JP2012132248A - 発光標示板 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を可及的に小さくでき、且つ、視認性もすぐれている発光標示板を提供すること。
【解決手段】道路工事等において使用される夜間発光する標示板。標示対応部位が穿孔部51aとされた背景用導光板51と、該背景用導光板51の背面側に配され穿孔部51aを閉じる大きさである標示用導光板57とを備え、該両導光板51、57は、端面に沿って1個又は複数個の光源(LED)を配する。前記背景用導光板51の光源色を、標示用導光板57の光源色と対比識別可能な異色とする。更に、背景用導光板51の前面に背景用導光板51と同形の穿孔部53aが形成され、背景用導光板と同系色の有色透明材からなる背景用有色板53を配する。
【選択図】図5

Description

本発明は、道路工事等において使用される標示部を、夜間、光源発光させる発光標示板に関する。携帯性(移動・設置性)にも優れた発光標示板に係る発明である。
上記のように、標示部を夜間、光源発光させる標示板として、例えば、特許文献1に記載されたようなものがある。次に、特許文献1の図4を本願の図1として引用するとともに要約書の一部を引用する。
太陽電池と夜間検出手段(制御部)を備え、標示板の前面側にプリント基板7と、標示内容にあたる部分のみ実装された複数の発光ダイオード8と、一部に標示内容にあたる部分(標示部)のみに発光ダイオード(LED)の光を透過する透過部11を備えた遮断シート9と、透明な透過部材によるカバー10を具備するものである。
そして、遮断シート9と透過部11の色の組合わせは、例えば、遮断シート:黒系色と透過部(標示内容にあたる部分):白系色(請求項2)や遮断シート:白系色、透過部:赤系色(請求項3)の組合わせであった。
上記のような構成の場合、透過部に対応する多数のLEDを必要とした。そのLEDの数は標示部(標示内容にあたる部分)の面積に比例し、標示部が大面積の場合、電力消費が大となる。また、引用文献1の如く、電源を太陽電池とする場合、工事中の晴れ間が少ないと充分な電力供給が困難である。また、充分な電力供給が可能とするには、受光面積の大きな太陽電池および鉛蓄電池(バッテリー)を必要とし、重量が増大して軽量化が困難となる。即ち、携帯式の発光標示板の設計が困難になると考えられる。
また、上記従来例では遮断シートを発光させないため、近傍照度が不足して、遠方からの標示部の視認性が必ずしも充分とはいえなかった。
特開平11−38914号公報(要約、図4等)
本発明は、上記にかんがみて、消費電力を可及的に小さくでき、且つ、遠方からの標示部の視認性もすぐれている発光標示板を提供することを目的(課題)とする。
本発明の他の目的(課題)は、軽量化が容易で携帯式の設計も容易となる発光標示板を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意開発に努力をする過程で、標示部を、導光板を介して発光させ、更に、遮蔽板も導光板で形成して発光させることにより、上記課題を解決できることに知見して、下記構成の発光標示板に想到した。
道路工事等において使用される夜間発光する標示板であって、
標示対応部位が穿孔部とされた背景用導光板と、該背景用導光板の背面側に配され前記穿孔部を閉じる大きさである標示用導光板とを備え、該両導光板は、少なくとも一辺側の端面に沿って1個又は複数個の光源が配され、
前記背景用導光板の光源色が、前記標示用導光板の光源色と対比識別可能な異色とされ、
さらに、前記背景用導光板の前面に該背景用導光板と同形の穿孔部又は透明部が形成され残部が背景用導光板と同系色の有色透明部とされた背景用有色板が配されていることを特徴とする。
本発明の発光標示板は、導光板により端面から光源を入射させて乱反射面発光により、標示部および背景部を発光させるため、標示部の背面から光源を入射させる方式に比して、LED等の光源の数が少なくて済み、結果的に消費電力も少なくて済む。また、背景部も発光させるため、照度を確保し易く遠方からの視認性も良好となる。
そして、上記の如く消費電力を従来の背面照射方式に比して抑制できる。このため、発光標示板用の電源として、従来の如く、太陽電池でなくても、通常の乾電池(充電式を含む。)を使用可能である。結果的に携帯仕様とすることが容易となる。
上記構成において、背景用導光板および前記背景用有色板の内周部を遮光処理することが望ましい。背景用導光板に入射した光が、標示部である穿孔部へ漏れるのが阻止されて標示部がより明りょうとなり、標示部視認性が向上する。
上記各構成において、背景用導光板の光源を赤色LEDとし、標示用導光板の光源を白色LEDとし、さらに前記標示用導光板の反射シートの反射色を白色とすることが望ましい。夜間における視認性とともに、昼間における視認性も確保し易い。すなわち、白色が赤色を引き立たせるとともに、白色は他の色に比して光反射率が高いためである。
さらに、上記各構成において、赤色LEDを非点滅発光可能とするとともに白色LEDを点滅発光可能とする制御部を備えるものとすることが望ましい。消費電力の増大を抑制できる。白色LEDは赤色LEDに比して消費電力が大きいが、点滅とすれば消費電力が少なくて済むためである。
通常、背景用導光板の前記光源を一対の長辺および穿孔標示部の広幅部対向側の短辺に配し、前記標示用導光板の前記光源を一対の長辺に配する。光源が背景用導光板の一辺側のみでは、標示部が穿孔部とされているため、背景部の全面均一発光が困難である。標示用導光板は一辺のみでもよいが、やはり、長辺が長い場合、光の減衰により標示部の全面均一発光が困難となる。
通常、明暗センサーとともに点灯・消灯スイッチの制御基板を備え、明暗センサーからの照度信号により前記光源が夜間点灯・昼間消灯可能とする。これは、発光標示板の点灯・消灯を自動化して、消費電力の低減および点灯・消灯作業を不要とするためである。
そして、本発明の発光標示板の構造的構成は、上記各構成において、下記の如くにすることが、搬送性・取り扱い性の観点から望ましい。
ハウジングが、気密的にロック閉じ可能に、ヒンジ結合された蓋体と開口箱体からなるアタッシュケース状であり、
前記蓋体の周囲枠部の裏面に透明保護板が気密的に一体化され、該蓋体に前記背景用有色板、背景用導光板および標示用導光板が前記蓋体に保持され、明暗センサー、該明暗センサーからの照度信号により光源の夜間点灯・昼間消灯の制御を行なう制御回路(制御基板)、及び、光源用電源としての複数本の乾電池が、前記箱体に保持されていることを特徴とする。
上記構成において、箱体の対向する長辺側側壁の双方に座用凸部を形成することが望ましい。標示部が矢印のような方向性を有する場合、標示板を反転させて立設でき、矢印の向きを逆にすることができる。
また、各導光板の端面に配する光源の数も、標示板の要求性能、光源の種類・形態等により、1個から10個以下の少数個でもよい。
従来の発光標示板の構造を示す分解斜視図および合体平面図である(特許文献1の図4を引用)。 本発明の一実施形態における発光標示板の前方から見た全体斜視図である。 同じく発光標示板本体である蓋体を開いた状態の前方から見た斜視図である。 同じく発光標示板の後方から見た全体斜視図である。 同じく図2のV−V線断面図である。 同じく図5のVI部における導光板の拡大断面図である。 (A)、(B)は標示用導光板(後側導光板)および背景用導光板(前側導光板)における各導光部とLED(光源)の配置関係を示す平面図である。
以下、本発明の発光標示板を、一実施形態に基づいて説明する。
本実施形態の発光標示板のハウジング15は、気密的にロック機構で閉じ可能に、且つ、ヒンジ19結合された蓋体21と片面開放の箱体23からなるアタッシュケース状とされている。ロック機構17は、ヒンジ結合されていない長辺側に2組のロック爪17aおよび受け爪17bが、両短辺に一組ずつのロック爪17aおよび受け爪17bがそれぞれ取り付けられている。
そして、蓋体21は上面が周囲枠部21aを残して略全面開口21bとされ、周囲枠部21aの裏面に透明保護板25が気密的に一体化(例えば、耐水性の接着剤で)されている。
箱体23の一対の長辺側側壁(上面・下面)には、反転立設可能なように座用凸部27が一対ずつ形成されている。
さらに、箱体23の裏面側には、使用時、安定して相互に反転立設できるように立設支持アーム対29、29が回動折り畳み可能に取付けられている。
即ち、箱体23の裏面壁の両側に、それぞれT字状のガイド孔31aが形成された2個一組のアーム結合ブラケット31が取り付けられるとともに、コ字形の立設支持アーム29の両端に外側折曲する係合部29aが形成されている。そして、該立設支持アーム29の係合部29aがアーム結合ブラケット31のガイド孔31aに係合して、折り畳み位置および使用時(開き)位置に固定セット可能とされている。
そして、アーム結合ブラケット31が断面コ字形とされその上面に重ね用受け筒部33が形成されるとともに、該重ね用受け筒部33に対応する位置の蓋体21の周囲枠部21aの前面に重ね用嵌合凸部35が形成されている。支持アーム29の折り畳み時に、本体ケース相互を安定して、積み重ね可能とし、搬送を容易とするためである。なお、図例中、30は、折り畳み時の支持アーム固定クランプであり、32は運搬用取っ手である。
そして、本実施形態では、箱体23側に電池保持枠(図例では乾電池16個)37および制御基板39、点灯スイッチ(照光スイッチ)41、切替スイッチ43および明暗センサー45等が収納されている。点灯スイッチ41は、制御によらず光源(LED)をオン・オフする手動スイッチであり初期化スイッチも兼ねる。切替スイッチ43は、後述の如く、光源(LED)69、69Aの点滅点灯と非点滅点灯の切替を行なうためのものである。
ここで、電源38は乾電池としたが、交流電源が使用可能な場合にも対応可能なように二電源方式としてもよい。また、本発明の目的からは、乾電池(特に充電可能な)が望ましいが、太陽電池としてもよい。
制御基板39は、明暗センサー45からの入力信号により、後述の光源であるLED69、69Aを点灯・消灯可能とする慣用の制御回路(図示せず。)を備えている。
前述の透明保護板25が接着一体化されている蓋体21は、標示部の形状に対応する穿孔部47aを備えた中間枠体47が、周囲枠部21aの内周に螺子49結合されている。
中間枠体47の前面と透明保護板との間に、標示対応部位が穿孔部51aとされた背景用導光板(前側導光板;赤色導光板)51と、その穿孔部51aと同形の穿孔部53aを備え、光源色と同系色の着色透明材で形成された背景用有色板(赤色透明板)53が挟持されている。なお、55は位置決め部材である。背景用有色板53を光源色と同系色とするのは背景用光源(LED)69Aの点灯時の背景色を際立たせるためである。
ここで、背景用有色板53に穿孔部を形成せず、該穿孔部を無色透明部ないし淡色透明部として、透明保護板25を兼ねる構成とすることもできる。
中間枠体47の後面には、前記穿孔部を塞ぎ可能な大きさの標示用導光板(後側導光板;白色導光板)57が、薄箱状カバー体59により保持されている。薄箱状カバー体59は、そのフランジ部59aを中間枠体47に接着一体化されているが、保守の見地から標示用導光板57を取り外し可能な構成とすることもできる。
更に、背景用有色板(赤色透明板)53および背景用導光板51の穿孔部53a、51aの内周は遮光処理(図例では白色遮光シート)61されている。背景用導光板の端面に入射した光源色が穿孔部に入射するのを防止するためである。
上記各導光板は、図6〜7に示すように、透明樹脂板(導光部)51b、57bの背面に反射溝(切れ込みを含む。図例では連続Vカット)63が形成されるとともにアルミ放熱板65に担持された反射シート67が貼着され、導光部51b、57bの周囲の少なくとも一辺側に光源(図例ではLED)69が配されたものである。
上記透明樹脂板としては、アクリル板やポリカーボネート板等を好適に使用でき、その厚さは通常3〜10mmとする。
上記反射溝63は、溝加工方式(機械加工ないしレーザ加工)や型成形方式を問わない。また、溝加工の方向はLEDの配設辺に平行な方向だけ配した縞(ストライプ)状でもよいが、図例では、格子(チエック)状に形成してある。格子状の方が均一な面発光を得易い。
ここで、反射溝63を連続Vカットとする場合、光源から離れる程、徐々に広く且つ深く形成することが、面発光性が向上するため望ましい。溝ピッチは、例えば、要求性能、透明樹脂板の大きさ、厚さ、透過率・屈折率などにより異なるが、0.5〜5mm(通常、1.5〜3mm)の範囲から適宜選定する。0.5mm未満であると切れ目(Vカット)を機械加工することが困難であり、5mmを越えると面発光を得難くなる。
本実施形態では、LEDは、赤色導光板51では、複数の光源(赤色LED)69Aが一対の長辺および穿孔部51aの広幅部対向側の短辺に配され、白色導光板57の光源(白色LED)69が一対の長辺に配されている。穿孔部51aの広幅部は、幅方向に遮光比率が高くなり標示部の端面側に影ができ易いためである。
次に、上記実施形態の発光標示板の使用態様について説明する。
予め、乾電池(充電可能なものが望ましい。)を乾電池保持部にセットしておく。工事現場で乾電池をセットしてもよい。運搬時の標示板一基あたりの重量を軽減できる。
先ず、トラック等の荷台に積み込む。この際、発光標示板は、立設用支持アームの取付けブラケットの上面の重ね用受け筒部33と蓋体21の周囲枠部21aの重ね用嵌合凸部35を嵌合させることにより、多段(3〜5段)に安定積載でき、運搬性に優れている。
そして、工事現場等で荷台から降ろし、所定箇所に、立設支持アーム対29、29を広げて立てる。このとき標示部(図例では誘導矢印)の方向は、発光標示板を反転しても立設できるため、矢印が反対の発光標示板を別に用意する必要がない。
昼間は、発光していなくても、標示部が反射白色とされるとともに、背景色板が視認しやすい(目立ち易い)赤色板であるため、充分に誘導矢印の機能を発揮する。このため昼間は発光用の電力消費がない。
夜間になり反射色による誘導機能が発揮できなくなると、明暗センサー45からの信号により、光源(LED)用の、制御基板39に形成された制御スイッチ回路(図示せず)がオンとなる。
すると、白色LED69および赤色LED69Aが発光して、導光板51、57の作用で標示部が白色面発光するとともに標示部(矢印)の周囲(背景部)が赤色面発光する。
ここで、制御基板39に形成された点滅制御回路により、白色LEDを点滅させ、赤色LEDを非点滅とすることが、標示板の視認性が向上するとともに、電力消費も低減できて望ましい。白色LEDの方が赤色LEDに比して、相対的に消費電力が大きく、また、非点滅の方が点滅に比して消費電力が大きいためである。なお、赤色LEDと白色LEDの点滅・非点滅の関係を切替スイッチ43で逆としてもよい。
なお、上記では標示部を白色とし、背景部を赤色したが、色の組み合わせはこれに限られない。例えば、標示部と背景部の関係を逆にしたり、目立つとされている黄色/黒色の組合わせとしたり、経時的に色が変化するフルカラーの組合わせとすることもできる。光源も消費電力低減の観点からLEDが望ましいが、エレクトロライトルミネセンスでもよい。
また、導光板の端面に配する光源の数も、標示板の要求される発光性能、光源の種類、形態により1〜10個の少数個とすることもできる。
15 標示板ハウジング
17 ロック機構
19 ヒンジ
21 蓋体
23 箱体
25 透明保護板
27 座用凸部
29 立設用支持アーム
33 重ね用受け筒部
35 重ね用嵌合凸部
37 電池保持枠
51 背景用導光板
51a 穿孔部
51b 導光部
53 背景用有色板
53a 穿孔部
57 標示用導光板
57b 導光部
69、69A LED(光源)

Claims (8)

  1. 道路工事等において使用される夜間発光する標示板であって、
    標示対応部位が穿孔部とされた背景用導光板と、該背景用導光板の背面側に配され前記穿孔部を閉じる大きさである標示用導光板とを備え、該両導光板は、少なくとも一辺側の端面に沿って1個又は複数個の光源が配され、
    前記背景用導光板の光源色が、前記標示用導光板の光源色と対比識別可能な異色とされ、
    さらに、前記背景用導光板の前面に該背景用導光板と同形の穿孔部又は透明部が形成され残部が背景用導光板と同系色の有色透明部とされた背景用有色板が配されている、
    ことを特徴とする発光標示板。
  2. 前記背景用導光板および前記背景用有色板の内周部が遮光処理されていることを特徴とする請求項1記載の発光標示板。
  3. 前記背景用導光板の前記光源が赤色LEDとされ、前記標示用導光板の前記光源が白色LEDとされ、さらに前記標示用導光板の反射シートの反射色が白色とされていることを特徴とする請求項1又は2記載の発光標示板。
  4. 前記赤色LEDが非点滅発光可能とされるとともに、前記白色LEDが点滅発光可能とされていることを特徴とする請求項3記載の発光標示板。
  5. 前記背景用導光板の前記光源が一対の長辺および穿孔標示部の広幅部対向側の短辺に配され、前記標示用導光板の前記光源が一対の長辺に配されていることを特徴とする請求項1〜4いずれか一記載の発光標示板。
  6. 明暗センサーとともに点灯・消灯スイッチの制御基板を備え、前記明暗センサーからの照度信号により前記光源が夜間点灯・昼間消灯可能とされていることを特徴とする請求項1〜5いずれか一記載の発光標示板。
  7. 標示板ハウジングが、気密的にロック閉じ可能にヒンジ結合された蓋体と、一面開放の箱体からなるアタッシュケース状であり、
    前記蓋体の周囲枠部の裏面に保護透明板が気密的に一体化され、該蓋体に前記背景用有色板、背景用導光板および標示用導光板が前記蓋体に保持され、明暗センサー、該明暗センサーからの照度信号により光源の夜間点灯・昼間消灯の制御を行なう制御回路(制御基板)、及び、光源用電源としての複数本の乾電池が、前記箱体に保持されていることを特徴とする請求項1〜6いずれか一記載の発光標示板。
  8. 前記箱体の対向する長辺側側壁の双方に座用凸部が形成されていることを特徴とする請求項7記載の発光標示板。

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