JP2012202952A - 光学式エンコーダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学式エンコーダ100は、スケール110と、スケール110に向けて光を投光する投光部142と、投光部142から投光されスケール110を経由した光を受光する受光部172を有している。スケール110は、受光部172に対して移動可能である。スケール110はまた、投光部142に対向した光入射部118から入射した光を受光部172に対向した光出射部120へ導光する導光部を有している。光出射部120には、スケール110の移動方向に沿って光学的特性が周期的に変化しているスケールスリット124が設けられている。光入射部118には、スケール110の移動方向に垂直な平面に対して、平行成分の光に対する斜め成分の光の相対強度を低減する働きをする斜め光低減スリット122が設けられている。
【選択図】図1
Description
[構成・作用]
図1は、第1実施形態による光学式エンコーダの一例を示す斜視図である。また図2は、スケールを破断して示した図1の光学式エンコーダの側面図である。
投光ユニット140の投光部142は、例えば、LEDやLD等の発光素子で構成されている。しかし投光部142は、これに限らず、広く光を投光する箇所を意味しており、例えば光ファイバー等によって導光された光を出射する箇所も含んでいる。投光部142は、スケール110の移動方向に沿って適度な長さを有している。例えば、投光ユニット140は、投光部142がスケール110の光入射部118と接触または近接するように配置されている。図1と図2では、説明のために、投光部142とスケール110を離して図示している。投光部142は、スケール110の光入射部118に向かって投光する。
受光ユニット170の受光部172は、例えば、フォトダイオード(PD)アレイ等の受光素子で構成されている。しかし受光部172は、これに限らず、広く光を受光する箇所を意味しており、例えば光ファイバー等によって受光素子へ導光される光を受光する箇所を含んでいる。例えば、受光ユニット170は、受光部172がスケール110の光出射部120に接触または近接するように配置されている。図1と図2では、説明のために、受光部172とスケール110を離して図示している。
スケール110は、板状の形状をしており、その最も大きい平面が、投光部142の投光面と受光部172の受光面に平行になるように配置されている。スケール110は、投光部142と受光部172に対向した平面上に光入射部118と光出射部120を有している。光入射部118は投光部142に対向しており、光出射部120は受光部172に対向している。スケール110はまた、光入射部118から入射した光を光出射部120へ導光する導光部を有している。光入射部118には斜め光低減スリット122が設けられており、光出射部120にはスケールスリット124が設けられている。
光入射部118は、投光部142からの光が投光部142とスケール110の相対位置を変化させた場合に、スケール110の表面上において、光が入射することを想定し得る範囲全体を指している。従って、光入射部118は、相対位置の測定方向に測定範囲とほぼ同等の長さを有している。投光部142が投光した光は、この光入射部118から透明部材112の内部に入射する。ただし、実際の使用において、光入射部118には、そこに光が入射しない箇所があってもよい。
導光部は、光入射部118から入射した光が光出射部120に到達するまでの経路上に存在する物質と空間を指している。本実施形態では、導光部は、透明部材112と反射膜114,116から構成されている。光入射部118から透明部材112に入射した光は、透明部材112の表面に設けられた反射膜114,116によって反射されながら透明部材112内部を進行し、少なくとも一部は光出射部120に導光される。ここで、通常の光学設計とは異なり、光入射部118から光出射部120までの間には、具体的な光路は想定していない、もしくは、複数の光路が同時に存在することを想定している。そのため、スケール110内部での反射は、主に、1回反射を含む多重反射を想定している。多重反射は、1回以上で特定回数の反射のみが起きる場合と、1回以上で反射回数が異なる反射が同時に起きる場合を想定している。検出に寄与する反射としては、特定回数の反射、例えば、1回反射の比重が大きくても構わない。また、導光部による光の伝達距離が長くなるほど具体的な光路を想定せず、決められた光入射部118から光出射部120までの間を光が伝達可能な構成・配置を狙った設計を行うものとする。
なお、光出射部120は、スケール110と受光部172の相対位置を変化させた場合に、スケールスリット124の遮光部124aで遮光される部分を含めた、スケール110からの光を受光部172へ向けて出射することを想定し得る範囲全体を指している。光出射部120は、光入射部118と異なる位置に設けられており、相対位置の測定方向に測定範囲とほぼ同等の長さを有している。光出射部120に導光された光は、光出射部120からスケールスリット124を通して受光部172へ出射される。ただし、実際の使用において、光出射部120には、そこから光が出射しない箇所があってもよい。
光入射部118には斜め光低減スリット122が設けられている。斜め光低減スリット122は、投光部142からスケール110を経由して受光部172に至る光路中に、スケール110との相対的な位置が変わらないように配置されている。
本実施形態に係る光学式エンコーダ100によれば、スケール110が光入射部118と導光部と光出射部120を有しているため、投光部142から投光され光入射部118に入射した光は、スケール110の内部を導光されて光出射部120から出射する。これにより、従来のように投光部142から投光された光がスケール110で反射された後に結像する位置に受光部172がくるように、スケール110に対して投光部142と受光部172を配置する必要がなくなる。すなわち、投光部142と受光部172の位置は、スケール110が導光可能な範囲で任意に決めることができるので、設計の自由度が向上される。
図11は、本実施形態の光学式エンコーダの別の構成例を示している。図11に示すように、この光学式エンコーダ100Aの構成は、投光ユニット140Aを除いては、図1に示した光学式エンコーダ100と同様である。投光ユニット140Aは、相対位置の測定方向に、スケール110とほぼ同等の長さを有しており、投光部142Aは、相対位置の測定方向に測定範囲とほぼ同等の長さを有している。投光ユニット140Aは、例えば、スケール110に固定されており、投光部142Aとスケール110は、相対的な位置が変わらないように配置されている。
図12は、本実施形態の光学式エンコーダのまた別の構成例を示している。図12において、図1に示した部材と同一の参照符号を付した部材は同様の部材であり、その詳しい説明は省略する。つまり、以下の説明で触れない部分は、図1に示した光学式エンコーダ100と同様である。
これまで、投光部142は、受光部172またはスケール110と相対的な位置が変わらない例を説明したが、投光部142は、スケール110の光入射部118に向けて光を投光しさえすればよく、受光部172やスケール110と独立して位置が変化してもよい。
[構成・作用]
図15は、第2実施形態による光学式エンコーダの一例を示す斜視図である。
図16は、図15に示した光学式エンコーダ200の断面構造を示している。図16に示すように、投光部242の光が出射する面に、斜め光低減スリット250が設けられている。斜め光低減スリット250は、第1実施形態の斜め光低減スリット122と同様に、投光部242から投光された光の平行成分の光に対する斜め成分の光の相対強度を低減する働きをする。斜め光低減スリット250は、投光部242と相対的な位置が変わらないように配置されている。図16の例では、斜め光低減スリット250は、投光部242の上に配置されているが、これに限らず、斜め光低減スリット250は、投光部242からスケール210を経由して受光部272に至る光路中に配置されていればよい。
斜め光低減スリット250がスケール210の移動方向に沿って一定のピッチで交互に配列された光透過部252と遮光部254を有し、斜め光低減スリット250は光の透過方向に厚みを有している。そして、複数の遮光部254の、複数の光透過部252との境界となる複数の側面256は、斜め成分の光の少なくとも一部を吸収するので、投光部242から出射した光の斜め成分の光が選択的に低減される。よって、受光部272に投影される光の明暗パターンの拡大を低減したり、振幅の低下を低減したりできる。
斜め光低減スリット250は、投光部242の上に限らず、投光部242からスケール210を経由して受光部272に至る光路中のどこかに、例えば投光部242からスケール210までの光路中またはスケール210から受光部272までの光路中のどこかに、投光部242と受光部272に対する相対的な位置が変わらないように配置されていればよい。例えば、図18に示すように、受光部272の上に配置されてもよい。この場合、斜め光低減スリット250は、スケール210から受光部に入射する光の範囲の大きさがあればいいため、斜め光低減スリット250を小型にすることができる。
斜め光低減スリット250は、投光部242からスケール210を経由して受光部272に至る光路中に、スケール210と相対的な位置が変わらないように配置されていてもよい。例えば、図19に示すように、斜め光低減スリット250は、スケール210に固定されていてもよい。
これまで、投光部242は、受光部272またはスケール210と相対的な位置が変わらない例を説明したが、投光部242は、スケール210に向けて光を投光しさえすればよく、受光部272やスケール210と独立して位置が変化してもよい。
Claims (22)
- 投光部と受光部と前記受光部に対して移動可能なスケールを備え、
前記受光部は、前記投光部から前記スケールに向けて投光され前記スケールを経由した光を受光する光学式エンコーダにおいて、
前記スケールは、
前記投光部に対向した光入射部と、
前記受光部に対向した光出射部と、
前記光入射部から入射した光を前記受光部に対向した光出射部へ導光する導光部と、
光路中に配置され、前記スケールの移動方向に沿って光学的特性が周期的に変化しているスケールスリットを有し、
前記光学式エンコーダはさらに、前記スケールの移動方向に垂直な平面に対して平行に進む前記投光部から投光された光の平行成分の光に対する、前記スケールの移動方向に垂直な面に対して斜めに進む前記投光部から投光された光の斜め成分の光の相対強度を低減する斜め光低減手段を有していることを特徴とする、光学式エンコーダ。 - 前記斜め光低減手段は、前記投光部から前記スケールを経由して前記受光部に至る光路中に、前記スケールとの相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減手段は、前記スケールの移動方向に沿って交互に配列された複数の光透過部と遮光部を有する斜め光低減スリットで構成されていることを特徴とする、請求項2に記載の光学式エンコーダ。
- 前記スケールスリットは、前記スケールの移動方向に沿って周期的に配列された複数の光透過部と遮光部を有し、
前記斜め光低減スリットは前記光透過部と遮光部が周期的に配列し、
前記斜め光低減スリットの光透過部と遮光部の位相は、それぞれ、前記スケールスリットの光透過部と遮光部の位相と一致していることを特徴とする、請求項3に記載の光学式エンコーダ。 - 前記斜め光低減スリットは、前記スケールスリットと一体化されている、請求項3に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットは光の透過方向に厚みを有し、
複数の前記遮光部の、複数の前記光透過部との境界となる複数の側面が、前記斜め成分の光の少なくとも一部を吸収することを特徴とする、請求項3に記載の光学式エンコーダ。 - 前記受光部は、複数相の検出信号を出力する複数の受光素子を有し、前記斜め光低減スリットの光透過部は、各相の受光素子が光を受光し得る位置に配置されていることを特徴とする、請求項6に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットのピッチは、スケールスリットのピッチの1/mであり、mは、前記受光部が出力する検出信号の相数をnとして、m≧nを満たす整数であることを特徴とする、請求項7に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットは、複数の斜め光低減スリットで構成され、
前記斜め光低減スリットの光透過部と遮光部の位相は、それぞれ、他の前記斜め光低減スリットの光透過部と遮光部の位相と一致していることを特徴とする、請求項3に記載の光学式エンコーダ。 - 前記斜め光低減手段は、前記スケールの移動方向に沿って周期的に配列された複数の反射部で構成された斜め光低減スリットで構成されている、請求項2に記載の光学式エンコーダ。
- 前記スケールスリットは、前記スケールの移動方向に沿って周期的に配列された複数の光透過部と遮光部を有し、
前記斜め光低減スリットの反射部の位相は、前記スケールスリットの光透過部の位相と一致している、請求項10に記載の光学式エンコーダ。 - 前記投光部と前記受光部は、相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の光学式エンコーダ。
- 前記投光部と前記スケールは、相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減手段は、前記投光部から前記スケールを経由して前記受光部に至る光路中に、前記受光部と相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減手段は、前記スケールの移動方向に沿って交互に配列された複数の光透過部と遮光部を有する斜め光低減スリットで構成されていることを特徴とする、請求項14に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットは光の透過方向に厚みを有し、
複数の前記遮光部の、複数の前記光透過部との境界となる複数の側面が、前記斜め成分の光の少なくとも一部を吸収することを特徴とする、請求項15に記載の光学式エンコーダ。 - 前記受光部は、複数相の検出信号を出力する複数の受光素子を有し、前記斜め光低減スリットの光透過部は、各相の受光素子が光を受光し得る位置に配置されていることを特徴とする、請求項16に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットのピッチは、スケールスリットのピッチの1/mであり、mは、前記受光部が出力する検出信号の相数をnとして、m≧nを満たす整数であることを特徴とする、請求項17に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットは、前記受光部に設けられる透過スリットの機能を兼ねている、請求項16に記載の光学式エンコーダ。
- 前記斜め光低減スリットは、複数の斜め光低減スリットで構成され、
前記斜め光低減スリットの光透過部と遮光部の位相は、それぞれ、他の前記斜め光低減スリットの光透過部と遮光部の位相と一致していることを特徴とする、請求項15に記載の光学式エンコーダ。 - 前記投光部と前記受光部は、相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項14に記載の光学式エンコーダ。
- 前記投光部と前記スケールは、相対的な位置が変わらないように配置されていることを特徴とする、請求項14に記載の光学式エンコーダ。
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