JP2012172554A - Egr通路内蔵シリンダヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】EGRガスが中空管の内部で液化して凝縮水が発生しても、凝縮水が中空管の内部で滞留することがなく、中空管の腐食を抑制することができる、EGR通路内蔵シリンダヘッドを提供する。
【解決手段】EGR通路内蔵シリンダヘッド11は、複数の中空管41・41・・・を備え、中空管41・41・・・で排気ポート側と吸気ポート側とを連通するEGR通路40が、ヘッド部材に圧入されて構成され、中空管41・41・・・は、断面が上下に長手方向を有する細孔形状に形成され、少なくとも吸気ポート側の端部において、下側の断面積が上側の断面積よりも相対的に小さくなるように形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、EGR通路内蔵シリンダヘッドに関し、詳しくは、EGR通路内蔵シリンダヘッドにおけるガス冷却構造に関する。
従来、エンジン等の内燃機関において、燃焼時に発生する窒素酸化物(NOx)の低減化や燃費向上を達成するために、排気再循環装置(EGR(Exhaust Gas Recirculation)装置)が用いられている。
窒素酸化物は、エンジン燃焼室の燃焼温度が高くなることによって、空気中の窒素が酸化して発生する。排気再循環装置は、不活性な(酸素量の少ない)気体となった排気ガスの一部(EGRガス)を、シリンダヘッドの排気側から吸気側に再び環流して吸入空気と混合させ、燃焼室内の燃焼温度を低下させることにより、発生する窒素酸化物の低減を図るものである。
このような排気再循環装置において、熱交換器用の伝熱管(EGR通路)をシリンダヘッドのウォータージャケットの内部に配設し、EGRガスをEGR通路が備える中空管で流通させることにより、EGRガスを効率的に冷却する技術が公知となっている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開平8−49606号公報 特開2007−224784号公報
前記従来技術においては、EGR通路の中空管でEGRガスが冷却されると、EGRガスが中空管の内部で液化して凝縮水が発生する場合がある。EGR通路はシリンダヘッドにおいて、吸気ポート側に傾斜して配設されている(図1及び図4(a)を参照)。このため、中空管の内部で発生した凝縮液は吸気ポート側(図1及び図4(a)における左側)に流れて、図4(b)に示す如く中空管の内部で滞留する可能性がある。このように、凝縮水が中空管の内部で滞留した場合は、中空管の腐食の原因となっていた。
そこで本発明は、上記現状に鑑み、EGRガスが中空管の内部で液化して凝縮水が発生しても、凝縮水が中空管の内部で滞留することがなく、中空管の腐食を抑制することができる、EGR通路内蔵シリンダヘッドを提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、中空管を備え、該中空管で排気ポート側と吸気ポート側とを連通するEGR通路が、ヘッド部材に圧入されて構成される、EGR通路内蔵シリンダヘッドであって、前記中空管は、軸方向に直交する断面が上下に長手方向を有する細孔形状に形成され、少なくとも前記吸気ポート側の端部において、下側の断面積が上側の断面積よりも相対的に小さく形成されるものである。
請求項2においては、前記中空管が複数備えられるものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
本発明により、EGRガスが中空管の内部で液化して凝縮水が発生しても、凝縮水が中空管の内部で滞留することがなく、中空管の腐食を抑制することができる。
第一実施形態に係るEGR通路内蔵シリンダヘッドを備えた内燃機関の概略図。 (a)及び(b)はそれぞれ、EGR通路内蔵シリンダヘッドの概略断面図。 (a)及び(b)はそれぞれ、図2(b)におけるa−a線断面図及びb−b線断面図、(c)は第二実施形態に係るEGR通路内蔵シリンダヘッドにおける中空管の断面図。 (a)は従来技術に係るシリンダヘッドの概略断面図、(b)は図4(a)におけるX−X線断面図。
次に、発明の実施の形態を説明する。
なお、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではなく、本明細書及び図面に記載した事項から明らかになる本発明が真に意図する技術的思想の範囲全体に、広く及ぶものである。
[内燃機関10の構成]
まず始めに、本発明の一実施形態に係るEGR通路内蔵シリンダヘッド11(以下、単に「シリンダヘッド11」と記載する)を備えた内燃機関10の概略について、図1を用いて説明する。なお、本明細書においては説明の便宜上、図1における上側及び下側をそれぞれ内燃機関10の上方及び下方とし、同じく左側及び右側を内燃機関10の左側方及び右側方とし、同じく紙面手前側及び紙面奥行側を内燃機関10の前方及び後方として説明する。
図1に示す如く、内燃機関10はシリンダブロック21の上面にシリンダヘッド11が配設されて構成される。そして、シリンダヘッド11には、スロットルバルブ22aを備える吸気管22、及び、排気管23が接続されている。
シリンダブロック21には、上面に開口部を有する円筒形状のシリンダ21aが形成されており、シリンダ21aの内部には図示しないピストンがシリンダ21aの軸心方向に往復して摺動可能に収容されている。
シリンダヘッド11の内部には燃焼室14が形成されており、シリンダヘッド11がシリンダブロック21に配設された際には、燃焼室14はシリンダブロック21のシリンダ21aと連通される。また、燃焼室14には図示しない点火プラグが配設される。
シリンダヘッド11の内部には、吸気管22と燃焼室14とを連通する吸気ポート12が形成されており、吸気ポート12の燃焼室14を挟んだ反対側の位置には、排気管23と燃焼室14とを連通する排気ポート13が形成されている。吸気ポート12及び排気ポート13には、燃焼室14に対して開閉するための図示しない吸気弁及び排気弁がそれぞれ設けられる。
また、シリンダヘッド11の内部には排気ポート13等を冷却するために、中空状のウォータージャケット15が形成されている。ウォータージャケット15の内部には図示しない冷却水が満たされており、シリンダヘッド11の外部において図示しない冷却ポンプやラジエータと接続されている。そして、冷却ポンプを駆動させることによって、ウォータージャケット15の内部を冷却水が流通し、シリンダヘッド11の内部を冷却するように構成されている。本実施形態においては、冷却水はウォータージャケット15の内部を上下方向に向かって流れるように構成されている。
内燃機関10は、EGRパイプ31、EGRクーラーであるEGR通路40、及び、EGRバルブ32で構成されるシリンダヘッド11の排気再循環装置を備える。EGR通路40は、複数の中空管41・41・・・と、中空管41・41・・・の両端部に形成された、第一筒状部材43及び第二筒状部材45と、を備えている。そして、EGR通路40は、シリンダヘッド11におけるウォータージャケット15の内部に配設され、EGR通路40の内部は第二筒状部材45及び第一筒状部材43を介してウォータージャケット15の外部と連通される。
EGR通路40は、冷却装置に配設され、冷却対象を冷却するための部材であって、図1に示す如く、左右に長手方向を有する長尺部材である。EGR通路40には、例えば冷却される対象である高温のEGRガス等が流通する、複数の中空管41・41・・・が軸心を左右方向に向けて配設されている。本実施形態において、それぞれの中空管41・41・・・は、図3(a)及び(b)に示す如く、前後方向に平面を有する略平筒形状に形成され、前後方向に三本並んで配列される。
そして、それぞれの中空管41・41・・・の間には、例えば冷却水が流通する、流通経路が形成されている。つまり、EGR通路40は、中空管41・41・・・の間に形成された流通経路に冷却水を流通させながら、中空管41・41・・・に対して左右方向に冷却対象を流通させることにより、冷却対象を冷却する構成としている。
このように、EGR通路40においては、冷却対象の流通路である複数の中空管41・41・・・が長手方向に形成されるとともに、各中空管41・41・・・の間に冷却水が流通する流通経路が形成されている。
なお、本実施形態においては冷却対象の冷却性能を高めるために、複数の中空管41・41・・・を並んで配設しているが、一本の中空管41だけを配設し、その中空管41の周囲に冷却水を流通させて冷却対象を冷却する構成とすることも可能である。
EGRパイプ31は、シリンダヘッド11の排気ポート13の配設側、つまりEGR通路40における右側である第二筒状部材45の側に配設され、排気管23とEGR通路40における第二筒状部材45とを連通している。また、EGRバルブ32は、シリンダヘッド11の吸気ポート12の配設側、つまりEGR通路40における左側である第一筒状部材43の側に配設され、第一筒状部材43と吸気管22の間に介装されて両者を連通している。換言すれば、EGR通路40は、シリンダヘッド11の内部に配置されて、EGRパイプ31とEGRバルブ32とを連通するのである。
上記の如く構成された内燃機関10においては、スロットルバルブ22aが開かれることにより、図1中の矢印Aに示す如く吸気管22に空気が流入する。そして、図1中の矢印Bの如く吸気ポート12を通じてシリンダヘッド11に空気が流入し、燃料とともに燃焼室14で燃焼する。その後、排気ガスが図1中の矢印Cの如くシリンダヘッド11から排気ポート13を通じて流出し、さらに図1中の矢印Dの如く排気管23を通じて外気に排出されるのである。
内燃機関10の駆動中にEGRバルブ32が開かれると、排気ガスの一部(EGRガス)が図1中の矢印Eの如くEGRパイプ31に流入する。そして、EGRガスは図1中の矢印Fの如くEGR通路40へと導かれ、EGR通路40を流通する際にウォータージャケット15の内部を流れる冷却水によって冷却される。その後、EGRガスは図1中の矢印Gの如く、EGRバルブ32を介して吸気管22へと還流されるのである。
内燃機関10においては上記の如く、本実施形態に係るシリンダヘッド11の排気再循環装置を駆動させることにより、不活性な(酸素量の少ない)気体となったEGRガスをシリンダヘッド11の排気管23から吸気管22に再び環流して吸入空気と混合させている。これにより、燃焼室14の内部の燃焼温度を低下させることで窒素酸化物の低減化を図っているのである。
[EGR通路40の構成]
次に、EGR通路40の構成について、図2及び図3を用いて説明する。図2に示す如く、ヘッド部材であるシリンダヘッド11にはEGR通路40が圧入される。具体的には、シリンダヘッド11のうちEGR通路40を圧入する部分には、第一圧入孔11aと、第一圧入孔11aよりも大きな径で形成された第二圧入孔11bとが開口されている。一方、EGR通路40は、複数の中空管41・41・・・と、中空管41・41・・・の両端部に、それぞれの外径が第一圧入孔11a及び第二圧入孔11bの内径と略同一に形成された、第一筒状部材43及び第二筒状部材45と、を備えている。つまり、第二筒状部材45の外径は、第一筒状部材43の外径よりも大きく形成されている。
また、第一筒状部材43における内周側面には、図2(a)に示す如く、半径方向内側に向かって二個の係合突起部43a・43aが形成されている。
シリンダヘッド11にEGR通路40を圧入する際は、第二圧入孔11bからEGR通路40の第一筒状部材43の側をシリンダヘッド11に挿入する。そして、係合突起部43a・43aに係合部材51の係合部51a・51aを係合させる。
一方、押圧面52aが形成された押圧部材52を、第二筒状部材45の開口側端部に当接させる。この状態で、図2(a)に示す如く、係合部材51と押圧部材52とを、それぞれ連結部材53の端部に対してボルト等の締結部材で締結することにより連結し、圧入治具50を構成するのである。
そして、圧入治具50を左側方に移動させて、係合突起部43a・43aに係合させた係合部材51によって、図2(a)中の矢印A1に示す如く、第一筒状部材43を牽引する。それと同時に、押圧部材52の押圧面52aによって、図2(a)中の矢印A2に示す如く、第二筒状部材45を第一筒状部材43の牽引方向へ押圧するのである。これにより、第一筒状部材43を第一圧入孔11aに、第二筒状部材45を第二圧入孔11bにそれぞれ圧入し、図2(b)に示す如くEGR通路40をシリンダヘッド11に組み込むのである。
中空管41・41・・・は、図3(a)及び(b)に示す如く、長手方向(軸方向)に直交する平面で切断した断面が上下に長手方向を有する細孔形状に形成されている。そして、中空管41・41・・・の吸気ポート側の端部においては、前記断面における下側(重力方向下側)の断面積が上側(重力方向上側)の断面積よりも相対的に小さくなるように形成されている。具体的には図3(b)に示す如く、中空管41・41・・・の上側から下側に向かうに従って、その前後幅が徐々に狭くなるように、それぞれの中空管41・41・・・が形成されているのである。なお、中空管41・41・・・の吸気ポート側の端部は、その他の部分と比較してその断面積が変わらないように形成されている。つまり、中空管41・41・・・の上流側から下流側にかけて、EGRガスの流量が変化しないように構成されているのである。
上記の如く、本実施形態においては中空管41・41・・・を下側の断面積が上側の断面積よりも相対的に小さくなるように構成することにより、吸気ポート側の端部における上側や、排気ポート側の端部と比較して、吸気ポート側の端部における下側でEGRガスの流速が上昇するように構成している。
上記の如く構成することにより、EGR通路40の中空管41・41・・・でEGRガスが冷却されて凝縮水が発生しても、中空管41・41・・・における吸気ポート側に流れた凝縮液を流速の大きなEGRガスで吹き飛ばすことができる。つまり、凝縮液が中空管41・41・・・の内部で滞留することがないため、中空管41・41・・・の腐食を抑制することが可能となるのである。
なお、本実施形態においては、中空管41・41・・・の吸気ポート側の端部において下側の断面積を小さく形成したが、上記の如く吸気ポート側に流れた凝縮液をEGRガスで吹き飛ばすことができれば良く、中空管41・41・・・の全般にわたって下側の断面積が小さくなるように形成しても差し支えない。
また、本実施形態においては、中空管41・41・・・の吸気ポート側の端部において、上側から下側に向かうに従って、その前後幅が徐々に狭くなるように構成したが、図3(c)に示す第二実施形態に係るEGR通路140の中空管141・141・・・の如く、上側から下側に向かうに従って、その前後幅が段階的に狭くなるように構成することも可能である。この場合でも、吸気ポート側の端部における下側でEGRガスの流速が上昇するため、凝縮液が中空管141・141・・・の内部で滞留することがなく、中空管141・141・・・の腐食を抑制することが可能となる。
11 シリンダヘッド
40 EGR通路
41 中空管

Claims (2)

  1. 中空管を備え、該中空管で排気ポート側と吸気ポート側とを連通するEGR通路が、ヘッド部材に圧入されて構成される、EGR通路内蔵シリンダヘッドであって、
    前記中空管は、軸方向に直交する断面が上下に長手方向を有する細孔形状に形成され、少なくとも前記吸気ポート側の端部において、下側の断面積が上側の断面積よりも相対的に小さく形成される、
    ことを特徴とする、EGR通路内蔵シリンダヘッド。
  2. 前記中空管が複数備えられる、
    ことを特徴とする、請求項1に記載のEGR通路内蔵シリンダヘッド。
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