JP2012125917A - 多用途挟み - Google Patents

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Abstract

【課題】作動棒の重量が手に作用しない状態で、容易に崩れる食物の調理に使用できるとともに、ゴミ、靴などをつかむ一般的な挟みとして使用できる多用途挟みを提供しようとする。
【解決手段】中空の内部に作動棒が挿入される本体と、前記本体の一側に挿入され、一側が貫通されたスロットが形成された取っ手とから構成された挟みにおいて、前記作動棒の一側端に形成され、外周面に突出形成された垂直フランジと;前記取っ手のスロット付近の外周面に一端が取っ手の本体と一体型で形成され、他側が外部に突出し、中央が貫通されている固定レバーと;前記固定レバーに中間部がヒンジ固定され、一側が取っ手の外部に形成される上部作動レバーと、他側が取っ手の内部に形成されて前記垂直フランジと接触する下部作動レバーとから構成された作動レバーと;を含んで構成され、前記上部作動レバーの作動によって下部作動レバーが垂直フランジを押し、前記挟みが作動することを特徴とする多用途挟みを構成する。
【選択図】図3

Description

本願発明は、多用途挟みに関するもので、より詳細には、取っ手に装着された作動レバーを押すと、作動レバーが本体内の作動棒を押し、作動棒にヒンジ連結された挟み片が閉まりながらゴミ、靴などを簡便につかめる装置に関するものである。
一般に、ほとんどの大衆飲食店などでは、客が靴を玄関に脱いでおくと、従業員は、靴棚に靴を保管した後、客が飲食店から出るときに再び靴を靴棚から取り出し、客が靴を履けるようにサービスを提供している。
しかし、サービスとして客たちの靴を整理するために玄関で靴棚に靴を入れたり取り出す作業は、主に手を使用して行われるので、靴に寄生する白癬菌などの各種病原菌に感染するなどの問題が発生するとともに、非衛生的であるため飲食店をより清潔に維持することができなかった。
このような問題を解決するために、飲食店では、靴の整理のために靴を靴棚に入れたり取り出す作業をより清潔に行い、飲食店をより衛生的に管理できる挟みを使用するようになった。
前記挟みは、靴のみならず、ゴミを拾う挟みとして使用されたり、木から自然に落ちた栗のいがを採取する挟みとしても使用された。
図1に示すように、従来技術の挟みは、中空内に作動棒120が挿入され、一側端付近に長さ方向に貫通されたスロットが形成されている本体111と;前記スロットに挿入され、本体111を貫通して形成され、中間部が作動棒120の一端にヒンジ結合される取っ手部160と;前記本体111の他側内面に内径方向に突出しながら前記作動棒120の外径と離隔して形成されるピン121と;前記作動棒120が内径に挿入され、前記本体111の内部に形成されるスプリング130と;前記本体111の他端に一体型で形成され、前記作動棒120が貫通される支持片と、前記支持片の両側縁部の端で直角に折り曲げられて形成されるリンク片141、142とから構成された支持片140と;前記支持片140のリンク片141、142と中間部がヒンジ結合され、前記ヒンジを中心に「L」字状に折り曲げられ、一側は前記作動棒120の他端にヒンジ結合される作動片153として構成され、他側は、中間部を基準にやや折り曲げられて上部挟み片152と下部挟み片151として構成されるもので、前記下部挟み片151の端の両側面が鋸状に形成される挟み片150と;前記本体111の一側の外周面に一端が一体に固定され、他側が前記取っ手部160の一端にヒンジ固定される固定レバー163と;を含んで構成されている。
前記の従来技術の作用を見ると、前記取っ手を手でつかみ、上部作動レバー162を親指などで本体111に隣接するように引っ張ると、取っ手部160に固定されて本体111内に位置する作動棒120がスプリング130を圧縮しながら弾力的に前進し、作動棒120の下部のピン121によってヒンジ結合された一対の作動片153がリンク片141、142に支持された状態で上方に引っ張られる。
前記両側のリンク片141、142にピン121でヒンジ結合された両側の作動片153が、挟み片150とリンク片141、142にピン121によって結合されたヒンジを中心に回動し、作動片153が互いに対向するように閉まりながら、下部挟み片151も互いに対向するように接近し、下部挟み片151間に挟まれている物を容易につかめるようになる。
前記本体111に密着させていた上部作動レバー162から手を離すと、スプリング130が弾発復元されながら、スプリング130の復元力によって作動棒120が再び下降し、両側の作動片153が挟み片150とリンク片141、142にピン121によって結合されたヒンジを中心に両側に開きながら、両側の各下部挟み片151を押して外側に開き、下部挟み片151が元の位置に戻るようになる。
通常、挟みは、人が立った状態で地上に向かせて使用されるが、従来技術の挟みは、物をつかむために取っ手部に形成された作動レバーを押すと、作動レバーが本体内の作動棒を引っ張り、作動棒にヒンジ連結された挟み片が閉まる構成であって、挟みの作用時、作動棒の重量と作動棒に作用する重力とを合わせた力以上に作動レバーを押さなければならないという問題があった。
すなわち、作動棒の重量と作動棒に作用する重力とを合わせた力がさらに必要となる。
また、従来技術の挟みは、上部挟み片と下部挟み片の幅が同一で、下部挟み片が外部に突出しており、小さく製作するとしても、厚さより広く、かつ結合強度が低いため容易に崩れる食物を作るときには使用できないという問題があった。
また、従来技術の挟みは、作動棒を引っ張ることによって挟み片が閉まる構造であるので、下部挟み片が上部挟み片より外部に突出しており、地面に付いている広い物体をつかむために下部挟み片を地面と物体との間に入れることができず、広い物体をつかめない場合がある。
本願発明は、前記のような従来技術の挟みの問題を解消するためになされたもので、作動棒の重量が手に作用しない状態で、容易に崩れる食物の調理に使用できるとともに、ゴミ、靴などをつかむ一般的な挟みとして使用できる多用途挟みを提供することを目的とする。
本願発明は、中空の内部に作動棒が挿入される本体と、前記本体の一側に挿入され、一側が貫通されたスロットが形成された取っ手とから構成された挟みにおいて、前記作動棒の一側端に形成され、外周面に突出形成された垂直フランジと;前記取っ手のスロット付近の外周面に一端が取っ手の本体と一体型で形成され、他側が外部に突出し、中央が貫通されている固定レバーと;前記固定レバーに中間部がヒンジ固定され、一側が取っ手の外部に形成される上部作動レバーと、他側が取っ手の内部に形成され、前記垂直フランジと接触する下部作動レバーとから構成された作動レバーと;を含んで構成される。
また、本願発明は、前記本体の一側内面には、内径方向に突出し、前記作動棒の外径と離隔して形成されるピンと;前記ピンと前記垂直フランジとの間に形成され、前記作動棒が内径に挿入されるスプリングと;をさらに含んでいる。
また、本願発明は、前記本体の他側端の外径両側に固定される結合溝が形成され、前記結合溝の端には、結合溝と一体であり、結合溝より小さい幅で貫通された支持長溝が形成された支持片をさらに含んでいる。
また、本願発明は、前記挟みがヒンジ孔を中心に折り曲げられ、一側には貫通された挟み長孔が形成された作動片として構成され、他側には中間部が折り曲げられた上部挟み片として構成された挟み片を含んでいる。
また、本願発明は、前記上部挟み片には、外周面に凹凸が形成された平板状の下部挟み片をさらに含んでいる。
また、本願発明は、前記垂直フランジと結合され、下部作動レバーの外周面に形成される水平突起をさらに含んでいる。
本願発明は、取っ手に装着された作動レバーを押すと、作動レバーが本体内の作動棒を押しながら挟み片が閉まるので、作動棒の重量が手に作用しなくなり、挟みの作用時に力を少なく要するという効果を有する。
また、本願発明は、下部挟み片が支持片より突出していないので、地面に付いている広い物体を便利につかむという効果を有する。
また、本願発明は、支持長溝、作動棒及び挟み片の挟み長孔を同時に結合するヒンジが挟み長孔及び支持長溝でスライド作動し、挟み片で作動力が分散されるという効果を有する。
また、本願発明は、上部挟み片に下部挟み片が付着される構成であるので、挟みの用途に合わせて下部挟み片の大きさを決定できるという効果を有する。
従来技術の挟みの断面図である。 本願発明の多用途挟みの斜視図である。 本願発明の多用途挟みの断面状態図である。 本願発明の多用途挟みの作動図である。 本願発明の他の実施例の多用途挟みの断面状態図である。 本願発明の他の実施例の多用途挟みの作動図である。 本願発明の挟み片の平面図である。 本願発明の支持片と本体との結合状態図である。
以下、前記のような目的を達成するための好適な実施例を、添付の本願発明の多用途挟みの斜視図である図2、本願発明の多用途挟みの断面状態図である図3、本願発明の他の実施例の多用途挟みの断面状態図である図5、本願発明の挟み片の平面図である図7、本願発明の支持片と本体との結合状態図である図8に基づいて詳細に説明する。
本願発明の多用途挟み10は、大きく取っ手64、本体11、支持片40、挟み片50で構成されており、前記本体11の一側、すなわち、後方側には取っ手64が形成され、本体11の他側、すなわち、前方側には支持片40が形成され、支持片40には挟み片50及び本体11内に構成される作動棒20がヒンジ56で結合される。
前記本体11は、中空内に作動棒20が挿入される中空の円状パイプであって、一側端に円筒状の取っ手64が形成され、前記取っ手64は、前記本体11の一側端の外部に挿入され、一側付近に長さ方向に貫通されたスロットが形成される。
前記本体11は、断面が円状、正四角形状又は多角形状のパイプに製作可能であるが、単価及び取り扱い性などを勘案すると、円状パイプに製作することが望ましい。
前記スロットは、取っ手64の一側端付近、すなわち、上部付近に本体11の長さ方向に長く形成され、本体11の後方側のみがスロットに挿入されるように形成される。
前記取っ手64のスロット付近の外周面には、一側が取っ手64の本体と一体型で固定され、他側が外部方向に突出し、中央に貫通されている貫通孔が形成された固定レバー63が形成される。
前記固定レバー63に作動レバー60がヒンジ固定されるが、前記作動レバー60は、中間部にヒンジ用貫通孔が形成され、一側が取っ手の外部に形成される上部作動レバー61と、他側が上部作動レバー61と一体型で形成され、取っ手64のスリットに挿入され、取っ手64の内部に形成される下部作動レバー62とから構成される。
すなわち、前記作動レバー60は、ヒンジを中心にした上部作動レバー61が取っ手64の外部に存在し、下部作動レバー62の一部分が取っ手64内に存在するようになる。
前記作動レバー60のヒンジ用貫通孔と前記固定レバー63の貫通孔がピンでヒンジ結合され、作動レバー60が固定レバー63に対してヒンジ回転するようになる。
すなわち、上部作動レバー61を作業者が取っ手64方向に押すと、上部作動レバー61がヒンジを中心に下方に回転しながら、下部作動レバー62もヒンジを中心に作動レバー61と同一の方向にヒンジ回転するようになる。
前記本体11内に形成されながら、両端が本体11の外部に突出する中実の作動棒20が形成され、前記作動棒20の一側端に形成される外周面には突出した垂直フランジ22が形成される。
前記作動棒20は、断面が円状、正四角形状又は多角形状の棒に製作可能であるが、単価及び取り扱い性などを勘案すると、円状の棒に製作することが望ましい。
前記作動レバー60の下部作動レバー62は、前記垂直フランジ22の側面と接触するように形成され、前記上部作動レバー61の作動によって固定レバー63を中心にヒンジ回転する下部作動レバー62が垂直フランジ22を押し、垂直フランジ22と一体型で形成された作動棒20が作動するようになる。
すなわち、前記固定レバー63が作動レバー60の中間部とヒンジ結合されて上部作動レバー61を作動させるとき、下部作動レバー62が挟み片50の方向に回転するように作動棒20を前進させ、作動棒20の他側に結合された挟みを作動させる。
一方、前記本体11の一側内面にピン21が形成されるが、前記ピン21は、前記本体11の一側内面に内径方向に突出し、前記作動棒20の外径と離隔して形成されるとともに、前記垂直フランジ22とも離隔するように形成される。
前記垂直フランジ22の外径は、作動棒20の外径より大きくしながら本体11の内径より小さく又は大きくすることができるが、垂直フランジ22の作動時に、垂直フランジ22が本体11内に挿入されて作動するように構成する場合は、垂直フランジ22の外径を本体11の内径より小さくし、垂直フランジ22の作動時に、垂直フランジ22が本体11内に挿入されずに作動するように構成する場合は、垂直フランジ22の外径を本体11の内径より大きくするとよいが、垂直フランジ22の外径が小さい場合にも、垂直フランジ22が本体11内に挿入されないように作動してもよい。
前記ピン21と前記垂直フランジ22との間には、前記作動棒20が内径に挿入されるスプリング30が形成されるが、前記スプリング30は、一部が前記本体11の内部に形成される円筒状のコイルスプリングである。
前記スプリング30は、垂直フランジ22を弾力的に支持し、垂直フランジ22と一体型で形成された作動棒20を弾力的に支持するようになり、結果的に、作動棒20にヒンジ結合された挟み片50が弾力的に支持される。
前記スプリング30は、本体11の内部に挿入された状態で作動棒20に固定された垂直フランジ22と本体11の内部に形成されたピン21との間に形成され、垂直フランジ22を前方に押すように構成されるので、作動レバー60が作動しない状態ではスプリング30の弾発復元力によって作動棒20が後退し、挟みを開くようになる。
すなわち、前記スプリング30は、作動レバー60が作動する場合はピン21と垂直フランジ22との間で圧縮され、作動レバー60が元の位置に戻ると、復元されながら作動棒20を元の位置に戻し、前記挟みが元の位置に戻るようになる。
したがって、前記作動レバー60の作動により、前記挟み片50がヒンジによって回転作動する。
前記本体11の他側端に支持片40が形成されるが、前記支持片40には、前記本体11の他側端、すなわち、前方側の外径両側に一体型で固定される結合溝41が形成され、前記結合溝41の端には、結合溝41と一体型で結合溝41より小さい幅で貫通された支持長溝42が形成される。
前記支持片40は、板状であって、本体11に結合される一側より他側の幅が大きい略三角形状になり、中央部には一側面から内面方向に結合溝41と支持長溝42とが一体型で形成されており、前記支持片40に前記挟みがヒンジ固定される。
前記本体11の他側端の両側、支持片40及び結合溝41の内面を溶接などで固定した状態で、本体11の作動棒20の他端が本体11の他端の外部に突出し、突出した作動棒20の他端は支持片40の支持長溝42に位置するようになる。
一方、前記支持片40の他側の両側下端部の縁部の端には、挟み片50とヒンジ結合するための貫通孔がそれぞれ形成され、支持片40の下端部に挟み片50がヒンジ結合される。
すなわち、前記作動棒20は、本体11の前方に突出して支持長溝42に位置し、作動棒20の他側端は、一対の挟み片50とピンジョイントによってヒンジ56で結合されている。
前記支持片40の下部は挟み片50とピンによってヒンジ結合され、両側の挟み片50が安定的に支持されながらヒンジ回転するように構成される。
前記挟み片50は、前記支持片40と中間部がヒンジ結合され、一側が前記作動棒20の他端にヒンジ結合されるように形成され、作動片53及び上部挟み片52に区分されて形成される。
すなわち、前記挟み片50は、ヒンジ孔を中心に折り曲げられ、一側には貫通された挟み長孔54が形成された作動片53が形成され、他側には中間部が折り曲げられた上部挟み片52が形成される。
前記挟み片50は、中間に支持片40とピンでヒンジ結合されたヒンジを中心に「L」字状に折り曲げられ、一側は作動片53として、他側は上部挟み片52として構成され、作動片53と上部挟み片52は一体型で形成される。
前記挟み長孔54は、作動片53の長さ方向に長く貫通され、前記作動棒20の他側端と前記挟み長孔54及び前記支持長溝42が同時にヒンジ56で結合され、前記作動棒20の作動によって前記ヒンジ56が挟み長孔54及び支持長溝42でスライド作動することによって挟み片50が作動する。
すなわち、前記挟み片50は、中間部が作動棒20の他端にヒンジ結合され、他側が挟みの作用をする上部挟み片52として構成され、上部挟み片52は、作動片53で折り曲げられて一体型で延長される。
一方、前記上部挟み片52には、一体型で延長形成され、外周面に凹凸が形成された平板状の下部挟み片51がさらに形成されるが、前記上部挟み片52の中間には突出部が形成され、前記下部挟み片51の中間には長孔の突起結合溝が形成され、前記突出部が前記突起結合溝に挿入されることによって、上部挟み片52と下部挟み片51とが結合される。
このとき、前記突出部の高さは、前記下部挟み片51の厚さと同一であるか、それよりやや小さくし、突出部が下部挟み片51の平面に突出しないようにする。
また、前記下部作動レバー62に水平突起62―1をさらに備えることもできるが、前記水平突起62―1は、前記垂直フランジ22、22―1と結合され、下部作動レバー62の外周面に形成される。
前記上部作動レバー61―1の作動によって水平突起62―1が垂直フランジ22、22―1を押し、前記挟み片50が作動する。
これをより詳細に説明すると、前記上部作動レバー61―1を取っ手64方向に作動させると、水平突起62―1は、固定レバー63を中心に上部作動レバー61―1と同一方向、すなわち、支持片40方向にヒンジ回転するようになる。
このとき、水平突起62―1は、水平突起62―1と噛み合っている垂直フランジ22、22―1を押すようになり、垂直フランジ22、22―1と一体型で結合された作動棒20が前進し、作動棒20にヒンジ結合された挟み片50が作動するようになる。
前記上部挟み片52と下部挟み片51との接触部分を溶接することによって、上部挟み片52と下部挟み片51とを一体型で形成することもでき、前記下部挟み片51の縁部を折り曲げることによって、下部挟み片51の外周面に形成された凹凸が互いに対向するように形成することもできる。
本願発明は、挟み片50が帯状に形成され、下部挟み片51は、挟み片50と直角をなしながら平板状に形成され、挟み片50の所定程度の広い面積に形成することができる。また、下部挟み片51が支持片40より突出していないので、地面に付いている広い物体として強度の弱い食物などを容易につかんだり裏返すことができる。
前記挟み片50は、中間部を基準にやや折り曲げられ、上部挟み片52と作動片53に区分される。上部挟み片52に両側面が凹凸状に形成された下部挟み片51が形成され、挟み片50が作動すると、一対の下部挟み片51の凹凸状が対向するようになり、この下部挟み片51間にゴミ、靴などを位置させ、両側の下部挟み片51が互いに接近しながらこれらをつかむようになる。
前記下部挟み片51には、柔らかい果物をつかめるように外部表面にウレタン、ゴムなどの緩衝部材がコーティングされ、果物の表面が損傷することを防止することもできる。
一方、前記本体11がパイプ状に形成されているので、本体11の端から本体11内に異物などが侵入することを防止し、作業時に作業者が本体11の端によって擦り傷を負うことを防止するために、本体11の上端に蓋が形成される。
以下、本願発明の多用途挟み10の断面状態図である図3、本願発明の多用途挟み11の作動図である図4、本願発明の他の実施例の多用途挟みの断面状態図である図5、及び本願発明の他の実施例の多用途挟みの作動図である図6に基づいて本願発明の作用を説明する。
前記取っ手64を手でつかんで上部作動レバー61を取っ手64方向に押すと、固定レバー63にヒンジ固定されて上部作動レバー61と一体型で形成された下部作動レバーが支持片40方向にヒンジ回転するようになる。
前記下部作動レバー62のヒンジ回転によって下部作動レバー62が垂直フランジ22を押しながら、垂直フランジ22とピン21との間に位置するスプリング30が圧縮される。
このとき、垂直フランジ22に一体型で形成された作動棒20が支持片40に前進するようになり、作動棒20の他側端に形成されて支持片40とヒンジ結合されたヒンジが支持長溝42内でスライディングされながら、挟み長孔54内でも同時にスライディングされるようになる。
前記ヒンジが挟み長孔54内でもスライディングされることによって、挟み片と支持片40とのヒンジ結合により、このヒンジを中心に作動片53が回転するようになる。
前記支持片40にピンでヒンジ結合された作動片53がヒンジを中心に回動するようになり、上部挟み片52が互いに対向するように閉まり、上部挟み片52に形成された下部挟み片51も互いに対向して接近するようになり、下部挟み片51間に位置する物を容易につかめるようになる。
前記本体11に密着させていた上部作動レバー61から手を離すと、スプリング30が弾発復元されながら、スプリング30の復元力によって作動棒20が後退し、上部挟み片52が両側に開きながら両側の下部挟み片51が外側に開き、下部挟み片51が元の位置に戻るようになる。
また、他の実施例は、前記下部作動レバー62のヒンジ回転により、水平突起62―1と噛み合っている垂直フランジ22、22―1を下部作動レバー62が押しながら、垂直フランジ22、22―1とピン21との間に位置するスプリング30が圧縮される。その後の作用は上述した内容と同一であるので、これについての説明は省略する。
本願発明は、前記実施例に限定されず、特許請求の範囲で請求する本願発明の要旨を逸脱しない範囲で、当該本願発明の属する分野で通常の知識を有する者なら誰でも多様な変形実施が可能であることは当然であり、そのような変更は、記載された特許請求の範囲内に属するようになる。
10 多用途挟み
11 本体
20 作動棒
21 ピン
22、22―1 垂直フランジ
30 スプリング
40 支持片
41 結合溝
42 支持長溝
50 挟み片
51 下部挟み片
52 上部挟み片
53 作動片
54 挟み長孔
56 ヒンジ
60、60―1 作動レバー
61、61―1 上部作動レバー
62 下部作動レバー
62―1 水平突起
63 固定レバー
64 取っ手部

Claims (6)

  1. 中空の内部に作動棒が挿入される本体と、前記本体の一側に挿入され、一側が貫通されたスロットが形成された取っ手と、から構成された挟みにおいて、
    前記作動棒の一側端に構成され、外周面に突出形成された垂直フランジと;
    前記取っ手のスロット付近の外周面に一端が取っ手の本体と一体型で形成され、他側が外部に突出し、中央が貫通されている固定レバーと;
    前記固定レバーに中間部がヒンジ固定され、一側が取っ手の外部に形成される上部作動レバーと、他側が取っ手の内部に形成されて前記垂直フランジと接触する下部作動レバーと、から構成された作動レバーと;を含んで構成され、
    前記上部作動レバーの作動によって下部作動レバーが垂直フランジを押し、前記挟みが作動することを特徴とする多用途挟み。
  2. 前記本体の一側内面には、内径方向に突出し、前記作動棒の外径と離隔して形成されるピンと;
    前記ピンと前記垂直フランジとの間に形成され、前記作動棒が内径に挿入されるスプリングと;をさらに含んで構成され、
    前記スプリングが前記作動棒を元の位置に戻し、前記挟みが元の位置に戻ることを特徴とする、請求項1に記載の多用途挟み。
  3. 前記本体の他側端の外径両側に固定される結合溝が形成され、前記結合溝の端には、結合溝と一体型で結合溝より小さい幅で貫通された支持長溝が形成された支持片をさらに備えており、
    前記支持片に前記挟みがヒンジ固定されることを特徴とする、請求項1に記載の多用途挟み。
  4. 前記挟みは、ヒンジ孔を中心に折り曲げられ、一側には貫通された挟み長孔が形成された作動片と、他側に中間部が折り曲げられた上部挟み片と、から構成された挟み片として構成され、
    前記作動棒の他側端、前記挟み長孔及び前記支持長溝が同時にヒンジ結合され、前記作動棒の作動により、前記ヒンジが挟み長孔及び支持長溝でスライド作動し、挟みが作動することを特徴とする、請求項3に記載の多用途挟み。
  5. 前記上部挟み片には、外周面に凹凸が形成された平板状の下部挟み片がさらに形成されることを特徴とする、請求項4に記載の多用途挟み。
  6. 前記垂直フランジと結合され、下部作動レバーの外周面に形成される水平突起がさらに形成され、
    前記上部作動レバーの作動によって水平突起が垂直フランジを押し、前記挟みが作動することを特徴とする、請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の多用途挟み。
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