JP2012160402A - 照明制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】点灯時における突入電流による影響を軽減して、LED器具の点灯動作の安定化を図ることのできる照明制御装置を提供する。
【解決手段】照明制御システム1は、調光回路と電源回路とLED光源を有する複数のLED器具と、前記電源回路のオン/オフを制御するための複数の電源制御端末器と、中央制御装置2とを備える。中央制御装置2は、複数のLED器具中の2以上のLED器具に対して点灯の指示があったとき、2以上のLED器具に対応する複数の電源制御端末器に対する電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、例えば、建物内の天井面に配設された複数の照明器具を遠隔制御する照明制御システムに関する。
従来より、例えば、オフィスビルや各種施設などでは、各フロアや各エリアなどの照明エリア毎に設置される照明器具などの照明負荷を遠隔制御する照明制御システムが採用されている。
このような照明制御システムには、照明制御装置である中央処理装置に2線式の伝送ラインを介して複数の照明用機器が通信可能に接続され、各照明用機器は、中央処理装置からブロードキャストで供給される各種制御信号によって制御されるものがある。
この種の照明制御システムにおいて、照明用機器が例えば、発光ダイオード(Light Emitting Diode:以下、LEDと記載)の発光素子を光源として用いたLED器具である場合がある。このLED器具は、供給された制御信号に基づき、指定された調光度に対応する駆動制御信号を出力する調光回路と、この調光回路からの駆動制御信号に基づきLEDに駆動電圧を印加するための電源回路とを有して構成される。また、LED器具毎に、リレーなどの電源制御端末器によって電源回路がオン/オフ制御される。
そして、中央処理装置は、例えば、壁スイッチによる操作信号に基づき、指定されたアドレスのLED器具に対して前記制御信号を送信し、あるいはこの指定されたLED器具に対応する電源制御端末器に対して電源制御コマンドを送信する。
東芝ライテック株式会社著「施設・屋外照明カタログ2010〜2011、照明器具個別システム、T/FlecS(ティーフレックス)P780〜P787」
LED器具は、他の照明光源を有する照明用機器と比べて、電源投入時の突入電流の値が高いといった特性を有する。このため、LED器具が例えば100個〜200個設置された規模の大きな従来の照明制御システムでは、点灯時には指定された複数のLED器具に対応する電源制御端末器に対し電源制御コマンドがブロードキャストで伝送されて一斉に指定されたLED器具の点灯制御が行われた場合、そのときに発生する大きな突入電流の影響により電源ラインの安全装置が働き、複数のLED器具の点灯動作に影響が生じる虞れがあった。
そこで、本実施形態はこのような問題に鑑みてなされたもので、点灯時における突入電流による影響を軽減して、LED器具の点灯動作の安定化を図ることのできる照明制御システムを提供することを目的とする。
実施形態の照明制御システムは、伝送ラインに接続され、この伝送ラインを介して伝送された制御データに基づきLED光源の照明度が制御される、アドレスが割り振られた照明用器具であって、供給された制御データに基づき指定された調光度に対応する駆動制御信号を出力する調光回路と、この調光回路からの駆動制御信号に基づき前記LED光源に駆動電圧を印加するための電源回路とを有する複数のLED器具と;アドレスが割り振られて前記伝送ラインに接続され、前記伝送ラインを介して伝送された電源制御データに基づき前記電源回路のオン/オフを制御するための複数の電源制御端末器と;前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器と前記伝送ラインを介して通信を行うことにより前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器を制御するものであって、前記複数のLED器具中の2以上のLED器具に対して点灯の指示があったとき、前記2以上のLED器具に対応する複数の電源制御端末器に対する前記電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御する中央制御装置と;を具備している。
実施形態に係る照明制御システムによれば、点灯時における突入電流による影響を軽減して、LED器具の点灯動作の安定化を図ることができる。
実施形態に係る照明制御システムの全体構成を示す構成図。 図1の照明エリア内のゾーン毎の天井面に配設された複数のLED器具の一部のレイアウトの一例を示す平面図。 図1のスイッチの具体的な構成を示す構成図。 図1の中央制御装置からLED器具に伝送される伝送フレームの構成を示す図。 図1の中央制御装置から電源制御端末器に伝送される伝送フレームの構成を示す図。 図2のゾーンZ1に対応するLED器具L1〜L4を点灯する場合の各電源制御端末器の制御状態を説明するためのタイミングチャート。 図1の中央制御装置による制御例を示すフローチャート。
実施形態の照明制御システムは、伝送ラインに接続され、この伝送ラインを介して伝送された制御データに基づきLED光源の照明度が制御される、アドレスが割り振られた照明用器具であって、供給された制御データに基づき指定された調光度に対応する駆動制御信号を出力する調光回路と、この調光回路からの駆動制御信号に基づき前記LED光源に駆動電圧を印加するための電源回路とを有する複数のLED器具と;アドレスが割り振られて前記伝送ラインに接続され、前記伝送ラインを介して伝送された電源制御データに基づき前記電源回路のオン/オフを制御するための複数の電源制御端末器と;前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器と前記伝送ラインを介して通信を行うことにより前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器を制御するものであって、前記複数のLED器具中の2以上のLED器具に対して点灯の指示があったとき、前記2以上のLED器具に対応する複数の電源制御端末器に対する前記電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御する中央制御装置と;を具備している。
本発明及び以下の請求項の各発明に係わる実施形態において、特に限定しない限り、用語の定義及び技術的意味は次による。
複数の電源制御端末器は、例えばリレーを用いて構成されたものであるが、このリレーに限定されるものではなく、例えばトランジスタ等のスイッチング素子を用いて構成しても良い。
また、電源制御端末器は、1つのLED機器毎に設けられて設置されるが、これに限定されるものではなく、複数のLED機器に対して設けられても良い。
中央制御装置は、複数のLED器具に対し、制御データを伝送フレームによって伝送する。この伝送フレームは、制御データの他、LED器具の点灯/消灯を制御する調光用コマンドデータ及びアドレスデータを含む。勿論、この伝送フレームは、これ以外の各種データを含むものであっても良い。
また、中央制御装置は、複数の電源制御端末器に対し、電源制御データを伝送フレームによって伝送する。この伝送フレームは、電源制御データの他、電源制御端末器のアドレスデータを含む。勿論、この伝送フレームも、これ以外の各種データを含むものであっても良い。
中央制御装置は、複数のLED器具中の2以上のLED器具に対して点灯の指示があったとき、2以上のLED器具に対応する複数の電源制御端末器に対する電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御するが、この所定時間は、予め設定された時間であり、必要に応じて適宜変更するように構成しても良い。
また、前記電源制御端末器は、複数の前記LED器具毎に設けられて、これら複数のLED器具内の各前記電源回路のオン/オフを制御しても良い。
また、前記中央制御装置は、指定された前記複数のLED器具を消灯する場合に、0%の調光度を示す制御データを伝送し、指定された前記複数のLED器具の調光度を0%にした後に、前記複数のLED器具の各電源回路をオフさせるための電源制御データを対応する前記電源制御端末器に伝送してオフしても良い。
0%の調光度を示す制御データとは、LED器具のLED光源を0%の調光度、すなわち、オフさせるための制御データを意味する。
中央制御装置は、指定された前記複数のLED器具の調光度を0%にした後に、前記複数のLED器具の各電源回路をオフさせるための電源制御データを対応する前記電源制御端末器に伝送してオフさせることにより、オフしたLED器具から0%の調光度を示す調光状態の監視データを中央制御装置に伝送すれば、中央制御装置側で、これら複数のLED器具の調光状態を確実に監視することができる。
また、前記LED器具の前記調光回路と、前記電源制御端末器とは、別の電源部から電力がそれぞれ供給されるように構成してもよい。
別の電源部とは、例えば、中央制御装置内に設けられた電源部と、この電源部とは異なる他の電源部とであることを意味している。
中央制御装置内に設けられた電源部は、伝送ラインを介して複数のLED器具の各調光回路に電力を供給し、この電源部とは異なる他の電源部は、前記伝送ラインとは異なる電源供給線を介して複数の電源制御端末器に電力を供給するが、このような構成に限定されるものではない。このように別々の電源部から電力を供給する構成とすることにより、待機電力の省エネルギー化を図ることができる。
このような構成により、点灯時における突入電流による影響を軽減して、LED器具の点灯動作の安定化を図ることのできる照明制御システムの実現が可能となる。
(実施の形態)
図1は、本実施形態に係る照明制御システムの全体構成を示す構成図である。
図1に示す照明制御システム1は、例えば、オフィスビルや各種施設などの各フロアや各エリアなどの照明エリア毎に設置される照明器具を遠隔制御する中央制御装置2を有している。
図1において、この中央制御装置2には、2線式伝送線(以下、伝送ラインと称す)3を介して後述する複数のLED器具L1、L2、L3、…Ln(nは整数)、複数のLED器具に対して1つの電源制御端末器を有するLED器具(以下、リレー付きLED器具と称す)LL1、電源制御端末器である複数のリレーR1、R2、R3…Rn、リレーRR、スイッチ(SW)4等が接続される。
また、複数のリレーR1、R2、R3、…Rn、及びリレー付きLED器具LL1のリレーRR(以下、1つのあるいは全てのリレーを指すときは、単にリレーRと称す)には、電源用接続線5が接続され、この電源用接続線5は、電源部6に接続されている。すなわち、複数のリレーR1、R2、R3、…Rn、及びリレー付きLED器具LL1のリレーRRには、電源部6からの電力が電源用接続線5を介して供給されるようになっている。
複数のLED器具L、リレー付きLED器具LL1、複数のリレーR、RR及びスイッチ4は、伝送ライン3を介して中央制御装置2によって制御される。すなわち、中央制御装置2は、本システムを統括的に制御する。
なお、複数のLED器具L、リレー付きLED器具LL1、及び複数のリレーR、RRには、予めアドレスが割り付けられている。
LED器具Lの構成を説明すると、このLED器具Lは、中央制御装置2から伝送ライン3を介して伝送された制御データに基づきLED光源の照明度が制御される照明用器具であって、調光回路Cと、電源回路Dと、LED光源とを有して構成される。
調光回路Cは、供給された制御データに基づき指定された調光度に対応する駆動制御信号を出力する。
電源回路Dは、この調光回路Cからの駆動制御信号に基づき前記LED光源に駆動電圧を印加する。この電源回路Dによる駆動電圧の印加により、LED光源は、指定された調光度で点灯することになる。
ここで、アドレス#1のLED器具をL1とすると、このLED器具L1は、調光回路C1と、電源回路D1と、LED光源とを有する。また、アドレス#2のLED器具L2は、調光回路C2と、電源回路D2と、LED光源とを有し、さらに、アドレス#3のLED器具L3は、調光回路C3と、電源回路D3と、LED光源とを有している。このように、複数のLED器具Lが伝送ライン3に接続されている。
また、リレーRは、LED器具L毎に設けられている。このリレーRは、一端が電源を受ける電源用接続線5に接続され、他端が対応するLED器具L内の電源回路Dに接続されている。そして、リレーRは、中央制御装置2から伝送ライン3を介して伝送された電源制御データに基づき、LED器具L内の電源回路Dへの電源供給のオン/オフを制御する。
ここで、リレーR1は、LED器具L1に対応する電源制御端末器であり、リレーR2は、LED器具L2に対応する電源制御端末器であり、リレーR3は、LED器具L3に対応する電源制御端末器である。このようにリレーRは、LED器具Lに対応して設けられている。
本実施形態では、図1に示すように、リレー付きLED器具LL1は、例えば、3つのLED器具L10〜12と、1つのリレーRRとを有して構成される。このリレーRRも、前記リレーRと同様に 電源用接続線5が接続されることにより、電源部6からの電力が電源用接続線5を介して供給されるようになっている。
そして、リレーRRは、3つの電源回路D10〜12に夫々接続して、これら3つの電源回路D10〜12のオン/オフを制御する。すなわち、電源制御端末器であるリレーRが、複数のLED器具L毎に設けられて、これら複数のLED器具L内の各前記電源回路Dへの電源供給のオン/オフを制御するようになっている。
なお、図示していないが、前記リレー付きLEDは、複数を設けられている。複数のリレー付きLEDLL1〜LLo(oは整数)のそれぞれに含まれるLED器具Lの数は、同じでも、互いに異なっていても良い。
スイッチ4は、例えば、壁スイッチとして構成されたもので、個別のLED器具L又は複数のLED器具Lの集合であるグループに対応したオン、オフスイッチを有しており、ユーザのスイッチ操作に基づいて、指定された1つ又は複数のLED器具Lをオンにするかオフにするかのオンオフ制御信号を中央制御装置2に出力する。
スイッチ4の具体的な構成と、LED器具Lの具体的な配置構成について、図2及び図3を用いて説明する。図2は、図1の照明エリア内のゾーン毎の天井面に配設された、複数のLED器具の一部のレイアウトの一例を示す平面図、図3は、図1のスイッチの具体的な構成を示す構成図である。
各LED器具Lには、予めアドレスが割り付けられており、図2に示すレイアウトでは、天井20には、例えば4つのゾーンZ1〜4に対してLED器具L1〜L25が設置されている。
例えば、ゾーンZ1には、アドレス#1〜4の4つのLED器具L1〜L4が対応し、ゾーンZ2には、アドレス#5〜10の6つのLED器具L5〜L10が対応している。また、ゾーンZ3には、アドレス#11〜16の6つのLED器具L11〜L16が対応し、ゾーンZ4には、アドレス#17〜25の9つのLED器具L17〜L25が対応している。なお、符号ALは、全てのゾーンZ1〜Z4におけるLED器具Lを一括して指定するための全体エリアを示している。
なお、図2に示すようなLED器具Lのレイアウトに限定されるものではなく、各フロアや照明エリアに応じて各ゾーンの組合せは適宜変更可能である。
このようなLED器具LのゾーンZのレイアウトに合わせて、スイッチ4は、例えば、図3に示すように、各種オン、オフスイッチを有して構成されている。
図3に示す構成では、スイッチ4は、スイッチ本体上に、各アドレス#のLED器具L1〜Ln及び各リレー付きLEDLL1〜LLoに対応するオン、オフスイッチを有する個別スイッチ群10と、この個別スイッチ群10の下側に、各ゾーンZ1〜Z4のLED器具Lをゾーン毎に指定するための複数のゾーンスイッチを有するゾーンスイッチ群11と、全てゾーンZ1〜Z4、すなわち、全てのLED器具Lを一括して点灯/消灯するための一括スイッチ12とを有して構成される。
なお、スイッチ4の構成は、図3に示す構成に限定されるものではない。また、スイッチ4は、押圧式の複数のスイッチ群を設けて構成した場合について説明したが、タッチパネル式のスイッチで構成しても良い。
このような照明システム1では、中央制御装置2が、複数のLED器具L及び複数のリレーRと伝送ライン3を介して通信を行うことにより、中央制御装置2は、複数のLED器具及び複数のリレーRを統合的に管理して、これら複数のLED器具Lの点灯制御、調光制御が可能である。
具体的には、中央制御装置2は、図示はしないがCPU、RAM、ROMを有して構成される。
ROMは、制御手段であるCPUがスイッチ4の操作に基づきLED器具を調光制御するのに必要なプログラムや、LED器具Lに制御データを出力したり動作状態を監視したりするのに必要なプログラム等を格納している。
CPUは、ROMに格納された所定のプログラムを実行することで、照明制御システム1全体の調光制御を行ったり、後述するが制御データを所定の伝送フレームでLED器具Lに伝送して該LED器具Lを調光制御したり、電源制御データを所定の伝送フレームで電源制御端末機器であるリレーRに伝送して電源制御したりする。
RAMは、CPUにより実行されるプログラム、生成された伝送フレーム、スイッチ4とLED器具L及びリレーRとの対応関係(割り付け)情報、等を一時的に記憶する作業用の記憶領域を構成する。
本実施形態の照明制御システム1において、中央制御装置2のCPUは、複数のリレーRの内、指定されたリレーRに対して電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御する。
中央制御装置2から伝送される伝送フレームの構成を図4及び図5に示す。図4は、図1の中央制御装置2からLED器具Lに伝送される伝送フレームの構成を示す図であり、図5は、図1の中央制御装置2からリレーRに伝送される伝送フレームの構成を示す図である。
図4に示す伝送フレーム30は、中央制御装置2からLED器具Lに向けて伝送されるものである。具体的には、この伝送フレーム30は、例えば、アドレスデータ30a、調光コマンドデータ30b、LED器具Lの調光度を示す制御データ30cを順番に並べて構成されたフォーマットを有する。
アドレスデータ30aは、例えば、複数のLED器具Lの内、制御するLED器具Lや、スイッチ4に割り付けられたアドレスデータである。調光コマンドデータ30bは、指定されたLED器具Lの点灯指示或いは消灯指示を示すデータである。制御データ30cは、アドレスに対応するLED器具Lに伝送する制御データであって、該LED器具L内の調光回路Cに供給してLED光源の調光度を制御するための制御データである。
また、図5に示す伝送フレーム40は、中央制御装置2からリレーRに向けて伝送されるものである。具体的には、この伝送フレーム40は、例えば、アドレスデータ40a、電源制御コマンドデータ40bを順番に並べて構成されたフォーマットを有する。
アドレスデータ40aは、例えば、複数のリレーRの内、制御するリレーRや、スイッチ4に割り付けられたアドレスデータである。電源制御コマンドデータ40bは、指定されたリレーRをオン又はオフするためのデータである。
図6は、このような図4及び図5に示す伝送パケットを伝送して、例えば、図2のゾーンZ1に対応するLED器具L1〜L4を点灯する場合の各電源制御端末器の制御状態を説明するためのタイミングチャートを示している。
例えば、ユーザにより、スイッチ4のゾーンスイッチ群11の内、ゾーンZ1のスイッチ操作があったとすると、中央制御装置2のCPUは、図2に示すゾーンZ1に対応するLED器具L1〜L4及びリレーR1〜R4に対して、図4に示す伝送フレーム30及び図5に示す伝送フレーム40を、所定時間tt遅らせて順次伝送するように制御する。
この場合、図6に示すように、中央制御装置2のCPUは、LED器具L1及びリレーR1に対して伝送フレーム30、40を時刻t1で伝送したとすると、次のアドレス#のLED器具L2及びリレーR2に対しては伝送フレーム30、40を時刻t1より所定時間ttだけ経過した時刻t2に伝送し、その後、次のアドレス#のLED器具L3及びリレーR3に対して時刻t2より所定時間ttだけ遅らせた時刻t3に伝送フレーム30、40を伝送する。その後、CPUは、次のアドレス#のLED器具L4及びリレーR4に対して時刻t3より所定時間ttだけ遅らせた時刻t4に伝送フレーム30、40を伝送する。
このように、中央制御装置2のCPUによる伝送制御により、図6に示すように、リレーR1は時刻t1でオンし、リレーR2は時刻t2でオンし、リレーR3は時刻t3でオンし、さらにリレーR4は時刻t4でオンする。すなわち、ゾーンZ1で指定された各リレーR1〜R4を所定時間tt遅らせて順次オンさせることができる。
なお、前記所定時間ttは、予め設定された時間であり、必要に応じて適宜設定変更可能である。
次に、本実施の形態の照明制御システムの作用について図7を用いて説明する。図7は、図1の中央制御装置のCPUにおける制御例を示すフローチャートである。
本実施形態の照明制御システム1の電源を投入したとする。すると、中央制御装置2のCPUは、ROMから図7に示す処理を実行するプログラムを読み出して実行する。なお、このプログラムは、スイッチ4にユーザによる操作があった場合に実行されるプログラムである。
すなわち、ユーザによりスイッチ4への操作があると、CPUは、ステップS1の処理により、スイッチ4による操作が個別スイッチ(図3に示すスイッチ群10)であるか否かを判断し、個別スイッチである場合には処理をステップS2に移行し、そうでない場合にはステップS4に処理を移行する。
ステップS2の処理では、CPUは、スイッチ4からの操作信号に基づき、指定された個別LED器具Lの調光コマンドデータ30b、アドレスデータ30a及び制御データ30cを含む伝送フレーム30(図4参照)を生成し、伝送ライン3を介して対応するLED器具Lに送信する。
その後、CPUは、続くステップS3の処理で、指定された個別LED器具Lに対応するリレーRの電源制御コマンドデータ40b及びアドレスデータ40aを含む伝送フレーム40(図5参照)を生成し、伝送ライン3を介して対応するリレーRに送信して、プログラムを終了させる。
一方、ステップS1の判断処理で、個別スイッチではないスイッチが操作された場合には、CPUは、ステップS4の判断処理により、その操作されたスイッチがグループスイッチ、すなわち、ゾーンスイッチ群11のスイッチであるか否かを判断する。この場合、ゾーンスイッチ群11のスイッチである場合には処理をステップS5に移行し、そうではない場合には処理をステップS12に移行する。
ゾーンスイッチ群11のスイッチである場合、CPUは、ステップS5により、LED器具Lのアドレス#iを1に設定した後に、処理をステップS6に移行する。ここで、アドレス#i(=1)は、そのゾーンスイッチ群11の中で指定されたゾーン内に含まれる最初のLED器具Lのアドレスを意味する。なお、ゾーンZ1の場合、アドレス#iを1に設定した場合、LED器具L1となり、また、ゾーンZ3の場合、アドレス#iを11に設定した場合、LED器具L11となる。
そして、ステップS6の処理で、CPUは、指定されたグループ内のLED器具iへの調光コマンドデータ30b、アドレスデータ30a及び制御データ30cを含む伝送フレーム30(図4参照)を生成し、処理をステップS7に移行する。
ステップS7の処理では、CPUは、指定されたグループ内のLED器具に対応するリレーRへの電源制御コマンドデータ40b及びアドレスデータ40aを含む伝送フレーム40(図5参照)を生成し、処理をステップS8に移行する。
ステップS8の処理では、CPUは、ステップS7及びステップS8により生成された調光コマンドデータ30bを含む伝送フレーム30と、電源制御コマンドデータ40bを含む伝送フレーム40とを、伝送ライン3を介して指定されたLED器具i及び対応するリレーRに送信し、処理をステップS9の判断処理に移行する。
ステップS9の判断処理では、CPUは、指定されたグループ内の全てのLED器具及びリレーRに対して伝送パケット30、40を送信したか否かを判断し、送信した場合にはプログラムを終了させ、そうでない場合には、続くステップS10にて所定時間tt待ち、そして、ステップS11の処理で、次のLED器具Lのアドレス#iに1を加算した後に前記ステップS6に処理を戻す。よって、ゾーンスイッチ群11の中で指定されたゾーン内に含まれる最初のLED器具Lの次のアドレスのLED器具のアドレスが指定される。
すなわち、ステップS6〜ステップS11の処理を繰り返して実行することにより、指定されたグループ内のLED器具L及びリレーRに対して、アドレス#毎に順次所定時間tt遅れて伝送パケット30、40が送信されることになる。例えば、ゾーンZ1に対応するLED器具L1〜L4を点灯する場合は、図6に示したように、4つのLED器具Lが、互いに所定時間ttだけ時間間隔をもって点灯する。
これにより、指定されたグループ内のLED器具Lを点灯する場合に、アドレス#順に所定時間ttずつ遅れてリレーRに電源制御コマンドが伝送されることにより、これら指定されたグループ内のLED器具Lに対応するリレーRが順次オンすることになる。このため、LED器具Lの突入電流による影響を軽減することができるので、電源ラインの安全装置が働くことなく、安定したLED器具の点灯動作を行うことができる。
一方、前記ステップS4の判断処理で、ゾーンスイッチ群11のスイッチでないと判断した場合(すなわち、一括スイッチ12が操作された場合)、CPUは、ステップS12により、前記ステップS5と同様に、LED器具Lのアドレス#を1に設定して処理をステップS13に移行する。
そして、ステップS13の処理で、CPUは、LED器具Liへの調光コマンドデータ30b、アドレスデータ30a及び制御データ30cを含む伝送フレーム30(図4参照)を生成し、処理をステップS14に移行する。
ステップS14の処理では、CPUは、LED器具Liに対応するリレーRへの電源制御コマンドデータ40b及びアドレスデータ40aを含む伝送フレーム40(図5参照)を生成し、処理をステップS15に移行する。
ステップS15の処理では、CPUは、ステップS13及びステップS14により生成された調光コマンドデータ30bを含む伝送フレーム30と、電源制御コマンドデータ40bを含む伝送フレーム40とを、伝送ライン3を介してLED器具Li及び対応するリレーRに送信し、処理をステップS16の判断処理に移行する。
ステップS16の判断処理では、CPUは、全てのLED器具及びリレーRに対して伝送パケット30、40を送信したか否かを判断し、送信した場合には処理を終了させ、そうでない場合には、続くステップS17にて所定時間tt待ち、そして、ステップS18の処理で、次のLED器具Lのアドレス#iに1を加算した後、前記ステップS13に処理を戻す。
すなわち、ステップS13〜ステップS18の処理を繰り替えして実行することにより、一括スイッチ12により操作された全てのLED器具L及びリレーRに対して、アドレス#毎に順次所定時間tt遅れて伝送パケット30、40が送信されることになる。
これにより、全てのLED器具Lを一斉に点灯する場合に、アドレス#順に所定時間ttずつ遅れてリレーRに電源制御コマンドが伝送されることにより、これら全てLED器具Lに対応するリレーRが順次オンすることになる。このため、LED器具Lの突入電流による影響を軽減することができるので、電源ラインの安全装置が働くことなく、安定したLED器具の点灯動作を行うことができる。
なお、ステップS10及びステップS17により所定時間ttを待つ手段としては、例えば、中央制御装置2内にタイマーカウンタを設け、このタイマーカウンタによるカウントをCPUによって認識する構成とすれば良い。
また、前記CPUによる制御例では、調光コマンドデータ30bを含む伝送フレーム30と電源制御コマンドデータ40bを含む伝送フレーム40との生成は、指定されたLED器具L及びリレーRのアドレス#毎に順次生成して送信するように説明したが、これに限定されるものではない。例えば、一度に全てのLED器具L及びリレーRの、調光コマンドデータ30bを含む伝送フレーム30と電源制御コマンドデータ40bを含む伝送フレーム40とを生成し、各伝送フレーム30、と40を所定時間ttずつずらして送信するようにしても良い。
さらになお、調光コマンドデータ30bを含む伝送フレーム30については対応するLED器具Lに対してブロードキャストで一斉に送信し、電源制御コマンドデータ40bを含む伝送フレーム40については、対応するリレーRに対して所定期間tt遅らせて順次送信するようにしてもよい。
また、本実施形態において、中央制御装置2のCPUは、指定された複数のLED器具Lを消灯する場合に、0%の調光度を示す制御データを伝送し、指定された複数のLED器具の調光度を0%にした後に、複数のLED器具Lの各電源回路をオフさせるための電源制御データを対応するリレーRに伝送してオフさせるように制御する。
これにより、LED器具Lと中央制御装置2とが通信を行う場合に、オフしたLED器具Lから0%の調光度を示す調光状態の監視データを中央制御装置2に伝送することができるので、中央制御装置2は、これら複数のLED器具の調光状態を確実に監視することができる。
また、本実施形態において、中央制御装置2内部の図示しない電源部から、伝送ライン3を介して複数のLED器具Lに対して電力を供給する構成であるが、複数のリレーRには、この中央処理装置2内の電源部とは別の電源部6(図1参照)から電源用接続線5を介して電力がそれぞれ供給されるように構成されている。
これにより、LED器具Lが点灯時のみに内部の電源回路Dに電力が供給されるため、待機電力の省エネルギー化を図ることができる。
従って、本実施形態によれば、点灯時における突入電流による影響を軽減して、LED器具の点灯動作の安定化を図ることができる照明制御システムの実現が可能となる。
本発明は、上述した実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
1…照明制御システム、
2…中央処理装置、
3…伝送ライン、
4…スイッチ、
5…電源用接続線、
6…電源部、
30…伝送フレーム、
30a…アドレスデータ、
30b…調光コマンドデータ、
30c…制御データ、
40…伝送フレーム、
40a…アドレスデータ、
40b…電源制御コマンドデータ、
L…LED器具、
LL1…電源制御端末器付きLED器具、
R…リレー(電源制御端末器)。

Claims (4)

  1. 伝送ラインに接続され、この伝送ラインを介して伝送された制御データに基づきLED光源の照明度が制御される、アドレスが割り振られた照明用器具であって、供給された制御データに基づき指定された調光度に対応する駆動制御信号を出力する調光回路と、この調光回路からの駆動制御信号に基づき前記LED光源に駆動電圧を印加するための電源回路とを有する複数のLED器具と;
    アドレスが割り振られて前記伝送ラインに接続され、前記伝送ラインを介して伝送された電源制御データに基づき前記電源回路のオン/オフを制御するための複数の電源制御端末器と;
    前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器と前記伝送ラインを介して通信を行うことにより前記複数のLED器具及び前記複数の電源制御端末器を制御するものであって、前記複数のLED器具中の2以上のLED器具に対して点灯の指示があったとき、前記2以上のLED器具に対応する複数の電源制御端末器に対する前記電源制御データを所定時間遅らせて順次伝送するように制御する中央制御装置と;
    を具備したことを特徴とする照明制御システム。
  2. 前記電源制御端末器は、複数の前記LED器具毎に設けられて、これら複数のLED器具の各前記電源回路のオン/オフを制御することを特徴とする請求項1に記載の照明制御装置。
  3. 前記中央制御装置は、指定された前記複数のLED器具を消灯する場合に、0%の調光度を示す制御データを伝送し、指定された前記複数のLED器具の調光度を0%にした後に、前記複数のLED器具の各電源回路をオフさせるための電源制御データを対応する前記電源制御端末器に伝送してオフさせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明制御システム。
  4. 前記LED器具の前記調光回路と、前記電源制御端末器とは、別の電源部から電力がそれぞれ供給されるように構成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の照明制御システム。
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