JP2012165876A - 一包化薬剤の監査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一包化薬剤における分包袋内の薬の数や種類を、正確かつ迅速に監査するための装置の提供を図る。
【解決手段】一包化薬剤を監査するための装置であって、略中央箇所に分包袋の載置部を有する透明板を備えて成る分包袋載置台と、前記透明板から上方に所定間隔を置いて設置される上方カメラと、前記透明板から下方に所定間隔を置いて設置される下方カメラと、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより撮影された画像を映し出すモニターと、から構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、一包化薬剤の監査装置に関し、詳しくは、一種以上の薬剤を一包化する際における分包袋内の薬の数や種類を監査するための装置に関するものである。
従来より、複数種の薬剤を服用する患者に対し、服用すべき薬剤の個数や種類の間違いを無くし、かつ、服用の手間を省くべく、1回ごとに服用すべき薬剤を一の分包袋に内包する、いわゆる一包化が行われている。
この一包化に際して、分包袋に内包された薬剤の個数や種類に間違いがないよう、一包化後に分包袋内の薬剤個数や種類を一つ一つ監査する作業が行われている。
かかる監査は、通常、監査人により直接目視することによって行われている。すなわち、分包袋を一つ一つ手に取り、監査人が外部から目視して、該分包袋内の薬剤個数を確認するとともに、薬剤の種類に応じて刻印されている文字を読み取ることで、薬剤の種類を確認しているのが現状である。
かかる監査の手法によると、監査人の労力が非常に煩雑であるとともに、大変時間もかかるものであり、患者を長時間待たせることになってしまう。
また、薬剤の刻印は片面のみであることから、分包袋の片面側のみを目視しても、全ての薬剤が刻印面を同じ方向に向けているとは限らないため、直ちに全ての薬剤の種類を認識することが難しく、全ての薬剤の刻印を読み取るためには、分包袋を裏返して反対面からも目視する必要がある。その分包袋を裏返す際に、薬剤も分包袋内で動いてしまって向きを変えてしまうことがあり、結局分包袋の裏表を何度も繰り返し反転させて確認を行っている現状があった。
さらには、薬剤の刻印されている文字は非常に小さいため、一見して瞬時に読み取ることは困難であり、かつ、それを読み取る監査人の眼は、疲労を極めることとなっていた。
上記問題を解決すべく、特開平9−253163号公報(特許文献1)において、機械的に一包化薬剤の監査を行う技術が提案されている。該特許文献1記載の技術は、分包袋の片側をカメラで映し出し、内包された薬剤の色・形状・寸法によりその種類を自動で判断する、というものである。
しかしながら、この技術によれば、刻印による薬剤の種類判別を行うものではないため、同一色・同一形状の別種薬剤を認識することはできず、その判断結果の正確性に疑問が残る。
特開平9−253163号公報
分包袋に内包された薬剤の種類を正確に認識するためには、薬剤の刻印を読み取ることが一番大事である。そこで本発明は、一包化薬剤における分包袋内の薬剤個数や種類を、正確かつ迅速に監査するための装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、一包化薬剤を監査するための装置であって、略中央箇所に分包袋の載置部を有する透明板を備えて成る分包袋載置台と、前記透明板から上方に所定間隔を置いて設置される上方カメラと、
前記透明板から下方に所定間隔を置いて設置される下方カメラと、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより撮影された画像を映し出すモニターと、から構成されている。
また、請求項2記載の発明は、前記一包化薬剤監査装置において、画像分割装置を介して、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより夫々撮影された画像が一のモニターで映し出される構成を採用している。
さらに、請求項3記載の発明は、前記一包化薬剤監査装置において、前記モニターにタッチパネル方式を採用した構成となっている。
またさらに、請求項4記載の発明は、前記一包化薬剤監査装置において、薬剤個数認識機能を有するコンピュータを介して、薬剤個数が自動認識される構成を採用している。
そしてまた、請求項5記載の発明は、前記一包化薬剤監査装置において、刻印認識機能を有するコンピュータを介して、薬剤に刻印された文字が自動認識される構成を採用する。
そしてさらに、請求項6記載の発明は、前記一包化薬剤監査装置において、前記コンピュータに情報記録機能が備えられ、監査日時及び撮影画像が記録される
構成となっている。
本発明にかかる一包化薬剤監査装置によれば、一包化された薬剤をカメラで撮影し、その拡大画像をモニターに映し出すため、分包袋に内包された薬剤の個数を容易にカウントすることができるとともに、薬剤に刻印された文字も容易に読み取ることが可能となる。
また、本発明にかかる一包化薬剤監査装置によれば、一包化された薬剤の上下面両方向から映し出された画像を、モニター上で同時に目視することができるため、分包袋に内包された薬剤が上下いずれの方向を向いていたとしても、分包袋を反転させることなく、薬剤に刻印された文字を読み取ることが可能となる。
図1は、本発明にかかる一包化薬剤監査装置の実施形態を示す説明図である(実施例1)。 図2は、本発明にかかる一包化薬剤監査装置の実施形態を示す説明図である(実施例2)。 図3は、本発明にかかる一包化薬剤監査装置の実施形態を示す説明図である(実施例3,実施例4)。
本発明は、上方カメラ21と下方カメラ22で撮影された一包化薬剤の上下両面画像をモニター31上に同時に映し出すことで、正確かつ容易・迅速に監査を可能ならしめることを最大の特徴とする。以下、本発明にかかる一包化薬剤監査装置1の実施形態を、図面に基づき説明する。
なお、本発明は、下記の実施形態に示した構成に特に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の要旨に逸脱しない範囲で任意に変更することができるものである。
図1は、実施例1にかかる一包化薬剤監査装置1の実施形態を示す説明図である。
すなわち、本実施例にかかる一包化薬剤監査装置1は、分包袋載置台11と、上方カメラ21と、下方カメラ22と、モニター31と、で構成されている。
分包袋載置台11は、平板状の透明板を備えて成り、該透明板の略中央箇所には、分包袋Bを載置するための載置部を有する構成となっている。該分包袋載置台11に透明板を備えるのは、載置部に載置された分包袋Bの下面を、後述する下方カメラ22により下方から撮影可能とするためである。
なお、該透明板について、その全てを透明とする態様のほか、分包袋Bの載置部のみを透明とする態様が考え得る。また、透明でなく半透明とする態様も考え得る。
前記透明板の上方及び下方には、所定間隔を置いて上方カメラ21及び下方カメラ22が夫々設置されており、前記透明板における載置部に載置された分包袋Bを、該上方カメラ21及び下方カメラ22を用いて、上下両方向から撮影することが可能となる。
本発明において上方カメラ21及び下方カメラ22として使用されるカメラについては、特に限定するものではないが、例えば、いわゆるCCDカメラなどが用いられる。
上方カメラ21−分包袋B間、および、下方カメラ22−分包袋B間、の夫々の間隔は、略同一間隔であることが好ましい。すなわち、後述するモニター31で映し出される上方カメラ21の画像及び下方カメラ22の画像における対応する薬剤の大きさが略同一となるようにするためである。
なお、上方カメラ21の画像と下方カメラ22の画像における対応する薬剤の大きさを略同一とする手法は、夫々のカメラレンズの照準調整によっても可能であるため、必ずしも略同一間隔であることを限定するものではない。
モニター31は、撮影画像を映し出すものであって、前記上方カメラ21及び前記下方カメラ22により撮影された画像は、有線若しくは無線通信によりモニター31画面上に映し出されることとなる。このとき、上方カメラ21及び下方カメラ22夫々の画像を映し出すべく、2台のモニター31が設置され、一方のモニター31に一方のカメラ画像が映し出されることとなる。
該モニター31の画面中には、マウスにより遊動自在なポインター32が存在し、モニター31に映し出された薬剤M上にポインター32を移動させてマウスをクリックすることで、監査済みの薬剤Mに印が付されるようにする態様が考え得る。このとき、2台のモニター31のうち、一方のモニター31画面上の薬剤Mに印を付した際に、他方のモニター31に映し出されている対応する薬剤Mにも自動的に印が付されるように構成することが望ましい。
また、モニター31について、タッチパネル方式のものを採用することが考え得る。タッチパネル方式を採用することにより、モニター31に映し出された薬剤Mを画面上からタッチすることで、監査済みの薬剤Mに印が付されるようにすることが可能となる。このとき、2台のモニター31のうち、一方のモニター31の画面上をタッチして薬剤Mに印を付した際に、他方のモニター31に映し出されている対応する薬剤Mにも自動的に印が付されるように構成することが望ましい。
なお、モニター31画面上には、薬剤Mの監査ミスを無くすべく、前記上方カメラ21及び前記下方カメラ22により撮影された画像を映し出すと同時に、監査すべき薬剤Mの見本画像も一緒に映し出す態様も考え得る。
このとき、モニター31上における薬剤M見本画像の位置については、特に限定はないが、例えばモニター31画面上端部位置に映し出すなど、各カメラ画像の邪魔にならない画面端部に映し出すのが好ましい。
以上の通り構成される本発明にかかる一包化薬剤監査装置1によれば、分包袋載置台11の透明板上の載置部に分包袋Bを載置することで、上方カメラ21及び下方カメラ22で撮影された分包袋Bに内包された薬剤Mの画像が、モニター31を通して拡大して目視可能となり、監査人は該モニター31画面を見ながら容易に薬剤Mの個数をカウントすることができるとともに、薬剤Mに刻印された文字を容易に読み取ることができるため、監査の正確性向上に資するとともに、監査労力の低減及び監査時間の短縮に資することとなる。
図2は、実施例2にかかる一包化薬剤監査装置1の実施形態を示す説明図である。
すなわち、本実施例にかかる一包化薬剤監査装置1は、上述した実施例1における構成に、画像分割装置41を付加した構成となっている。
画像分割装置41は、モニター31の画面を分割するもので、その分割されたモニター31画面上に二以上の撮影画像を同時に映し出すことが可能となるものである。
該画像分割装置41を用いることで、上述した実施例1と異なり、モニター31の数は一つで足りることとなり、すなわち上方カメラ21で撮影した画像と下方カメラ22で撮影した画像とを、一のモニター31画面上で見ることが可能となる。
なお、上記実施例1同様、本実施例においてもモニター31の画面中にマウスにより遊動自在なポインター32が存在し、モニター31における分割された一方の画面に映し出された薬剤M上にポインター32を移動させてマウスをクリックすることで、監査済みの薬剤Mに印が付され、それと同時に他方の画面に映し出されている対応する薬剤Mにも自動的に印が付されるように構成することが望ましい。
また、本実施例でモニター31にタッチパネル方式を採用した場合には、モニター31における分割された一方の画面上をタッチして薬剤Mに印を付した際に、分割された他方の画面上に映し出されている対応する薬剤Mにも自動的に印が付されるように構成することとなる。
本実施例によれば、上方カメラ21及び下方カメラ22で撮影した夫々の画像を一のモニター31で目視することが可能となり、全体構造上の簡素化が図られるとともに、監査人の監査労力の低減にも資することとなる。
図3は、実施例3にかかる一包化薬剤監査装置1の実施形態を示す説明図である。
すなわち、本実施例にかかる一包化薬剤監査装置1は、上述した実施例1または実施例2における構成に、薬剤個数認識機能を付加した構成となっている。
薬剤個数認識機能は、上方カメラ21及び下方カメラ22により撮影された画像を認識し、該画像における薬剤Mの個数を自動的にカウントする機能である。
すなわち、該薬剤個数認識機能は、夫々のカメラ21,22とモニター31との画像送受信の中間において、画像から薬剤Mの個数を自動認識するためのプログラムが搭載されたコンピュータ51を介することで行われる。カウントされた薬剤Mの個数は、例えばモニター31上に表示される。
ところで、前記コンピュータ51には、薬剤個数認識機能のほか、情報記録機能が備えられた態様が考え得る。すなわち、情報記録機能を備えさせることで、夫々のカメラ21,22で撮影された画像を監査日時とともにコンピュータ51内に情報として記録しておくことを可能とし、後のクレーム対応等に資することとなる。
本実施例によれば、監査人による薬剤個数をカウントする労力を低減し、かつ、監査時間の短縮に資することとなる。
また、図3は、実施例4にかかる一包化薬剤監査装置1の実施形態を示す説明図でもある。
すなわち、本実施例にかかる一包化薬剤監査装置1は、上述した実施例1乃至実施例3における構成に、刻印認識機能を付加した構成となっている。
刻印認識機能は、上方カメラ21及び下方カメラ22により撮影された画像を認識し、該画像における薬剤Mの刻印を自動的に読み取る機能である。
すなわち、該刻印認識機能は、夫々のカメラ21,22とモニター31との画像送受信の中間において、画像から薬剤Mに刻印された文字を自動認識するためのプログラムが搭載されたコンピュータ51を介することで行われる。認識された刻印文字は、例えばそのままモニター31に表示されたり、あるいは、認識された刻印文字を薬剤名に変換した上で、モニター31に表示されるようにすることも可能である。
このとき、コンピュータ51内に予め監査すべき薬剤Mの刻印文字を登録しておき、登録された刻印文字と前記刻印認識機能により読み取られた刻印文字との照合作業を該コンピュータ51内で自動的に行い、かかる照合結果をモニター31に表示する態様も可能である。
また、コンピュータ51に画像合成機能を備えさせ、前記刻印認識機能により薬剤Mの刻印文字を読み取ることで、上方カメラ21または下方カメラ22のいずれか一方のカメラ撮影画像から刻印面が映し出された薬剤Mの画像を抽出し、この抽出画像を他方のカメラ撮影画像における対応する薬剤Mの画像と置き換え合成することで、一の画面で全薬剤Mの刻印面を見ることができるようにすることも考え得る。
なお、前記コンピュータ51には、刻印認識機能のほか、情報記録機能が備えられた態様が考え得ることは、前記実施例3と同様である。
本実施例によれば、監査人による薬剤Mに刻印された文字を読み取る労力を低減し、かつ、監査時間の短縮に資することとなる。
本発明は、一包化された薬剤Mの監査における正確性を担保しつつ、監査人による監査労力の低減に資するとともに、監査時間の短縮も図られることとなるため、本発明の産業上の利用可能性は非常に高いものと思量する。
1 一包化薬剤監査装置
11 分包袋載置台
21 上方カメラ
22 下方カメラ
31 モニター
32 ポインター
41 画像分割装置
51 コンピュータ
B 分包袋
M 薬剤

Claims (6)

  1. 一包化薬剤を監査するための装置であって、
    略中央箇所に分包袋の載置部を有する透明板を備えて成る分包袋載置台と、
    前記透明板から上方に所定間隔を置いて設置される上方カメラと、
    前記透明板から下方に所定間隔を置いて設置される下方カメラと、
    前記上方カメラ及び前記下方カメラにより撮影された画像を映し出すモニターと、
    から構成されていることを特徴とする一包化薬剤監査装置。
  2. 前記一包化薬剤監査装置において、
    画像分割装置を介して、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより夫々撮影された画像が一のモニターで映し出されることを特徴とする請求項1に記載の一包化薬剤監査装置。
  3. 前記一包化薬剤監査装置において、
    前記モニターにタッチパネル方式を採用したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の一包化薬剤監査装置。
  4. 前記一包化薬剤監査装置において、
    薬剤個数認識機能を有するコンピュータを介して、薬剤個数が自動認識されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の一包化薬剤監査装置。
  5. 前記一包化薬剤監査装置において、
    刻印認識機能を有するコンピュータを介して、薬剤に刻印された文字が自動認識されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の一包化薬剤監査装置。
  6. 前記一包化薬剤監査装置において、
    前記コンピュータに情報記録機能が備えられ、監査日時及び撮影画像が記録されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の一包化薬剤監査装置。
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