JP2012155950A - 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 - Google Patents
導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012155950A JP2012155950A JP2011012994A JP2011012994A JP2012155950A JP 2012155950 A JP2012155950 A JP 2012155950A JP 2011012994 A JP2011012994 A JP 2011012994A JP 2011012994 A JP2011012994 A JP 2011012994A JP 2012155950 A JP2012155950 A JP 2012155950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- conductive
- particles
- conductive particles
- solder layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、バインダー樹脂中に分散されて用いられる。本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、基材粒子2の表面2a上に配置された第1の導電層3と、第1の導電層3の外側の表面3a上に配置されたはんだ層4とを備える。はんだ層4は、外側の表面4aに凹凸を有する。本発明に係る異方性導電材料は、バインダー樹脂と、該バインダー樹脂中に分散されている導電性粒子1とを含む。
【選択図】図1
Description
円形度は、4π*S/L2
S:粒子の投影面積
L:粒子の投影像の周囲長
以下、図面を参照しつつ、本発明の具体的な実施形態及び実施例を説明することにより本発明を明らかにする。
本発明に係る異方性導電材料は、バインダー樹脂と、該バインダー樹脂中に分散された上述した導電性粒子とを含む。すなわち、本発明に係る異方性導電材料に含まれている導電性粒子は、基材粒子と、該基材粒子の表面上に配置された第1の導電層と、該第1の導電層の外側の表面上に配置されたはんだ層とを備える。該はんだ層は、外側の表面に凹凸を有する。
本発明に係る異方性導電材料を用いて、接続対象部材を接続することにより、接続構造体を得ることができる。
(1)導電性粒子の作製
平均粒子径20μmのジビニルベンゼン樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−220」)を無電解銅めっきし、厚み1μmの銅層を形成して、粒子Xを得た。その後、シータコンポーザ(徳寿工作所社製)を用いて、得られた粒子Xの銅層の表面上で、はんだ微粉末(錫42重量%とビスマス58重量%とを含む、平均粒子径200nm及び3000nmの2種)を溶融させて、銅層の表面上に厚み2μmのはんだ層を形成した。このとき、はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を考慮した。
バインダー樹脂であるTEPIC−PAS B22(日産化学工業社製、比重1.4)100重量部、硬化剤であるTEP−2E4MZ(日本曹達社製)15重量部と、弱活性ロジン5重量部とを配合し、さらに作製直後の導電性粒子10重量部を添加した後、遊星式攪拌機を用いて2000rpmで5分間攪拌することにより、異方性導電ペーストである異方性導電材料を得た。
はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を調整して、導電性粒子の投影像の円形度を0.70に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。
はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を調整して、導電性粒子の投影像の円形度を0.65未満に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。
はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を考調整して、導電性粒子の投影像の円形度を0.95に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。
はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を調整して、導電性粒子の投影像の円形度を0.95を超えるように変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。
樹脂粒子を、平均粒子径30μmのジビニルベンゼン樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパール−SP230」)に変更したこと、電解銅めっきにより形成した銅層の厚みを1μmから2.5μmに変更したこと、並びにはんだ微粉末の使用量を増やしてはんだ層の厚みを2μmから5μmに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。得られた導電性粒子の投影像の円形度は、0.80であった。
はんだ微粉末(錫42重量%とビスマス58重量%とを含む、平均粒子径200nm及び3000nmの2種)を、はんだ微粉末(錫78重量%とビスマス22重量%とを含む、平均粒子径200nm及び3000nmの2種)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子及び異方性導電材料を得た。得られた導電性粒子の投影像の円形度は、0.80であった。なお、第1の導電層である銅層の融点は、はんだ層(錫を78重量%含む)の融点よりも高い。
平均粒子径20μmのジビニルベンゼン樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−220」)を無電解ニッケルめっきし、樹脂粒子の表面上に厚み0.3μmの下地ニッケルめっき層を形成した。次いで、下地ニッケルめっき層が形成された樹脂粒子を電解ニッケルめっきし、厚み1μmのニッケル層を形成して、粒子Yを得た。その後、シータコンポーザ(徳寿工作所社製)を用いて、得られた粒子Yのニッケル層の表面上で、はんだ微粉末(錫42重量%とビスマス58重量%とを含む、平均粒子径200nm及び3000nmの2種)を溶融させて、ニッケル層の表面上に厚み2μmのはんだ層を形成した。このとき、はんだ層が外側の表面に凹凸を有するように2種のはんだ微粉末混合割合を考慮した。
はんだ粒子(錫:ビスマス=43重量%:57重量%、平均粒子径15μm)を用意した。上記はんだ粒子を用いたこと以外は実施例1と同様にして、異方性導電材料を得た。
比較例2では、はんだ層の表面が平滑である導電性粒子を作製した。
比較例3では、はんだ層の表面が平滑である導電性粒子を作製した。
(1)接続構造体の作製
L/Sが200μm/200μmの金電極パターンが上面に形成されたFR−4基板を用意した。また、L/Sが200μm/200μmの金電極パターンが下面に形成されたポリイミド基板(フレキシブル基板)を用意した。
得られた接続構造体の上下の電極間の接続抵抗を、4端子法により測定した。2つの接続抵抗の平均値を算出した。接続抵抗の平均値が2.0Ω以下である場合を「良好」、接続抵抗の平均値が2Ωを超える場合を「不良」と判定した。
○○:1000個の接続構造体中、良好と判定された接続構造体の割合が75%以上
○:1000個の接続構造体中、良好と判定された接続構造体の割合が50%以上、75%未満
×:1000個の接続構造体中、良好と判定された接続構造体の割合が25%以上、50%未満
××:1000個の接続構造体中、良好と判定された接続構造体の割合が25%未満
結果を下記の表1に示す。
2…基材粒子
2a…表面
3…第1の導電層
3a…表面
4…はんだ層
4a…外側の表面
4b…溶融したはんだ層部分
11…導電性粒子
12…第1の導電層
12a…表面
13…はんだ層
13a…外側の表面
21…内側の第1の導電層
22…外側の第1の導電層
51…接続構造体
52…第1の接続対象部材
52a…上面
52b…電極
53…第2の接続対象部材
53a…下面
53b…電極
54…接続部
Claims (8)
- バインダー樹脂中に分散されて用いられる導電性粒子であって、
基材粒子と、
前記基材粒子の表面上に配置された第1の導電層と、
前記第1の導電層の外側の表面上に配置されたはんだ層とを備え、
前記はんだ層が、外側の表面に凹凸を有する、導電性粒子。 - 導電性粒子の投影像の円形度が0.65以上、0.95以下である、請求項1に記載の導電性粒子。
- 前記第1の導電層が、1層の構造又は2層以上の積層構造を有し、
前記第1の導電層が1層の構造を有する場合には、前記第1の導電層の導電性が、前記はんだ層の導電性よりも高く、
前記第1の導電層が2層以上の積層構造を有する場合には、前記第1の導電層の最外層の導電性が、前記はんだ層の導電性よりも高い、請求項1又は2に記載の導電性粒子。 - 平均粒子径が0.1μm以上、50μm以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 前記基材粒子が樹脂粒子である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- バインダー樹脂と、
前記バインダー樹脂中に分散されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子とを含む、異方性導電材料。 - フラックスをさらに含む、請求項6に記載の異方性導電材料。
- 第1の接続対象部材と、
第2の接続対象部材と、
前記第1,第2の接続対象部材を電気的に接続している接続部とを備え、
前記接続部が、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子がバインダー樹脂中に分散されている異方性導電材料により形成されている、接続構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012994A JP2012155950A (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012994A JP2012155950A (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012155950A true JP2012155950A (ja) | 2012-08-16 |
Family
ID=46837486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011012994A Pending JP2012155950A (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012155950A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056306A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
JP2018129369A (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 日立化成株式会社 | 接続構造体及びその製造方法、端子付き電極の製造方法並びにこれに用いられる導電粒子、キット及び転写型 |
WO2022059726A1 (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | タツタ電線株式会社 | グランド部材付シールドプリント配線板及びグランド部材 |
CN114371578A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-19 | 长沙惠科光电有限公司 | 显示面板及其制备方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000243132A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 導電性無電解めっき粉体とその製造方法並びに該めっき粉体からなる導電性材料 |
JP2005317270A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子及び導電接続構造体 |
WO2009017001A1 (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-05 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 回路部材の接続構造 |
JP2009087877A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Sony Chemical & Information Device Corp | 導電性粒子及びこれを用いた異方性導電材料 |
JP2009117333A (ja) * | 2007-04-13 | 2009-05-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、導電接続構造体 |
JP4352097B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2009-10-28 | 積水化学工業株式会社 | 導電性微粒子、異方性導電材料、接続構造体及び導電性微粒子の製造方法 |
JP2010238615A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、接続構造体 |
JP2010272502A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、接続構造体 |
-
2011
- 2011-01-25 JP JP2011012994A patent/JP2012155950A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000243132A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 導電性無電解めっき粉体とその製造方法並びに該めっき粉体からなる導電性材料 |
JP2005317270A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子及び導電接続構造体 |
JP2009117333A (ja) * | 2007-04-13 | 2009-05-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、導電接続構造体 |
WO2009017001A1 (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-05 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 回路部材の接続構造 |
JP2009087877A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Sony Chemical & Information Device Corp | 導電性粒子及びこれを用いた異方性導電材料 |
JP4352097B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2009-10-28 | 積水化学工業株式会社 | 導電性微粒子、異方性導電材料、接続構造体及び導電性微粒子の製造方法 |
JP2010238615A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、接続構造体 |
JP2010272502A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、接続構造体 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056306A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
JP2018129369A (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 日立化成株式会社 | 接続構造体及びその製造方法、端子付き電極の製造方法並びにこれに用いられる導電粒子、キット及び転写型 |
JP7000685B2 (ja) | 2017-02-07 | 2022-01-20 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 接続構造体の製造方法、及び、端子付き電極の製造方法並びにこれに用いられる導電粒子 |
WO2022059726A1 (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | タツタ電線株式会社 | グランド部材付シールドプリント配線板及びグランド部材 |
US12101872B2 (en) | 2020-09-18 | 2024-09-24 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co., Ltd. | Shield printed wiring board with ground member and ground member |
CN114371578A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-19 | 长沙惠科光电有限公司 | 显示面板及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5143966B2 (ja) | 異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5216165B1 (ja) | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 | |
TWI556260B (zh) | Conductive particles, anisotropic conductive materials and connecting structures | |
JP2012155950A (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5829905B2 (ja) | 導電性粒子の製造方法、異方性導電材料の製造方法及び接続構造体の製造方法 | |
JP2013054851A (ja) | 導電性粒子、導電性粒子の製造方法、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5584615B2 (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP2012142223A (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5580729B2 (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5850621B2 (ja) | 異方性導電ペースト、接続構造体及び接続構造体の製造方法 | |
JP2012009753A (ja) | 太陽電池モジュール用導電材料及び太陽電池モジュール | |
JP6478308B2 (ja) | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 | |
JP5896732B2 (ja) | 異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP2012155952A (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP5740173B2 (ja) | 接続構造体及び接続構造体の製造方法 | |
JP5534891B2 (ja) | 導電性粒子、導電性粒子の製造方法、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP4739999B2 (ja) | 異方性導電材料の製造方法、及び、異方性導電材料 | |
JP2012155951A (ja) | 導電性粒子、異方性導電材料及び接続構造体 | |
JP2012174358A (ja) | 接続構造体及び接続構造体の製造方法 | |
JP5438450B2 (ja) | 導電性微粒子、異方性導電材料、及び、接続構造体 | |
WO2022239776A1 (ja) | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 | |
JP2013054852A (ja) | 導電性粒子、導電性粒子の製造方法、異方性導電材料及び接続構造体 | |
WO2024101449A1 (ja) | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 | |
JP2012142247A (ja) | 異方性導電材料及び接続構造体 | |
WO2022239799A1 (ja) | 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150407 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150929 |