JP2012148142A - ゲームプログラム及びゲーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントローラの第1ユニットに設けられた第1加速度センサの出力に基づいて第1ユニットの傾きを検出し、第1ユニットとは独立した第2ユニットに設けられた第2加速度センサの出力に基づいて第2ユニットの傾きを検出する。そして、検出された第1ユニットの傾きと第2ユニットの傾きの差分を検出し、検出された差分を用いてゲーム制御を行う。
【選択図】図9
Description
特許文献2には、2つの加速度センサでそれぞれ異なるゲーム入力を行う技術が開示されている。
特許文献3には、コントローラとして2つのレバーを用いる技術が開示されている。
特許文献4には、ニュートラルポジションの設定に関する技術が開示されている。
また、特許文献2の技術だと、2つの加速度センサによる入力が独立した入力としてゲームで利用されるだけであり、興趣性のある操作感は得られない。
また、特許文献3の技術だと、ゲームプレイ中のプレイヤの動きの自由度が少ないという問題がある。
また、特許文献4の技術だと、1つのセンサに関するものであり、複数のセンサを備えたシステムにおけるニュートラルポジションの設定について開示するものではない。
また、これらの技術はいずれも、センサによる複数の方向の動きの検出を有効に利用したものではない。
本発明は、上記のうちの少なくともいずれか1つを課題とする。
(1)複数の加速度センサ、または動きまたは姿勢を検出可能な複数のセンサによってゲーム制御を行う際に、ゲームプレイ中のプレイヤの動きの自由度が高く、ダイナミックな入力操作を可能とするゲームプログラム及びゲーム装置を提供すること
(2)複数のセンサによってゲーム制御を行なう場合のニュートラルポジションを適切に設定することを可能にするゲームプログラム及びゲーム装置を提供すること
(3)動きを検出可能なセンサによる複数の方向の動きの検出を有効に利用したゲームプログラム及びゲーム装置を提供すること
第1ハウジング(71)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの姿勢を検出する第1姿勢検出手段(S104)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの姿勢を検出する第2姿勢検出手段(S108)、
前記第1姿勢検出手段によって検出された前記第1ハウジングの姿勢と、前記第2姿勢検出手段によって検出された前記第2ハウジングの姿勢の差分を検出する姿勢差分検出手段(S116)、および
前記姿勢差分検出手段によって検出された差分を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S118)として機能させるためのゲームプログラムである。
前記ゲーム制御手段は、前記姿勢差分検出手段によって検出された差分および前記姿勢平均検出手段によって検出された前記平均の両方を用いてゲーム制御を行ってもよい(S126)。
前記ゲームプログラムは、前記第1ハウジングまたは前記第2ハウジングに設けられたスイッチの出力に基づいて前記ゲームオブジェクトの第2動作を制御する第2動作制御手段(S164)として前記コンピュータをさらに機能させてもよい。
前記第1姿勢検出手段および第2姿勢検出手段は、前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの傾きを検出するものであり、
前記第1姿勢検出手段は、前記第1センサの出力に基づいて、前記第1ハウジングが静止しているかどうかを判断する第1ハウジング状態判断手段(S156)を含み、
前記第1姿勢検出手段は、前記第1ハウジング状態判断手段によって前記第1ハウジングが静止していると判断された場合に、前記第1センサの出力に基づいて検出される前記第1ハウジングの傾きを、有効な検出結果として出力し(S158)、
前記第2姿勢検出手段は、前記第2センサの出力に基づいて、前記第2ハウジングが静止しているかどうかを判断する第2ハウジング状態判断手段(S156)を含み、
前記第2姿勢検出手段は、前記第2ハウジング状態判断手段によって前記第2ハウジングが静止していると判断された場合に、前記第2センサの出力に基づいて検出される前記第2ハウジングの傾きを、有効な検出結果として出力してもよい(S158)。
第1ハウジング(71)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサ(761)の出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて、ゲーム制御用ベクトルの方向を決定する方向決定手段(S410)、
前記第2センサの出力に基づいて、前記ゲーム制御用ベクトルの大きさを決定する大きさ決定手段(S414)、および
前記ベクトル方向決定手段および前記ベクトル大きさ決定手段によって決定された前記ゲーム制御用ベクトルを用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S418)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段(S236)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段(S250)、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったかどうかを検出する同時入力検出手段(S254)、および
前記第1ハウジングの動き検出があってから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったことを前記同時入力検出手段が検出したときに第1ゲーム処理を実行するゲーム制御手段(S256)として機能させるためのゲームプログラムである。
さらに、同時入力検出手段が、第1動き操作検出手段および第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、第2ハウジングの動き検出があってから同時入力受付時間以内に第1ハウジングの動き検出があったかどうかを検出し、第2ハウジングの動き検出があってから同時入力受付時間以内に第1ハウジングの動き検出があったことを同時入力検出手段が検出したときに第1ゲーム処理を実行するようにしてもよい。
前記第2動き操作検出手段は、前記第2ハウジングの動き検出があったことを検出してから受付禁止時間が経過するまでは、当該第2ハウジングの動き検出を新たに検出しないようにしてもよい。
第1ハウジング(71)に設けられた動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きおよびその強さを検出する第1動き検出手段(S236)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きおよびその強さを検出する第2動き検出手段(S250)、
前記第1動き検出手段および前記第2動き検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったかどうかを検出する同時入力検出手段(S254)、および
前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったことを前記同時入力検出手段が検出したときに、前記第1動き検出手段によって検出された前記第1ハウジングの動きの強さと、前記第2動き検出手段によって検出された前記第2ハウジングの動きの強さを利用して第1ゲーム処理を実行するゲーム制御手段(S256)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段(S302)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段(S318)、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたかどうかを検出する同時入力検出手段(S312)、および
(a)前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたことが前記同時入力検出手段によって検出された場合にはゲームオブジェクトに第1動作を行わせ、(b)前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたことが前記同時入力検出手段によって検出されなかった場合には前記ゲームオブジェクトに前記第1動作とは異なる第2動作を行わせるゲーム制御手段(S314、S316)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた傾きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた傾きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
プレイヤからの基準値設定指示を検出する基準値設定指示検出手段(S134)、
前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1戦差の出力値および/または前記第2センサの出力値に基づいて、第1基準値および第2基準値を設定する基準値設定手段(S146)、
前記第1センサの出力および前記第1基準値に基いて前記第1ハウジングの姿勢を検出する第1姿勢検出手段(S104、S112)、
前記第2センサの出力および前記第2基準値に基いて前記第2ハウジングの姿勢を検出する第2姿勢検出手段(S108、S114)、
前記第1姿勢検出手段による第1ハウジングの姿勢と、前記第2姿勢検出手段による第2ハウジングの姿勢の差分を検出する姿勢差分検出手段(S116)、および
前記姿勢差分検出手段によって検出された差分を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S118)として機能させるためのゲームプログラムである。
前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングのうち、当該基準値設定指示の入力に用いられたスイッチが設けられてない方のハウジングに設けられたセンサの検出値に基いて、前記第1基準値および前記第2基準値を共通に設定してもよい。
前記基準値設定手段は、(a)前記基準値設定時差分検出手段によって一定範囲内であると判断された場合には、前記第1センサの出力値および前記第2センサの出力値に基いて、第1基準値および第2基準値をそれぞれ設定し、(b)前記基準値設定時差分検出手段によって一定範囲内でないと判断された場合にはエラー処理を行ってもよい。
第1ハウジング(71)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいてゲームオブジェクトの姿勢を制御する姿勢制御手段(S410)、および
前記第2センサの出力に基づいて前記ゲームオブジェクトの移動を制御する移動制御手段(S416)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段(S542)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段(S570)、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とを合成することによって合成方向を決定する合成方向決定手段(S552)、および
前記合成方向決定手段によって決定された前記合成方向を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S554)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた動きを検出するための第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した動きを検出するための第2ハウジング(77)に設けられた第2センサ(761)の出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きの強さを検出する第1強さ検出手段(S542)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きの強さを検出する第2強さ検出手段(S570)、
前記第1強さ検出手段によって検出された前記第1ハウジングの動きの強さと、前記第2強さ検出手段によって検出された前記第2ハウジングの動きの強さとを合成することによって合成強さを決定する合成強さ決定手段(S552)、および
前記合成強さ決定手段によって決定された前記合成強さを用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S554)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段(S542)、
前記第2加速度センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段(S570)、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とが所定の関係を満たすかどうかを判定する動き方向関係判定手段(S550)、および
前記動き方向関係判定手段によって前記第1動き方向と前記第2動き方向が前記所定の関係を満たすと判定されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの少なくとも一方のハウジングの動き方向および/または動き強さに基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S552)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段(S542)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段(S570)、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと、前記第2ハウジングの動き検出のタイミングとが所定の関係を満たすかどうかを判定する動きタイミング関係判定手段(S548)、および
前記動きタイミング関係判定手段によって前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと前記第2ハウジングの動き検出のタイミングが前記所定の関係を満たすと判定されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの少なくとも一方のハウジングの動き方向および/または動き強さに基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S552)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた少なくとも2軸方向の動き検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段(S542)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段(S570)、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とが所定の関係を満たすかどうかを判定する動き向関係判定手段(S550)、および
前記動き方向関係判定手段によって前記第1動き方向と前記第2動き方向が前記所定の関係を満たすと判定されたときに、ゲームオブジェクトに特定の動作を行わせるゲーム制御手段(554)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた動きを検出するための第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた動きを検出するための第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きおよびその強さを検出する第1動き操作検出手段(S236)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きおよびその強さを検出する第2動き操作検出手段(S250)、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと、前記第2ハウジングの動き検出のタイミングとが所定の関係を満たすかどうかを判定する動きタイミング関係判定手段(S240)、および
前記動きタイミング関係判定手段によって前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと前記第2ハウジングの動き検出のタイミングが前記所定の関係を満たすと判定されたときに、ゲームオブジェクトに特定の動作を行わせるゲーム制御手段(S242)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段(S748)、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段(S782)、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向が第1範囲内であり、かつ前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向が第2範囲内であるときに、前記第1動き方向と前記第2動き方向に基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S752、S786、S758)として機能させるためのゲームプログラムである。
第1ハウジング(71)に設けられた動きまたは姿勢を検出可能な第1センサ(701)と、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジング(77)に設けられた動きまたは姿勢を検出可能な第2センサ(761)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記第1センサの出力に基づいて第1ゲーム処理を実行する第1ゲーム制御手段(S410)、
前記第2センサの出力に基づいて第2ゲーム処理を実行する第2ゲーム制御手段(S416)、および
プレイヤの指示に応じて、前記第1ゲーム制御手段が前記第1ゲーム処理のために参照するセンサを前記第1センサから前記第2センサに変更し、かつ前記第2ゲーム制御手段が前記第2ゲーム処理のために参照するセンサを前記第2センサから前記第1センサに変更する参照センサ交換手段(S404)として機能させるためのゲームプログラムである。
少なくとも、第1軸、第2軸の2軸方向の動きを検出可能なセンサ(701)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記センサの前記第1軸方向の動きを検出する動き検出手段(S742)、および
前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出に関連して決定される時点または期間において出力された前記センサの前記第2軸方向の出力に基いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S718)として機能させるためのゲームプログラムである。
(1)検出の対象となった第1軸方向の動き入力における所定時点を基準として決定される時点または期間(「検出の対象となった第1軸方向の動き入力における所定時点」は、当該第1軸方向の動きが検出された時点や、当該動き入力の開始点や終了点や所定の中間点など))
(2)検出の対象となった第1軸方向の動き入力における所定時点を基準として決定される期間内に第2軸方向の動きが検出されたときに当該第2軸方向の動きにおける所定時点または所定期間
(a)第1軸方向の動き入力における所定時点(以下第1時点)と同一の時点
(b)第1時点より所定時間だけ前の時点
(c)第1時点より所定時間だけ後の時点
(d)[第1時点より所定時間だけ前〜第1時点]の期間
(e)[第1時点〜第1時点より所定時間だけ後の時点]の期間
(f)[第1時点より第1時間だけ前の時点〜第1時点より第2時間だけ前の時点]の期間(第1時間>第2時間)
(g)[第1時点より第1時間だけ後の時点〜第1時点より第2時間だけ後の時点]の期間(第1時間<第2時間)
(h)[第1時点より第1時間だけ前の時点〜第1時点より第2時間だけ後の時点]の期間
第1軸、第2軸、第3軸の3軸方向の動きを検出可能なセンサ(701)の出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置(3)のコンピュータ(30)を、
前記センサの前記第1軸方向の動きを検出する動き検出手段(S742)、および
前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出された時点を基準として決定される時点または期間において出力された前記センサの前記第2軸方向の出力と前記第3軸方向の出力により示される方向を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段(S718)として機能させるためのゲームプログラムである。
加速度センサは、各軸に沿った直線成分の加速度を検出しており、回転や傾きを直接検出することはできない。このため、加速度センサを搭載したデバイスの姿勢の回転や傾きは、加速度センサの各軸ごとに検出される加速度に所定の演算処理を施すことによって算出している。例えば、加速度センサが静止した状態においては、常に重力加速度が加わっているので、その重力加速度に対する各軸の傾き応じた加速度が各軸ごとに検出される。具体的には、加速度センサが水平状態で静止しているとき、加速度センサのy軸に1Gの重力加速度が加わり、他の軸の重力加速度はほぼ0となる。次に、加速度センサの姿勢が水平状態より傾くと、加速度センサの各軸方向と重力方向と角度に応じて、重力加速度が加速度センサの各軸に分散される。このとき、加速度センサの各軸の加速度値が検出される。このような各軸ごとの加速度値に演算を加えることにより、重力方向に対する加速度センサの姿勢を算出することができる。また、回転の場合には、姿勢変化の連続的なものと考えられるので、ある時点の姿勢の傾きからある時点の姿勢の傾きのまでを算出することにより回転角度をソフトウェア処理によって算出することもできる。
一方、例えばジャイロスコープによって有る状態からの姿勢の傾きを算出する場合には、まずジャイロスコープの検出開始の状態において傾きの値を初期化する。そして、この時点からの当該ジャイロスコープから出力される角速度データを積分する。さらに、前記初期化された傾きの値からの傾きの変化量を算出することにより、初期化時点の姿勢に対する角度を求めることができる。つまり、有る時点を基準とする相対的な角度を求めることができる。なお、ジャイロスコープを搭載したデバイスの重力方向を基準とする姿勢が必要な場合には、当該デバイスを重力方向を基準とした状態(例えば水平に保った状態)で初期化する必要がある。一方、加速度センサを搭載したデバイスの場合には、加速度センサが重力方向を基準とするため初期化の必要がないというメリットを有する。
図8は、第1の実施形態における表示画像の一例である。モニタ2の画面には、プレイヤによって操作されるキャラクタ(ゲームオブジェクト)を含む3次元の仮想ゲーム世界の様子が表示される。本実施形態ではキャラクタは戦車に乗っている。プレイヤは、第1ユニットまたは第2ユニットを傾ける(すなわち、水平軸を中心として回転させる)ことによって、キャラクタの動作を制御することができる。なお、以下の説明では、加速度センサのX軸正方向が水平方向かつプレイヤの右方向であり、Y軸正方向が鉛直下方向であり、Z軸正方向が水平方向かつプレイヤの前方向であるという前提で説明するが、加速度センサの軸方向と現実世界の方向との関係はこの前提に限られるものではない。
図19は、第2の実施形態における表示画像の一例である。モニタ2の画面には、プレイヤによって操作されるキャラクタ(ゲームオブジェクト)を含む3次元の仮想ゲーム世界の様子が表示される。本実施形態ではキャラクタはそりに乗っており、そりは5匹の恐竜(恐竜A〜恐竜E)によって引っ張られている。プレイヤは、第1ユニットまたは第2ユニットを振ることによって、キャラクタの動作を制御することができる。なお、本実施形態では、プレイヤが、第1ユニットを左手で把持し、第2ユニットを右手で把持するとして説明する(ただし、逆の対応関係でもかまわない)。
なお、第1ユニットのみが振られた場合にキャラクタが左方向に進み、第2ユニットのみが振られた場合に右方向に進み、同時に振られた場合に前方に進むようにしてもよい。
(a)0→(b)出力増加→(c)最大→(d)出力減少→(e)0→(f)反対方向への出力増加→(g)反対方向への出力最大→(h)反対方向への出力減少→(i)0
そこで、現在から所定期間前までにおける加速度センサの出力値の履歴を常に保存しておいて、当該履歴が上記のような出力遷移になっているかを検出するようにしてもよい。また、処理を簡略化して、当該履歴が上記のような出力遷移の一部と一致しているかを検出するようにしてもよい。また、この場合、(a)から(i)のうちどの時点の出力値を利用するかは任意に決めて良い((a)から(j)以外の点、例えば、出力増加中の所定閾値になった時点などでも良い)。
なお、振りの強さ検出の戻り値として、加速度センサの出力値のうち所定方向の成分の大きさのみを利用しても良い。
第3の実施形態における表示画像は、例えば図19と同様である。本実施形態では、プレイヤは、第1ユニットまたは第2ユニットを振ることによって、キャラクタの動作を制御することができる。
第4の実施形態における表示画像は、例えば図19と同様である。本実施形態では、第1ユニットおよび第2ユニットのうちの一方を傾け操作用ユニットとして利用し、他方を振り操作用ユニットとして利用する。プレイヤは、傾け操作用ユニットを傾けたり、振り操作用ユニットを振ったりすることによって、キャラクタの動作を制御することができる。
第5の実施形態における表示画像は、例えば図19と同様である。本実施形態では、第1ユニットおよび第2ユニットが振られた方向(動いた方向)に基づいてキャラクタの動作が制御される。
なお、XZベクトルがL以上である期間のXZベクトルを平均することなどにより振り方向を求めても良い。
(1)第1ユニットと第2ユニットが異なるタイミングで振られたとき→それぞれの振り方向ベクトルに基いて速度ベクトルが更新される。
(2)第1ユニットと第2ユニットがほぼ同時にほぼ同じ方向に振られたとき→合成ベクトルを2倍したベクトルに基いて速度ベクトルが更新される。
(3)第1ユニットと第2ユニットがほぼ同時に異なる方向(ほぼ逆方向を除く)に振られたとき→合成ベクトルを1.5倍したベクトルに基いて速度ベクトルが更新される。
(4)第1ユニットと第2ユニットがほぼ同時にほぼ逆方向に振られたとき→速度ベクトルが0になる(停止する)。
このように、第1ユニットの振りと第2ユニットの振りのタイミングや相対的方向に基いて、異なるゲーム処理をおこなうため、プレイヤに多様な入力を可能にする。
第6の実施形態における表示画像は、例えば図19と同様である。本実施形態では、第1ユニットおよび第2ユニットが振られた方向に基づいてキャラクタの動作が制御される。
2 モニタ
2a スピーカ
3 ゲーム装置
30 CPU
31 メモリコントローラ
32 GPU
33 メインメモリ
34 DSP
35 ARAM
36 コントローラI/F
37 ビデオI/F
38 外部メモリI/F
39 オーディオI/F
4 光ディスク
40 ディスクドライブ
41 ディスクI/F
5 外部メモリカード
6 受信ユニット
7 コントローラ
70 コアユニット
700 基板
701 加速度センサ
702 LED
706 スピーカ
707 サウンドIC
708 アンプ
71 ハウジング
72 操作部
73 コネクタ
74 撮像情報演算部
741 赤外線フィルタ
742 レンズ
743 撮像素子
744 画像処理回路
75 通信部
751 マイコン
752 メモリ
753 無線モジュール
754 アンテナ
76 サブユニット
761 加速度センサ
77 ハウジング
78 操作部
79 接続ケーブル
791 コネクタ
8 LEDモジュール
Claims (29)
- 第1ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサの出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて、ゲーム制御用ベクトルの方向を決定する方向決定手段、
前記第2センサの出力に基づいて、前記ゲーム制御用ベクトルの大きさを決定する大きさ決定手段、および
前記ベクトル方向決定手段および前記ベクトル大きさ決定手段によって決定された前記ゲーム制御用ベクトルを用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったかどうかを検出する同時入力検出手段、および
前記第1ハウジングの動き検出があってから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったことを前記同時入力検出手段が検出したときに第1ゲーム処理を実行するゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 前記ゲーム制御手段は、前記第1動き操作検出手段によって前記第1ハウジングの動き検出があってから、同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったことが前記同時入力検出手段によって検出されなかった場合には、前記第1ゲーム処理とは異なる第2ゲーム処理を実行する、請求項2に記載のゲームプログラム。
- 前記ゲーム制御手段は、前記同時入力受付時間内に前記第2ハウジングの動き検出があったことが前記同時入力検出手段によって検出されたときには、前記第1ゲーム処理を実行し、前記同時入力受付時間内に前記第2ハウジングの動き検出があったことが前記同時入力検出手段によって検出されることなく前記同時入力受付時間が経過した時点で、前記第2ゲーム処理を実行する、請求項3に記載のゲームプログラム。
- 前記第1動き操作検出手段は、前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから受付禁止時間が経過するまでは、当該第1ハウジングの動き検出を新たに検出せず、
前記第2動き操作検出手段は、前記第2ハウジングの動き検出があったことを検出してから受付禁止時間が経過するまでは、当該第2ハウジングの動き検出を新たに検出しない、請求項2に記載のゲームプログラム。 - 前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングのいずれか一方の動き検出があってから所定時間以内に他方の動き検出があったことを前記同時入力検出手段による同時入力検出に関連して決定されるタイミングから同時入力後受付禁止時間が経過するまでは、前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段は、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの動き検出を新たに検出しない、請求項5に記載のゲームプログラム。
- 第1ハウジングに設けられた動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きおよびその強さを検出する第1動き検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きおよびその強さを検出する第2動き検出手段、
前記第1動き検出手段および前記第2動き検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったかどうかを検出する同時入力検出手段、および
前記第1ハウジングの動き検出に関連して決定されるタイミングから同時入力受付時間以内に前記第2ハウジングの動き検出があったことを前記同時入力検出手段が検出したときに、前記第1動き検出手段によって検出された前記第1ハウジングの動きの強さと、前記第2動き検出手段によって検出された前記第2ハウジングの動きの強さを利用して第1ゲーム処理を実行するゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたかどうかを検出する同時入力検出手段、および
(a)前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたことが前記同時入力検出手段によって検出された場合にはゲームオブジェクトに第1動作を行わせ、(b)前記第1ハウジングの動き操作が行われたときに、当該動き操作から過去一定時間以内に前記第2ハウジングの動き操作が行われていたことが前記同時入力検出手段によって検出されなかった場合には前記ゲームオブジェクトに前記第1動作とは異なる第2動作を行わせるゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた傾きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた傾きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
プレイヤからの基準値設定指示を検出する基準値設定指示検出手段、
前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1戦差の出力値および/または前記第2センサの出力値に基づいて、第1基準値および第2基準値を設定する基準値設定手段、
前記第1センサの出力および前記第1基準値に基いて前記第1ハウジングの姿勢を検出する第1姿勢検出手段、
前記第2センサの出力および前記第2基準値に基いて前記第2ハウジングの姿勢を検出する第2姿勢検出手段、
前記第1姿勢検出手段による第1ハウジングの姿勢と、前記第2姿勢検出手段による第2ハウジングの姿勢の差分を検出する姿勢差分検出手段、および
前記姿勢差分検出手段によって検出された差分を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって単一の前記基準値設定指示が検出されたことに応じて、同一タイミングで、前記第1基準値および前記第2基準値を一度に設定する、請求項9に記載のゲームプログラム。
- 前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1センサの出力値と、前記第2センサの出力値とに基く所定の演算をした値を、前記第1基準値および前記第2基準値として共通に設定する、請求項9に記載のゲームプログラム。
- 前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1センサまたは前記第2センサのいずれか一方の出力値に基く値を、前記第1基準値および前記第2基準値として共通に設定する、請求項9に記載のゲームプログラム。
- 前記第1ハウジングおよび/または前記第2ハウジングには、プレイヤが前記基準値設定指示を入力するためのスイッチが設けられており、
前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングのうち、当該基準値設定指示の入力に用いられたスイッチが設けられてない方のハウジングに設けられたセンサの検出値に基いて、前記第1基準値および前記第2基準値を共通に設定する、請求項12に記載のゲームプログラム。 - 前記基準値設定手段は、前記基準値設定指示検出手段によって基準値設定指示が検出されたときに、前記第1センサの出力値と前記第2センサの出力値に基づいて前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの傾きの差分が一定範囲内か否かを判断する基準値設定時差分検出手段を含み、
前記基準値設定手段は、(a)前記基準値設定時差分検出手段によって一定範囲内であると判断された場合には、前記第1センサの出力値および前記第2センサの出力値に基いて、第1基準値および第2基準値をそれぞれ設定し、(b)前記基準値設定時差分検出手段によって一定範囲内でないと判断された場合にはエラー処理を行う、請求項9に記載のゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいてゲームオブジェクトの姿勢を制御する姿勢制御手段、および
前記第2センサの出力に基づいて前記ゲームオブジェクトの移動を制御する移動制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とを合成することによって合成方向を決定する合成方向決定手段、および
前記合成方向決定手段によって決定された前記合成方向を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた動きを検出するための第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した動きを検出するための第2ハウジングに設けられた第2センサの出力を利用してゲーム処理を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きの強さを検出する第1強さ検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きの強さを検出する第2強さ検出手段、
前記第1強さ検出手段によって検出された前記第1ハウジングの動きの強さと、前記第2強さ検出手段によって検出された前記第2ハウジングの動きの強さとを合成することによって合成強さを決定する合成強さ決定手段、および
前記合成強さ決定手段によって決定された前記合成強さを用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段、
前記第2加速度センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とが所定の関係を満たすかどうかを判定する動き方向関係判定手段、および
前記動き方向関係判定手段によって前記第1動き方向と前記第2動き方向が前記所定の関係を満たすと判定されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの少なくとも一方のハウジングの動き方向および/または動き強さに基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きを検出する第1動き操作検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きを検出する第2動き操作検出手段、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと、前記第2ハウジングの動き検出のタイミングとが所定の関係を満たすかどうかを判定する動きタイミング関係判定手段、および
前記動きタイミング関係判定手段によって前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと前記第2ハウジングの動き検出のタイミングが前記所定の関係を満たすと判定されたときに、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの少なくとも一方のハウジングの動き方向および/または動き強さに基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 前記ゲーム制御手段は、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの両方のハウジングの動き方向および/または動き強さに基づいてゲーム制御を行う、請求項18または請求項19に記載のゲームプログラム。
- 前記ゲーム制御手段は、前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングの両方のハウジングの動き方向および動き強さに基づいてゲーム制御を行う、請求項18または請求項19に記載のゲームプログラム。
- 第1ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動き検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向と、前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向とが所定の関係を満たすかどうかを判定する動き向関係判定手段、および
前記動き方向関係判定手段によって前記第1動き方向と前記第2動き方向が前記所定の関係を満たすと判定されたときに、ゲームオブジェクトに特定の動作を行わせるゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた動きを検出するための第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた動きを検出するための第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの動きおよびその強さを検出する第1動き操作検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの動きおよびその強さを検出する第2動き操作検出手段、
前記第1動き操作検出手段および前記第2動き操作検出手段の検出結果に基づいて、前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと、前記第2ハウジングの動き検出のタイミングとが所定の関係を満たすかどうかを判定する動きタイミング関係判定手段、および
前記動きタイミング関係判定手段によって前記第1ハウジングの動き検出のタイミングと前記第2ハウジングの動き検出のタイミングが前記所定の関係を満たすと判定されたときに、ゲームオブジェクトに特定の動作を行わせるゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた少なくとも2軸方向の動きを検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングが動いた方向を示す第1動き方向を検出する第1動き方向検出手段、
前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングが動いた方向を示す第2動き方向を検出する第2動き方向検出手段、
前記第1動き方向検出手段によって検出された前記第1動き方向が第1範囲内であり、かつ前記第2動き方向検出手段によって検出された前記第2動き方向が第2範囲内であるときに、前記第1動き方向と前記第2動き方向に基づいてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1ハウジングに設けられた動きまたは姿勢を検出可能な第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた動きまたは姿勢を検出可能な第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記第1センサの出力に基づいて第1ゲーム処理を実行する第1ゲーム制御手段、
前記第2センサの出力に基づいて第2ゲーム処理を実行する第2ゲーム制御手段、および
プレイヤの指示に応じて、前記第1ゲーム制御手段が前記第1ゲーム処理のために参照するセンサを前記第1センサから前記第2センサに変更し、かつ前記第2ゲーム制御手段が前記第2ゲーム処理のために参照するセンサを前記第2センサから前記第1センサに変更する参照センサ交換手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 少なくとも、第1軸、第2軸の2軸方向の動きを検出可能なセンサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記センサの前記第1軸方向の動きを検出する動き検出手段、および
前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出に関連して決定される時点または期間において出力された前記センサの前記第2軸方向の出力に基いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 第1軸、第2軸、第3軸の3軸方向の動きを検出可能なセンサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、
前記センサの前記第1軸方向の動きを検出する動き検出手段、および
前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出された時点を基準として決定される時点または期間において出力された前記センサの前記第2軸方向の出力と前記第3軸方向の出力により示される方向を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。 - 前記ゲーム制御手段は、前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出された時点を基準として決定される時点または期間において出力された前記センサの前記第2軸方向の出力に加えて、当該第1軸方向の動きに係る前記センサの前記第1軸方向の出力の大きさを用いてゲーム制御を行う、請求項26に記載のプログラム。
- 前記ゲーム制御手段は、前記動き検出手段によって前記第1軸方向の動きが検出されたときに、当該検出された時点を基準として決定される時点または期間における、第2軸方向の動きの有無を検出し、第2軸方向の動きが検出されたときに、当該第2軸方向の出力を用いてゲーム制御を行う、請求項26に記載のゲームプログラム。
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