JP2012185201A - ディスプレイパネル用の接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスプレイパネルの接続端子の表面に酸化膜が存在する場合でも、電気的接続状態を安定化させる。
【解決手段】基板2上に複数の電極6、10を設けてなるディスプレイパネル1の前記電極6、10の接続端子12と接触することにより、前記ディスプレイパネル1と電圧印加装置を電気的に接続するディスプレイパネル用の接続装置において、前記接続端子12の表面に当接するものであって、当接する側の表面に複数の凹凸部16aが設けられた接続部材16を備えた。
【選択図】図4

Description

本発明は、ディスプレイパネルと電圧印加装置を電気的に接続するディスプレイパネル用の接続装置に関する。
ディスプレイパネルの基板上には多数の電極が設けられており、該基板の端部には前記電極の接続端子が多数列状に配設されている。このディスプレイパネルを検査する場合、上記基板の接続端子と検査用の電圧印加装置(例えばエージング駆動回路)とを接続装置を介在させて接続する。この接続装置の一例として、特許文献1に記載された構成があり、この構成では、金属細線を集合させた弾力性あるマット状シートを介在させて、ディスプレイパネルへ通電している。
上記接続構成の場合、基板の端部の接続端子の表面に、金属細線を集合させた弾力性あるマット状シートを当接させて接続する。この構成によれば、金属細線を用いることで導電性が良く、また単位面積当りの接触圧が大きいことで抵抗値も安定し、弾性及び可動圧縮距離が高いためガラス厚(基板厚)誤差も吸収することができる。
特開平1−304483号公報 特開2005−55343号公報
しかし、上記金属細線を集合させた弾力性あるマット状シートを介在させる構成では、接続端子の表面に酸化膜が存在した場合に、弾力性がある金属細線が上記酸化膜を破ることができず、安定した接触が得られないという問題が発生した。尚、ディスプレイパネルと電圧印加装置とを接続装置(例えば上記マット状シート)を介在させて電気的に接続する際に、ディスプレイパネルの接続端子の表面に酸化膜が存在して接続が不完全になると、所望(検査用)の電圧または電流を印加することができなくなる。
これに対し、プローブピンを用いて接続端子の表面の酸化膜をスクラッチして該酸化膜を微小量削ることで電気的に安定接触させて接続する構成がある(特許文献2参照)。しかし、上記プローブピンを用いる構成の場合、ディスプレイパネルの接続端子とプローブピンとのアライメント調整を行なって接続する必要があると共に、プローブピン本体も高価である。また、電圧印加時にディスプレイパネルが電気的にリークした場合に、特定の端子に大電流が流れるため、プローブピンが焦げることがあるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、簡便かつ安価な構成でディスプレイパネルの接続端子の表面に酸化膜が存在する場合でも、電気的接続状態を安定化することができるディスプレイパネル用の接続装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、接続端子の表面に当接するものであって、当接する側の表面に複数の凹凸部が設けられた接続部材を備えたので、ディスプレイパネルの接続端子の表面に酸化膜が存在する場合でも、接続部材の凹凸部が酸化膜をスクラッチして破ることから、電気的接続状態を安定化することができる。
上記構成の場合、請求項2の発明のように、前記接続部材は、金属板の表面にブラスト処理を施すことにより凹凸部を形成したものであることが好ましい。また、請求項3の発明のように、前記接続部材は、金属板の表面にエッチング処理を施すことにより凹凸部を形成したものであることも良い。
また、請求項4の発明のように、前記接続部材は、導電性繊維で編み込んだメッシュ材であることも好ましい。更に、請求項5の発明のように、前記メッシュ材の導電性繊維の線径を調節することにより柔軟性を持たせ、前記接続端子との接続時に前記メッシュ材が変形するように構成しても良い。また、請求項6の発明のように、前記メッシュ材の導電性繊維の断面形状を多角形状とすることも好ましい。
請求項7の発明のように、前記メッシュ材の導電性繊維の線径を小さくして前記凹凸部の数を増やしたので、電気的接続状態をより一層安定化することができる。また、前記メッシュ材の導電性繊維をSUS材とすることが好ましい。
本発明の第1実施形態を示すディスプレイパネルの平面図 図1中のA−A線に沿う断面図 (a)はディスプレイパネルの接続端子周辺の拡大図、(b)は(a)中のB−B線に沿う断面図 ディスプレイパネルの接続端子を接続装置に接続する動作を説明する図 接続装置の平面図 本発明の第2実施形態を示す接続装置の断面図 本発明の第3実施形態を示す図6相当図 本発明の第4実施形態を示す図6相当図 本発明の第5実施形態を示す図6相当図 本発明の第6実施形態を示す図6相当図
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図5を参照して説明する。本実施形態のディスプレイパネル1は、発光素子としてEL(エレクトロルミネッセンス)素子を備えたディスプレイパネルで構成されている。図1はディスプレイパネル1の平面図、図2は図1中のA−A線に沿う断面図である。
図1及び図2に示すように、ディスプレイパネル1は、第1の絶縁基板2と第2の絶縁基板3とを備えて構成されている。第1の絶縁基板2上には、EL素子4がマトリクス状に形成されている。第1の絶縁基板2上に第2の絶縁基板3が接着剤5により貼合わされている。
第1の絶縁基板2上には、それぞれ薄膜からなる第1電極6、第1絶縁膜7、発光層8、第2絶縁膜9および第2電極10が順次積層形成されている。これら積層形成された第1電極6、第1絶縁膜7、発光層8、第2絶縁膜9および第2電極10からEL素子4が構成されている。これら第1電極6、第1絶縁膜7、発光層8、第2絶縁膜9および第2電極10は、総膜厚でおよそ2μm程度の非常に薄い膜である。
第1電極6と第2電極10は、例えば透明導電膜であるITO膜にてストライプ状(即ち、ラインアンドスペースパターン状)に形成されている。第1電極6は、その各ストライプ(ライン)が図1中上下方向(図2中左右方向)に延びるように形成されている。第2電極10は、その各ストライプ(ライン)が図1中左右方向に延びるように形成されている。第1電極6と第2電極10は、互いに直交するように構成されている。
そして、第1電極6と第2電極10とが直交した部分、即ち、これら電極6、10および電極6、10の膜間に挟まれている第1絶縁膜7、発光層8および第2絶縁膜9が、EL素子4の画素11を構成している。第1電極6と第2電極10との間に電圧を印加することで、上記画素11が発光可能な構成となっている。
また、第1の絶縁基板2上に形成されたEL素子4に電圧を印加するために、EL素子4を構成する第1電極6及び第2電極10の配線6a及び10aは、2枚の絶縁基板2、3が貼合せられる領域の外側まで、即ち、第1の絶縁基板2上面における図1中の下辺部まで引き出されている。そして、第1の絶縁基板2上面の下辺部に、第1電極6及び第2電極10の接続端子12が、多数列状(ストライプ状)に形成されている。
ここで、第1電極6及び第2電極10は例えばITO膜で構成されているので、配線6a、10aの引回し長さによる配線抵抗により電圧が降下してしまうことがある。この配線抵抗を低減するために、図3(a)、(b)に示すように、第1電極6及び第2電極10の接続端子12の上面に金属膜(導体膜)として例えばCr膜14を積層形成する。尚、金属膜としては、Cr膜14に限られるものではなく、Al膜、Cu膜、Ag膜、Au膜等でも良い。
上記Cr膜14の積層により、接続端子12の電導度が良くなり、第1電極6及び第2電極10の配線6a、10aの配線抵抗が低減する。尚、上記Cr膜14の表面には、図3(b)に示すように、酸化膜15が自然に形成されてしまう。この酸化膜15が形成されていると、外部装置(図示しない例えばエージング駆動回路等の電圧印加装置)から導出された接続部材を上記接続端子12の上面に当接させて接続した場合、上記酸化膜15が存在して両者の接続が不完全になるという問題がある。
そこで、本実施形態においては、外部装置の接続部材16を、図4及び図5に示すように構成して、上記酸化膜15を破り上記両者の接続を良好にするように構成した。具体的には、接続部材16は、金属板(導体板)として例えばCu板(箔)やAl板(箔)等で構成されており、その図4中の右端部は、支持部材17で支持されている。支持部材17は、樹脂性または金属製の治具18上に載置固定されている。接続部材16、支持部材17および治具18から接続装置19が構成されている。接続部材16は、図示しない接続線を介して外部装置に接続されている。
ここで、上記接続部材16の表面には、前記酸化膜15を破ることが可能な形状の凹凸部16aが例えばブラスト処理により形成されている。尚、ブラスト処理を施す代わりに、エッチング処理を施すことにより前記酸化膜15を破ることが可能な形状の凹凸部16aを形成しても良い。
上記構成の場合、図4に示すように、ディスプレイパネル1を上下逆さまにし、ディスプレイパネル1の端部の接続端子12を接続装置19の接続部材16上に載置して当接させ適切な接触圧で押圧する。これにより、接続部材16の凹凸部16aが接続端子12により押圧されて圧縮することにより変形する。この凹凸部16aの変形によって、凹凸部16aが酸化膜15をスクラッチして突き破ることから、接続端子12と接続部材16とを良好に接続することができる。
尚、凹凸部を設けない平板状の接続部材を用いる従来構成においては、接続端子を接続部材に押圧する際の圧力を過剰に高めるため、絶縁基板の割れや治具の破損等を引き起こすおそれがあった。これに対して、本実施形態では、図4に示すように、接続部材16の表面に凹凸部16aを設けたので、過剰な押圧力をかけずに単位面積当りの接触圧を高めることができると共に、接続部材16の圧縮により凹凸部16aが変形することによって、酸化膜15をスクラッチして突き破ることができる。このため、絶縁基板2の割れや治具18の破損等を防止することができる。
図6は、本発明の第2実施形態を示すものである。尚、第1実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第2実施形態では、接続部材20として、図6に示すように、導電性繊維20aを編み込んだメッシュ材を用いた。第2本実施例においては、ステンレス製のスクリーンメッシュの規格品である例えばメッシュカウント200、線径50μmのメッシュ材を使用して、接続部材20を構成した。
上述した以外の第2実施形態の構成は、第1実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第2実施形態においても、第1実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、第2実施形態によれば、接続部材20として導電性繊維20aを編み込んだメッシュ材を用いたので、単位面積当りの接触圧を高めることができると共に、編み込んだ導電性繊維(凹凸部)20aの変形により高いスクラッチ効果(酸化膜15を突き破る効果)を得ることができる。また、第2実施形態によれば、接続部材20として、汎用部材からなるメッシュ材を用いたので、安価な構成で容易に実現することができる。
図7は、本発明の第3実施形態を示すものである。尚、第1実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第3実施形態では、接続部材16の裏側(下面側)に、例えばゴム製等のクッション材21を配設し、絶縁基板2側もしくは治具18側から接続面に押し付ける圧力を加えるように構成した。上述した以外の第3実施形態の構成は、第1実施形態の構成と同じ構成となっている。
従って、第3実施形態においても、第1実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、第3実施形態によれば、接続端子12を接続部材16に当接させて、その接続面(当接面)に押圧力を加えた際、クッション材21の変形に伴って、表面に凹凸部16aを設けた接続部材16に対して、横方向に変形の力が作用し、接続端子12の表面の酸化膜15をスクラッチする効果が得られる。尚、治具18(即ち、クッション材21)を繰り返し使用するためには、接圧時には変形するが、非接圧時には圧縮永久歪が少ない材質が耐久性上好ましく、本実施例においてはクッション材21として例えばCR(クロロプレン)ゴムを使用した。
図8は、本発明の第4実施形態を示すものである。尚、第2実施形態および第3実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第4実施形態では、図8に示すように、接続部材として、第2実施形態の導電性繊維20aを編み込んだメッシュ材からなる接続部材20を用いた。上述した以外の第4実施形態の構成は、第2実施形態および第3実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第4実施形態においても、第2実施形態および第3実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、第4実施形態によれば、クッション材21の変形によるスクラッチ効果が得られると共に、接続部材20が導電性繊維20aを編み込んだメッシュ材であることにより、押圧力をかけた際、そのもの自体が変形することで、横方向に変形する力が拡大し、接続端子12の表面の酸化膜15をスクラッチする効果を高めることができる。
図9は、本発明の第5実施形態を示すものである。尚、第4実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第5実施形態では、図9に示すように、導電性繊維を編み込んだメッシュ材の繊維径を小さくし、メッシュ番手を高めたものを使用して、接続部材22を構成した。この第5実施形態では、例えばメッシュカウント635、線径20μmのメッシュ材を使用した。
上述した以外の第5実施形態の構成は、第4実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第5実施形態においても、第4実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、第5実施形態によれば、接続部材22(メッシュ材)の導電性繊維22aの繊維径を小さくし、メッシュ番手を高めたので、より一層高いスクラッチ効果を得ることができる。
図10は、本発明の第6実施形態を示すものである。尚、第5実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第6実施形態では、図10に示すように、導電性繊維23aを編み込んだメッシュ材の導電性繊維23a自体の断面形状を多角形状(例えば四角形状)にしたものを使用して、接続部材23を構成した。上述した以外の第6実施形態の構成は、第5実施形態の構成と同じ構成となっている。従って、第6実施形態においても、第5実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、第6実施形態によれば、酸化膜15をスクラッチするスクラッチ効果をより一層大きくすることができる。
また、スクラッチにより接続部材(導電性繊維)自体が磨耗することを防ぐため、SUS材製のメッシュ材を用いて接続部材20、22、23を構成しても良い。このように構成すると、摩耗防止効果と共に、メッキ剥れによる異物発生などの問題を抑制することも可能である。例えば、前記した第5実施形態のメッシュカウント635のSUS製メッシュ材からなる接続部材22と、CRゴム製のクッション材21とを組合せた接続装置19を用いて、治具18(接続部材22)と絶縁基板2(接続端子12)との接続を1万回繰り返したところ、異物発生の問題も無く、良好な接続状態を毎回実現することができた。
尚、凹凸部16aの形状や導電性繊維20a、22a、23aの材質及び形状については、図4、図6〜図10に記載されたものに限られるものではなく、目的とする単位面積当りの接触圧を高めることができ、且つ、接続端子12の表面の酸化膜15をスクラッチして破る効果が得られる形状や材質であればどのようなものでも良い。
図面中、1はディスプレイパネル、2は第1の絶縁基板、3は第2の絶縁基板、4はEL素子、6は第1電極、7は第1絶縁膜、8は発光層、9は第2絶縁膜、10は第2電極、12は接続端子、14はCr膜、15は酸化膜、16は接続部材、16aは凹凸部、19は接続装置、20は接続部材、20aは導電性繊維(凹凸部)、21はクッション材、22は接続部材、22aは導電性繊維(凹凸部)、23は接続部材、23aは導電性繊維(凹凸部)である。

Claims (8)

  1. 基板上に複数の電極を設けてなるディスプレイパネルの前記電極の接続端子と接触することにより、前記ディスプレイパネルと電圧印加装置を電気的に接続するディスプレイパネル用の接続装置において、
    前記接続端子の表面に当接するものであって、当接する側の表面に複数の凹凸部が設けられた接続部材を備えたことを特徴とするディスプレイパネル用の接続装置。
  2. 前記接続部材は、金属板の表面にブラスト処理を施すことにより凹凸部を形成したものであることを特徴とする請求項1記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  3. 前記接続部材は、金属板の表面にエッチング処理を施すことにより凹凸部を形成したものであることを特徴とする請求項1記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  4. 前記接続部材は、導電性繊維で編み込んだメッシュ材であることを特徴とする請求項1記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  5. 前記メッシュ材の導電性繊維の線径を調節することにより柔軟性を持たせ、前記接続端子との接続時に前記メッシュ材が変形することを特徴とする請求項4記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  6. 前記メッシュ材の導電性繊維の断面形状を多角形状としたことを特徴とする請求項4記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  7. 前記メッシュ材の導電性繊維の線径を小さくして前記凹凸部の数を増やしたことを特徴とする請求項4記載のディスプレイパネル用の接続装置。
  8. 前記メッシュ材の導電性繊維をSUS材としたことを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のディスプレイパネル用の接続装置。
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