうち少なくともいずれかの負荷回路を流れる電流が所定の閾値を下回ったのちに、上記スイッチを切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源装置。
  4. 上記制御回路は、上記電源回路の動作を停止させてから、所定の時間が経過したのちに、上記スイッチを切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源装置。
  5. 上記電源回路は、上記複数の負荷回路のうち少なくともいずれかの負荷回路を流れる電流が、所定の目標電流に一致するよう、上記複数の負荷回路に対して供給する電力を調整する定電流電源であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電源装置。
  6. 直流電力により点灯する光源を有する複数の光源回路と、
    上記複数の光源回路を上記複数の負荷回路として、上記複数の光源回路に対して上記光源を点灯する直流電力を供給する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電源装置とを有することを特徴とする照明器具。
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