JP2012132435A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン直付け等の高温下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供する。
【解決手段】冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング3内に、圧縮機構部4と、前記圧縮機構部を駆動する電動機5と、電動機駆動回路部101とを配設し、前記圧縮機構部4と電動機駆動回路部101との間に仕切り壁部112を介して前記電動機駆動回路部を冷却する吸入通路61を設け、前記吸入通路61に前記吸入口から流入した冷媒を前記圧縮機構部側と前記仕切り壁部側とに分流させる仕切り板200を設けた構成としてあり、冷媒は仕切り板200によって強制的に仕切り壁部に沿うように流れ、電動機駆動回路部101を効率的に冷却することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮機構部と電動機と電動機駆動回路部を本体ケーシングに内蔵した電動圧縮機に関するものである。
この種の電動圧縮機は、電動機駆動回路部と、圧縮機構部および電動機とを互いに仕切って設けることが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載の電動圧縮機の断面図であり、本体ケーシング201をその軸線方向に圧縮室部202と電動機駆動回路部室203とに仕切る仕切り壁部204を設けて、その圧縮室部202に圧縮機構部205および電動機206を収容し、電動機駆動回路部室203に電動機駆動回路部207を収容している。電動機駆動回路部207は前記仕切り壁部204を介して電動機206のある吸入側に面し、吸入口208からの吸入冷媒よって電動機駆動回路部207および電動機206を冷却した後、圧縮機構部205へ流入する構成となっている。
特開2000−291557号公報
しかし、特許文献1に記載の構造は、吸入口208からの吸入冷媒は電動機駆動回路部室203を仕切る仕切り壁部204の近傍に設けられているため当該吸入冷媒は吸入口208から本体ケーシング201に入ってすぐに仕切り壁部204から離反する方向、すなわち電動機206側に向かって流れることになり、仕切り壁部204、ひいては電動機駆動回路部207を十分に冷却することができないという課題があった。また、圧縮機構部202からの吐出冷媒は本体ケーシング201の圧縮機構部202側に設けた吐出口209から外部に直接吐出するので、圧縮機構部202に供給して吐出冷媒に随伴している潤滑油を冷凍サイクルの性能向上のために分離しようとすると、前記外部への吐出過程で分離装置が必要となり、本体ケーシングの大型化、重量化をきたすという課題もあった。
本発明は上記課題を解決するもので、電動機駆動回路部の冷却を効率的に図り、信頼性の高い電動圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動圧縮機は、冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング内に、圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動機と、電動機駆動回路部とを配設し、前記圧縮機構部と電動機駆動回路部との間に仕切り壁部を介して前記電動機駆動回路部の発熱体を冷却する吸入通路を設け、前記吸入通路に前記吸入口から流入した冷媒を前記圧縮機構部側と前記仕切り壁部側とに分流させる仕切り板を設けた構成としたものである。
これによって、吸入口から流入した冷媒は、仕切り板によって強制的に仕切り壁部に沿うように流れることになり、しかもこの部分を流れる冷媒は圧縮機構部からの熱が仕切り板によって遮断された低温冷媒のみとなり、電動機駆動回路を効率的に冷却することができる。
本発明の電動圧縮機は、ハイブリッド車等のエンジンに直接装着するなどして、エンジンから熱等を受ける過酷な環境下で使用されても、電動機駆動回路部を効率よく冷却することができて、電動圧縮機の信頼性の向上が図れる。
本発明の実施の形態1における電動圧縮機の断面図 同実施の形態1における電動圧縮機のサブケーシングと固定スクロールとを分解して示す分解斜視図 本発明の実施の形態2における電動圧縮機のサブケーシングと固定スクロールとを分解して示す分解斜視図 従来の電動圧縮機の断面図
第1の発明は、冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング内に、圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動機と、電動機駆動回路部とを配設し、前記圧縮機構部と電動機駆動回路部との間に仕切り壁部を介して前記電動機駆動回路部の発熱体を冷却する吸入通路を設け、前記吸入通路に前記吸入口から流入した冷媒を前記圧縮機構部側と前記仕切り壁部側とに分流させる仕切り板を設けた構成としてあり、この仕切り板によって強制的に冷媒を仕切り壁部に沿って流すようにしたので、電動機駆動回路部を効率よく冷却することができる。
第2の発明は、冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング内に、圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動機と、電動機駆動回路部とを配設し、前記圧縮機構部と電動機駆動回路部との間に仕切り壁部を介して前記電動機駆動回路部の発熱体を冷却する吸入通路を設け、前記吸入口から流入した冷媒を前記仕切り壁部側に流し、次いで前記前記圧縮機構部側に流す仕切り板が設けられて、前記電動機駆動回路部を冷却することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における電動圧縮機の断面図である。図1においては、電動圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型電動圧縮機の場合の1つの例を示している。
電動圧縮機1はその本体ケーシング3内に電動機5を内蔵し、この本体ケーシング3に嵌入または圧入される圧縮機構部4を駆動する。電動機5はサブケーシング102に組み込まれた電動機駆動回路部101によって駆動される。すなわち、この電動圧縮機1では、サブケーシング102の壁部112が仕切り壁部となって圧縮機構部4、電動機5と電動機駆動回路部101とを仕切っている。
また、本体ケーシング3内に圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を備えている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部4の摺動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。
本実施の形態の電動圧縮機1の圧縮機構部4はひとつの例としてスクロール圧縮機を示
している。本体ケーシング3内の軸線方向の一方の端部壁3a側(図中右側)からポンプ13、副軸受41、電動機5、主軸受42を持った主軸受部材51を配置してある。ポンプ13は端壁部3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体52との間に保持し、蓋体52の内側に貯液部6に通じるポンプ室53を形成して吸上げ通路54を介して貯液部6に通じるようにしてある。副軸受41は端部壁3aにて支持し、駆動軸14のポンプ13に連結している側を軸支するようにしてある。電動機5は固定子5aを本体ケーシング3に焼き嵌め固定されるか、または環状部材17によって固定され、駆動軸14の途中まわりに固定した回転子5bとによって駆動軸14を回転駆動できるようにしている。
主軸受部材51は圧縮機構部4を構成する固定スクロール11と図示しないボルトなどによって固定し、本体ケーシング3の開口側に嵌合されるサブケーシング102でもって挟持する状態で、駆動軸14の圧縮機構部4側を主軸受42により軸支している。さらに、主軸受部材51と固定スクロール11との間に旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材51と旋回スクロール12との間にはオルダムリング57などの旋回スクロール12の自転を防止して円運動させるための自転拘束部57が設けられ、偏心軸受43を介して前記駆動軸14を旋回スクロール12に接続して、旋回スクロール12を円軌道上で旋回させられるようにしている。
サブケーシング102においては、これに形成した吸入口8から通じる空間をシール部材11bを用いて固定スクロール11の固定鏡板11aと気密的に組み合せることにより吸入通路61を形成している。すなわち、仕切り壁部112と圧縮機構部4との間に吸入通路61を形成している。そして、この吸入通路61の吸入通路出口孔(図2の70)は、固定スクロール11における吸入孔に相当する。また、固定スクロール11には吐出孔31及びリード弁31aが設けられ、固定鏡板11aと蓋体62で構成されて吸入通路61に突出した吐出室63に開口される。吐出室63は、固定スクロール11および主軸受部材51と本体ケーシング3との間に形成した連絡通路64を通じて電動機5側に連通している。
電動機駆動回路部101は、サブケーシング102の仕切り壁部112において、吸入通路61の反対側面に回路基板103と、図示しない電解コンデンサと設けて構成される。また、回路基板103には発熱度の高いスイッチング素子を含むIPM(インテリジェントパワーモジュール)の発熱体105が、仕切り壁部112に熱的に密着するように搭載されている。電動機駆動回路部101は、電動機5とハーネスコネクタ106によって接続される圧縮機ターミナル107を介して電気的な接続が行われ、電動機5を温度などの必要な情報をモニタしながら電動機駆動回路部101によって駆動するようにしてある。なお、電動機駆動回路部101を覆うようにカバー113が設けられている。
以上の構成において、まず電動圧縮機としての動作を説明しておくと、電動機5は電動機駆動回路部101によって駆動され、駆動軸14を介して圧縮機構部4を円軌道運動させるとともに、ポンプ13を駆動する。このとき圧縮機構部4はポンプ13により貯液部6の潤滑油7を駆動軸14の給油路15を通じて供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、冷凍サイクルからの帰還冷媒をサブケーシング102に設けた吸入口8と吸入通路61と吸入孔(図示せず)を通じて吸入する。吸入された冷媒は、圧縮空間10で圧縮して吐出孔31から吐出室63に吐出する。吐出室63に吐出された冷媒は連絡通路64を通じて電動機5側に入り、電動機5を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口9から吐出される。そして、吐出口9までの過程で、冷媒30は衝突、遠心、絞りなど各種の気液分離を図って潤滑油7の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油7によって副軸受41の潤滑も行う。したがって本体ケーシング3を大きくしなくても潤滑油を効率よく分離することができる。
次に、サブケーシング102の吸入通路61における、電動機駆動回路部101の発熱体105を効果的に冷却する構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態1における電動圧縮機の吸入通路61を示すための分解斜視図で、サブケーシング102と固定スクロール11とを分解した状態を示す。付け加えると、固定スクロール11に構成された吐出室63が、サブケーシング102に嵌まり込むようにして組み立てられることにより吸入通路61が形成される。
この吸入通路61には吸入通路内を固定スクロール11側と仕切り壁部112側に仕切る仕切り板200を設け、吸入通路61を圧縮機構部4側の吸入通路61aと電動機駆動回路部101側の吸入通路61bとに区切っている。したがって、吸入口8から流入する冷媒はその一部(破線矢印で示す)が仕切り壁部112に沿って流れるとともに、残りの冷媒(実践矢印で示す)は固定スクロール11に沿って流れる。すなわち、仕切り板200は吸入口8から流入した流体を前記圧縮機構部4側と前記電動機駆動回路部101とに分流させるようになっており、なおかつ、高温になっている固定スクロール11からの熱を遮断する形状となっている。その結果として吸入通路61b側を流れる冷媒は固定スクロール11からの熱影響を受けない低温のままの冷媒が流れることになる。
上記構成において、吸入口8から流入した冷媒30は、仕切り板200で分かれた吸入通路61aと吸入通路61bを流れる。電動機駆動回路部101の発熱体105には吸入通路61b側を流れる低温冷媒30が、仕切り壁部112に沿って流れることになり、発熱体105と熱交換を効果的に行ってこれを冷却する。その後、他の制御部品に相対した部分にも流れて電動機駆動回路部101の全体を冷却し、固定鏡板11aの吸入通路出口孔70から圧縮空間10に流入する。
このように上記吸入通路61は、吸入口8から流入した流体を固定スクロール11側と仕切り壁部112側とに分流させ遮熱する仕切り板200を有するので、吸入口8から流入して吸入通路61b側を流れる冷媒30は低温に保たれたまま仕切り壁部112に沿って流れる。これによって、電動機駆動回路部101の発熱体105の冷却をより効率的に行うことができ、電動圧縮機の性能低下を抑制し信頼性を向上することができる。また、吸入通路61の側壁面に断熱部材を設けるなどすれば、エンジン等の放射熱からの影響を防止することができ、よりその信頼性を向上することができる。
また、本発明による電動圧縮機において、サブケーシング102をアルミ材等の熱伝導性のよい材料を用いて構成すれば、冷媒30からの熱交換の効率が向上してさらに高い冷却効果を得ることができ、好適である。さらに、近年環境保護の観点から推進されている二酸化炭素を主成分とする冷媒にも対応することが可能であり、電動圧縮機の効率や信頼性の向上、および小型軽量化において好適である。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2における電動圧縮機の断面図は、実施の形態1における電動圧縮機の断面図に比較し、仕切り板、吸入通路出口孔および固定スクロールが異なる。圧縮機の基本的作動は、実施の形態1と同様である。部分的変更なので、図面は割愛している。以下図3において、仕切り板、吸入通路出口孔および固定スクロールが異なる1つの例を示している。
吸入通路61には吸入通路内を固定スクロール111側と仕切り壁部112側に仕切る仕切り板211を設け、吸入通路61を圧縮機構部4側の吸入通路61aと電動機駆動回路部101側の吸入通路61bとに区切っている。したがって、吸入口8から流入する冷媒はその一部(破線矢印で示す)が仕切り壁部112に沿って流れ、次に(実践矢印で示す)は固定スクロール111に沿って流れる。すなわち、仕切り板211は吸入口8から
流入した流体を前記電動機駆動回路部101から前記圧縮機構部4側に流れるようになっており、なおかつ、高温になっている固定スクロール111からの熱を遮断する形状となっている。その結果として吸入通路61b側を流れる冷媒は、固定スクロール111からの熱影響を受けない低温のままの冷媒が流れ、電動機駆動回路を効率良く冷却することになる。そして、吸入通路61b側の最も奥の壁に衝突した冷媒は、次に吸入通路61a側を流れ、固定鏡板11aの吸入通路出口孔71から圧縮空間10に流入する。
このように上記吸入通路61は、吸入口8から流入した流体を固定スクロール111側と仕切り壁部112側とに分流させ遮熱する仕切り板211を有するので、吸入口8から流入して吸入通路61b側を流れる冷媒30は低温に保たれたまま仕切り壁部112に沿って流れる。これによって、電動機駆動回路部101の発熱体105の冷却をより効率的に行うことができ、電動圧縮機の性能低下を抑制し信頼性を向上することができる。また、吸入通路61の側壁面に断熱部材を設けるなどすれば、エンジン等の放射熱からの影響を防止することができ、よりその信頼性を向上することができる。
また、本発明による電動圧縮機において、サブケーシング102をアルミ材等の熱伝導性のよい材料を用いて構成すれば、冷媒30からの熱交換の効率が向上してさらに高い冷却効果を得ることができ、好適である。さらに、近年環境保護の観点から推進されている二酸化炭素を主成分とする冷媒にも対応することが可能であり、電動圧縮機の効率や信頼性の向上、および小型軽量化において好適である。
以上のように、本発明にかかる電動圧縮機は、電動機駆動回路部を効率よく冷却することができて、電動圧縮機の信頼性の向上が図れ、エンジンへ装着されて使用されるハイブリッド車等の環境車両に幅広く適用できる。
1 電動圧縮機
3 本体ケーシング
4 圧縮機構部
5 電動機
8 吸入口
11 固定スクロール(実施の形態1)
12 旋回スクロール
30 冷媒
61 吸入通路
62 蓋体
63 吐出室
64 連絡通路
70 吸入通路出口孔(実施の形態1)
71 吸入通路出口孔(実施の形態2)
101 電動機駆動回路部
102 サブケーシング
105 発熱体
111 固定スクロール(実施の形態2)
112 仕切り壁部
200 仕切り板(実施の形態1)
211 仕切り板(実施の形態2)

Claims (2)

  1. 冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング内に、圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動機と、電動機駆動回路部とを配設し、前記圧縮機構部と電動機駆動回路部との間に仕切り壁部を介して前記電動機駆動回路部の発熱体を冷却する吸入通路を設け、前記吸入通路に前記吸入口から流入した冷媒を前記圧縮機構部側と前記仕切り壁部側とに分流させる仕切り板を設けた電動圧縮機。
  2. 冷媒の吸入口、吐出口を有する本体ケーシング内に、圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動する電動機と、電動機駆動回路部とを配設し、前記圧縮機構部と電動機駆動回路部との間に仕切り壁部を介して前記電動機駆動回路部の発熱体を冷却する吸入通路を設け、前記吸入口から流入した冷媒を前記仕切り壁部側に流し、次いで前記圧縮機構部側に流すような流路を形成する仕切り板が設けられ、前記電動機駆動回路部を冷却するようにしたことを特徴とする電動圧縮機。
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