JP2012165212A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被写体の人物が所望の位置関係となる多重露光画像を容易に撮影する。
【解決手段】第1の撮影において得られた画像から被写体である人物がいた位置を特定し、第1の撮影より後に行われる第2の撮影において、第1の撮影の被写体である人物がいた位置を示す指標を投影する。このようにすることで、多重露光撮影のように、第1の撮影の被写体である人物が必ずしも第2の撮影において存在しない場合であっても、第2の撮影の被写体である人物は、第1の撮影の被写体である人物との位置関係を把握することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、多重露光により撮像された画像を合成する技術に関する。
近年、デジタルカメラ等の撮像装置には、ポートレートモードや夜景モード等の撮影モードが予め設定されているものがあり、撮影者は当該撮影モードを選択することで、様々な撮影を簡単に行うことができる。撮影モードの中には合成画像を生成するモードもあり、複数回の撮像を行って得られた画像を合成する多重露光撮影モードを用いることで、様々な合成画像を得ることができる。例えば集合写真等で、1回目の撮影の撮影者が2回目の撮影の際に撮影者の役割を交代してもらうことができるため、1回目の撮影の撮影者を含めた合成画像を得ることも可能である。
一方、撮像装置は電子ビューファインダとしても機能するLCD等の表示装置を備え、撮影者に対して様々な情報を提示することができる。撮像装置の中には、予め記憶された構図の情報に基づき、撮影者に対して撮影のアドバイスを提示することが可能なものがある。撮影者はこのように提示されたアドバイスに基づいて、被写体である人物に対して指示をしたり、構図に合致するよう撮像装置を動かしたりすることができる。
特許文献1には、被写体である人物を撮影する際に、ファインダ内における被写体の配置をアドバイスするためのアシスト画像を表示装置に表示すると共に、撮影者が当該配置での撮影を行うために撮像装置を動かす方向等を指示する技術が開示されている。
また近年では、LED等の消費電力の低い光源を使用したプロジェクタ等の投影装置を搭載した撮像装置も存在する。このような撮像装置では、撮影者に提示されているファインダの画像を、投影装置を用いて投影することで、被写体である人物に対しても撮影される構図を提示することが可能である。
特許文献2には、撮影において顔認識がなされていない場合に、撮影者に提示されている顔認識結果の情報を含む画像を投影することで、被写体の人物を所望の状態に促すことが可能な撮像装置が開示されている。
特開2009−232151号公報 特開2009−094686号公報
しかしながら、特許文献1のように撮影者に対して撮影のアドバイスを提示する方法では、撮影者がファインダを見ながら被写体である人物に対して立ち位置等の指示を口頭で行わなければならず、撮影までに時間を要すことがあった。また特許文献2のように、前に行われた撮影の被写体を合成したファインダの画像を投影する場合、投影されたファインダの画像は2次元画像であるため、撮影方向によっては被写体となる人物は奥行き方向の位置を具体的に把握することは困難であった。
特に、上述したような複数回の撮影で得られた画像を合成する多重露光撮影を行う場合、被写体となる人物は構図を考慮し、前に行われた撮影の被写体と所望の位置関係となるような位置に移動する必要がある。しかしながら多重露光撮影の場合、それぞれの撮影において被写体である人物が移動していたり、存在しないこともあるため、被写体となる人物は、前に行われた撮影の被写体との位置関係を把握することは困難である。即ち、所望の構図とするための撮影者の口頭指示を、被写体である人物が把握しにくい、あるいは前に行われた撮影の被写体が存在しない画像では好適な立ち位置を判断できない可能性がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、被写体の人物が所望の位置関係となる多重露光画像を容易に撮影することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本発明の撮像装置は、以下の構成を備える。
第1の撮影と第2の撮影とで得られた画像を合成した合成画像を記録する撮像装置であって、被写体を撮像して画像を出力する撮像手段と、撮像手段により出力された画像から、被写体のうちの人物を検出する検出手段と、検出手段により検出された人物の3次元的な位置であって、撮像装置との相対的な位置を特定する特定手段と、特定手段により特定された人物の3次元的な位置に、当該人物の3次元的な位置を示す指標を投影する投影手段と、を備え、合成画像を記録する場合、特定手段は、撮像手段による第1の撮影において出力された画像から検出手段が検出した人物の3次元的な位置を特定し、 投影手段は、第1の撮影が行われた後、第2の撮影が行われるまでの期間において、第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に、指標を投影することを特徴とする。
このような構成により本発明によれば、被写体の人物が所望の位置関係となる多重露光画像を容易に撮影することを可能とする。
本発明の実施形態に係るデジタルカメラの機能構成を示すブロック図 実施形態の多重露光撮影処理のフローチャート 実施形態に係る多重露光撮影を説明するための図 実施形態1に係る多重露光撮影の第1の撮影を説明するための図 実施形態1の、投影される第1の撮影の被写体である人物がいた位置の指標となる画像を説明するための図 実施形態の多重露光撮影に係る撮影制御を説明するための図 実施形態1に係る位置関係を異ならせて合成する場合の指標となる画像の位置を説明するための図 実施形態1に係る位置関係を異ならせて合成された合成画像の例 実施形態2に係る投影される画像を説明するための図
(実施形態1)
以下、本発明の好適な一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する一実施形態は、撮像装置の一例としての、投影手段を用いて被写体の人物に情報を提示可能なデジタルカメラに、本発明を適用した例を説明する。しかし、本発明は、投影手段を用いて被写体の人物に情報を提示することが可能な任意の機器に適用可能である。
図1は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラ100の機能構成を示すブロック図である。
制御部101は、例えばCPUであり、デジタルカメラ100が備える各ブロックの動作を制御する。制御部101は、例えばROM102に記憶されているデジタルカメラ100が備える各ブロックの動作プログラムを読み出し、RAM103に展開して実行することにより、各ブロックの動作を制御する。なお、本実施形態ではデジタルカメラ100が備える各ブロックの動作を当該ブロックの動作プログラムにより制御するものとして説明するが、本発明の実施はこれに限らず、各ブロックは当該動作プログラムと同様の処理を行う回路で構成されてもよい。
ROM102は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、デジタルカメラ100が備える各ブロックの動作プログラムに加え、各ブロックの動作に必要なパラメータや設定値等を記憶する。RAM103は、揮発性メモリであり、デジタルカメラ100が備える各ブロックの動作において得られた中間データ等を一時的に格納する記憶領域である。
撮像部105は、例えばCCDやCMOSセンサ等の撮像素子であり、光学系104を介して撮像素子に結像された光学像を光電変換し、後述するA/D変換部107にアナログ画像信号を出力する。光学系駆動部106は、光学系104が備える焦点レンズや絞り等の駆動を制御するブロックであり、制御部101からの動作信号を受けて光学系104を制御する。A/D変換部107は、入力されたアナログ画像信号に対してD/A変換を適用し、得られたデジタル画像データを出力する。
画像処理部108は、入力されたデジタル画像データに対し、例えば色変換、輝度調整等の所定の画像処理を適用するブロックである。また画像処理部108は、入力された2つのデジタル画像データから差分抽出を行うことにより特定の領域を切り出す切り出し処理や、入力された2つのデジタル画像データを合成する合成処理を実行する。さらに画像処理部108は、後述する投影部113で投影する画像を生成する。
表示部109は、例えば小型LCD等のデジタルカメラ100が備える表示装置である。表示部109は、撮像部105から間欠的に出力されたアナログ画像信号を表示することにより、電子ビューファインダとして機能する(スルー表示)。
顔検出部110は、入力されたデジタル画像データから、パターンマッチング等により人物の顔を検出し、当該顔が存在する画像内の位置を距離検出部111に出力する。距離検出部111は、デジタルカメラ100と被写体の人物との距離を測定するブロックである。距離検出部111は、例えば位相差検出方式やコントラスト検出方式等の方式で、顔検出部110から入力された人物の顔が存在している位置の対象との距離を測定する。具体的には、例えば、前記検出方式を用いて、人物の顔に焦点を合わせるときに光学系駆動部106が光学系104を駆動した結果から、下式を用いて距離を算出する。
… 式1
aは光学系104内のAFレンズから被写体までの距離、bは光学系104内のAFレンズから撮像部105内の撮像センサまでの距離、fはAFレンズの焦点距離とする。
投影部113は、デジタルカメラ100が備える投影手段であり、1枚または3枚で構成された液晶パネル上に形成された画像を、光源から照射された光により、投影光学系112を介して投影面に投影するブロックである。
投影光学系駆動部114は、投影光学系112が備えるレンズを制御することにより、投影方向を制御するブロックであり、制御部101からの動作信号を受けて投影光学系112を制御する。なお、本実施形態では、投影光学系駆動部114は投影光学系112を駆動させる事により投影方向を制御するものとして説明したが、本発明の実施はこれに限らない。例えば、投影光学系駆動部114は、投影光学系112及び投影部113から構成される投影ユニット120自体を回転駆動することにより投影方向を制御する構成であっても構わない。
位置姿勢検出部115は、デジタルカメラ100の高さ方向の位置及び姿勢を検出するブロックであり、例えば磁気センサ、超音波センサ、角度センサ等によりデジタルカメラ100の状態を検出し、制御部101に伝送する。
(多重露光撮影処理)
このような構成をもつ本実施形態のデジタルカメラ100の多重露光撮影処理について、図2のフローチャートを用いて具体的な処理を説明する。当該フローチャートに対応する処理は、制御部101が、例えばROM102に記憶されている対応する処理プログラムを読み出し、RAM103に展開して実行することにより実現することができる。なお、本多重露光撮影処理は、例えば撮影者により撮影モードが多重露光撮影モードに切り替えられた際に開始されるものとして説明する。また、本実施形態では簡単のため、当該多重露光撮影は、第1の撮影及び第2の撮影の、2回の撮影により得られた画像を合成して出力するものとして説明するが、本発明の実施はこれに限らない。
S201で、制御部101は不図示のレリーズボタンを撮影者が撮影に係る操作したことを検出すると、撮像部105に第1の撮影の撮影動作を開始させる。具体的には制御部101は、撮像部105により光電変換されて入力されたアナログ画像信号を、A/D変換部107にA/D変換させ、得られたデジタル画像データを画像処理部108に出力させると共に、顔検出部110に出力させる。
S202で、制御部101は顔検出部110に、入力されたデジタル画像データから人物の顔を検出させ、当該人物の顔が存在する画像内の位置の情報を距離検出部111に出力させる。本実施形態において、第1の撮影では図3(a)に示すように、人物303が撮影者となり、被写体である人物301及び302の撮影を行う。また本実施形態において、第2の撮影では図3(b)に示すように、第1の撮影で撮影者であった人物303が被写体となり、被写体であった人物302が撮影者となり撮影を行う。
S203で、制御部101は距離検出部111に、入力された人物の顔が存在する画像内の位置までの相対的な距離を検出させる。具体的には、距離検出部111が例えばコントラスト検出方式で距離の測定を行う場合、制御部101は光学系駆動部106を制御し、光学系104が備える焦点レンズを駆動させる。そして制御部101は、距離検出部111に顔検出部110により得られた人物301及び302の顔の位置でコントラスト検出方式を用いて焦点位置を検出させる。焦点位置の計算方法は、式1と同様である。この結果から、光学系104が備える焦点レンズを駆動させ、それぞれの顔に対応するデジタルカメラ100との距離を検出する。
S204で、制御部101は、第1の撮影の後、当該撮影の後に行われる第2の撮影までの期間において、投影する画像を画像処理部108に生成させる。本実施形態では、図3(b)に示すような投影する画像は第1の撮影において被写体である人物が存在していた3次元的な位置の指標となる画像であり、当該画像は第1の撮影の後、第2の撮影までの期間において投影される。
ここで、投影する画像の生成方法について、図を参照して詳細に説明する。
図4(a)は、第1の撮影において被写体である人物301及び302が図4(b)のように撮影範囲に含まれている場合の、デジタルカメラ100に対する立ち位置を示した上面図である。当該上面図では、デジタルカメラ100が備える光学系104に原点を設け、当該光学系104の光軸をz軸、当該z軸と直角をなすx軸からなるx−z平面が示されている。また、距離検出部111により、式1から、デジタルカメラ100から人物301までの距離LAおよびデジタルカメラ100から302までの距離LBが検出される。撮像された解像度P×Pをとし、撮像された画像の中心を原点とした際の人物301の顔の座標が(a,a)、人物302の顔の座標が(b,b)とする。また、デジタルカメラ100の画角をθとする。画角θは、光学系駆動部106から検出可能であり、ズーム率によって変化する。デジタルカメラ100から人物301の直線とZ軸のなす角をθ、デジタルカメラから人物302の直線とZ軸のなす角をθとする。なす角θとなす角θは次式から求まる。
上式を用いて、人物301とx軸の距離LAZ、人物302とx軸の距離LBZは、次式で算出できる。
このとき、人物301及び302が光軸となす距離LAx及びLBxは、撮像された解像度P×Pの画像における人物の顔の位置の座標を用いて次式で算出される。撮像された画像の中心を原点とした際の人物301の顔の座標が(a,a)、人物302の顔の座標が(b,b)とすると、
で表される。なお、θは、光学系104の水平画角である。
第1の撮影の後、第2の撮影が行われるまでの期間において投影される指標の画像は、図5(a)に示される。当該指標の画像は投影部113が有する液晶パネル上に形成される画像を示しており、投影されることにより、第1の撮影で人物301及び302が存在していた3次元的な位置の指標を提示することができる。本実施形態では、投影方向は第1の撮影の被写体である人物のうち、最もデジタルカメラ100に近接している人物のいた位置が、投影部113が投影する画像の中央に位置するように決定する。即ち、例えば投影ユニット120が図5(b)に示すように投影面である地面からhの高さにあり、投影方向のヨー方向が光軸と同一である場合、ピッチ方向が鉛直線となす角φは、
で表される。
デジタルカメラ100の地面からの高さhの入力は、撮影者が手入力で指定するか、高さhの検出用に、デジタルカメラ100の下部に、鉛直下方向の向きに超音波などを用いる距離センサを備えて検出する方法でもよい。
このとき指標の画像の解像度はP’×P’であり、人物301の位置を示す指標の座標(a’,0)、人物302の指標の座標が(b’,b’))である場合、それぞれのx座標は
で表される。なお、θ’は、投影光学系112の水平画角である。また本実施形態では、投影方向は第1の撮影の被写体である人物のうち、最もデジタルカメラ100に近接している人物のいた位置が、投影部113が投影する画像の中央に位置するように決定しているが、本発明の実施はこれに限らないことは容易に理解されよう。
さらに、人物302のy座標b’は、投影光学系112の垂直画角θ’を用いて
で表される。
本実施形態では、このように算出された座標に指標となる円形図を描画した画像を投影することで、第2の撮影が行われるまでの期間において、第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置を、第2の撮影の被写体である人物に提示することができる。
S205で、制御部101は、第2の撮影を行うことにより得られる、第1の撮影の被写体である人物の画像が合成して得られた合成画像を表示部109に表示させる。具体的には制御部101は、第1の撮影で得られたデジタル画像データから、被写体の人物の画像を画像処理部108に切り出させる。被写体の人物の画像の切り出し方法は、例えば予め人物がいない状態で撮影された画像との差分により抽出する等の処理を行って取得すればよい。そして制御部101はさらに、撮像部105から電子ビューファインダ用に順次出力されている画像と、当該切り出された画像とを位置関係を合わせ、例えば第1の撮影の被写体である人物の画像を半透明に調整して画像処理部108に合成させる。位置関係は、第1の撮影での画角や人物までの距離データと、第2の撮影時の画角、焦点距離とを比較して合わせる。画角と焦点距離は、光学系駆動部106から得られる。制御部101は得られた合成画像を表示部109に出力して表示させ、第2の撮影の指示を受け付けられる状態とする。
なお、当該合成画像は電子ビューファインダように連続して画像が出力されるごとに更新され、第1の撮影の被写体である人物が合成された電子ビューファインダとして機能する。なお、第1の撮影と第2の撮影とで光学系104に設定されるズーム倍率の設定が異なる場合、第1の撮影で得られた画像から抽出された人物の画像は電子ズームが適用され、位置関係を合わせて合成されることは言うまでもない。
S206で、制御部101は、投影光学系駆動部114により投影光学系112をS203で得られた角度φの方向を投影方向として駆動させ、投影部113にS204で生成された指標の画像を投影させる。なお、投影方向は上述したように、第1の撮影の被写体である人物のうち、最もデジタルカメラ100に近接している人物のいた3次元的な位置が、投影部113が投影する画像の中央に位置するような方向に決定される。
S207で、制御部101は、第2の撮影の被写体である人物303の位置を顔検出部110及び距離検出部111により検出させ、当該人物303の位置が、第1の撮影の被写体である人物301及び302のいずれかの位置と重なっているかを判断する。即ち、第1の撮影及び第2の撮影で得られた画像を合成した場合に、被写体の画像が重なって合成されるか否かを判断する。具体的には、S205で合成した第1の被写体の人物の位置と、第2の撮影において顔検出部110によって検出された被写体の人物の位置を比較することで、判断してよい。制御部101は例えば図6(a)に示すように、第1の撮影において人物301のいた位置と、人物303の位置が合成画像において遮蔽関係となる場合は、第2の撮影を禁止して当該S207の処理を繰り返す。また、制御部101は人物301のいた位置と、人物303の位置が合成画像において互いに遮蔽しない関係である場合は、第2の撮影を許可して処理をS208に移す。
なお、本実施形態では、複数の撮影における被写体である人物が合成された際に遮蔽関係とならないように撮影を制御する方法について説明したが、本発明の実施はこれに限らない。即ち、例えば図6(b)のように意図的に被写体である人物が合成画像において重なった合成画像を撮影したい場合は、重なっていない場合に撮影を禁止するようにしてもよい。このような合成画像の構図を考慮した撮影の制御については、例えば多重露光撮影モードが選択された際に、ユーザに選択させればよい。
S208で、制御部101は不図示のレリーズボタンを撮影者が撮影に係る操作したことを検出すると、撮像部105に第2の撮影の撮影動作を開始させる。そして制御部101は、得られた第2の撮影に係るデジタル画像データを、画像処理部108に出力する。
S209で、制御部101は、第2の撮影で得られたデジタル画像データに対し、第1の撮影で得られたデジタル画像データから抽出した人物の画像を画像処理部108に合成させ、得られた合成画像データを不図示の記録媒体に記録する。
なお、投影部113はプロジェクタ等の画像を提示できるものとして説明したが、本実施形態は前の撮影の被写体である人物がいた位置を、後の撮影の被写体である人物に示せればよく、例えばレーザポインタ等の指標のみを投影可能な構成であってもよい。
また、本実施形態では画像処理部108で行われる合成画像の生成について、位置関係を合わせて合成するものとして説明したが、例えば実際に撮影された位置とは異なる位置に前の撮影の被写体である人物を移動させて合成してもよい。例えば、実際の撮影では、図7(a)のように前の撮影の被写体である人物701のいた位置と、後の撮影の被写体である人物702の位置とが配置されている場合を考える。このとき、図7(b)に示すような位置に人物701を配置した、図8のような画像を合成する場合、投影部113が投影する指標の画像は、当該移動させた人物701の位置に指標を投影すればよい。
以上説明したように、本実施形態の撮像装置は、複数回の撮影を行って得られた画像を合成する場合に、前の撮影で被写体の人物がいた位置を、後の撮影の被写体に対して提示することができる。具体的には撮像装置は、第1の撮影において得られた画像から被写体である人物がいた位置を特定し、第1の撮影が行われた後、第2の撮影が行われるまでの期間において、第1の撮影の被写体である人物がいた位置を示す指標を投影する。
このようにすることで、多重露光撮影のように、第1の撮影の被写体である人物が必ずしも第2の撮影において存在しない場合であっても、第2の撮影の被写体である人物は、第1の撮影の被写体である人物との位置関係を把握することができる。即ち、撮影者は、第2の撮影の被写体である人物に第1の撮影の被写体の位置を把握させた上で、当該人物に対して立ち位置の指示をすることができるため、所望の構図での撮影を容易に行うことができる。
(実施形態2)
上述した実施形態1では、第2の撮影の被写体である人物に対して、第1の撮影の被写体である人物がいた位置を把握させるために、実際に第1の撮影の被写体である人物がいた位置の指標を投影する方法について説明した。本実施形態では、第2の撮影の被写体である人物に対して、第1の撮影の被写体である人物がいた位置を把握させるとともに、第2の撮影の被写体である人物への立ち位置のアドバイスを提示する方法について説明する。なお、本実施形態の撮像装置の一例としてのデジタルカメラ100の機能構成は、上述した実施形態と同一であるものとする。
本実施形態のデジタルカメラ100は、第1の撮影が行われた後、第2の撮影が行われるまでの期間において、S205で生成された電子ビューファインダに表示する合成画像、即ち第1の撮影の被写体である人物が合成された画像を投影する。即ち、撮影者だけでなく、第2の撮影の被写体である人物303に対しても、第1の撮影の被写体である人物のいた位置、及び第2の撮影を行って得られる合成画像を提示することができる。これにより、被写体である人物は撮影者からの立ち位置の指示を容易に理解できるかつ、自分の意志で合成画像が所望の構図となるように立ち位置を変更することができる。なお、合成画像を投影する際に左右反転及び上下反転して投影することにより、被写体である人物303に対して鏡像関係にある画像を提示することが可能となるため、被写体である人物303は得られる合成画像を理解しやすい。
また、2次元画像の提示だけでは、撮影方向によっては奥行き方向の位置関係を被写体である人物が把握しづらい状況があるため、本実施形態ではさらに被写体である人物が移動すべき位置への指示を、図9のように合成画像と合わせて提示する。被写体である人物が移動すべき位置は撮影者により指定されてもよいし、制御部101により例えば次の方法で決定されてもよい。
即ち、制御部101は第1の撮影の後、第2の撮影が行われるまでの期間において、被写体である人物の位置を判断し、
・デジタルカメラ100となす距離が、第1の撮影の被写体である人物と同一となる位置
・顔検出部110により検出された顔の面積が、合成後の画像における第1の撮影の被写体である人物の顔の面積と所定の比率となる位置
に移動させるための指示を、合成画像とともに投影部113に投影させる。当該移動させるための指示は、具体的に移動方向及び歩数を文字で示してもよいし、矢印を提示して大きさを異ならせることで移動量を表現してもよい。
なお、本実施形態では、第2の撮影の被写体である人物の前後方向の位置を決定し、当該位置に移動するための指示を提示する方法について示したが、第2の撮影の被写体である人物への移動指示は前後方向だけに限らなくてよい。例えば、第2の撮影の被写体である人物の画角における立ち位置を判断し、当該人物を画角の中央に移動させる指示を、予め構図が設定されたテンプレートに従って決定してもよい。
以上説明したように、本実施形態の撮像装置は、複数回の撮影を行って得られた画像を合成する場合に、前の撮影で被写体の人物がいた位置を、後の撮影の被写体に対して提示することができる。具体的には撮像装置は、第1の撮影において得られた画像から被写体である人物がいた位置を特定し、第1の撮影の後、第2の撮影までの期間において、第1の撮影の被写体である人物を抽出した画像を、撮像手段から出力された画像に合成して投影する。さらに、第2の撮影の被写体である人物が移動すべき位置を決定し、当該位置への移動指示を合成画像とともに投影する。
このようにすることで、多重露光撮影のように、第1の撮影の被写体である人物が必ずしも第2の撮影において存在しない場合であっても、第2の撮影の被写体である人物は、第1の撮影の被写体である人物との位置関係を把握することができる。さらに、撮影者または画像認識により決定された、好適な立ち位置への誘導表示を示すことで、被写体は撮影者からの立ち位置の指示を容易に理解することができるため、所望の構図での撮影を容易に行うことができる。
なお、上述した実施形態1及び実施形態2では、第2の撮影において、それぞれ
・第1の撮影の被写体である人物がいた位置に指標を提示(実施形態1)
・第1の撮影の被写体である人物を合成した画像を提示(実施形態2)
・第2の撮影の被写体である人物が移動すべき位置への移動指示を提示(実施形態2)
するものとして説明したが、本発明は当該提示方法がいかように組み合わせられても実施可能であることは容易に理解できよう。さらに発明は、第1の撮影が行われた後、第2の撮影が行われるまでの期間において、上述した提示に加え、当該第2の撮影の被写体である人物が移動すべき位置に実施形態1のような指標を提示してもよい。このようにすることで、被写体は、撮影者が所望する第2の撮影での立ち位置を容易に理解して移動できるため、撮影に係る時間を短縮することができる。さらに、第2の撮影の被写体である人物が、指定された移動すべき位置に存在していない場合は第2の撮影を禁止することで、所望の合成画像を確実に得るようにしてもよい。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (13)

  1. 第1の撮影と第2の撮影とで得られた画像を合成した合成画像を記録する撮像装置であって、
    被写体を撮像して画像を出力する撮像手段と、
    前記撮像手段により出力された画像から、前記被写体のうちの人物を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記人物の3次元的な位置であって、前記撮像装置との相対的な位置を特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定された前記人物の3次元的な位置に、当該人物の3次元的な位置を示す指標を投影する投影手段と、を備え、
    前記合成画像を記録する場合、
    前記特定手段は、前記撮像手段により前記第1の撮影で出力された画像から前記検出手段が検出した人物の3次元的な位置を特定し、
    前記投影手段は、前記第1の撮影が行われた後、前記第2の撮影が行われるまでの期間において、前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に、前記指標を投影する、
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に基づいて、前記第2の撮影の被写体である人物が移動すべき3次元的な位置を決定する決定手段をさらに備え、
    前記投影手段はさらに、前記決定手段により決定された位置に当該位置を示す指標を投影することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 第1の撮影と第2の撮影とで得られた画像を合成した合成画像を記録する撮像装置であって、
    被写体を撮像して画像を出力する撮像手段と、
    前記撮像手段により出力された画像から、前記被写体のうちの人物を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記人物の3次元的な位置であって、前記撮像装置との相対的な位置を特定する特定手段と、
    前記撮像手段により前記第1の撮影で出力された画像から、前記検出手段により検出された前記第1の撮影の被写体である人物の画像を抽出する抽出手段と、
    前記第1の撮影より後に行われる前記第2の撮影において、前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に基づいて、当該第2の撮影の被写体である人物が移動すべき位置を決定する決定手段と、
    前記第1の撮影が行われた後、前記第2の撮影が行われるまでの期間において、
    前記撮像手段が連続した撮像を行うことにより順次出力された画像と、前記抽出手段により抽出された前記第1の撮影の被写体である人物の画像とを合成した合成画像を順次出力する合成手段と、
    前記撮像手段により順次出力される画像から前記検出手段により検出された前記第2の撮影の被写体である人物の3次元的な位置と、前記決定手段により決定された位置とから、当該第2の撮影の被写体である人物が移動すべき方向を決定し、決定した移動方向を示す移動指示と、前記合成手段により順次出力された前記合成画像とを投影する投影手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  4. 前記合成手段は、前記撮像手段により順次出力される画像における前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に当該第1の撮影の被写体である人物が表示されるように、前記第1の撮影の被写体である人物の画像を合成することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記投影手段は、前記第1の撮影が行われた後、前記第2の撮影が行われるまでの期間において、前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に当該位置を示す指標を投影することを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
  6. 前記投影手段は、前記決定手段により決定された位置に当該位置を示す指標をさらに投影することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記決定手段は、前記撮像手段により順次出力される画像における、前記第1の撮影の被写体である人物の顔の大きさと、前記第2の撮影の被写体である人物の顔の大きさとが、所定の比率となるように前記移動すべき位置を決定することを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記決定手段は、前記撮像手段により順次出力される画像において、前記第2の撮影の被写体である人物と、前記第1の撮影の被写体である人物とが互いに遮蔽しないように前記移動すべき位置を決定することを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記決定手段は、前記撮像手段により出力される画像において、前記第2の撮影の被写体である人物と、前記第1の撮影の被写体である人物とが遮蔽関係となるように前記移動すべき位置を決定することを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記撮像手段は、前記第2の撮影の被写体である人物が前記移動すべき位置に存在しない場合、前記第2の撮影を禁止することを特徴とする請求項2乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記検出手段は、前記撮像手段により出力された画像から前記人物の顔を検出し、
    前記特定手段は、コントラスト検出方式または位相差検出方式により検出した、前記撮像手段により出力された画像における前記人物の顔の位置までの距離と、当該人物の顔が検出された画像を撮像した前記撮像装置の高さとを用いて、前記検出手段により検出された前記人物の3次元的な位置を特定する、ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 第1の撮影と第2の撮影とで得られた画像を合成した合成画像を記録する撮像装置の制御方法であって、
    撮像手段が、被写体を撮像して画像を出力する撮像工程と、
    検出手段が、前記撮像工程において出力された画像から、前記被写体のうちの人物を検出する検出工程と、
    特定手段が、前記検出工程において検出された前記人物の3次元的な位置であって、前記撮像装置との相対的な位置を特定する特定工程と、
    投影手段が、前記特定工程において特定された前記人物の3次元的な位置に、当該人物の3次元的な位置を示す指標を投影する投影工程と、を備え、
    前記合成画像を記録する場合、
    前記特定工程において前記特定手段は、前記撮像工程において前記第1の撮影で出力された画像から前記検出工程で検出した人物の3次元的な位置を特定し、
    前記投影工程において前記投影手段は、前記第1の撮影が行われた後、前記第2の撮影が行われるまでの期間において、前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に、前記指標を投影する、
    ことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  13. 第1の撮影と第2の撮影とで得られた画像を合成した合成画像を記録する撮像装置の制御方法であって、
    撮像手段が、被写体を撮像して画像を出力する撮像工程と、
    検出手段が、前記撮像工程において出力された画像から、前記被写体のうちの人物を検出する検出工程と、
    特定手段が、前記検出工程において検出された前記人物の3次元的な位置であって、前記撮像装置との相対的な位置を特定する特定工程と、
    抽出手段が、前記撮像工程において前記第1の撮影で出力された画像から、前記検出工程において検出された前記第1の撮影の被写体である人物の画像を抽出する抽出工程と、
    決定手段が、前記第1の撮影より後に行われる前記第2の撮影において、前記第1の撮影の被写体である人物の3次元的な位置に基づいて、当該第2の撮影の被写体である人物が移動すべき位置を決定する決定工程と、
    前記第1の撮影が行われた後、前記第2の撮影が行われるまでの期間において、
    合成手段が、前記撮像工程で連続した撮像を行うことにより順次出力された画像と、前記抽出工程において抽出された前記第1の撮影の被写体である人物の画像とを合成した合成画像を順次出力する合成工程と、
    投影手段が、前記撮像工程において順次出力される画像から前記検出工程において検出された前記第2の撮影の被写体である人物の3次元的な位置と、前記決定工程において決定された位置とから、当該第2の撮影の被写体である人物が移動すべき方向を決定し、決定した移動方向を示す移動指示と、前記合成工程において順次出力された前記合成画像とを投影する投影工程と、
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
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