JP2012177255A - 落橋防止構造及び落橋防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】落橋防止構造は、落橋防止装置1と橋台3からなる支持躯体に設置された支持側固定具7と橋桁2に設置された桁側固定具6とを備え、該落橋防止装置1は複数のリング103がリング連結部で連結されたチェーン部材101と該チェーン部材101の両端に設けられる接続治具102a,102bを具備し、チェーン部材101のうち一部または全部が緩衝具を有する緩衝チェーン部材101aであり、該緩衝具は弾性体からなりリング連結部で隣接するリング間によって形成された間隙部にのみ装着され、チェーン部材101の一端側に設けられた接続治具102bが支持側固定具7に連結されるとともにチェーン部材101の他端側に設けられた接続治具102aが桁側固定具6に連結される。
【選択図】図2
Description
(1)地震時など比較的大きな衝撃力が作用しても、弾性体から成る緩衝具で所定のエネルギーを吸収することができるので、リングに負担が掛からず破断し難い。その結果、リングだけで構成されるものに較べて大きな衝撃力に対しても落橋を防止することができる。
(2)従来に比べると、緩衝具の材料である弾性体の使用量が著しく少なくて済むので、経済性に優れる。また、重量が軽くなるので、運搬しやすく、設置も容易となり、施工性にも優れる。
(3)緩衝具は、工場等であらかじめ装着しておくこともできるし、施工現場(落橋防止工の現場)で装着することもできるので、現場条件等に応じて選択の幅が広がり、様々な現場で利用することができる。
(4)衝撃具の装着状態は、極めて容易に目視確認できるので、確実に安全な落橋防止装置を提供できるし、落橋防止構造の施工検査も適確に実施することができる。
(5)緩衝チェーン部材の外周に保護管を設置すれば、急激な温度変化や強烈な太陽光等から緩衝具を保護することができるので、緩衝具の劣化を長期にわたって防止することができる。
(6)緩衝具の表面にリングの一部が嵌合する嵌合溝を設けると、一度装着された緩衝具は不測の事態でも外れ難くなり、より一層信頼の高い落橋防止構造、落橋防止装置となる。
本願発明の落橋防止構造及び落橋防止装置の一実施形態を図に基づいて説明する。図1は本願発明の落橋防止構造が取付けられた橋梁を側面から見た全体図、図2は本願発明の落橋防止構造の詳細を示す部分側面図、図3は本願発明の落橋防止装置1の一部を仮想的に切断した詳細図である。
図1に示す橋梁は、3つの橋桁2からなる3スパンの橋梁であり、それぞれ橋桁2は橋台3や橋脚4によって支持されている。落橋防止装置1は、橋台3が橋桁2を支持する箇所(図では左側)に設置され、橋台3と橋桁2を連結している。そのほか、図に示すように落橋防止装置1を、橋桁2と橋脚4を連結するために、あるいは橋桁2と橋桁2同士を連結するために設置することもできる。また、橋桁2を支持し得る他の構造物と橋桁2を連結するために落橋防止装置1を設置することもできる。もちろん、本願発明の落橋防止装置1は、図1に示す3スパン橋梁に限らずあらゆる形式の橋梁に設置することができるし、橋桁2も、現場で施工する現場打ちコンクリートの桁、鋼製桁やPC桁といった工場製作の桁、など種々の桁で適用することができる。もちろん、新設橋に落橋防止装置1を設置することもできるし、既設橋に落橋防止装置1を取り付けることもできる。
チェーン部材101は、前記したように、リング103を多数連結したものである。図3に示すように、リング103は、隣接するリング103の輪の中に挿通されることで連結され、これを多数繰り返すことによってチェーン部材101が構成される。それぞれのリング103が隣接するリング103の輪の中に挿通されているため、チェーン部材101に引張力(図2では左右方向にかかる力)が作用すると、リング103の一部が隣接するリング103の一部と接触する。このリング103同士の連結部分(以下、「リング連結部」という。)で力を伝達することによって、チェーン部材101は緊張されるわけである。
図3に示すように、緩衝チェーン部材101aには緩衝具8は装着されている。図4(a)は、隣接するリング103間に緩衝具8を装着した詳細を説明する詳細図である。この図に示すように、隣接するリング103が連結される連結部103aには、一方のリング103と他方のリング103の間に隙間(以下、「間隙部」という。)が設けられている。この間隙部に、弾性体からなる緩衝具8が装着されている。
保護管104は、太陽光による熱、紫外線、あるいは火器等による熱、長期にわたる風雨などの影響による劣化から、緩衝具8を保護するものであり、緩衝チェーン部材101aの外周を保護するよう設置される。図3に示すように保護管104の形状は、中空の円柱状(円筒状)を呈している。もちろん円筒状に限らず、中空の角柱形状とするなど任意の形状を選択できるが、中空であって緩衝チェーン部材101a全体の外周を覆うことのできる形状が望ましい。中空が望ましいとする理由は、材料費の軽減と、軽量化による施工の容易を図るためである。また、保護管104を設置することで、管内の緩衝チェーン部材101aの形状(姿勢)を保持し、緩衝具8の脱落防止を図ることができるという効果もある。
接続治具は、落橋防止装置1を構成する一部であり、チェーン部材101の両端に設けられ、桁側固定具6に連結されるものが桁側接続治具102aで、支持側固定具7に連結されるものが支持側接続治具102bである。これら桁側接続治具102aと支持側接続治具102bには、図3に示すようにシャックル9を使用することができる。もちろんこれに限らず、チェーン部材101の端部リング103と、支持側固定具7や桁側固定具6とを連結することができるものであれば、従来から用いられている種々の治具を使用することができる。
前記のとおり、桁側固定具6と支持側固定具7は、鋼製板等を組み合わせたいわゆるブラケット形式のものであり、ボルト固定等によって橋桁2や橋台3に固定される。図2では、桁側固定具6が橋桁2の側面に固定されているが、これに限らず橋桁2の底面など任意の場所に桁側固定具6を固定することもできる。同様に図2では、支持側固定具7が橋台3の前面側の壁面に固定されているが、これに限らず橋台3の側面側の壁面など任意の場所に支持側固定具7を固定することもできる。
前記した実施形態では、落橋防止装置1を橋軸方向に向けて設置した場合で説明したが、これに代えて、あるいは加えて橋軸直角方向に向けて落橋防止装置1を設置することもできる。
2 橋桁
3 橋台
4 橋脚
5 支承
6 桁側固定具
7 支持側固定具
8 緩衝具
8a 嵌合溝
9 シャックル
101 チェーン部材
101a 緩衝チェーン部材
101b 一般チェーン部材
102a 桁側接続治具
102b 支持側接続治具
103 リング
103a (リング間の)連結部
103b (リングを形成する)棒部材
104 保護管
104a キャップ材
104b ボルト
Claims (5)
- 橋桁を支持する支持躯体からの橋桁落下を防止し得る落橋防止構造において、
落橋防止装置と、前記支持躯体に設置された支持側固定具と、前記橋桁に設置された桁側固定具と、を備え、
前記落橋防止装置は、複数のリングがリング連結部で連結されたチェーン部材と、該チェーン部材の両端に設けられる接続治具を具備し、
前記チェーン部材のうち一部または全部が、緩衝具を有する緩衝チェーン部材であり、
前記緩衝具は、弾性体からなり、前記リング連結部で隣接するリング間によって形成された間隙部にのみ装着され、
前記チェーン部材の一端側に設けられた接続治具が前記支持側固定具に連結されるとともに、前記チェーン部材の他端側に設けられた接続治具が前記桁側固定具に連結された、ことを特徴とする落橋防止構造。 - 請求項1記載の落橋防止構造において、
チェーン部材のうちの緩衝チェーン部材の外周に、中空筒状の保護管が設置された、ことを特徴とする落橋防止構造。 - 橋桁を支持する支持躯体からの橋桁落下を防止し得る落橋防止装置において、
複数のリングがリング連結部で連結されたチェーン部材と、該チェーン部材の両端に接続された接続治具と、を備え、
前記チェーン部材のうち一部または全部が、緩衝具を有する緩衝チェーン部材であり、
前記緩衝具は、弾性体からなり、前記リング連結部で隣接するリング間によって形成された間隙部にのみ装着され、
前記チェーン部材の一端側に接続された接続治具は、支持躯体に設置された支持側固定具に連結可能であり、前記チェーン部材の他端側に接続された接続治具は、橋桁に設置された桁側固定具に連結可能である、ことを特徴とする落橋防止装置。 - 請求項3記載の落橋防止装置において、
チェーン部材のうちの緩衝チェーン部材の外周に、中空筒状の保護管が設けられた、ことを特徴とする落橋防止装置。 - 請求項3又は請求項4記載の落橋防止装置において、
緩衝具の表面に、間隙部を形成するリングの一部が嵌合可能な嵌合溝が設けられた、ことを特徴とする落橋防止装置。
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