JP2012158382A - 飲料用アルミニウム缶蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】シーリングコンパウンドのはみ出しがなく、密封性を確保可能な飲料用アルミニウム缶蓋を提供する。
【解決手段】円筒状の缶胴に二重巻締めされる飲料用アルミニウム缶蓋であって、円板部と、カウンターシンクおよびチャックウォールと、前記缶胴の開口端部を覆うカール部と、このカール部の内面にシーリングコンパウンドを塗布してなるシーリングコンパウンド層とを有し、前記カール部を前記円板部とほぼ平行になるように径方向外方に向けて変形させた状態において、前記シーリングコンパウンド層は、前記カール部の端縁部からの幅が0.5mm以上1.5mm以下であるカールクリアランスよりも径方向内方に、所定の塗布幅で形成されており、前記塗布幅は、前記缶蓋の縦断面における前記シーリングコンパウンド層の外周側端部と内周側端部とを結ぶ直線距離が3.0mm以上5.0mm以下である。
【選択図】図3

Description

本発明は、炭酸飲料缶、ビール缶などの比較的高い内圧を有する飲料用アルミニウム缶蓋に関する。
従来、清涼飲料等が充填される缶に、有底円筒状の缶胴の開口部に缶蓋の外周部が二重巻締めされた構造が採用されている(特許文献1参照)。このような缶の二重巻締め部は、予め、缶胴の開口端部にフランジ部を形成するとともに、缶蓋の外周部にカール部を形成しておき、缶胴のフランジ部に缶蓋のカール部を被せた状態でこれらを外側に一体にカールさせ、缶蓋のカール部を缶胴のフランジ部の外方から折り返しながら抱き合わせるようにして巻き込んで、その巻込み部分をさらに径方向外方から押しつぶすように押圧することにより、つまり缶蓋と缶胴の各上端部を重ねた状態で巻き込むように変形させることにより形成されている。
この二重巻締め部において缶胴と缶蓋との間にシーリングコンパウンドが充満していることにより、容器の密封性が保たれている。シーリングコンパウンドは、巻締め後の各部の形状に応じて、巻締め前に缶蓋のカール部の内面の所定の範囲に適切な厚さで塗布され、巻締めにより圧縮状態となる。シーリングコンパウンドは、缶蓋の全周にわたって均一に塗布されていることが望ましい。特許文献2には、シーリングコンパウンドの分布状態を検査する方法が開示されている。
特開2004−331139号公報 特開2008−76369号公報
近年、飲料用アルミニウム缶においては、缶蓋材の薄肉化によるコストダウンが図られている。缶蓋材の厚さが薄ければ二重巻締め部のサイズも小さくでき、缶蓋材の小径化も可能となるため、缶蓋材の薄肉化はコストダウンに有効である。
しかしながら、缶蓋材の厚さや二重巻締め部のサイズが異なれば、缶胴と缶蓋との隙間を充填するシーリングコンパウンドの適切な塗布量、厚さ、塗布幅や位置等も異なる。このため、密封性が損なわれたりコンパウンドが二重巻締め部からはみ出したりすることのないように、缶蓋材の厚さや二重巻締め部のサイズに応じて、シーリングコンパウンドを適切に設けることが求められる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、シーリングコンパウンドのはみ出しがなく、密封性を確保可能な飲料用アルミニウム缶蓋を提供することを目的とする。
本発明は、板厚が0.210mm以上0.230mm以下であるアルミニウム板材を成形してなり、円筒状の缶胴に二重巻締めされる飲料用アルミニウム缶蓋であって、円板部と、この円板部の外縁部にカウンターシンクを介して連続して上方へ延びるように設けられたチャックウォールと、このチャックウォールの上部から径方向外方へ拡がり、次いで下方へ折り返されて径方向内方へ延びて、前記缶胴の開口端部を覆うカール部と、このカール部の内面にシーリングコンパウンドを塗布してなるシーリングコンパウンド層とを有し、前記カール部を前記円板部とほぼ平行になるように径方向外方に向けて変形させた状態において、前記シーリングコンパウンド層は、前記カール部の端縁部からの幅が0.5mm以上1.5mm以下であるカールクリアランスよりも径方向内方に、所定の塗布幅で形成されており、前記塗布幅は、前記缶蓋の縦断面における前記シーリングコンパウンド層の外周側端部と内周側端部とを結ぶ直線距離が3.0mm以上5.0mm以下である。
この飲料用アルミニウム缶蓋によれば、缶蓋の板厚に対して適切にシーリングコンパウンド層が形成されているので、缶胴に巻締められた際に缶胴との間を確実に充填でき、かつ二重巻締め部からシーリングコンパウンドがはみ出すことがない。特に、缶蓋が薄い板材からなる場合には、缶胴と缶蓋との隙間が小さくまた二重巻締め部が小さいため、シーリングコンパウンドのはみ出しが生じやすいが、カールクリアランスが設けられていることにより、シーリングコンパウンドを二重巻締め部の内側に収めることができる。
この飲料用アルミニウム缶蓋において、前記シーリングコンパウンド層を形成する前記シーリングコンパウンドの塗布量は20mg以上35mg以下であることが好ましい。この場合、シーリングコンパウンド層の厚さが適切であるので、シーリングコンパウンドのはみ出しを防止しながらより確実に密封性を確保できる。
本発明の飲料用アルミニウム缶蓋によれば、シーリングコンパウンドを二重巻締め部からはみ出させることなく缶胴との缶蓋との間に充填できるので、密封性を確保可能な飲料用アルミニウム缶の提供が可能になる。
本発明に係る飲料用アルミニウム缶蓋および缶胴の要部を示す断面図である。 本発明に係る飲料用アルミニウム缶蓋を示す半断面図である。 カール部を変形させた状態の飲料用アルミニウム缶蓋を示す要部断面図である。 巻締め途中の飲料用アルミニウム缶蓋および缶胴を示す要部断面図である。 巻締め後の飲料用アルミニウム缶蓋および缶胴を示す要部断面図である。
以下、本発明に係る飲料用アルミニウム缶蓋の一実施形態について説明する。本実施形態の飲料用アルミニウム缶蓋(以下、「缶蓋」)10は、アルミニウム合金製板材を絞りしごき加工(DI加工)することにより有底筒状の胴部21の上端に外向きのフランジ部22が連続する形状に形成された缶胴20の開口部に二重巻締めされる(図1参照)。
缶蓋10は、元板厚が0.210mm以上0.230mm以下のアルミニウム合金製蓋材をプレス成形することにより形成され、図1および図2に示すように、缶胴20の内側に入り込む缶胴20の胴部21より小径の円板部11と、この円板部11の外縁部からカウンターシンク12を介して上方へ延びるように設けられたチャックウォール13と、チャックウォール13の上端から径方向外方に拡がって缶胴20の開口端部を覆うカール部14と、このカール部14の内面にシーリングコンパウンドを塗布してなるシーリングコンパウンド層30とを有する。シーリングコンパウンドは、たとえばスチレン−ブタジエンゴムなどを主材とする、弾性を有する密封材である。シーリングコンパウンド層30は、たとえば、缶蓋10を回転させながら、液状のシーリングコンパウンドをカール部14の内面に向けて噴射することにより、全周にわたって均一な厚さで形成されている。
この缶蓋10において、カール部14は、チャックウォール13の上部から径方向外方へ拡がり、次いで下方へ折り返されて径方向内方へ(すなわち缶胴20に向かって)延びる、断面が略C字状に形成されている。シーリングコンパウンド層30は、図3に示すように、カール部14を円板部11とほぼ平行なフランジ状になるように径方向外方に向けて変形させた測定状態とした場合、カール部14の端縁部からの幅w1が0.5mm以上1.5mm以下であるカールクリアランス31よりも径方向内方に、所定の塗布幅w2で形成されている。塗布幅w2は、缶蓋10の縦断面におけるシーリングコンパウンド層30の外周側端部32と内周側端部33とを結ぶ直線距離であって、3.0mm以上5.0mm以下である。
この缶蓋10と缶胴20とが二重巻締めされる際、図4に示すように、缶胴20のフランジ部22の端縁部がシーリングコンパウンド層30に食い込みながら巻締めされて、シーリングコンパウンドをカール部14の端縁側へ矢印で示すように移動させてしまう場合がある。この場合にカール部14の内面全体にシーリングコンパウンドが塗布されていると、二重巻締め部からシーリングコンパウンドがはみ出してしまうおそれがある。これに対して本発明の缶蓋10は、カール部14の端縁部にシーリングコンパウンドが塗布されていないカールクリアランス31が設けられているので、カール部14の端縁部においてシーリングコンパウンドの余剰が生じにくく、二重巻締め部からはみ出しにくい。
図5に示すように、二重巻締め部においては、缶蓋10と缶胴20との空隙C1,C2が形成される。この図からわかるように、缶蓋10の板厚が小さいほど、空隙C2は小さくなる。この二重巻締め部において、カール部14の内面と缶胴20との間(すなわちシーミングパネル10a、シーミングウォール10b、カバーフックラジアス10cおよびカバーフック10dの内側と空隙C1)にシーリングコンパウンドが圧縮状態で充填されることにより缶蓋10と缶胴20との間が密封されるので、所定の幅w1のカールクリアランス31にシーリングコンパウンドが塗布されていないことは密封性に影響しない。
図4に示すように巻締め工程においてシーリングコンパウンドが移動してしまうと、図5に示すように、シーリングコンパウンドが空隙C2にはみ出す場合がある。しかしながら、本発明に係る缶蓋10では、空隙C1と空隙C2との間の所定範囲(カールクリアランス31)にはシーリングコンパウンドが塗布されていないので、シーリングコンパウンドは空隙C2内に収まり、二重巻締め部からはみ出すことがない。
以上説明したように、本発明に係る缶蓋10によれば、缶蓋10の板厚に対して適切にシーリングコンパウンド層30が形成されているので、缶胴20との間を確実に密封でき、かつ二重巻締め部からシーリングコンパウンドがはみ出すことがない。特に、缶蓋10が薄い板材からなる場合には、缶胴20と缶蓋10との隙間が小さくまた二重巻締め部が小さいため、シーリングコンパウンドのはみ出しが生じやすいが、カールクリアランス31が設けられていることにより、シーリングコンパウンドを二重巻締め部の内側に収めることができる。
シーリングコンパウンドのカールクリアランスおよび塗布幅の異なる飲料用アルミニウム缶蓋について、二重巻締め部におけるシーリングコンパウンドのはみ出しの有無および内容物漏洩の発生の有無を確認する実験を行った。シーリングコンパウンドのはみ出しは目視により、内容物漏洩はシームギャップ発生試験により確認した。結果を表1に示す。
シーリングコンパウンドの塗布量は20mg以上35mg以下で一定とした。したがって、塗布幅が大きいほど、シーリングコンパウンド層の厚さは薄くなる。カールクリアランスおよび塗布幅は、周方向に等分した8カ所で測定した平均値である。
シームギャップ発生試験は、特開2001−305003号公報に開示の試験方法である。概略説明すると、内容液を充填した飲料缶を倒立姿勢として首部に連続するテーパ状の縮径部を下方から支持し、飲料缶の底部に孔を開けて、その孔から略0.5MPaの圧縮空気を缶内に圧入し、その加圧状態で5分間保持する。その後、巻締め部に軸心方向に約157N(約16kgf)の荷重を3.3Hzで繰り返し付与し、巻締め部からの漏れの発生を目視により確認する。試験はそれぞれ10缶測定し、振動と軸心方向の荷重の付与時間が5分間経過して、1缶も漏れが生じなかったものを漏洩無し、1缶でも漏れが生じたものを漏洩有りと判断した。
Figure 2012158382
実験の結果、カールクリアランスが0mmであると、内容物の漏洩はなかったがシーリングコンパウンドのはみ出しが生じた。これに対して、カールクリアランスを1.6mmと大きくすると、シーリングコンパウンドのはみ出しは生じなかったが内容物の漏洩が生じた。
カールクリアランスを0.5mm、1.5mmとした場合、塗布幅が小さく2.0mmであるとシーリングコンパウンドのはみ出しが生じた。これは、シーリングコンパウンドの塗布量を一定としたので、塗布幅が小さいとシーリングコンパウンド層が厚くなり、二重巻締め時に缶胴のフランジ部端縁により押し出されやすくなったためと考えられる。一方、塗布幅が大きく5.5mmであると内容物が漏洩した。これは、塗布幅が大きいとシーリングコンパウンド層が薄くなり、缶蓋と缶胴との間にシーリングコンパウンドが十分に充填されなかったためと考えられる。
なお、本発明は前記実施形態の構成のものに限定されるものではなく、細部構成においては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
10 飲料用アルミニウム缶蓋
10a シーミングパネル
10b シーミングウォール
10c カバーフックラジアス
10d カバーフック
11 円板部
12 カウンターシンク
13 チャックウォール
14 カール部
20 缶胴
21 胴部
22 フランジ部
30 シーリングコンパウンド層
31 カールクリアランス
32 シーリングコンパウンド層の外周側端部
33 シーリングコンパウンド層の内周側端部
C1,C2 空隙
w1 カールクリアランスの幅
w2 シーリングコンパウンド層の塗布幅

Claims (2)

  1. 板厚が0.210mm以上0.230mm以下であるアルミニウム板材を成形してなり、円筒状の缶胴に二重巻締めされる飲料用アルミニウム缶蓋であって、
    円板部と、
    この円板部の外縁部にカウンターシンクを介して連続して上方へ延びるように設けられたチャックウォールと、
    このチャックウォールの上部から径方向外方へ拡がり、次いで下方へ折り返されて径方向内方へ延びて、前記缶胴の開口端部を覆うカール部と、
    このカール部の内面にシーリングコンパウンドを塗布してなるシーリングコンパウンド層と
    を有し、
    前記カール部を前記円板部とほぼ平行になるように径方向外方に向けて変形させた状態において、
    前記シーリングコンパウンド層は、前記カール部の端縁部からの幅が0.5mm以上1.5mm以下であるカールクリアランスよりも径方向内方に、所定の塗布幅で形成されており、
    前記塗布幅は、前記缶蓋の縦断面における前記シーリングコンパウンド層の外周側端部と内周側端部とを結ぶ直線距離が3.0mm以上5.0mm以下であることを特徴とする飲料用アルミニウム缶蓋。
  2. 前記シーリングコンパウンド層を形成する前記シーリングコンパウンドの塗布量は20mg以上35mg以下であることを特徴とする請求項1に記載の飲料用アルミニウム缶蓋。
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