JP2012164387A - 光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】筐体に衝撃力を印加したときに、筐体の変形によりレールがレールガイドから外れることを確実に防止する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】筐体2に対しトレイ3を出入自在に保持するレール8と、レール8を移動可能に保持するために筐体2のボトムシャーシ2bに取り付けたレールガイド9を備え、トレイ3を収納したときにレール8の後端部8bが移動するボトムシャーシ2bの後部領域には、レールの後端部8bを側面から規制する規制部20を設けた。この規制部20は、レール8がレールガイド9から横方向に外れることを防止する。規制部20は、ボトムシャーシ2bの金属板の切り起こし加工、または絞り加工にて形成する。
【選択図】図3
【解決手段】筐体2に対しトレイ3を出入自在に保持するレール8と、レール8を移動可能に保持するために筐体2のボトムシャーシ2bに取り付けたレールガイド9を備え、トレイ3を収納したときにレール8の後端部8bが移動するボトムシャーシ2bの後部領域には、レールの後端部8bを側面から規制する規制部20を設けた。この規制部20は、レール8がレールガイド9から横方向に外れることを防止する。規制部20は、ボトムシャーシ2bの金属板の切り起こし加工、または絞り加工にて形成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置に係り、特に光ディスクを載置するトレイを収納する筐体の構造に関する。
一般に電子機器に搭載される光ディスク装置では、装置本体(筐体)に出入自在に保持されたトレイを備え、このトレイを筐体から引き出した状態で光ディスクを載置し、再びトレイを筐体に収納することで光ディスクを装置本体に装着する構造となっている。このうちパソコン等に内蔵されるスリム型の光ディスク装置では、トレイには、光ディスクを回転させるスピンドルモータや、光ディスク半径方向に移動可能でディスク記録面にレーザ光を照射して情報を記録または再生する光ピックアップが取り付けられている。またスリム型の光ディスク装置では、筐体の高さ(厚さ)が制限されているため機構部品の剛性が低く、トレイと筐体の間隙も小さくなっている。そのため、光ディスクの装着やトレイの出入操作において、過大な外力が印加されるとトレイが筐体から脱落するなど様々な不具合が生じる恐れがある。
これに関連する技術として、例えば特許文献1には、ガイドレールによる進退可能なトレイの脱落を防止するためのディスク装置が開示されている。この装置では、ガイドレールが開口面から所定の距離で進出することによりガイドレールの進出を規制する第一抜け止め部と、この第一抜け止め部にてガイドレールの進出が規制された状態で同時に、またはガイドレールの進出が規制された状態からガイドレールがさらに開口面から進出する状態でガイドレールの進出を規制する第二抜け止め部とを具備している。
特にノートパソコン等に搭載される光ディスク装置では、装置の厚みが12.7mmや9.5mmのように薄型化が図られ、また軽量化が要求される。このため外装部材の板厚も薄い材料を用いることになり、外部から衝撃力を受けると、筐体(シャーシ)にたわみや変形が発生しやすい。衝撃力が大きい場合には、トレイを保持するレールが筐体に取り付けられているレールガイドから外れ、その結果としてトレイが筐体から脱落してしまうことになる。
上記特許文献1では、トレイを保持するレール(ガイドレール)がレールガイドを開口面方向に摺動するとき、所定位置を越えて進出することのないように第一抜け止め部と第二抜け止め部により規制する構造としている。すなわち、レールに加わる外力はレールの摺動方向(開口面からみて前後方向)の場合を想定したものであって、トレイの引き出し方向の衝撃力に対しては有効と言える。しかしながら、光ディスク装置全体が衝撃力を受けた時には、筐体のトップケースやボトムシャーシにたわみや変形が発生して、トレイを保持するレールに対して横方向の外力が印加され、その結果レールはボトムシャーシに取り付けられているレールガイドから外れ易くなる。また特許文献1では、トレイを引き出した状態でのレールの外れを想定したもので、トレイが筐体に収納されている状態でのレールの外れについては配慮されていない。もし、トレイ収納時にレール外れが発生すると、トレイを引き出すことができず、装置は使用不可能になってしまう。よって、上記特許文献1の技術だけでは不十分と言える。
本発明の目的は、筐体に衝撃力を印加したときに、筐体の変形によりレールがレールガイドから外れることを確実に防止する光ディスク装置を提供することにある。
本発明は、光ディスクが載置されたトレイを筐体に収納して光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置において、筐体に対しトレイを出入自在に保持するレールと、レールを移動可能に保持するために筐体のボトムシャーシに取り付けたレールガイドを備え、トレイを収納したときにレールの後端部が移動するボトムシャーシの領域には、レールの後端部をレール移動方向側面から規制する規制部を設けた。
ここに規制部はボトムシャーシの後部領域に形成され、トレイが収納された状態においてレールがレールガイドから横方向に外れることを防止する。また規制部は、ボトムシャーシの金属板を切り起こし加工、または絞り加工にてボトムシャーシと一体的に凸形状に形成されている。
本発明によれば、筐体に衝撃力を印加したときに、筐体の変形によりレールがレールガイドから外れることがなくなり、安定したトレイ出入動作を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1Aと図1Bは、本発明に係る光ディスク装置の一実施例を示す外観図であり、図1Aは表面側(光ディスク載置側)、図1Bは裏面側から見た斜視図である。図において、1は光ディスク装置、2は筐体(シャーシ)、2aは上部筐体部(トップケース)、2bは下部筐体部(ボトムシャーシ)、3はトレイ、4は載置面、5はスピンドルモータ、6は光ピックアップ、7はボトムカバー、8はレール、9はレールガイド、11はベゼル、12はイジェクトボタンである。
図1Aと図1Bは、本発明に係る光ディスク装置の一実施例を示す外観図であり、図1Aは表面側(光ディスク載置側)、図1Bは裏面側から見た斜視図である。図において、1は光ディスク装置、2は筐体(シャーシ)、2aは上部筐体部(トップケース)、2bは下部筐体部(ボトムシャーシ)、3はトレイ、4は載置面、5はスピンドルモータ、6は光ピックアップ、7はボトムカバー、8はレール、9はレールガイド、11はベゼル、12はイジェクトボタンである。
光ディスク装置1は、筐体2と、筐体2に出入自在に保持されたトレイ3を有している。筐体2は、金属製のトップケース2aとボトムシャーシ2bを組み合わせた袋状であり、筐体2の前面側開口からトレイ3を収納する構成となっている。トレイ3の表面側の載置面4には光ディスクを載置する。またトレイ3には、光ディスクを回転させるスピンドルモータ5、光ディスクにレーザ光を照射して情報の記録や再生を行う光ピックアップ6、及びこれらを駆動する電子回路基板が取り付けられ、これらは、トレイ3の裏面側からボトムカバー7を介して支持されている。光ピックアップ6は、図示しないフィードモータによって、光ディスクの半径方向に移動する。
トレイ3はその側面に取り付けたレール8を介して、筐体2に対して収納及び引き出しの移動が行われる。また、筐体2のボトムシャーシ2bの側面には、レール8を移動可能に保持するレールガイド9が設けられている。トレイ3の出入移動をスムーズに行わせるため、レール8とレールガイド9の間には所定の間隙(クリアランス)を設けるとともに、レール8はトレイ3に対して移動可能に取り付けられている。
トレイ3を収納するときは、トレイ3の前面に設けられたベゼル11を筐体2側に押し込み、筐体2に設けられた係合部とトレイ3に設けられた係合部とを係合させることで、トレイ3を筐体2内にロックさせる。一方トレイ3を引き出すときは、ベゼル11に設けられたイジェクトボタン12を押すことで、筐体2に設けられた係合部とトレイ3に設けられた係合部とのロックを解除し、トレイ3を筐体2から前面側に引き出す。
図2Aと図2Bは、図1の光ディスク装置のトップケース2aを除去した内部構成を示し、図2Aはトレイ3を筐体2から引き出した状態(オープン状態)を、図2Bはトレイ3を筐体2に収納した状態(クローズ状態)を示す斜視図である。レールガイド9はボトムシャーシ2bの側面に固定され、レール8はトレイ3の後部領域においてトレイ3側面を前後方向に移動可能に取り付けられている。
図2Aのオープン状態では、トレイ3に取り付けたレール8の後端部がボトムシャーシ2bに取り付けたレールガイド9の前端部に挿入され、図2Bのクローズ状態では、トレイ3のレール8の全体がボトムシャーシ2bのレールガイド9に挿入される。すなわちレール8の後端部は、トレイオープン時は記号Aで示す位置に、トレイクローズ時は記号Bで示す位置に移動する。本実施例では、ボトムシャーシ2bの位置Aと位置Bにおいて、レール8の後端部がレールガイド9から外れることを防止するレール外れ防止機構10aと10bを設けている。なお、レール外れ防止機構10aと10bは、レール8がそれ以上前方向または後方向に移動することを規制するストッパの役目も有している。これにより、図2Aのオープン状態では、レール8はレール外れ防止機構10aによりレールガイド9から外れないように規制され、図2Bのクローズ状態では、レール8はレール外れ防止機構10bによりレールガイド9から外れないように規制される。特に本実施例では、ボトムシャーシ2bの後部隅である位置Bに設けたレール外れ防止機構10bにより、トレイクローズ状態におけるレール8の外れを防止するようにした。
図3は、ボトムシャーシ2bに設けたレール外れ防止機構10bを示す拡大図である。
ボトムシャーシ2bにはその側面にレールガイド9が取り付けられ、これに沿ってレール8が走行する。トレイクローズ時のレール外れ防止機構10bは、レール8の後端部が移動するボトムシャーシ2bの後部領域に設けている。レール外れ防止機構10bは、ボトムシャーシ2bの金属板を切り起こした規制部20、レールガイド9に取り付けたレールストッパ9bと、レール8の後端部に設けたレール端突起部8bとで構成される。規制部20はレール端突起部8bをレール移動方向の側面から規制することで、レール8がレールガイド9から横方向(X方向)に外れることを防止する。レールストッパ9bはレール8の端面を規制することで、レール8がレールガイド9から奥行き方向(Y方向)に外れることを防止する。このようにして、トレイクローズ状態におけるトレイ3の脱落を防止することができる。
図4Aと図4Bは、本実施例によるレール外れ防止作用を説明する図である。図4Aは本実施例の場合、図4Bは比較のために従来例の場合であり、いずれもトレイクローズ状態で図3のC−C位置に相当する断面図を示す。
まず、図4Bの従来例の場合を説明する。通常時はボトムシャーシ2bは所定の形状を保っているが、筐体が外部から衝撃力を受けると、ボトムシャーシ2bにたわみや変形が発生する。その結果、レール8とレールガイド9の間の間隙が過大となり、レール8は横方向(X方向)に飛び出しレールガイド9から外れ、トレイ3が脱落することになる。
これに対し図4Aの本実施例の場合を説明する。本実施例では、レール8のレール端突起部8bの側面位置に、これに対向する規制部20を設けている。筐体が外部から衝撃力を受けてボトムシャーシ2bにたわみや変形が発生しても、規制部20はレール端突起部8bが横方向(X方向)に飛び出すことを制止する。すなわち規制部20は、ボトムシャーシ2bと一体で形成されているのでボトムシャーシ2bの変形に耐え、レール8とレールガイド9の間の間隙の増加を抑える作用がある。よって、レール8がレールガイド9から外れてトレイ3が脱落することを防止できる。
図5は、ボトムシャーシ2bに設ける規制部20の具体的形状の例を示す図である。ボトムシャーシ2bの後部隅に設けるレール外れ防止用の規制部20は、様々な形状が可能である。
規制部20aはボトムシャーシ2bの金属板を切り起こし加工にて形成した場合、規制部20bは切り起こし片の先端を折り曲げた場合である。また、規制部20cは切り起こし片をレールに直交する方向とした場合、規制部20dは切り起こし片に切り欠きを形成した場合である。また、規制部20eはボトムシャーシ2bの金属板を絞り加工することで円筒状に形成した場合、規制部20fは円柱状に形成した場合である。これらの規制部20a〜20fはレール端突起部8bの形状に合わせた凸形状であり、高さは例えば2〜3mmが適している。いずれの規制部20a〜20fもボトムシャーシ2bの製造工程において容易に形成することができるだけでなく、これらの規制部はボトムシャーシ2bと一体的に形成されるので、強度と信頼性が高い構造である。
以上のように本実施例によれば、ボトムシャーシ2bに設けた規制部20により、筐体に衝撃力を印加したときにレール8がレールガイド9から外れることを防止し、安定したトレイ出入動作を行うことができる。なお、上記実施例では規制部20(レール外れ防止機構10b)をトレイ3の右側のレールに対してのみ設けたが、トレイ3の左右両側のレールに対して設けることも可能であり、さらに装置の信頼性が向上する。
1…光ディスク装置、
2…筐体(シャーシ)、
2a…上部筐体部(トップケース)、
2b…下部筐体部(ボトムシャーシ)、
3…トレイ、
4…載置面、
5…スピンドルモータ、
6…光ピックアップ、
7…ボトムカバー、
8…レール、
8b…レール端突起部、
9…レールガイド、
9b…レールストッパ、
10a,10b…レール外れ防止機構、
20,20a〜20f…規制部。
2…筐体(シャーシ)、
2a…上部筐体部(トップケース)、
2b…下部筐体部(ボトムシャーシ)、
3…トレイ、
4…載置面、
5…スピンドルモータ、
6…光ピックアップ、
7…ボトムカバー、
8…レール、
8b…レール端突起部、
9…レールガイド、
9b…レールストッパ、
10a,10b…レール外れ防止機構、
20,20a〜20f…規制部。
Claims (5)
- 光ディスクが載置されたトレイを筐体に収納して該光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置において、
前記筐体に対し前記トレイを出入自在に保持するレールと、
該レールを移動可能に保持するために前記筐体のボトムシャーシに取り付けたレールガイドを備え、
前記トレイを収納したときに前記レールの後端部が移動する前記ボトムシャーシの領域には、前記レールの後端部をレール移動方向側面から規制する規制部を設けたことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1に記載の光ディスク装置において、
前記規制部は前記ボトムシャーシの後部領域に形成され、前記トレイが収納された状態において前記レールが前記レールガイドから横方向に外れることを防止することを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項2に記載の光ディスク装置において、
前記規制部は、前記ボトムシャーシの金属板の切り起こし加工、または絞り加工にて前記ボトムシャーシと一体的に凸形状に形成されていることを特徴とする光ディスク装置。 - 光ディスクが載置されたトレイを筐体に収納して該光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置において、
前記筐体に対し前記トレイを出入自在に保持するレールと、
該レールを移動可能に保持するために前記筐体のボトムシャーシに取り付けたレールガイドを備え、
前記ボトムシャーシの後部領域には、前記トレイを収納している前記筐体が変形したとき、前記トレイを保持する前記レールが前記レールガイドから外れることを防止するレール外れ防止機構を設けたことを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項4に記載の光ディスク装置において、
前記レール外れ防止機構は、前記レールが前記レールガイドから横方向および奥行き方向に外れることを防止することを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011023924A JP2012164387A (ja) | 2011-02-07 | 2011-02-07 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011023924A JP2012164387A (ja) | 2011-02-07 | 2011-02-07 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012164387A true JP2012164387A (ja) | 2012-08-30 |
Family
ID=46843633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011023924A Withdrawn JP2012164387A (ja) | 2011-02-07 | 2011-02-07 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012164387A (ja) |
-
2011
- 2011-02-07 JP JP2011023924A patent/JP2012164387A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140513 |