JP2012188234A - 乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置 - Google Patents

乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置 Download PDF

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Abstract

【課題】スカートブラシに付着したゴミや埃を効率よく回収すると共に同時に消毒を行い、常に衛生的なスカートブラシにするための清掃消毒装置。
【解決手段】スカートブラシ清掃消毒装置は、スカートガードから踏段方向にブラシ先端が突出して設けられたスカートブラシ3を有する乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置5であって、モータと、該モータの回転により風の流れを作る送風機6と、前記送風機と管でつながれ、前記スカートブラシに付着した埃を吸い込むための吸入口7と、前記送風機と管でつながれ、前記吸入口から送付機に流れる風を排出する排気口10と、前記排気口から排出される消毒液と、前記消毒液を溜めておく消毒液タンク9と、前記スカートガードに添って前記踏段の移動方向に回転するガイドローラ8とを備えた。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアのスカートガードに取り付けたスカートブラシの清掃及び消毒装置に関する。
エスカレータなどの乗客コンベアには、移動する踏段と固定されたスカートガードとの間に両者が接触しないように隙間が設けられている。この隙間に異物が混入したり、靴が挟まることがないように、スカートガードから踏段方向に突出したスカートブラシが設置されている。スカートブラシは、先端がブラシになっており、埃やゴミなどの付着が考えられ、また、様々なものと接触するので雑菌の繁殖なども想定される。
特開2003−300688号公報
従来よりスカートガードパネルを清掃するための清掃用具は知られているが、スカートブラシには決まった清掃方法や消毒方法がなく、作業者が独自の方法で清掃及び消毒を行っているのが実情である。また、スカートブラシは踏段付近に設置されており、清掃及び消毒作業が行いにくく、さらに作業者から見えない位置に付着したゴミや埃などが清掃されず、また消毒できない位置は放置されてしまう可能性がある。このような現状ではスカートブラシの汚れや雑菌の繁殖がひどくなり、本来の機能や衛生面の確保が課題となる。
その対策としてスカートガードに付着したゴミ等を効率よく回収し、同時に消毒を行い、常に安全で衛生的なスカートブラシを維持しておく必要がある。
本発明の実施形態は、上記のような課題に着目したものであって、スカートブラシに付着したゴミや埃を効率よく回収すると共に同時に消毒を行い、常に衛生的なスカートブラシにするための清掃消毒装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係るスカートブラシ清掃消毒装置(以下、「清掃消毒装置」という。)は、無端状に連結されて循環移動する踏段と、該踏段の移動方向に沿って該踏段の両側に立設された欄干と、該欄干下部に位置し、該踏段の両側に設けられたスカートガードと、該スカートガードから踏段方向にブラシ先端が突出して該スカートガードと該踏段との隙間を覆い、該踏段の移動方向に沿って該スカートガードに設けられたスカートブラシを有する乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置であって、モータと、該モータの回転により風の流れを作る送風機と、前記送風機と管でつながれ、前記スカートブラシに付着した埃を吸い込むための吸入口と、前記送風機と管でつながれ、前記吸入口から送付機に流れる風を排出する排気口と、前記排気口から排出される消毒液と、前記消毒液を溜めておく消毒液タンクと、前記スカートガードに添って前記踏段の移動方向に回転するガイドローラとを備え、前記スカートブラシを前記踏段の移動方向に摺動することを特徴とする。
本発明の実施形態に係るエスカレータの概要を示す一部省略側面図である。 本発明の実施形態に係るエスカレータの概要を示す一部省略正面図である。 本発明の実施例1に係る清掃消毒装置の斜視図である。 本発明の実施例1に係る清掃消毒装置の内部構造を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係る清掃消毒装置を取り付けた状態における内部構造を示す平面図である。 本発明の実施例1に係る清掃消毒装置を取り付けた状態を示す側面図である。 本発明の実施例2に係る清掃消毒装置を取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の実施例3に係る清掃消毒装置を取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の実施例4に係る清掃消毒装置を取り付けた状態を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る清掃消毒装置の実施例について、図面を参照して説明する。
図1及び図2はエスカレータの概要を示し、図3〜図6は第一の実施の形態を示す。図1及び図2において、1はエスカレータを示し、エスカレータ1は複数の踏段4が無端状に連結され、不図示の駆動源により所定の軌道を循環移動するように構成されており、この踏段4の循環移動により、踏段4が下階側から上階側へ、また、上階側から下階側へ移行すると共に踏段4に乗った乗客が移動できるようになっている。踏段4の移動方向に添って、踏段4の両側に欄干2が立設されており、欄干2の下部にはスカートガードが設けられ、該スカートガードには、スカートガードから踏段方向に突出するブラシ先端を有するスカートブラシ3(3a、3b)が設けられている。スカートブラシ3は、スカートガードと該踏段4との隙間を覆うように、踏段4から若干上方であって踏段4の移動方向に沿ってスカートガードに設けられている。
清掃消毒装置5は、ハウジング内部に収納された送風機6と吸入口7と排気口10と消毒液タンク9とガイドローラ8とから構成される。
前記送風機6は、不図示のモータとファンとフィルタ等のゴミ溜め手段とが内蔵されており、モータの回転によりファンが回転して風の流れを作る。
吸入口7は、送風機6と管でつながれており、送風機6の作動により、スカートブラシ3に付着したゴミや埃を吸い込む。すなわち送風機6は、掃除機などに使用されている負圧を発生させるものを使用し、モータの回転により発生する負圧による空気の流れにより、吸入口7からスカートブラシ3に付着したゴミ等の回収を行う。
排気口10は、送風機6と管でつながれており、前記吸入口7から送付機6に流れ込む風をスカートブラシ3に対して排出する。なお、吸入口7から吸い込んだゴミや埃は送風機6に内蔵されるゴミ溜め手段により除去されるので、排気口10からゴミや埃は排出されない。
消毒液タンク9は、その内部に消毒液が収容されており、該消毒液は、排気口10からスカートブラシ3に対して排出される。すなわち、排気口10からの排気を利用して霧吹きの原理を使用し、消毒液タンク9に溜められた消毒液を排気口10から排出することにより、スカートブラシ3に対して消毒液の散布を行う。
ガイドローラ8はスカートガードに添ってスカートブラシ3の上下をスカートブラシ3の長さ方向に回転移動し、清掃消毒装置5は踏段4の移動方向に摺動する。
以上のように構成された清掃消毒装置5をスカートガードに添って動かし、清掃と消毒を同時に行う。すなわち、スカートブラシ3に添って清掃消毒装置を動かすと、スカートブラシ3に付着したゴミ等を効率よく回収し、同時に消毒を行うことができる。
図7は第二の実施の形態を示す。本実施の形態に係る清掃消毒装置25は、第一の実施の形態における清掃消毒装置5に伸縮可能な棒状体、すなわち伸縮棒12を取り付けたものである。すなわち、伸縮棒12を介してその両端それぞれに吸入口7及び排気口10が外方へ向くように清掃消毒装置5を取り付けたものである。
通常エスカレータにはスカートブラシ3が両サイドについている場合が多い。このような場合に対処するために、清掃消毒装置5を2つ用意し、それぞれをスカートブラシ3に取り付ける。さらに2つの清掃消毒装置5を伸縮棒12を介してその両端に連結固定すると、本実施の形態における清掃消毒装置25が完成する。伸縮棒12を使用することにより、様々なタイプの欄干幅のエスカレータに対応することができる。
左右のスカートブラシ3に清掃消毒装置5を取り付け、清掃消毒装置5を摺動させる。清掃消毒装置25は、伸縮棒12で清掃消毒装置5同士を固定しているため、伸縮棒12を動かすことにより、各清掃消毒装置5は左右のスカートブラシ3を同時に移動するので、左右同時に清掃消毒作業を行うことが可能である。
以上のように第二の実施の形態に係る清掃消毒装置25は、第一の実施の形態における清掃消毒装置5と同様にスカートガードに添って動かすことにより清掃と消毒を同時に行うことができる。また左右同時に清掃消毒作業が行えるため、エスカレータ一台分を一度の作業で終わらせることが可能である。
図8は第三の実施の形態を示す。本実施の形態に係る清掃消毒装置35は、第一の実施の形態である清掃消毒装置5を備えた第二の実施の形態である清掃消毒装置25に、踏段4に清掃消毒装置25が固定できるように固定部材として固定台13を設けたものである。すなわち、踏段4に対する固定台13部材を設けたことにより、踏段4の移動共にスカートブラシ3の上下をガイドローラ8が回転移動し、清掃消毒装置35が摺動するように構成したものである。なお、第一の実施の形態である清掃消毒装置5単体に固定台13を設けた構成としてもよい。
固定台13で踏段4と第二の実施の形態である清掃消毒装置25を固定する。固定台13は左右踏段4の上面に固定するものであり、左右の両方あるいはどちらか一方、さらに踏段4の全幅に跨るものでも使用可能である。このように踏段4の上面に設置した固定台13に第二の実施の形態である清掃消毒装置25を取り付けると、スカートブラシ3は踏段4の移動方向に添って取り付けられているため、エスカレータを運転させると踏段4の移動に伴い、清掃消毒装置35が移動する。なお、固定台13は踏段4とスカートブラシ3のと間隔の変化に対応できるように、固定台13にばね材やゴム材などの伸縮材を介在させて上下方向に伸縮性を持たせてもよい。
以上のように第三の実施の形態に係る清掃消毒装置35は、第一の実施の形態における清掃消毒装置5又は第二の実施の形態である清掃消毒装置25と同様にスカートガードに添って動かすことにより清掃と消毒を同時に行うことができる。また、清掃消毒装置35が自動でスカートブラシ3上を移動するので作業者が清掃消毒装置を移動させる必要がなくなる。他の作業を行っている間に踏段4と共に自動的に移動する清掃消毒装置35によりスカートブラシ3の清掃消毒作業ができるので作業効率が上がる。
図9は第四の実施の形態を示す。本実施の形態に係る清掃消毒装置45は、第一の実施の形態である清掃消毒装置5に、作業者が楽な姿勢で清掃消毒装置を動かすことができるように、作業者が操作する取っ手である移動棒14を取り付けたものである。なお、第二の実施の形態である清掃消毒装置25に移動棒14を取り付けた構成としてもよい。
清掃消毒装置45は、作業者が楽な姿勢で作業ができるように移動棒14が取り付けられている。移動棒14は清掃消毒装置5のガイドローラ8側とは反対方向に取り付けられている。移動棒14を取り付けたため、作業者が楽な姿勢で清掃消毒装置5をスカートブラシ3に添って摺動させることができる。なお、移動棒14は長さ調節可能な棒状体で構成してもよい。
以上のように第四の実施の形態に係る清掃消毒装置45は、第一の実施の形態における清掃消毒装置5又は第二の実施の形態である清掃消毒装置25と同様にスカートガードに添って動かすことにより清掃と消毒を同時に行うことができる。また、清掃消毒装置45を使用することで作業者が無理な姿勢で作業を行うことがなくなり、作業者にかかる負担を抑えることができる。
なお、本実施例はエスカレータについて説明したが、動く歩道における踏段に対しても適用できるものである。また、実施の形態は例示であり、発明の範囲は実施の形態に限られるものではない。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1・・・・エスカレータ
2・・・・欄干
3・・・・スカートブラシ
3a・・・左側スカートブラシ
3b・・・右側スカートブラシ
4・・・・踏段
5・・・・清掃消毒装置
6・・・・送風機
7・・・・吸入口
8・・・・ローラ
9・・・・消毒液タンク
10・・・・排気口
12・・・・伸縮棒
13・・・・固定台
14・・・・移動棒

Claims (4)

  1. 無端状に連結されて循環移動する踏段と、該踏段の移動方向に沿って該踏段の両側に立設された欄干と、該欄干下部に位置し、該踏段の両側に設けられたスカートガードと、該スカートガードから踏段方向にブラシ先端が突出して該スカートガードと該踏段との隙間を覆い、該踏段の移動方向に沿って該スカートガードに設けられたスカートブラシを有する乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置であって、
    モータと、該モータの回転により風の流れを作る送風機と、
    前記送風機と管でつながれ、前記スカートブラシに付着した埃を吸い込むための吸入口と、
    前記送風機と管でつながれ、前記吸入口から送付機に流れる風を排出する排気口と、
    前記排気口から排出される消毒液と、前記消毒液を溜めておく消毒液タンクと、
    前記スカートガードに添って前記踏段の移動方向に回転するガイドローラとを備えた、
    ことを特徴とするスカートブラシ清掃消毒装置。
  2. 伸縮可能な棒状体の両端それぞれに、吸入口及び排気口が外方へ向くように取り付けてなることを特徴とする請求項1に記載のスカートブラシ清掃消毒装置。
  3. 踏段に対する固定部材を設け、踏段の移動共にスカートブラシの上下をガイドローラが回転移動するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のスカートブラシ清掃消毒装置。
  4. 取っ手を設けてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のスカートブラシ清掃消毒装置。
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