JP2012182569A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数の視点画像によって構成される立体画像を表示する表示装置に関する。
従来、複数の視点画像によって構成される立体画像が知られている。複数の視点画像間には視差が存在する。ここで、各視点画像は、複数の視点位置(例えば、左目視点位置及び右目用視点位置)に配置される撮像装置によって被写体が撮像される。
例えば、左目視点画像を構成する画素及び右目視点画像を構成する画素を水平方向において交互に表示するとともに、パララックスバリアやレンチキュラレンズなどの画像分離部を用いる技術が知られている(例えば、特許文献1)。なお、1つの画素は、例えば、RGBなどの複数のサブピクセルによって構成される。
ここで、立体画像を表示する表示装置は、画像表示部と、基板と、画像分離部とを備える。“基板”としては、画像表示部を形成するガラス基板(基板A)、画像分離部を形成するガラス基板(基板B)などが考えられる。基板Bにおいて、画像分離部として機能する構成(例えば、パララックスバリアであれば、スリット部分)が画像表示部側に配置される場合には、基板Aが“基板”である。一方で、基板Bにおいて、画像分離部として機能する構成(例えば、パララックスバリアであれば、スリット部分)が観察者側に配置される場合には、基板A及び基板Bが“基板”である。画像表示部は、基板の主面のうち、観察者から離れた側に設けられた主面に設けられる。一方で、画像分離部は、基板の主面のうち、観察者に近い側に設けられた主面に設けられる。
以下においては、観察者の眼間距離(すなわち、集光点間距離)が“E”であり、基板の厚みが“d”であり、画素間距離が“P”であり、観察者の眼から基板までの距離(以下、観察距離)が“D”であるケースについて説明する。
このような場合に、観察者が立体画像を視認するためには、観察距離は、D=d×E/Pの関係を満たす必要がある。従って、観察距離“D”を短縮するためには、(1)眼間距離“E”を減少する、(2)基板の厚み“d”を減少する、(3)画素間距離“P”を増大することが考えられる。
例えば、画素間の距離“P”を増大するために、垂直方向のサイズよりも水平方向のサイズが大きいサブピクセル(以下、横長のサブピクセル)を用いる技術が提案されている。
特開2004−144792
しかしながら、携帯電話などの小型端末では、横長のサブピクセルを用いても、観察距離“D”の短縮が不十分であるケースが想定される。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る表示装置は、複数の視点画像によって構成される立体画像を表示する。表示装置は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部(画像表示部10)と、前記画像表示部を制御する画像制御部(画像制御部20)とを備える。前記複数の画素の各々は、前記垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。前記画像制御部は、前記水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、前記複数の視点画像を前記水平方向に沿って順次表示するように、前記画像表示部を制御する。
第1の特徴において、前記複数のサブピクセルの各々は、前記水平方向のサイズが前記垂直方向のサイズよりも大きい形状を有する。
第1の特徴において、前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素を用いて、前記複数の視点画像を表示するように、前記画像表示部を制御する。
第1の特徴において、前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、前記特定の画素以外の画素を用いて、前記画像表示部と観察者との間に配置される画像分離部の位置が正しいか否かを示す画像を表示するように、前記画像表示部を制御する。
第1の特徴において、前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、前記特定の画素以外の画素を用いて、前記画像表示部と観察者との間に配置される画像分離部を移動すべき方向を示す画像を表示するように、前記画像表示部を制御する。
本願によれば、観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る表示装置100を示す模式図である。 図2は、第1実施形態に係る表示装置100を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態に係る画像表示部10を示す図である。 図4は、第1実施形態に係る観察距離“D”を示す図である。 図5は、第1実施形態に係る観察距離“D”を示す図である。 図6は、変更例1に係る表示画像の一例を示す図である。 図7は、変更例1に係る画像表示部10の一例を示す図である。 図8は、変更例1に係る画像分離部30の位置合わせを示す図である。 図9は、変更例1に係る画像分離部30の位置合わせを示す図である。 図10は、変更例2に係る表示画像の一例を示す図である。 図11は、変更例2に係る表示画像の一例を示す図である。 図12は、変更例2に係る表示画像の一例を示す図である。 図13は、変更例2に係る表示画像の一例を示す図である。 図14は、変更例3に係る表示画像の一例を示す図である。 図15は、変更例4に係る画像分離部30を示す図である。 図16は、変更例5に係る画素ユニットを示す図である。 図17は、変更例6に係る観察距離“D”を示す図である。 図18は、変更例6に係る観察距離“D”を示す図である。
以下において、本発明の実施形態に係る表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
[実施形態の概要]
実施形態に係る表示装置は、複数の視点画像によって構成される立体画像を表示する。表示装置は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部と、画像表示部を制御する画像制御部とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部を制御する。
実施形態では、画像制御部は、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部を制御する。1つの画素ユニットは、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される。従って、画素間距離“P”の増大によって、観察距離“D”を短縮することができる。
なお、表示装置は、投写型映像表示装置、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイなどである。
また、表示装置が携帯端末に設けられるケースも想定されるため、本明細書で用いる“水平方向”や“垂直方向”という用語は、携帯端末の使い方によっては、厳密な意味で水平方向や垂直方向を示すものではない。例えば、本明細書で用いる“水平方向”は、観察者の左眼及び右眼を結ぶ線が伸びる方向を意味する。例えば、本明細書で用いる“垂直方向”は、“水平方向”に対して垂直な方向を意味する。
実施形態では、立体画像は、左目視点画像及び右目視点画像によって構成される。左目視点画像を構成する画素及び右目視点画像を構成する画素は、水平方向において交互に表示される。
[第1実施形態]
(表示装置)
以下において、第1実施形態に係る表示装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る表示装置100を示す模式図である。図2は、第1実施形態に係る表示装置100を示すブロック図である。
図1に示すように、表示装置100は、画像表示部10と、基板20と、画像分離部30とを有する。
画像表示部10は、複数の画素によって構成される。各画素は、RGBなどのサブピクセルによって構成される。画像表示部10は、基板20の主面のうち、観察者から離れた側の主面に設けられる。なお、画像表示部10の詳細については後述する(図3を参照)。
基板20は、ガラスや樹脂などの透明部材である。基板20は、タッチパネルに対応していてもよい。なお、基板20がタッチパネルに対応している場合には、基板20の厚みが増大することに留意すべきである。
画像分離部30は、左目視点画像を構成する画素から出射される映像光と右目視点画像を構成する画素から出射される映像光とを分離する。画像分離部30は、パララックスバリアやレンチキュラレンズなどである。ここでは、画像分離部30がパララックスバリアであるケースについて例示する。
なお、画像分離部30は、基板20の主面上を摺動可能に構成される。観察者が立体画像を視認するためには、画像分離部30の摺動によって、画像分離部30を適切な位置に配置する必要がある。
ここで、第1実施形態では、観察者の眼間距離が“E”であり、基板20の厚みが“d”であり、画素間距離が“P”であり、観察者の眼から基板20までの距離(以下、観察距離)が“D”であるケースについて説明する。
また、第1実施形態では、画像分離部30によって分離された映像光が集光される集光点の間の距離(以下、集光点間距離)が“E”で表される。一般的には、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”と同様である。
このような場合に、観察者が立体画像を視認するためには、観察距離は、D=d×E(≒E)/Pの関係を満たす必要があることに留意すべきである。
図2に示すように、表示装置100は、画像表示部10と、画像制御部20とを有する。
画像表示部10は、上述したように、複数の画素によって構成される。具体的には、画像表示部10は、図3に示すように、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する。
ここで、垂直方向に配列された複数のサブピクセル(例えば、RGBの3つのサブピクセル)によって1つの画素が構成される。水平方向に隣接する複数の画素(ここでは、2つの画素)によって1つの画素ユニットが構成される。また、水平方向に隣接する複数の画素ユニット(ここでは、2つの画素ユニット)によって1つの画素セットが構成される。
水平方向に隣接する画素ユニットのうち、一方の画素ユニットを構成する画素には、左目視点画像を構成する画素が表示される。水平方向に隣接する画素ユニットのうち、他方の画素ユニットを構成する画素には、右目視点画像を構成する画素が表示される。すなわち、画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットには、左目視点画像及び右目視点画像が水平方向に沿って順に表示される。
また、1つの画素ユニットを構成する画素(すなわち、水平方向に隣接する画素)のうち、一方の画素が第1タイプの画素である。1つの画素ユニット(すなわち、水平方向に隣接する画素)を構成する画素のうち、他方の画素が第2タイプの画素である。
ここで、左目視点画像を表示すべき第1タイプの画素は、右目視点画像を表示すべき第1タイプの画素と隣接する。或いは、左目視点画像を表示すべき第2タイプの画素は、右目視点画像を表示すべき第2タイプの画素と隣接する。すなわち、異なる視点かつ同じタイプの画素を1つの単位として、第1タイプの画素及び第2タイプの画素が水平方向に交互に配列されている。なお、第1タイプの画素及び第2タイプの画素には、同じ画像が表示されてもよく、異なる画像が表示されてもよい。
詳細には、第1実施形態では、画像表示部10は、FPD(FLAT PANNEL DISPLAY)タイプの画素配列を90°回転した形態を有する。従って、1つの画素を構成する複数のサブピクセルの各々は、水平方向のサイズが垂直方向のサイズよりも大きい形状を有する。これによって、FPDタイプの画素配列に比べて、画素間距離が“P”が増大する。
以下において、“R”は、赤色サブピクセルを示しており、“G”は、緑色サブピクセルを示しており、“B”は、青色サブピクセルを示している。“1”は、右眼画素を示しており、“2”は、左眼画素を示している。“a”は、第1タイプの画素を示しており、“b”は、第2タイプの画素を示している。
従って、“R1a”は、赤色サブピクセル、右眼画素、第1タイプを示している。“R2b”は、赤色サブピクセル、左眼画素、第2タイプを示している。
なお、第1タイプの画素及び第2タイプの画素には、同じ画像が表示されてもよく、異なる画像が表示されてもよい。
ここで、第1タイプの画素及び第2タイプの画素に同じ画像が表示される場合には、画素のタイプを問わずに、右目視点画像が右眼で観察され、左目視点画像が左眼で観察されれば、観察者は、立体画像を視認することができる。
一方で、第1タイプの画素及び第2タイプの画素に異なる画像が表示される場合には、右目視点画像が右眼で観察され、右目視点画像が表示される画素と同じタイプの画素に表示される左目視点画像が左眼で観察されれば、観察者は、立体画像を視認することができる。
画像制御部20は、画像表示部10を制御する。具体的には、画像制御部20は、画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を水平方向に沿って交互に表示するように画像表示部10を制御する。
ここで、画像制御部20は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素又は第2タイプの画素)を用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を表示するように画像表示部10を制御してもよい。言い換えると、第1タイプの画素及び第2タイプの画素のいずれか一方が左目視点画像及び右目視点画像である。
(第1タイプの画素及び第2タイプの画素に同じ画像が表示されるケース)
このようなケースでは、図4に示すように、画素ユニットを1つの単位として、左目視点画像及び右目視点画像が水平方向に順に表示される。
このようなケースでは、水平方向に隣接する複数の画素によって1つの画素ユニットが構成されるため、画素間距離“P”が増大する。従って、観察距離“D”を減少することができる。但し、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”と同様である。
(第1タイプの画素及び第2タイプの画素に異なる画像が表示されるケース)
このようなケースでは、左目視点画像及び右目視点画像は、特定の画素(第1タイプの画素又は第2タイプの画素)に表示される。ここでは、左目視点画像及び右目視点画像が第1タイプの画素に表示されるケースについて例示する。図5に示すように、観察者は、第1タイプの画素のみを視認する。
このように、観察者が第1タイプの画素のみを視認するため、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”よりも減少する。例えば、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”の2/3である。従って、観察距離“D”を減少することができる。
なお、図5に示すケースでも、図4に示すケースと同様に、画素間距離“P”が増大する。従って、観察距離“D”を減少することができる。
(作用及び効果)
第1実施形態では、画像制御部20は、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を水平方向に沿って交互に表示するように画像表示部10を制御する。1つの画素ユニットは、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される。従って、画素間距離“P”の増大によって、観察距離“D”を短縮することができる。
第1実施形態では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)を用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を表示するように画像表示部10を制御する。
従って、1つの画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素を観察者が視認することによって、集光点間距離“E”を眼間距離よりも減少することができる。集光点間距離“E”の減少によって、観察距離“D”を短縮することができる。この設計状態で、第2タイプの画素に第1タイプの画素に表示すべき画像と同じ画像を表示してもよい。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する差異について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)を用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を表示するように画像表示部10を制御する。これに対して、変更例1では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30の位置が正しいか否かを示す画像を表示するように画像表示部10を制御する。
例えば、図6及び図7に示すように、第1タイプの画素を用いて、複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)が表示されるケースについて例示する。このようなケースにおいて、画像制御部は、第2タイプの画素を用いて、黒画像を表示するように画像表示部10を制御する。なお、第1タイプの画素を用いて表示される画像は白画像であってもよい。
図8に示すように、画像分離部30の位置が正しければ、観察者は、第1タイプの画素に表示される複数の視点画像(左目視点画像及び右目視点画像)を視認する。これに対して、図9に示すように、画像分離部30の位置がずれていれば、観察者は、第2タイプの画素に表示される黒画像を視認する。
(作用及び効果)
変更例1では、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30の位置が正しいか否かを示す画像が表示される。従って、画像分離部30の位置ズレを容易に修正することができる。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、変更例1に対する差異について主として説明する。
変更例1では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30の位置が正しいか否かを示す画像を表示するように画像表示部10を制御する。これに対して、変更例2では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像を表示するように画像表示部10を制御する。
ここで、図10〜図13は、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像の一例を示している。図10〜図13に示す画像は、画像の全体(フレームの全体)を示していることに留意すべきである。
例えば、図10に示すように、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像として、黒画像を背景として白抜きの矢印を表示する。なお、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像は、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて表示される。
ここでは、画像分離部30の位置が完全にずれていると、黒画像の全体又は黒画像の一部が2次元画像として視認される。画像分離部30の位置が少しだけずれていると、“1b”の画素又は“2b”の画素を用いて表示される画像(矢印)が2次元画像として視認される。一方で、画像分離部30の位置が正しいと、“1a”の画素及び“2a”の画素を用いて表示される画像(白画像)が視認される。
或いは、図11に示すように、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、図10と同様の画像を表示しながら、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)を用いて、画像の4隅に4つの丸印が表示されてもよい。
ここでは、画像分離部30の位置が完全にずれていると、黒画像の全体又は黒画像の一部が2次元画像として視認される。画像分離部30の位置が少しだけずれていると、“1b”の画素又は“2b”の画素を用いて表示される画像(矢印)が2次元画像として視認される。一方で、画像分離部30の位置が正しいと、“1a”の画素及び“2a”の画素を用いて表示される画像(矢印とは異なる丸印)が視認される。
或いは、図12に示すように、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、図10と同様の画像を表示しながら、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)を用いて、画像の中央に1つの丸印が表示されてもよい。なお、第1タイプの画素によって表示される丸印は視差を有している。
ここでは、画像分離部30の位置が完全にずれていると、黒画像の全体又は黒画像の一部が2次元画像として視認される。画像分離部30の位置が少しだけずれていると、“1b”の画素又は“2b”の画素を用いて表示される(矢印)が2次元画像として視認される。一方で、画像分離部30の位置が正しいと、“1a”の画素及び“2a”の画素を用いて表示される画像(丸印)が立体視で視認される。
或いは、図13に示すように、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像として、白画像を背景として矢印を表示してもよい。なお、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像は、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて表示される。また、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)を用いて、黒画像を背景として複数の白抜きの丸印が表示される。なお、第1タイプの画素によって表示される中央の白抜きの丸印は視差を有している。
ここでは、画像分離部30の位置が完全にずれていると、白画像の全体又は白画像の一部が2次元画像として視認される。画像分離部30の位置が少しずれていると、“1b”の画素又は“2b”の画素を用いて表示される画像(矢印)が2次元画像として視認される。一方で、画像分離部30の位置が正しいと、“1a”の画素及び“2a”の画素を用いて表示される画像(中央の白抜きの丸印)が立体視で視認される。
(作用及び効果)
変更例2では、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30を移動すべき方向を示す画像が表示される。従って、画像分離部30の位置ズレを容易に修正することができる。
[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、変更例1に対する差異について主として説明する。
変更例1では、画像制御部は、画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素(例えば、第1タイプの画素)以外の画素(例えば、第2タイプの画素)を用いて、画像分離部30の位置が正しいか否かを示す画像を表示するように画像表示部10を制御する。これに対して、変更例3では、画像制御部は、画像分離部30の位置を合わせるための画像を表示するように画像表示部10を制御する。
ここで、図14は、画像分離部30の位置を合わせるための画像の一例を示している。図14に示す画像は、画像の全体(フレームの全体)を示していることに留意すべきである。
例えば、図14に示すように、画像分離部30の位置を合わせるための画像として、赤画像及び青画像が表示される。“1a”及び“1b”の画素を赤画像が用いて表示される。“2a”及び“2b”の画素を青画像が用いて表示される。
ここでは、画像分離部30の位置がずれていると、“2a”の画素及び“2b”の画素によって表示される画像(青画像)が両眼で視認される。或いは、画像分離部30の位置がずれていると、“1a”の画素及び“1b”の画素によって表示される画像(赤画像)が両眼で視認される。画像分離部30の位置が正しいと、“1a”の画素及び“2a”の画素によって表示される画像(青画像及び赤画像)が両眼で視認される。
(作用及び効果)
変更例3では、画像分離部30の位置を合わせるための画像が表示される。従って、画像分離部30の位置ズレを容易に修正することができる。
[変更例4]
以下において、第1実施形態の変更例4について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、画像分離部30として、パララックスバリアを用いるケースについて例示した。これに対して、変更例4では、図15に示すように、画像分離部30として、レンチキュラレンズを用いる。
[変更例5]
以下において、第1実施形態の変更例5について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、2つの画素によって画素ユニットが構成され、2つの画素ユニットによって画素セットが構成される。これに対して、変更例5では、図16に示すように、4つの画素によって画素ユニットが構成され、2つのユニットによって画素セットが構成される。
なお、垂直方向において画素ユニットを構成する画素数は、“2”に限定されるものではない。垂直方向において画素ユニットを構成する画素数は、“3”以上であってもよい。
[変更例6]
以下において、第1実施形態の変更例6について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、水平方向に隣接する2つの画素によって画素ユニットが構成される。これに対して、変更例6では、水平方向に隣接する3つの画素によって画素ユニットが構成される。なお、水平方向に隣接する4つ以上の画素によって画素ユニットが構成されてもよい。
(第1タイプの画素、第2タイプの画素及び第3タイプの画素に同じ画像が表示されるケース)
このようなケースでは、図17に示すように、画素ユニットを1つの単位として、左目視点画像及び右目視点画像が水平方向に順に表示される。
このようなケースでは、水平方向に隣接する3つの画素によって1つの画素ユニットが構成されるため、図4に示すケースよりも、画素間距離“P”が増大する。従って、観察距離“D”を減少することができる。但し、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”と同様である。
(第1タイプの画素、第2タイプの画素及び第3タイプの画素に異なる画像が表示されるケース)
このようなケースでは、左目視点画像及び右目視点画像は、特定の画素(第1タイプの画素、第2タイプの画素又は第3タイプの画素)に表示される。ここでは、左目視点画像及び右目視点画像が第2タイプの画素に表示されるケースについて例示する。図18に示すように、観察者は、第2タイプの画素のみを視認する。
このように、観察者が第1タイプの画素のみを視認するため、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”よりも減少する。例えば、集光点間距離“E”は、眼間距離“E”の3/5である。従って、観察距離“D”を減少することができる。
なお、図18に示すケースでも、図17に示すケースと同様に、画素間距離“P”が増大する。従って、観察距離“D”を減少することができる。この設計状態で、全タイプの画素に第2タイプの画素に表示すべき画像と同じ画像を表示してもよい。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、立体画像を構成する複数の視点画像が左目視点画像及び右目視点画像であるケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、複数の視点画像は、3つ以上の視点画像を含んでもよい。3つ以上の視点画像は、画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、水平方向に沿って順次表示される。
実施形態では特に触れていないが、画像分離部30の位置を合わせるための画像は、画像分離部30が固定されている場合において、観察者が観察位置を確認するために用いることも可能である。
実施形態では、画像分離部30として、垂直方向に伸びるスリットを光透過領域(視聴領域)として有するストライプ型のパララックスバリアを用いるケースについて例示した。しかしながら、画像分離部30として、斜め方向に伸びるスリットを光透過領域(視聴領域)として有するバリア、階段状に光透過領域(視聴領域)が設けられたステップバリアを用いてもよい。このようなケースにおいては、画像を分離する最小単位がサブピクセルであるため、本明細書で用いる“画素ユニット”は、水平方向に隣接する複数のピクセルによって構成される“ピクセルユニット”と読み替えてもよい。
10…画像表示部、20…基板、30…画像分離部、40…画像制御部、100…表示装置

Claims (5)

  1. 複数の視点画像によって構成される立体画像を表示する表示装置であって、
    水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部と、
    前記画像表示部を制御する画像制御部とを備え、
    前記複数の画素の各々は、前記垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成されており、
    前記画像制御部は、前記水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、前記複数の視点画像を前記水平方向に沿って順次表示するように、前記画像表示部を制御することを特徴とする表示装置。
  2. 前記複数のサブピクセルの各々は、前記水平方向のサイズが前記垂直方向のサイズよりも大きい形状を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、特定の画素を用いて、前記複数の視点画像を表示するように、前記画像表示部を制御することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、前記特定の画素以外の画素を用いて、前記画像表示部と観察者との間に配置される画像分離部の位置が正しいか否かを示す画像を表示するように、前記画像表示部を制御することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記画像制御部は、前記画素ユニットを構成する画素のうち、前記特定の画素以外の画素を用いて、前記画像表示部と観察者との間に配置される画像分離部を移動すべき方向を示す画像を表示するように、前記画像表示部を制御することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
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