JP2012132885A - 周波数測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱雑音を低減して周波数の測定精度を向上することが可能な周波数測定装置を提供すること。
【解決手段】一例の周波数測定装置は、周波数を測定するための高周波信号を並列に入力され、異なる周波数の帯域で増幅する複数の低雑音増幅器と、これら複数の低雑音増幅器の入出力を切り替え制御される高周波スイッチと、所定の局部発振信号を発生する局部発振器と、この局部発振器が発生する局部発振信号及び前記高周波スイッチを介して出力された前記低雑音増幅器の出力信号を入力とする周波数混合器と、この周波数混合器の出力を入力とする帯域通過フィルタと、この帯域通過フィルタの出力を入力とし入力される信号の周波数を電圧に変換するIFM受信機と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】一例の周波数測定装置は、周波数を測定するための高周波信号を並列に入力され、異なる周波数の帯域で増幅する複数の低雑音増幅器と、これら複数の低雑音増幅器の入出力を切り替え制御される高周波スイッチと、所定の局部発振信号を発生する局部発振器と、この局部発振器が発生する局部発振信号及び前記高周波スイッチを介して出力された前記低雑音増幅器の出力信号を入力とする周波数混合器と、この周波数混合器の出力を入力とする帯域通過フィルタと、この帯域通過フィルタの出力を入力とし入力される信号の周波数を電圧に変換するIFM受信機と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、入力信号の周波数を測定する周波数測定装置に関する。
レーダ信号等の周波数を分析するための、IFM受信機を用いる周波数測定装置においては、広い帯域で周波数を測定する必要がある。このような周波数測定装置は、通常、受信信号として受信される周波数を帯域フィルタにより複数の帯域に分けて、その後各帯域の信号を高周波の切替スイッチにより切り替えて1つの低雑音増幅器により増幅する構成が一般的である(例えば特許文献1参照)。
しかし、帯域フィルタや高周波切替スイッチには挿入損失があり、この挿入損失分は機器の雑音に加算され、総合的な雑音特性を悪化させてしまうという問題点があった。
また、このような周波数測定装置の周波数測定精度を向上させるために、高速フーリエ変換(FFT)積分を行って、熱雑音成分を低減する装置もある。しかし、このような装置では、積分の数が増加すると、測定時間が長くなってしまい、短いパルスによる周波数測定には不利になってしまう。
本発明は、熱雑音を低減して周波数の測定精度を向上することが可能な周波数測定装置を提供する。
本発明の一実施形態によれば、周波数を測定するための高周波信号を並列に入力され、異なる周波数の帯域で増幅する複数の低雑音増幅器と、これら複数の低雑音増幅器の入出力を切り替え制御される高周波スイッチと、所定の局部発振信号を発生する局部発振器と、この局部発振器が発生する局部発振信号及び前記高周波スイッチを介して出力された前記低雑音増幅器の出力信号を入力とする周波数混合器と、この周波数混合器の出力を入力とする帯域通過フィルタと、この帯域通過フィルタの出力を入力とし入力される信号の周波数を電圧に変換するIFM受信機と、を有することを特徴とする周波数測定装置を提供する。
以下、実施の形態について、図面を用いて説明する。
<第1の実施形態>
第1の実施形態の周波数測定装置を図1に示す。この周波数測定装置は、高周波信号が入力される入力端子INに並列接続された高周波入力スイッチ11a,11b,11cと、これらのスイッチに各々入力端子を接続された低雑音増幅器12a,12b,12cと、これらの低雑音増幅器の出力端子に接続された高周波出力スイッチ13a,13b,13cと、高周波入力スイッチ及び高周波出力スイッチを同期して切り替えるスイッチ切替制御部14と、局部発振器15と、この局部発振器15の出力を、上記高周波出力スイッチを介して出力された低雑音増幅器の高周波出力信号と混合し乗算する周波数混合器16と、この周波数混合器16の出力信号を入力とする帯域通過フィルタ17と、この帯域通過フィルタ17を通過した信号を入力としてIFM受信処理を行うIFM受信機18と、このIFM受信機18の出力をFFT積分処理などで積分し出力端子OUTに出力する積分器19とを有する。
第1の実施形態の周波数測定装置を図1に示す。この周波数測定装置は、高周波信号が入力される入力端子INに並列接続された高周波入力スイッチ11a,11b,11cと、これらのスイッチに各々入力端子を接続された低雑音増幅器12a,12b,12cと、これらの低雑音増幅器の出力端子に接続された高周波出力スイッチ13a,13b,13cと、高周波入力スイッチ及び高周波出力スイッチを同期して切り替えるスイッチ切替制御部14と、局部発振器15と、この局部発振器15の出力を、上記高周波出力スイッチを介して出力された低雑音増幅器の高周波出力信号と混合し乗算する周波数混合器16と、この周波数混合器16の出力信号を入力とする帯域通過フィルタ17と、この帯域通過フィルタ17を通過した信号を入力としてIFM受信処理を行うIFM受信機18と、このIFM受信機18の出力をFFT積分処理などで積分し出力端子OUTに出力する積分器19とを有する。
IFM受信機18は、遅延線20と周波数混合器21から構成され同期検波を行い、周波数を電圧に変換する機能を有する。遅延線20で遅延された信号を周波数混合器21に入力し、その差の信号成分を電圧として得る。したがって入力信号の各周波数の強さを電圧に変換することになる。この出力を積分器19において積分して、雑音成分を減らし、入力信号の周波数成分を電圧として出力端子OUTに出力する。
低雑音増幅器12a,12b,12cは各々高域用、中域用、低域の高周波信号を増幅する帯域増幅器であり、例えば、低雑音増幅器12aは高域(12〜18GHz)、低雑音増幅器12bは中域(8〜12GHz)、低雑音増幅器12cは低域(2〜8GHz)の各帯域の高周波信号を増幅するように構成される。
局部発振器15は、低雑音増幅器12a,12b,12cのうちのどの増幅器の信号が周波数混合器16に入力されるかにより切り替えられ、その範囲で階段的に変化させられる。したがって、帯域通過フィルタ17には、比較的狭帯域、例えば6GHz程度の帯域フィルタを用いることができる。
低雑音増幅器12a,12b,12cは、使用周波数帯域で最適にインピーダンス整合されており、所望の帯域外では、利得が低下して帯域通過フィルタの性質を有している。
また、この実施形態では、周波数混合器16で中間周波に変換され帯域通過フィルタを通って帯域制限されIFM受信機に入力される。
入力端子INから入力された高周波信号は、スイッチ切替制御部14により高周波入力スイッチ11a〜11c,高周波出力スイッチ13a〜13cが切り替えられ対応する低雑音増幅器12a,12b,12cによって、高周波信号が増幅される。例えば、まず、高周波入力スイッチ11a,高周波出力スイッチ13aがオンとなり、高域用の低雑音増幅器12aによって増幅された高周波信号が周波数混合器16に導かれる。ここで周波数変換されて帯域通過フィルタ17を通った信号は、IFM受信機において検知された周波数成分が電圧値とされる。その後、積分器19で積分され、入力された高周波信号の周波数が測定される。
同様にして、スイッチ切替制御部14により制御されて高周波入力スイッチ11b,高周波出力スイッチ13bがオンとなり、中域用の低雑音増幅器12bによって増幅された高周波信号が周波数混合器16に導かれる。この場合も周波数混合器16、帯域通過フィルタ17を通り、IFM受信機で中域における周波数が電圧として測定される。
同様にして、スイッチ切替制御部14により制御されて高周波入力スイッチ11c,高周波出力スイッチ13cがオンとなり、低域用の低雑音増幅器12cによって増幅された高周波信号が周波数混合器16に導かれる。この場合も周波数混合器16、帯域通過フィルタ17を通り、IFM受信機で低域における周波数が電圧として測定される。
ここで、周波数測定装置において発生する熱雑音について述べる。全体の熱雑音電力Phnは一般に次式で表わされる。
Nh=K×T×B×Ga×NF
ここで、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度、Bは帯域幅、Gaは全体の利得、NFは全体の雑音指数を表す。
ここで、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度、Bは帯域幅、Gaは全体の利得、NFは全体の雑音指数を表す。
上記帯域通過フィルタ17の帯域は上記Bに影響を与えるので、熱雑音を抑える観点からいえば、狭帯域であることが望ましいが、過度に帯域が狭いと、検知する周波数の測定が難しくなる。その両者を考慮して帯域通過フィルタ17の帯域幅を決定する。
従来の周波数測定装置では、相当広い帯域通過フィルタを用いざるを得なかったので、この熱雑音電力が大きかった。それに比べて本発明の上記実施形態では熱雑音電力を小さくできる。熱雑音電力を小さくでき、ひいては周波数の検知能力を向上させることができる。
<第2の実施形態>
上記実施形態では、高域、中域、低域の高周波信号を直接、周波数変換して、受信信号の周波数を測定していた。しかし、一旦更に高い周波数に変換して、その後低い周波数に変換して受信信号の周波数を測定することも可能である。
上記実施形態では、高域、中域、低域の高周波信号を直接、周波数変換して、受信信号の周波数を測定していた。しかし、一旦更に高い周波数に変換して、その後低い周波数に変換して受信信号の周波数を測定することも可能である。
このような実施形態の周波数測定装置の構成例を図2に示す。この周波数測定装置では、アップコンバータとダウンコンバータを用いる点が図1に示した第1の実施形態と異なる。
この周波数測定装置は、高周波信号が入力される入力端子INに並列接続された高周波入力スイッチ21a,21b,21cと、これらのスイッチに各々入力端子を接続された低雑音増幅器22a,22b,22cと、これらの低雑音増幅器の出力端子に接続された高周波出力スイッチ23a,23b,23cと、高周波入力スイッチ及び高周波出力スイッチを同期して切り替えるスイッチ切替制御部24と、上記高周波出力スイッチを介して出力された低雑音増幅器の高周波出力信号を更に高い周波数に変換するアップコンバータ25と、この周波数変換された信号を入力とする帯域通過フィルタ26と、この帯域通過フィルタ26を通過した信号を、低い周波数に変換するダウンコンバータ27と、ダウンコンバータ27により変換された信号を入力としてIFM受信処理を行うIFM受信機28と、このIFM受信機28の出力信号をFFT積分処理などで積分し出力端子OUTに出力する積分器29とを有する。周波数混合器25bは低雑音増幅器22aの最も高い帯域よりも更に高い周波数に入力信号を変換する。
IFM受信機28は、遅延線30と周波数混合器31から構成され同期検波を行い、周波数を電圧に変換する機能を有する。遅延線30で遅延された信号を周波数混合器31に入力し、その差の信号成分を電圧として得る。この出力を積分器29において積分して、周波数の成分を電圧として出力端子OUTに出力する。
この実施形態における低雑音増幅器22a,22b,22cも例えば、上記第1の実施形態と同じように、例えば高域、中域、低域の低雑音増幅器により構成する。アップコンバータ25は、局部発振器25aとこの局部発振信号25aを入力とし、低雑音増幅器で増幅された信号を混合する周波数混合器25bから成る。ダウンコンバータ27は、局部発振器27aとこの局部発振信号27aを入力とし、帯域通過フィルタ26を通過してきた信号を混合する周波数混合器27bから成る。
例えば、アップコンバータ25では入力信号を20〜28GHzまでの帯域の信号に変換し、帯域通過フィルタ26は2〜8GHzの帯域とすることができ、ダウンコンバータ27では1〜7GHzの帯域の信号に変換する。
入力端子INから入力された高周波信号は、スイッチ切替制御部24により高周波入力スイッチ21a〜21c,高周波出力スイッチ23a〜23cが切り替えられ、対応する低雑音増幅器22a,22b,22cによって、高周波信号が増幅される。例えば、まず、高周波入力スイッチ21a,高周波出力スイッチ23aがオンとなり、高域用の低雑音増幅器22aによって増幅された高周波信号がアップコンバータ25に導かれる。ここで高い周波数に周波数変換された信号は、帯域通過フィルタ26を通った後、ダウンコンバータ27に入力され低い周波数に周波数変換される。
この周波数変換された信号はIFM受信機28に入力され、このIFM受信機28において検知された周波数成分が電圧値とされる。その後、積分器29で積分され、入力された高周波信号の周波数が測定される。高周波入力スイッチ21b及び高周波出力スイッチ23bがオンとされたとき、高周波入力スイッチ21c及び高周波出力スイッチ23cがオンとされたときも同様に動作させる。
この第2の実施形態のように、信号を高い周波数に変換してから帯域通過フィルタに通すと、帯域通過フィルタとしては、比較的広い帯域の通過フィルタにすることができ、後段で測定する周波数を容易に検知することができる利点がある。
第1、第2の実施形態によれば、熱雑音を少なく抑えることが容易であり、高精度で周波数を測定することが可能な周波数測定装置が得られる。
上記第1及び第2の実施形態では、帯域の異なる3つの低雑音増幅器を用いて帯域毎に分けて増幅するものについて説明した。しかし、実施形態はこのように帯域を3つに分ける場合に限られず、2又は4以上に分けて即ち、2又は4以上の低雑音増幅器を用いてもよい。
上記第1及び第2の実施形態では、積分器をIFM受信機の後に接続していた。この積分器によりFFT積分処理を行えば、周波数成分を大きくし相対的に雑音成分を小さくでき、周波数の測定時間を短縮することができる利点がある。しかし、積分器は必ずしも必要ではない。
いくつかの実施形態を説明したがこれらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11a,11b,11c,21a,21b,21c・・・高周波入力スイッチ、
12a,12b,12c,22a,22b,22c・・・低雑音増幅器、
13a,13b,13c,23a,23b,23c・・・高周波出力スイッチ、
14,24・・・スイッチ切替制御部、
15,25a,27a・・・局部発振器、
16,21,25b,27b,31・・・周波数混合器、
17,26・・・帯域通過フィルタ、
18,28・・・IFM受信機、
19,29・・・積分器、
20,30・・・遅延線。
12a,12b,12c,22a,22b,22c・・・低雑音増幅器、
13a,13b,13c,23a,23b,23c・・・高周波出力スイッチ、
14,24・・・スイッチ切替制御部、
15,25a,27a・・・局部発振器、
16,21,25b,27b,31・・・周波数混合器、
17,26・・・帯域通過フィルタ、
18,28・・・IFM受信機、
19,29・・・積分器、
20,30・・・遅延線。
Claims (4)
- 周波数を測定するための高周波信号を並列に入力され、異なる周波数の帯域で増幅する複数の低雑音増幅器と、
これら複数の低雑音増幅器の入出力を切り替え制御される高周波スイッチと、
所定の局部発振信号を発生する局部発振器と、
この局部発振器が発生する局部発振信号及び前記高周波スイッチを介して出力された前記低雑音増幅器の出力信号を入力とする周波数混合器と、
この周波数混合器の出力を入力とする帯域通過フィルタと、
この帯域通過フィルタの出力を入力とし入力される信号の周波数を電圧に変換するIFM受信機と、
を有することを特徴とする周波数測定装置。 - 周波数を測定するための高周波信号を並列に入力され、異なる周波数の帯域で増幅する複数の低雑音増幅器と、
これら複数の低雑音増幅器の入出力を切り替え制御される高周波スイッチと、
第1の局部発振信号を発生する第1の局部発振器と、
この局部発振器が発生する局部発振信号及び前記高周波スイッチを介して出力された前記低雑音増幅器の出力信号を入力とし、前記低雑音増幅器の最も高い帯域よりも高い周波数に入力信号を変換する第1の周波数混合器と、
この第1の周波数混合器の出力を入力とする帯域通過フィルタと、
第2の局部発振信号を発生する第2の局部発振器と、
この第2の局部発振器が発生する前記第2の局部発振信号及び前記帯域通過フィルタの出力を入力とする第2の周波数混合器と、
この第2の周波数混合器の出力を入力とし入力される信号の周波数を電圧に変換するIFM受信機と、
を有することを特徴とする周波数測定装置。 - 前記IFM受信機の出力を積分する積分器を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の周波数測定装置。
- 前記複数の低雑音増幅器は、高域、中域及び低域の各々の帯域の信号を増幅する3つの低雑音増幅器から成ることを特徴とする請求項3記載の周波数測定装置。
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2010
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