JP2012127605A - 熱交換器及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱交換器を、高い温度の排ガスから熱エネルギを回収して水を加熱するような目的で使用する場合であっても、気体側の熱伝達率の低さに対応して伝熱面積を拡大できるようにする。
【解決手段】金属製の内管9を樹脂製の外管11内に挿入し、さらに外管11の外周面に複数の環状の伝熱フィン5を配置した状態で、内管9を拡管して塑性変形させる。これにより外管11は、内管9と伝熱フィン5との間に挟まれて、これら両者間で表裏両側から強く押し付けられて強固に固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、管の内外を流れる流体相互間で熱交換を行う熱交換器及びその製造方法に関する。
管の外部に腐食性の流体または腐食性の成分を含む流体が通過する熱交換器の耐腐食性を高めるために、耐腐食性の高い例えばPTFEなどのフッ素樹脂やガラスをコーティングする方法が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開平8−210617号公報
ところで、熱交換器において伝熱面積を増大させるために、管の外周面に伝熱フィンを取り付ける場合に、伝熱フィンを取り付けた後にフッ素樹脂などをコーティングすると、隣接する伝熱フィン間でコーティング材が凝縮、滞留するなどで均一な皮膜形成が困難となり、フィンのないベア管を用いることが一般的である。
このため、熱交換器を、例えば、高い温度の排ガスから熱エネルギを回収し、水を加熱するような目的で使用する場合には、気体側の熱伝達率の低さに対応して伝熱面積を拡大することが困難であり、熱交換器の大型化を招いている。
そこで、本発明は、熱交換器を、高い温度の排ガスから熱エネルギを回収して水を加熱するような目的で使用する場合であっても、気体側の熱伝達率の低さに対応して伝熱面積を拡大できるようにすることを目的としている。
本発明は、内部に第1の流体が流れる金属製の第1の管の外周面を、外部を前記第1の流体と熱交換する第2の流体が流れる樹脂製の第2の管で覆い、この第2の管の外周面に伝熱部材を圧着固定したことを特徴とする。
本発明によれば、金属製の第1の管の外周面を覆う樹脂製の第2の管の外周面に、伝熱部材を圧着固定したしたので、伝熱部材を取り付けた後にフッ素樹脂などをコーティングする場合のような隣接する伝熱フィン間でのコーティング材の凝縮、滞留を抑制しつつ、熱交換器を、高い温度の排ガスから熱エネルギを回収して水を加熱するような目的で使用する場合であっても、気体側の熱伝達率の低さに対応して伝熱面積を拡大することができる。
(a)は本発明の第1の実施形態を示す熱交換器ユニットを複数並列配置して構成した環状フィンチューブ形の熱交換器の斜視図、(b)は(a)の熱交換器ユニットの断面図である。 図1の熱交換器ユニットと同様のチューブを使用したプレートフィンチューブ形の熱交換器の斜視図である。 熱交換器に排ガスを供給するボイラを使用した排熱利用システムの簡略化した構成図である。 本発明の第2の実施形態を示す熱交換器ユニットの正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1(a)に示すように、本発明の第1の実施形態を示す熱交換器1は、例えば環状フィンチューブ形として構成しており、円筒形状のチューブ3の外周部に円盤形状の伝熱部材としての伝熱フィン5を複数取り付けた熱交換器ユニット7を複数並列配置している。チューブ3は、図1(b)に示すように、金属製の第1の管としての円筒形状の内管9と、この内管9の外周面を覆う樹脂製の第2の管としての円筒形状の外管11とから構成している。
ここで、内管9は、例えばアルミ合金などの金属製とし、外管11はフッ素樹脂の例えばPTFE製として耐腐食性を高めている。また、伝熱フィン5は、アルミ合金などの金属の表面に耐腐食性のある材料、例えばPTFEなどのフッ素樹脂をコーティングしたもの、あるいは、全体がカーボンなどの非金属の耐腐食性材料で構成したものとする。
なお、ここでの熱交換器1は、後述するボイラからの排ガスの熱を利用して水を加熱するものとする。その際、ボイラからの排気Gが外管11の外部を流れる第2の流体となり、加熱される水Wは内管9の内部を流れる第1の流体となる。
外管11の外周面に固定してある伝熱フィン5は、平板状で環状に形成されてチューブ3の直径方向外側に向けて突出する本体部としてのフィン本体部5aと、フィン本体部5aの内周縁から外管11の外周面に沿って延び、外管11の外周面に固定される固定部5bとを備えている。固定部5bは円筒形状であり、そのフィン本体部5aと反対側の先端は、隣接する伝熱フィン5のフィン本体部5aに当接している。
ここで、内管9は拡管されて塑性変形しており、これにより内管9が直径方向外側に向けて外管11の内面を押し付けて、内管9の外周面に外管11を圧着固定している。内管9の拡管により、内管9の内面と外管11の外面とが強固に圧着され、その際外管11の外径も若干拡大する。このとき、内管9と外管11とを圧着固定する前は、内管9を外管11内に挿入できるように、内管9の外径を外管11の内径より若干小さくしている。
内管9の拡管方法としては、例えば、先端に膨大部を備えたマンドレルを内管9内に挿入するか、あるいは、水圧でボールを内管9内に押し込むことで実施可能であるが、内管9の内径を拡大できるのであれば、どのような方法でも構わない。
また、伝熱フィン5も、内管9の上記した拡管によって、固定部5bの内面が外管11外周面に押し付けられて圧着固定されている。このとき、外管11と伝熱フィン5とを圧着固定する前は、外管11を固定部5bの貫通孔5b1に挿入できるように、外管11の外径を貫通孔5b1の内径より若干小さくしている。
このようにして作製した熱交換器ユニット7を、図1(a)のように複数並列配置して熱交換器1を構成する。
図2は、上記図1に示した環状フィンチューブ形の熱交換器1に代わるプレートフィンチューブ形の熱交換器1Aを示している。この熱交換器1Aは、図1の円形の伝熱フィン5に代わる矩形状の伝熱フィン13に複数のチューブ3を取り付けている。チューブ3は、図1のものと同様に、内管9と外管11とを備え、内管9を拡管して塑性変形させることで、内管9の外周面に外管11を圧着固定するとともに、外管11の外周面に伝熱フィン13を圧着固定する。
図3は、上記した熱交換器1(1A)に排ガスを供給するボイラ15を使用した排熱利用システムの簡略化した構成図である。ボイラ15から排出される排ガスGの一部または全部を、排ガス管17を通して熱交換器1(1A)に供給することで、熱交換器1(1A)のチューブ3内を流れる水Wを排ガスにより加熱して温水を得る。
その際、本実施形態では、チューブ3の外周部に伝熱フィン5(13)を取り付けている。これにより、熱交換器1(1A)を、図3に示すようなボイラ15を利用した排熱利用システムのように、高い温度の排ガスから熱エネルギを回収し、水を加熱するような目的で使用する場合であっても、気体(排ガス)側の熱伝達率の低さに対応して伝熱面積を拡大すること可能となり、熱交換器の大型化を抑制して小型化を達成することができる。
ここで、本実施形態では、金属製の内管9を拡管して外方に押し広げることで、樹脂製の外管11を拡管させ、この外管11の拡管により伝熱フィン5(13)を内方から加圧することで圧着固定している。このため、伝熱フィンを取り付けた後に金属性の管の外周面にフッ素樹脂などをコーティングする場合のような、隣接する伝熱フィン間でのコーティング材の凝縮、滞留の発生を抑制することができる。
また、内管9を拡管することで、外管11は内管9と伝熱フィン5(13)との間に挟まれて、これら両者間で表裏両側から強く押し付けられて強固に固定されることになり、内管9と外管11との間の接触熱抵抗、及び、外管11と伝熱フィン5(13)との間の接触熱抵抗が、共に低減する。これにより、熱交換器として熱交換効率及び信頼性の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、伝熱フィン5は、外管11の外周面から外側に向けて突出するフィン本体部5aと、フィン本体部5aに対して屈曲して外管11の外周面に沿って延び、外管11の外周面に固定される固定部5bとを備えている。このため、フィン本体部5aによって伝熱面積が拡大すると同時に、円筒形状の固定部5bによって伝熱フィン5は外管11との接触面積がその分増大して接触熱抵抗が低減する。さらに、円筒形状の固定部5bによって外管11の外周面を覆う面積が増大するので、外管11の内管9からの剥離を抑えることもできる。
また、本実施形態では、伝熱フィン5(13)は、少なくとも表面を耐食性の材料で構成している。このため、例えば前記したボイラ15からの排ガスが腐食性の高い流体、例えば化石燃料の燃焼後の排ガスを露点以下に冷却する際に発生する硫酸を含むドレンなどが存在する環境であっても、伝熱フィン5(13)の腐食を抑えることができる。
また、本実施形態では、外管11をフッ素樹脂で構成している。このため、上記と同様にして、ボイラ15からの排ガスが腐食性の高い流体、例えば化石燃料の燃焼後の排ガスを露点以下に冷却する際に発生する硫酸を含むドレンなどが存在する環境であっても、外管11の腐食を抑えることができる。外管11の腐食を抑えることで、内管9の腐食も抑えることができる。
したがって、本実施形態では、排ガス温度を露点以下に下げるまで熱回収が可能であって、より多くの排熱を回収することが可能となり、地球温暖化にとっても極めて有効である。
図4は、本発明の第2の実施形態に係わる熱交換器ユニット7Aであり、この実施形態は、図1(b)に示した第1の実施形態におけるものと同様のチューブ3の外周面に、伝熱フィン5に代わる螺旋形状の伝熱フィン17を固定している。伝熱フィン17は、伝熱フィン5と同様に、チューブ3の直径方向外側に向けて突出するフィン本体部17aと、フィン本体部17aの内周縁から外管11の外周面に沿って延び、外管11の外周面に固定される固定部17bとを備えている。
なお、図4では、固定部17bの先端を隣接するフィン本体部17aから離反させているが、図1(b)と同様に接触させてもよい。
上記図4に示した伝熱フィン17は、フィン本体部17aと固定部17bとを備える断面ほぼL字形状のテープ状に形成した長尺のフィン構成体を、チューブ3の外周に張力を発生させつつ巻き付けて取り付けている。張力を発生させて巻き付けることで、伝熱フィン17はチューブ3(外管11)の外周面に圧着固定されることになる。この巻き付け作業を行う際には、内管9を外管11内に挿入した状態で行う。この状態で巻き付け作業を行うことで、樹脂製の外管11が内側に縮小変形し、伝熱フィン17と外管11とが強固に密着して固定されるとともに、外管11と内管9とが強固に密着して固定される。
巻き付け方法としては、上記したフィン構成体の一端をチューブ3(外管11)の外周面に接着などによって固定した後、例えば旋盤の主軸に取り付けたチューブ3を回転させつつ軸方向に移動させればよい。フィン構成体の他方の端部も、巻き付けた後に、チューブ3(外管11)の外周面に接着などによって固定する。
なお、伝熱フィン17は、アルミ合金などの金属の表面に耐腐食性のある材料、例えばPTFEなどのフッ素樹脂をコーティングしたもの、あるいは、全体をフッ素樹脂で構成したものとする。
第2の実施形態では、金属製の内管9を樹脂製の外管11内に挿入した状態で、外管11の外周面に伝熱フィン17を張力を付与しながら螺旋状に巻き付けることで圧着固定している。このため、第1の実施形態と同様に、伝熱フィンを取り付けた後に金属製の管の外周面にフッ素樹脂などをコーティングする場合のような、隣接する伝熱フィン間でのコーティング材の凝縮、滞留の発生を抑制することができる。
また、伝熱フィン17は、外管11の外周面に張力を付与しつつ加圧して取り付けているので、外管11との間の接触熱抵抗が低減する。これにより、第1の実施形態と同様に、熱交換器として熱交換効率及び信頼性の向上を図ることができる。
なお、上記第2の実施形態では、伝熱フィン17を巻き付けた後に、内管9を拡管してもよい。これにより、外管11は内管9によって内側から強く押し付けられてさらに強固に固定されることになり、内管9と外管11との間の接触熱抵抗がさらに低減する。また、このとき伝熱フィン17も内側から強く押し付けられて外管11に強固に固定されることになり、伝熱フィン17と外管11との間の接触熱抵抗もさらに低減する。
また、第2の実施形態では、1本のチューブ3につき1本の伝熱フィン17を用意すればよく、第1の実施形態のように1本のチューブ3につき複数の伝熱フィン3を用意する場合に比較して部品管理が容易となる。
W 水(第1の流体)
G 排ガス(第2の流体)
1,1A 熱交換器
5,13,17 伝熱フィン(伝熱部材)
5a,17a 伝熱フィンのフィン本体部(本体部)
5b,17b 伝熱フィンの固定部
9 内管(金属製の第1の管)
11 外管(樹脂製の第2の管)

Claims (7)

  1. 内部に第1の流体が流れる金属製の第1の管の外周面を、外部を前記第1の流体と熱交換する第2の流体が流れる樹脂製の第2の管で覆い、この第2の管の外周面に伝熱部材を圧着固定したことを特徴とする熱交換器。
  2. 前記第2の管は、拡管されて塑性変形した前記第1の管に圧着固定されるとともに、前記伝熱部材は、前記第1の管の拡管に伴う前記第2の管の拡管により圧着固定されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記伝熱部材は、前記第2の管の外周面に、張力を発生させつつ螺旋状に巻き付けて固定した螺旋形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記伝熱部材は、前記第2の管の外周面から外側に向けて突出する本体部と、この本体部に対して屈曲して前記第2の管の外周面に沿って延び、前記第2の管の外周面に固定される固定部とを備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の熱交換器。
  5. 前記伝熱部材は、少なくとも表面が耐食性の材料で構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の熱交換器。
  6. 前記第2の管は、フッ素樹脂で構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の熱交換器。
  7. 内部に第1の流体が流れる金属製の第1の管の外周面を、外部を前記第1の流体と熱交換する第2の流体が流れる樹脂製の第2の管で覆い、この第2の管の外周面に伝熱部材を圧着固定して取り付けることを特徴とする熱交換器の製造方法。
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