JP2012194377A - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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Koji Sawada
功二 澤田
Yasuhiro Kanamitsu
容大 金満
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Abstract

【課題】耐衝撃性が向上したレンズ鏡筒及び撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光学系を保持する保持枠と、前記保持枠を保持する固定部と、前記保持枠と前記固定部との間に配置されて前記保持枠と前記固定部とを離間する方向に付勢する波板バネと、前記固定部に対する前記保持枠の傾きを調整する調整部材と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、レンズ鏡筒及び撮像装置に関する。
特許文献1には、光学系の傾きを調整する技術が開示されている。
特開2005−274837号公報
光学系の傾きを調整するために、光学系を保持する保持枠を、保持枠が固定される固定部に対して傾きを調整することが考えられる。傾きの調整後は、保持枠の傾きがずれない様に固定部に固定される。このような保持枠及び固定部に衝撃が加わった場合には、衝撃を吸収することが困難な場合がある。
そこで本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、耐衝撃性が向上したレンズ鏡筒及び撮像装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下のような解決手段により上記課題を解決する。尚、理解を容易にするために本発明の一実施例を示す図面に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
本実施例のレンズ鏡筒(110)は、光学系(1)を保持する保持枠(30)と、前記保持枠を保持する固定部(10)と、前記保持枠と前記固定部との間に配置されて前記保持枠と前記固定部とを離間する方向に付勢する波板バネ(20)と、前記固定部に対する前記保持枠の傾きを調整する調整部材(60)と、を備えている。
撮像装置は、上記のレンズ鏡筒を備えている。
本発明によれば、耐衝撃性が向上したレンズ鏡筒及び撮像装置を提供することを目的とする。
図1は、撮像装置の模式図である。 図2は、固定部、保持枠の説明図である。 図3は、波板バネ周辺の拡大図である。 図4は、波板バネの説明図である。 図5は、固定部、波板バネ、保持枠の分解斜視図である。 図6は、本実施例に対する比較例の説明図である。 図7A、7Bは、波板バネの変形例の説明図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に関わる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段であるとは限らない。
図1は、撮像装置100の模式図である。撮像装置100は、例えばデジタルカメラであり、本体150と、本体150に連結されたレンズ鏡筒110と、を備える。本体150は、撮像素子120を有している。レンズ鏡筒110内には複数のレンズが保持されている。レンズは、例えば光軸OP方向に移動可能な筒部材に保持されている。レンズ鏡筒110内のレンズに入射した被写体光は、撮像素子120にて結像される。レンズ1は、保持枠30に保持されている。保持枠30は、固定部10に固定されている。固定部10は、レンズ鏡筒110に取り付けられている。
図2は、固定部10、保持枠30の説明図である。保持枠30は、略円環形状である。具体的には、保持枠30は、略円形の環部31、環部31から径方向外側に延在した3つの突出部33、を有している。突出部33は、保持枠30の中心周りに等間隔に設けられている。固定部10は、保持枠30と対向している。固定部10は、略円形である。固定部10には、被写体光が通過する開口部が形成されている。保持枠30と固定部10との間には3つの波板バネ20が配置されている。
図3は、波板バネ20周辺の拡大図である。図4は、波板バネ20の説明図である。図5は、固定部10、波板バネ20、保持枠30の分解斜視図である。固定部10、保持枠30は、調整ネジ60により連結されている。調整ネジ60は、外周部にネジ溝が形成された胴部61、胴部61の一端に形成され胴部61よりも径が大きい鍔部63、を有している。保持枠30の突出部33には、調整ネジ60が貫通する貫通孔36が形成されている。貫通孔36の径は、胴部61の径よりの大きい。従って、調整ネジ60の胴部61は貫通孔36に所定の遊びを持って貫通する。固定部10には、調整ネジ60の胴部61が螺合するネジ孔16が形成されている。
固定部10には、固定ネジ40が螺合するネジ孔14が形成されている。固定ネジ40は、外周部にネジ溝が形成された胴部41、胴部41の一端に形成され胴部41よりも径が大きい鍔部43、を有している。固定部10には突部15が形成されている。尚、突部15の代わりに、固定部10に形成されたネジ孔に螺合したネジであってもよいし、固定部10に形成された孔に嵌合したピンを用いてもよい。
波板バネ20は、波状に湾曲した金属製の板バネである。波板バネ20は、湾曲した湾曲部21、湾曲部21から一方側に延びた略平板状の第1端部22、湾曲部21から他方側に延びた略平板状の第2端部23を有している。図4に示すように、波板バネ20は、長手方向の略中心に頂部21tが形成されている。頂部21tは、保持枠30の突出部33に当接する。
図4に示すように、波板バネ20の第1端部22、第2端部23には、それぞれ波板バネ20の長手方向に延びた長溝24、25が形成されている。長溝24、25のそれぞれは、端部が開いた切欠状である。第1端部22は、固定ネジ40により固定部10に固定される。具体的には、固定ネジ40の鍔部43が波板バネ20の第1端部22を固定部10との間で挟んで固定している。長溝25は、突部15に係合している。
波板バネ20の略中心、即ち湾曲部21の略中心には逃げ孔26が形成されている。逃げ孔26は、略円形である。逃げ孔26には、調整ネジ60の胴部61が貫通する。逃げ孔26の径の大きさは、調整ネジ60の胴部61の径よりも大きい。
図3の状態では、波板バネ20は、固定部10、保持枠30を離間する方向に付勢している。調整ネジ60の胴部61は、固定部10のネジ孔16に螺合し、調整ネジ60の鍔部63は固定部30に当接している。従って、調整ネジ60は、固定部10と保持枠30とが所定距離以上離れないように規制している。また、波板バネ20の第1端部22は固定ネジ40により固定され、第2端部23は突部15に位置決めされている。従って、波板バネ20の付勢力に抗して固定部10、保持枠30が接近させることは可能である。
次に、保持枠30の固定部10への固定方法について説明する。作業者は、固定部10の突部15に波板バネ20の長溝25を係合させる。これにより、固定部10に対して波板バネ20の第2端部23が位置決めされる。この状態で、波板バネ20の第1端部22を固定部10と固定ネジ40の鍔部43とで挟むようにして、固定ネジ40を固定部10のネジ孔14に螺合させる。この際には、固定ネジ40の螺合量を調整して波板バネ20の第1端部22を固定部10に仮固定する。ここで仮固定とは、波板バネ20が固定部10の向けて押圧された場合に、波板バネ20の長溝24が固定ネジ40の胴部41に沿ってスライド可能な程度の強さで固定されていることを意味する。尚、他の2つの波板バネ20についても、固定部10にこのように仮固定する。また、図2に示すように、固定部10のネジ孔14に螺合した固定ネジ40は、保持枠30の突出部33と光軸方向では重ならないため、固定ネジ40の螺合量を調整できる。
次に、作業者は、調整ネジ60を保持枠30の貫通孔36、波板バネ20の逃げ孔26に貫通させて固定部10のネジ孔16に螺合させる。尚、他の2つの調整ネジ60についても同様の作業を行なう。調整ネジ60の螺合量を調整して、波板バネ20が固定部10、保持枠30を離間する方向に付勢する程度にまで、固定部10と保持枠30とを接近させる。これにより、波板バネ20は圧縮されて、長手方向に伸びる。波板バネ20の第2端部23は突部15により位置決めされているので、波板バネ20の長溝24が固定ネジ40の胴部41に沿ってスライドする。また、調整ネジ60の胴部61が貫通した逃げ孔26は、胴部61よりも大きく形成されているので、このような波板バネ20が伸びることが許容される。
3つの調整ネジ60の各螺合量を調整することにより、固定部10と保持枠30との距離、及び保持枠30に対する固定部10の傾きを調整することができる。これにより、保持枠30が保持するレンズ1の光軸の傾きを調整することができる。保持枠30の傾きの調整が終了すると、作業者は、固定ネジ40を強く締める。これにより、波板バネ20の第1端部22は固定部10に固定される。波板バネ20の第2端部23は、突部15により位置決めされているので、波板バネ20の第1端部22、第2端部23の双方が固定部10に固定される。尚、他の2つの固定ネジ40についても同様の作業を行なう。
尚、波板バネ20の第1端部22、第2端部23の双方を固定した場合のバネ定数は、波板バネ20の第1端部22、第2端部23の双方を固定しない場合でのバネ定数に比べて50〜100倍に増加する。
図6は、本実施例に対する比較例の説明図である。保持枠30xは、調整ネジ60、イモネジ70により保持枠30xに固定されている。調整ネジ60の胴部61周りにはコイル状のコイルバネ20xが配置されている。コイルバネ20xは固定部10xと保持枠30xとの間に配置されている。イモネジ70は、保持枠30xのネジ孔37に螺合している。
比較例での固定部10xへの保持枠30xの固定方法について説明する。まず、保持枠30xの貫通孔36に調整ネジ60の胴部61を貫通させて、コイルバネ20xに調整ネジ60の胴部61を挿入する。次に、調整ネジ60の胴部61に固定部10xのネジ孔16を螺合させる。尚、この作業を、他の2つの調整ネジ60も同様に行なう。この状態で、コイルバネ20xは、固定部10x、保持枠30xを離間する方向に付勢する。また、調整ネジ60の鍔部63は保持枠30xの貫通孔36よりも径が大きく、調整ネジ60の胴部61はネジ孔16に螺合している。このため、調整ネジ60は固定部10x、保持枠30xが所定以上離れることを規制している。
3つの調整ネジ60の各螺合量を調整することにより、固定部10x、保持枠30xの距離、及び固定部10xに対する保持枠30xの傾きが調整される。保持枠30xの傾きの調整が終了すると、作業者は、イモネジ70を保持枠30xのネジ孔37に螺合させて、ネジ孔37の先端を固定部10xに当接させる。これにより、イモネジ70は、固定部10xと保持枠30xとが接近することを規制する。従って、調整ネジ60、イモネジ70とは協働で、固定部10xに対する保持枠30xの位置を規定している。
このように、比較例では、調整ネジ60とイモネジ70とにより、固定部10xと保持枠30xとの相対的な位置のずれが規制されている。このため、このような比較例の構成において落下等により衝撃が加わった場合には、固定部10xや保持枠30xに負荷がかかり変形や破損するおそれがある。また、保持枠30xからのイモネジ70の突出量によっては、固定部10x、保持枠30xが変形するおそれもある。
本実施例では、固定部10と保持枠30との接近については規制していない。このため、固定部10、保持枠30に衝撃が加わった場合には、波板バネ20の付勢力に抗して固定部10、保持枠30が接近できる。このため、固定部10、保持枠30に衝撃が加わった場合であっても、波板バネ20は変形して固定部10、保持枠30の接近を許容し衝撃を緩和する。このように、本実施例のレンズ鏡筒110は耐衝撃性が向上している。また、固定部10、保持枠30の変形も抑制される。
ここで、図6の比較例においては、ネジ孔37を設けないことにより、本実施例と同様に、コイルバネ20xを緩衝材として機能させることが考えられる。しかしながら、コイルバネ20xはコイル状であるため、波板バネ20と比較してバネ定数が小さい。このため、僅かな衝撃によってもコイルバネ20xが縮んで固定部10xと保持枠30xとが接近し、固定部10xと保持枠30xとの距離を一定に維持できないおそれがある。コイルバネ20xのバネ定数が小さいため、固定部10x、保持枠30xに衝撃が加わった場合には固定部10xと保持枠30xとが接触するおそれもある。
波板バネ20は、コイルバネ20xよりもバネ定数が大きい。特に、上述したように、波板バネ20の第1端部22、第2端部23の双方を固定部10に固定することにより、波板バネ20のバネ定数は増大する。従って、波板バネ20は、固定部10と保持枠30との距離を一定に維持しつつ、衝撃が加わった場合には波板バネ20が撓むことにより緩衝材としても適切に機能する。
図4に示すように、逃げ孔26は、保持枠30に当接する頂部21t周辺に形成されている。従って、保持枠30を介して調整ネジ60の鍔部63と波板バネ20の頂部21tとが対向する。このため、保持枠30に作用する波板バネ20の付勢力は、調整ネジ60の鍔部63に向かう。従って、固定部10、保持枠30が安定した状態で波板バネ20は固定部10、保持枠30を離間する方向に付勢することができる。
図7A、7Bは、波板バネの変形例の説明図である。波板バネ20´の第2端部23aに形成された長溝25aは、長溝25と異なり閉じた長孔状である。波板バネ20´´の第1端部22aに形成された長溝24aは、長溝24と異なり閉じた長孔状である。このような波板バネ20´、20´´を採用してもよい。
また、波板バネは、例えば2つ以上の湾曲部21を有しており、各湾曲部21が保持枠30に当接する頂部21tを有していてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
波板バネ20の第1端部22、第2端部23の少なくとも一方を保持枠30に固定してもよい。
レンズ鏡筒を備えた撮像装置は、例えばスチルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話、望遠鏡等である。
調整される光学系は、最も被写体側に位置した光学系であってもよい。調整される光学系は、1枚のレンズであってもよいし、複数枚のレンズからなるレンズ群であってもよい。
1 レンズ
10 固定部
14、16 ネジ孔
15 突部
20 波板バネ
21 湾曲部
21t 頂部
22 第1端部
23 第2端部
24、25 長溝
26 逃げ孔
30 保持枠
36 貫通孔
40 固定ネジ
60 調整ネジ
41、61 胴部
43、63 鍔部
100 撮像装置
110 レンズ鏡筒

Claims (10)

  1. 光学系を保持する保持枠と、
    前記保持枠を保持する固定部と、
    前記保持枠と前記固定部との間に配置されて前記保持枠と前記固定部とを離間する方向に付勢する波板バネと、
    前記固定部に対する前記保持枠の傾きを調整する調整部材と、を備えたレンズ鏡筒。
  2. 前記固定部は、略円環形状であり、
    前記光学系の光軸方向に沿って前記保持枠と前記固定部とが配置され、
    前記調整部材は、前記固定部と前記保持枠と前記波板バネとを貫通する、請求項1のレンズ鏡筒。
  3. 前記波板バネの一端を前記保持枠又は前記固定部に固定する固定部材を備えている、請求項1又は2のレンズ鏡筒。
  4. 前記波板バネの他端を前記保持枠又は前記固定部に対して位置決めする位置決め部を備えている、請求項3のレンズ鏡筒。
  5. 前記波板バネは、前記調整部材が貫通する逃げ孔を有している、請求項1乃至4の何れかのレンズ鏡筒。
  6. 前記逃げ孔は、前記波板バネが前記保持枠又は前記固定部に当接する箇所に形成されている、請求項5のレンズ鏡筒。
  7. 前記逃げ孔は、前記波板バネの中心に設けられている、請求項5又は6のレンズ鏡筒。
  8. 前記波板バネの一端には、前記固定部材が貫通し該波板バネの長手方向に延びた長溝が形成されている、請求項3のレンズ鏡筒。
  9. 前記波板バネの他端には、前記位置決め部が係合し該波板バネの長手方向に伸びた長溝が形成されている、請求項4のレンズ鏡筒。
  10. 請求項1乃至9の何れかのレンズ鏡筒を備えた撮像装置。

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