JP2012126823A - 粘着シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材11と粘着剤層12とを備え、一方の面から他方の面に貫通する貫通孔2が複数形成されている粘着シート1であって、基材11が、マトリックスとしてポリオレフィン系樹脂(A)を65〜90質量%含有するとともに、スチレン系樹脂を主成分とする微粒子およびアクリル系樹脂を主成分とする微粒子からなる群から選ばれる少なくとも1種の微粒子(B)を10〜30質量%含有し、その微粒子(B)の平均粒径が、2.0〜40μmである粘着シート1。
【選択図】 図1
Description
〔粘着シート〕
図1は、本発明の一実施形態に係る粘着シートの断面図である。
上記実施形態に係る粘着シート1の製造方法の一例を図3(a)〜(f)を参照して説明する。
粘着シート1を被着体に貼付する際には、まず、剥離材13を粘着剤層12から剥離する。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)83質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)73質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)25質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混練ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)83質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,SSX−103,平均粒径3μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)83質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−30,平均粒径30μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)83質量%と、スチレン系樹脂微粒子として架橋ポリスチレンからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,SBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)73質量%と、スチレン系樹脂微粒子として架橋ポリスチレンからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,SBX−8,平均粒径8μm)25質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)70質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)15質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン−メタクリル酸共重合体(三井・デュポンポリケミカル社製,NUCREL N0903HC)83質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂として直鎖状低密度ポリエチレン(三井化学社製,EVOLUE SP1520)83質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)84.5質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)0.5質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)85質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)15質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)100質量%の樹脂ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)93質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)5質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)58質量%と、アクリル系樹脂微粒子として架橋ポリメタクリル酸メチルからなる真球状微粒子(積水化成品工業社製,MBX−8,平均粒径8μm)40質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)73質量%と、スチレン系樹脂としてスチレン−ブタジエン−スチレン(JSR社製,TR2250,非微粒子)25質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
二軸押出混練機(テクノベル社製,KZW25TWIN−30MG−STM)を用いて、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン系アイオノマー(三井・デュポンポリケミカル社製,ハイミラン1706,亜鉛イオン架橋エチレン−メタクリル酸共重合体)73質量%と、アクリル系樹脂としてポリメタクリル酸メチル(ALDRICH社製,非微粒子)25質量%と、顔料としてカーボンブラック(旭カーボン社製,SUNBLACK200)2質量%との混合物から、混練ペレットを作製した。この混錬ペレットを使用する以外、実施例1と同様にして粘着シートを作製した。
(1)貫通孔の形状観察
実施例および比較例で得られた粘着シートを貫通孔の部分で縦方向に切断し、その断面をデジタル顕微鏡(キーエンス社製,VHX−200)で観察し、貫通孔の基材表面の直径、基材における最大直径、基材と粘着剤層との界面の直径および粘着面の直径を測定した。また、無作為に1cm2の範囲を5箇所選択し、貫通している孔の数を数え、1cm2あたりの平均貫通孔数を算出した。結果を表2に示す。
実施例および比較例で使用した基材について、フーリエ変換赤外分光光度計(パーキンエルマー社製,FT−IR Spectrum One)を使用したユニバーサルATR法により、使用レーザ波長領域(1087−962cm−1)における吸収ピーク(FT−IR吸収ピーク)の有無の測定を行った。これにより、微粒子(B)が当該吸収ピークを有するかどうかを確認した。結果を表2に示す。表2中、吸収ピークのあったものを○、吸収ピークのなかったものを×で表す。
実施例および比較例で使用した基材について、ヘイズメーター(日本電色工業製,NDH5000)を使用し、JIS K 7361に準拠して全光線透過率(%)の測定を行った。結果を表2に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして外観検査を行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして外観検査を行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして空気溜まり消失性試験を行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして空気溜まり消失性試験を行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして耐ガソリン性試験を行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で使用した基材について、JIS K 7161:1994及びJIS K 7127:1999に準拠し、万能試験機(島津製作所社製,オートグラフAG−IS 500N)にて引張り速度200mm/分にて破断応力測定を行った。なお、破断応力の測定は、基材のマシン方向(MD)およびクロスマシン方向(CD)について行った。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、綿布(一方社油脂工業社製,カナキン)を用い、荷重4.9Nにて粘着シートの基材表面を10往復して耐擦傷性試験を行った。試験前後で基材表面における光沢度を測定し、その変化率を求めた。光沢度については、日本電色工業社製グロスメーター「VG2000」を使用し、JIS K 7105:1981に準拠して60°光沢度を測定した。光沢度の変化率が20%未満であるものを合格(○)、20%以上であるものを不合格(×)とした。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、綿布(一方社油脂工業社製,カナキン)にケロシンを浸み込ませたものを用い、耐擦傷性試験1と同様の条件にて試験を行った後、光沢度を測定した。光沢度の変化率が10%未満であるものを◎、10%以上、20%未満であるものを○、20%以上であるものを×とした。結果を表3に示す。
実施例および比較例で得られた粘着シートについて、以下のようにして耐候性試験を行った。結果を表2に示す。
図4から明らかなように、基材中にて微粒子(B)はそのままの形状で存在する。
11…基材
12…粘着剤層
13…剥離材
1A…基材表面
1B…粘着面
2…貫通孔
Claims (10)
- 基材と粘着剤層とを備え、一方の面から他方の面に貫通する貫通孔が複数形成されている粘着シートであって、
前記基材は、
マトリックスとしてポリオレフィン系樹脂(A)を65〜90質量%含有するとともに、
スチレン系樹脂を主成分とする微粒子およびアクリル系樹脂を主成分とする微粒子からなる群から選ばれる少なくとも1種の微粒子(B)を10〜30質量%含有し、
前記微粒子(B)の平均粒径は、2.0〜40μmである
ことを特徴とする粘着シート。 - 前記微粒子(B)を構成する前記樹脂は、架橋されていることを特徴とする請求項1に記載の粘着シート。
- 前記微粒子(B)は、炭酸ガスレーザの波長領域に吸収ピークを有することを特徴とする請求項1または2に記載の粘着シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂(A)は、繰り返し単位として極性を有するモノマーを含む共重合体であること特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の粘着シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂(A)は、ポリオレフィン系アイオノマー樹脂であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の粘着シート。
- 前記基材は、さらに顔料(C)を1.5〜20質量%含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の粘着シート。
- 前記顔料(C)は、カーボンブラックであることを特徴とする請求項6に記載の粘着シート。
- 前記貫通孔は、レーザ熱加工により形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の粘着シート。
- 前記レーザ熱加工で使用するレーザが炭酸ガスレーザであることを特徴とする請求項8に記載の粘着シート。
- 前記基材の表面における前記貫通孔の孔径は、前記粘着剤層の粘着面における前記貫通孔の孔径よりも小さくなっていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の粘着シート。
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