JP2012133635A - 管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対象機器の運転時間を少なくとも1週間単位で定義するマスタスケジュールを、識別のためのマスタスケジュール番号と対応付けて、少なくとも2つ以上記憶するマスタスケジュール記憶手段2と、日付毎にマスタスケジュール番号を対応付けた運用カレンダを記憶する運用カレンダ記憶手段3とを参照して、実行スケジュール作成手段7が、対象機器に展開するスケジュールとなる実行スケジュールを作成する。
【選択図】図1
Description
図1に示す管理装置1は、建物内に設置されている空調機器などの運転および停止を管理するものであり、マスタスケジュールを格納するマスタスケジュール記憶手段2と、運用カレンダと制御対象機器群の情報とを格納する運用カレンダ記憶手段3と、マスタスケジュールを作成するマスタスケジュール設定手段4と、運用カレンダを生成する運用カレンダ設定手段5と、日付および時刻を計時する計時手段6と、各制御対象機器に展開するスケジュールを作成する実行スケジュール作成手段7と、各制御対象機器を制御するコントローラ11へ実行スケジュールを送信する実行スケジュール送信手段8とを備える。
図2は、マスタスケジュール記憶手段2が保持するマスタスケジュールの例であり、2個のマスタスケジュール#A,#Bを示す。マスタスケジュールは、少なくとも1週間単位で、制御対象機器の運転時間を定義したデータである。例えばマスタスケジュール#Aは、月曜日から日曜日までの1週間について、曜日毎に運転開始時刻および運転停止時刻が設定されている。加えて、休日についても運転開始時刻および運転停止時刻が設定されている。
図3は、運用カレンダ記憶手段3が保持する運用カレンダの例であり、2010年7月の運用カレンダ#Cを示す。運用カレンダは、日付毎にマスタスケジュール番号が設定されている。マスタスケジュール#A,#Bが存在する場合に、例えば2010年7月1日木曜日〜20日火曜日はマスタスケジュール#Aを示すマスタスケジュール番号Aが設定され、21日水曜日〜31日土曜日はマスタスケジュール#Bを示すマスタスケジュール番号Bが設定されている。また、この運用カレンダ#Cに従って運用する機器群#Cの情報が運用カレンダ記憶手段3に設定されている。
7月1〜20日の月〜木曜日(マスタスケジュール#A)は10:00〜21:00、
7月21〜30日の月〜木曜日(マスタスケジュール#B)は9:00〜22:00、
7月2,9,16日の金曜日(マスタスケジュール#A)は10:00〜22:00、
7月23,30日の金曜日(マスタスケジュール#B)は8:30〜22:00、
7月3,10,17日の土曜日(マスタスケジュール#A)は9:00〜22:00、
7月24,31日の土曜日(マスタスケジュール#B)は8:30〜22:00、
7月4,11,18日の日曜日(マスタスケジュール#A)は9:00〜22:00、
7月25日の日曜日(マスタスケジュール#B)は8:00〜22:00、
7月19日の祝日(マスタスケジュール#A)は9:00〜22:00
に動作することとなる。
この管理装置1のマスタスケジュール記憶手段2および運用カレンダ記憶手段3にはマスタスケジュールおよび運用カレンダが格納されているものとする。また、管理装置1は図4に示す一連の動作を日毎に行うものとする。
この例では7月21日を境にマスタスケジュールが大きく変更するが、変更前後のマスタスケジュールを予め設定してあるので、切り替え日にオペレータが大幅の変更作業を行う必要がない。
上記実施の形態1では、運用カレンダに機器群を対応つけて記憶する構成にしたが、これに限定されるものではなく、例えばマスタスケジュール記憶手段2において、少なくとも2以上のマスタスケジュール群が管理対象とする機器群を対応付けて記憶するように構成してもよい。
図5に示すように、マスタスケジュール記憶手段2が、x(xは2以上の整数)個のマスタスケジュール群#1−a〜#x−aと、各マスタスケジュール群に対応付けられた機器群#aおよび運用カレンダ番号#aとを記憶する。この運用カレンダ番号#aは、運用カレンダ記憶手段3が保持する運用カレンダ#1〜#mのいずれかを指定する番号である。さらにマスタスケジュール記憶手段2は、別の機器群#b〜#yについても、それぞれ、マスタスケジュール群(#1−b〜#x−b)〜(#1−y〜#x−y)および運用カレンダ番号#b〜#yを対応付けて記憶している。
図6に示すように、対象機器記憶手段12には機器群#1〜#y(yは1以上の整数)を記憶する。そして、マスタスケジュール記憶手段2が、n(nは2以上の整数)個のマスタスケジュール#1〜#nを記憶している。運用カレンダ記憶手段3は、運用カレンダ#1〜#m(mは1以上の整数)それぞれに、対象機器記憶手段12に記憶されている機器群を指定する機器群番号#1〜#mを対応つけて記憶する。実行スケジュール作成手段7は、運用カレンダ記憶手段3の運用カレンダに従ってマスタスケジュール記憶手段2からマスタスケジュールを取得すると共に、その運用カレンダに対応付けられている機器群番号の機器群の情報を対象機器記憶手段12から取得して、実行スケジュールを作成する。
あるいは、図示は省略するが、機器群番号を、運用カレンダ記憶手段3ではなくマスタスケジュール記憶手段2のマスタスケジュールに対応付けて記憶するようにしてもよい。
このような構成の場合にも、上記実施の形態1と同様に、切り替わりの時期のたびにマスタスケジュールを変更する必要なしに、柔軟なスケジュール設定が可能である。
2 マスタスケジュール記憶手段
3 運用カレンダ記憶手段
4 マスタスケジュール設定手段
5 運用カレンダ設定手段
6 計時手段
7 実行スケジュール作成手段
8 実行スケジュール送信手段
9 表示手段
10 入力手段
11 コントローラ
12 対象機器記憶手段
Claims (3)
- 対象機器の運転を管理する管理装置において、
前記対象機器の運転時間を少なくとも1週間単位で定義するマスタスケジュールを、識別のためのマスタスケジュール番号と対応付けて、少なくとも2つ以上記憶するマスタスケジュール記憶手段と、
日付毎に前記マスタスケジュール番号を対応付けた運用カレンダを記憶する運用カレンダ記憶手段と、
前記マスタスケジュールおよび前記運用カレンダに基づいて、前記対象機器に展開するスケジュールとなる実行スケジュールを作成する実行スケジュール作成手段とを備えることを特徴とする管理装置。 - 前記運用カレンダ記憶手段は、運用カレンダが管理対象とする対象機器を対応付けて記憶することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
- 前記マスタスケジュール記憶手段は、少なくとも2つ以上のマスタスケジュールが管理対象とする対象機器を対応付けて記憶することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
Priority Applications (1)
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ID=46649156
Family Applications (1)
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Country | Link |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH0660084A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Hitachi Ltd | ビル管理のスケジュール設定方法 |
JP2002287805A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Dai-Dan Co Ltd | ビル管理装置及びビル管理プログラム |
JP2004046398A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Yamatake Corp | 施設管理システム |
-
2010
- 2010-12-22 JP JP2010286025A patent/JP2012133635A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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