JP2012152980A - 金属薄膜層を有する偽造防止媒体及び偽造防止用紙 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偽造防止媒体11は、透明な基材1の片面に金属薄膜層2を設けて文字形成部2a及び偽造判別部2bを形成する。文字形成部2aには、金属薄膜層2を所定の文字形状に同じ膜厚で設け、偽造判別部2bには金属薄膜層2の膜厚を連続的に変化して設ける。偽造防止媒体11は、順光環境下では文字形成部2aに所定の文字形状が、偽造判別部2bに反射光23による金属光沢を観察する事ができる。また、偽造防止媒体11は、逆光環境下では、文字形成部2aに金属薄膜層2により濃い灰色で所定の文字が透けて見える。偽造判別部2bでは、金属薄膜層2の厚みの変化によって光の透過量に差が生じ、透過光24に階調が発現して予め設定した絵柄を観察する事ができる。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の第1の事例を示す偽造防止媒体11の平面図で、順光環境下で観察される画像を示している。
図6は本発明の第2の事例を示す偽造防止媒体12の断面図である。基材1の片面に金属薄膜層2と密着補助層3を積層した後、更に基材1を積層し、結果、金属薄膜層2が密着補助層3と基材1に挟まれた状態となり、全ての層が強固に密着するとともに、表裏の基材1が金属薄膜層2を外部の脅威から保護する構造となるため、本構成の偽造防止媒体12は耐性面で強固な構造となる。
図9は本発明の第3の事例を示す偽造防止媒体13の断面図である。不透明な基材1の片面に厚さが約0nm〜100nmの金属薄膜層2を設けてから密着補助層3を積層し、更に不透明な基材1を積層している。尚、本発明では、光源21から出た光が偽造防止媒体13の金属薄膜層2が無い部分に入射する入射光22が透過した光である透過光26の可視光における光透過率は5%以上である。
尚、ここでは図に示さないが、偽造防止媒体13の不透明な基材1にカード用の高分子樹脂からなる基材を用いる事により、本発明の第4の事例である偽造防止策が施されたカードとする事ができる。
また、不透明な基材1に紙に良く似た特性を持つ合成紙を用いた場合、本発明の第5の事例である偽造防止用紙とする事ができる。
更に不透明な基材1の合成紙の少なくとも片面に窓開き部を設け、窓開き部から金属薄膜層2が露出した構成とした場合、本発明の第6の事例である偽造防止用紙とする事ができる。
図10は本発明の第7の事例を示す偽造防止媒体14の断面図である。基材1の片面に回折構造形成層4が積層されており、回折構造形成層4には微細な凹凸からなる回折構造5が形成されている。回折構造形成層4に接する一部分には金属薄膜層2が設けられ、更に全体を覆うように密着補助層3及び基材1が順次積層され、偽造防止媒体14となる。
まず、基材1としては樹脂フィルムが使用できる。樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリエチレンナフタレート樹脂フィルム、ポリイミド樹脂フィルム、ポリエチレン樹脂フィルム、ポリプロピレン樹脂フィルム、耐熱塩化ビニルフィルム等が使用できる。これらの樹脂の中で、耐熱性が高く厚みが安定している事から、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムが好ましく使用できる。
金属薄膜層2として、反射輝度が高いのと、その製膜厚さが制御しやすく、除去もし易い点で金属薄膜が好ましく利用できる。このような金属としては、例えば、Al、Sn、Cr、Ni、Cu、Au、真鍮等が挙げられる。そして、真空製膜法を利用してこの金属薄膜を形成する事ができる。真空製膜法としては、真空蒸着法、スパッタリング法等が適用でき、厚みが1nm〜100nmの間で制御できれば良い。
密着補助層3は、基材1同士や、基材1と金属薄膜層2や回折構造形成層4など、各層間同士の密着を向上させるものであれば特に限定されるものではないが、一般的には、密着性が良い塩酢ビ樹脂やアクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂などの樹脂材料をベースとした接着材料や粘着材料、熱もしくは光硬化性樹脂材料などを用いる事ができ、透明度や不透明度は樹脂材料の他、添加する材料によって任意に調整する事が可能である。
回折構造形成層4は、レリーフ型回折格子や体積型回折格子等の回折構造体が利用できる。
また、本発明の偽造防止媒体において、基材1を公知の材料からなる薄い樹脂フィルム、または樹脂材料を原料として製造された合成紙を用いる事により、偽造防止用紙とする事が出来る。
まず、前述第1の例である連続的に厚みが変化する金属薄膜層2を有する偽造防止媒体11について説明する。基材1として、厚さ250μmの透明なポリエチレンテレフタレート(通称PET)フィルムを使用した。
フォトレジスト 30.0重量部
トルエン 10.0重量部
メチルエチルケトン 10.0重量部
シリカフィラー 1.5重量部
次に、任意の濃度のネガ文字やネガ画像、及びネガタイプの階調を持った画像からなる露光マスクを、前記レジストインキ膜上に密着させ、露光量100mJ/cm2の紫外照射装置を用いて露光処理を行い、温度35℃、濃度3%の水酸化ナトリウム水溶液にて現像処理を行いつつ、そのまま浸漬してレジストインキの剥離も同時に行った。更に常温の濃度0.1%塩酸水溶液で中和処理を行った後に水洗いし、その後自然乾燥させ、アルミ蒸着膜が0〜70nmの間で連続的に変化する金属薄膜層2となり、所望の偽造防止媒体11を作製した。
前述第5の事例である基材1が不透明な合成紙からなる偽造防止用紙について説明する。基材1の合成紙として、厚さ80μmのユポ(株式会社ユポ・コーポレーション社製)を使用した。
アクリル樹脂 20.0重量部
トルエン 40.0重量部
メチルエチルケトン 60.0重量部
次に、真空蒸着法にてアルミニウム蒸着膜を膜厚70nmにて均一に形成した後、下記組成物からなるパターンレジストインキを、スピンコーター法を用いて塗布し、温度100℃の乾燥炉で5分乾燥させて厚さ15μmのレジストインキ膜を形成した。
フォトレジスト 30.0重量部
トルエン 10.0重量部
メチルエチルケトン 10.0重量部
シリカフィラー 1.5重量部
次に、任意の濃度のネガ文字やネガ画像、及びネガタイプの階調を持った画像からなる露光マスクを、前記レジストインキ膜上に密着させ、露光量100mJ/cm2の紫外照射装置を用いて露光処理を行い、温度35℃、濃度3%の水酸化ナトリウム水溶液にて現像処理を行いつつ、そのまま浸漬してレジストインキの剥離も同時に行った。更に常温の濃度0.1%塩酸水溶液で中和処理を行った後に水洗いし、その後自然乾燥させ、アルミ蒸着膜が0〜70nmの間で連続的に変化する金属薄膜層2を形成した。
前述の第7の事例である、回折構造を有し、回折構造の反射層として連続的に厚みが変化する金属薄膜層2を有する偽造防止媒体14について説明する。基材1として、厚さ250μmの透明なポリエチレンテレフタレート(通称PET)フィルムを使用した。
ウレタン樹脂 20.0重量部
シリコン添加剤 0.2重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
次に、この基材1の片面に真空蒸着法にてアルミニウム蒸着膜を膜厚70nmにて均一に形成した後、下記組成物からなるパターンレジストインキを、スピンコーター法を用いて塗布し、温度100℃の乾燥炉で5分乾燥させて厚さ15μmのレジストインキ膜を形成した。
フォトレジスト 30.0重量部
トルエン 10.0重量部
メチルエチルケトン 10.0重量部
シリカフィラー 1.5重量部
次に、任意の濃度のネガ文字やネガ画像、及びネガタイプの階調を持った画像からなる露光マスクを、前記レジストインキ膜上に密着させ、露光量100mJ/cm2の紫外照射装置を用いて露光処理を行い、温度35℃、濃度3%の水酸化ナトリウム水溶液にて現像処理を行いつつ、そのまま浸漬してレジストインキの剥離も同時に行った。更に常温の濃度0.1%塩酸水溶液で中和処理を行った後に水洗いし、その後自然乾燥させ、アルミ蒸着膜が0〜70nmの間で連続的に変化する金属薄膜層2を形成した。
アクリル樹脂 20.0重量部
トルエン 40.0重量部
メチルエチルケトン 60.0重量部
最後に、基材1を熱ロールプレスで積層して偽造防止媒体14を作製した。
比較例1として、基材1の片面にアルミニウム蒸着膜を真空蒸着法により70nmの膜厚で形成した後、YAGレーザにより不要な部分のアルミニウム蒸着膜を消失させて任意の形状とする事で70nmの膜圧が一定な金属薄膜層を得て、従来技術の偽造防止媒体を作製した。
比較例2として、金属薄膜層を比較例1と同じ方法で形成した他は、全て実施例2と同様の材料と方法により、従来技術の偽造防止用紙を作製した。
比較例3として、金属薄膜層を比較例1や2と同じ方法で形成した他は、全て実施例3と同様の材料と方法により、回折構造を持つ従来技術の偽造防止媒体を作製した。
Claims (12)
- 基材が透明な材料からなり、前記基材の少なくとも片面における全面もしくは一部分に厚さが約0nm〜100nmの金属薄膜層を形成し、且つ前記金属薄膜層の厚みを連続的に変化させた事を特徴とする偽造防止媒体。
- 前記基材と金属薄膜層の間の全面もしくは一部分に、文字や絵柄からなる着色層を有した事を特徴とする請求項1に記載の偽造防止媒体。
- 前記基材の金属薄膜層を有する面側に別の基材を積層し、前記金属薄膜層を基材で挟み込んだ事を特徴とする請求項1又は2に記載の偽造防止媒体。
- 前記何れかの層間に密着補助層を設けた事を特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の偽造防止媒体。
- 基材が不透明な材料からなり、基材の片面における全面もしくは一部分に、厚さが約0nm〜100nmの金属薄膜層を形成し、且つ前記金属薄膜層の厚みを連続的に変化させ、基材単体または基材を貼り合わせてなる偽造防止媒体の可視光透過率が5%以上である事を特徴とする偽造防止媒体。
- 前記不透明な基材が樹脂からなり、表面に印刷層を設けてカード化した事を特徴とする請求項5に記載の偽造防止媒体。
- 前記基材の一部が任意の形状で窓開き状になっており、窓開き部分から金属薄膜の一部が露出している事を特徴とする請求項5又は6に記載の偽造防止媒体。
- 前記透明な基材に、ある一定の範囲の角度にて色彩や画像を観察する事が可能な、もしくは観察する角度に応じて複数の異なる色彩や画像パターンを観察する事が可能な回折構造が形成されている回折構造形成層を積層し、前記回折構造形成層に接するように前記金属薄膜層を積層して回折構造の反射層とした事を特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の偽造防止媒体。
- 前記透明な基材に、ある一定の範囲の角度にて色彩や画像を観察する事が可能な、もしくは観察する角度に応じて複数の異なる色彩や画像パターンを観察する事が可能な回折構造が形成されている回折構造形成層を積層し、前記回折構造形成層に接するように前記金属薄膜層を積層して回折構造の反射層とし、更に透明もしくは不透明な基材を積層した事を特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の偽造防止媒体。
- 前記何れかの層間に、密着補助層を設けた事を特徴とする、請求項8又は9に記載の偽造防止媒体。
- 請求項5に記載の偽造防止媒体において、前記不透明な基材が樹脂である合成紙からなり、表面に印刷層を設けた事を特徴とする偽造防止用紙。
- 前記基材の一部が任意の形状で窓開き状になっており、窓開き部分から金属薄膜の一部が露出している事を特徴とする請求項11に記載の偽造防止用紙。
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