JP2012196803A - 廃液収容体及び液体消費装置 - Google Patents
廃液収容体及び液体消費装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012196803A JP2012196803A JP2011061181A JP2011061181A JP2012196803A JP 2012196803 A JP2012196803 A JP 2012196803A JP 2011061181 A JP2011061181 A JP 2011061181A JP 2011061181 A JP2011061181 A JP 2011061181A JP 2012196803 A JP2012196803 A JP 2012196803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste liquid
- liquid container
- introduction
- container
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】廃液収容体31は、廃液を収容可能な収容凹部62と、廃液を導入するために上下方向Zに延びる縦穴71及び収容凹部62の下部において縦穴71と連通するように水平方向に延びる横穴72を有して収容凹部62内に収容される吸収部材70と、を備える。
【選択図】図7
Description
この構成によれば、収容凹部の内底面と第2導入部との間に配置された吸収部材によって、第2導入部内に導入された廃液を吸収することができる。
この構成によれば、第1導入部は第2導入部の延設方向における中央部分で第2導入部と連通しているので、第2導入部に導入された廃液を延設方向に沿う2方向に均等に分配して、効率よく吸収部材に吸収させることができる。
この構成によれば、吸収部材は板状に形成されるとともに第2導入部の延設方向に積層される態様で収容凹部内に収容されるので、第1導入部及び第2導入部を形成する際の加工性を向上させることができる。
この構成によれば、上記廃液収容体と同様の作用効果を得ることができる。
図4に示すように、廃液収容体装着部32は廃液収容体31を支持する底面部49と、装着口37から上下方向Z及び挿入方向Yに沿って延びる側壁50(右側壁50R及び左側壁50L)と、右側壁50R及び左側壁50Lと交差(直交)するように上下方向Z及び主走査方向Xに延びる前側壁51とを有している。なお、右側壁50Rと左側壁50Lとは互いに平行をなすとともに底面部49を挟んで対向するように立設されている。
図4に示すように、廃液収容体31は、廃液を収容するための廃液収容部60と、廃液収容部60から挿入方向Yにおける手前側(後方)に向けて挿入方向Yに沿って、すなわち取り出し方向に沿って延設される基部61aと、基部61aから水平方向(本実施形態では左方)に延設される板状の把持部38とを有している。
まず、廃液収容体31を交換する場合には、ユーザーは複合機11の背面側に設けられた背面カバー35を開く。このとき、記録処理は予め停止させておくのが好ましいが、記録処理が停止されていない場合であっても、検知センサー46が背面カバー35が開状態となったことを検知すると、制御装置45が記録部12及び搬送装置40の駆動を停止させる。
(1)導入管部57の下流側開口57aは下方に向けて突設される環状突起58によって囲まれているので、導入管部57の下流側開口57aから廃液収容体31に導入された廃液が天板部56の下面側を伝い流れた場合にも、その範囲は環状突起58によって囲まれた範囲に留められる。したがって、廃液収容体31に導入された廃液の漏出を抑制することができる。
(9)背面カバー35は搬送経路の一部を構成するので、用紙Pを搬送するための動力源等と電気的に接続する必要がない。したがって、背面カバー35の記録部ケース14に対する取り付け構造を簡素化することができる。
(11)背面カバー35は記録部ケース14の背面側に設けられるので、ユーザーによる装置前面側からの廃液収容体31の安易な着脱を抑制することができる。
(15)廃液収容体31の装着時に位置決め突起66の第2側面66cが板ばね54の屈曲部54bと係合することで、廃液収容体31は板ばね54によって挿入方向Yの反対方向となる取り出し方向への移動が規制される。したがって、板ばね54と位置決め突起66とによって、廃液収容体31の挿入方向Yにおける位置決めを行うことができる。
(26)係合部68の厚くなっている部分によって、装着方向において円滑に摺動させるとともに案内部52と底面部49との間における上下方向の隙間を少なくすることができる。
(32)把持部38は基部61b,61cから上下方向Zが長手方向となるように延設されるので、ユーザーは手の平を水平方向に向けた状態で把持部38を把持することができる。これにより、廃液収容体31を着脱するときに上側に持ち上げようとする力が抑制されるので、着脱に伴う廃液収容体31の傾きを抑制することができる。
(35)縦穴71は横穴72の延設方向における中央部分で横穴72と連通しているので、横穴72に導入された廃液を延設方向に沿う2方向に均等に分配して、効率よく吸収部材70に吸収させることができる。
・廃液収容体31の把持部38は、以下に説明する第1〜第10変形例のように変更してもよい。例えば、図13,図14に示す第1変形例のように、把持部38が基部61aから水平方向に沿う2方向(左方と右方)に延設されるとともに、把持部38の延設方向における先端側に廃液収容部60の上端側又は下端側から側面側に向けて斜めに延びる傾斜部分38cが設けられるようにしてもよい。なお、上記実施形態や各変形例において、「水平方向に沿う」という場合には、必ずしも厳密に水平である必要はなく、概ね横方向となっていればよいものとする。すなわち、把持部38は、ユーザーが手の平を上方向や下方向ではなく横に向けて把持するのに適した形状であれば、基部61aからの延設方向が厳密に水平方向でなくてもよい。また、吸収部材70に設けられた縦穴71と連通する横穴72が延びる水平方向についても同様に、上下方向と交差する方向であれば厳密に水平方向でなくても勿論よい。
また、図17に示す第3変形例のように、1枚の基部61aから把持部38が水平方向に沿う2方向に延設されるようにしてもよい。このように、基部61aの設置数は任意に変更することができる。
また、図21に示す第7変形例のように、板状の基部61aが第4壁部79と交差する角度や把持部38が基部61aと交差する角度を90度以外の任意の角度に変更してもよい。
・背面カバー35が装着口37の開口全体を覆蓋するようにしてもよいし、背面カバー35が装着口37の上端側、下端側又は右端側の一部を覆蓋するようにしてもよい。
・廃液収容体31に挿入方向Yに沿って延びる溝状の係合部を設け、この溝状の係合部と廃液収容体装着部32の案内部52とが係合するようにしてもよい。また、廃液収容体31の係合部を廃液収容部60の底面側や上面側に設けるようにしてもよい。
・位置決め用リブ67の下方向の規制部として廃液収容体装着部32の底面部49以外を用いるようにしてもよい。例えば、廃液収容体装着部32の底面部49から上方に飛び出して形成された突起や、複合機11の装置底面などを用いるようにしてもよい。
・廃液収容体31が補強用リブ80や規制用リブ81を備えない構成としてもよい。
・位置決め用付勢部材はコイルばねやゴムなど、板ばね54以外の付勢部材に変更してもよい。
・収容体側接続端子69と装置側接続端子53とが上下方向Zに並んだ状態で接触する構成になっている場合には、付勢受け部と位置決め用付勢部材とが上下方向Zに並ぶように配置を変更してもよい。
・1つの廃液収容体31に複数の導入管部57を通じて廃液が導入される場合などには、吸収部材70が複数の縦穴71を備えるようにしてもよい。
Claims (10)
- 廃液を収容可能な収容凹部と、
前記廃液を導入するために上下方向に延びる第1導入部と前記収容凹部の下部において前記第1導入部と連通するように水平方向に延びる第2導入部とを有して前記収容凹部内に収容される吸収部材と、を備えることを特徴とする廃液収容体。 - 上下方向において前記収容凹部の内底面と前記第2導入部との間には前記吸収部材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の廃液収容体。
- 前記第1導入部は前記第2導入部の延設方向における中央部分で当該第2導入部と連通していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の廃液収容体。
- 前記吸収部材は板状に形成されるとともに、前記第2導入部の延設方向に積層される態様で前記収容凹部内に複数収容されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の廃液収容体。
- 液体を消費する液体消費部と、
該液体消費部から排出される廃液を収容する請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の廃液収容体と、を備えることを特徴とする液体消費装置。 - 液体を消費する液体消費部と、該液体消費部から排出される廃液を廃液収容室に導入するための廃液導入部材とを備えた装置に着脱可能とされ、前記装置に対する装着状態において前記液体消費部から排出される廃液を受容可能な廃液収容体であって、
上方に向けて開口する収容凹部と、
該収容凹部の開口の一部を覆蓋することで前記廃液収容室を囲み形成するとともに前記装置への装着に伴って前記廃液導入部材に接続される廃液収容体カバーと、
を備えることを特徴とする廃液収容体。 - 前記廃液導入部材は、前記液体消費部から排出される廃液が導入される前記収容凹部を有する前記廃液収容体と接続され前記収容凹部の開口を覆う天板部と、前記天板部を貫通して設けられ前記収容凹部に前記廃液を導入する導入管部と、前記天板部から上方に向けて突設される嵌合部とを有し、
前記廃液収容体カバーには、装着に伴って前記嵌合部と嵌合する切欠部が前記廃液収容体の装着方向に沿って延びるように形成されていることを特徴とする請求項6に記載の廃液収容体。 - 液体を消費する液体消費部と、
該液体消費部から排出される廃液を収容するために上方に向けて開口する収容凹部及び該収容凹部の開口の一部を覆蓋する廃液収容体カバーを有する廃液収容体と、
前記廃液収容体と接続され前記収容凹部の開口を覆う天板部と、前記天板部を貫通して設けられ前記収容凹部に前記廃液を導入する導入管部と、前記天板部から上方に向けて突設される嵌合部とを有する廃液導入部材と、
前記廃液収容体を装着するための装着部と、を備え、
前記廃液収容体カバーには、装着に伴って前記嵌合部と嵌合する切欠部が形成されていることを特徴とする液体消費装置。 - 液体を消費する液体消費部と、該液体消費部から排出される廃液を収容する廃液収容室の天井部の一部を構成する天板部と、前記天板部を貫通して設けられ、前記廃液収容室に前記廃液を導入する導入管部と、該導入管部の下流側開口を囲むように前記天板部から下方に向けて突設される環状突起と、前記天板部から上方に向けて突設される嵌合部と、を備える液体消費装置に対して装着される廃液収容体であって、
上方に向けて開口する収容凹部と、
該収容凹部の開口を前記天板部と協同して覆蓋することで前記廃液収容室を囲み形成するとともに、前記嵌合部に嵌合可能な切欠部を有する廃液収容体カバーと、を備えることを特徴とする廃液収容体。 - 装置側接続端子及び位置決め用付勢部材を有する廃液収容体装着部に着脱可能に装着される廃液収容体であって、
廃液を収容する廃液収容室と、
該廃液収容室を挟んで対向するように配置される第1壁部及び第2壁部と、
前記第2壁部の外面に設けられて前記廃液収容体装着部への装着時に前記装置側接続端子と接触する収容体側接続端子と、
前記位置決め用付勢部材の前記第1壁部側から前記第2壁部側への向かう付勢力を受けるために前記第1壁部に設けられる付勢受け部と、
前記第1壁部の内面において前記付勢受け部と対応する位置から前記第2壁部側に向けて突設される補強用リブと、
を備えることを特徴とする廃液収容体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061181A JP5830886B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 廃液収容体及び液体消費装置 |
CN201220085483.6U CN202623516U (zh) | 2011-03-18 | 2012-03-08 | 废液收纳体及液体消耗装置 |
CN201210059901.9A CN102673165B (zh) | 2011-03-08 | 2012-03-08 | 废液收纳体及液体消耗装置 |
CN201210060036.XA CN102673166B (zh) | 2011-03-08 | 2012-03-08 | 废液收纳体及液体消耗装置 |
CN201220085503.XU CN202623517U (zh) | 2011-03-18 | 2012-03-08 | 废液收纳体及液体消耗装置 |
US13/422,927 US9132644B2 (en) | 2011-03-18 | 2012-03-16 | Waste liquid container and liquid consumption apparatus |
US13/422,893 US8602522B2 (en) | 2011-03-18 | 2012-03-16 | Waste liquid container and liquid consumption apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061181A JP5830886B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 廃液収容体及び液体消費装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012196803A true JP2012196803A (ja) | 2012-10-18 |
JP5830886B2 JP5830886B2 (ja) | 2015-12-09 |
Family
ID=47179530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011061181A Expired - Fee Related JP5830886B2 (ja) | 2011-03-08 | 2011-03-18 | 廃液収容体及び液体消費装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5830886B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015193174A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
US9969172B2 (en) | 2015-10-30 | 2018-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid consuming apparatus and ink-jet printer |
US10093101B2 (en) | 2015-10-30 | 2018-10-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid consuming apparatus and ink-jet printer |
US10518542B2 (en) | 2017-07-13 | 2019-12-31 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus |
US12036796B2 (en) | 2020-10-09 | 2024-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge apparatus and waste liquid tank |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232817A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
JP2004025807A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 排インク処理装置及びインクジェット記録装置 |
JP2009072966A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Seiko Epson Corp | 流体収容タンク及び流体噴射装置 |
JP2011016309A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Seiko Epson Corp | 液体吐出装置、それを備えた記録装置及び液体吐出装置の制御方法 |
-
2011
- 2011-03-18 JP JP2011061181A patent/JP5830886B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232817A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
JP2004025807A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 排インク処理装置及びインクジェット記録装置 |
JP2009072966A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Seiko Epson Corp | 流体収容タンク及び流体噴射装置 |
JP2011016309A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Seiko Epson Corp | 液体吐出装置、それを備えた記録装置及び液体吐出装置の制御方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015193174A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
US9969172B2 (en) | 2015-10-30 | 2018-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid consuming apparatus and ink-jet printer |
US10093101B2 (en) | 2015-10-30 | 2018-10-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid consuming apparatus and ink-jet printer |
US10518542B2 (en) | 2017-07-13 | 2019-12-31 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus |
US12036796B2 (en) | 2020-10-09 | 2024-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge apparatus and waste liquid tank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5830886B2 (ja) | 2015-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9132644B2 (en) | Waste liquid container and liquid consumption apparatus | |
US10040293B2 (en) | Liquid container, liquid container unit, and liquid ejecting apparatus | |
JP2012196804A (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
JP5830886B2 (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
WO2017150342A1 (ja) | 液体供給装置、液体噴射システム、および、液体噴射装置 | |
JP5732943B2 (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
JP2013043775A (ja) | 記録装置 | |
JP5732944B2 (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
JP2014240202A (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
JP5831678B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2016022629A (ja) | 液体消費装置 | |
JP2015139882A (ja) | 記録装置 | |
JP2010018024A (ja) | 液体吐出装置、その制御方法及び液体タンク | |
JP2012196799A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP6065371B2 (ja) | 液体消費装置 | |
JP6028330B2 (ja) | 記録装置 | |
JP7310393B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US11179943B2 (en) | Liquid container, mounting body, and liquid ejecting apparatus | |
JP2012196800A (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 | |
JP6314677B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2013123847A (ja) | 液体供給システム | |
JP5678749B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2007230172A (ja) | 記録装置 | |
JPH11192697A (ja) | 画像形成装置およびカートリッジ部材 | |
JP2012196801A (ja) | 廃液収容体及び液体消費装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151012 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5830886 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |