JP2012187189A - 運動用ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】表皮パネルの外側辺縁部を、弾性部材の強度を低下させることなく、隣接した表皮パネルの境界部分に完全な溝を形成すべく円弧状に折り曲げ易くし、表皮パネルをボール芯であるカーカスにより強い接着力をもって貼り付けるようにした運動用ボールを提供することにある。
【解決手段】表皮パネル(1)が弾性部材(2)で裏打ちされたシート材料(3)からなり、表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部(4)に、これを貫通しない無数の小穴(5)を開けた上で、表皮パネルの外側辺縁部(6)を、パネルの厚み以上の曲率半径で折り曲げることにより、パネルに円弧状折り曲げ部(7)が形成され、隣接した表皮パネルの円弧状折り曲げ部の下縁同志を当接させて隣接した表皮パネルの境界部に溝(9)を形成するとともに、弾性部材をボール芯のカーカス(8)に接着して表皮パネルをカーカスに貼り付けて成る運動用ボールを提供する。
【選択図】図6

Description

本発明は、サッカーボールを始めとして、バレーボールやハンドボール等の運動用ボールに関し、特にカーカスと呼ばれるボール芯に所定形状の表皮パネルを貼り付けて形成した運動用ボールに関する。
この種のボールにおいて表皮パネルは、ボールに柔軟性をもたせるために、表皮パネルは、シート材料と、該シート材料に裏打ち積層された発泡素材のような弾性部材とからなる。表皮パネルは、所定形状に切断され、その辺縁部は、成形により内側へ折り曲げられる。かかる表皮パネルは、カーカスの球面上に接着されるが、表皮パネルの弾性部材とカーカスとの剥離強度が弱いため、隣接した表皮パネルの折り曲げ部の側面同志も接着される場合が多い。しかし、隣接した表皮パネルの折り曲げ部の側面同志を完全に接着するのは難しく、特に、五角形及び六角形パネルを組み合わせてボールを製造する場合、表皮パネルの交点付近での接着が非常に難しく、交点部分から裂けることが知られている。また、隣接した表皮パネルの接着接合部分に球中心に向かう方向に衝撃が加わると、接着力が強力でないと、その部分での破壊又はパネル剥がれが起こることがある。
隣接した表皮パネルの折り曲げ部の側面の接着面積を増大させるために、表皮パネルの折り曲げ成形前に、表皮パネルの辺縁部に位置する弾性部材に切り込みや溝を形成したり、その一部を切除したりして、表皮パネルの辺縁部を略90°に折り曲げることが提案されている(引用文献1参照)。この方法は、表皮パネルの辺縁部に位置する弾性部材の強度を低下させカーカスとの接着を危うくするといった欠点を有している。
加えて、隣接した表皮パネル同志の接着強度が増す反面ボールの柔軟性が失われる欠点がある。また、隣接した表皮パネルの境界部分の溝が浅くなるため、ボールの飛翔軌道は、滑面球の空気特性に近い挙動を示し、例えば、ある速度に達した場合、急激にボールの飛翔軌道が変化し、所謂ブレに近い挙動を示す。
上記のボールとは異なり、ボールの空力特性に重きをおいて、隣接した表皮パネルの境界部分に溝を形成することが従来提案されている。これは、隣接した表皮パネルを円弧状に折り曲げ、その部分同志を接着しないで表皮パネルをカーカスにだけ接着することによって果たされるとしている(引用文献2参照)。しかし表皮パネルのカーカスとの接着だけでは、よほど接着力を高めない限り運動中表皮パネルがボールから剥離する恐れがある。
特開2009−254636号公報 特開2010−240427号公報
本発明の目的は、表皮パネルが弾性部材で裏打ちされたシート材料からなり、その辺縁部を、弾性部材の強度を低下させることなく、隣接した表皮パネルの境界部分に完全な溝を形成すべく円弧状に折り曲げ易くし、表皮パネルをボール芯であるカーカスにより強い接着力をもって貼り付けるようにした運動用ボールを提供することにある。
この目的は、表皮パネルが弾性部材で裏打ちされたシート材料からなり、表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部に、これを貫通しない無数の小穴を開けた上で、表皮パネルの外側辺縁部を、パネルの厚み以上の曲率半径で折り曲げることにより、パネルに円弧状折り曲げ部が形成され、隣接した表皮パネルの円弧状折り曲げ部の下縁同志を当接させて隣接した表皮パネルの境界部に溝を形成するとともに、弾性部材をボール芯のカーカスに接着して表皮パネルをカーカスに貼り合わせて成る運動用ボールを提供することによって達成される。
表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部に開けられた無数の小穴は、表皮パネルの外側辺縁部の折り曲げに伴うパネル材料の移動をし易くすることから辺縁部の折り曲げ加工を容易にするとともに折り曲げ加工後の折り曲げ部の円弧形状を確実に維持するのに役立つ。円弧状折り曲げ部はパネルの厚み以上の曲率半径を有するため、表皮パネルがカーカスに貼り付けられるとき隣接した表皮パネルの境界部には深くて完全な溝が画成される。また、カーカスに表皮パネルを貼り付ける接着剤の一部が、表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部に開けられた無数の小穴に浸透するため、穴に浸透した接着剤はその状態で固化するのでその部分での接着をより強固にすることができる。
本発明による運動用ボールのボール芯に貼り付けられるべき成形前の表皮パネルの背面図である。 図1に示す表皮パネルの断面図である。 成形後の表皮パネルの斜視図である。 図3に示す表皮パネルの一部切除した背面斜視図である。 カーカスに表皮パネルを貼って形成した本発明による運動用ボールの斜視図である。 図5のVI−VI線における断面図である。
添付図面の図1及び2を参照すると、表皮パネル1は、発泡素材からなる弾性部材2で裏打ちされたシート材料3からなり、所定の形状、例えば図示のごとく六角形の形状に切断される。サッカーボールでは、六角形と五角形の表皮パネルが組み合わせて用いられるから、五角形の表皮パネルも、以下に述べる六角形の表皮パネルが受けるのと同じ加工をうけることは明らかである。シート材料3には、耐磨耗姓、耐水性に優れたポリウレタン系樹脂の使用が好ましいが、合成ゴム、ポリエステルエラストマー、ポリ塩化ビニールを使用しても良い。弾性部材2を構成する材料としては、ゴム、ポリウレタン、ポリ塩化ビニール、ポリビニールアルコール、ポリスチレン、ポリエステルエラストマー、エチレン酢酸ビニール、又はそれらの発泡材、又は不織布が使用できる。
図3及び4から分かるように、表皮パネル1の弾性部材2には、その内側辺縁部4に、これを貫通しない無数の小穴5があけられ、その上で、表皮パネルの1の外側辺縁部6を内側に折り曲げることにより、円弧状折り曲げ部7が形成される。かかる円弧状折り曲げ部7の形成は、加熱成形加工によって行われるのが好ましい。円弧状折り曲げ部7は、表皮パネル1が後述するボール芯をなすカーカス8に貼り付けられるとき(図5及び6参照)、隣接した表皮パネル1の境界部に深くて完全な溝9を画成するために、円弧状折り曲げ部7は、パネル1の厚み以上の曲率半径を有するのが好ましい。
小穴5は、表皮パネルの成形加工前、表皮パネル1の外縁から約8乃至10mmの領域内に整列して又は無秩序に位置することが望ましい。無数の小穴5は、表皮パネルの外側辺縁部6の折り曲げに伴うパネル材料の移動をし易くすることから辺縁部の折り曲げ加工を容易にするとともに折り曲げ加工後折り曲げ部の円弧形状を保つのに有効である。
カーカス8は、図6に示すように、ゴム製ブラダー10と、その表面に形成された補強層11とを含み、ブラダー10に空気を注入して形成される。隣接した表皮1は、その弾性部材2をカーカス8に接着してカーカスに貼り付けられるが、その際、円弧状折り曲げ部7の下縁は互いに当接され、隣接した表皮パネルの境界部に溝9が形成される。
本発明によれば、隣接した表皮パネルの円弧状折り曲げ部の曲率半径が大きいために完全な溝が形成されることから、浅い溝の場合に比べて空力特性が改善され、ボールの飛翔軌道が安定し易くなる。折り曲げ部同志が接着されない分、表皮パネルの弾性部材とカーカスとの間の接着剤の一部が無数の小穴に浸透して固化することによりその部分での接着を強固にすることができる。
1 表皮パネル
2 弾性部材
3 シート材料
4 内側辺縁部
5 小穴
6 外側辺縁部
7 円弧状折り曲げ部
8 カーカス
9 溝
10ゴム製プラダー
11補強層

Claims (2)

  1. 表皮パネルが弾性部材で裏打ちされたシート材料からなり、表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部に、これを貫通しない無数の小穴を開けた上で、表皮パネルの外側辺縁部を、パネルの厚み以上の曲率半径で折り曲げることにより、パネルに円弧状折り曲げ部が形成され、隣接した表皮パネルの円弧状折り曲げ部の下縁同志を当接させて隣接した表皮パネルの境界部に溝を形成するとともに、弾性部材をボール芯のカーカスに接着して表皮パネルをカーカスに貼り合わせて成る運動用ボール。
  2. 小穴は、表皮パネルの成形加工前、表皮パネルの外縁から約8乃至10mmの領域内に整列して又は無秩序に位置する、請求項1に記載の運動用ボール。
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