JP2010201562A - ネジ状電着工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークとなる歯車の歯底まで加工するネジ状電着工具にあって、確実にその工具寿命を延長して円滑で安定した歯車の加工を行う。
【解決手段】軸線回りに回転させられる工具本体1の外周部に、軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部2が形成され、このネジ状部2の表面に砥粒3が電着されてなるネジ状電着工具にあって、ネジ状部2のネジ山の山頂部7と、この山頂部7からネジ状部2のネジ溝の溝底に向かうネジ山の斜面6との交差稜線部に、山頂部7から斜面6にかけて、斜面6の溝底側に電着された砥粒3Aよりも粒径の大きな砥粒3Bを電着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、工具本体の外周部に砥粒が電着されたネジ状部が形成されて歯車の歯形を加工するネジ状電着工具に関するものである。
歯車の歯形を加工する工具として、例えば特許文献1、2には、外形略円柱状の工具本体の外周部にネジ状部が形成されて、その表面にダイヤモンドやcBN等の超砥粒が電着されたネジ状電着工具が記載されている。このようなネジ状電着工具では、工具本体をその中心軸線回りに回転させつつ上記ネジ状部を歯車に噛み合わせることによって超砥粒により研削し、所定の精度の歯形に形成してゆく。
また、特許文献3には、歯車状砥石のドレッシングに用いるドレッシングギアとして、歯先面に電着される砥粒の粒径を、歯面に電着された砥粒の粒径よりも大きくして、その固着力を高めることにより脱落を防いでドレッシングギアの寿命の延長を図ったものが提案されている。
特開2003−266241号公報 特開2007−98527号公報 特開平7−60643号公報
ところが、ワークとなる歯車の歯底まで加工するネジ状電着工具の場合、特許文献3のドレッシングギアにおける歯先面と同様にこの歯底を研削するネジ状部のネジ山の山頂部だけでなく、この山頂部に連なるネジ山の斜面(フランク)との交差稜線部において、その斜面側にも高い加工負荷が作用することがある。
従って、例えば特許文献1、2に記載のようなネジ状電着工具において、この特許文献3に記載のようにネジ山の山頂部の砥粒だけを粒径の大きなものにしただけでは、このような高い加工負荷によってネジ山斜面の山頂部側に電着された砥粒に摩耗や脱落が生じてしまい、工具寿命を延長して安定的かつ円滑な歯車の歯形加工を行うことが困難となるおそれがあった。
本発明は、このような背景の下になされたもので、特に上述のようなワークとなる歯車の歯底まで加工するネジ状電着工具にあって、確実にその工具寿命を延長して円滑で安定した歯車の加工を行うことが可能なネジ状電着工具を提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに回転させられる工具本体の外周部に、上記軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部が形成され、このネジ状部の表面に砥粒が電着されてなるネジ状電着工具であって、上記ネジ状部のネジ山の山頂部と、この山頂部から上記ネジ状部のネジ溝の溝底に向かう上記ネジ山の斜面との交差稜線部には、上記山頂部から上記斜面にかけて、該斜面の上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒が電着されていることを特徴とする。
従って、このようなネジ状電着工具では、ネジ状部のネジ山の山頂部と斜面との交差稜線部に、これら山頂部から斜面にかけて、該斜面の溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒が電着されているので、山頂部だけでなく、斜面においてもその山頂部側で砥粒の耐摩耗性と固着力とを高めることができる。このため、このネジ山斜面の山頂部側でも砥粒の摩耗が促進されたり脱落が生じやすくなったりするのを防いで、工具寿命を延長させることができる。
ただし、このように斜面の山頂部側と溝底側とで粒径の異なる砥粒を単に電着しただけであると、該斜面において砥粒の突端の位置が山頂部側と溝底側とで異なったものとなってしまう。このため、場合によってはこれら粒径の異なる砥粒が電着された部分の間に段差が形成されてしまって、歯車の加工精度を損なうおそれがある。
そこで、このような段差の形成を防ぐのに、第一の手段として、上記交差稜線部における上記斜面に、該斜面の上記溝底側に対して凹んだ凹部を形成して、この凹部に、上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒を電着するのが望ましい。例えば、この凹部の後退量を、上記粒径の大きな砥粒と、これよりも粒径の小さな上記溝底側に電着された砥粒の粒径との差程度としておけば、砥粒の突端の位置を等しくして段差が生じるのを防ぐことができる。
また、このような第1の手段とは別に、またはこの第1の手段と合わせて、上記交差稜線部に電着された、上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒に、ツルーイングを施してもよい。この粒径の大きな砥粒の突端の位置を、ツルーイングを施すことによって溝底側に電着された砥粒の突端の位置と等しくすることにより、段差が生じるのを防ぐことができる、
以上説明したように、本発明によれば、ワークとなる歯車の歯底まで加工するような場合に、ネジ状部のネジ山斜面における山頂部との交差稜線部において、この斜面にかけて電着される砥粒の摩耗を抑えるとともに脱落を防ぐことができ、かかる部分に高い加工負荷が作用しても工具寿命を延長することができて、長期に亙って安定した歯車加工を円滑に行うことが可能となる。
本発明の第1の実施形態を示す一部破断側面図である。 図1に示す実施形態におけるネジ山の工具本体軸線に沿った拡大断面図である。 本発明の第2の実施形態におけるネジ山の工具本体軸線に沿った拡大断面図である。
本発明の第1の実施形態におけるネジ状電着工具は、鋼材等からなる外形が概略多段円柱状の工具本体1の外周部に、この工具本体1の軸線O回りに捩れる1または複数条の螺旋状のネジ状部2が形成され、このネジ状部2の表面にcBNやダイヤモンド等の超砥粒よりなる砥粒3がNi等の金属めっき相4によって略単層に電着されて固定されたものである。
上記ネジ状部2は、その軸線Oに沿った断面におけるネジ山の形状が、図2に示すように工具本体1の軸線Oに対する径方向(図2における上下方向)の外周側(図2における上側)に向かうに従い互いに等しい一定の傾斜角で傾斜しつつ接近するように延びる一対の斜面(フランク)6と、径方向最外周に位置して軸線Oに平行に延びる山頂部7とを有する台形ネジ状とされている。
ただし、本実施形態では、上記斜面6の山頂部7側に、ネジ状部3がなすネジ山の溝底側(図2において下側)の部分に対して上記軸線O方向に一段後退するように凹部8が形成されている。この凹部8は、上記溝底側の斜面6に対して平行な底面を有するように凹んで、山頂部7に開口するように形成されており、このような凹部8が両斜面6と山頂部7との交差稜線部に沿うようにして、ネジ状部2の全長に亙って形成されている。
そして、このようなネジ状部2の表面に電着される上記砥粒3は、凹部8を除いた斜面6に電着される砥粒3Aの粒径(平均粒径)に対して、凹部8および山頂部7に電着される砥粒3Bの粒径(平均粒径)が、大きなものとされている。例えば、これら山頂部7および凹部8に電着される砥粒3Bの平均粒径は151μm〜426μm、(粒度#100〜#40)とされるとともに、凹部8を除いた斜面6に電着される砥粒3Aの平均粒径は46μm〜151μm、(粒度#325〜#100)とされている。
また、上記溝底側の斜面6からの凹部8の後退量、すなわち凹部8の深さは、本実施形態ではこれら砥粒3A、3Bの粒径の差と等しくされている。従って、例えばこれらの砥粒3A、3Bがそれぞれネジ状部2の表面に接地して電着されたとすると、この表面とは反対側の砥粒3A、3Bの突端の位置は互いに等しくされ、すなわちネジ状部2において突き出した砥粒3の突端を包絡する図2に破線で示す包絡面が台形状をなすように形成されることになる。さらに、金属めっき相4の厚さは、粒径の大きな砥粒3Bが電着される部分で粒径の小さな砥粒3Aが電着される部分よりも厚くなるようにされている。
なお、こうして台形状に形成された包絡面にあっては、上記斜面6と山頂部7とが交差する部分は、ネジ状部2の当該交差部分が断面円弧状に面取りされることにより、これら斜面6と山頂部7とに滑らかに接する断面円弧状をなすコーナ部5とされている。さらに、こうして電着された砥粒3のうち、上記粒径の大きい砥粒3Bが占める部分の軸線Oに対する径方向の幅Aは、例えば上記包絡面において、コーナ部5が斜面6から断面円弧状になり始める位置Pから山頂部7までの幅Xと、上記位置Pから斜面6に沿って粒径の大きな砥粒3Bを1〜10個電着することができる程度の幅Y、すなわち斜面6に沿って砥粒3Bの平均粒径の1倍〜10倍程度の長さの幅Yとを加えた幅とされるのが望ましい。
このように構成されたネジ状電着工具においては、上記ネジ状部2におけるネジ山の斜面6と山頂部7との交差稜線部に、この山頂部7から斜面6にかけて上記幅Aで砥粒3Bが電着されており、すなわち硬質の砥粒3のうちでも粒径の大きな砥粒3Bが固着されているので、この部分における砥粒3の摩耗を抑制することができる。また、このような粒径の大きな砥粒3Bは、該砥粒3Bを保持する金属めっき相4との接触面積も大きく確保されるので、砥粒3Bの保持力も向上させることができて、その脱落を防止することができる。
従って、上記構成のネジ状電着工具によれば、ワークとなる歯車の歯底まで加工するような場合において、このネジ状部2の山頂部7だけでなく、上記交差稜線部における斜面6の山頂部7側の部分にも高い加工負荷が作用するときに、この部分の強化を図って上述のように電着された砥粒3Bの摩耗を抑えるとともに脱落を防ぐことにより、工具寿命を延長させることができる。このため、このような歯車の加工を、長期に亙って安定的に、かつ円滑に行うことが可能となる。
また、特に本実施形態では、この粒径の大きな砥粒3Bが、工具本体1のネジ状部2における斜面6の山頂部7側に、斜面6の溝底側に対して後退するように形成された凹部8に電着されており、しかもこの凹部8の後退量が砥粒3A、3Bの粒径の差と等しくされているために、電着された砥粒3A、3Bの包絡面を上述のような断面台形状をなすように構成することができる。
すなわち、本実施形態によれば、実際に歯車を加工する上記砥粒3(3A、3B)の突端はこの断面台形状の包絡面に沿って揃った状態となっているので、ネジ状部2の斜面6部分に砥粒3の粒径の違いによる段差などが生じることがない。このため、このような段差が加工される歯車の歯面に転写されてスジ状の傷が付けられたりすることもなく、従って歯車の加工精度を損なうことなく高品位に仕上げることができる。
なお、こうして電着される砥粒3のうち上記粒径の大きな砥粒3Bが電着される部分の上記幅Aは、これが小さすぎると斜面6の山頂部7側に高い加工負荷が作用する場合に上述のような効果を得ることができず、その一方でこの幅Aが大きすぎても、粒径の大きな砥粒3Bを必要以上に多く電着しなければならなくなって、効率的ではない。このため、上記幅Aは本実施形態のように、上記包絡面において、コーナ部5が斜面6から断面円弧状になり始める位置Pから山頂部7までの幅Xと、上記位置Pから斜面6に沿って粒径の大きな砥粒3Bを1〜10個電着することができる程度の幅Y、すなわち斜面6に沿って砥粒3Bの平均粒径の1倍〜10倍程度の長さとなる幅Yとを加えた幅とされるのが望ましい。
次に、図3は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図1および図2に示した第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を配して説明を省略する。すなわち、上記第1の実施形態では、上述のように砥粒3A、3Bの粒径の相違によってネジ状部2の斜面6部分に段差が生じるのを防ぐために、この斜面6の山頂部7側に凹部8を形成することにより粒径の大きな砥粒3Bを小さな砥粒3Aよりも後退させて電着していたのに対し、この第2の実施形態では、工具本体1の斜面6自体は面一な傾斜面とされていて、その山頂部7側に電着された粒径の大きな砥粒3Bにツルーイングを施すことにより、図3に破線で示すように砥粒3Bの突端を除去するように整形して段差が生じるのを防いでいることを特徴としている。
なお、この第2の実施形態でも、斜面6と山頂部7とが交差する部分は、ネジ状部2の当該交差部分が断面円弧状に面取りされることにより、これら斜面6と山頂部7とに滑らかに接する断面円弧状をなすコーナ部5とされている。また、金属めっき相4の厚さは、粒径の大きな砥粒3Bが電着される部分で粒径の小さな砥粒3Aが電着される部分よりも厚くなるようにされている。
従って、このように構成された第2の実施形態のネジ状電着工具においても、斜面6の山頂部7側の砥粒3Bの粒径が溝底側の砥粒3Aの粒径よりも大きくされているので、上記交差稜線部周辺に高い加工負荷が作用する場合でも、該砥粒3Bの摩耗や脱落を防いで工具寿命の延長を図ることができる。そして、さらに、図3に示すようにツルーイングによって粒径の大きな砥粒3Bの突端の位置が粒径の小さな砥粒3Aと揃えられて断面台形状の包絡面を構成するため、斜面6部分に段差が形成されたりすることがなく、加工される歯車が傷付けられるのを防いで高精度で高品位の歯車加工を行うことが可能となる。
また、第1の実施形態のように工具本体1のネジ状部2に凹部8を形成する必要がないので、ツルーイングの作業は要するものの、当該ネジ状電着工具の製造を容易とすることができる。ただし、こうしてツルーイングされる粒径の大きな砥粒3Bが電着される範囲の幅Aは、第1の実施形態と同様に、上記包絡面において、コーナ部5が斜面6から断面円弧状になり始める位置Pから山頂部7までの幅Xと、上記位置Pから斜面6に沿って粒径の大きな砥粒3Bを1〜10個電着することができる程度の幅Y、すなわち斜面6に沿って砥粒3Bの平均粒径の1倍〜10倍程度の長さとなる幅Yとを加えた幅とされるのが望ましい。
なお、この第2の実施形態では上述のように凹部8を形成せずに粒径の大きな砥粒3Bにツルーイングを施しているが、例えば大小の砥粒3A、3Bの粒径の差よりも後退量(深さ)の小さい凹部8を形成しておいて第1の実施形態と同様に砥粒3A、3Bを電着し、粒径の小さな砥粒3Aよりも突出した砥粒3Bの突端をツルーイングによって揃えるようにしてもよい。
また、これら第1、第2の実施形態のように、粒径の異なる砥粒3A、3Bをネジ状部2の山頂部7および斜面6の山頂部7側と斜面6の溝底側とにそれぞれ所定の範囲で電着するには、例えば砥粒3Aが分散されためっき液に砥粒3Aを固着する部分以外をマスキングした工具本体1を浸漬して砥粒3Aを金属めっき相4に取り込みつつ電着し、次いでこのマスキングを除去するとともに、砥粒3Bを固着する部分以外をマスキングして工具本体1を砥粒3Bが分散されためっき液に浸漬し、電着を行えばよい。勿論、これらの順序は逆でもよい。
1 工具本体
2 ネジ状部
3(3A、3B) 砥粒
5 コーナ部
4 金属めっき相
6 ネジ状部2の斜面
7 ネジ状部2の山頂部
8 凹部
O 工具本体1の軸線

Claims (3)

  1. 軸線回りに回転させられる工具本体の外周部に、上記軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部が形成され、このネジ状部の表面に砥粒が電着されてなるネジ状電着工具であって、上記ネジ状部のネジ山の山頂部と、この山頂部から上記ネジ状部のネジ溝の溝底に向かう上記ネジ山の斜面との交差稜線部には、上記山頂部から上記斜面にかけて、該斜面の上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒が電着されていることを特徴とするネジ状電着工具。
  2. 上記交差稜線部における上記斜面には、該斜面の上記溝底側に対して凹んだ凹部が形成されていて、この凹部に、上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒が電着されていることを特徴とする請求項1に記載のネジ状電着工具。
  3. 上記交差稜線部に電着された、上記溝底側に電着された砥粒よりも粒径の大きな砥粒には、ツルーイングが施されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のネジ状電着工具。
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