JP2012147158A - マイクロ波用アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となる特性を容易に得る。
【解決手段】導波管11、スロット12から給電されたマイクロ波を放射する主反射器13と、この主反射器13の開口部に配置したプリント基板15とを設け、この基板15に、六角形金属小体16をハニカム状に配置した副反射パターンを形成し、この副反射パターンでは、磁界方向中央部の2列の金属小体16同士を第1間隙Gaで配置し、中央部外側の金属小体16同士を第1間隙Gaよりも小さい第2間隙Gbで配置する。この間隙Gaによりアンテナ共振周波数を調整し、間隙Gbによりリターンロスを最適に設定する。また、主反射器13の磁界方向の開口部縁側の金属小体16を第2間隙Gbよりも大きい第3間隙Gcで開口部縁から配置し、この間隙Gcによりサイドローブ比を設定する。
【選択図】図1

Description

本発明はマイクロ波帯のレーダーやセンサーに搭載されるマイクロ波用アンテナ、特に副反射器を有するアンテナの構造に関する。
従来から、各種のマイクロ波用の薄型アンテナが提案されているが、この薄型アンテナとして、例えば図8のような下記特許文献1に示されるショートバックファイヤアンテナがある。図8に示されるように、このアンテナは、主反射器1、小反射器2及びダイポール(給電放射器)3を有する構造となっている。
しかし、この種のアンテナは、給電放射器にダイポール3を使用するため導波管インターフェースの場合は不向きであり、また小反射器(副反射器)2と主反射器1との距離が一定に保たれるような保持機構が必要となる。
一方、導波管インターフェースを使用するものとして、例えば図9のような下記特許文献2に示される導波管アレイアンテナも提案されている。図9に示されるように、このアンテナは、先端をノズル状にした導波管5、前面にスロットアンテナパターン6を設けた放射エレメント7を有する構造となっている。このアンテナでは、放射エレメント7の前面(開口部)にスロットアンテナパターン6を配設するため構造が簡素となり、上記ショートバックファイヤアンテナよりも薄型化が図られている。
特開昭57−20002号公報 特開平2−223206号公報
しかしながら、上記図8,図9の構成では、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となるアンテナ特性を得ることが難しいという問題があり、図8の構成では、保持機構等が必要で構造が複雑になるという不都合もある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となる特性を容易に得ることができるマイクロ波用アンテナを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係るマイクロ波用アンテナは、マイクロ波を放射するための主反射器と、この主反射器の開口部に配置され、複数の金属小体(小板、パッチ、プリント面部)からなる副反射パターンが形成された支持基板(例えばプリント基板)と、を設け、上記副反射パターンは、磁界方向の中央部の金属小体同士を所定の第1間隙で配置し、この中央部の金属小体の外側の金属小体同士を上記第1間隙よりも小さい第2間隙で配置するようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、上記副反射パターンにおいて、上記主反射器の磁界方向の開口部縁側の金属小体を該開口部縁に対し上記第2間隙よりも大きい第3間隙で配置し、この第3間隙によりサイドローブ比を設定することを特徴とする。
請求項3の発明は、上記金属小体を、六角形としたことを特徴とする。
上記請求項1の構成によれば、副反射パターンの第1間隙(又は間隔)を設定し、第2間隙(又は間隔)をこの第1間隙よりも小さく、これら第1間隙及び第2間隙の各々を調整することにより、アンテナの利得、リターンロスが最適となるアンテナ特性を得ることができる。即ち、上記従来図9のアンテナでは、メインローブのビーム幅が主に主反射器(放射エレメント7)の開口幅に依存し、アンテナ利得が決定するが、本発明では、上記第1間隙と第2間隙の調整によって、アンテナの共振周波数とリターンロスを最適なものとし、かつアンテナ利得を向上させることが可能になる。
上記請求項2の構成によれば、第2間隙よりも大きい第3間隙の調整によりサイドローブ比を最適な状態に設定することができる。
上記請求項3の構成によれば、金属小体を六角形(正六角形)とし、副反射パターンがハニカム状(パッチ)パターンとなるが、この六角形は、等間隔で配置した場合の四角形や円形に比べて、占有面積が小さくなるので、金属小体で反射されるマイクロ波を減少させてアンテナ利得を増加させることができると共に、六角形金属小体間の第2間隙の調整・設定がし易いので、良好な利得、リターンロスを持つ指向特性の設定が行い易くなる。
本発明のように副反射パターンを持つアンテナでは、金属小体の形状と金属小体間の間隙(又は間隔)がアンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比の特性に直接的な影響を与える。例えば、この金属小体を方形で形成した場合は、金属小体間の間隙(の大きさ或いは面積)が調整し易いため、所要のリターンロス特性は得易いが、方形は六角形と比較して面積が大きいことから、副反射器としては反射される成分が大きくなり、結果的に利得が低下することになる。また、金属小体を円形若しくは楕円形で形成した場合は、その面積は方形よりも小さくなるため利得は向上するが、金属小体間の間隙が複雑な形状となるためリターンロスの調整が難しい。本発明のように、金属小体を六角形とすれば、方形よりも小さい面積で、規則的な配置が可能となり、金属小体間の間隙(の大きさ或いは面積)の調整が行い易くなるので、アンテナ特性の設定が容易となる。
本発明のマイクロ波用アンテナによれば、主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となるアンテナ特性を容易に得ることが可能となる。
また、請求項3の発明によれば、金属小体を方形や円形等の他の形状とした場合と比較して、複数の金属小体を同一間隙で規則的に配置でき、しかも各金属小体の間隙の制御が容易となり、また小さな面積の金属小体によって利得を高くできるので、最適なアンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が得られるという効果がある。
本発明の実施例に係るマイクロ波用アンテナの構成を示す断面図である。 実施例のマイクロ波用アンテナのプリント基板(副反射パターン)の構成をアンテナの内側から見た図である。 実施例のマイクロ波用アンテナの構成を示し、図(A)は外観斜視図、図(B)は中央部の金属小体の配置関係を示す図である。 実施例のマイクロ波用アンテナでのマイクロ波の放射及び反射状態を示す図である。 実施例の金属小体の六角形状を他の形状と比較したときの図である。 実施例のマイクロ波用アンテナの指向特性(放射特性及びサイドローブ比)を示す図である。 実施例のマイクロ波用アンテナのリターンロス特性(周波数−リターンロス)を示すグラフ図である。 従来のマイクロ波用アンテナの一構成例を示し、図(A)は側断面図、図(B)は正面図である。 従来のマイクロ波用アンテナの他の構成例を示す断面図である。
図1乃至図3には、本発明の実施例に係るマイクロ波用アンテナの構成が示されており、図1に示されるように、本体10には、導波管11及びスロット(給電部)12、図3(A)のように方形の開口面を有する主反射器13が形成される。そして、この主反射器13の開口面を塞ぐように、マイクロ波を透過する支持基板、具体的には樹脂製のプリント基板15が設けられ、このプリント基板15の内側には、図2及び図3(A)に示されるように、六角形の金属小体(プリント薄板−金属エレメント)16がハニカム状に多数配置された副反射パターン(パッチパターン)が形成されている。なお、この金属小体16は、プリント基板15の外側に形成・配置してもよい。また、導波管給電部の上記スロット12は、インピーダンス整合を行うためのものであり、導波管11に金属ポストを設けたり、階段状に導波管寸法を変化させたりする等の構造としてもよい。
図2に示されるように、実施例では、主反射器13の開口部における磁界方向中央部に配置された2列の金属小体16同士を所定の第1間隙(ギャップの長さ)Gaで配置し、この中央部2列の外側に配置される金属小体16については第1間隙Gaよりも小さい第2間隙(長さ)Gbでそれぞれを配置している。また、主反射器13の磁界方向の開口部縁側の金属小体16は、開口部縁に対し第2間隙Gbよりも大きい第3間隙(長さ)Gcで配置する。
即ち、図3(B)に示されるように、第1間隙Ga、金属小体16の間隔(中心位置間)dP、金属小体16の対角線の長さdH、自由空間波長(λ)のそれぞれの関係は、
λ/2=dP=dH+Ga … 式1
となる。
従って、この式1に沿って第1間隙Gaが設定され、アンテナの共振周波数が決定されると共に、中央の2列から磁界方向外側(主反射器開口部縁)へ向けて順次配列される各金属小体16の第2間隙Gbについては、上記第1間隙Gaよりも小さい値に設定される。即ち、第1間隙Gaと第2間隙Gbの調整により利得が最適となるようにされ、かつ第2間隙Gbの調整によりリターンロスが最適となるよう設定される。そして、最外列(左右)の金属小体16と主反射器13の開口部縁との間の第3間隙Gcは、第2間隙Gbよりも大きい値とし、サイドローブ比が最適となるように調整設定される。
実施例は以上の構成からなり、図4に示されるように、導波管12に設けられたスロット11から放射されたマイクロ波の一部は、中央部の金属小体16間の第1間隙Gaと、その外側の金属小体16間の第2間隙Gbからプリント基板15を透過して空間に放射され、また一部は主反射器13の縁端に達して第3間隙Gcから空間に放射され、その他のマイクロ波は副反射パターンの各金属小体16で反射されて主反射器13に戻される。この主反射器13に戻された成分のうち、一部は漏れ波となって主反射器13の縁端に達して、第3間隙Gcから放射され、その他の成分は主反射器13で反射されて、再びプリント基板15の上記第1及び第2間隙Ga,Gbから放射される。この結果、最終的には直接と反射により、副反射パターンの金属小体16間の第1及び第2間隙Ga,Gbから空間に放射されたものと、主反射器13の縁端に達して間隙Gcから放射されるものとでアンテナ特性が形成されることになる。
このようにして、第1間隙Gaを自由空間波長λとの関係の下にアンテナの共振周波数が決定されるように調整設定し、第2間隙Gbをリターンロスが最適となるように調整することで、アンテナ利得、メインローブのビーム幅を最良なものとし、更に第3間隙Gcをサイドローブ比が最適となるように調整設定することで、最良のアンテナ特性を得ることが可能となる。
図6には、実施例のアンテナ指向性(放射特性及びサイドローブ比)が示され、図7には、実施例のリターンロス特性が示されており、図示のように、良好なアンテナ特性が得られる結果となった。
更に、実施例では、副反射パターンを六角形の金属小体16のハニカム状とすることにより、方形や円形等と比べて金属小体16間の間隙の大きさ或いは面積の調整が行いやすくなり、アンテナ特性の設定が容易になる。即ち、図5(A)、(B)に示されるように、正方形、円形(それぞれを等間隔で配置した場合)と比較すると、六角形(正六角形)の金属小体16の面積は斜線分だけ少なくなるので、金属小体16により反射されるマイクロ波もその分減少する。この金属小体16によるマイクロ波の減少は、アンテナから放射されるマイクロ波の総量の増加に繋がるため、アンテナ利得を増加させる。従って、利得の増加とそれに伴うサイドローブ比の改善をもたらすことになる。
また、プリント基板15の副反射パターンをハニカム状に形成すれば、比較的小さな面積の金属小体16の規則的な配置により、第2間隙Gbの大きさ或いは面積の調整が行い易いので、アンテナの利得、リターンロスおよびサイドローブ比の最適化も容易となる。
本発明は、特にマイクロ波レーダー又はセンサーに搭載する送信用、受信用或いは送受共用のアンテナとして利用可能である。
1,7,13…主反射器、 5,11…導波管、
10…本体、 12…スロット、
15…プリント基板、 16…金属小体、
Ga〜Gc…第1〜第3間隙。

Claims (3)

  1. マイクロ波を放射するための主反射器と、
    この主反射器の開口部に配置され、複数の金属小体からなる副反射パターンが形成された支持基板と、を設け、
    上記副反射パターンは、磁界方向の中央部の金属小体同士を所定の第1間隙で配置し、この中央部の金属小体の外側の金属小体同士を上記第1間隙よりも小さい第2間隙で配置するようにしたマイクロ波用アンテナ。
  2. 上記副反射パターンは、上記主反射器の磁界方向の開口部縁側の金属小体を該開口部縁に対し上記第2間隙よりも大きい第3間隙で配置し、この第3間隙によりサイドローブ比を設定することを特徴とする請求項1記載のマイクロ波用アンテナ。
  3. 上記金属小体は、六角形としたことを特徴とする請求項1又は2記載のマイクロ波用アンテナ。
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