JP2012163567A - 検体分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検体分析装置は、測定ユニットの動作中に、何らかのエラーが発生した場合に、エラー復帰用アイコン220を装置状態表示エリア202に表示する。測定開始ボタン204を選択するだけで測定再開可能なエラーの場合には、装置状態表示エリア202には測定開始アイコン220bのみが表示され、ラック再セット後に測定開始ボタン204を選択すれば測定再開可能であるエラーの場合には、ラック再セットアイコン220aと測定開始アイコン220bの両方が表示される。
【選択図】図7
Description
[装置の全体構成]
図1は、本発明の一実施の形態に係る免疫分析装置(検体分析装置)の全体構成を示す平面説明図である。
本発明の一実施の形態に係る免疫分析装置1は、血液等の検体(試料)を用いてB型肝炎、C型肝炎、腫瘍マーカ及び甲状腺ホルモン等種々の項目の検査を行うための装置である。この免疫分析装置1は、図1に模式的に示されるように、複数の機構(コンポーネント)からなる測定ユニット(測定部)2と、この測定ユニット2に電気的に接続された、データ処理ユニットである制御装置400(図3参照)とから主に構成されている。
制御装置400は、パーソナルコンピュータ401(PC)等からなり、図1に示されるように、制御部400aと、表示部400bと、キーボードやマウス等の入力部(入力手段)400cとを含んでいる。制御部400aは、測定ユニット2における各機構の動作制御を行うとともに、測定ユニット2で得られた検体の光学的な情報を分析するための機能を有している。この制御部400aは、CPU、ROM、RAM等からなる。また、表示部400bは、制御部400aで得られた分析結果等の情報を表示したり、また、後述するエラーウィンドウ(測定部ヘルプウィンドウ)210等を表示したりするために用いられる。
CPU401a、ROM401b、RAM401c、ハードディスク401d、読出装置401e、入出力インタフェース401f、通信インタフェース401g、及び画像出力インタフェース401hは、バス401iによって接続されている。
ROM401bは、マスクROM、PROM、EPROM、EEPROM等によって構成されており、CPU401aに実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いるデータ等が記録されている。
画像出力インタフェース401hは、LCD又はCRT等で構成された表示部400bに接続されており、CPU401aから与えられた画像データに応じた映像信号を表示部400bに出力するようになっている。表示部400bは、入力された映像信号にしたがって、画像(画面)を表示する。
免疫分析装置1の各機構の構成としては、公知の構成を適宜採用することができるが、以下、それらについて簡単に説明をする。
検体搬送部10は、検体を収容した複数の試験管3が載置されたラック4を検体分注アーム50の吸引位置に対応する位置まで搬送するように構成されている。この検体搬送部10は、未処理の検体を収容した試験管3が載置されたラック4をセットするためのラックセット部10aと、分注処理済みの検体を収容した試験管3が載置されたラック4を貯留するためのラック貯留部10bとを有している。そして、未処理の検体を収容した試験管3を検体分注アーム50の吸引位置に対応する位置まで搬送することにより、検体分注アーム50により試験管3内の血液等の検体の吸引が行われて、その試験管3を載置したラック4がラック貯留部10bに貯留される。
ピペットチップ供給装置30は、投入したピペットチップを1つずつ緊急検体・チップ搬送部20の搬送ラック23のチップ設置部23aに載置する機能を有している。
チップ脱離部40は、後述する検体分注アーム50に装着されたピペットチップを脱離するために設けられている。
一方、試薬設置部60bには、磁性粒子を含むR2試薬が収容される試薬容器が設置されている。
未反応のR1試薬等が分離された1次BF分離部100aのキュベットは、搬送機構96により2次反応部80bの回転テーブル部83の保持部83aに搬送される。搬送機構96は、先端にキュベット把持部(図示せず)を有するアーム部96aを、軸96bを中心に回動させるとともに、上下方向(Z方向)に移動させることが可能なように構成されている。
R4試薬供給部94及びR5試薬供給部95は、それぞれR4試薬及びR5試薬を2次反応部80bの回転テーブル部83の保持部83aに保持されたキュベット内に供給するために設けられている。
測定済の試料が吸引された、使用済みキュベットは廃棄用孔130を介して免疫分析装置1の下部に配置される図示しないダストボックスに廃棄される。
免疫分析装置1による分析処理の全体のフローを図に示す。なお、以下のフローチャート中の判断において、「Yes」及び「No」を図示しない場合は、下がYes、右(左)がNoである。また、以下に説明する処理は、制御部400a及び本体制御部140によって制御される処理である。
一方、免疫分析装置1に通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ401の電源が投入されると、当該パーソナルコンピュータ401の制御部400aの初期化が行われる(ステップS101)。この初期化動作では、プログラムの初期化等が行われる。
ついでステップS2において、本体制御部140によって、測定開始信号の受信が行われたか否かが判断される。本体制御部140が、測定開始信号の受信が行われたと判断した場合(Yes)にはステップS3へ処理を進め、測定開始信号の受信が行われなかったと判断した場合(No)にはステップS14へ処理を進める。
ついでステップS105において、制御部400aによって、オーダページの検索が行われる。すなわち、制御部400aによって、ハードディスク401dの記憶領域に記憶されているオーダ情報から、ステップS104において受信したラック番号に係るオーダ情報が検索される。
ついでステップS107において、制御部400aによって、オーダの検索が行われる。すなわち、制御部400aによって、ステップS105において検索された、特定のラック番号に係るオーダ情報から、ステップS106において受信した検体番号に係るオーダ情報が検索される。そして、ステップS108において、制御部400aによって、オーダの指示が本体制御部140へ送信される。
ついでステップS9において、オーダされた項目についての測定が行われる。そして、測定結果が、本体制御部140によりパーソナルコンピュータ401側に送信される(ステップS10)。
ステップS110では、本体制御部140側から送信された測定結果の解析処理が行われる。すなわち、制御部400aは、送信された測定結果と、予め標準試料を用いて作成され、前記ハードディスク401dに記憶されている検量線とから、測定対象の抗原の濃度を換算し、その結果(分析結果)を記憶する。また、制御部400aは、分析結果の出力を行う。
ついでステップS113において、制御部400aによって、パーソナルコンピュータ401をシャットダウンする指示を受け付けているか否かが判断される。制御部400aは、シャットダウンする指示を受け付けていると判断した場合(Yes)にはステップS114へ処理を進め、シャットダウンする指示を受け付けていないと判断した場合(No)にはステップS102へ処理を戻す。
そして、ステップS115において、制御部400aにより、パーソナルコンピュータ401のシャットダウンが行われ、処理が終了する。
ついでステップS14において、本体制御部140によって、シャットダウン信号の受信が行われたか否かが判断される。本体制御部140が、シャットダウン信号の受信が行われたと判断した場合(Yes)にはステップS15へ処理を進め、シャットダウン信号の受信が行われていないと判断した場合(Yes)にはステップS2へ処理を戻す。
次に、動作状態チェック処理について説明する。
図5は、免疫分析装置1の動作状態チェック処理の手順を示すフローチャートである。検体搬送部10や検体分注アーム50、試薬分注アーム90a〜90c等の測定ユニット2を構成する各機構(コンポーネント)には、各機構の動作状況を監視するセンサ(検知手段)が設けられている。本体制御部140は、ステップS301において、各センサから検出結果を取得する。また、本体制御部140は、ステップS302において、各センサから取得した検出結果(動作状態情報)を解析する。エラーが発生している場合には、この動作状態の解析処理によってエラーが検出される。次に、ステップS303において、本体制御部140はエラーが検出されたか否かを判定する。エラーが検出されていない場合には、ステップS301へ処理が戻される。ステップS303においてエラーが検出されたと判定された場合には、ステップS304においてエラー情報が読み出される。このエラー情報は、そのエラーを特定する情報(エラーID)である。そして、本体制御部140は、ステップS305において、エラー情報を制御部400aに送信し、処理を終了する。
図6のステップS411において、制御部400aは、検出されたエラーに対応するエラー名称、アクションメッセージ、及びエラー復帰用アイコンをハードディスク401dから読み出す処理を行う。ここで、アクションメッセージとは、主としてエラーの復旧方法に関する情報であって、エラーを復旧するための手順を文章(テキスト)で表したものである。エラー復帰用アイコン220は、同じくエラーの復旧方法に関する情報であって、図7に示すように、当該エラーから復帰するためにユーザーが行うべき動作を簡略的に図示したものである。
このような処理を行うため、制御部400aは、図6のステップS414において、エラーリスト210a内の他のエラー名称の選択を受け付けたか否かを判断する。制御部400aは、エラーリスト210a内の他のエラー名称の選択を受け付けた場合(Yes)、ステップS415へ処理を進め、当該選択を受け付けなかった場合(No)にはステップS416へ処理を進める。ステップS415において、制御部400aは、新たに選択されたエラー名称に対応するアクションメッセージをアクション表示エリア210cに表示する。
ユーザーは、異常箇所ダイアログ230のエラー箇所表示エリア230aに表示された異常箇所画像からエラーが発生した箇所を視覚的に認識することができる。すなわち、測定部ヘルプウィンドウ210のアクションメッセージだけではエラー発生箇所が解り難い場合に、異常箇所ダイアログ230を表示させることで、操作経験の浅いユーザーであってもエラー発生箇所を正確に認識し、復旧させることが可能となる。また、詳細内容表示エリア230bに表示されたエラー詳細メッセージを読むことによってユーザーはエラーについてのより詳しい情報を得ることができる。
なお、測定部ヘルプウィンドウ210の表示内容だけでエラーの復旧が可能な場合には、ユーザーは、必ずしも異常箇所ダイアログ230を表示させなくてもよい。
図11は、図7に示した装置状態表示エリア202のテキスト表示、表示色、エラー復帰用アイコン、及び装置状態の関係を対応づけて説明するテーブルである。メインウィンドウ201の装置状態表示エリア202には測定ユニット2の装置状態を表す文字情報(テキスト)が表示され、装置状態に応じて当該エリア202全体の色が灰、青、緑、黄、又は赤に切り換えられる。本実施の形態では、図11のNo.1〜No.15に示す各装置状態に応じて、装置状態表示エリア202に表示するテキストデータ、各表示色の装置状態表示エリア202の背景画像、及びエラー復帰用アイコンが予め設定されており、それぞれを対応づけて制御部400aのハードディスク401dに記憶させている。
140 本体制御部
210 測定部ヘルプウィンドウ
220 エラー復帰用アイコン
230 異常箇所ダイアログ
400 制御装置
400a 制御部
400b 表示部
400c 入力部
Claims (9)
- ラックを搬送する検体搬送部と、
前記検体搬送部によって搬送されたラック上の検体を吸引して測定を行う測定部と、
表示部と、
前記表示部に、装置の状態を表示する装置状態表示エリアおよび測定開始を指示するための測定開始ボタンを含むメインウィンドウを表示させる表示制御手段と、を備え、
エラーの発生によってラックの搬送および新たな検体の吸引が停止した場合、前記表示制御手段は、
前記エラーが、ラックを再セットすることなくラックの搬送および検体吸引を再開可能なエラーである場合には、前記測定開始ボタンの操作を促す情報を前記装置状態表示エリアに表示させ、
前記エラーが、ラックを再セットすることによりラックの搬送および検体吸引を再開可能なエラーである場合には、ラックの再セットを促す情報と、前記測定開始ボタンの操作を促す情報を、前記装置状態表示エリアに表示させる、検体分析装置。 - 前記測定部は、エラーの発生によってラックの搬送および新たな検体の吸引が停止した場合、エラー発生時に既に吸引した検体の測定を継続することが可能であり、
前記表示制御手段は、前記エラーが、既に吸引された検体の測定が終了するまで、ラックの搬送および検体吸引を再開できないエラーである場合、前記測定開始ボタンが操作できないことを示唆する情報を前記装置状態表示エリアに表示させる、請求項1の検体分析装置。 - 前記ラックの再セットを促す情報が、ラックを示す画像を含む、請求項1または2に記載の検体分析装置。
- 前記測定開始ボタンの操作を促す情報が、前記測定開始ボタンを示す画像を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記表示制御手段は、前記装置の状態に応じて、前記装置状態表示エリアの表示色を切り換えるように構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記表示制御手段は、
前記エラーが、ラックを再セットし、又はラックを再セットすることなく、ラックの搬送および検体吸引を再開可能なエラーである場合には、前記装置状態表示エリアを第1の表示色で表示させ、
前記エラーが、ラックの搬送および検体吸引が再開できないエラーである場合には、前記装置状態表示エリアを第2の表示色で表示させる、請求項5に記載の検体分析装置。 - 前記表示制御手段は、エラーが発生しておらず、且つ、測定開始ボタンを操作することによって、ラックの搬送および検体吸引を開始できる状態にある場合には、前記装置状態表示エリアを第3の表示色で表示させる、請求項6に記載の検体分析装置。
- 前記表示制御手段は、エラーの発生によって、ラックの搬送および検体吸引が停止した場合、前記エラーを復旧するための復旧情報を含むヘルプウィンドウを、前記メインウィンドウの上に、前記測定開始ボタンおよび前記装置状態表示エリアに重ならないように表示させる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記エラーが、ラックを再セットすることによりラックの搬送および検体吸引を再開可能なエラーである場合、前記復旧情報は、ラックの再セットを促すメッセージを含む、請求項8に記載の検体分析装置。
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