JP2012176759A - 梱包装置 - Google Patents

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修 北川
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Abstract

【課題】異なるサイズの製品・物品に使用可能としながらも、運搬・回収や保管スペースの増加を抑え、紛失管理が容易な物品載置梱包装置を提供する。
【解決手段】繰り返して梱包・運搬に使用可能な物品載置梱包装置である。画像形成装置等の物品を載置するパレット1と、パレット1上に載置された物品の上方に配置される天板4と、パレット1上の四隅に配置される支柱大2と、支柱大2に継ぎ足し可能な継ぎ足し可能な支柱小3(継ぎ支柱)、その他の部品を有する。天板4とパレット1を嵌合し、パレット1上には、すべての支柱大2、支柱小3を収納可能である。支柱小3は、不使用時はパレット1に固定し、物品を載置可能とする。パレットと天板や支柱の固定は凹凸嵌合とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、物品・製品、特に複写機、プリンター、ファクシミリなどの画像形成装置や工業製品、その部品、建築材料、家具等のように、循環・回収型の物品や製品を梱包して運搬・納品するために幅広く使用可能な梱包装置に関する。
特許文献1には、梱包装置の構成部材を利用して取り外した構成部材をまとめることができるようにした、繰り返して梱包・運搬に使用可能な物品載置梱包装置が開示されている。
特許文献2には、パレットと天板をバックルにて連結することと、側板締結用ベルトにて2枚の側板を締め付け連結することで回収及び保管ができる梱包装置が開示されている。
特許文献3には、支柱が物品積載部内に収納できる形状であり、天板は支柱を物品収納部に収納したパレット装置本体の上部を覆うことができるものであることを特徴とする梱包装置が開示されている。この技術は、製品を積んだ時の高さを抑えるため、ジャッキ(フォーク)の差込口を広げて凹み部を儲け、物品載置面を形成しており、そこに支柱を収納できることを特徴としている。
特許文献4には、パイプ構成により形成されており、物品・製品を梱包する際に、組み立てて使用した後、一旦分解して、1つのユニットにまとめることを繰り返す製品梱包枠が開示されている。
特許文献5には、組み立て及び分解が容易で開梱後はベース内に収めることができる輸送用ラックが開示されている。
しかし特許文献1の技術では、物品・製品を梱包せず、梱包部材として運搬・保管する際に、梱包構成部材の一つが、梱包のためのその他の物品を包み一まとめに取りまとめられるが、効率的に積み重ねられるなどの考慮が不十分であった。
また特許文献2の技術では、物品・製品を梱包せず、梱包部材として運搬・保管する際に、「パレットと天板」、「側板2枚」の取りまとめとなり、2組のスペースを必要としてしまう問題があった。また、異なる高さの製品に対し、汎用する機能を持っていなかった。
また特許文献3の技術では、物品載置面を形成するためにジャッキ(フォーク)の差込口の幅規制が厳しくなり、物品を別途パレットに載せて運搬することを考慮する必要があった。また高さの異なる製品に対して汎用し得る機能は持っていなかった。
また特許文献4の技術では、物品・製品を梱包せず、梱包部材として運搬・保管する際に、パレット内に取りまとめられるが、パレットにキャスターを有する構造のため、何段も積み重ねることは考慮されていなかった。
さらに特許文献5の技術では、物品・製品を梱包せず、梱包部材として運搬・保管する際に、ベース内に取りまとめられるが、ベースを構成する四隅の支柱指示部の高さをスペースとして必要としていた。また、効率的に積み重ねるなど点についての考慮が不十分であった。
そこで本発明においては、異なるサイズの製品・物品に使用可能としながらも、運搬・回収や保管スペースの増加を抑え、紛失管理が容易な物品載置梱包装置を提供することを目的とする。
本発明の梱包装置のうち請求項1に係るものは、繰り返して梱包・運搬に使用可能な物品載置梱包装置であって、物品を載置するパレットと、該パレット上に載置された物品の上方に配置される天板と、該パレット上の四隅に配置される支柱と、該支柱にその長手方向に継ぎ足し可能な継ぎ支柱とを少なくとも有し、物品非梱包状態では、前記天板と前記パレットを嵌合し、前記パレット上に、少なくともすべての前記支柱と前記継ぎ支柱とを収納可能で、物品梱包状態では、物品梱包に使用しない前記継ぎ支柱は、前記パレットに物品が載置された状態で、前記パレットと前記天板との間に配置され得ることを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1に記載の梱包装置において、前記パレットと前記天板の固定と、前記パレットと前記支柱の固定と、前記支柱と前記パレットの固定と、前記支柱と前記継ぎ支柱の固定と、前記継ぎ支柱を使用しない時の前記パレットへの固定を行う凹凸嵌合部を備えることを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項2に記載の梱包装置において、前記凹凸嵌合部に、嵌合されたときに直交し同軸となる穴を有し、該直交した穴に固定部材を通して固定することを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項3に記載の梱包装置において、前記固定部材の両端に、2つの軸を固定するスナップフィットを有することを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項1に記載の梱包装置において、前記パレットの物品を受ける台が複数設けられ、前記支柱が収納時に2本ずつ束ねられた状態で前記受ける台の間に収納可能なように前記受ける台の側面に傾斜面が形成されていることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項1から5のいずれかに記載の梱包装置において、前記継ぎ支柱は、使用しない時には前記パレットの物品を受ける台の側面に固定することを特徴とする。
本発明によれば、パレット上に部材を固定して天板をパレットに嵌合、固定することで、パレットの幅範囲と、天板の高さスペースだけの保管スペースに一体化・集約することができ、積み重ねができる。また、落下などの運搬作業ミスにより部材が散乱することを防ぐことができる。さらに、異なるサイズの製品・物品に使用可能でありながら、運搬・回収や保管スペースを抑え、紛失管理を容易に行える。
本発明の一実施例に係る梱包装置の部材すべてを使用して、物品を載置した場合の梱包組立形態を示す斜視図 同じく、物品を載置した場合の梱包組立形態を示す正面図 同じく、梱包組立形態の状態であるが、物品を取り除いて示した斜視図 天板とパレットを嵌合し、パレットの上にすべての支柱とその他の部材を収納した組立形態を示す斜視図 図4のすべての部材の収納位置を明示した斜視図 各支柱をパレットに収納する形態を明らかにするため、天板を省いて表した組立状態の上面図 パレットと構成部品である受け台の形状を明らかにするため、天板を省いて示した組立状態の上面図 パレットと構成部品である受け台の形状を示した斜視図 物品を載置した場合(4本の継ぎ支柱を梱包時に使用しない時)の梱包組立形態の斜視図 物品を載置した場合(4本の継ぎ支柱を梱包時に使用しない時)の梱包組立形態の正面図 4本の継ぎ支柱を梱包時に使用しない時の梱包組立形態の斜視図であって、物品を取り除いて示した図
一の実施形態として、パレット上に部材を固定して天板をパレットに嵌合、固定することで、パレットの幅範囲と、天板の高さスペースだけの保管スペースに一体化、集約し、積み重ねも可能とする。パレット上に部材を固定して天板をパレットに嵌合、固定することで、落下などの運搬作業ミス等で部材が散乱することも防ぐ。
継ぎ足し可能な支柱(継ぎ支柱)を使用しない時に、パレットに継ぎ支柱を嵌合、固定して物品を載置できるようにすることで、継ぎ支柱を使用しない時でも別途に保管管理をすることを不要とすることができる。すなわち、使用しない継ぎ支柱などを保管する場所が不要となり、使いたいときに使えるようになる。
また、他の実施形態として、天板、パレット、支柱、継ぎ支柱の固定・連結部に同様な嵌合構造をもつ。このことで、作業に統一性ができ、作業者にとって作業内容が理解し易くなり、簡単な梱包作業とすることができる。
なお、嵌合構造として、凹凸嵌合形状と嵌合部外形を正方形とすることで、組付時の方向性が無くなり、梱包作業がさらに容易になる。
またなお、直行した2軸を固定するだけでX,Y,Z方向を容易に固定できる構造となり、簡単、確実な固定が可能になる。直行した2軸の固定は例えばスナップフィットで実現できる。
さらに、他の実施形態として、固定部材をすべて使用して支柱を互いに固定し、保管・輸送時における固定部材の紛失を防ぐ。継ぎ支柱を使用しない時に、パレットにその使用しない継ぎ支柱を嵌合、固定して物品を載置できる。したがって、継ぎ支柱を使用しない時に別途の保管管理を不要とすることができる。換言すれば、保管場所が不要となり、使いたいときに使えるようになる。
物品を受ける台の側面に継ぎ支柱を固定することで、物品を載置した時でも支柱が見え、有無確認を容易にすることもできる。
<実施例1>
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
図1、図2、図3は、本発明の一実施例に係る梱包装置の部材すべてを使用して、物品として自動給紙装置(ADF)が装備された画像形成装置8を載置した場合の梱包組立形態であり、図1は、梱包組立形態の斜視図、図2は梱包組立形態の正面図、図3は物品を取り除いた梱包組立形態の斜視図である。
本実施例は、主に、パレット1、4本の支柱大2、4本の支柱小(継ぎ支柱:継ぎ足し可能な支柱)3、天板4、12本の固定部材5で構成される。
パレット1に物品を載置するための受け台6、7を4ヶ所有し、物品を図示の向きに載置した後に、4本の支柱大2を四隅に嵌合直立させ、4本の支柱小3(継ぎ足し可能な支柱)をその上に直立させる。天板4は物品8上に位置させている。
本実施例では、4本の支柱大2と4本の支柱小3の外形形状を正方形としているので、パレット1への取り付けの向きを考慮する必要はなく、また各支柱2、3への他の部材の取り付けを考慮してパレット1へ取り付ける必要もない。また、支柱大2と支柱小3の組付順序(上下位置)が逆となっても問題はない。
また本実施例では、パレット1、支柱大2、支柱小3、天板4を、凸部と凹部で嵌合させて直交させ、同軸となる穴を利用してすべて同一の固定部材5により固定している。嵌合させて連結することにより、2軸に固定部材5を通してX,Y,Z方向が容易に固定できる構造となっている。
なお本実施例は、各固定位置とも、外側に面した2軸に固定部材5を取り付けているが、嵌合部のどの2軸を固定位置としても、X,Y,Z方向を固定することができる。
なお本実施例のように、各部材の連結部外形は正方形であることが好ましいが、長方形としても実施可能である。
次に、物品・製品を梱包せず、梱包部材として運搬・保管する場合に関して説明する。
図4は、天板4とパレット1の連結部10を嵌合し、パレット1の上にすべての支柱2、3とその他の部材を収納した組立形態を示す図である。具体的には、図4では、天板4とパレット1を嵌合させ、パレット1の上にすべての支柱2、3とその他の部材を収納した組立形態を示している。図5は、図4のすべての部材の収納位置を明らかにしたものである。
4本の支柱大2は、4ヶ所の受け台6、7の間に斜めにして収納する。この時、2本の支柱大2にまたがって、両端を固定部材5でつなぎ、束ねる。支柱大2を斜めに収納することで、パレット1のスペースにおいて、最大限の収納長さを得られる。
2本の支柱大2の高さは受け台6、7の高さと同様の高さになっており、さらに、2本の支柱大2の幅は受け台6、7同士の間の収納空間に合わせてあるので、天板4をパレット1に固定することで、ばらばらと散乱することなく収納し、かつ収納状態を維持できる。なお、受け台6、7の高さと2本の支柱大2の高さが合わない場合は、天板4の抑え面に支柱大2を押さえ得る凹凸形状を設けることで、対応可能である。
図6〜図8に示すように、各受け台6、7は4本の支柱大2の収納空間を設けるため、斜めにカットした形状部分11を有している。具体的には、図6は各支柱をパレット1に収納する形態を明らかにするため、天板4を省略して示した上面図である。また図7は、パレット1と構成部品である受け台6、7の形状を明示するため、天板4を省略して示した上面図である。そして図8は、パレット1と構成部品である受け台6、7の形状を示す斜視図である。これが、支柱大2の側面を押さえることで、収納時の安定性に貢献している
パレット1と天板4の連結部10の外形2ヶ所にも、4本の支柱大2の収納時両端にあわせた斜めにカット形状部分12を設けることで、収納時の安定性に貢献している。4本の支柱小3は、受け台6の側面に設けられた凹部の嵌合部に差し込まれ、受け台6の側面の2軸と、支柱小3の端部を2本にまたがり固定部材5でつなぐことで、しっかり固定される。
本実施例で嵌合部は、受け台6側を凹、支柱小3側を凸としているが、凹凸を入れ替えて対応することも可能である。
また本実施例のようにパレット1の形状を、4本の支柱大2を収納する斜めの位置を境に対象とすることで、パレット1の構成部である受け台6、7を、2部品2対(2形状2対)で使用する形態とすることができる。
以上の作業は、4本の支柱大2と4本の支柱小3の収納にかかわり、固定部材5を8本使用し、収納できている。そして、天板4をパレット1に固定することで残りの固定部材54本を使用し収納作業が完了となる。この状態で、すべての部材をパレット1の上面の空きスペースを利用して収納していることになるので、下面にジャッキ差込部を広く配置するなど、有効利用が可能となる。また収納のために取りまとめた状態で積み重ねが可能であり、場所を取らず、効率的となる。
固定部材5は、梱包時と収納時でL字のように曲げたり、I字のようにまっすぐに使用したりするので、若干伸びのあるエラストマーなどの材質のものが好ましい。ただし、固定部材5にたるみを持たせる構造や、曲げ部の肉厚を工夫することなどで、ポリプロピレン(PP)などのプラスチックの材質とすることも可能である。
図9〜図11は、自動原稿搬送装置(ADF)ではなく圧板が装備された画像形成装置9を載置した場合(4本の支柱小3を梱包時に使用しない時)の梱包組立形態を示す図である。図9は、物品を載置した場合(4本の支柱小3を梱包時に使用しない時)の斜視図、図10は、物品を載置した場合(4本の支柱小3を梱包時に使用しない時)の正面図、図11は、4本の支柱小3を梱包時に使用しない時の斜視図であり、物品を取り除いて示した図である。
パレット1に物品9を載置するための受け台6、7を4ヶ所有し、物品9を図の向きに載置した後に、4本の支柱大2をパレット1の四隅に嵌合、固定して直立させ、天板4を物品9上に位置させている。作業性で考えれば、4本の支柱小3を直立させないだけであるが、物品9として、自動給紙装置(ADF)が装備された画像形成装置8を載置した場合と異なる点である。
使用しない4本の支柱小3は、パレット1に固定したまま梱包使用を可能としている。そのため、使用しない4本の支柱小3の別途の収納管理は不要となる。また、受け台6、7の上に物品9を載置しているので、使用しない4本の支柱小3が固定されていることで、物品9を目視可能で、これが紛失の防止につながる。なおパレット1と天板4の連結部10は、パレット1と天板4とにそれぞれ一体で形成されているが、それぞれ別の構成であるか支柱の一部であってもよい。また、受け台6の上面に支柱小3の係合面を設け、パレット1上に載置した物品9の側面外周に位置するように収納する構成としてもよい。
1:パレット
2 支柱大
3 支柱小
4 天板
5 固定部材
6 受け台
7 受け台
8 物品(自動給紙装置(ADF)が装備された画像形成装置)
9 物品(圧板が装備された画像形成装置)
10 パレットと天板の連結部
11、12 連結部の斜めにカット形状部分
特開2007−145338号公報 特許4085036号公報 特開2009−23679号公報 特許4295708号公報 特開2009−102050号公報

Claims (6)

  1. 繰り返して梱包・運搬に使用可能な物品載置梱包装置であって、
    物品を載置するパレットと、該パレット上に載置された物品の上方に配置される天板と、該パレット上の四隅に配置される支柱と、該支柱にその長手方向に継ぎ足し可能な継ぎ支柱とを少なくとも有し、
    物品非梱包状態では、前記天板と前記パレットを嵌合し、前記パレット上に、少なくともすべての前記支柱と前記継ぎ支柱とを収納可能で、
    物品梱包状態では、物品梱包に使用しない前記継ぎ支柱は、前記パレットに物品が載置された状態で、前記パレットと前記天板との間に配置され得ることを特徴とする梱包装置。
  2. 請求項1に記載の梱包装置において、
    前記パレットと前記天板の固定と、前記パレットと前記支柱の固定と、前記支柱と前記パレットの固定と、前記支柱と前記継ぎ支柱の固定と、前記継ぎ支柱を使用しないときの前記パレットへの固定を行う凹凸嵌合部を備える、
    ことを特徴とする梱包装置。
  3. 請求項2に記載の梱包装置において、
    前記凹凸嵌合部に、嵌合されたときに直交し同軸となる穴を有し、
    該直交した穴に固定部材を通して固定する、
    ことを特徴とする梱包装置。
  4. 請求項3に記載の梱包装置において、
    前記固定部材の両端に、2つの軸を固定するスナップフィットを有する、
    ことを特徴とする梱包装置。
  5. 請求項1に記載の梱包装置において、
    前記パレットの物品を受ける台が複数設けられ、
    前記支柱が収納時に2本ずつ束ねられた状態で前記受ける台の間に収納可能なように前記受ける台の側面に傾斜面が形成されている
    ことを特徴とする梱包装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の梱包装置において、
    前記継ぎ支柱は、使用しない時には前記パレットの物品を受ける台の側面に固定する、
    ことを特徴とする梱包装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021050001A (ja) * 2019-09-20 2021-04-01 株式会社タニモト 梱包用枠体
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