JP2012153616A - 透明性化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】高分子量のグリコーゲンを含有するにもかかわらず、溶解安定性が高い透明性化粧料を提供する。
【解決手段】単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質のいずれか1種以上と、平均分子量が30万〜150万であるグリコーゲンを含有することを特徴とする透明性化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は、溶解安定性が高い、高分子量のグリコーゲンを含有する透明性化粧料に関する。
皮膚の水分を適正な範囲に保つことは、皮膚の健康の面から非常に大切なことである。そのため、従来から皮膚の保湿に関与する物質については種々研究されており、グリコーゲンを配合した皮膚外用剤が特許文献1に提案されている。
グリコーゲンは従来の多糖類とは異なる高度な枝分かれ構造をしているため、これを含有する化粧料はべたつき感のないサラッとした使用感を得ることができる。また、グリコーゲンを溶解させた化粧料は全体がパール感を帯びることから、見た目にも特徴のある商品となり、今後更なる基礎化粧品への展開が期待されている。
しかしながら、高分子のグリコーゲンは溶解安定性が低く、経時的にオリが発生する課題を有しており、化粧水や美容液等の透明性化粧料に使用することが困難であった。
溶解安定性の一般的な改善方法として、グリコーゲンの低分子化が知られており、低分子のグリコーゲンを配合した化粧クリームが特許文献2に提案されている。しかし、グリコーゲンを低分子化してしまうと、これを含有する化粧料全体のパール感が失われ、商品価値が低下してしまうという問題があった。
特開昭62−178505号公報 特開2005−213185号公報
そこで、本発明の目的は、高分子量のグリコーゲンを含有するにもかかわらず、溶解安定性が高い透明性化粧料を提供するものである。
本発明者等は、上記目的を達成すべく、使用原料等、様々な諸条件について鋭意研究を重ねた結果、特定の低分子の糖質を含有することで、高分子量のグリコーゲンを含有するにもかかわらず、溶解安定性が高い透明性化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質のいずれか1種以上と、平均分子量が30万〜150万であるグリコーゲンを含有する透明性化粧料、
(2)グリコーゲン1部に対して、前記糖質の含有量が0.5〜10部である(1)記載の透明性化粧料、
(3)前記糖質がトレハロースである(1)または(2)に記載の透明性化粧料、
(4)前記グリコーゲンが植物性グリコーゲンである(1)〜(3)に記載の透明性化粧料、
である。
本発明によれば、高分子量のグリコーゲンを含有するにもかかわらず、溶解安定性が高い透明性化粧料を提供でき、グリコーゲンを含有した幅広い基礎化粧品の展開が期待される。
以下、本発明を詳細に説明する。なお、本発明において「%」は「質量%」を、「部」は「質量部」を意味する。
本発明において「透明性化粧料」とは、透明容器に充填し、側面から透視した場合、他方側の様子が認識できる程度に透明な化粧料をいう。必ずしも無色透明である必要はない。具体的には、660nmの透過率が70%以上である、化粧水、ミスト状化粧水、リポソーム状化粧水、美容液、ゲル、ローション、シャンプー、コンディショナーなどが挙げられる。透明度が高いほど、本発明の効果を奏しやすいため、化粧水が最も好ましい。
本発明のグリコーゲンとは、トウモロコシの種子、動物の肝臓や筋肉に存在する冷水可溶な貯蔵多糖類である。化粧品原料として好ましく用いられることから、植物性グリコーゲンが好ましく、例えば、トウモロコシ、大麦、米などの種子から抽出、精製したものを用いればよい。その中でもスイートコーンの種子は他の植物に比較し、植物性グリコーゲンを高濃度含有していることから、供給源として好ましい。
本発明の透明性化粧料において、グリコーゲンの含有量は0.01〜3%であることが好ましく、0.1〜2%であることがより好ましく、0.5〜1.5%であることが更に好ましい。グリコーゲンの含有量が前記範囲よりも低いと、グリコーゲンの保湿効果が得られ難いため好ましくない。また、グリコーゲンの含有量が前記範囲よりも高いと、後述する特定の低分子の糖質を含有したとしても、溶解安定性が得られにくいため好ましくない。
本発明のグリコーゲンの平均分子量は30万〜150万であり、40万〜12
0万であることがより好ましく、60万〜90万であることが更に好ましい。グリコーゲンの平均分子量が前記範囲よりも低いと、グリコーゲン特有のパール感を帯びた溶解状態が得られず好ましくない。また、グリコーゲンの平均分子量が前記範囲よりも高いと、後述する特定の低分子の糖質を含有したとしても、溶解安定性が得られにくいため好ましくない。
本発明は、高分子量のグリコーゲンを含有する透明性化粧料の溶解安定性を高めるために、単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質のいずれか1種以上を含有させることを特徴とする。該糖質としては、化粧料に用いることができるものであれば特に限定するものではないが、単糖類としてはグルコース、ガラクトース、フラクトース、アラビノース、キシロース等、二糖類としてはトレハロース、マルトース、スクロース、ラクトース等、オリゴ糖類としては3糖〜10糖の各種オリゴ糖類、糖アルコールとしてはソルビトール、キシリトール、エリスリトール、マンニトール、ラクチトール等が挙げられ、これらを組み合わせて用いても良い。なかでも透明性化粧料の溶解安定性を高める観点から、トレハロース、マルトース、ガラクトース、ソルビトールが好ましく、トレハロースがより好ましい。
本発明の透明性化粧料における前記糖質の含有量は、特に限定するものではないが、グリコーゲン1部に対して0.5〜10部が好ましく、1〜8部であることがより好ましい。前記糖質の含有量が前記範囲より低い場合、透明性化粧料の溶解安定性が得られ難いため好ましくない。また、前記範囲より高くしたとしても含有量に応じた前記効果が得られ難く経済的でない。
本発明の透明性化粧料は、ポリエチレングリコールを含有すると、オリが発生しやすくなるため、前記糖質を含有することによる溶解安定性効果がより効果的に発揮される。具体的には、ポリエチレングリコールの含有量が0.5〜25%であることが好ましく、1〜20%であることがより好ましい。
本発明の透明性化粧料には、上述のグリコーゲン、前記糖質、ポリエチレングリコールのほか、化粧料に一般的に用いられる他の成分、例えば、多価アルコール、油性成分、低級アルコール、保湿剤、美白剤、増粘剤、防腐剤、界面活性剤等を本発明の効果を損わない範囲内で適宜配合することができる。
用いうる他の成分を、以下、それぞれ具体例を挙げて説明する。
多価アルコールとしては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、ペンチレングリコール、イソプレングリコール等が挙げられる。
油性成分としては、例えば、油溶性ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンF、ビタミンK群のビタミン、ジカプリル酸ピリドキシン、ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、モノパルミチン酸アスコルビル、モノステアリン酸アスコルビル等のビタミン誘導体等)、油溶性ホルモン類(エストラジオール、エチニルエストラジオール、エストロン、ジエチルスチルペストロール等)、油溶性色素類(スダンIII、フルオレセン等)、油溶性紫外線吸収剤類(オキシベンゾン、2,5−ジイソプロピル桂皮酸メチル等)、動植物油類(アボガド油、オリーブ油等の動植物油、ジグリセリン脂肪酸エステル等の誘導体等)、高級脂肪族炭化水素類(スクワラン、スクワレン、流動パラフィン等)、高級脂肪酸類(ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸等)、高級アルコール(ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等)、エステル油類(イソプロピルミリステート、オクチルドデシルミリステート等)、コレステロール等のステロール類、スフィンゴ脂質(セラミド、セレブロシド、スフィンゴミエリン等及びこれらの誘導体等)等が挙げられる。
低級アルコールとしては、例えば、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、イソブチルアルコール等が挙げられる。
保湿剤としては、例えば、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパリン又はこれらの塩、コラーゲン等が挙げられる。
美白剤としては、例えば、アスコルビン酸リン酸エステル、アスコルビン酸硫酸エステル、アスコルビン酸2−グルコシド等のアスコルビン酸誘導体、アルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸、米糠抽出物、エラグ酸、ルシノール、クジンエキス等が挙げられる。
増粘剤としては、例えば、カルボキシメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸塩、ペクチン、アラビアガム、カラヤガム、トラガントガム、タマリンドガム、カンテン末、ポリエチレングリコール等が挙げられる。
防腐剤としては、例えば、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等のパラベン類、フェノキシエタノール等が挙げられる。
界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン[以下、POE−と略す]アルキルエーテル(POE−オレイルエーテル、POE−セチルエーテル等)、POE−分岐アルキルエーテル(POE−オクチルドデシルアルコール、POE−2−デシルテトラデシルアルコール等)、ソルビタンエステル(ソルビタンモノオレエート、ソルビタンイモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート等)、POE−ソルビタンエステル(POE−ソルビタンモノオレエート、POE−ソルビタンモノイソステアレート、POE−ソルビタンモノラウレート等)、グリセリン脂肪酸エステル(グリセリルモノオレエート、グリセリルモノステアレート、グリセリルモノミリステート等)、POE−グリセリン脂肪酸エステル(POE−グリセリルモノオレエート、POE−グリセリルモノステアレート、POE−グリセリルモノミリステート等)、POE−ジヒドロコレステロールエーテル、POE−硬化ヒマシ油脂肪酸エステル(POE−硬化ヒマシ油、POE−硬化ヒマシ油イソステアレート等)、POE−アルキルアリールエーテル(POE−オクチルフェノールエーテル等)、グリセロールエーテル(グリセロールモノイソステアレート、グリセロールモノミリステート等)、POE−グリセロールエーテル(POE−グリセロールモノイソステアレート、POE−グリセロールモノミリステート等)、ポリグリセリン脂肪酸エステル(ジグリセリルモノステアレート、デカグリセリルイソステアレート、デカグリセリルデカイソステアレートジステアリルジイソステアレート等)、高級脂肪酸(ミリスチン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、イソステアリン酸、オレイン酸等)の塩(カリウム、ナトリウム、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等)、リン脂質(ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジン酸、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン及びこれらのリゾ体)等が挙げられる。
本発明の透明性化粧料の製造方法は、常法にしたがって製造すればよく、特に限定するものではないが、例えば化粧水の場合、水相、油相、エタノール相などの各原料をそれぞれ室温で、或いは必要に応じて一時加温して均一に混合した後、水相を撹拌させながら油相、エタノール相などを徐々に添加することにより、調製すればよい。
以下、本発明について、実施例及び試験例に基づき具体的に説明する。なお、本発明は、これらに限定するものではない。
[実施例1]
下記の配合に準じ、ポリエチレングリコール、メチルパラベン、フェノキシエタノールを撹拌混合し、精製水を加え、透明に溶解するまで撹拌溶解した。次に、クエン酸水溶液およびクエン酸ナトリウム水溶液を適量加え、pHを6に調整した。その後、植物性グリコーゲン水溶液、トレハロース水溶液、を加え、撹拌溶解することで化粧水を製した。
得られた化粧水を40℃で1ヶ月間保存したところ、ポリエチレングリコールを高濃度で含有するにもかかわらず、オリは全く発生していなかった。
<化粧水の処方>
植物性グリコーゲン(平均分子量70万) 1部
(商品名「フィトグリコーゲン」、キユーピー株式会社製)
トレハロース 5部
ポリエチレングリコール 20部
フェノキシエタノール 0.8部
メチルパラベン 0.05部
クエン酸 適量
クエン酸三ナトリウム 適量
精製水 残余
―――――――――――――――――――――――――
合計 100部
[試験例1]
本発明の透明性化粧料において、糖質の種類による、オリ抑制効果への影響を調べるため、次の試験を行った。具体的には、実施例1で用いた化粧水で配合したトレハロースを表1に記載の原料(比較対照としてオリ発生抑制効果が期待される界面活性剤を含む)に変更した以外は、実施例1と同様の方法で化粧水を得た。得られた化粧水を25℃で1週間保存し、オリ発生抑制効果を下記の基準で評価した。
オリ発生抑制効果の基準
◎:オリが全く発生していない
○:オリがほとんど発生していない
△:オリがやや発生しているが問題ない程度である
×:オリが発生している
Figure 2012153616
表1より、単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質を含有する透明性化粧料は、オリの発生が抑制されており(No.1〜4)、なかでもトレハロースまたはマルトースを含有する透明性化粧料は顕著な効果を奏していた(No.1、2)。一方、多糖類を含有した透明性化粧料はオリの発生を抑制できなかった(No.5、6)。また、オリ発生抑制効果が期待される界面活性剤を含有した透明性化粧料もオリの発生を抑制はできなかった(No.7〜9)。
[試験例2]
本発明の透明性化粧料において、糖質の含有量による、オリ抑制効果への影響を調べるため、次の試験を行った。具体的には、実施例1で用いた化粧水で配合したトレハロース、植物性グリコーゲンを表2に記載の糖質および含有量に変更した以外は、実施例1と同様の方法で化粧水を得た。得られた化粧水のオリ発生抑制効果を試験例1と同様の基準で評価した。
Figure 2012153616
表2より、単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質の含有量が、グリコーゲン1部に対して0.5〜10部である透明性化粧料は、オリの発生が充分に抑制されており(No.1〜4、7、8)、グリコーゲン1部に対して1〜8部である透明性化粧料は顕著な効果を奏していた(No.1〜3、7、8)。
[実施例2]
以下に記す処方にて、化粧用水性ローションを調製した。得られた化粧用水性ローションを40℃で4ヶ月間保存したところ、オリは全く発生していなかった。
<化粧用水性ローションの処方>
植物性グリコーゲン 1部
(平均分子量60万)
マルトトリオース 5部
グリセリン 3部
1,3-ブチレングリコール 2部
ポリエチレングリコール 2部
エタノール 4.5部
メチルパラベン 0.1部
フェノキシエタノール 0.2部
EDTA-2Na 0.1部
クエン酸 適量
クエン酸三ナトリウム 適量
精製水 残余
――――――――――――――――――――
合計 100部
[実施例3]
以下に記す処方にて、化粧用水性エッセンスを調製した。得られた化粧用水性エッセンスを40℃で4ヶ月間保存したところ、オリは全く発生していなかった。
<化粧用水性エッセンスの処方>
植物性グリコーゲン 0.5部
(平均分子量85万)
トレハロース 0.5部
ソルビトール 8部
1,3-ブチレングリコール 5部
ポリエチレングリコール 7部
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1部
(平均分子量約100万)
エタノール 7部
POEオレイルアルコールエーテル 1部
オリーブ油 0.2部
メチルパラベン 0.12部
フェノキシエタノール 0.2部
EDTA-2Na 0.1部
クエン酸 適量
クエン酸三ナトリウム 適量
精製水 残余
――――――――――――――――――――
合計 100部

Claims (4)

  1. 単糖類、二糖類またはオリゴ糖類、ならびにそれらの糖アルコールから選択される糖質のいずれか1種以上と、平均分子量が30万〜150万であるグリコーゲンを含有することを特徴とする透明性化粧料。
  2. グリコーゲン1部に対して、前記糖質の含有量が0.5〜10部である請求項1記載の透明性化粧料。
  3. 前記糖質がトレハロースである請求項1または2に記載の透明性化粧料。
  4. 前記グリコーゲンが植物性グリコーゲンである請求項1〜3に記載の透明性化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016002840A1 (ja) * 2014-07-01 2016-01-07 大正製薬株式会社 透明水性外用製剤
US10172946B2 (en) 2013-04-26 2019-01-08 Mirexus Biotechnologies Inc. Monodisperse glycogen and phytoglycogen nanoparticles and use thereof as additives in cosmetics, pharmaceuticals, and food products

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