JP2012155687A - 情報処理装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】周辺装置と種々の情報を通信する情報処理装置における通信効率の低下を防止する。
【解決手段】通信インターフェースを介して周辺装置と通信可能な情報処理装置であって、前記通信インターフェースを使用したデータ通信を単一の通信チャネルを介して行う第1の通信手段と、前記通信インターフェースを使用したデータ通信を複数の通信チャネルを介して行う第2の通信手段と、前記周辺装置と行うデータ通信の内容に応じて前記第1の通信手段または前記第2の通信手段のいずれかを選択する選択手段とを有する。具体的には、印刷データを送信する場合は単一の通信チャネルを使用し、印刷データの送信とステータスの受信とを行う場合は複数の通信チャネルを使用する。
【選択図】図4

Description

本発明は、周辺装置と接続可能な情報処理装置、その制御方法及びプログラムに関する。
従来、情報処理装置と周辺装置とをUSB等の通信インターフェースを介して接続し、複数の情報の通信を行うものが知られている(特許文献1参照)。特許文献1では、USB通信においてエンドポイントを複数設定し、エンドポイント毎に独立した通信を行うものである。
特開2009−130850号公報
しかしながら、特許文献1では常に複数のエンドポイントを使用して通信するため、通信の際の負荷が高いものであった。
本発明は、上述の問題点に鑑みなされたもので、周辺装置と種々の情報を通信する情報処理装置における通信効率の低下を防止できる情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、通信インターフェースを介して周辺装置と通信可能な情報処理装置であって、前記通信インターフェースを使用したデータ通信を単一の通信チャネルを介して行う第1の通信手段と、前記通信インターフェースを使用したデータ通信を複数の通信チャネルを介して行う第2の通信手段と、前記周辺装置と行うデータ通信の内容に応じて前記第1の通信手段または前記第2の通信手段のいずれかを選択する選択手段とを有する。
本発明によれば、通信内容に応じて単一チャネルでの通信または複数チャネルでの通信のいずれかを選択し、効率的な通信を行うことができる。
本発明の実施形態の一例である印刷システムのソフトウェア構成を示す図である。 図1の印刷システムのハードウェア構成を示すブロック図である。 ホスト装置1において表示される表示画面の例を示す図である。 実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。 ホスト装置1のソフトウェア構成の他の例を示す図である。 実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態の一例について説明する。
図1は、情報処理装置の一例であるホスト装置1と周辺装置の一例であるである印刷装置(プリンタ)2とを含む印刷システムのソフトウェア構成を示すブロック図である。ホスト装置1としては汎用的なパーソナルコンピュータ(PC)を用いることができる。
ホスト装置1には、OS101と、プリンタ2を制御するソフトウェアであるプリンタドライバ106と、プリンタとの通信を行うプリンタ通信部111、様々なアプリケーション102とがインストールされている。
ホスト装置1では、印刷アプリケーション103によって作成される各種のドキュメントを印刷するため、OS101とプリンタドライバ105とプリンタ通信部109が動作する。ログ情報表示アプリケーション104はログ情報保存エリア110を参照して各種ログ情報を表示する。ログ情報保存エリア110にはOS101やプリンタドライバ106から各種ステータス情報が任意のタイミングで書き込まれる。さらにプリンタ情報表示アプリケーション105はプリンタの各種ステータスを表示するために、プリンタ通信部111を使用する。ユーザは印刷に際しては、アプリケーション103にて任意のドキュメントを作成し、アプリケーション103の持つメニュー等から印刷指示を行い、印刷ダイアログを起動する。一般的に、アプリケーション103の持つ印刷ダイアログからは、プロパティボタン等を押下することにより、選択しているプリンタドライバの設定を確認、または変更を行うことができる。
また、プリンタドライバ106は、以下の3つの機能部を含む。即ち、ユーザからの入力を受け付けるユーザインタフェース部107、プリンタ2に送信する印刷データを生成するグラフィックス処理部108である。さらに、これらに加えて、プリンタ通信部111におけるデータの送受信を制御するIO制御部109がある。
さらに、プリンタ通信部111は、以下の機能部を含む。即ち、OSにより提供されるモジュールで、プリンタドライバ106から送信されてくるデータを適切なポートに対して送信、及びプリンタからのデータをクラスドライバ114経由で受信する処理を行うIOモジュールA112。IOモジュールA112経由で行うUSB通信においては、論理的な多重の通信チャンネルを実現する付加的な機能は実装されていないため使用できない。IOモジュールA112の機能に、USB通信において論理的な多重の通信チャンネルでの通信を実現するためIEEE1284.4等のプロトコルを追加したIOモジュールB113がある。
プリンタ2においてUSBデータの送受信を行うUSBデータ送受信部120は以下で構成される。ホスト装置1とのUSBデータの送受信を担当するUSBインターフェース121。ここでは受信データがIEEE1284.4データかどうかの判別も実施する。データ解析作成部122は受信したIEEE1284.4データの振り分け及びホスト装置に送信するIEEE1284.4データの作成作業を行う。データバッファA123は印刷に使用するデータを、データバッファB124はホスト装置1と送受信するコマンド類を一時的に保存するものである。
図2は、ホスト装置1及びプリンタ2の主要構成を示すブロック図である。図2において、CPU201はホスト装置全体の各種制御を行う。ROM202にはホスト装置の起動時にCPU201が実行する初期化プログラムや各種データが格納されている。RAM203はCPU201に対するメインメモリや作業領域として用いられる。外部記憶装置205は、例えば、ハードディスク(HDD)等で構成され、各種プログラムが格納される。外部記憶装置203に記憶されるプログラムには図1で示したものが含まれる。そして、RAM203には後述するフローチャートで示される処理を実現するためのプログラムがHardDisk等の外部記憶装置205よりロードされる。入力部206はキーボードやマウス等で構成され、CPU201に対して、各種指示入力を行う。LCDやCRTなどで構成される表示部207は、CPU201の制御によって各種表示を行う。通信インターフェース204によりプリンタ2等の周辺装置との通信を行う。通信インターフェース204としてはUSBなどがある。
通信I/F208はUSB等を介してホスト装置1と接続される。CPU209はROM211、外部記憶装置212に記憶されているプログラムをRAM210にロードし、それを実行することによりプリンタ全体の動作を制御する。センサ213はプリンタ2の各種状態を検知する。各種状態には用紙に関する情報や、プリンタ2の動作状況等が含まれる。パネル214はユーザによる操作を受け付けたり、プリンタ2の各種情報を表示する。プリンタエンジン215は用紙上に記録剤を付与することにより画像を印刷する。
図3は、ユーザインタフェース部107によって提供される表示画面の1つを示す。図3に示す画面301は、USB通信方法を切り替えるための表示画面である。通信方法設定ラジオボタン302を選択した場合、USBの通信は複数の通信チャネルを使用して行われる。通信方法設定ラジオボタン303を選択した場合、USBの通信は単一の通信チャネルを使用して行われる。キャンセルボタン304を押すことにより、操作内容を反映せずにUSB通信方法切り替えダイアログ301を閉じる。OKボタン305を押すことにより、操作内容を反映してUSB通信方法切り替えダイアログ301を閉じる。
次にホスト装置1がプリンタ2と通信を行う際の処理の流れについて説明する。図4はこの場合の処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートはCPU201が外部記憶装置205に記憶されているプログラム(図1に示したソフトウェア)を実行することによりなされる処理の流れを示す。
まず、S101において印刷データの送受信を制御するIO制御部109はプリンタ2の情報を表示する情報表示アプリケーション105が印刷時に起動するかどうかとUSB通信方法切り替えダイアログ301で双方向通信ラジオボタン302が選択されていたかどうかを判断する。情報表示アプリケーションを起動する場合と双方向通信ラジオボタン302が選択されていた場合にはプリンタからの情報取得と印刷データの送信を並行して行う必要があるためS109に進む。そうでない場合にはS102に進む。
S103ではIO制御部109からIOモジュールA112に対して印刷データを送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で論理的な多重の通信チャンネルを実現するための識別情報の判定が行われた後に、データバッファA123に格納され印刷に使用される。
S104ではIO制御部109からの印刷データ送信が行われているかどうかを判断する。一定時間データ送信が中断している場合にはプリンタでなんらかのエラーが発生していると考えられるので、S108に進んでデータ送信中断時の印刷データ送信処理を行う。ここでは、データ送信だけでなくプリンタステータスの取得を行うため、通信モジュールをIOモジュールA112からIOモジュールB113への切り替え処理を実施する。データ送信が続行している場合にはS105に進む。
S105ではIO制御部109からの印刷データ送信が終了したかどうかを判断する。終了した場合にはS106へ、終了していない場合にはS103に戻り印刷データの送信を継続する。
S106ではIO制御部109から印刷データの送信終了後、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールB113経由でステータス取得コマンドを発行する。例えば、プリンタ本体にHDDを実装するプリンタではプリンタでエラーが発生し、印刷が中断していても印刷データの受信は行うため、この通信形態においてはエラーの発生をホスト装置が認識できないためである。IOモジュールB113ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。これらの通信は印刷データ送信終了後に行われるため、印刷時の通信パフォーマンスが劣化することはない。
ここで、プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加して送信する。そしてS107においてこのステータス情報をホスト装置1で受信し、IOモジュールB113で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109でステータスを認識する。取得したステータス情報はログ情報保存エリア110に書き込みが行われる。ログ情報表示アプリケーション104が起動している場合には、ログ情報保存エリア110に書き込まれた情報を表示しユーザに通知する。
図5はS108のデータ送信中断時の印刷データ送信処理の詳細を説明するフローチャートである。ここでは、データ送信だけでなくプリンタステータスの取得を行うため、通信モジュールを単一の通信チャネルを使用するIOモジュールA112から複数の通信チャネルが使用可能なIOモジュールB113への切り替え処理を実施する。
通常クラスドライバの上位モジュールで通信経路を切り替える場合、クラスドライバに対してインターフェースのクローズ処理が行われた後に、改めてインターフェースのオープン処理が行われる。USBのクローズ処理においてはインターフェースやパイプ等がクローズされるため、データ送信中に通信経路を切り替えた場合には通信は継続できない。そのため、クラスドライバのオープンクローズ処理に以下の機能を追加する。
まず、クラスドライバがクローズ処理を指示された場合に、クラスドライバはクローズ処理を保留する。クローズを指示したモジュールに対してはクローズ処理終了を通知する。
クラスドライバがオープン処理を指示された場合に、クラスドライバはクローズ処理が保留されているかどうかを判断して、保留されている場合にはクローズ処理を実施後、オープン処理を実施する。
さらに、クラスドライバに通信継続を行うためのオープン処理機能を追加する。クラスドライバが通信継続を行うためのオープン処理を指示された場合に、クローズ処理が保留されているかどうかを判断して、保留されている場合には、保留中の処理で使用していた通信に必要なパラメータを返却する。
S201において、IO制御部109はIOモジュールA112に対してデータ送信の終了を指示する。この時クラスドライバに対してクローズ処理が行われるが、この指示はクラスドライバ内で保留される。
S202において、IO制御部109はIOモジュールB113に対して、データ送信の開始を指示する。この時、クラスドライバに対しては通信継続を行うためのオープン処理が指示され、保留していた通信を継続するための処理が実施される。
S203ではIO制御部109が、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールB113経由でステータス取得コマンドを発行する。IOモジュールB113ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。
これはデータ送信中断時のコマンド送信であり、プリンタのデータバッファA123は追加のデータを受信できない状態になっているが、プリンタがステータス取得コマンドと認識したデータは受信バッファに余裕のあるデータバッファB124で処理される。
プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加する。このステータス情報をホスト装置1で受信し、IOモジュールB113で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109でステータスを認識する。取得したステー―タス情報はログ情報保存エリア110に書き込みが行われる。
ログ情報表示アプリケーション104が起動している場合には、ログ情報保存エリア110に書き込まれた情報を表示しユーザに通知する。
S204ではIO制御部109からIOモジュールB113に対して印刷データを送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で論理的な多重の通信チャンネルを実現するための識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれた後に、データバッファA123に格納される。
S205ではIO制御部109からの印刷データ送信が終了したかどうかを判断する。終了した場合にはS206へ、終了していない場合にはS204に戻り印刷データの送信を継続する。
S206ではIO制御部109から印刷データの送信終了後、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールB113経由でステータス取得コマンドを発行する。IOモジュールB113ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。さらに、プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加する。このステータス情報をホスト装置1で受信し、IOモジュールB113で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109でステータスを認識する。取得したステー―タス情報はログ情報保存エリア110に書き込みが行われる。
ログ情報表示アプリケーション104が起動している場合には、ログ情報保存エリア110に書き込まれた情報を表示しユーザに通知する。
図6はS109の情報取得と印刷データ送信の並行処理の詳細を説明するフローチャートである。
ここでは、データ送信だけでなくプリンタステータスの取得を行うため、S301で通信モジュールを複数の通信チャネルが使用可能なIOモジュールB113を使用する。
IO制御部109から送信される印刷データ及びステータスコマンドはプリンタ通信部111におけるIOモジュールB113とクラスドライバ114を経由してプリンタと送受信が行われる。
S302ではIO制御部109からIOモジュールB113に対して印刷データを送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で論理的な多重の通信チャンネルを実現するための識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれた後に、データバッファA123に格納される。
S303ではプリンタ情報表示アプリケーション106がプリンタのステータスを確認するために、IOモジュールB113経由でステータス取得コマンドを発行する。IOモジュールB113ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。さらに、プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加する。このステータス情報はホスト装置1で受信する。IOモジュールB113で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109を経由して情報表示アプリケーション106で表示する。また、取得したステー―タス情報はログ情報保存エリア110に書き込みが行われる。ログ情報表示アプリケーション104が起動している場合には、ログ情報保存エリア110に書き込まれた情報を表示しユーザに通知する。
S304ではIO制御部109からの印刷データ送信が終了したかどうかを判断する。終了した場合にはS305へ、終了していない場合にはS302に戻り印刷データの送信を継続する。
S305ではIO制御部109から印刷データの送信終了後、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールB113経由でステータス取得コマンドを発行し、ステータスを取得する。取得したステータス情報はログ情報保存エリア110に書き込みが行われる。ログ情報表示アプリケーション104が起動している場合には、ログ情報保存エリア110に書き込まれた情報を表示しユーザに通知する。
次に図1に示したホスト装置1のソフトウェア構成とは異なるものによる処理の例について説明する。図7はこの場合のソフトウェア構成を示す図である。図1に示したものと同一の符号を付したものは図1のものと同様である。
図7において、プリンタ通信部111は以下の機能部を含む。プリンタドライバ106から送信されてくるデータを適切なポートに対して送信、及びプリンタからのデータをクラスドライバ114経由で受信する処理を行うIOモジュールC115。IOモジュールC115経由で行うUSB通信においては、単一の通信チャネルを使用する通信と、USB通信において論理的な多重の通信チャンネルでの通信を実現するためIEEE1284.4等のプロトコルを使用する通信を選択して使用することが可能になっている。
図8は図7のホスト装置における処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートはCPU201が外部記憶装置205に記憶されているプログラム(図7に示したソフトウェア)を実行することによりなされる処理の流れを示す。
S401では以降のプリンタとの通信において、印刷データ送信だけでなくプリンタステータスの取得を行うため、IO制御部109が印刷データ送信時に使用するIOモジュールC115での通信経路を、単一の通信チャネルを使用する経路から複数の通信チャネルが使用可能な経路への切り替え処理を実施する。この場合、クラスドライバを使用するモジュールは変わらないため、クラスドライバのクローズ処理、オープン処理は必要なく、データ送信の継続が可能である。
S402ではIO制御部109が、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールC115における論理的な多重通信を使用するインターフェース経由でステータス取得コマンドを発行する。IOモジュールC115ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。
これはデータ送信中断時のコマンド送信であり、プリンタのデータバッファA123は追加のデータを受信できない状態になっているが、プリンタがステータス取得コマンドと認識したデータは受信バッファに余裕のあるデータバッファB124で処理される。
プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加する。このステータス情報をホスト装置1で受信し、IOモジュールC115で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109でステータスを認識する。
S403ではIO制御部109からIOモジュールC115に対して印刷データを送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で論理的な多重の通信チャンネルを実現するための識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれた後に、データバッファA123に格納される。
S404ではIO制御部109からの印刷データ送信が終了したかどうかを判断する。終了した場合にはS405へ、終了していない場合にはS403に戻り印刷データの送信を継続する。
S405ではIO制御部109から印刷データの送信終了後、プリンタのステータスを確認するために、IOモジュールC115経由でステータス取得コマンドを発行する。IOモジュールC115ではコマンド情報に論理的な多重の通信を表す識別情報を付加してプリンタに送信する。プリンタ2のUSBデータ送受信部120で受信したデータはUSBインターフェース121で識別情報の判定が行われた後に、データ解析作成部122で識別情報が取り除かれ、データバッファB124に格納された後コマンドとして認識する。さらに、プリンタ2は返却用のデータを作成し、データ解析作成部122で論理的な多重の通信を表す識別情報を付加する。このステータス情報をホスト装置1で受信し、IOモジュールC115で論理的な多重の通信を表す識別情報が取り除かれた後にIO制御部109でステータスを認識する。
以上のように印刷データの通信は単一の通信チャネルを使用して行うので、大容量のデータを高速にやり取りできる。そして印刷データとプリンタのステータスの両方の通信を行う場合には、印刷データの通信のためのパフォーマンスは下がるが、複数種類のデータを並行してやり取りできる。
なお、以上では周辺装置としてプリンタを例に説明したが、プリンタ以外の周辺装置にも適用可能である。以上の例のようにやり取りするデータの種類やその数に応じて使用する通信チャネルを1つとするか複数とするかを選択すればよい。
以上のように本実施形態によれば、プリンタ等の周辺装置との通信において、通信する情報の内容に応じて通信方式を切り替えるため、情報の内容に応じた適切な通信方法を選択的に使用できる。そして複数の論理チャネルによる通信は必要な時にしか行わないため、効率的な通信環境を構築できる。
また、OSの仕様変更があっても通信プログラムをそのまま使用することができ、OSの仕様変更に容易に対応可能となる。即ち、複数の論理チャネルを使用した通信機能は独自のものを使用し、これとOSが提供する通信プログラムとを上記のように切り替えるようにすればよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。また、プログラムは、1つのコンピュータで実行させても、複数のコンピュータが連動して実行するようにしてもよい。また、上記した処理の全てをソフトウェアで実現する必要はなく、一部または全部をハードウェアによって実現するようにしてもよい。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(他の実施形態への応用、他の実施形態との組合せ等を含む)も可能である。

Claims (7)

  1. 通信インターフェースを介して周辺装置と通信可能な情報処理装置であって、
    前記通信インターフェースを使用したデータ通信を単一の通信チャネルを介して行う第1の通信手段と、
    前記通信インターフェースを使用したデータ通信を複数の通信チャネルを介して行う第2の通信手段と、
    前記周辺装置と行うデータ通信の内容に応じて前記第1の通信手段または前記第2の通信手段のいずれかを選択する選択手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記選択手段は、前記周辺装置との通信に際して第1のデータを通信するための第1のプログラムと第2のデータを通信するための第2のプログラムの一方が動作する場合は前記第1の通信手段を選択し、両方が動作する場合は前記第2の通信手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記選択手段は、予めユーザによりなされた指定に従って前記第1の通信手段または前記第2の通信手段のいずれかを選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記選択手段は、前記第1の通信手段によるデータ通信中、所定時間データ通信が中断された場合、前記第2の通信手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記選択手段は、前記第1の通信手段によるデータ通信後、前記第2の通信手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 通信インターフェースを介して周辺装置と通信可能な情報処理装置の制御方法であって、
    前記周辺装置と行うデータ通信の内容に応じて前記通信インターフェースを使用したデータ通信を単一の通信チャネルを介して行うか、複数の通信チャネルを介して行うかを選択することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置の制御方法をコンピュータにより実現することを特徴とするプログラム。
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