JP2012173111A - 容器本体と蓋部との接合部における作業方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水中環境で蓋部12を取り外す工程と、水中環境に上部開口を有する燃料棒収容箱4を配置する工程と、燃料棒を燃料棒収容箱4に挿入する工程と、燃料棒収容箱4の上部開口を水密に閉塞する工程と、キャビティ2の水を排水する工程と、気中環境で容器本体11と蓋部12との接合部のフランジシート面11aにおける補修作業を実施する工程と、を有する作業を行う方法を提供する。
【選択図】図1
Description
特許文献1は、管台の下方位置まで冷却水を排水した状態の原子炉容器内に、管台の位置に合わせた開口部を側面に有する架台を設置し、次に開口部から管台内に円筒状の遮蔽体を挿入した後、管台内に切削装置を挿入して溶接部を切削する作業について記載したものである。
すなわち、原子炉容器の胴部におけるフランジシート面においては、そのシール性を確保するため、補修を行う必要があり、定期的に点検を行っているが、手作業で行っている現状があった。しかし、この作業は被爆量が多いことから、限られた時間内での作業となっており、時間がかかり、作業効率が低いという問題があった。
また、従来は、特許文献1のような円筒形の遮蔽体を原子炉容器に設け、遮蔽体および原子炉容器の内部を気中環境とし、その内部をキャビティの水と遮蔽することが行われているが、大掛かりな作業となり、この作業にかかる時間もかかっていた。
そのため、効率よく、簡単な方法によりキャビティ内の気中環境を形成することができ、且つその気中環境下で専用の補修装置を用いた作業方法が求められていたが、好適な工法がなく、その点で改良の余地があった。
具体的には、原子炉容器1において、上部に開口を有する容器本体11と、その上部開口を閉塞する蓋部12と、を備え、容器本体11と蓋部12との接合部の図2に示すフランジシート面11a(シール面)を気中環境にて専用の補修装置3(図5参照)を用いてミーリング加工することにより補修する作業を行うものである。
ここで、原子炉容器1が設置されるキャビティ2には、常時、水Wが溜められた状態となっている。
図2に示すように、この燃料棒収容箱4は、有底筒状の下部タンク41と、有頂筒状の上部タンク42とが互いの開口41a、42aを合わせるようにして上下に水密に係合する構成となっている。つまり、キャビティ2の底部2aに載置された下部タンク41の上部開口41aは、上部タンク42によって閉塞されることになる。
下部タンク41の上縁外周部には、外方に向けて全周にわたって張り出す上縁リブ41bが設けられ、その上縁リブ41b上に周方向に所定の間隔をもって複数のガイドピン43、43、…が立設されている。上部タンク42の下縁外周部には、外方に向けて全周にわたって張り出すとともに、前記ガイドピン43を挿通可能に対応する位置に係止穴を有するガイドリング42bが設けられている。また、下部タンク41の上部開口41aには、パッキン(図示省略)が設けられており、下部タンク41と上部タンク42との水密性が得られるようになっている。
先ず、図1に示すように、水中環境下のキャビティ2内において、原子炉容器1の蓋部12を取り外す。これにより、容器本体11と蓋部12との接合部に位置するフランジシート面11aがキャビティ2内に露出した状態とする。
続いて、燃料棒13を容器本体11から取り出し、下部タンク41内に挿入する。なお、容器本体11の上部開口は、図示しない仮蓋によって閉塞される。
そして、図7に示すように、燃料棒収容箱4の閉塞状態が確認された後、キャビティ2内の水を排水することで、キャビティ2を気中環境とする。
具体的には、先ず、容器本体11の上部開口を仮に閉塞しておいた仮蓋を取り外し、代わりに補修装置3の回転部31を取り付け可能な遮蔽プレート5によってその上部開口を閉塞する。その後、補修装置3を気中環境にあるキャビティ2内の遮蔽プレート5に吊り降ろし、容器本体11と同軸に、且つその中心軸(容器軸)回りに回転可能な状態で設置する(図7参照)。このとき、補修装置3は、制御盤34がキャビティ2上に配置され、制御盤34による操作指示などが制御ケーブル35によってキャビティ2内の補修装置3へ送られるようになっている。
また、接合部の作業中に容器本体11の上部開口が閉塞されているので、作業中に容器本体11内に器具や工具等を落下させてしまう不具合を防止することができ、確実且つ効率の良い施工を行うことができる。
例えば、本実施の形態では、容器本体11のフランジシート面11aを補修する作業を対象としているが、この施工に限定されることはなく、容器本体11と蓋部12との接合部における作業であれば良いのであって、とくに制限されることはない。そのため、本実施の形態のような専用の補修装置3に関しても、この装置に限定されるものではなく、他の構成の補修装置を用いることも可能であり、また、前記補修装置3も用いずに手作業による補修を行ってもかまわない。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施の形態を適宜組み合わせてもよい。
2 キャビティ
3 補修装置
4 燃料棒収容箱
5 遮蔽プレート
11 容器本体
11a フランジシート面(シール面)
12 蓋部
13 燃料棒
31 回転部
32 装置本体
33 切削部
41 下部タンク
41a 上部開口
42 上部タンク
Claims (3)
- 上部に開口を有する容器本体と、該容器本体の上部開口を閉塞する蓋部とを有する原子炉容器の容器本体の蓋部との接合部で作業を行う方法であって、
水中環境で蓋部を取り外す工程と、
水中環境に上部開口を有する燃料棒収容箱を配置する工程と、
前記燃料棒を前記燃料棒収容箱に挿入する工程と、
前記燃料棒収容箱の上部開口を水密に閉塞する工程と、
キャビティの水を排水する工程と、
気中環境で前記接合部における作業を実施する工程と、
を備えることを特徴とする容器本体と蓋部との接合部における作業方法。 - 前記接合部での作業は、シール面の表面加工であることを特徴とする請求項1に記載の容器本体と蓋部との接合部における作業方法。
- 前記接合部での作業工程の前に、前記容器本体の上部開口を閉塞する工程を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器本体と蓋部との接合部における作業方法。
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