JP2012169054A - マイクロホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置において、揺り動かしたときに内部に収納された電池が動いて異音やノイズが発生することがなく、かつ、電池交換を容易にする。
【解決手段】電池収納部4において、直列に収納された電池5a,5bが振動によって外れやすい電池5a,5bの当接位置にて、一方の側部に硬い壁部6を配置し、これに対向する位置に可撓性を有する電池押圧部材7を配置して両方の電池5a,5bを同時に保持するようにしている。電池押圧部材7は、壁部6の側に傾斜した状態で取り付けられており、電池5a,5bを収納したときには、電池5a,5bによって外側に撓るよう変形されることで電池5a,5bを動かないように押圧する。また、電池5a,5bの装着・取り外しでは、電池押圧部材7が容易に変形することで、交換作業を容易にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明はマイクロホン装置に関し、特に電源として円筒型電池を内蔵したハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置に関する。
ハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置は、マイクロホンカプセルによって集音されたオーディオ信号を赤外線または電波の形で出力する送信回路を備え、その電源に円筒型の一次電池または二次電池が使用されている。電池は、電池収納部に収納されるが、その電池収納部は、グリップ部の外ケースに設けられ、電池を装着したり取り出したりする開口部を蓋で覆うようにしたものが知られている(たとえば、特許文献1参照)。これにより、蓋を開けることによって、電池の交換を容易に行うことができるようになっている。また、電池収納部がグリップ部の内部に設けられ、グリップ部の外ケースで覆うようにして使用中に蓋が不用意に開いてしまうのを防止するようにしたマイクロホン装置も知られている(たとえば、特許文献2参照)。
このグリップ部の内部に電池収納部を有するマイクロホン装置は、筒状の外ケースをマイクロホンカプセルが収容された筐体へ螺合により嵌着する構造になっている。電池交換の際には、その筒状の外ケースを回転して筐体から離脱させると、電池収納部が露出するようになっており、電池の着脱が容易にできるようになっている。
ところで、円筒型電池は、その長さおよび直径の寸法が規格で定められているが、その許容公差の範囲内で様々な大きさのものが存在している。そのため、電池収納部は、電池の許容公差の上限値に合わせて形成され、同一規格の電池であれば確実に収納することができるようにしている。このような電池収納部に電池を収納すると、電池収納部と電池との間に隙間ができる場合がある。隙間ができた状態でマイクロホン装置が使用されると、外部から与えられる衝撃または振動により電池が電池収納部の中で暴れて異音が発生したり、電池が電極から瞬間的に外れるなどしてノイズが発生したりすることがある。
そこで、このような電池の暴れを抑制するために、電池収納部に、先端が電池の直径よりも短い距離に離間して設置された一対の爪部材を備え、収納時に電池の円筒部分の側面を両側から保持して電池が動かないようにしたものがある。爪部材は、電池収納部を構成する硬質の材料により一体に形成されているため、電池を収納するときには、電池でその一対の爪部材を押し広げて変形しながら電池収納部に押し込むようにする。なお、電池を取り外すときには、収納されている電池を掴み、一対の爪部材を電池で押し広げて変形しながら電池収納部から引き出すことになる。これにより、マイクロホン装置を強く揺り動かしたとしても、爪部材によって拘束された電池は、電池収納部の中で動いたりすることはないので、異音が発生したりノイズが発生したりすることがない。
また、筒状の電池収納部を有し、その中に、板ばねのような形状の押圧部材が内部に突出するように設けられていて、電池がその押圧部材を電池収納空間の外方に押し出すようにしながら電池を挿入するものもある。電池が筒状の電池収納部に収納されたときには、電池の円筒部分が常に押圧部材によって付勢されているため、電池は、電池収納部の中で拘束され、マイクロホン装置が受ける揺れや衝撃によって動いてしまうことがない。
特開平9−154195号公報 特開2007−165124号公報
しかしながら、電池収納部に爪部材を備えたマイクロホン装置では、一対の爪部材を電池の円筒部分で無理に押し広げながら電池の着脱を行うため、電池の装着および取出しを容易に行うことができないという問題点があった。
また、筒状の電池収納部の中で電池を押圧している押圧部材を備えたマイクロホン装置では、電池収納部に電池を装着するときは、電池を押し込むだけでよいが、取り出すときにも押圧部材が電池を拘束しているため、取り出しを容易に行うことはできなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、電池の装着および取出しを容易に行うことができるマイクロホン装置を提供することを目的とする。
本発明では上記の課題を解決するために、収納された電池を弾性的に保持する機構を有する電池収納部を備えたマイクロホン装置が提供される。その電池収納部は、電池の円筒部分が収納される溝部と、円筒部分の横の動きを規制するよう溝部の一側面側に立設された壁部と、壁部に対向した溝部の他側面側に、収納された電池の円筒部分が占める仮想円柱の中に一部分が位置するように設けられた可撓性の電池押圧部材とを有している。
このようなマイクロホン装置によれば、可撓性の電池押圧部材が収納された電池を弾性的に保持している。これにより、中で電池が動くことがないので、異音が発生したりノイズが発生したりすることがない。また、可撓性を有する電池押圧部材で電池を保持しているため、電池交換を容易にすることができる。
上記構成のマイクロホン装置は、可撓性のある電池押圧部材を硬い壁部に対向して設けるだけで電池が弾性的に保持されるので、振動を与えたとしても電池が動いて異音を発生したりノイズが発生したりということが未然に防止できるという利点がある。
また、電池押圧部材は、可撓性があるので、電池を装着したり取り出したりするときに電池によって容易に変形を受けることができることから、電池交換を容易にすることができる。
ハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置の電池交換時の状態を示す斜視図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池収納部を示す部分拡大斜視図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池収納部を示す断面図である。 電池押圧部材を示す斜視図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池装着状態を示す電池収納部の部分拡大斜視図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池装着時における電池収納部を示す断面図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池取り出し状態を示す電池収納部の部分拡大斜視図である。 ワイヤレスマイクロホン装置の電池取り出し時における電池収納部を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、2本の電池を直列に収納する電池収納部を備えたハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
図1はハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置の電池交換時の状態を示す斜視図、図2はワイヤレスマイクロホン装置の電池収納部を示す部分拡大斜視図、図3はワイヤレスマイクロホン装置の電池収納部を示す断面図、図4は電池押圧部材を示す斜視図である。
本実施の形態に係るワイヤレスマイクロホン装置は、図1に示したように、マイクロホンカプセルが収容された筐体1と、この筐体1に固定された電子回路搭載部2と、この電子回路搭載部2を保護する筒状の外ケース3とを備えている。
電子回路搭載部2は、図示しない電子回路基板と、電池収納部4とを備えており、その電池収納部4には、2本の電池5a,5bが直列に収納されている。電池収納部4は、電池5a,5bの側部に設けられた壁部6と、電池5a,5bを挟んで壁部6の対向位置に設けられた電池押圧部材7とを備えている。電池5a,5bは、これらの当接位置にて、壁部6および電池押圧部材7により同時に挟持され、弾性的に保持されている。
外ケース3は、筒状の形状を有していてワイヤレスマイクロホン装置の使用時に手によって握られるグリップ部を構成している。外ケース3は、その一端部に雌ねじが螺刻されており、筐体1に形成された雄ねじに螺合することによって筐体1に螺着できるようになっている。電池5a,5bを交換するときには、外ケース3を回転して螺合を解き、電子回路搭載部2に沿って筐体1から離れる方向にスライドさせることにより、図示のように電池収納部4を露出した状態にすることができる。
次に、電池収納部4の詳細な構成について説明する。電池収納部4は、図2および図3に示したように、電池5a,5bの円筒部分が収納される溝部11を有している。この溝部11は、電池5a,5bの円筒部分の外径よりも多少大きな内径を有する半円の形状に凹設されており、その長手方向に電池5a,5bが容易に滑動できるようになっている。溝部11の長手方向両端には、それぞれ電極端子が設けられており、図3には、溝部11の筐体1とは反対側の端部に設置された正極端子4aが示されている。
溝部11の両側部には、筐体1から離れた側に収納される電池5aの横方向の動きを規制する壁部12,13と筐体1の側に収納される電池5bの横方向の動きを規制する壁部14,15とが立設されている。ここで、壁部12は、図1に示した壁部6に相当する。なお、壁部12については、筐体1から電池5a,5bの長さに相当する位置、すなわち電池収納部4に2本の電池5a,5bを直列に装着したときに電池5a,5bが互いに当接する位置を超えて、筐体1の側に延出されている。つまり、壁部12は、筐体1の側の電池5bに対しても、その横方向の動きを規制していることになる。そして、この電池5a,5bが互いに当接する位置では、壁部12に対向する壁部13の並びに電池押圧部材7が設けられている。
この電池押圧部材7は、図4に示すような形状を有し、電池収納部4に設けられた装着孔16に嵌合することによって電池収納部4に固定されている。電池押圧部材7は、ベース部21と、この上に立設された押圧解除用突起部22と、この押圧解除用突起部22の側面の途中に突設された電池押圧突起部23とが一体に形成されている。電池押圧突起部23は、電池押圧部材7が電池収納部4に装着されたときに、溝部11の長手方向に2つの電池5a,5bに跨ってこれらを同時に押圧できる長さを有している。電池押圧突起部23は、また、電池押圧部材7が電池収納部4に装着されたときに、電池5a,5bの中心よりも高い位置に来るようになっていて、溝部11および壁部12に対して電池5a,5bを斜め上方から押圧するようにしている。ベース部21は、電池収納部4に設けられた段付きの装着孔16に嵌合される。
押圧解除用突起部22は、電池押圧突起部23のある側に傾斜した形状に形成されており、図3に示したように、電池押圧部材7が電池収納部4に装着されたとき、壁部12の側に傾斜した形になる。このとき、電池押圧部材7の電池押圧突起部23は、溝部11に電池5a,5bを収納したときにその円筒部分が占める仮想円柱5cの中に一部分が位置するようになる。電池押圧部材7は、たとえば軟質エラストマーにより形成されて可撓性を有しており、仮想円柱5cの中に入っている部分が溝部11に電池5a,5bを収納したときに外方に押し出されて変形される。電池5a,5bは、その電池押圧部材7の変形に対する復元力で対向の壁部12に押圧することになる。
図5はワイヤレスマイクロホン装置の電池装着状態を示す電池収納部の部分拡大斜視図、図6はワイヤレスマイクロホン装置の電池装着時における電池収納部を示す断面図、図7はワイヤレスマイクロホン装置の電池取り出し状態を示す電池収納部の部分拡大斜視図、図8はワイヤレスマイクロホン装置の電池取り出し時における電池収納部を示す断面図である。
電池収納部4に電池5a,5bを装着するときには、図5および図6に示したように、まず、1本目の電池5aを電池収納部4の溝部11に落とし込み、その電池5aを溝部11に沿って筐体1から離れる方向に押し込む。電池5aを溝部11に落とし込むとき、内側に傾斜して設けられている電池押圧部材7の電池押圧突起部23が電池5aの落とし込みを邪魔するが、電池押圧部材7が電池5aによって容易に押し広げられるので、落とし込みの抵抗となることは実質的にない。また、電池5aを押し込むときにも、電池押圧部材7が電池5aの円筒部分の側面を押圧しているが、その押圧力および摩擦力は、大きくないので、電池5aを容易に押し込むことができる。押し込んだ後の電池5aは、電池押圧部材7および壁部12によって弾性的に保持された状態を維持する。
続いて、2本目の電池5bを装着するとき、図示しない負極端子のばねを撓ませながらそのばねと先に装着した電池5aとの間の溝部11に電池5bを押し込む。このときも、電池押圧部材7が電池5bの落とし込みを邪魔するが、電池押圧部材7が電池5bの落とし込みの抵抗となることは実質的にない。
電池5a,5bが電池収納部4に装着された状態では、電池5a,5bは、これらに跨って配置された電池押圧部材7により溝部11および壁部12の側へ常時押圧され、拘束されていることになる。このため、装着される電池5a,5bが小さくても、電池収納部4内で自由に動ける隙間がないので、電池収納部4内での電池5a,5bの揺れが防止され、異音やノイズが発生したりすることもない。
電池収納部4から電池5a,5bを取り出すときには、まず、電池5bを取り出してから電池5aを取り出すことになる。電池5bは、それを指で摘んでそのまま溝部11から引き出すことによって取り出される。このとき、電池5bは、自身で電池押圧部材7を押し広げながら取り出されるが、電池押圧部材7は容易に変形するので、取り出しが困難になることはない。
次に、図7および図8に示したように、電池押圧部材7の押圧解除用突起部22の先端を指で外側に押し広げ、電池押圧突起部23による電池5aへの押圧状態を解除する。その押圧解除状態を維持しながら、筐体1が下になるようマイクロホン装置を傾けると、電池5aが自重により溝部11に沿って筐体1の側へ滑落してくる。その後は、上述の電池5bの取り出し要領に従って電池5aを電池収納部4から取り出すことになる。
以上のように、硬い壁部12の対向位置に可撓性を有する電池押圧部材7を配置するだけで、電池5a,5bを電池収納部4に装着するときも電池収納部4から取り出すときも容易に行うことができる。しかも、収納された電池5a,5bは、常時、可撓性を有する電池押圧部材7によって弾性的に保持されて拘束されているので、マイクロホン装置を揺らしても、電池5a,5bが動いて異音などが発生することもない。
なお、上記の実施の形態では、2本の電池5a,5bを使用したマイクロホン装置の場合について説明したが、これに限定されるものではない。たとえば1本の電池の場合、対向配置される壁部12および電池押圧部材7は、溝部11の長さ方向の中央部に配置すればよい。
また、3本以上の場合には、対向配置される壁部12および電池押圧部材7は、それぞれ直列接続の電池が揺れによって屈曲され易い相互当接部のそれぞれに設置されるのがよい。この場合、すべての電池押圧部材7は、互いに連動して押圧解除操作を行うことができるリンク機構を備えているとよい。
本発明は、上記のようなハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置に限らず、交換が必要な円筒型電池を使用したあらゆる電気・電気装置にも同様に適用することができる。
1……筐体、2……電子回路搭載部、3……外ケース、4……電池収納部、4a……正極端子、5a,5b……電池、5c……仮想円柱、6……壁部、7……電池押圧部材、11……溝部、12,13,14,15……壁部、16……装着孔、21……ベース部、22……押圧解除用突起部、23……電池押圧突起部

Claims (5)

  1. 電池の円筒部分が収納される溝部と、前記円筒部分の横の動きを規制するよう前記溝部の一側面側に立設された壁部と、前記壁部に対向した前記溝部の他側面側に、収納された前記電池の前記円筒部分が占める仮想円柱の中に一部分が位置するように設けられた可撓性の電池押圧部材とを有する電池収納部を備えたマイクロホン装置。
  2. 前記電池押圧部材は、前記溝部の他側面側に形成された嵌合部に嵌合して固定されるベース部と、先端が前記仮想円柱の中に入るよう前記壁部の側へ傾斜した状態で前記ベース部に立設された電池押圧突起部とが一体になって形成されている請求項1記載のマイクロホン装置。
  3. 前記電池押圧部材は、前記電池押圧突起部の前記壁部の側とは反対側にて先端が前記電池押圧突起部よりも突出した状態で前記ベース部および前記電池押圧突起部と一体に形成された押圧解除用突起部を有している請求項2記載のマイクロホン装置。
  4. 前記電池押圧部材は、前記溝部に直列に収納される前記電池の当接位置に設置されて隣接する前記電池を同時に押圧する請求項1記載のマイクロホン装置。
  5. 前記電池押圧部材は、軟質エラストマーにより形成された請求項1記載のマイクロホン装置。
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