JP2012151356A - 半導体製造装置およびそのクリーニング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態によれば、クリーニング工程と、濃度測定工程と、微分値算出工程と、変化検出工程と、排気工程と、を含む半導体製造装置のクリーニング方法が提供される。クリーニング工程では、チャンバ11内にクリーニングガスを封入し、チャンバ11内の堆積物とクリーニングガスとを反応させた反応ガスを生成する。濃度測定工程では、チャンバ11内のガスを排気しながら排気ガス中の実反応ガス濃度を測定する。微分値算出工程では、実反応ガス濃度を時系列で並べて得られる曲線の実反応ガス濃度測定時の時間に対する微分値を算出する。変化検出工程では、微分値が過去に算出された微分値と異なる値を示すかを判定する。そして、排気工程では、チャンバ11内のガスを排気する。
【選択図】図2
Description
図1は、第1の実施形態による半導体製造装置の構成の一例を模式的に示す図である。半導体製造装置10は、半導体装置の製造を行い、気密に構成されるチャンバ11を有する。この例では、チャンバ11内は、石英(SiO2)からなるものとする。また、チャンバ11内では、たとえばシリコンやシリコン酸化膜、シリコン窒化膜などのシリコン系の膜が形成されるものとする。
第1の実施形態では、封止クリーニング処理を行った後、チャンバ内のガスを排気して確認クリーニング処理でチャンバ内の堆積物の有無を確認していた。第2の実施形態では、第1の実施形態に比して速くプロセスチェックを行うことができる半導体製造装置およびそのクリーニング方法について説明する。
第1と第2の実施形態でのプロセスチェックは、チャンバ内に堆積物が残留しているか否かについての確認しかすることができない。第3の実施形態では、封止クリーニング処理の終点を検知することができる半導体製造装置およびそのクリーニング方法について説明する。
最初は、時間の経過とともにチャンバ11内の反応ガス(SiF4)の濃度(量)は時間とともに単調に増加する。すなわち、図9(a)の時刻t10〜t11に示されるように、反応ガス濃度は時間の経過とともに直線的に増加する。チャンバ11内の堆積物のエッチングが終了すると、つぎにクリーニングガスはチャンバ11内の構成部材のエッチングを開始する。ここでは、チャンバ11の内壁を石英で構成しているので石英がエッチングされ、反応ガスとしては堆積物と同様にSiF4が生成されることになる。ただし、堆積物のエッチングを石英と選択比のある条件で行っているため、チャンバ11内の構成部材のエッチングの開始後はエッチングレートが急激に下がる。その結果、図9(a)の時刻t11〜t12に示されるように、堆積物のエッチング時の傾きに比して小さい傾きの直線が得られる。その後、クリーニングガスのすべてが使用された状態になると、チャンバ11内での反応がそれ以上進行せず、反応ガス濃度が一定となる(飽和する)。このとき、図9(a)の時刻t12以降に示されるように、傾き0の直線が得られる。
最初は、時間の経過とともにチャンバ11内の反応ガスの濃度(量)は時間とともに単調に増加する。すなわち、図9(b)の時刻t20〜t21に示されるように、反応ガス濃度は時間の経過とともに直線的に増加する。しかし、チャンバ11内の堆積物がまだ残っている状態で、クリーニングガスのすべてが使用された状態になると、チャンバ11内での反応がそれ以上進行せず、反応ガスの量が一定となる(飽和する)。このとき、図9(b)の時刻t21以降に示されるように、傾きが0の直線となる。
Claims (10)
- 半導体製造装置のチャンバ内にクリーニングガスを封入し、前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとを反応させて反応ガスを生成するクリーニング工程と、
前記チャンバ内のガスを排気しながら排気されるガス中の前記反応ガスの濃度である実反応ガス濃度を測定し、測定結果を時系列で蓄積する濃度測定工程と、
前記実反応ガス濃度を時系列で並べて得られる曲線の前記実反応ガス濃度測定時の時間に対する微分値を算出する微分値算出工程と、
前記微分値が過去に算出された微分値と異なる値を示すかを判定する変化検出工程と、
前記チャンバ内のガスを排気する排気工程と、
を含むことを特徴とする半導体製造装置のクリーニング方法。 - 前記変化検出工程では、前記微分値が過去に算出された前記微分値よりも小さく0よりも大きい場合に、クリーニングが終了したと判定し、
前記排気工程では、所定の真空度になるまで前記チャンバ内を排気することを特徴とする請求項1に記載の半導体製造装置のクリーニング方法。 - 前記変化検出工程で、前記微分値が0である場合に、前記排気工程で所定の真空度になるまで前記チャンバ内を排気した後、再度前記クリーニング工程から前記排気工程までの処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の半導体製造装置のクリーニング方法。
- 半導体製造装置のチャンバ内にクリーニングガスを封入し、前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとを反応させて反応ガスを生成するクリーニング工程と、
所定時間経過した後、前記チャンバ内のガスを排気する排気工程と、
前記チャンバ内の圧力が所定値となるように前記チャンバ内に前記クリーニングガスを導入しながら排気し、排気されるガス中に含まれる前記反応ガスの濃度を測定する濃度測定工程と、
前記反応ガスの濃度を、前記チャンバ内の前記堆積物が除去されたときに得られる判定値と比較して、クリーニングが終了したかを判定するチェック工程と、
を含む半導体製造装置のクリーニング方法。 - 半導体製造装置のチャンバ内にクリーニングガスを封入し、前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとを反応させて反応ガスを生成するクリーニング工程と、
所定時間経過した後、前記チャンバ内のガスを排気し、排気される前記ガス中に含まれる前記反応ガスの濃度である実反応ガス濃度を測定する実反応ガス濃度測定工程と、
前記チャンバ内の前記堆積物の膜厚と、該膜厚の堆積物を前記クリーニングガスで除去したときの前記チャンバ内の前記反応ガス濃度と、の間の関係を示す膜厚−反応ガス濃度対応情報を用いて、前記クリーニング工程の開始時における前記チャンバ内の前記堆積物の累積膜厚に対応する反応ガス濃度を予想反応ガス濃度として取得する予想反応ガス濃度取得工程と、
前記実反応ガス濃度を前記予想反応ガス濃度と比較し、クリーニングが終了したかを判定するチェック工程と、
を含むことを特徴とする半導体製造装置のクリーニング方法。 - チャンバと、
前記チャンバ内に第1配管を介してクリーニングガスを供給するクリーニングガス供給手段と、
第2配管を介して前記チャンバ内を排気する排気手段と、
前記第2配管上に設けられ、前記第2配管を流れるガス成分を検出するガス成分検出手段と、
前記第1および第2配管にそれぞれ設けられる第1および第2ガスバルブと、
前記第1および第2ガスバルブの開閉を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記チャンバ内に前記クリーニングガス供給手段からの前記クリーニングガスを封入して行う封止クリーニング処理と、前記封止クリーニング処理の終了後に前記チャンバ内のガスを排気する排気処理と、を実行するように、前記第1および第2ガスバルブの開閉状態を制御するクリーニング処理手段と、
前記封止クリーニング処理中に、前記ガス成分検出手段からの信号に基づいて前記第2配管を流れるガス中の前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとが反応して生成された反応ガスの濃度を算出する反応ガス濃度算出手段と、
前記封止クリーニング処理中に算出された前記反応ガス濃度を時系列で並べて得られる曲線の前記反応ガス濃度算出手段による前記反応ガス濃度算出時点での時間に対する微分値を算出し、前記微分値が過去に算出された微分値と異なる値を示すかによって、封止クリーニング処理の終了または前記クリーニングガスの不足を検知する封止クリーニング終点検知手段と、
を有することを特徴とする半導体製造装置。 - 前記クリーニング終点検知手段は、前記微分値が前記過去に算出された微分値よりも小さく0よりも大きい場合に、クリーニングが終了したと判定することを特徴とする請求項6に記載の半導体製造装置。
- 前記クリーニング終点検知手段で、前記微分値が0である場合に、前記クリーニングガスの不足であると判定し、前記クリーニング処理手段に前記排気処理後に再び前記封止クリーニング処理を実行させることを特徴とする請求項6に記載の半導体製造装置。
- チャンバと、
前記チャンバ内に第1配管を介してクリーニングガスを供給するクリーニングガス供給手段と、
第2配管を介して前記チャンバ内を排気する排気手段と、
前記第2配管上に設けられ、前記第2配管を流れるガス成分を検出するガス成分検出手段と、
前記第1および第2配管にそれぞれ設けられる第1および第2ガスバルブと、
前記第1および第2ガスバルブの開閉を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記チャンバ内に前記クリーニングガス供給手段からの前記クリーニングガスを封入して行う封止クリーニング処理と、前記封止クリーニング処理の終了後に前記チャンバ内のガスを排気する排気処理と、前記排気処理の終了後に前記チャンバに前記クリーニングガスを流しながら前記チャンバ内の堆積物が除去されたかを確認する確認クリーニング処理と、を実行するように、前記第1および第2ガスバルブの開閉状態を制御するクリーニング処理手段と、
前記確認クリーニング処理中に、前記ガス成分検出手段からの信号に基づいて前記第2配管を流れるガス中の前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとが反応して生成された反応ガスの濃度を算出する反応ガス濃度算出手段と、
前記反応ガス濃度算出手段で算出された前記反応ガス濃度を、前記チャンバ内の堆積物が除去されたときに得られる判定値と比較し、前記チャンバ内の前記堆積物の除去が行われたか否かを確認するプロセスチェック確認手段と、
を有することを特徴とする半導体製造装置。 - チャンバと、
前記チャンバ内に第1配管を介してクリーニングガスを供給するクリーニングガス供給手段と、
第2配管を介して前記チャンバ内を排気する排気手段と、
前記第2配管上に設けられ、前記第2配管を流れるガス成分を検出するガス成分検出手段と、
前記第1および第2配管にそれぞれ設けられる第1および第2ガスバルブと、
前記第1および第2ガスバルブの開閉を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記チャンバ内に前記クリーニングガス供給手段からの前記クリーニングガスを封入して行う封止クリーニング処理と、前記封止クリーニング処理の終了後に前記チャンバ内のガスを排気する排気処理と、を実行するように、前記第1および第2ガスバルブの開閉状態を制御するクリーニング処理手段と、
前記封止クリーニング処理の開始時の前記チャンバ内の堆積物の累積膜厚を算出する累積膜厚算出手段と、
前記排気処理中に、前記ガス成分検出手段からの信号に基づいて前記第2配管を流れるガス中の前記チャンバ内に付着した堆積物と前記クリーニングガスとが反応して生成された反応ガスの濃度を実反応ガス濃度として算出する反応ガス濃度算出手段と、
前記チャンバ内の堆積物の膜厚と、該膜厚の堆積物を前記クリーニングガスで除去したときの前記チャンバ内の前記反応ガス濃度と、の間の関係を示す膜厚−反応ガス濃度対応情報を用いて、前記累積膜厚に対応する反応ガス濃度を予想反応ガス濃度として求め、前記実反応ガス濃度と前記予想反応ガス濃度とを比較し、前記チャンバ内の前記堆積物の除去が行われたか否かを確認するプロセスチェック確認手段と、
を備えることを特徴とする半導体製造装置。
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