JP2012140992A - 取付治具 - Google Patents

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【課題】簡易な構成で容易に位置調整が可能な取付治具を提供する。
【解決手段】搬送ライン2上の段ボール4に対し作用するメルトガン5を、搬送ライン2に対して固定された軸7に取り付けるための取付治具1であって、軸7の軸線AX方向に対する位置を固定して軸7に取り付けるための取付部11を有する第1部材12と、メルトガン5を支持する支持部13を有する第2部材14と、第1部材12に対して第2部材14を固定するねじ21と、第1部材12に対して第2部材14の軸7の回りの回転方向Rの位置を調整する調整ねじ24と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送ライン上の搬送物に対し作用する装置等を位置決め調整して取り付けるための取付治具に関する。
対象物に対し加工等の作用をする装置を位置決め固定するための技術として、例えば、ステージ上に載置した基板に対し加工処理を行うインクジェットヘッドを位置決め固定するためにスケールを設けノズル口の位置決めを容易にするもの(特許文献1参照)、接着剤装置に固定され、ノズルが取り付けられた接着剤モジュールを水平位置から鉛直位置へ容易に位置切り替えできるようにしたもの(特許文献2参照)、糊噴射ノズルの位置をノズル取付フレームに沿って移動させ、クランプレバーにより固定可能とすることでカートンの種類に応じて位置調整可能としたもの(特許文献3参照)等が知られている。
特開2009−82838号公報 特開平10−66921号公報 特開昭62−83132号公報
固定されている軸に対し取付治具を介して固定対象物を取り付ける際には、軸線方向の位置と、軸を中心としてその回りの回転方向の位置とで適切に位置決め固定される必要がある。この場合に、軸線方向及び回転方向の位置を同時に調整するような機構とすると、位置調整が難しくなりがちとなる。
そこで、本発明は簡易な構成で容易に位置調整が可能な取付治具を提供することを目的とする。
本発明の取付治具は、搬送ライン(2)上の搬送物(4)に対し作用する固定対象物(5)を、前記搬送ラインに対して固定された軸(7)に取り付けるための取付治具(1)であって、前記軸の軸線(AX)方向に対する位置を固定して前記軸に取り付けるための取付部(11)を有する第1部材(12)と、前記固定対象物を支持する支持部(13)を有する第2部材(14)と、前記第1部材に対して前記第2部材を固定する固定部材(21)と、前記第1部材に対して前記第2部材の前記軸の回りの回転方向(R)の位置を調整する調整部材(24)と、を備えたことにより上記課題を解決する。
本発明の取付治具によれば、第1部材の取付部が搬送ラインに固定された軸に対してその軸線方向の位置を固定する。固定対象物は第2部材に支持されており、第2部材は、調整部材により第1部材に対して軸の回りの回転方向の位置が調整され、固定部材により固定される。軸への取付治具の固定に際し、軸の軸線方向の位置に対する固定と、回転方向の位置に対する固定とを別個の操作で固定することができる。取付部では、軸線方向の位置のみに注目して取り付け、回転方向の位置は多少ずれていてもよく、固定部材でより正確に回転方向の所望の位置で固定することができる。さらに調整部材で回転方向の位置を微調整できるので、取付治具を所望の位置で確実かつ容易に固定することができる。
本発明の取付治具の一形態において、前記第1部材と前記第2部材とが前記軸に沿って取り付けられ、前記第2部材には前記軸を避ける逃げ部(51)が設けられていてもよい。この形態によれば、軸に固定するための第1部材と固定対象部が取り付けられる第2部材とが軸に沿って並ぶので、省スペース化を図ることができる。
本発明の取付治具の一形態において、前記軸線方向における前記第2部材の両端部のそれぞれに隣接して、前記第1部材の取付部が設けられていてもよい。この形態によれば、第1部材が、第2部材の両端部のそれぞれから支持するので、安定した使用が可能となる。
本発明の取付治具の一形態において、前記固定部材が前記第1部材を挟んで第2部材と結合するねじ(21)であり、前記ねじが前記第1部材及び前記第2部材を前記軸線方向に向かって締め付けるものであってもよい。この形態によれば、第2部材の回転方向の移動を妨げずに、第2部材を第1部材に対して確実に固定することができる。
本発明の取付治具の一形態において、前記調整部材は、前記第1部材の前記軸線方向に交差する方向に対して前記軸を挟んだ両側にそれぞれ設けられ、前記第2部材と前記第1部材との間隔を調節することで前記回転方向の位置を調整してもよい。この形態によれば、調整部材により容易に第2部材の回転方向の位置を微調整することができる。軸線方向に対する交差方向における軸を挟んだ両側に調整部材がそれぞれ設けられていることで回転方向の位置を両方向から容易に調整することができる。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように、本発明の取付治具においては、第1部材の取付部が搬送ラインに固定された軸に対してその軸線方向の位置を固定する。固定対象物は第2部材に支持されており、第2部材は、調整部材により第1部材に対して軸の回りの回転方向の位置が調整され、固定部材により固定される。軸への取付治具の固定に際し、軸の軸線方向の位置に対する固定と、回転方向の位置に対する固定とを別個の操作で固定することができる。取付部では、軸線方向の位置のみに注目して取り付け、回転方向の位置は多少ずれていてもよく、固定部材でより正確に回転方向の所望の位置で固定することができる。さらに調整部材で回転方向の位置を微調整できるので、取付治具を所望の位置で確実かつ容易に固定することができる。
本発明の一形態に係る取付治具が搬送ラインに取り付けられた様子を示す図。 図1の側面図。 取付部材の正面図。 図3の側面図。 ベースの正面図。 図5の側面図。 第2部材の正面図。 図7の側面図。
図1は本発明の一形態に係る取付治具が搬送ラインに取り付けられている様子を示す上面図、図2はその側面図である。取付治具1は、工場での段ボール組立工程における搬送ライン2に設けられたコンベア3にて搬送される搬送物としての段ボール4に対して接着剤を吐出する固定対象物としてのメルトガン5を、搬送ライン2に対して取り付けて固定するためのものである。搬送ライン2には、コンベア3に隣接して搬送ライン2に固定されたフレーム6が設けられ、さらにフレーム6に固定された軸7が設けられている。つまり、軸7は搬送ライン2に対して固定されており、取付治具1はこの軸7に取り付けられる。取付治具1は、軸7に固定して取り付けるための取付部11を有する第1部材12と、メルトガン5を支持する支持部13を有する第2部材14とを備えている。第1部材12は、取付部11をそれぞれに有する2個の取付部材15と、各取付部材15が固定されるベース16とを有する。
図3に取付部材15の正面図、図4にその側面図をそれぞれ示す。取付部材15は、軸7の軸線AX方向(図1参照)における第2部材14の両端部のそれぞれに隣接するように、つまり、第2部材14を挟むようにして第1部材12に2個設けられている。各取付部材15は同一形状である。取付部材15は、取付部11の他に、第1部材12に対して第2部材14を固定する固定部材としてのねじ21(図1参照)が貫通する貫通孔31と、第2部材14に嵌められて、第2部材14を軸線AX方向の回りの回転方向Rに回転可能に支持する環状部材32と、ベース16に固定されるためのねじ穴33とを備えている。取付部11は、取付部材15の本体部15aに対し一体で設けられ、軸7の回りを一部欠いて取り囲む囲み部34と、その囲み部34の両端にそれぞれ設けられ、互いに近付くことにより囲み部34に軸7を締め付けさせる締付部35とが設けられている。締付部35には、囲み部34を締め付けるためのねじ穴36が設けられ、締付部35の一方に設けられたねじ穴36のねじ溝36aに対し他方のねじ穴36には、ねじ22(図1参照)の頭部が突出しないように段差36bが設けられている。ねじ穴36にねじ22を取り付けてねじ22を締めることにより、囲み部34が軸7を締め付けて軸7に取付部材15を固定させることができる。
貫通孔31は、第1部材12に対する第2部材14の軸線AX方向に対する回転方向Rの位置を固定するための固定部材としてのねじ21が貫通する。ねじ21は第2部材14に設けられたねじ溝にかみ合うが、第1部材12に対して貫通孔31を介してねじ21が取り付けられた第2部材14が回転方向Rに移動可能となるように、貫通孔31は回転方向Rに沿って曲がった略楕円形状をしている。ねじ21を締め付けることにより任意の位置で第2部材14が第1部材12に固定される。環状部材32は、取付部材15の本体部15aに対して突出した円環状の部材で内周側には軸7が貫通し、外周側では第2部材14を回転方向Rに対し回転可能となるように支持している。環状部材32は第2部材14の軸線AX方向の両端側から第2部材14を支持するので、第2部材14は回転方向Rに対して回転可能となる。ねじ穴33は、ベース16側からベース16を介してねじ23(図1参照)を締めることによりベース16に固定される。各取付部材15はベース16に対して軸線AX方向の両端部にそれぞれ取り付けられ、第1部材12は略コの字型の形状をしている。
図5にベース16の正面図、図6にその側面図をそれぞれ示す。ベース16は、ねじ23を取り付けるための貫通孔41と、第2部材14にメルトガン5を取り付けるための操作孔42と、第2部材14の回転方向Rの位置を調整する調整部材としての調整ねじ24が取り付けられる調整ねじ穴43と、メルトガン5取付時の部材が貫通する貫通孔44と、取付治具1全体の軽量化を図るための貫通孔45とを備えている。貫通孔41には、ねじ23の頭部が突出しないように段差41aが設けられ、貫通孔41に差し込まれたねじ23を締めることによりベース16に取付部材15を固定する。操作孔42は、第2部材14に設けられたメルトガン5を取り付けるための貫通孔53に取り付けるねじを差し込み、そのねじを締め付け又は緩めるためにドライバーを差し込むための孔である。調整ねじ穴43には、調整ねじ24が取り付けられ、調整ねじ24の先端部24a(図1参照)がベース16から突出して第2部材14と接触することで第2部材14と第1部材12との間隔を調整する。調整ねじ24は、軸線AX方向に交差する方向に対して軸7を挟んだ両側にそれぞれ設けられ、本形態では軸7を挟んだ両側にそれぞれ2つずつ、ベース16の四隅に設けられている。貫通孔44は、取付治具1に取り付ける対象により適宜変更してよい。
図7に第2部材14の正面図、図8にその側面図をそれぞれ示す。第2部材14は、メルトガン5を支持する支持部13の他に、軸7が貫通する逃げ部としての貫通孔51と、ねじ21が取り付けられるねじ穴52と、メルトガン5取付時の部材が通る凹部53と、取付治具1全体の軽量化を図るための貫通孔54とを備えている。支持部13はメルトガン5を取り付ける貫通孔として構成され、その貫通孔にはメルトガン5を固定するねじの頭部が突出しないように段差13aが設けられている。支持部13は第1部材12の操作孔42からねじを締めることができるように構成される。貫通孔51は軸7を通しつつ、取付部材15の環状部材32が両端側から嵌ることで第1部材12に第2部材14が支持され、回転方向Rへの回転移動が可能となる。ねじ穴52にはねじ溝が設けられ、第1部材12を介して取り付けられたねじ21のねじ山と嵌り合う。凹部53は、メルトガン5取付時の部材を避けるようにして設けられる。
図1に戻り、取付治具1の作用を説明する。取付治具1は、取付部材15、ベース16及び第2部材14を組み立てた状態で使用する。取付治具1は、搬送ライン2のコンベア3の搬送方向に対して交差する方向に固定された軸7に対して取り付けられる。なお、搬送ライン2に対して軸7が固定される向きや位置は任意でよい。取付治具1は、第2部材14の貫通孔51に対し、その両端側から取付部材15の環状部材32を嵌めこみつつ、ベース16の貫通孔41を介してねじ23を取付部材15に対して締め付けて固定することで組み立てる。第2部材14には、支持部13を介してメルトガン5が取り付けられ、固定される。
取付治具1を軸7へ取り付けるための手順として、まず、取付部11の各締付部35を緩め、各囲み部34及び第2部材14の貫通孔51に軸7を通す。そして、取付治具1を軸7の軸線AX方向の任意の位置に調整し、締付部35を締めることで固定する。このとき、取付治具1の軸7の回転方向Rに対する位置は大体でよく、回転方向Rの正確な位置調整は必要ない。次の手順として、第1部材12に取り付けられたねじ21を締め付けつつ、調整ねじ24を調節して、ベース16と第2部材14との間隔を調整する。第2部材14は、ベース16に対して間隔をあけて軸7の回りに回転可能に第1部材12に支持されているので、各調整ねじ24を調節して、回転方向Rの位置を微調整することができる。取付治具1の軸7の軸線AX方向の位置に対する固定と、回転方向Rの位置に対する固定とを別個の操作で固定することができる。取付部11の各締付部35では、軸線AX方向の位置のみに注目して取り付け、回転方向Rの位置は多少ずれていてもよく、ねじ21でより正確に回転方向Rの所望の位置で固定することができる。さらに各調整ねじ24で回転方向Rの位置を微調整できるので、取付治具1を所望の位置で確実かつ容易に固定することができる。
このようにして取り付けられたメルトガン5は、コンベア3にて搬送される段ボール4の所定の塗布位置に対して接着剤を塗布する。メルトガン5のように使用時に高熱となるようなものを取付治具1を用いて搬送ライン2に取り付ける場合、使用している間に万一位置がずれたとしても軸7に対しては固定されているので、軸7に対してぶら下がったような不安定な状態にはならない。作業者が高熱のメルトガン5を支持することなくねじ21による固定、あるいは各調整ねじ24を調節することで回転方向Rの位置を再調整することができる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本形態では、固定対象物としてメルトガン5で説明したがこれに限られない。例えば、搬送ライン2に対して固定され、搬送物の状態を計測する各種センサや測定機器類を取り付ける際にも取付治具1を適用可能である。搬送ライン2に対して固定する必要のある装置等に対して適用することができる。取付治具1に取り付けられる各種ねじには、必要に応じて座金を設けるようにしてもよい。逃げ部として、貫通孔51で説明したがこれに限られない。例えば、第2部材14の一部が欠けた溝状の逃げ部でもよく、回転方向Rへの回転移動が阻害されなければ孔に限られない。
本形態では、第1部材12の取付部材15とベース16とが別個の部材として説明したが、これに限られない。第1部材12が一体の部材として設けられていてもよい。第2部材14が軸7の回りに回転支持可能に第1部材12に取り付けることができればよいので、別個の部材に限られない。取付部11について軸線AX方向における第2部材14の両端部にそれぞれ設けられた形態で説明したが、これに限られない。例えば、第2部材の両端部のうちいずれか一方に第1部材を設けて片持ち状態で支持するようにしてもよい。第2部材が第1部材の軸線AX方向の両端部のそれぞれに位置するようにし、かつ第1部材に第2部材を固定、調整可能に設けるようにしてもよい。調整ねじ24を4個設けた形態で説明したが、これに限られない。調整ねじの設置位置及び設置本数は適宜変更してよい。少なくとも1個有していれば、間隔の調整は可能である。また、固定部材及び調整部材としてねじを例として説明したがこれに限られない。これらの部材に対し、各種ねじ、ねじ機構を用いてもよいし、その他周知技術を利用して固定及び調整するようにしてよい。
1 取付治具
2 搬送ライン
4 段ボール(搬送物)
5 メルトガン(固定対象物)
7 軸
11 取付部
12 第1部材
13 支持部
14 第2部材
15 取付部材
16 ベース
21 ねじ(固定部材)
24 調整ねじ(調整部材)
AX 軸線
R 回転方向

Claims (5)

  1. 搬送ライン上の搬送物に対し作用する固定対象物を、前記搬送ラインに対して固定された軸に取り付けるための取付治具であって、
    前記軸の軸線方向に対する位置を固定して前記軸に取り付けるための取付部を有する第1部材と、前記固定対象物を支持する支持部を有する第2部材と、前記第1部材に対して前記第2部材を固定する固定部材と、前記第1部材に対して前記第2部材の前記軸の回りの回転方向の位置を調整する調整部材と、を備えた取付治具。
  2. 前記第1部材と前記第2部材とが前記軸に沿って取り付けられ、前記第2部材には前記軸を避ける逃げ部が設けられている請求項1に記載の取付治具。
  3. 前記軸線方向における前記第2部材の両端部のそれぞれに隣接して、前記第1部材の取付部が設けられている請求項1又は2に記載の取付治具。
  4. 前記固定部材が前記第1部材を挟んで第2部材と結合するねじであり、前記ねじが前記第1部材及び前記第2部材を前記軸線方向に向かって締め付けるものである請求項1〜3のいずれか一項に記載の取付治具。
  5. 前記調整部材は、前記第1部材の前記軸線方向に交差する方向に対して前記軸を挟んだ両側にそれぞれ設けられ、前記第2部材と前記第1部材との間隔を調節することで前記回転方向の位置を調整する請求項1〜4のいずれか一項に記載の取付治具。
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