JP2012138877A - デジタル放送受信機及びデジタル放送受信用プログラム - Google Patents

デジタル放送受信機及びデジタル放送受信用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】選局指示からコンテンツの提示までの時間を短縮することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ11と、デジタル放送波信号に対して選局処理を行い、トランスポートストリームを生成するチューナ1と、前記チューナから出力されるトランスポートストリームに含まれるNITを取得するNIT取得部を含むトランスポートストリーム分離部2と、前記NIT取得部によって取得されたNITの全部または一部を不揮発性メモリ11に保存させ、選局指示があった場合に、不揮発性メモリ11に保存されているNITの全部または一部を用いて、受信しようとするサービスを決定することができるCPU10とを備えるデジタル放送受信機。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信機及びデジタル放送を受信するためのデジタル放送受信用プログラムに関する。
物理チャンネルを指定しての選局によるデジタル放送の受信においては、NIT(Network Information Table)の受信ができるまで放送局の情報を得ることができないため、NITの受信ができるまで、指定した物理チャンネルで受信できる放送局はどのようなものかわからない。
そのため、選局指示から映像・音声の提示までの時間は、以下に示す時間(A)、時間(B)、時間(C)、時間(D)の総和となる。また、現在の受信場所で受信できるサービスを検出してリスト化するチャンネルスキャンの場合、受信可能なサービスが存在する物理チャンネルを認識するまでにかかる時間は、以下に示す時間(A)、時間(B)の総和となる。
時間(A):物理チャンネルの指定から復調部(例えばOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調部)がトランスポートストリームを生成できるまでの時間
時間(B):トランスポートストリームからNITを取得するまでの時間
時間(C):NITの情報から視聴するサービスを決定し、決定したサービスが実際に放送されているかをPAT(Program Association Table)を取得して確認し、PMT(Program Association Table)の取得を行うまでの時間
時間(D):PMTから映像信号のPID(Packet Identification)、音声信号のPIDを決定し、映像・音声信号をデコードし映像・音声を提示できるまでの時間
上記の通りデジタル放送の受信においては、放送局の情報を示すNITと、映像・音声を提示するためのPATとを、キーとして最初に取得する必要がある。それらの再送周期は通常、NITが1秒であり、PATが0.1秒である。このため、NITを受信するまでの待機時間、すなわち上記の時間(B)が長くかかり、選局指示から映像・音声の提示までの時間やチャンネルスキャンの時間が増大する要因になっていた。
なお、チャンネルスキャンの時間を短縮することができる放送サーチ装置が、特許文献1に開示されている。特許文献1で開示されている放送サーチ装置は、NITが受信不可であることを検出する手段として、PATの受信可否を判定してPATが受信不可であるときにNITが受信不可であるとみなす手段を備えている。したがって、特許文献1で開示されている放送サーチ装置は、あくまでも或る放送局のPATが受信できないような場所ではその或る放送局を受信する放送局としてみなさないようにして、チャンネルスキャンの時間短縮を図るものである。
特開2004−289531号公報(要約) 特開2005−333190号公報
特許文献1で開示されている放送サーチ装置は、選局指示から映像・音声の提示までの時間を短縮するものではなく、選局指示があった場合、NITの取得を待つ必要があり、NITを受信するまでの待機時間が最大でNITの再送周期分の時間になるため、選局指示から映像・音声の提示までの時間を短縮することができなかった。
また、特許文献1で開示されている放送サーチ装置は、以下のような二つの問題も有している。
(1)地上デジタルテレビ放送のワンセグサービスも受信対象とした場合、ワンセグサービスはPATが受信できない場合でも受信できるため、チャンネルスキャンによって得られるサービスリストに誤りが生じるおそれがある。
(2)すべての放送局の受信レベルが良好ですべての放送局のPATが取得できる場合には、チャンネルスキャンの時間短縮効果がない。
本発明は、上記の状況に鑑み、選局指示からコンテンツの提示までの時間を短縮することができるデジタル放送受信機及びデジタル放送受信用プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係るデジタル放送受信機は、不揮発性メモリと、デジタル放送波信号に対して選局処理を行い、トランスポートストリームを生成するチューナと、前記チューナから出力されるトランスポートストリームに含まれるNITを取得するNIT取得部と、前記NIT取得部によって取得されたNITの全部または一部を前記不揮発性メモリに保存させ、選局指示があった場合に、前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いて、受信しようとするサービスを決定することができる制御部とを備える構成(第1の構成)としている。
上記第1の構成のデジタル放送受信機において、前記デジタル放送受信機がチャンネルスキャンを実行する場合に、前記制御部が、前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いて、現在の受信場所で受信できるサービスを検出してリスト化したサービスリストを構築することができる構成(第2の構成)とすることが望ましい。
上記第1または第2の構成のデジタル放送受信機において、前記チューナから出力されるトランスポートストリームに含まれるPATを取得するPAT取得部を備え、前記制御部が前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いる場合は、前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITの全部または一部が用いられる構成(第3の構成)とすることが望ましい。
上記第3の構成のデジタル放送受信機において、選局指示があった場合に、前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITの全部または一部が前記不揮発性メモリに保存されていなければ、前記制御部が、前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITに含まれているであろう情報と整合が取れるようなデータを生成し、前記データを用いて、受信しようとするサービスを決定する構成(第4の構成)とすることが望ましい。
上記第4の構成のデジタル放送受信機において、前記制御部が、前記データを用いて、受信しようとするサービスを決定した場合、前記制御部が、受信しようとするサービスを決定した後に、サービス選局が正しいか否かを検証し、誤ったサービス選局が行われていればサービス選局をやり直す処理を実行する構成とすることが望ましい。
また、上記目的を達成するために本発明に係るデジタル放送受信用プログラムは、コンピュータを、上記いずれかの構成のデジタル放送受信機における制御部として機能させるようにしている。本発明に係るデジタル放送受信用プログラムは、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶して流通させることも、ネットワークを介して流通させることもできる。
本発明によると、デジタル放送受信において、選局指示からコンテンツの提示までの時間を短縮することができる。
本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機の概略構成を示すブロック図である。 最新のNITを保存するための処理を示すフローチャートである。 図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機に選局指示があった場合の当該受信機の動作を示すフローチャートである。 図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機がチャンネルスキャンを実行する場合の当該受信機の動作を示すフローチャートである。 図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機に選局指示があった場合の当該受信機の他の動作を示すフローチャートである。 擬似NITに基づいて視聴すべきサービスを決定した場合のサービス選局後に実行される処理例を示すフローチャートである。
本発明の実施形態について図面を参照して以下に説明する。ここでは、本発明に係るデジタル放送受信機の一例として、地上デジタルテレビ放送受信機に本発明を適用した場合を例に挙げて説明する。
<受信機の構成>
本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機の概略構成を図1に示す。図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機は、チューナ1と、トランスポートストリーム分離部2と、メモリ3と、グラフィック生成部4と、映像処理部5と、音声処理部6と、マルチプレクサ7と、映像出力部8と、音声出力部9と、CPU(Central Processing Unit)10と、不揮発性メモリ11と、リモコン部12と、ICカード部13とを備えている。
地上デジタルテレビ放送波信号はアンテナ(不図示)からチューナ1に送られる。チューナ1は、地上デジタルテレビ放送波信号に対して選局処理(高周波処理および復調処理)を行い、トランスポートストリームを生成する。
トランスポートストリーム分離部2は、チューナ1から出力されるトランスポートストリームに対してパケットの復号を行う。トランスポートストリーム分離部2において、パケットは、MPEG(Moving Picture Experts Group)データと、番組案内情報等の付属情報とに分離される。トランスポートストリーム分離部2によって分離されたMPEG映像データは、映像処理部(映像デコード部)5に送られる。トランスポートストリーム分離部2によって分離されたMPEG音声データは、音声処理部(音声デコード部)6に送られる。トランスポートストリーム分離部2によって分離された付属情報は、メモリ3に格納される。この付属情報には、NIT、PAT、PMT等が含まれる。
CPU10は、チューナ1及びトランスポートストリーム分離部2に選局のための情報等を送る。また、CPU10は、メモリ3、不揮発性メモリ11、ICカード部13各々と情報のやり取りが可能である。また、CPU10は、リモコン送信機(不図示)から送信されるリモコン信号を受信するリモコン部12の出力信号を入力する。さらに、CPU10は、番組案内画面、各種設定画面などをオンスクリーン表示させるためのOSD(On Screen Display)制御信号をグラフィック生成部4に送る。グラフィック生成部4は、CPU10から出力されるOSD制御信号に基づいて番組案内画面、各種設定画面等の表示データを生成してマルチプレクサ7に送る。
映像処理部5は、CPU10からの指令に従って、トランスポートストリーム分離部2から送られてきたMPEG映像データを復調して、マルチプレクサ7に送る。マルチプレクサ7は、映像処理部5から送られてきた映像データにグラフィック生成部4から送られてきた表示データをスーパーインポーズ処理して、映像出力部(表示装置)8に送る。
音声処理部6は、CPU10からの指令に従って、トランスポートストリーム分離部2から送られてきたMPEG音声データを復調して、音声出力部(スピーカ)9に送る。
<最新のNITの保存>
図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機は、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したか否かがCPU10によって判定され、その判定の結果、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得していないと判定された場合(例えば、図3中の“ステップS207のYES”、図4中の“ステップS309のYES”、図5中の“ステップS409のYES”、図6中の“ステップS503のYES”等)に、図2に示すフロー動作を開始する。
図2に示すフロー動作では、まず、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITが以前取得されたトランスポートストリームのNITであるか否かを判定する(ステップS101)。当該判定は、今回取得されたNITに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITを、不揮発性メモリ11が既に保存しているか否かの確認によって実行可能である。
トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITが以前取得されたトランスポートストリームのNITであると判定された場合(ステップS101のYES)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITの内容と、不揮発性メモリ11に既に保存されており、今回取得されたNITに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの内容とが一致するか否かを判定する(ステップS102)。
トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITの内容と、不揮発性メモリ11に既に保存されており、今回取得されたNITに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの内容とが一致すると判定された場合(ステップS102のYES)、NITの保存を行わずにフロー動作を終了する。
一方、ステップS101において、トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITが以前取得されたトランスポートストリームのNITでないと判定された場合(ステップS101のNO)、あるいは、ステップS102において、トランスポートストリーム分離部2によって今回取得されたNITの内容と、不揮発性メモリ11に既に保存されており、今回取得されたNITに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの内容とが一致しないと判定された場合(ステップS102のNO)、今回取得されたNITは最新のNITであるため、CPU10は、今回取得されたNITを不揮発性メモリ11に保存させ(ステップS103)、その後フロー動作を終了する。
このように、最新のNITは不揮発性メモリ11に保存されるため、図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機では、電源断の状態からの起動時でも最新のNITを用いることができる。
<選局指示があった場合の動作>
次に、ユーザがリモコン送信機(不図示)に対してチャンネル選択操作を行う等して、図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機に選局指示があった場合の当該受信機の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。
選局指示があった場合、まず、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2のデータ取得動作を停止させている状態で、指定された物理チャンネルの選局が実行されるようにチューナ1に対して各種パラメータを設定する(ステップS201)。
ステップS201に続くステップS202において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあうか否かを判定する。なお、本実施形態では、上記のチューナ1に対する各種パラメータ設定が終了した後一定時間経過した時点あるいはチューナ1でのOFDM復調が正常にデコードできているという状態と分かった時点を、トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあった時点とする。
トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあった場合(ステップS202のYES)、CPU10がトランスポートストリーム分離部2に対してNITとPATの取得要求を行い、その要求に応じてトランスポートストリーム分離部2がパケットの分離処理(フィルタリング動作)を開始する(ステップS203)。
ステップS203に続くステップS204において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したか否かを判定する。上述した通りNITは通常1秒の再送周期を持ちPATは通常1秒、0.1秒の再送周期を持つため、CPU10がトランスポートストリーム分離部2にPATとNITの取得要求を出した場合、NITよりも先にPATが取得できるケースが多い。すなわち、後述するステップS207の判定において、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得した判定される可能性よりも、ステップS204の判定において、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したと判定される可能性の方が高い。
トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したと判定された場合(ステップS204のYES)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されているか否かを判定する(ステップS205)。
そして、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていると判定された場合(ステップS205のYES)、CPU10は、選局対象の放送局の情報(選局対象の放送局にどのようなサービスがいくつ存在するかという情報)を得るために、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの全部または一部を不揮発性メモリ11から読み出し(ステップS206)、後述するステップS209に移行する。
一方、ステップS204の判定において、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得していないと判定された場合(ステップS204のNO)、あるいは、ステップS205の判定において、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていないと判定された場合(ステップS205のNO)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したか否かを判定する(ステップS207)。
トランスポートストリーム分離部2がNITを取得していないと判定された場合(ステップS207のNO)、ステップS204に戻る。これに対して、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したと判定された場合(ステップS207のYES)、図2に示す処理すなわち最新のNITのみを不揮発性メモリ11に保存する処理を行い(ステップS208)、その後ステップS209に移行する。
ステップS209において、CPU10は、不揮発性メモリ10から読み出したNITの全部または一部、あるいは、トランスポートストリーム分離部2が取得したNITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを決定する。この決定処理は、現在受信中の放送局で提供されている複数のサービスのうちチューナ1の情報や設定に基づき受信環境の監視を行った結果、一意に決定されるか、または、ユーザの指示によって決定される。
ステップS209に続くステップS210において、サービス選局が行われ、その後図3に示すフロー動作を終了する。サービス選局では、CPU10がトランスポートストリーム分離部2にPATおよびPMTの取得命令を出し、取得されたPATおよびPMTを使用して、決定されたサービスに属する映像や音声のストリームを判別するPIDを決定する。なお、Conditinal Accessを利用する場合は、ECM(Entitlement Control Message)のPIDを認識し、ECMを取得してICカード部13から情報を得てスクランブルを解除する。以上のように、映像・音声が処理できるようになったならば、CPU10の制御に従って、トランスポートストリーム分離部2からMPEG映像データ、MPEG音声データがそれぞれ映像処理(映像デコード)部5、音声処理(音声デコード)部6へと流れ、映像は映像出力部7によって、音声は音声出力部8によってそれぞれ再生される。
以上の動作により、トランスポートストリーム分離部2がNITよりも先にPATを取得した場合、取得したPATに対応するNITの全部または一部が既に不揮発メモリ11に保存されていれば、それを用いて現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを決定することができるので、選局指示から映像・音声の提示までの時間を短縮することができる。
<チャンネルスキャンの動作>
次に、ユーザがリモコン送信機(不図示)に対してチャンネルスキャンの実行を指示する操作を行う等して、図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機がチャンネルスキャンを実行する場合の当該受信機の動作について図4のフローチャートを参照して説明する。
チャンネルスキャンを実行する場合、まず、CPU10は、物理チャンネルを13CHに設定する(ステップS301)。
ステップS301に続くステップS302において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2のデータ取得動作を停止させている状態で、設定している物理チャンネルの選局が実行されるようにチューナ1に対して各種パラメータを設定する(ステップS302)。
ステップS302に続くステップS303において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあうか否かを判定する。
初回のステップS303の判定から所定のタイムアウト設定時間が経過してもトランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあわなかった場合(ステップS304のYES)、受信可能な物理チャンネルでないため、後述するステップS313に移行する。これに対して、タイムアウト設定時間内にトランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあった場合(ステップS303のYES)、CPU10がトランスポートストリーム分離部2に対してNITとPATの取得要求を行い、その要求に応じてトランスポートストリーム分離部2がパケットの分離処理(フィルタリング動作)を開始する(ステップS305)。
ステップS305に続くステップS306において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したか否かを判定する。
トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したと判定された場合(ステップS306のYES)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されているか否かを判定する(ステップS307)。
そして、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていると判定された場合(ステップS307のYES)、CPU10は、選局対象の放送局の情報(選局対象の放送局にどのようなサービスがいくつ存在するかという情報)を得るために、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの全部または一部を不揮発性メモリ11から読み出し(ステップS308)、後述するステップS311に移行する。
一方、ステップS306の判定において、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得していないと判定された場合(ステップS306のNO)、あるいは、ステップS307の判定において、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていないと判定された場合(ステップS307のNO)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したか否かを判定する(ステップS309)。
初回のステップS309の判定から所定のタイムアウト設定時間が経過してもトランスポートストリーム分離部2がNITを取得できなかった場合(ステップS310のYES)、受信可能な物理チャンネルでないため、後述するステップS313に移行する。これに対して、タイムアウト設定時間内にトランスポートストリーム分離部2がNITを取得したと判定された場合(ステップS309のYES)、図2に示す処理すなわち最新のNITのみを不揮発性メモリ11に保存する処理を行い(ステップS311)、その後ステップS312に移行する。
ステップS312において、CPU10は、不揮発性メモリ10から読み出したNITの全部または一部、あるいは、トランスポートストリーム分離部2が取得したNITに基づいて、現在の受信場所で受信できるサービスを検出してリスト化したサービスリストを構築(更新)し、そのサービスリストを不揮発性メモリ11に保存させ、その後ステップS313に移行する。
ステップS313において、CPU10は、現在設定している物理チャンネルが62CHであるか否かを判定する。現在設定している物理チャンネルが62CHでない場合(ステップS313のNO)、物理チャンネルを1CHだけインクリメントして再設定した後、ステップS302に戻る。一方、現在設定している物理チャンネルが62CHである場合(ステップS313のYES)、チャンネルスキャンを終了する。
以上の動作により、トランスポートストリーム分離部2がNITよりも先にPATを取得した場合、取得したPATに対応するNITの全部または一部が既に不揮発メモリ11に保存されていれば、それを用いてサービスリストを構築(更新)することができるので、チャンネルスキャンの時間を短縮することができる。図1に示す本発明の一実施形態に係る地上デジタルテレビ放送受信機が車載受信機である場合、車両の移動によって当該受信機が位置する場所が頻繁に変化するので、チャンネルスキャンが繰り返し使用されることになるので、図4のフロー動作によってチャンネルスキャンの時間短縮を図ることは特に有用である。
<その他>
以上、本発明に係る一実施形態について説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実行することができる。
例えば、上述した実施形態では、最新のNITの全部を不揮発性メモリ11に保存しているが、最新のNITの必要な一部のみを不揮発性メモリ11に保存するようにしてもよい。
また、例えば、図3に示すフロー動作の代わりに図5に示すフロー動作を行うようにしてもよい。図3に示すフロー動作では、トランスポートストリーム分離部2がNITよりも先にPATを取得した場合であっても、取得したPATに対応するNITの全部または一部が不揮発メモリ11に保存されていなければ、選局指示からコンテンツの提示までの時間は従来と同等であるのに対して、図5に示すフロー動作では、トランスポートストリーム分離部2がNITよりも先にPATを取得した場合、取得したPATに対応するNITの全部または一部が不揮発メモリ11に保存されていなくても選局指示からコンテンツの提示までの時間を短縮することができる。
以下、図5に示すフロー動作について説明する。
選局指示があった場合、まず、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2のデータ取得動作を停止させている状態で、指定された物理チャンネルの選局が実行されるようにチューナ1に対して各種パラメータを設定する(ステップS401)。
ステップS401に続くステップS402において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあうか否かを判定する。
トランスポートストリーム分離部2がデータ取得開始条件にあった場合(ステップS402のYES)、CPU10がトランスポートストリーム分離部2に対してNITとPATの取得要求を行い、その要求に応じてトランスポートストリーム分離部2がパケットの分離処理(フィルタリング動作)を開始する(ステップS403)。
ステップS403に続くステップS404において、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したか否かを判定する。
トランスポートストリーム分離部2がPATを取得したと判定された場合(ステップS404のYES)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されているか否かを判定する(ステップS405)。
そして、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていると判定された場合(ステップS405のYES)、CPU10は、選局対象の放送局の情報(選局対象の放送局にどのようなサービスがいくつ存在するかという情報)を得るために、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITの全部または一部を不揮発性メモリ11から読み出し(ステップS406)、後述するステップS410に移行する。
これに対して、トランスポートストリーム分離部2が取得したPATに記述されているトランスポートIDと同一のトランスポートIDが記述されているNITが、不揮発性メモリ11に保存されていないと判定された場合(ステップS405のNO)、CPU10は、指定された物理チャンネルに対応するリモートコントロールキーID等の既知の情報を用いて擬似的にNITに含まれているであろう情報と整合が取れるようなデータ(疑似NIT)を生成し、その疑似NITを不揮発性メモリ11に保存させ(ステップS407)、後述するステップS410に移行する。なお、疑似NITを生成する際にPATに記述されているProgram Numberを利用することも想定できる。
一方、ステップS404の判定において、トランスポートストリーム分離部2がPATを取得していないと判定された場合(ステップS404のNO)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したか否かを判定する(ステップS408)。
トランスポートストリーム分離部2がNITを取得していないと判定された場合(ステップS408のNO)、ステップS404に戻る。これに対して、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したと判定された場合(ステップS408のYES)、図2に示す処理すなわち最新のNITのみを不揮発性メモリ11に保存する処理を行い(ステップS409)、その後ステップS410に移行する。
ステップS410において、CPU10は、不揮発性メモリ10から読み出したNITの全部または一部、トランスポートストリーム分離部2が取得したNIT、あるいは、不揮発性メモリ10から読み出した疑似NITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを決定する。
ステップS410に続くステップS411において、サービス選局が行われ、その後図5に示すフロー動作を終了する。
ステップS410において、CPU10が、不揮発性メモリ10から読み出した疑似NITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを決定した場合、誤ったサービス選局が行われている可能性がある。そのため、ステップS410において、CPU10が、不揮発性メモリ10から読み出した疑似NITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを決定した場合、図5に示すフロー動作の終了後にサービス選局が正しいか否かを検証し、誤ったサービス選局が行われていればサービス選局をやり直す処理を実行することが望ましい。
例えば、ステップS410において、CPU10が、不揮発性メモリ10から読み出した疑似NITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを移動体向けサービスであるワンセグサービスに決定した場合、図5に示すフロー動作の終了後に図6に示すフロー動作を実行するとよい。ただし、疑似NITを生成する際にPATに記述されているProgram Numberを利用した場合には、疑似NITにワンセグサービスの有無が正しく記述されているため、図6に示すフロー動作を行う必要はない。
以下、図6に示すフロー動作について説明する。
まず、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したか否かを判定する(ステップS501)。トランスポートストリーム分離部2がNITを取得したと判定された場合(ステップS501のYES)、図2に示す処理すなわち最新のNITのみを不揮発性メモリ11に保存する処理を行い(ステップS502)、その後ステップS503に移行する。
ステップS503において、CPU10は、受信しようとしているワンセグのサービスが、指定された物理チャンネルに存在しているか否かを、取得されたNITに基づいて判定する。受信しようとしているワンセグのサービスが、指定された物理チャンネルに存在していれば(ステップS503のYES)、そのまま図6に示すフロー動作を終了する。一方、受信しようとしているワンセグのサービスが、指定された物理チャンネルに存在していなければ(ステップS503のNO)、CPU10は、トランスポートストリーム分離部2が取得した最新のNITに基づいて、現在受信中の放送局での視聴すべきサービスを、固定受信機向けサービスである12セグのサービスに決定し(ステップS504)、その決定に従ってサービス選局をやり直し(ステップS505)、その後図6に示すフロー動作を終了する。
1 チューナ
2 トランスポートストリーム分離部
3 メモリ
4 グラフィック生成部
5 映像処理部
6 音声処理部
7 マルチプレクサ
8 映像出力部
9 音声出力部
10 CPU
11 不揮発性メモリ
12 リモコン部
13 ICカード部

Claims (6)

  1. 不揮発性メモリと、
    デジタル放送波信号に対して選局処理を行い、トランスポートストリームを生成するチューナと、
    前記チューナから出力されるトランスポートストリームに含まれるNITを取得するNIT取得部と、
    前記NIT取得部によって取得されたNITの全部または一部を前記不揮発性メモリに保存させ、選局指示があった場合に、前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いて、受信しようとするサービスを決定することができる制御部とを備えることを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 前記デジタル放送受信機がチャンネルスキャンを実行する場合に、
    前記制御部が、前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いて、現在の受信場所で受信できるサービスを検出してリスト化したサービスリストを構築することができる請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記チューナから出力されるトランスポートストリームに含まれるPATを取得するPAT取得部を備え、
    前記制御部が前記不揮発性メモリに保存されているNITの全部または一部を用いる場合は、前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITの全部または一部が用いられる請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機。
  4. 選局指示があった場合に、
    前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITの全部または一部が前記不揮発性メモリに保存されていなければ、
    前記制御部が、前記PAT取得部によって取得したPATに対応するNITに含まれているであろう情報と整合が取れるようなデータを生成し、前記データを用いて、受信しようとするサービスを決定する請求項3に記載のデジタル放送受信機。
  5. 前記制御部が、前記データを用いて、受信しようとするサービスを決定した場合、
    前記制御部が、受信しようとするサービスを決定した後に、サービス選局が正しいか否かを検証し、誤ったサービス選局が行われていればサービス選局をやり直す処理を実行する請求項4に記載のデジタル放送受信機。
  6. コンピュータを、請求項1〜5のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機における制御部として機能させるためのデジタル放送受信用プログラム。
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