JP2012139768A - ネジ状工具 - Google Patents

ネジ状工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2012139768A
JP2012139768A JP2010293703A JP2010293703A JP2012139768A JP 2012139768 A JP2012139768 A JP 2012139768A JP 2010293703 A JP2010293703 A JP 2010293703A JP 2010293703 A JP2010293703 A JP 2010293703A JP 2012139768 A JP2012139768 A JP 2012139768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
valley
thread
layer
central axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010293703A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5573668B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Fujisaki
和寛 藤嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2010293703A priority Critical patent/JP5573668B2/ja
Publication of JP2012139768A publication Critical patent/JP2012139768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5573668B2 publication Critical patent/JP5573668B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

【課題】被削歯車の歯先のダレを抑制して歯面の噛み合い長さを確実に確保することが可能なネジ状工具を提供する。
【解決手段】中心軸線回りに回転させられる台金1の外周部に、中心軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部2が形成され、このネジ状部2の表面に砥粒が金属めっき層により固着されて砥粒層4が形成されたネジ状工具にあって、ネジ状部2の中心軸線方向に隣接するネジ山3同士の間の谷部に、台金1におけるネジ山3の斜面7をネジ山3の頂部5に形成された砥粒層4の頂点からネジ状部2の切り込み歯丈Dの範囲よりも谷部6の谷底側に延長した延長面11を形成し、この延長面11の中心軸線に対する径方向の幅eを0.6mm以上とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、台金の外周部に砥粒が固着されたネジ状部が形成されて被削歯車の歯形を加工するネジ状工具に関するものである。
歯車の歯形を加工する工具として、例えば特許文献1、2には、外形略円柱状の台金の外周部にネジ状部が形成されて、その表面にダイヤモンドやcBN等の超砥粒が電着されたネジ状電着工具が記載されている。このようなネジ状電着工具では、図5に示すように台金1をその中心軸線O回りに回転させつつネジ状部2を被削歯車Wに噛み合わせることによって歯面を超砥粒により研削し、所定の精度の歯形に形成してゆく。
特開2003−266241号公報 特開2007−98527号公報
ところで、図6は、このようなネジ状電着工具の台金1におけるネジ状部2のネジ山3に、金属めっき層によって砥粒が電着された電着層4が被覆された状態を示す断面図であるが、この図6に示されるように電着層4は、電着の際の電流が集中しやすいネジ山3の頂部5付近で層厚が厚くなるとともに、中心軸線O方向(図6における左右方向)に隣接するネジ山3同士の間の谷部6における谷底部分でも層厚が厚くなる傾向にある。
しかるに、このうち、ネジ山3の頂部5付近では図5に示したように被削歯車Wの噛み合いにはあまり関与しない歯元部分を研削するため、電着層4の層厚が厚くなっても被削歯車Wの噛み合い精度等に影響が及ぶことは少ないが、ネジ山3の谷部6において電着層4の層厚が大きくなって、図6に示すように上記中心軸線Oに対する径方向(図6における上下方向)においてネジ山3の頂部5から被削歯車Wの歯面に切り込まれるネジ山3の斜面7の切り込み歯丈Dの範囲内でも、谷部6側の電着層4の層厚が大きくなると、見かけ上の工具圧力角が大きくなって被削歯車Wの歯先が必要以上に大きく削り取られ、いわゆる歯先のダレを生じてしまう。
従って、このように歯先が必要以上に大きく削り取られてダレを生じた歯車では、歯面の噛み合い長さが短くなってしまうため、効率的で安定した動力の伝達を図ることができなくなったり、振動や騒音が発生したり、歯車の寿命が短縮されてしまったりするおそれがある。
本発明は、このような背景の下になされたもので、被削歯車の歯先のダレを抑制して歯面の噛み合い長さを確実に確保することが可能なネジ状工具を提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、中心軸線回りに回転させられる台金の外周部に、上記中心軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部が形成され、このネジ状部の表面に砥粒が金属めっき層により固着されて砥粒層が形成されたネジ状工具であって、上記ネジ状部の上記中心軸線方向に隣接するネジ山同士の間の谷部には、上記台金における上記ネジ山の斜面を該ネジ山の頂部に形成された上記砥粒層の頂点から上記ネジ状部の切り込み歯丈の範囲よりも上記谷部の谷底側に延長した延長面が形成されており、この延長面の上記中心軸線に対する径方向の幅が0.6mm以上とされていることを特徴とする。
このように、ネジ状部のネジ山同士の間の谷部に、台金におけるネジ山の斜面を、該ネジ状部の被削歯車への切り込み歯丈よりも延長した延長面を形成すると、その分だけ谷部において砥粒層の層厚が厚くなる部分が谷底側のより小さな範囲に限定され、ネジ山の斜面における切り込み歯丈の範囲内では砥粒層の層厚を均一として、被削歯車の歯先が削り取られすぎるのを防ぐことができる。
そして、本発明の発明者らが鋭意研究を重ねた結果、後述する実施例に示すように、この延長面の上記径方向の幅が0.6mm以上であれば、切り込み歯丈の範囲内における砥粒層の層厚の確実な均一化を図って、被削歯車の歯先のダレ量を極小さな範囲に抑えることができるとの知見を得るに至った。従って、こうして0.6mm以上の幅の延長面を形成したネジ状工具によれば、被削歯車の歯先のダレを抑えて歯面の噛み合い長さを十分に確保することができ、効率よく安定した動力の伝達を図るとともに振動や騒音を低減可能な長寿命の歯車を提供することができる。
さらに、このように径方向の幅が0.6mm以上の延長面が確保された上で、上記谷部において上記中心軸線方向に隣接するネジ山の互いに対向する上記延長面同士の間に、該延長面のさらに上記谷底側への仮想延長面に対して後退した壁面を有する凹部を形成することにより、この凹部の壁面上に形成される砥粒層は、その表面が、上記延長面上に形成された砥粒層の表面の谷底側に延長面に対しても後退するように形成されるので、この谷底部分で砥粒層の層厚が厚くなっても、切り込み歯丈の範囲内での層厚の増大を一層確実に防ぐことが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、ネジ状部におけるネジ山の切り込み歯丈の範囲内で砥粒層の層厚が厚くなりすぎるのを防いで、被削歯車の歯先が必要以上に大きく削り取られるのを防いで歯先のダレを抑制することができ、これにより、被削歯車の歯面の噛み合い長さを確実に確保して、効率的かつ安定的な動力の伝達を図るとともに振動や騒音を低減できる寿命の長い歯車を研削により製造することが可能となる。
本発明の第1の実施形態においてネジ状部のネジ山の中心軸線Oに沿った断面を示す概略図である。 本発明の第2の実施形態においてネジ状部のネジ山の中心軸線Oに沿った断面を示す概略図である。 本発明の第1の実施形態に基づく実施例1〜6および比較例1〜6における延長面の径方向の幅と被削歯車の歯先ダレ量との関係を示す図である。 被削歯車の歯先のダレ量を測定する場合を説明する図である。 ネジ状電着工具により被削歯車を研削する場合を説明する図である。 図5に示すネジ状電着工具においてネジ状部のネジ山の中心軸線Oに沿った断面を示す概略図である。
本発明の第1の実施形態におけるネジ状工具は、図5に示したのと同様に、鋼材等からなる外形が概略多段円柱状の台金1の外周部に、1または複数条のネジ山3がこの台金1の中心軸線O回りに螺旋状に捩れるように形成されてネジ状部2が設けられ、このネジ状部2の表面に、cBNやダイヤモンド等の超砥粒よりなる砥粒がNi等の金属めっき層によって略単層に電着されて固着されることにより、図1に示すような電着層4が砥粒層として形成されたネジ状電着工具である。なお、この図1に示す第1の実施形態や後述する図2に示す第2の実施形態においても、図5や図6に示したネジ状電着工具と共通する部分には同一の符号を配してある。
ここで、台金1におけるネジ山3は、中心軸線Oに沿った断面において図1に示すように、中心軸線Oに対する台金1の径方向外周側(図1において上側)の頂部5付近では凸円弧等の凸曲線状をなすとともに、このネジ山3の一対の斜面7が、頂部5がなす上記凸曲線に滑らかに接して中心軸線Oに対する径方向内周側(図1において下側)に向かうに従いそれぞれ一定の傾斜角で互いに離間するようにされている。なお、これら一対の斜面7の傾斜角同士は互いに異なるものとされていてもよく、また1つの斜面7で傾斜角が変化するようにされていてもよい。
そして、この図1に示されるように、本発明の第1の実施形態では、上記ネジ状部2の中心軸線O方向に隣接するネジ山3同士の間の谷部6に、ネジ山3の頂部5から台金1におけるネジ山3の斜面7をそのままの傾斜角でネジ状部2の被削歯車への切り込み歯丈Dよりも谷部6の谷底側に延長した延長面11が形成されており、この延長面11の上記中心軸線Oに対する径方向(図1における上下方向)の幅eが0.6mm以上とされている。なお、このときの切り込み歯丈Dは、図1に示すように電着層4が形成された状態でのネジ山3の頂部5の頂点からの長さとされる。
ここで、第1の実施形態では、ネジ状部2の上記谷部6の谷底が、中心軸線Oに沿った断面において図1に示すように延長面11に滑らかに接する凹円弧等の凹曲線をなすように形成されており、この谷部6がなす凹曲線と、斜面7から真っ直ぐ連続した延長面11が同断面においてなす直線との接点Pが、ネジ山3の頂部5からの上記切り込み歯丈Dの範囲よりもさらに0.6mm以上の幅eで径方向内周側に位置している。
従って、このように構成されたネジ状部2のネジ山3の表面に、上述のように電着層4を電着によって形成すると、ネジ山3の頂部5付近で電着層4の層厚が厚くなるほかに、谷部6の谷底側でも電着層4の層厚は厚くなるが、この電着層4の層厚が谷部6で厚くなる部分はその谷底側のより小さな範囲となり、電着層4は図1に示すように、ネジ山3の斜面7において上記切り込み歯丈Dの範囲を超えて延長面11に至るまで略均一な層厚で形成されることになる。
このため、このようなネジ状電着工具によって研削された被削歯車においては、この切り込み歯丈Dの範囲の延長面11との境界部分において電着層4により研削される歯面の歯先部分が、必要以上に大きく削り取られることがないので、歯先にダレが生じるのを抑えることができる。従って、歯面の噛み合い長さを確実に確保することができるので、上記構成のネジ状電着工具によれば、振動や騒音を抑えつつ効率的で安定した動力の伝達を図ることが可能な寿命の長い歯車を製造することができる。
ここで、上記延長面11の径方向の幅eが0.6mmを下回ると、電着層4の層厚が谷部6の谷底側で厚くなり始める部分を確実に切り込み歯丈Dの範囲よりも延長面11側に位置させることができなくなって、後述する実施例に示すように被削歯車の歯先のダレ量を十分小さな範囲に抑制することができなくなるおそれがある。ただし、この幅eを必要以上に大きくしても、やはり後述する実施例の結果によれば幅eの大きさに従って歯先のダレ量が小さくなると言うわけではなく、むしろそのような大きな幅eの延長面11を形成することが困難となるおそれが生じるので、この延長面11の径方向の幅eは1.0mm以下とされるのが望ましい。
ところで、第1の実施形態では上述のように、ネジ山3の斜面7をそのままの傾斜角で頂部5から切り込み歯丈Dよりも谷部6の谷底側に延長して延長面11を形成し、この延長面11が、谷部6の谷底がなす凹曲線に接点Pで滑らかに接するようにして、この接点Pの切り込み歯丈Dの範囲からの径方向の幅eを0.6mm以上となるようにしているが、こうして0.6mm以上の幅eの延長面11が確保されていれば、例えば図2に示す本発明の第2の実施形態のように、谷部6において中心軸線O方向に隣接するネジ山3の互いに対向する延長面11同士の間に、該延長面11のさらに上記谷底側への仮想延長面Qに対して後退した壁面21を有する凹部22が形成されていてもよい。
すなわち、この第2の実施形態では、ネジ状部2の中心軸線O方向に隣接するネジ山3同士の間の谷部6の谷底に、この中心軸線Oに沿った断面が該中心軸線Oに対する径方向外周側(図2において上側)に開口する「コ」字状をなす凹溝状の上記凹部22が、ネジ山3と同様に中心軸線O回りに捩れるように形成されている。そして、この凹部22の中心軸線O方向を向く上記壁面21が、上記断面において交点Rで延長面11に対して鈍角に交差して、谷部6の谷底側(凹部22の底面23側)に向かうに従い該延長面11のさらに谷底側への仮想延長面Qに対して後退するように形成されており、上記切り込み歯丈Dの範囲から上記交点Rまでの延長面11に0.6mm以上の径方向の幅eが確保されている。
従って、このような第2の実施形態において、ネジ状部2の表面に電着層4を形成すると、ネジ山3の斜面7の谷部6側には0.6mm以上の幅eの延長面11が確保されているので、第1の実施形態と同様に電着層4をネジ山3の斜面7において上記切り込み歯丈Dの範囲を超えて延長面11に至るまで略均一な層厚で形成することができる上、この延長面11のさらに谷底側への仮想延長面Qに対して後退した壁面21が形成されているため、この壁面21上の電着層4の表面は、延長面11上の電着層4の表面に対しても、その谷底側の仮想延長面から後退するように形成されることになる。このため、谷部6の谷底側で電着層4の層厚が厚くなっても、切り込み歯丈Dの範囲内での電着層4の層厚はより確実に均一に維持することが可能となる。
なお、この第2の実施形態では、上記凹部22が径方向外周側に開口する断面「コ」字状に形成されていて、その互いに相対する一対の上記壁面21が上記仮想延長面Qに対して後退するようにされているが、このように延長面11のさらに谷底側への仮想延長面Qに対して後退した壁面が形成されていれば、凹部22の断面形状はU字状やV字状、半円状などであってもよい。
以下、本発明の実施例を挙げて、延長面11の上記幅eについて検証する。本実施例においては、上記第1の実施形態に基づいて、モジュール、圧力角、歯数、ねじれ角が種々に異なる被削歯車Wを研削するネジ状電着工具を、砥粒(ダイヤモンド超砥粒)の粒度と上記延長面11の径方向の幅eとを変えて12種製造した。このうち、この延長面11の径方向の幅eが、0.6mm以上のものを実施例1〜6とし、0.6mm未満のものを比較例1〜6として、延長面の径方向の幅e(mm)、砥粒の粒度(#)、被削歯車のモジュール、圧力角(°)、歯数、ねじれ角(°)とともに次表1に示す。
Figure 2012139768
そして、これら実施例1〜6および比較例1〜6のネジ状電着工具により被削歯車の研削を行い、その際の被削歯車における歯面の歯先のダレ量(μm)を測定した。その結果を、表1に併せて示すとともに、図3にも実施例を丸印、比較例をバツ印として示す。なお、これら実施例1〜6および比較例1〜6における研削条件は、研削速度は3000m/min、送り速度は1mm/rev、切込み量は0.05mm/回で共通でいずれもあった。
また、歯先のダレ量は、被削歯車の歯面を歯形測定機(大阪精密機械株式会社製 型番CLP−35)によって計測し、図4に直線で示す理想歯形Aに対する測定歯形誤差Bをチャート化し、この測定歯形誤差Bをさらに直線近似して、図4に破線で示すその近似直線Cにおいて、歯元側(図4において左側)から歯先側(図4において右側)までの歯形検査範囲Eのうち、同図4に示すように歯先側における近似直線Cと理想歯形Aとの差Fとして測定した。
これら表1および図3の結果より、特に図3に示された結果から明らかに、延長面11の幅eが0.6mm未満の比較例1〜6では歯先のダレ量が4μm以上と大きく、すなわちネジ状電着工具によって歯先が大きく削り取られすぎているのに対し、延長面11の幅eを0.6mm以上と大きく確保した実施例1〜6では歯先のダレ量が略2μm以下と小さく抑えられていて、これに伴い歯車の歯面の噛み合い長さも十分に確保されていることが分かる。
1 台金
2 ネジ状部
3 ネジ山
4 電着層(砥粒層)
5 ネジ山4の頂部
6 ネジ山4の谷部
7 ネジ山4の斜面
11 延長面
21 壁面
22 凹部
O 台金1の中心軸線
D 切り込み歯丈
e 延長面11の径方向の幅

Claims (2)

  1. 中心軸線回りに回転させられる台金の外周部に、上記中心軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部が形成され、このネジ状部の表面に砥粒が金属めっき層により固着されて砥粒層が形成されたネジ状工具であって、上記ネジ状部の上記中心軸線方向に隣接するネジ山同士の間の谷部には、上記台金における上記ネジ山の斜面を該ネジ山の頂部に形成された上記砥粒層の頂部から上記ネジ状部の切り込み歯丈の範囲よりも上記谷部の谷底側に延長した延長面が形成されており、この延長面の上記中心軸線に対する径方向の幅が0.6mm以上とされていることを特徴とするネジ状工具。
  2. 上記谷部において上記中心軸線方向に隣接するネジ山の互いに対向する上記延長面同士の間には、該延長面のさらに上記谷底側への仮想延長面に対して後退した壁面を有する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のネジ状工具。
JP2010293703A 2010-12-28 2010-12-28 ネジ状工具 Expired - Fee Related JP5573668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010293703A JP5573668B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 ネジ状工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010293703A JP5573668B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 ネジ状工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012139768A true JP2012139768A (ja) 2012-07-26
JP5573668B2 JP5573668B2 (ja) 2014-08-20

Family

ID=46676585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010293703A Expired - Fee Related JP5573668B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 ネジ状工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5573668B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274526A (ja) * 1985-09-25 1987-04-06 Kobe Steel Ltd 研削工具
JPH11300529A (ja) * 1998-04-27 1999-11-02 Takashi Utsunomiya ウォーム形研削工具
JP2002086357A (ja) * 2000-09-12 2002-03-26 Nissan Motor Co Ltd ドレッシング装置
JP2006142400A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
JP2006212726A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Nachi Fujikoshi Corp 電着ドレスギヤ
JP2009072841A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
JP2010167547A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ウォームホイールの研削仕上げ方法及びウォーム歯車装置
JP2010201562A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Mitsubishi Materials Corp ネジ状電着工具

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274526A (ja) * 1985-09-25 1987-04-06 Kobe Steel Ltd 研削工具
JPH11300529A (ja) * 1998-04-27 1999-11-02 Takashi Utsunomiya ウォーム形研削工具
JP2002086357A (ja) * 2000-09-12 2002-03-26 Nissan Motor Co Ltd ドレッシング装置
JP2006142400A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
JP2006212726A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Nachi Fujikoshi Corp 電着ドレスギヤ
JP2009072841A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
JP2010167547A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ウォームホイールの研削仕上げ方法及びウォーム歯車装置
JP2010201562A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Mitsubishi Materials Corp ネジ状電着工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5573668B2 (ja) 2014-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10189097B2 (en) Insert and indexable rotary cutting tool
CN101983811B (zh) 不等螺旋角立铣刀
JP5600473B2 (ja) 帯鋸刃
JP5239963B2 (ja) ボールエンドミル
JP2016074061A (ja) ラジアスエンドミル
JPWO2019044791A1 (ja) テーパーリーマ
JP2014050948A (ja) ミーリング工具及び切削インサート
CN102398068B (zh) 等实际前角不等螺旋角立铣刀
JP5573668B2 (ja) ネジ状工具
JP6683299B2 (ja) エンドミルおよび加工方法
JP2010240818A (ja) ニック付きエンドミル
JP6383603B2 (ja) ドリル
JP5708132B2 (ja) ニック付きエンドミル
US10828706B2 (en) End mill
JP2018069442A (ja) スレッドワーリング加工によるねじ切り用の切削インサート及びおねじ部材の製造方法
JP2011062807A (ja) 超硬合金製エンドミル
JP2014151395A (ja) 帯鋸刃及びその使用方法
JP5353307B2 (ja) ネジ状電着工具
JP5895654B2 (ja) エンドミル
CN215966686U (zh) 一种不等齿距合金铰刀
JP2019202395A (ja) エンドミル
WO2011111808A1 (ja) ネジ状電着工具およびネジ状電着工具を用いた歯車加工方法
JP2011110692A (ja) 超硬合金製エンドミル
JP2012011473A (ja) 切削インサート
CN202317208U (zh) 等实际前角不等螺旋角立铣刀

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130927

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140530

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140616

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5573668

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees