JP2012171123A - テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents

テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012171123A
JP2012171123A JP2011032941A JP2011032941A JP2012171123A JP 2012171123 A JP2012171123 A JP 2012171123A JP 2011032941 A JP2011032941 A JP 2011032941A JP 2011032941 A JP2011032941 A JP 2011032941A JP 2012171123 A JP2012171123 A JP 2012171123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
printing
pasting
enlarged
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011032941A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5772045B2 (ja
Inventor
Kisho Murayama
紀章 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2011032941A priority Critical patent/JP5772045B2/ja
Publication of JP2012171123A publication Critical patent/JP2012171123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5772045B2 publication Critical patent/JP5772045B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】貼付対象物に対してバランスの良い印刷ラベルを印刷可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、長尺状のテープTのテープ幅より大きな拡大印刷画像を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷し、印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって拡大印刷画像を形成させる拡大印刷機能を有する。テープ印刷装置1は、貼付対象物情報を選択させ、選択された貼付対象物の情報を取得する(S101)。さらに、テープ幅の情報を取得する(S102)。そして、貼付対象物の情報およびテープ幅の情報に応じて、拡大印刷倍率を決定する(S103)。そして、拡大印刷倍率に応じた拡大印刷を行う(S104)。
【選択図】図8

Description

本発明は、テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラムに関する。
近年、郵便番号や住所、名前等の宛先(宛名)情報を印刷できるテープ印刷装置が知られている。例えば、カスタマーバーコードを生成してそれを含む宛先印刷を行う宛先印刷装置が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2000−237692号公報
しかしながら、宛先(宛名)印刷を行った際に、貼付する対象物であるハガキや封筒等に対して、作成した宛名ラベルの大きさのバランスが良くない場合がある。例えば、貼り付け対象物の封筒のサイズが大きく、宛名ラベルが小さい場合には、印刷された宛名情報の視認性が低くなってしまうという問題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るテープ印刷装置は、長尺状のテープのテープ幅より大きな拡大印刷画像を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷し、印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって前記拡大印刷画像を形成させる拡大印刷機能を有するテープ印刷装置であって、前記印刷ラベルを貼付する貼付対象物の情報である貼付対象物情報を複数記憶する貼付対象物記憶部と、前記貼付対象物記憶部に記憶された複数の前記貼付対象物情報の中から1つを選択させる貼付対象物選択部と、前記貼付対象物選択部によって選択された前記貼付対象物情報に基づいて、前記拡大印刷画像の拡大印刷倍率を決定する倍率決定部と、を備えることを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、貼付対象物選択部は、貼付対象物情報をユーザーに選択させる。倍率決定部は、選択された貼付対象物情報に基づいて拡大印刷倍率を決定する。これにより、貼付対象物に応じた拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことが可能になる。
[適用例2]上記適用例に係るテープ印刷装置において、前記テープのテープ幅情報を入力するテープ幅入力部をさらに備え、前記倍率決定部は、前記貼付対象物情報および前記テープ幅情報に基づいて前記拡大印刷倍率を決定することを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、テープ幅入力部をさらに備える。そして、倍率決定部は、貼付対象物情報およびテープ幅情報に基づいて拡大印刷倍率を決定する。これにより、テープ幅に応じた拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことが可能になる。
[適用例3]上記適用例に係るテープ印刷装置において、前記貼付対象物情報は、前記貼付対象物の種別情報であることを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、貼付対象物情報は種別情報である。これにより、ユーザーに貼付対象物の種別情報を選択させることで、当該貼付対象物に対応した拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことができる。
[適用例4]上記適用例に係るテープ印刷装置において、前記貼付対象物情報は、前記貼付対象物のサイズ情報であることを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、貼付対象物情報はサイズ情報である。これにより、ユーザーに貼付対象物のサイズ情報を選択させることで、当該貼付対象物に対応した拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことができる。
[適用例5]上記適用例に係るテープ印刷装置において、印刷開始の指示を受け付ける受付部をさらに備え、前記貼付対象物選択部が前記貼付対象物情報を選択させるタイミングは、前記受付部が印刷開始の指示を受け付けた際であることを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、印刷開始の指示を受け付けた際に、ユーザーに貼付対象物情報を選択させる。これにより、印刷時毎に貼付対象物を変更することが可能になり、利便性が向上する。
[適用例6]本適用例に係るテープ印刷装置の制御方法は、印刷ラベルを貼付する貼付対象物の情報である貼付対象物情報を複数記憶する貼付対象物記憶部を備え、長尺状のテープのテープ幅より大きな拡大印刷画像を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷し、印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって前記拡大印刷画像を形成させる拡大印刷機能を有するテープ印刷装置の制御方法であって、前記貼付対象物記憶部に記憶された複数の前記貼付対象物情報の中から1つを選択させる貼付対象物選択ステップと、前記貼付対象物選択ステップによって選択された前記貼付対象物情報に基づいて、前記拡大印刷画像の拡大印刷倍率を決定する倍率決定ステップと、を備えることを特徴とする。
このようなテープ印刷装置の制御方法によれば、貼付対象物に対応した拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことが可能になる。
[適用例7]本適用例に係るプログラムは、コンピューターに、上記適用例に記載のテープ印刷装置の制御方法における各ステップを実行させるためのものであることを特徴とする。
このようなプログラムをコンピューターに実行させることにより、貼付対象物に対応した拡大印刷倍率で拡大印刷を行うことが可能になる。
実施形態のテープ印刷装置を示す斜視図。 実施形態のテープ印刷装置を示す斜視図。 テープ印刷装置の回路構成を示すブロック図。 拡大印刷倍率テーブルの説明図。 宛名情報入力状態における表示部の画面を表す説明図。 宛名印刷を行う際の表示部の画面を表す説明図であり、(a)は、貼付対象物選択画面を表す説明図、(b)は、宛名確認のための画面を表す説明図、(c)は、宛名印刷を実行させる画面を表す説明図。 貼付対象物サイズ選択画面を表す説明図。 宛名印刷処理を説明するためのフローチャート。 宛名印刷がなされたラベルを示す平面図であり、(a)は、拡大印刷倍率が「1」の場合の宛名印刷ラベルの平面図、(b)は、拡大印刷倍率が「2」の場合の宛名印刷ラベルの平面図、(c)は、拡大印刷倍率が「4」の場合の宛名印刷ラベルの平面図。
以下、実施形態について説明する。
本実施形態では、宛名(宛先)印刷ラベルの印刷が可能であって、宛名印刷ラベルを貼付する対象物である貼付対象物に応じて、拡大印刷を行うテープ印刷装置について説明する。
図1および図2は、本実施形態のテープ印刷装置を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、テープ印刷装置1は、本体が筐体10に収容された構成を有しており、筐体10の上面手前側には、キーボード11が備えられている。キーボード11は、文字列の入力等、ユーザーによる各種入力操作を受け付ける入力部であり、仮名、漢字、アルファベット、数字、および記号等からなる文字列を入力可能な多数の文字キーと、テープ印刷装置1に対して各種動作を指示するための複数の制御キーとを有している。キーボード11が備える制御キーには、電源のオンとオフとを切り替えるための電源キー、入力した仮名を漢字に変換するための変換キー、入力した文字列等を確定させるための決定キー、カーソルの移動等に用いられるカーソルキー、宛名入力を行うための宛名入力キー、宛名印刷を実行させるための宛名印刷キー、通常の印刷を実行させるための印刷キー等が含まれる。ここで、キーボード11が受付部に相当する。
筐体10の上面奥側には、液晶表示装置等からなる表示部12が備えられている。表示部12は、マトリクス状に配列された多数の画素で画像を形成するものであり、キーボード11から入力された文字の表示や、メニュー画面やメッセージ画面の表示等に用いられる。
筐体10の上面奥側には、表示部12に隣接して、テープカートリッジ2を装着するための凹部13が形成されている。凹部13の開口部上には、開閉蓋14が開閉可能に備えられており、開閉蓋14を開放状態にすることによって、テープカートリッジ2を着脱することが可能となる。また、開閉蓋14には、透光性を有する確認窓14aが備えられており、凹部13にテープカートリッジ2が装着されているか否かを外部から視認可能になっている。凹部13の底面には、サーマルヘッド15や、搬送機構16(図3参照)を構成する回転軸16a,16bが設けられており、凹部13にテープカートリッジ2を装着すると、テープカートリッジ2に設けられた孔状のヘッド嵌合部21にサーマルヘッド15が嵌合するとともに、孔状の被駆動部22a,22bに回転軸16a,16bがそれぞれ係合する。
テープカートリッジ2には、カートリッジケース20の内部に、ともに帯状のテープTとインクリボンRとが内蔵されている。テープTは、テープ印刷装置1の印刷媒体であり、PET(ポリエチレンテレフタレート)或いは紙材等からなる基材の裏面に接着剤層が形成され、それが剥離紙によって覆われた構成になっている。テープ印刷装置1は、テープTの幅や素材(基材の材質)、色等が異なる複数種類のテープカートリッジ2に対応可能であり、ユーザーは、用途や好みに応じたテープカートリッジ2を使用することができる。なお、テープカートリッジ2の裏面には、内蔵するテープTを識別するための複数の孔(図示せず)が設けられており、テープ印刷装置1は、凹部13の底面に備えられたマイクロスイッチ等の識別センサー19(図3参照)によって、装着されたテープカートリッジ2のテープ種別を識別することができる。ここで、テープ種別の情報にはテープ幅の情報が含まれており、識別センサー19がテープ幅検出部に相当する。
テープカートリッジ2を凹部13に装着すると、テープTの表面は、ヘッド嵌合部21において、インクリボンRを介してサーマルヘッド15と対向する。サーマルヘッド15には、テープTの長手方向(搬送方向)と直交する方向に1列に配列された多数の発熱素子(図示せず)が形成されており、各発熱素子を選択的に発熱させることにより、インクリボンRのインクがテープTの表面に転写(熱転写)される。つまり、テープTの表面には、発熱した発熱素子に対応する位置にドットが形成される。ここで、回転軸16a,16bを回転駆動すると、テープTとインクリボンRは搬送されて、テープTはカートリッジケース20の外部に排出され、インクリボンRはカートリッジケース20の内部で巻き取られる。そして、テープTとインクリボンRとを少しずつ搬送しながら上記の熱転写を繰り返すことにより、複数のドットで構成される画像がテープTの表面に印刷される。
筐体10の側面には、筐体10の外部と凹部13とを連通するスリット17が設けられており、カートリッジケース20から排出された印刷済みのテープTは、スリット17を通って筐体10の外部に向けて所定量だけ搬送される。筐体10の内部には、スリット17を横断するテープTを切断するためのカッターユニット18が配設されており、テープTの印刷済みの部位は、このカッターユニット18によって切り離され、テープ片(ラベル)としてスリット17の開口部(テープ排出口)から排出される。
図3は、テープ印刷装置1の回路構成を示すブロック図である。
図3に示すように、テープ印刷装置1は、上述したキーボード11、表示部12、サーマルヘッド15、回転軸16a,16b(図2参照)を含む搬送機構16、カッターユニット18、識別センサー19の他に、テープ印刷装置1の動作を統括制御する制御部30、表示部12に画像を表示させる表示駆動部41、サーマルヘッド15を発熱駆動するヘッド駆動部42、搬送機構16を駆動する搬送駆動部43、カッターユニット18を駆動するカッター駆動部44等を備えている。
制御部30は、コンピューターとして機能するものであり、互いにバス30aを介して接続されたCPU(Central Processing Unit)31、RAM(Random Access Memory)32、ROM(Read Only Memory)33、CGROM(キャラクタージェネレーターROM)34、入力インターフェイス(I/F)35、出力インターフェイス(I/F)36等を有している。
CPU31は、ROM33に記憶されている制御プログラムに従って動作し、テープ印刷装置1全体の各種動作を制御する。
RAM32は、揮発性の記憶装置で構成された記憶部であり、CPU31の各種処理結果や、キーボード11から入力された文字コード列、表示部12に表示させる表示画像データ、サーマルヘッド15に印刷させる印刷画像データ等を一時的に記憶する。また、文字コード列によって構成される文書データ等も記憶する。なお、これらの文書データ等は、不揮発性の記憶装置であるフラッシュメモリー等に記憶してもよい。
ROM33およびCGROM34は、マスクROMやフラッシュメモリー等の不揮発性の記憶装置で構成された記憶部であり、ROM33には、上述した制御プログラムや各種データ等が記憶されている。ROM33には、貼付対象物の種別(「ハガキ」、「封筒B4」、「封筒A4」、「封筒B5」等)が記憶されている。これが貼付対象物記憶部(図示せず)に相当する。また、ROM33には、宛名印刷時に拡大印刷倍率を決定するための拡大印刷倍率テーブル33aが記憶されている。
ここで、拡大印刷倍率テーブル33aについて説明する。
図4は拡大印刷倍率テーブル33aの説明図である。
図4に示すように、本実施形態の拡大印刷倍率テーブル33aは、テープ幅の種別(4mm〜36mm)区分と貼付対象物の種別(「ハガキ」、「封筒B4」、「封筒A4」、「封筒B5」等)区分とで仕切られたマトリクス状のテーブルとなっている。そして、マトリクス上には、拡大印刷倍率を示す数値が記憶されている。例えば、「2」の数値は、拡大印刷倍率が2倍であることを示す。なお、「1」の数値は、拡大印刷を行わないで通常の印刷を行うことを示す。本実施形態の拡大印刷倍率テーブル33aでは、貼付対象物が大きい場合には拡大印刷倍率を大きくし、貼付対象物が小さい場合には拡大印刷倍率を小さくしている。また、テープ幅が小さい場合には、拡大印刷倍率を大きくし、テープ幅が大きい場合には拡大印刷倍率を小さくしている。
ここで、拡大印刷とは、テープTのテープ幅より大きな印刷画像(拡大印刷画像)を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷する機能を示す。これにより、拡大印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって、拡大印刷画像を形成することが可能になる。(例えば、特開平11−157136号公報参照)。
図3に戻り、CGROM34には、テープ印刷装置1で印刷可能な文字のフォントデータが記憶されている。フォントデータは、サーマルヘッド15に印刷させる文字や、表示部12に表示させる文字を生成するためのビットマップ形式のデータである。ビットマップ形式のフォントデータは多数のドットで構成されており、各ドットはサーマルヘッド15の発熱素子や表示部12の画素に対応する。CGROM34には、複数のフォントのフォントデータが記憶されており、CPU31は、フォントの種別、文字サイズおよび文字コードを指定することによって、対応するフォントデータをCGROM34から取得し、このフォントデータを用いて表示画像データおよび印刷画像データを形成する。なお、フォントデータとしては、種々の文字サイズに対応させやすいアウトライン形式のフォントデータを用いるようにしてもよい。
入力インターフェイス35には、キーボード11および識別センサー19が接続されている。ユーザーによりキーボード11が操作されると、キーボード11は、この操作を受け付けて、操作されたキーに対応するキー情報を、入力インターフェイス35を介してCPU31に出力する。また、識別センサー19は、装着されたテープカートリッジ2のテープ種別に応じた識別情報(テープ幅の情報を含む)を、入力インターフェイス35を介してCPU31に出力する。
出力インターフェイス36には、表示駆動部41、ヘッド駆動部42、搬送駆動部43、およびカッター駆動部44が接続されており、これらは、CPU31の制御に基づいて、表示部12、サーマルヘッド15、搬送機構16、およびカッターユニット18をそれぞれ駆動する。
上記のように構成されたテープ印刷装置1において、ユーザーにより電源キーが操作されると、テープ印刷装置1は、動作を開始し、文字キーによる文字の入力や、制御キーによる各種指示が可能な状態となる。
ここで、ユーザーにより文字キーが操作されて文字が入力されると、キーボード11は、この入力を受け付けて制御部30にキー情報を出力する。制御部30は、キーボード11から入力されるキー情報に基づいて、入力された文字の文字コードを特定し、この文字コードをRAM32に記憶する。そして、この文字コードに対応するフォントデータをCGROM34から取得し、このフォントデータを用いて表示画像データを形成する。制御部30がこの表示画像データを表示駆動部41に供給すると、入力された文字が表示部12に表示される。そして、ユーザーが文字の入力を複数回繰り返せば、RAM32には、複数の文字コードを含んだ文字コード列(テキストデータ)が記憶され、表示部12には、複数の文字からなる文字列が表示される。
文字(文字列)が入力された後、ユーザーにより印刷キーが操作されると、テープ印刷装置1は、印刷処理を実行する。
ここで、本実施形態のテープ印刷装置1は、宛名の文字コード列、即ち宛先を表す文字情報を入力する「宛名入力」、および宛名の文字コード列に基づいた印刷画像をテープTに印刷する「宛名印刷」を行うことが可能になっている。さらに、テープ印刷装置1は、宛名印刷の際に、貼付対象物の情報を入力可能とし、その貼付対象物の情報に応じて、拡大印刷することが可能になっている。
まず、宛名入力について説明する。本実施形態では、キーボード11に備わる「宛名入力キー」が押下されると、宛名情報の入力を受け付ける宛名情報入力状態に移行する。
図5は、テープ印刷装置1の宛名情報入力状態における表示部12の画面を表す説明図である。
図5に示すように宛名入力画面G1の最上部には、宛名入力画面であることを表す「宛名入力」の文字列が表示されている。その下には、順番に、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「氏名」の文字列が表示されており、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「氏名」の右側には、ユーザーが文字列を入力する文字列入力欄がそれぞれ設けられている。ユーザーが、キーボード11を用いて文字列入力欄に宛名情報となる任意の文字列を入力すると、制御部30は入力された文字列をRAM32に宛名データとして記憶する。
次に、宛名印刷について説明する。まず、宛名印刷を行う際の画面表示について説明する。
図6は、テープ印刷装置1の宛名印刷を行う際の表示部12の画面を表す説明図であり、図6(a)は、貼付対象物選択画面を表す説明図であり、図6(b)は、宛名確認のための画面を表す説明図であり、図6(c)は、宛名印刷を実行させる画面を表す説明図である。
本実施形態では、キーボード11に備わる「宛名印刷キー」が押下されると、宛名情報の印刷を行う宛名印刷状態に移行する。このときの「宛名印刷キー」の押下が印刷開始の指示に相当する。宛名印刷状態に移行すると、図6(a)に示すような貼付対象物選択画面G2が表示される。貼付対象物選択画面G2は、ユーザーに貼付対象物を選択させる画面である。貼付対象物選択画面G2の最上部には、貼付対象物選択画面であることを表す「貼付対象物選択」の文字列が表示されている。その下には、順番に、「ハガキ」、「封筒B4」、および「封筒A4」の文字列が表示されている。また、図示されていないが、さらに、「封筒B5」等の選択項目を表示することができる。ユーザーは、キーボード11に備わるカーソルキーを押下し、さらに決定キーを押下することで、所望の貼付対象物の種別を選択することができる。選択された貼付対象物の情報は、RAM32に記憶される。なお、選択中の項目は、白黒反転した文字で表示される。このときの制御部30が貼付対象物選択部に相当する。
なお、ユーザーに貼付対象物の種別を選択させるのではなく、貼付対象物のサイズを選択させることも可能である。
図7は、貼付対象物サイズ選択画面を表す説明図である。図7には、ユーザーに貼付対象物のサイズを選択させる貼付対象物サイズ選択画面G5が表されている。貼付対象物サイズ選択画面G5の最上部には、貼付対象物サイズ選択画面であることを表す「貼付対象物サイズ選択」の文字列が表示されている。その下には、貼付対象物のサイズを表す選択項目が表示されている。ユーザーは、キーボード11に備わるカーソルキーを押下し、さらに決定キーを押下することで、所望の貼付対象物のサイズを選択することができる。選択された貼付対象物のサイズ情報は、RAM32に記憶される。なお、選択中の項目は、白黒反転した文字で表示される。この場合の拡大印刷倍率テーブル33aは、貼付対象物のサイズに応じた拡大印刷倍率を記憶する。
図6に戻り、貼付対象物選択画面G2において、貼付対象物が選択されると、図6(b)に示すように、ユーザーに宛名データを確認させる宛名確認画面G3が表示される。宛名確認画面G3の最上部には、宛名確認画面であることを表す「宛名確認」の文字列が表示されている。その下には、順番に、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「氏名」の文字列が表示されており、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「氏名」の右側には、ユーザーによって宛名入力画面で入力された文字列が表示されている。ユーザーは、キーボード11に備わるカーソルキーを用いて、入力されている文字列を確認することができる。
宛名確認画面G3において、キーボード11に備わる決定キーが押下されると、図6(c)に示すように、宛名印刷実行確認画面G4が表示される。宛名印刷実行確認画面G4の最上部には、宛名印刷実行確認画面であることを表す「宛名印刷」の文字列が表示されている。その下には、「印刷実行?」の文字列が白黒反転表示されている。ユーザーは、キーボード11に備わる決定キーを押下することで、宛名印刷を実行することができる。
宛名印刷実行確認画面G4において、ユーザーによって宛名印刷の実行が指示されると、テープ印刷装置1は、宛名印刷処理を実行する。
図8は、宛名印刷処理を説明するためのフローチャートである。図8を用いて、宛名印刷処理を説明する。
ユーザーによって宛名印刷の実行が指示されると、制御部30は、RAM32に記憶された貼付対象物の情報を取得する(ステップS101)。次に、制御部30は、識別センサー19からの情報に基づいて、装着されたテープカートリッジ2のテープ幅の情報を取得する(ステップS102)。このときの制御部30およびキーボード11がテープ幅入力部に相当する。次に、制御部30は、貼付対象物の情報およびテープ幅の情報に応じて、拡大印刷倍率テーブル33aから、拡大印刷倍率を取得する(ステップS103)。このときの制御部30が倍率決定部に相当する。
制御部30は、RAM32に記憶された宛名データに基づいて、拡大印刷倍率に応じた拡大印刷を行う(ステップS104)。なお、拡大印刷倍率が「1」の場合には、通常の印刷を行う。そして、宛名印刷処理を終了する。
次に、宛名印刷処理によって印刷された宛名印刷画像、即ち宛名印刷ラベルについて説明する。
図9は、宛名印刷がなされたラベルを示す平面図であり、図9(a)は、拡大印刷倍率が「1」の場合の宛名印刷ラベルの平面図であり、図9(b)は、拡大印刷倍率が「2」の場合の宛名印刷ラベルの平面図であり、図9(c)は、拡大印刷倍率が「4」の場合の宛名印刷ラベルの平面図である。
図9(a)に示すように、1倍拡大宛名印刷ラベル(即ち拡大しない場合の宛名印刷ラベル)L1は、通常の印刷ラベルとなり、1枚のラベルで構成される。1倍拡大宛名印刷ラベルL1では、上部から順に、宛名データに基づいた郵便番号、住所、電話番号、および氏名が印刷されている。
図9(b)に示すように、2倍拡大宛名印刷ラベル(即ち拡大印刷倍率が「2」の場合の宛名印刷ラベル)L21,L22は、2枚のラベルで構成される。2倍拡大宛名印刷ラベルL21には、上部から順に、宛名データに基づいた郵便番号および住所が印刷されている。2倍拡大宛名印刷ラベルL22には、上部から順に、宛名データに基づいた電話番号および氏名が印刷されている。2倍拡大宛名印刷により形成された2つの印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって、2倍拡大印刷画像を形成することができる。
図9(c)に示すように、4倍拡大宛名印刷ラベル(即ち拡大印刷倍率が「4」の場合の宛名印刷ラベル)L41,L42,L43,L44は、4枚のラベルで構成される。4倍拡大宛名印刷ラベルL41には、宛名データに基づいた郵便番号が印刷されている。4倍拡大宛名印刷ラベルL42には、宛名データに基づいた住所が印刷されている。4倍拡大宛名印刷ラベルL43には、宛名データに基づいた電話番号が印刷されている。4倍拡大宛名印刷ラベルL44には、宛名データに基づいた氏名が印刷されている。4倍拡大宛名印刷により形成された4つの印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって、4倍拡大印刷画像を形成することができる。
上述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)テープ印刷装置1は、宛名印刷開始の指示を受け付けると、貼付対象物の情報をユーザーに選択させ、さらにテープ幅の情報を取得する。そして、拡大印刷倍率テーブル33aから拡大印刷倍率を決定する。これにより、貼付対象物とテープ幅に対応した拡大印刷倍率で宛名印刷を行うことができるため、好適な宛名印刷ラベルを生成することができる。
(2)テープ印刷装置1の拡大印刷倍率テーブル33aは、貼付対象物が大きい場合には拡大印刷倍率を大きくし、貼付対象物が小さい場合には拡大印刷倍率を小さくしている。また、テープ幅が小さい場合には、拡大印刷倍率を大きくし、テープ幅が大きい場合には拡大印刷倍率を小さくしている。これにより、貼付対象物の大きさに適した宛名印刷ラベル(宛名印刷画像)を生成することができるため、宛名(宛先)情報の視認性が向上する。例えば、テープ幅が小さい場合でも、視認性の優れた宛名印刷ラベルを生成することができる。
(3)テープ印刷装置1は、宛名印刷開始の指示を受け付けた際に、ユーザーに貼付対象物を選択させる。これにより、宛名データに変更を加えることなく、宛名印刷時毎に貼付対象物を変更することが可能になるため、利便性が向上する。
また、上述した実施形態は、上記機能を実現するためのプログラムをコンピューターで読み取り可能に記録した記録媒体等の態様で構成することも可能である。記録媒体としては、フレキシブルディスクやハードディスク、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、Blu−ray Disc(登録商標)、光磁気ディスク、不揮発性メモリーカード、テープ印刷装置1の内部記憶装置(RAMやROM等の半導体メモリー)、及び外部記憶装置(USB(Universal Serial Bus)メモリー等)等、前記コンピューターが読み取り可能な種々の媒体を利用することができる。
なお、上述した実施形態に限定されず、種々の変更や改良等を加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)上記実施形態では、テープ印刷装置1は、宛名印刷の際に貼付対象物に応じて、拡大印刷を行うものとしたが、宛名印刷に限定するものではなく、他の印刷の際にも貼付対象物に応じて拡大印刷を行ってもよい。
(変形例2)上記実施形態では、拡大印刷倍率を決定する際には、貼付対象物の情報およびテープ幅の情報を用いるものとしたが、テープ幅の情報は用いないものとしてもよい。
(変形例3)上記実施形態では、テープ幅の情報は、識別センサー19によって検出するものとしたが、表示部12にテープ幅選択画面(図示せず)を表示して、ユーザーにテープ幅を選択させるものとしてもよい。
(変形例4)上記実施形態では、拡大印刷倍率は、ROM33に記憶された拡大印刷倍率テーブル33aから取得するものとしたが、テーブルではなく、計算式(図示せず)を用いて算出してもよい。
(変形例5)上記実施形態では、テープ印刷装置1は、テープ印刷装置1の内部で形成した(宛名)印刷画像データを印刷するものとしたが、パーソナルコンピューター等の外部の情報処理装置(図示せず)を用いて形成した(宛名)印刷画像データを、テープ印刷装置1に送信し、印刷画像データに応じた画像をテープTに印刷する態様としてもよい。この場合、情報処理装置は、(宛名)印刷画像データを形成するためのプログラム(ソフトウェア)を記憶する。
(変形例6)上記実施形態では、テープTに文字等を印刷するための印刷方式として、サーマルヘッド15による熱転写方式を用いているが、この方式に限られず、インク滴を吐出するインクジェット方式等、他の印刷方式を用いてもよい。
1…テープ印刷装置、2…テープカートリッジ、10…筐体、11…キーボード、12…表示部、13…凹部、14…開閉蓋、14a…確認窓、15…サーマルヘッド、16…搬送機構、16a,16b…回転軸、17…スリット、18…カッターユニット、19…識別センサー、20…カートリッジケース、21…孔状のヘッド嵌合部、22a…孔状の被駆動部、30…制御部、30a…バス、31…CPU、32…RAM、33…ROM、33a…拡大印刷倍率テーブル、34…CGROM、35…入力インターフェイス(I/F)、36…出力インターフェイス(I/F)、41…表示駆動部、42…ヘッド駆動部、43…搬送駆動部、44…カッター駆動部。

Claims (7)

  1. 長尺状のテープのテープ幅より大きな拡大印刷画像を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷し、印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって前記拡大印刷画像を形成させる拡大印刷機能を有するテープ印刷装置であって、
    前記印刷ラベルを貼付する貼付対象物の情報である貼付対象物情報を複数記憶する貼付対象物記憶部と、
    前記貼付対象物記憶部に記憶された複数の前記貼付対象物情報の中から1つを選択させる貼付対象物選択部と、
    前記貼付対象物選択部によって選択された前記貼付対象物情報に基づいて、前記拡大印刷画像の拡大印刷倍率を決定する倍率決定部と、
    を備えることを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 請求項1に記載のテープ印刷装置であって、
    前記テープのテープ幅情報を入力するテープ幅入力部をさらに備え、
    前記倍率決定部は、前記貼付対象物情報および前記テープ幅情報に基づいて前記拡大印刷倍率を決定することを特徴とするテープ印刷装置。
  3. 請求項1または2に記載のテープ印刷装置であって、
    前記貼付対象物情報は、前記貼付対象物の種別情報であることを特徴とするテープ印刷装置。
  4. 請求項1または2に記載のテープ印刷装置であって、
    前記貼付対象物情報は、前記貼付対象物のサイズ情報であることを特徴とするテープ印刷装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のテープ印刷装置であって、
    印刷開始の指示を受け付ける受付部をさらに備え、
    前記貼付対象物選択部が前記貼付対象物情報を選択させるタイミングは、前記受付部が印刷開始の指示を受け付けた際であることを特徴とするテープ印刷装置。
  6. 印刷ラベルを貼付する貼付対象物の情報である貼付対象物情報を複数記憶する貼付対象物記憶部を備え、長尺状のテープのテープ幅より大きな拡大印刷画像を複数に分割して複数のテープ部分に順次印刷し、印刷により形成された複数の印刷ラベルをテープ幅方向に並設することによって前記拡大印刷画像を形成させる拡大印刷機能を有するテープ印刷装置の制御方法であって、
    前記貼付対象物記憶部に記憶された複数の前記貼付対象物情報の中から1つを選択させる貼付対象物選択ステップと、
    前記貼付対象物選択ステップによって選択された前記貼付対象物情報に基づいて、前記拡大印刷画像の拡大印刷倍率を決定する倍率決定ステップと、
    を備えることを特徴とするテープ印刷装置の制御方法。
  7. コンピューターに、請求項6に記載のテープ印刷装置の制御方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
JP2011032941A 2011-02-18 2011-02-18 テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム Active JP5772045B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011032941A JP5772045B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011032941A JP5772045B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012171123A true JP2012171123A (ja) 2012-09-10
JP5772045B2 JP5772045B2 (ja) 2015-09-02

Family

ID=46974487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011032941A Active JP5772045B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5772045B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111683A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 カシオ計算機株式会社 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
JP2021033424A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 ブラザー工業株式会社 制御プログラム、および情報処理装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0844720A (ja) * 1995-08-28 1996-02-16 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 宛名印刷方法
JPH10138571A (ja) * 1996-11-08 1998-05-26 Nagano Japan Radio Co 宛名書きプリンタ
JPH11157136A (ja) * 1997-11-27 1999-06-15 Seiko Epson Corp テープ印刷装置における分割画像作成方法および分割画像印刷方法並びにそれらの装置
JP2002067395A (ja) * 2000-08-31 2002-03-05 Seiko Epson Corp テープ印刷装置の宛先印刷方法、宛先ラベル作成方法、宛先印刷装置並びに宛先ラベル作成装置
JP2010234608A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Casio Computer Co Ltd 印字装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0844720A (ja) * 1995-08-28 1996-02-16 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 宛名印刷方法
JPH10138571A (ja) * 1996-11-08 1998-05-26 Nagano Japan Radio Co 宛名書きプリンタ
JPH11157136A (ja) * 1997-11-27 1999-06-15 Seiko Epson Corp テープ印刷装置における分割画像作成方法および分割画像印刷方法並びにそれらの装置
JP2002067395A (ja) * 2000-08-31 2002-03-05 Seiko Epson Corp テープ印刷装置の宛先印刷方法、宛先ラベル作成方法、宛先印刷装置並びに宛先ラベル作成装置
JP2010234608A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Casio Computer Co Ltd 印字装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111683A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 カシオ計算機株式会社 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
JP7021531B2 (ja) 2017-12-21 2022-02-17 カシオ計算機株式会社 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
JP2022058858A (ja) * 2017-12-21 2022-04-12 カシオ計算機株式会社 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
JP2021033424A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 ブラザー工業株式会社 制御プログラム、および情報処理装置
JP7293974B2 (ja) 2019-08-19 2023-06-20 ブラザー工業株式会社 制御プログラム、および情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5772045B2 (ja) 2015-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020093859A1 (en) Character processing method and apparatus and storage medium
US9047265B2 (en) Device, method, and computer readable medium for creating forms
US20110222946A1 (en) Tape printer, method for controlling tape printer, and computer program product
JP5505022B2 (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP2014019049A (ja) テープ状印刷媒体、テープカートリッジ、テープ印刷装置、およびテープ印刷装置の制御方法
US8797582B2 (en) Tape printing apparatus, and display method in the tape printing apparatus
JP5772045B2 (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP5907387B2 (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2012121216A (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP2011011450A (ja) テープ印刷装置及びその制御方法
US20020178189A1 (en) Text control method and apparatus
JP2014000680A (ja) テープカートリッジ、テープ印刷装置、およびテープ印刷装置の制御方法
JP2010241102A (ja) 印刷装置、テープ印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP2011116022A (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP5821398B2 (ja) 表示装置、ラベル発行装置、表示方法、およびプログラム
JP2007034364A (ja) テープ印刷システム、テープ印刷装置及びその制御方法
JP4586701B2 (ja) 印字装置
JP2010020373A (ja) テープ印刷装置、文字列変換装置、及び文字列変換方法
JP2011240505A (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP2012131048A (ja) 文書処理装置、テープ印刷装置、及びその制御方法、並びにプログラム
JP2012113463A (ja) 文書処理装置、テープ印刷装置、文書処理装置の制御方法、およびプログラム
JP3632214B2 (ja) バーコード入力装置及びバーコード入力方法
TW200532566A (en) System, method, and program for generating barcode data
JP5201414B2 (ja) テープ印刷装置、ネームラベルを作成するための印刷データ作成方法、ネームラベルを作成するための印刷データ作成プログラムが記憶された記憶媒体
JP2012125929A (ja) 文書処理装置、テープ印刷装置、及びその制御方法、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141015

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141211

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5772045

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350