JP2012118288A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 筐体の厚みを小さくすることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 凹面ミラー112は、筐体200の側面視において、投写ユニット110の光軸に対して、DMD70の反対側に設けられる。筐体200は、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、凹面ミラー112を回動可能に支持する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光源、前記光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える投写型映像表示装置に関する。
従来、光源、光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える投写型映像表示装置が知られている。
近年、投写型映像表示装置と投写面との距離を短縮するために、投写ユニットに凹面ミラーが配置された投写型映像表示装置が提案されている。
ところで、光変調素子から出射された光を凹面ミラーで反射して、光変調素子から出射された光を投写面上に投写する場合に、光変調素子と凹面ミラーとの間に、ある程度の距離が必要である。
一方で、投写型映像表示装置の小型化が望まれている。小型化を実現する投写型映像表示装置の小型化として、投写ユニットの光軸方向において、凹面ミラーをスライドさせる投写型映像表示装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2009−86315号公報
ところで、投写型映像表示装置の筐体の側面視において、凹面ミラーは、投写ユニットの光軸に対して、光変調素子の反対側に配置される。従って、筐体の側面視において、筐体の厚みが大きくなってしまう。
しかしながら、投写型映像表示装置の持ち運びの観点からは、筐体の厚みは小さい方が好ましい。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、筐体の厚みを小さくすることを可能とする投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る投写型映像表示装置(投写型映像表示装置100)は、光源(光源10)、前記光源から出射される光を変調する光変調素子(DMD70)、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット(投写ユニット110)を収容する筐体(筐体200)を備える。前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラー(凹面ミラー112)を有する。前記筐体は、前記凹面ミラーの仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、前記凹面ミラーを回動可能に支持する。
第2の特徴に係る投写型映像表示装置(投写型映像表示装置100)は、光源(光源10)、前記光源から出射される光を変調する光変調素子(DMD70)、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット(投写ユニット110)を収容する筐体(筐体200)を備える。前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラー(凹面ミラー112)を有する。前記筐体は、前記凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、前記凹面ミラーを回動可能に支持する。
第2の特徴において、前記投写ユニットは、前記凹面ミラーに加えて、前記光変調素子から出射される光を拡大する投写レンズ群を含む。前記筐体は、前記光源、前記光変調素子及び前記投写レンズ群を収容する第1筐体と、前記凹面ミラーを収容する第2筐体とを含む。前記第2筐体は、前記凹面ミラーとともに、前記第1筐体によって回動可能に支持される。前記凹面ミラーの側面は、前記第1筐体及び前記第2筐体のうち、少なくともいずれか一方の筐体によって被覆されている。
第3の特徴に係る投写型映像表示装置(投写型映像表示装置100)は、光源(光源10)、前記光源から出射される光を変調する光変調素子(DMD70)、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット(投写ユニット110)を収容する筐体(筐体200)を備える。前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラー(凹面ミラー112)を有する。前記筐体は、前記凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、前記筐体の側面視において、前記投写ユニットの光軸に対して垂直な方向に沿って前記凹面ミラーをスライド可能に支持する。
本発明によれば、筐体の厚みを小さくすることを可能とする投写型映像表示装置を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。 図2は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。 図3は、第1実施形態に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。 図4は、変更例1に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。 図5は、第2実施形態に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。 図6は、第3実施形態に係る凹面ミラー112のスライドを示す図である。 図7は、第4実施形態に係る第1収納構成を示す図である。 図8は、第4実施形態に係る第1収納構成を示す図である。
以下において、本発明の実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[第1実施形態の概要]
第1実施形態に係る投写型映像表示装置は、光源、光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える。投写ユニットは、光変調素子から出射される光を投写面側に反射する凹面ミラーを有する。筐体は、凹面ミラーの仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、凹面ミラーを回動可能に支持する。
第1実施形態では、筐体は、凹面ミラーの仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、凹面ミラーを回動可能に支持する。従って、仮想円の円周上に沿って凹面ミラーを回動することによって凹面ミラーを収容した際に、筐体の厚みを小さくすることができる。また、仮想円の円周上に沿って凹面ミラーを回動するため、凹面ミラーの回動に伴って生じる位置ズレの影響を軽減することができる。詳細には、凹面ミラーの使用時において凹面ミラーを固定すべき固定位置から凹面ミラーが多少ずれたとしても、凹面ミラーの反射面の位置(傾きなど)が大幅にずれない。従って、凹面ミラーを使用する際に、投写面上に投写される映像の歪みを抑制することができる。
[第1実施形態の詳細]
(投写型映像表示装置の概略構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置の概略構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100(床面投写)を示す図である。
図1に示すように、投写型映像表示装置100は、筐体200を有しており、投写面(不図示)に映像を投写する。筐体200には、後述する投写ユニット110から出射される光を透過する透過領域300が設けられる。
ここで、投写型映像表示装置100は、床面や机上などの水平面に配置されており、床面や机上などの水平面に設けられる投写面に映像光を投写する。
第1実施形態では、筐体200は、第1筐体200A及び第2筐体200Bによって構成される。筐体200は、底板210と、天板220と、正面板230と、裏面板240と、第1側板250と、第2側板260とを有する。なお、筐体200は、略直方体の形状を有する。
底板210は、筐体200の設置面と対向しており、第1筐体200Aによって形成される。天板220は、底板210の反対側に設けられており、第2筐体200Bの一部によって形成される。正面板230は、透過領域300を有しており、第1筐体200A及び第2筐体200Bの一部によって形成される。なお、透過領域300は、第2筐体200Bに設けられる。裏面板240は、正面板230の反対側に設けられており、第1筐体200A及び第2筐体200Bの一部によって形成される。第1側板250及び第2側板260は、残りの側板であり、第1筐体200A及び第2筐体200Bの一部によって形成される。
なお、投写型映像表示装置100のサイズは、200ml〜2lの容積を有するペットボトル程度である。例えば、投写型映像表示装置100の容積は、900ml程度であり、投写型映像表示装置100の重量は、800g程度である。投写型映像表示装置100によって表示される映像のサイズは、例えば、20インチ程度である。また、投写型映像表示装置100と投写面との距離が非常に近いことに留意すべきである。
(投写型映像表示装置の光学構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置の光学構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100の光学構成を主として示す図である。
図2に示すように、投写型映像表示装置100は、投写ユニット110と、照明ユニット120と、冷却ファン130と、バッテリ140と、電源基板150と、主制御基板160と、操作基板170とを有する。また、投写型映像表示装置100は、DMD70と、反射プリズム80とを有する。
投写ユニット110は、DMD70から出射された色成分光(映像光)を投写面に投写する。具体的には、投写ユニット110は、投写レンズ群111と、凹面ミラー112とを有する。
投写レンズ群111は、DMD70から出射された色成分光(映像光)を凹面ミラー112側に出射する。投写レンズ群111は、投写ユニット110の光軸Lを中心とする略円形形状のレンズ、投写ユニット110の光軸Lを中心とする略円形形状の一部分によって構成される形状(例えば、下半分の半円形状)のレンズなどを含む。
なお、投写レンズ群111に含まれるレンズの径は、凹面ミラー112に近いほど大きいことに留意すべきである。
凹面ミラー112は、投写レンズ群111から出射された色成分光(映像光)を反射する。凹面ミラー112は、映像光を集光した上で、映像光を広角化する。例えば、凹面ミラー112は、投写レンズ群111側に凹面を有する非球面ミラーである。ここで、凹面ミラー112は、投写ユニット110の光軸Lを中心とする略円形形状の一部分によって構成される形状(例えば、下半分の半円形状)を有する。
凹面ミラー112で集光された映像光は、筐体200に設けられた透過領域300を透過する。筐体200に設けられた透過領域300は、凹面ミラー112によって映像光が集光される位置近傍に設けられることが好ましい。透過領域300は、保護ガラスによって形成されることが好ましい。
照明ユニット120は、光源10と、ダイクロイックプリズム30と、ロッドインテグレータ40と、ミラー51と、ミラー52と、レンズ61と、レンズ62と、レンズ63とを有する。
光源10は、複数色の色成分光を個別に出射するように構成される。また、光源10には、光源10で生じる熱を放熱するヒートシンクが併設されていてもよい。なお、光源10は、例えば、光源10R、光源10G及び光源10Bによって構成される。
光源10Rは、赤成分光Rを出射する光源であり、例えば、赤LED(Light Emitting Diode)や赤LD(Laser Diode)である。光源10Rには、金属などのように放熱性が良好な部材によって構成されるヒートシンクが併設されてもよい。
光源10Gは、緑成分光Gを出射する光源であり、例えば、緑LEDや緑LDである。光源10Gには、金属などのように放熱性が良好な部材によって構成されるヒートシンクが併設されてもよい。
光源10Bは、青成分光Bを出射する光源であり、例えば、青LEDや青LDである。光源10Bには、金属などのように放熱性が良好な部材によって構成されるヒートシンクが併設されてもよい。
ダイクロイックプリズム30は、光源10Rから出射される赤成分光R、光源10Gから出射される緑成分光G、光源10Bから出射される青成分光Bを合成する。
ロッドインテグレータ40は、光入射面と、光出射面と、光入射面の外周から光出射面の外周に亘って設けられる光反射側面とを有する。ロッドインテグレータ40は、ダイクロイックプリズム30から出射された色成分光を均一化する。詳細には、ロッドインテグレータ40は、光反射側面で色成分光を反射することによって、色成分光を均一化する。なお、ロッドインテグレータ40は、ガラスなどによって構成される中実ロッドであってもよく、ミラー面によって内面が構成される中空ロッドであってもよい。
例えば、第1実施形態では、ロッドインテグレータ40は、光源10から出射される光の進行方向に向けて、光の進行方向に垂直な断面が大きくなるテーパ形状を有する。但し、実施形態は、これに限定されるものではない。ロッドインテグレータ40は、光源10から出射される光の進行方向に向けて、光の進行方向に垂直な断面が小さくなる逆テーパ形状を有してもよい。
ミラー51及びミラー52は、ロッドインテグレータ40から出射された光をDMD70に導くために、光の光路を折り曲げる反射ミラーである。
レンズ61、レンズ62及びレンズ63は、光源10から出射された色成分光の拡大を抑制しながら、色成分光をDMD70上に略結像するリレーレンズである。
冷却ファン130は、筐体200の外部に連通しており、筐体200内の熱を放出するように構成される。或いは、冷却ファン130は、筐体200の外部の空気を筐体200内に送り込むように構成される。例えば、冷却ファン130は、光源10の近傍に設けられており、光源10を冷却するように構成される。
バッテリ140は、投写型映像表示装置100に供給すべき電力を蓄積する。なお、バッテリ140は、筐体200の重心を安定化するために、最も底板210側に配置されることが好ましい。
電源基板150は、バッテリ140に接続されており、AC電力をDC電力に変換する電力変換回路を有する。
主制御基板160は、投写型映像表示装置100の動作を制御する主制御回路を有する。
操作基板170は、投写型映像表示装置100に設けられる操作部(ボタンなど)に接続されており、操作部から入力される操作信号を主制御基板160(主制御回路)に伝達する。
DMD70は、複数の微小ミラーによって構成されており、複数の微小ミラーは可動式である。各微小ミラーは、基本的に1画素に相当する。DMD70は、各微小ミラーの角度を変更することによって、色成分光が有効光として投写ユニット110側に導かれるように色成分光を反射するか否かを切り替える。
反射プリズム80は、照明ユニット120から出射される光をDMD70側に透過する。一方で、反射プリズム80は、DMD70から出射される光を投写ユニット110側に反射する。
第1実施形態では、第1筐体200Aは、光源10、ダイクロイックプリズム30、ロッドインテグレータ40、DMD70、反射プリズム80及び投写レンズ群111などを収容する。
一方で、第2筐体200Bは、凹面ミラー112を収容する。また、第2筐体200Bは、凹面ミラー112の側面を少なくとも被覆していることが好ましい。なお、第2筐体200Bは、凹面ミラー112の正面、裏面及び上面を被覆していてもよい。
ここで、第1筐体200Aには、回動軸410が設けられており、第2筐体200Bには、連結アーム420が設けられている。連結アーム420は、回動軸410に固定されている。
このような構成によって、第1筐体200Aは、回動軸410を中心として、第2筐体200Bを回動可能に支持する。
なお、凹面ミラー112は、第2筐体200Bに固定されており、第2筐体200Bの回動とともに、回動軸410を中心として回動する。すなわち、第1筐体200Aは、回動軸410を中心として、凹面ミラー112を回動する。
また、第2筐体200Bの回動によって、第1筐体200A及び第2筐体200Bが干渉しないように、第1筐体200A及び第2筐体200Bの形状が定められていることは勿論である。例えば、第2筐体200Bの一部によって形成される第1側板250及び第2側板260は、第1筐体200Aの一部によって形成される第1側板250及び第2側板260の外側に設けられる。或いは、第2筐体200Bの一部によって形成される第1側板250及び第2側板260は、第1筐体200Aの一部によって形成される第1側板250及び第2側板260の内側に設けられてもよい。
(凹面ミラーの回動)
以下において、第1実施形態に係る凹面ミラーの回動について、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。なお、図3は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視を示す図である。
図3に示すように、凹面ミラー112は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視において、投写ユニット110(投写レンズ群111)の光軸に対して、DMD70の反対側に設けられる。なお、凹面ミラー112の使用時において、凹面ミラー112がDMD70の反対側に設けられていればよいことに留意すべきである。言い換えると、凹面ミラー112の収容時において、凹面ミラー112がDMD70の反対側に設けられている必要はない。
ここで、凹面ミラー112は、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円Xの円周上に沿って回動する。すなわち、回動軸410は、仮想円Xの略中心Oに配置される。また、連結アーム420は、凹面ミラー112の回動半径を構成する。
このように、筐体200(第1筐体200A)は、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円Xの円周上に沿って、凹面ミラー112を回動可能に支持する。
なお、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円は、必ずしも真円ではなくてもよい。すなわち、仮想円は、楕円であってもよい。また、仮想円が楕円である場合には、連結アーム420は、連結アーム420に沿って凹面ミラー112をスライド可能に支持してもよい。
また、凹面ミラー112の使用位置において凹面ミラー112を係止する係止機構が設けられていてもよい。係止機構は、例えば、回動軸410の回動を規制するストッパー(ギヤなど)である。
(作用及び効果)
第1実施形態では、筐体200(第1筐体200A)は、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、凹面ミラー112を回動可能に支持する。従って、仮想円の円周上に沿って凹面ミラー112を回動することによって凹面ミラー112を収容した際に、筐体200の厚みを小さくすることができる。また、仮想円の円周上に沿って凹面ミラー112を回動するため、凹面ミラー112の回動に伴って生じる位置ズレの影響を軽減することができる。詳細には、凹面ミラー112の使用時において凹面ミラー112を固定すべき固定位置から凹面ミラー112が多少ずれたとしても、凹面ミラーの反射面の位置が大幅にずれない。従って、凹面ミラー112を使用する際に、投写面上に投写される映像の歪みを抑制することができる。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する差異について主として説明する。
具体的には、第1実施形態では、回動軸410が仮想円Xの略中心に配置される。これに対して、変更例1では、回動軸410は、第1筐体200Aと第2筐体200Bとの連結部分に配置される。
(凹面ミラーの回動)
以下において、変更例1に係る凹面ミラーの回動について、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。なお、図4は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視を示す図である。
図4に示すように、回動軸410は、裏面板240側において、第1筐体200Aと第2筐体200Bとの連結部分に配置される。
変更例1では、回動軸410の位置と仮想円Xの中心Oの位置とが異なるため、回動軸410を中心として凹面ミラー112を単純に回動してしまうと、凹面ミラー112が仮想円Xの円周上に沿って回動しない。
変更例1では、仮想円Xの円周上に沿って凹面ミラー112を回動するために、第2筐体200Bは、凹面ミラー112をスライド可能に支持するスライド機構430を有する。具体的には、凹面ミラー112の回動に連動して凹面ミラー112がスライドするため、凹面ミラー112は、仮想円Xの円周上に沿って回動する。
[第2実施形態の概要]
第2の実施形態に係る投写型映像表示装置は、光源、光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える。投写ユニットは、光変調素子から出射される光を投写面側に反射する凹面ミラーを有する。凹面ミラーは、筐体の側面視において、投写ユニットの光軸に対して、光変調素子の反対側に設けられる。筐体は、凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、凹面ミラーを回動可能に支持する。
第2実施形態では、筐体は、凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、凹面ミラーを回動可能に支持する。従って、凹面ミラーを回動することによって凹面ミラーを収容した際に、筐体の厚みを小さくすることができる。また、凹面ミラーの側面が少なくとも筐体によって被覆されているため、ユーザが凹面ミラーに触れることを抑制することができる。これによって、凹面ミラーの使用時において凹面ミラーの位置ズレを抑制することができる。
なお、以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。従って、重複する説明は省略されている。
[第2実施形態の詳細]
(凹面ミラーの回動)
以下において、第2実施形態に係る凹面ミラーの回動について、図面を参照しながら説明する。図5は、第2実施形態に係る凹面ミラー112の回動を示す図である。なお、図5は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視を示す図である。
図5に示すように、第2筐体200Bは、第2筐体200BA及び第2筐体200BBを有する。第2筐体200BAは、正面板230側に設けられており、上述した透過領域300を有する。第2筐体200BBは、裏面板240側に設けられており、上述した凹面ミラー112を収容する。
第2実施形態では、第2筐体200BBは、凹面ミラー112の側面を少なくとも被覆する。なお、第2筐体200BBは、凹面ミラー112の裏面、上面及び下面を被覆していてもよい。下面は、第2筐体200BBの面のうち、底板210側に設けられた面である。
回動軸410は、天板220側において、第2筐体200BAと第2筐体200BBとの連結部分に配置される。なお、凹面ミラー112の使用位置において凹面ミラー112を係止する係止機構が設けられていてもよい。係止機構は、例えば、回動軸410の回動を規制するストッパー(ギヤなど)である。
(作用及び効果)
第2実施形態では、筐体200は、凹面ミラー112の側面を少なくとも被覆しており、凹面ミラー112を回動可能に支持する。従って、凹面ミラー112を回動することによって凹面ミラー112を収容した際に、筐体200の厚みを小さくすることができる。また、凹面ミラーの側面が少なくとも筐体200(第2筐体200BB)によって被覆されているため、ユーザが凹面ミラー112に触れることを抑制することができる。これによって、凹面ミラー112の使用時において凹面ミラー112の位置ズレを抑制することができる。
[第3実施形態の概要]
第3実施形態に係る投写型映像表示装置は、光源、光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える。投写ユニットは、光変調素子から出射される光を投写面側に反射する凹面ミラーを有する。凹面ミラーは、筐体の側面視において、投写ユニットの光軸に対して、光変調素子の反対側に設けられる。筐体は、凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、筐体の側面視において、投写ユニットの光軸に対して垂直な方向に沿って凹面ミラーをスライド可能に支持する。
第3実施形態では、筐体は、凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、筐体の側面視において、投写ユニットの光軸に対して垂直な方向に沿って凹面ミラーをスライド可能に支持する。従って、凹面ミラーをスライドすることによって凹面ミラーを収容した際に、筐体の厚みを小さくすることができる。また、凹面ミラーの側面が少なくとも筐体によって被覆されているため、ユーザが凹面ミラーに触れることを抑制することができる。これによって、凹面ミラーの使用時において凹面ミラーの位置ズレを抑制することができる。
なお、以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。従って、重複する説明は省略されている。
[第3実施形態の詳細]
(凹面ミラーのスライド)
以下において、第3実施形態に係る凹面ミラーのスライドについて、図面を参照しながら説明する。図6は、第2実施形態に係る凹面ミラー112のスライドを示す図である。なお、図6は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視を示す図である。
図6に示すように、第1筐体200Aは、第2筐体200Bをスライド可能に支持するスライド機構440を有する。
スライド機構440は、投写型映像表示装置100(筐体200)の側面視において、投写ユニット110の光軸に対して垂直な方向に沿って凹面ミラー112をスライド可能に支持する。なお、凹面ミラー112の使用位置において凹面ミラー112を係止する係止機構が設けられていてもよい。係止機構は、例えば、第2筐体200Bのスライドを規制するストッパーである。
第2実施形態では、第2筐体200Bは、凹面ミラー112の側面を少なくとも被覆する。なお、第2筐体200Bは、凹面ミラー112の正面、裏面及び上面を被覆していてもよい。
(作用及び効果)
第3実施形態では、筐体200は、凹面ミラー112の側面を少なくとも被覆しており、筐体200の側面視において、投写ユニット110の光軸に対して垂直な方向に沿って凹面ミラー112をスライド可能に支持する。従って、凹面ミラー112をスライドすることによって凹面ミラー112を収容した際に、筐体200の厚みを小さくすることができる。また、凹面ミラー112の側面が少なくとも筐体200によって被覆されているため、ユーザが凹面ミラー112に触れることを抑制することができる。これによって、凹面ミラー112の使用時において凹面ミラー112の位置ズレを抑制することができる。
[第4実施形態]
以下において、第4実施形態について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
具体的には、第4実施形態では、凹面ミラー112の回動及び凹面ミラー112のスライドが組み合わされる。ここでは、凹面ミラー112を収納する構成として、2つの構成を例示する。
第4実施形態では、投写型映像表示装置100は、回動軸410と、連結アーム420と、スライド機構450とを有する。
回動軸410は、第2筐体200Bを回動する軸であり、第1筐体200Aに設けられている。連結アーム420は、第1筐体200A(回動軸410)と第2筐体200Bとを連結する部材である。スライド機構450は、連結アーム420に沿って第2筐体200Bをスライドする機構である。
(第1収納構成)
以下において、第1収納構成について、図7を参照しながら説明する。図7は、第1収納構成を説明する図である。
なお、第1状態は、凹面ミラー112を使用するときの筐体200の状態を示している。第3状態は、凹面ミラー112を収容したときの筐体200の状態を示している。第2状態は、第1状態と第3状態との間の筐体200の状態を示している。
図7に示すように、第1状態から第2状態に遷移する際に、第2筐体200Bは、スライド機構450によって連結アーム420に沿ってスライドする。第2状態から第3状態に遷移する際に、第2筐体200Bは、回動軸410を中心として回動する。これによって、凹面ミラー112の収容時において、筐体200の厚みを小さくすることができる。
(第2収納構成)
以下において、第2収納構成について、図8を参照しながら説明する。図8は、第2収納構成を説明する図である。ここで、第2構成例では、凹面ミラー112に代えて、凸面ミラー113が用いられる。
なお、第1状態は、凹面ミラー112を使用するときの筐体200の状態を示している。第3状態は、凹面ミラー112を収容したときの筐体200の状態を示している。第2状態は、第1状態と第3状態との間の筐体200の状態を示している。
図8に示すように、第1状態から第2状態に遷移する際に、第2筐体200Bは、スライド機構450によって連結アーム420に沿ってスライドする。第2状態から第3状態に遷移する際に、第2筐体200Bは、回動軸410を中心として回動する。これによって、凹面ミラー112の収容時において、筐体200の厚みを小さくすることができる。
[その他の実施施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、凹面ミラー112の側面は、第2筐体200Bによって被覆されるケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。具体的には、凹面ミラー112の側面は、第1筐体200Aによって被覆されてもよい。このような場合には、凹面ミラー112の側面は、必ずしも第2筐体200Bによって被覆されていなくてもよい。
実施形態では、光変調素子として、DMD(Digital Micromirror Device)を例示したに過ぎない。光変調素子は、反射型の液晶パネルであってもよく、透過型の液晶パネルであってもよい。
実施形態では、光源は、LEDやLDであるケースについて例示した。しかしながら、光源は、EL(Electro Luminescence)であってもよい。
10…光源、30…ダイクロイックプリズム、40…ロッドインテグレータ、51…ミラー、52…ミラー、61…レンズ、62…レンズ、63…レンズ、70…DMD、80…反射プリズム、100…投写型映像表示装置、110…投写ユニット、111…投写レンズ群、112…凹面ミラー、113…凸面ミラー、120…照明ユニット、130…冷却ファン、140…バッテリ、150…電源基板、160…主制御基板、170…操作基板、200…筐体、200A…第1筐体、200B…第2筐体、210…底板、220…天板、230…正面板、240…裏面板、250…第1側板、260…第2側板、300…透過領域、410…回動軸、420…連結アーム、430…スライド機構、440…スライド機構、450…スライド機構

Claims (4)

  1. 光源、前記光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える投写型映像表示装置であって、
    前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラーを有しており、
    前記筐体は、前記凹面ミラーの仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、前記凹面ミラーを回動可能に支持することを特徴とする投写型映像表示装置。
  2. 光源、前記光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える投写型映像表示装置であって、
    前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラーを有しており、
    前記筐体は、前記凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、前記凹面ミラーを回動可能に支持することを特徴とする投写型映像表示装置。
  3. 前記投写ユニットは、前記凹面ミラーに加えて、前記光変調素子から出射される光を拡大する投写レンズ群を含み、
    前記筐体は、前記光源、前記光変調素子及び前記投写レンズ群を収容する第1筐体と、前記凹面ミラーを収容する第2筐体とを含み、
    前記第2筐体は、前記凹面ミラーとともに、前記第1筐体によって回動可能に支持されており、
    前記凹面ミラーの側面は、前記第1筐体及び前記第2筐体のうち、少なくともいずれか一方の筐体によって被覆されていることを特徴とする請求項2に記載の投写型映像表示装置。
  4. 光源、前記光源から出射される光を変調する光変調素子、及び、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットを収容する筐体を備える投写型映像表示装置であって、
    前記投写ユニットは、前記光変調素子から出射される光を前記投写面側に反射する凹面ミラーを有しており、
    前記筐体は、前記凹面ミラーの側面を少なくとも被覆しており、前記筐体の側面視において、前記投写ユニットの光軸に対して垂直な方向に沿って前記凹面ミラーをスライド可能に支持することを特徴とする投写型映像表示装置。
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