JP2012130347A - 動物摂取用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリド(“MCT”)を含んだ組成物を、フード、サプリメント、トリート、玩具に組み込むことにより、製造、使用する。
【選択図】図1
Description
本特許は、米国特許出願第10/656,056号(2003年9月5日付け出願;2004年9月2日に仮特許出願に変更)に対する優先権を主張する。上記特許出願の全開示内容を参照により本明細書に含める。
本発明はさらに、1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含んだ玩具に関する。
本発明はさらに、このような組成物、トリート、および玩具を製造する方法に関する。
(a) 約2%〜約25%(または約5%〜約20%、または約7%〜約18%、または約12%〜約16%)のMCT;および
(b) (i) 約5%〜約70%(または約10%〜約70%、または約10%〜約60%)のタンパク質と、
(ii) 約2%〜約50%(または約5%〜約50%、または約5%〜約40%)の脂肪
との少なくとも一方;
を含むフードである。このような実施態様においては、本発明の組成物はさらに、
(a) 約50%以下(または約5%〜約45%)の炭水化物、
(b) 約40%以下(または約1%〜約20%、または約1%〜約5.5%)の食物繊維、および
(c) 約15%以下(または約2%〜約8%)の1種以上の栄養バランス剤
のうちの少なくとも1種を含む、と考えられる。
(a) 約2%〜約25%(または約5%〜約20%、または約7%〜約18%、または約12%〜約16%)のMCT、および
(b) 約5%〜約70%(または約10%〜約70%、または約10%〜約60%)のタンパク質
を含むフードである。
(a) 約2%〜約25%(または約5%〜約20%、または約7%〜約18%、または約12%〜約16%)のMCT、および
(b) 約2%〜約50%(または約5%〜約50%、または約5%〜約40%)の脂肪
を含むフードである。
(a) 約2%〜約25%(または約5%〜約20%、または約7%〜約18%、または約12%〜約16%)のMCT、
(b) 約5%〜約70%(または約10%〜約70%、または約10%〜約60%)のタンパク質、および
(c) 約2%〜約50%(または約5%〜約50%、または約5%〜約40%)の脂肪
を含むフードである。
(a) 約2%〜約25%(または約5%〜約20%、または約7%〜約18%、または約12%〜約16%)のMCT、
(b) 約5%〜約70%(または約10%〜約70%、または約10%〜約60%)のタンパク質、
(c) 約2%〜約50%(または約5%〜約50%、または約5%〜約40%)の脂肪、
(d) 約50%以下(または約5%〜約45%)の炭水化物、
(e) 約40%以下(または約1%〜約20%、または約1%〜約5.5%)の食物繊維、および
(f) 約15%以下(または約2%〜約8%)の1種以上の栄養バランス剤
を含むフードである。
特に、組成物が動物のフードである場合、ビタミンとミネラルを、不足となるのを避けるのに必要な、そして健康を維持するのに必要な量にて組み込まなければならない。これらの量は、当業界において容易に入手可能である。たとえば、米国学術研究会議(NRC)は、家畜に対するこのような成分の推奨量を示している。たとえば、「Nutrient Requirements of Swine(改訂第10版,Nat’l Academy Press,Wash.D.C.,1998)」、「Nutrient Requirements of Poultry(改訂第9版,Nat’l Academy Press,Wash.D.C.,1994)」、「Nutrient Requirements of Horses(改訂第5版,Nat’l Academy Press,Wash.D.C.,1989)」等を参照。たとえば、全米飼料検査協会(American Feed Control Officials)(AAFCO)は、イヌとネコに対するこのような成分の推奨量を示している。「American Feed Control Officials,Incorp.,Official Publication,pp.126-140(2003)」を参照。
意図している安定化用物質としては、組成物の保存寿命を向上させる傾向のある物資がある。このような物質の適切と思われる例としては、たとえば、保存剤、酸化防止剤、相乗剤と金属イオン封鎖剤、パッケージング・ガス(packaging gases)、安定剤、乳化剤、増粘剤、ゲル化剤、および保湿剤などがある。乳化剤および/または増粘剤の例としては、たとえば、ゼラチン、セルロースエーテル、澱粉、澱粉エステル、澱粉エーテル、および変性澱粉などがある。
(実施例1)
種々の量のヤシ油を含有する、バランスのとれたドライペットフードを配合した(混合物として12% 及び 5%-下記参照)。ヤシ油は、2%をプレコンディショナー中に注入してからキブル押し出しを行い、そして残量を高温のキブル上にコーティングすることによってフード中に導入した。次いでキブルを自然冷却した。使用する前に、全てのフードを室温で貯蔵した。フードは、下記の表2に示す組成を有した。
実験1では、各週の終わりに食餌を強制的に与えた、2週間のクロスオーバー・デザインを使用した。維持必要量(maintenance requirements)〔必要量=(1.4)(BW0.75)(70)〕を下回った状態で、イヌにわずかに食餌を与えた。フードは、MCTをヤシ油の形態で含有するドライドッグフード(規定食の14.2%)、および他の供給源からの脂肪(LCT)を同量含有する対照標準フードからなった。下記の表3に示すように、ヤシ油を与えたイヌは、対照標準フードを与えたイヌより体重の減少が大きかった。
実験2では、維持必要量〔必要量=(1.3)(BW0.75)(70)〕を下回った状態でわずかに食餌を与えた、細身傾向パネルと肥満傾向パネルのイヌを使用した。試験を開始する前に、両方のグループに対照標準フードを1週間与え、次いで、ヤシ油を含有するフードを3週間与えるグループと、対照標準フードを3週間与えるグループに無作為に分けた。ヤシ油を与えた細身傾向と肥満傾向のイヌはいずれも、対照標準フードを与えたイヌより体重の減少が大きかった。過剰な体重減少を避けるため、細身傾向のグループに対しては、2週間にて実験を中止した。全てのイヌが、1日当たり割り当てられた量のフードを摂取した。
実験3は、食餌を下記のような仕方で与えた3つのグループのイヌからなった。
グループ1: 対照標準としての、ヒルの処方による体重減少フードr/d(Hill’s prescription weight loss food r/d as a control)。
グループ3: 繊維を含まず、7.1%のヤシ油を含有する同じベースのフード。
全てのイヌに維持必要量〔必要量=(1.6)(BW0.75)(70)〕にて食餌を与え、割り当て量の全てを摂取させた。グループ2のイヌは、グループ1と3のイヌより大幅に体重が減少した(図3を参照)。
実験4は、ヤシ油を含有しないフード、13%のヤシ油を含有するフード、1.4%の繊維を含有するフード、または21%の繊維を含有するフードを与えた4つのグループの肥満犬からなった。イヌに対し、理想的な体重の維持必要量〔必要量=(1.3)(理想的なBW0.75)(70)〕を下回ってわずかに食事を与えた。下記の表4に示すように、13%のヤシ油を含有するフードを与えたイヌは、ヤシ油を含有しない対照標準フードを与えたイヌより体重減少の速度が大きかった。
実験5は、MCTを含有する試験フード(すなわち13%ヤシ油)と、体重減少または体重維持のために使用されている市販のドッグフードとのフード摂取量比較実験からなった。全ての場合において、イヌは、市販のフードよりMCT含有フードのほうを多く摂取した(表5、6、および7を参照)。
本実験においては、肥満犬において食欲を抑制し、そして体重減少を促進するために、規定食の点から高レベルの繊維を加えること(現在のHill’s Prescription Diet(登録商標)Canine r/d(登録商標)dry)の有効性を、2種の試作品ドライフードの場合と比較した。各試作品フードは、高レベルの脂肪(ヤシ油、MCTの天然の供給源)、充分な量のタンパク質、および適度なレベルの炭水化物(無窒素抽出物すなわち“NFE”)を含んだ。試作品は繊維のレベルが異なっていた。
イヌに対し、一日に1回食餌を与え、一般には与えたフードを全て摂取させた。毎日の摂取量とフードの排泄物を記録した。実験の継続期間にわたってフードの摂取量を制限して、体重の減少を起こさせた。それぞれのイヌには、その理想的な体重に対するエネルギー必要量を基準とした毎日のフード量を摂取させた。各動物に提供されるカロリーの量を求めるのに使用される式は次のとおりであった:一日当たり提供されるkcal=1.6×(70×理想的な体重(kg)0.75)。各動物に毎日提供されるフードの量は、提供すべきカロリーの量をフードのカロリー密度(kcal/kg)で除することによって算出した。この式を適用することにより、動物に対し、1週間当たり初期体重の1.0〜1.5%の割合で体重を減らせることができた(イヌは、それぞれポジティブコントロール、試作品1、および試作品2に対し、1週間当たり初期体重の1.00%、1.06%、および1.10%の割合で体重を減らした)。理想的な体重は、二重エネルギーX線吸収法(DEXA)分析から脂肪を含まないボディー・マス(body mass)を算出し、この合計に20%脂肪を加えることによって概算した。
本実験の結果を表10に示す。
本実験においては、肥満ネコにおいて食欲を抑制し、体重減少を促進させるために高レベルの繊維を規定食に加えること(現在のHill’s Prescription Diet Feline r/d dry)の有効性を、試作品ドライフードの場合と比較した。試作品フードは、高レベルの脂肪(ヤシ油、MCTの天然供給源)、充分な量のタンパク質、および適度なレベルのNFEを含有した。
“含む(comprise)”、“含む(comprises)”、および“含む(comprising)”という用語は、限定的にではなく包含的に解釈しなければならない。
Claims (20)
- (a) 組成物の乾燥重量を基準として約2%〜約25%の1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリド;および
(b) (i) 組成物の乾燥重量を基準として約5%〜約70%のタンパク質と、
(ii) 組成物の乾燥重量を基準として約2%〜約50%の脂肪
との少なくとも一方;
を含む動物摂取用組成物。 - (a) 組成物の乾燥重量を基準として約50%以下の炭水化物、
(b) 組成物の乾燥重量を基準として約40%以下の食物繊維、および
(c) 組成物の乾燥重量を基準として約15%以下の1種以上の栄養バランス剤
のうちの少なくとも1種を含む、請求項1に記載の組成物。 - 炭水化物が実質的に無窒素抽出物からなる、請求項2に記載の組成物。
- 組成物の乾燥重量を基準として約5%〜約20%の1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含む、請求項1に記載の組成物。
- 組成物の乾燥重量を基準として約7%〜約18%の1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含む、請求項4に記載の組成物。
- 組成物の乾燥重量を基準として約12%〜約16%の1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含む、請求項5に記載の組成物。
- 1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドの少なくとも一部がヤシ油からのものである、請求項1に記載の組成物。
- 組成物が、ネコ、イヌ、鳥、または家畜の摂取用に製造されたフードを含む、請求項1に記載の組成物。
- 1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドをフード中に組み込むことを含む、請求項1に記載の組成物の製造法。
- 組成物がキブルを含み;そして
組み込みが、キブルの押出しの前に、少なくとも約2%の1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドをプレコンディショナー中に圧入することによって、そして押出しの後に、1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドの残量をキブル上にコーティングすることによって行なわれる;
請求項9に記載の製造法。 - 請求項1に記載の組成物を動物に与えることを含む、動物の体重を減らしたり、体重増加を少なくしたりするのに役立つ方法。
- 動物がネコまたはイヌである、請求項11に記載の方法。
- 動物が家畜である、請求項11に記載の方法。
- 動物が鳥である、請求項11に記載の方法。
- 1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含んだトリート。
- ネコまたはイヌの摂取用に製造される、請求項15に記載のトリート。
- 1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドを含んだ玩具。
- 本物または人工の骨を含む、請求項17に記載の玩具。
- ネコまたはイヌが使用するために製造された、請求項17に記載の玩具。
- 既に存在している玩具を1種以上の中鎖脂肪酸トリグリセリドでコーティングすることを含む、請求項17に記載の玩具の製造法。
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