JP2012202515A - デファレンシャル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カップリングを備えたデファレンシャル装置の構造を簡易化することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース3と、ピニオン5,7と、一対のサイドギヤ9,11とからなる差動機構13を備え、差動機構13の差動を制限するカップリング15がデフケース3内に収容されたデファレンシャル装置1において、デフケース3が各部材5,7,9,11を収容するケース部材17と、ケース部材17を閉塞するカバー部材19とを有し、カップリング15がカバー部材19と一体回転可能に設けられたハウジング21と、サイドギヤ9と一体回転可能に設けられたハブ23と、カバー部材19とハブ23とに一体回転可能に連結された複数の抵抗板と、カバー部材19とハウジング21とハブ23とで形成された密封空間25に封入された粘性流体とを有し、ピニオン5,7をケース部材17の壁部27とハウジング21との間で軸方向支持した。
【選択図】図1
【解決手段】デフケース3と、ピニオン5,7と、一対のサイドギヤ9,11とからなる差動機構13を備え、差動機構13の差動を制限するカップリング15がデフケース3内に収容されたデファレンシャル装置1において、デフケース3が各部材5,7,9,11を収容するケース部材17と、ケース部材17を閉塞するカバー部材19とを有し、カップリング15がカバー部材19と一体回転可能に設けられたハウジング21と、サイドギヤ9と一体回転可能に設けられたハブ23と、カバー部材19とハブ23とに一体回転可能に連結された複数の抵抗板と、カバー部材19とハウジング21とハブ23とで形成された密封空間25に封入された粘性流体とを有し、ピニオン5,7をケース部材17の壁部27とハウジング21との間で軸方向支持した。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に適用されるデファレンシャル装置に関する。
従来、差動制限力を発生するカップリングが搭載されたデファレンシャル装置としては、駆動力が入力され回転可能なデフケースと、このデフケースに支承されて自転可能であると共にデフケースの回転によって公転するピニオンと、このピニオンと噛み合って相対回転可能な一対のサイドギヤとからなる差動機構を備え、この差動機構の差動を制限するカップリングがデフケース内に収容されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このデファレンシャル装置では、カップリングが、一方のサイドギヤと一体回転可能に設けられたフランジと、フランジと一体回転可能に設けられた円筒部材と、円筒部材と一体回転可能に設けられたフランジ部と、他方のサイドギヤと一体回転可能に設けられたハブと、円筒部材とハブとにそれぞれ一体回転可能で且つ軸方向に交互に配置された複数の抵抗板と、フランジと円筒部材とフランジ部とハブとで形成された密封空間に封入された粘性流体とからなる。
このカップリングは、一対のサイドギヤの差回転によって複数の抵抗板が粘性流体をせん断するせん断抵抗を生じ、この抵抗によって一対のサイドギヤ間の差動回転が制限され、差動機構における差動を制限する。
しかしながら、上記のようなデファレンシャル装置では、カップリングを構成するために必要とする部材が多数あるので、これら多数の部材の一体構造や支持構造が多数の箇所に設けられるなどカップリングの構造が複雑化していた。
そこで、この発明は、カップリングの構造を簡易化することができるデファレンシャル装置の提供を目的としている。
本発明は、駆動力が入力され回転可能なデフケースと、このデフケースに支承されて自転可能であると共に前記デフケースの回転によって公転するピニオンと、このピニオンと噛み合って相対回転可能な一対のサイドギヤとからなる差動機構を備え、前記差動機構の差動を制限するカップリングが前記デフケース内に収容されたデファレンシャル装置であって、前記デフケースは、前記ピニオンと前記一対のサイドギヤとを収容するケース部材と、前記ケース部材を閉塞するカバー部材とを有し、前記カップリングは、前記カバー部材と一体回転可能に設けられたハウジングと、前記一対のサイドギヤのうちいずれか一方のサイドギヤと一体回転可能に設けられたハブと、前記カバー部材と前記ハブとにそれぞれ一体回転可能で且つ軸方向に交互に配置された複数の抵抗板と、前記カバー部材と前記ハウジングと前記ハブとで形成された密封空間に封入された粘性流体とを有し、前記ピニオンは、前記ケース部材の壁部と前記ハウジングとの間で軸方向支持されていることを特徴とする。
このデファレンシャル装置では、デフケースがケース部材とカバー部材とからなり、カップリングがカバー部材とハブとにそれぞれ一体回転可能に配置された複数の抵抗板とカバー部材とハウジングとハブとで形成された密封空間に封入された粘性流体とからなるので、部品点数を削減することができ、各部材の一体構造や支持構造を削減して差動機構とカップリングの構造を簡易化することができる。
また、ピニオンは、ケース部材の壁部とハウジングとの軸方向間に支持されているので、ケース部材とカバー部材とを組み付ける前の状態で、ケース部材に対して差動機構を収容し、カバー部材と共にカップリングを組み付けることができ、装置の組付性を向上することができる。
本発明によれば、カップリングを備えたデファレンシャル装置の構造を簡易化することができるデファレンシャル装置を提供することができるという効果を奏する。
図1を用いて本発明の実施の形態に係るデファレンシャル装置について説明する。
本実施の形態に係るデファレンシャル装置1は、駆動力が入力され回転可能なデフケース3と、このデフケース3に支承されて自転可能であると共にデフケース3の回転によって公転するピニオン5,7と、このピニオン5,7と噛み合って相対回転可能な一対のサイドギヤ9,11とからなる差動機構13を備え、差動機構13の差動を制限するカップリング15がデフケース3内に収容されている。
また、デフケース3は、ピニオン5,7と一対のサイドギヤ9,11とを収容するケース部材17と、ケース部材17を閉塞するカバー部材19とを有する。
そして、カップリング15は、カバー部材19と一体回転可能に設けられたハウジング21と、サイドギヤ9と一体回転可能に設けられたハブ23と、カバー部材19とハブ23とにそれぞれ一体回転可能で且つ軸方向に交互に配置された複数の抵抗板と、カバー部材19とハウジング21とハブ23とで形成された密封空間25に封入された粘性流体とを有する。
また、ピニオン5,7は、ケース部材17の壁部27とハウジング21との間で軸方向支持されている。
さらに、カップリング15は、サイドギヤ9のボス部29外径側に配置され、ピニオン5,7のギヤ部47,49は、サイドギヤ11のボス部31外径側に配置されている。
図1に示すように、デフケース3は、軸方向両側に形成されたボス部33,35でそれぞれベアリング(不図示)を介してキャリア(不図示)に回転可能に支持されている。このデフケース3には、動力伝達ギヤ(不図示)と噛み合うリングギヤ(不図示)が固定されるフランジ部37が設けられ、このリングギヤを介して駆動力がデフケース3に入力される。このようなデフケース3は、ケース部材17とカバー部材19とからなる。
ケース部材17は、壁部27が設けられた軸方向に有底の筒状に形成され、円筒状に形成されたヘリカルピニオン5,7と円筒状に形成された一対のヘリカルサイドギヤ9,11とカップリング15などが収容される。このケース部材17は、各部材を内部に収容した後、カバー部材19によって閉塞される。
カバー部材19は、カップリング15の外周筒壁部と一側壁部が一体形成されてカップリング15と軸方向に隣接配置され、軸方向に延設された環状の延設部39の外周面がケース部材17の内周面に圧入されることによってセンタリングされ、フランジ部37に固定されるボルトなどの固定手段(不図示)によってケース部材17と一体回転可能に固定されている。
このようなデフケース3は、駆動力が入力されて回転駆動され、デフケース3内に軸方向に設けられた収容孔41,41に収容されたピニオン5,7に駆動力を伝達している。
ピニオン5,7のうちピニオン5は、第1ギヤ部43と軸部45と第2ギヤ部47とからなる。第1ギヤ部43は、サイドギヤ9と噛み合う。軸部45は、第1ギヤ部43と第2ギヤ部47との間に第1ギヤ部43及び第2ギヤ部47よりも小径に形成され、サイドギヤ11との干渉を防止する。第2ギヤ部47は、ピニオン7の第3ギヤ部49と噛み合う。
ピニオン7は、第3ギヤ部49と軸部51とからなる。第3ギヤ部49は、ピニオン5の軸部45と第2ギヤ部47との軸方向長さに対応するように形成され、サイドギヤ11とピニオン5の第2ギヤ部47と噛み合う。また、第3ギヤ部49と第2ギヤ部47との噛み合い部は、サイドギヤ11のボス部31外径側に配置されている。軸部51は、第3ギヤ部49の端部に第3ギヤ部49よりも小径に形成され、サイドギヤ9との干渉が防止されると共に、軸方向端面をハウジング21に当接してピニオン7の収容孔41に対する軸方向位置を位置決めしている。
このようなピニオン5,7は、デフケース3の収容孔41,41に収容されてデフケース3の回転によって公転する。また、ピニオン5,7は、一対のサイドギヤ9,11に駆動力を伝達すると共に、噛み合っている一対のサイドギヤ9,11に差回転が生じると回転駆動されるように収容孔41,41に自転可能にそれぞれの歯先面を収容孔41,41内壁面に摩擦摺動させるように収容されている。すなわち、デフケース3に入力する駆動トルクの大きさによって、ピニオン5,7と一対のサイドギヤ9,11との噛み合い反力の大きさが変化し、ピニオン5,7の歯先面とデフケース3の収容孔41,41の内壁面との間には摩擦力の大きさが変化するトルク感応型の差動制限機能を生じる。
一対のサイドギヤ9,11は、ボス部29,31でデフケース3内の支持孔部に相対回転可能に収容支持され、ピニオン5,7と噛み合っている。また、サイドギヤ9とデフケース3との軸方向間、一対のサイドギヤ9,11間及びサイドギヤ11とデフケース3との軸方向間には、サイドギヤ9,11とピニオン5,7との噛み合い反力によって発生するサイドギヤ9,11の軸方向への移動を受けるスラストワッシャ53,55,57が配置されている。これらのスラストワッシャ53,55,57は、径方向サイズや厚みが同一に設定されており、径方向サイズや厚みの異なる複数種のスラストワッシャを必要としないようにされている。なお、サイドギヤ9,11に生じるスラスト力(噛み合い反力)によって、スラストワッシャ53,55,57には摩擦力が生じ、トルク感応型の差動制限機能を増大させている。
このような一対のサイドギヤ9,11には、内周側に形成されたスプライン形状の連結部59,61に、駆動軸(不図示)が一体回転可能に連結され、デフケース3に入力された駆動力を駆動軸に出力する。なお、一対のサイドギヤ9,11は、それぞれのギヤ部の成形は異なるが、軸方向サイズと径方向サイズとが同一に設定されている。このため、ギヤ部の成形前の状態では、同一の素材を用いることができ、サイドギヤの汎用性が向上されている。
このような差動機構13は、デフケース3内にデフケース3とサイドギヤ9との間の差動を制限するカップリング15が収容され、後述するが、このカップリング15が発生する回転差感応型の差動制限機能によって差動機構13の差動が制限される。このカップリング15は、カバー部材19と、ハウジング21と、ハブ23と、複数の抵抗板と、粘性流体とから構成されている。
ハウジング21は、デフケース3のカバー部材19の壁部63(一側壁)と外周筒壁部と他側壁22とからなり、軸方向に複数の抵抗板を挟んで配置されている。他側壁22は、カバー部材19の延設部39(外周筒壁部)の端面に溶接などの固定手段によってカバー部材19と一体回転可能に固定されている。また、他側壁22には、密封空間25にシリコンオイルなどの粘性流体を流入させる注入孔65が形成され、この注入孔65は粘性流体を密封空間25に流入させた後、閉塞部材67によって閉塞される。このハウジング21の他側壁22とデフケース3のケース部材17の壁部27との軸方向間には、ピニオン5,7が配置されている。
ハブ23は、カバー部材19の延設部39と径方向に複数の抵抗板を挟んで対向配置され、内周側がサイドギヤ9のボス部29外周に設けられたスプライン形状の連結部69を介してサイドギヤ9と一体回転可能に連結されている。また、ハブ23の軸方向両側外周面には、カバー部材19における一側壁と他側壁22のそれぞれの内周面の径方向間にシール手段及び摺動部材としてのXリング71,73が配置されている。このXリング71,73は、径方向サイズが同一に設定されており、カップリング15においてハブ23の軸方向両側で圧力差が生じることを防止し、カップリング15の差動制限特性を安定化させている。
複数の抵抗板のうちデフケース3のカバー部材19に連結される外側抵抗板は、カバー部材19の延設部39の内径に形成されたスプライン形状の連結部75に軸方向移動可能でデフケース3と一体回転可能に連結されている。複数の抵抗板のうちハブ23、すなわちサイドギヤ9に連結される内側抵抗板は、複数の外側抵抗板に対して軸方向に交互に配置され、ハブ23の外径に形成されたスプライン形状の連結部77に軸方向移動可能でサイドギヤ9と一体回転可能に連結されている。この複数の抵抗板は、粘性流体が封入される密封空間25に配置されている。
密封空間25は、カバー部材19の延設部39とハウジング21とハブ23とで形成された空間をXリング71,73で区画することによって形成されている。また、密封空間25は、サイドギヤ9のボス部29外径側に配置されている。
このようなカップリング15は、複数の抵抗板が粘性流体をせん断するせん断抵抗を生じて、この抵抗によってデフケース3と一対のサイドギヤ9,11との差動回転が制限され、差動機構13における差動を制限する、いわゆる回転差感応型の差動制限機能を生じる。
このように構成されたデファレンシャル装置1の組み付けは、まず、ケース部材17の収容孔41,41にカバー部材19の取付前にカバー部材19の取付側の開口からピニオン5,7を収容し、ケース部材17にサイドギヤ9,11を収容させる。これと並行して、カバー部材19にハブ23を組み付け、このカバー部材19の延設部39とハブ23との径方向間に複数の抵抗板を組み付け、カバー部材19に対してハウジング21を固定させてサブアッセンブリー化しておく。そして、このカップリング15が組み付けられたカバー部材19をケース部材17を閉塞するようにケース部材17に固定し、デファレンシャル装置1の組み付けを完了する。
このようなデファレンシャル装置1では、デフケース3がケース部材17とカバー部材19とからなり、カップリング15がカバー部材19とハブ23とにそれぞれ一体回転可能に配置された複数の抵抗板とカバー部材19とハウジング21とハブ23とで形成された密封空間25に封入された粘性流体とからなるので、部品点数を削減することができ、各部材の一体構造や支持構造を削減してカップリング15の構造を簡易化することができる。
また、ピニオン5,7は、ケース部材17の壁部27とハウジング21との間で軸方向支持されているので、ケース部材17とカバー部材19とを組み付ける前の状態で、ケース部材17に対して差動機構13を収容し、カバー部材19と共にカップリング15を組み付けることができ、装置の組付性を向上することができる。
さらに、カップリング15は、サイドギヤ9のボス部29外径側に配置され、ピニオン5,7のギヤ部47,49は、サイドギヤ11のボス部31外径側に配置されているので、デファレンシャル装置1の軸方向両側に対称性を持たせることができ、デファレンシャル装置1のバランスを均等化することができる。
なお、本発明の実施の形態に係るデファレンシャル装置では、カバー部材に延設部が設けられているが、ハウジングに延設部を設けてカバー部材と一体的に固定する構造としてもよい。
また、ハウジングに粘性流体を注入する注入孔が設けられているが、カバー部材の壁部に注入孔を設けてもよい。この場合には、ケース部材とカバー部材との組み付け後に粘性流体を密封空間に封入させることができる。
なお、カップリングは、ビスカスカップリングに限らず、他の差動制限機能を備えたカップリングであってもよい。
1…デファレンシャル装置
3…デフケース
5,7…ピニオン
9,11…サイドギヤ
13…差動機構
15…カップリング
17…ケース部材
19…カバー部材
21…ハウジング
23…ハブ
25…密封空間
27…ケース部材の壁部
29,31…サイドギヤのボス部
47,49…ピニオンのギヤ部
3…デフケース
5,7…ピニオン
9,11…サイドギヤ
13…差動機構
15…カップリング
17…ケース部材
19…カバー部材
21…ハウジング
23…ハブ
25…密封空間
27…ケース部材の壁部
29,31…サイドギヤのボス部
47,49…ピニオンのギヤ部
Claims (2)
- 駆動力が入力され回転可能なデフケースと、このデフケースに支承されて自転可能であると共に前記デフケースの回転によって公転するピニオンと、このピニオンと噛み合って相対回転可能な一対のサイドギヤとからなる差動機構を備え、前記差動機構の差動を制限するカップリングが前記デフケース内に収容されたデファレンシャル装置であって、
前記デフケースは、前記ピニオンと前記一対のサイドギヤとを収容するケース部材と、前記ケース部材を閉塞するカバー部材とを有し、
前記カップリングは、前記カバー部材と一体回転可能に設けられたハウジングと、前記一対のサイドギヤのうちいずれか一方のサイドギヤと一体回転可能に設けられたハブと、前記カバー部材と前記ハブとにそれぞれ一体回転可能で且つ軸方向に交互に配置された複数の抵抗板と、前記カバー部材と前記ハウジングと前記ハブとで形成された密封空間に封入された粘性流体とを有し、
前記ピニオンは、前記ケース部材の壁部と前記ハウジングとの間で軸方向支持されていることを特徴とするデファレンシャル装置。 - 請求項1記載のデファレンシャル装置であって、
前記カップリングは、前記一方のサイドギヤのボス部外径側に配置され、前記ピニオンのギヤ部は、他方のサイドギヤのボス部外径側に配置されていることを特徴とするデファレンシャル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011069541A JP2012202515A (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | デファレンシャル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011069541A JP2012202515A (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | デファレンシャル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012202515A true JP2012202515A (ja) | 2012-10-22 |
Family
ID=47183723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011069541A Withdrawn JP2012202515A (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | デファレンシャル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012202515A (ja) |
-
2011
- 2011-03-28 JP JP2011069541A patent/JP2012202515A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140603 |